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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ20【inハァハァ鯖】

[29:博愛の守護剣士(2011/12/14(水) 21:32:28 ID:MGrw38xc)]
>>24

 ゲフェンのとある安宿。
 その一室に、ベッドの上に仰向けに寝ころぶ男と、そこにまたがる少女。
 手紙の差出人から権利をもらったという>>24と、それを信じ体を許した守護剣士。
 彼が>>23から入手した例の薬を投与された彼女は、今度は胸だけではなく全身をもって男に快楽をもたらす奉仕人形としての義務を履行する事となった。
「くうっ…」
 守護剣士は許容範囲を超えた快楽から逃れようと腰を浮かそうとして、その都度>>24に遮られる。
「ふん、監獄で快楽を学んだという割にはこらえ性がないな」
 そう言いながら、彼女の腰を掴みベッドに引きつけながら自分の腰を突き上げる。
「あう…かはぁっ!」
 男の胸板に両手を付き、必死に呼吸を整えながら快楽を受け入れようとする守護剣士。
 腰を突き上げられる度に胸がゆさりと揺れ動く。
 重力に逆らい揺れ動く感覚すら快楽に変換され彼女の脳髄を打ち据える。
「くうっ…ふぅぅんっ!ふぁ…!」
 突き上げになすがままの守護剣士。
 ろれつの回らぬ声をあげながら、必死に態勢を保持しようとする。
「あぁぁぁあ!」
 やがて彼女は悲鳴とともに体をふるわせ絶頂を迎える。
 朝から数え切れぬほど迎えた不本意な、もう数えるのも面倒になった快楽がまたやってきたのだ。


「ひぃ…ひ…あ」
 結合部から白濁液を滴らせながら必死に呼吸を整えようとする守護剣士。
 やがて入れたままの彼の逸物が再び硬さを取り戻す。
 薬でも決めているのか、衰える気配はいっこうに感じられなかった。
(また…)
 地獄のような突き上げがまた始まる。
 彼女は覚悟を決めたが、一向に彼の腰が動き始める気配はない。
 休憩か、と彼女は淡い期待を抱いたが、次に発せられた彼の言葉が彼女を絶望させた。
「奉仕を知らぬ奉仕人形か。家畜志願なら、自分で動いてみろ」
「ひっ…んふぅっ!」
 言葉とともに彼の腰が円運動し、肉棒が蜜壷を攪拌する。
「は、はい…すみま…せ…ん」
 機嫌を損ねればここで意図がとぎれてしまう。
 彼女は快楽に越えながら必死に謝罪の言葉を紡ぎ出した。


「ん…っ」
「どうした?」
 震える腰を浮かせたまま、降りてこない守護剣士に怪訝な表情で問いかける>>24
「す、すみませ…」
 顎を震わせながら謝る守護剣士。
「怖いか」
 >>24の問いに、少女は頷いた。
「家畜が快楽を恐れてどうする」
 >>24はそう言って彼女の膨張した乳房に手を伸ばした。


「んひぃっ!?」
 突然の痛覚に、彼女は悲鳴を上げた。
 >>24の両手が乳首を捕らえ、そのまま下方向に引っ張ったからだ。
「腰に手をやるのも飽きていたところだ」
 そう言いながら乳首を指で挟みしごきたてる>>24
 肉果実から生み出される痛みと快楽は渾然一体となって彼女を苛んだ。
「ひぃぃ!」
 初対面の凛とした印象は何処へやら。
 強引に腰を下ろされ、間の抜けた悲鳴を上げながら再び蜜壷に肉棒を受け入れる守護剣士。
「ほう。これはいいな」
 彼が牛の乳搾りの要領で彼女の乳房を弄ぶと、そのたびに蜜壷の締まりがよくなった。
「これなら腰を動かす必要もないだろう。これはこれで肉人形にふさわしい」
 乳房の刺激に連動しながら締まる膣を楽しみながら、>>24は満足げな表情を浮かべた。


「……それで、母上についてですが…」
「それについては話すことはできない。お前はこちら側の『存在』ではないからな」
 事を終え、身繕いを済ませ服を纏う二人。
 守護剣士の問いに、>>24はそう答えた。
 『存在』という言葉に、自分がすでに人間として扱われてはいないのだろうと穿った推論をする守護剣士。
「…約束が違います」
 そう言って、今にも切りかかりそうな目で>>24を睨みつける。
「手紙を出したのは母ではない。それだけは確か」
「それはそうでしょう」
「彼女自身が、という意味ではない。出したのが母君の側の存在ではないという事だ」
「…どう言うことですか?」
「もっとも単純な推論だが、便乗だろうな」
 >>24は言う。
「どういう事?」
「お前がこちら側でない限り、言うことはかなわん」
「…>>22という人もそう言ってました」
「なら話は早い。覚悟が決まっているなら、首輪をつけてゲフェニアーズという店に行け。俺が話を通しておく」
「ゲフェニアーズ?」
 >>22との交渉にも使った、街の外輪部に店を構えていたあの悪趣味な名前の喫茶店だ。
「昔ある場所で店を開いていた。移転した今でも『窓口』程度の機能は残っている」
「………」
 >>24に覚悟を促され、守護剣士は無意識に首輪をなぞった。
 この先もこうやってなぶられ続けながら母のたどった道を追いかけるのだろう。
 彼女が望む結果が終着点に何があるとは考えられない。
 それでも彼女は、現在進行形で自分以上の悪夢に囚われた母を放ってはおけなかった。
「あとその首輪だが、いずれお前の主に相応しい人間の名と、相応しい運命が浮かび上がる魔法の品だ」
「……つまり、あなた方の感覚では自分はまだ『野良』ということですか?」
「自分の立場をわきまえているようだな」
 驚きを隠さぬ>>24
 彼としては主を持たぬ騎士、つまり浪人という認識だろうと考えたからだ。
「お前なら間違いなく受け入れられるだろうな。生き残れるかは別として」
「………」
 守護剣士は再び首輪をなぞり、息を飲んだ。


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