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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12

14 名前:乳プリ四姉妹 投稿日:2012/02/23(木) 01:12:48 ID:LHypScKA
すみません長らくお待たせいたしました。

>>7
(三女の話)
「そんな…そんな簡単に純潔を捨てるとか言っちゃダメです!」
私の命令を聞いた三女は「命令」であるにも拘らず拒否の姿勢を見せてきた。
「しかしこれはめいr…」
「だって今は処女であることで馬鹿にされたかもしれませんけど、逆に処女じゃないことで馬鹿にされることだってあるんですよ!」
…聞く耳持っちゃいない…話に聞いていたのとは随分と違う堅物ぶりである。
「私達の集まり…えと今のこの集まりとは違うんですけど…そこでも結婚する前に結婚相手以外の男とその…したことがあるって話になったときは汚らわしいって話になりましたし…」
あーもううっとおしい。私は鞄からある薬を取り出すと何も言わずに三女に注射した。
「いっ……うっ♥…うはぁぁぁぁぁ…」
法衣の上からでも分かる位に勃起していくクリトリス。注射したのは尋問用の催淫薬。猛烈な性的な疼きを与えるが、解毒薬を兼ねた媚薬を投与しないと絶頂できないという代物だ。
「あら、話に聞くとおりすごぉいクリチンポね。…イキたいでしょう?。イキたかったら私の命令を聞くことね。」
この薬のこれまでの臨床実験上、通常の人間なら1分と持たずに口を割る。…しかしこの女は違った。
「…本当に…本当にそれでいいんですか?」
「…命令しているのはこっち。あなたはそれに従いなさい。」
いやらしく膨らんでいる乳房の先の突起をこねくり三女を追い詰める。
「あひぃっ♥…だって…はじめてって本当に大切なんですよ…くぅぅんっ♥…」
「でも貴女も処女じゃない。体験してもいないのに処女を失うことを論議しても説得力がないわ。」
「私はっ♥…大聖堂でっ♥…さまざまな懺悔をしてくる人を見てきましたっ♥。その中にはっ…性的な…あっ♥♥…こともおおくて…安易にはじめてを失ったことを懺悔する人も…ああぁぁっ♥♥何人も見てきましたぁん♥」
「それは「貴女の納得」の話。私を説得することには何の意味も…」
「確かに…経験したこと…っつ♥…は経験です…あっ♥。でもっ「経験していないことも経験」なんです!…ひぐっ♥♥」
…価値観の相違という奴がこうも面倒くさいとは思わなかった。少し違う価値観について教える必要がありそうだった。責める手を止めて私は話し始めた。
「私がアルケミストなのは見て分かるわね?」
「はい」
「アルケミストの界隈では実験が成功したか否かが全て。つまり成果を持っていなければその経緯がどうであろうと価値なんてないのよ。」
「…」
「処女であることは破瓜の経験を知らない。つまりは経験不足とみなされても仕方がないの。でも、私はアルケミストを目指したことに後悔なんてしてないし処女を失うことについて覚悟もしているの。ただ、男とヤるのは本当に嫌だから。だから貴女に命令する。」
「…」
「ちょっとは分かってもらえた?。」
あまりに価値観が違いすぎる話だから念のため確認を取る。
「…本当に…いいんですね?」
「…ええ」
漸く三女は私の処女を奪うことを同意してくれた。

お互いの合意が得れたところで漸くお互いが裸になり向かい合う。三女の身体はさまざまな人体改造実験を見てきた私が見てもいやらしい身体に仕上がっていた。爆乳かつその頂上にぷっくりと膨らんで存在を主張する乳輪と乳首。そしてやはり股間から生えているペニスと見間違う形状のクリトリスはその中でも群を抜いていやらしく見えた。
「それでは…いきます…」
異常な疼きに苛まれ続け、既に事後のように目が潤んでいる三女。
「え…と…」
私の乳首をちろちろと舐める。しかしその技術はあまりにも拙く、私の身体を準備させるには至らない。…てかこれって…
「…まさかとは思うけど貴女…」
「えとその…はい…はじめてです…」
私は軽く頭を抱えた。
仕方なく私は自分に媚薬を投与し、自分で自分のものを弄り始める。
「…っ…多分今後もこういうことになるんでしょうから…ちょっとやり方を見ておきなさ…くぅっ♥」
しかし、その心配も必要なさそうな位に私の一挙一動を見ている三女。全く私の価値観とはかみ合わなさそうだがその一生懸命な姿勢は恐れ入る。
そして媚薬の効果もあり数分程で私の秘部が十分に潤った。

「そ…それじゃあ挿れま……んひゃぅっ♥♥」
クリトリス…というかクリペニスが私の入り口に触れただけで激しく悶え入り口から愛液を垂れ流す三女。無理もない。ただでさえこのような身体に改造されている上に私が媚薬まで投与してしまっているのだから。
「あ…♥あいひょうぶっ♥♥…ふぇすか…?」
あまりの快感に呂律が回らなくなっている三女。むしろ貴女が大丈夫か?。しかし、呂律と連続絶頂はともかく意識はしっかりしているようでゆっくりとではあったが確実に私の奥にクリペニスが進みつつあった。そしてクリペニスが私の中の何かに引っかかる。
「らいひょうずふぇすか…?♥いたくないれすか?」
「大丈夫よ…というかこの奥に突き入れないとしたことにならないから…貴女には酷なことをさせることになるけどお願いね。」
そう。最奥にたどり着いたのではなく、処女膜にたどり着いたに過ぎない。三女は一瞬おびえるような表情を見せたが意を決して
ブチ…プチブチブチプチ…
「!!っ!!痛っ!!!」
私の処女膜が徐々に引き裂かれていく…あまりの痛さに三女に抗議をしようと思ったが…
「●×△★!☆♀♂◎?」
完全に目がひっくり返り、声にならない嬌声を上げながら身体を激しくがくつかせ絶頂する三女。私の怒りはすぐに冷めた。三女の異常な快感に比べれば
それでも少し落ち着くと…
「すみません…痛かったですよね…大丈夫でしたか?。私の快感の数分の一でも7さんが感じられればいいんですけど…」
と少しでも痛みが和らぐようにとサンクチュアリをかけながらゆっくりと抜き差ししてくれた。
「あはは…それはちょっと遠慮させていただくわ…」
その想いは有難かったがその数分の一の快感なんかを私が受けた日には発狂しかねない。
そうこう言いながら私と三女は30分ほど交わり続け、無事私も絶頂して終わることが出来たのでした。
…やばいな…あの娘との行為は慣れてくるとこっちが挿れられてるのにこっちが責めてるように錯覚して変な気分になる…
そんなこんなでもやもやしていたら用意していた胸を小さくする薬も投与し忘れ、逆に胸が成長してしまう程に胸を責めてしまっていたのでした。

長女:(命令数/命令可能数:1/1)命令可能になるまで暫くお待ちください。
次女:(命令数/命令可能数:0/1)
三女:スタイルが変更(B94→105 W59→60 H96→99)(命令数/命令可能数:0/1)
四女:(命令数/命令可能数:0/1)

15 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/23(木) 01:50:21 ID:v39Mm1X6
乳プリ四姉妹の三女に命令だ。
寄付の勧誘の手伝いをしてくれ。
ノービス連中相手に説明するだけの簡単な仕事だがね。
奉仕については説明するもしないも任せるよ。
施しも受けてないのに返礼する必要はあるまい?
ただ、終わったら私に奉仕してくれ。大人の男には目の毒だ。

16 名前:乳プリ四姉妹 投稿日:2012/02/25(土) 07:39:28 ID:DrZqOveg
突然ですが次女への命令受付を終了させていただきます。次女については現在頂いている命令を消化後、アフターストーリーをひとつ書いて終了となります。
突然の終了宣言で申し訳ありません。他の3人にはこれまで通り命令できます。規模縮小となりますが今後もよろしくお願いいたします。

17 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/02/25(土) 10:57:11 ID:aptpYH.g
まるでルティエのように降り積もる雪の中、その雪に覆われたジュノーの街並みをバルーン殴りプリは歩いていく。
白い吐息が漏れる少女らしさを残す顔立ち、その白化粧の肌を寒さは桜色に染めてしまう。

「本当に、此処は……王国よりもずっと寒いんですね。」
寒さで悴んだ指先、両手を擦り合わせるように暖めながらそんな事を呟いた。

教会から頼まれた荷物は、セージキャッスルの方で教鞭を振るう講師宛で、屋敷はこの先にあると言う。
酷な仕事ではあったが、信用を勝ち取れない彼女が頼まれものを断れる立場ではなく。
こうした結果になってしまった…彼女としては、痴態を晒すような仕事でない事だけ気楽でもあったようだが。

「場所は此処ですね、お休みになっていなければ…いいのです、けど。」
住所を確認して、やっとの思いで辿り着く――呼び鈴を鳴らして、扉の前に辿り着いた。



「この季節、寒かっただろう?――遠慮せず、暖まっていくといい。」
「ご親切に…では、お言葉に甘えさせて、頂きます。」

ぱちぱちと音を立てる暖炉の焚き火の音、用意された紅茶を受け取りながら彼女は頭を垂れた。
毛布を被り、温かい飲み物を味わうだけで身体の奥から温かくなる。
追加の薪を放り投げながら、彼は眼鏡の位置を整えなおして、その視線を此方に向ける。

「こればかりは、ウォーマーでも味わえなくてね。」
暖炉から拡がる自然の暖かさ、彼の言葉はそれを指すのだろう。

「確かに、私達の魔法でも同じ事が言えるかもしれませんね。」
それに同意するように頷いて、彼女はその強ばっていた表情をほんの少しだけ緩めていく。
北の大地の寒さから、開放された分だけ気持ちも緩んだのかもしれない。

他愛ない会話、ただ世間話を続けるだけの楽しい時間。
こんな時間ならば、時間が許す限りはしてもいいだろうと感じるほどに有意義に過ごす。
彼が仕掛けた罠などと、思わない程に彼女はそれを楽しんで。

「さて――そろそろ、良いかな?」
彼がそう呟いた時には、彼女は言葉も喋らないまま呆然とした様子だった。
瞳の焦点も合わないままに、宙を見つめ続けて。
催眠状態に陥った事も気付かないままに、彼女は彼の手の中に落ちる。

「この為に君を呼び寄せたんだからね……さて、楽しませて貰おう、かな?」
座ったままの彼女を抱き寄せて、彼は先程と変わらぬ笑顔のままでその耳元に囁いた。

 

(なんで、こんなにも……あの人の欲しくて……違う、違うのに、こんなの私じゃ…っ)
彼女は、その喉の渇きの意味が理解できずに、彼の顔を覗きみて、戸惑いの視線を向けていた。
何かが起きているかも分からず、彼の与えた暗示によるものだと認識も出来ない。

「随分と気持ちよさそうに眠っていたようだが、大丈夫かね?」
「あ、はい…っ、途中から眠ってしまって、申し訳ありませんでした……」

ごくり、と唾を飲み込む。それで喉の渇きが癒される訳ではないのだが。
差し出される、その彼の指先を見て「あっ」と小さく声を上げる。
その指先を見つめ、理解しないままに手に取って、その拡がった指先を――

「はむ、んちゅる…っ、あ、んちゅる〜〜っ、れろ、ちゅ…っ、ぁ、んちゅる……」
まるでご褒美を貰った犬のように、彼の指先咥え込んでは放さない。
美味しそうに舐め上げ、ご奉仕して、喉の奥まで欲しいと言うように呑み込んでいってしまう。

「あ、ふあ…は、はあ…っ、んう、申し訳ありません、こんな…っ」
(違う、これじゃない…喉の渇きが癒せない…)
自分の行いに気付いて、やっと唇から放すものの、彼女の唾液で濡れきったその指先。
それはどれだけ彼女が浅ましく彼の指を舐ったのかを知らせるもの。

「急にどうしたんだい、指先を夢中でしゃぶっちゃって……」
想像も出来ないであろう出来事、彼の視線が突き刺さり、彼女の行いを叱責するように感じて。
申し訳なさそうにただ、頭を垂れ、真っ赤になった顔で上目遣いに見つめる。

こんな時に、そんなお願いをするなんて。
理性ではまるで色狂いのようなその行為を否定し続けている。

「あの、私……その、私……」
意識せずとも、口の中に拡がっていく唾液。欲しいのだ、渇いて堪らないのだ。
彼のを頬張りたい、喉の奥まで咥え込んで、渇きを癒したい。

「それにしても、今さっきの舌の動き凄かったね、教会のご奉仕の賜物なのかな?」
「いえ、それは……そう言う訳ではないと、思うのですが。」
思わず口籠もる、彼のその視線は何処かこの状況を楽しんでいるように見えた。
彼の声、彼の臭い、暗示のせいかそれらが彼女にはより興奮を高める結果になってしまっている。
ただ言葉に出さないのは、ただ、彼女の自尊心が拒み続けているだけで。

(そんな事は言えない、それじゃまるで…)
この状況でそんな事を言えば、ただの色狂いではないか。

「なに冗談だよ、そんなに気にしないでくれたまえ、少しからかってみただけだよ。」
「そうでしたか、いえ、ご奉仕の中に確かにそう言う事もありましたが…」
離れよう、距離を置けばきっと、そのうちにこの気持ちは晴れるだろう、そんな風に考えながら。
立ち去るまでの言葉を脳裏に浮かべながら、立ち上がろうとしたその時に。

「済みませんが、そろそろ……きゃ、あ……っ」
「おっと、済まないね……」

彼の手がその肩に掛かれば、彼女を前に倒れ込むように引っ張る。
バランスを崩した彼女はそのまま彼の方に引き寄せられ。
彼のズボンの前に、彼女の顔が来る、その臭いを嗅いだ途端に全身が震えた。

(あ、ああ…これ、私の欲しかったもの、ああ…っ)

まるで砂漠で一杯の水を飲んだときのように欲求が膨れあがる。
彼女の喉の渇きを癒す事の出来るものが、其処にある事を臭いが知らせてくれているのだ。
気付けば唾液がこぼれ落ちそうなほど、それを欲していて――

「は、ふあ、へ……んっ、じゅるれる、ちゅる〜…んっ、は、んむぅ……っ」
夢中で頬張っていた、ズボンの生地が直接味わえなくてもどかしい、もっと欲しい。
空腹に耐えかねた動物のように、夢中でただ舌先を動かして味わう。
精液が欲しい、喉の奥にたっぷりと、盛りのついた牝のような表情で一心不乱に奉仕して。

「なんだ、やっぱり私のが欲しくて堪らなかったんじゃないか。」
そう笑顔を見せる彼に、パルーン殴りプリの自尊心が砕ける音が聞こえる。

「はい、欲しくて…私、このおちんぽから、喉の奥に出して貰いたくて、さっきからずっと考えて、ました…っ」
舌を出して、はっはとまるで犬のように、媚びた視線で彼をじっと見つめる。
先端部分が勃起して固くなっているのを、唇で、舌先で、ちゅぱちゅぱと奉仕しながら求めて。

「随分と淫乱なんだな、プリさんって…いいよ、優しくお願いするね。」
「んっ、はい…たっぷりとご奉仕させて、頂きます…」
淫乱と言う言葉が突き刺さる、けれど、それ以上にそれが身体の奥をぞくぞくと震わせる。
免罪符を得る事で、この行為を受け入れてしまう――もう拒む事は出来ない。

「これ、これが欲しかったんです、んちゅる…はっ、ん、はむ、んじゅる、ちゅ、〜っ、はあ、んっ、ちゅる……」
濃密なその香り、そそりたつ肉竿を前にして、夢中でそれを頬張っていく。
彼の臭いを口の粘膜に擦り込むように、丹念に、たっぷりと唾液で濡らしながら擦りつけていく。
まだ幼さを残す少女が、淫蕩に酔いしれて頬張る様子が映るだろう。

(美味しい、精液欲しくて…もっと、もっと…)
舌先が彼の味を伝えて、肉竿が震える度に歓喜に震える。

「あ、ん…っ、んく、んは、ぁ…っ、〜〜っ、んちゅる、んっ、〜〜っ、んりゅ、はあ…っ」
ついには喉の奥までそれを突き込み、呼吸も出来ない中で顔を動かして扱いていく。
膨れた口元、啄むような形の唇、彼女の全てを使っての口奉仕、脈打つそれが限界に近づくほどにより激しく動いて。

「……出すよ、その喉奥でしっかりと受け止めたまえ。」
「んくっ、は――んっ、〜〜っ、んちゅる、は、ひ…っ、あ、んう、〜〜っ…は、あ…っ」
どくんどくんと溢れる白濁が喉の奥を占めていく、それを全て受け止めて。
ただそれだけで達してしまって、聖職者の衣装の奥で、下着を濡らすほどに潮を噴いてしまう。
それさえも気にする事はなく、舌を使ってたっぷりと塗り込むように味わい。

「一回じゃ、足りません…っ、淫乱なパルーン殴りプリに、もっと一杯、精液ください…ませ…っ」
彼を上目遣いに見つめたまま、淫靡な微笑みを浮かべて、更なる精液を求めてしまうのでした――


(命令実行中、残り>>159 自己紹介と次命令の募集はもう少しお待ち下さい。)

18 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/27(月) 13:17:39 ID:lAWIljCY
曖昧な記憶の中を漂い、快楽に浸りきった肉体の感じるままに肌を触れ合わせ、更なる快楽を得る喜びを得る。
PVPエリアでの交流戦に招待された場所までは覚えているが、その後の事は覚えていない。

「はっ、んあちゅ、んむ…っ、あ、ご主人様、ふあ…んっ、じゅる、ちゅ、は…〜っ、んんっ」
目隠しをされたまま、甘えるように媚び、触れ合う唇のままに彼の唾液を味わい、舌先を一生懸命に絡める。
発情しきったその頬は真っ赤に染まり、蕩けた表情にはもう澄ました雰囲気などなかった。

「あっ、そこ…っ、気持ちいい、です、ふぁ、はい…いっ、好きです、ああ…っ」
裾がはだけたスカートから露わになる太股、柔らかく、丸みを帯び始めたお尻に指先は触れれば誘うように腰を揺らす。
前の穴を弄り、その溢れてずぶ濡れの指先でお尻を擦るだけで気持ちよさそうにして。
どうなのか、と言うように訊ねれば素直に答えてしまう。その姿は発情しきった牝そのもののように。

「ひっ、あああ…〜っ、あっ、はん、そんなに其処、弄っちゃあ、ああ…っ、はひ、ひ、ふああ、〜っ、あ、ああ…っ」
舌先で大事な場所を舐め上げ、啜り、指先で拡げながら奥を掻き回すと余計に嬌声が上がった。
両脚をその顔に絡めるようにして、更なる舌先の愛撫を求め、自分から腰を持ち上げては舐めて欲しいと強請ってくる。
ぷしゃあ、と水音が響くほどに潮吹きをして、顔を汚して、ひくひくと唇を動かして快楽の余韻に浸る。

彼の相方が彼氏を捜しに向かって、PVPエリアで交流会の途中の彼氏とバルーン殴りプリを連れて戻ってきて。
隣の部屋で牝獅子の如く彼氏を搾り取る中で、彼もまた彼女の求めるままに行為を続けていた。

「済みません、その…っ、お顔を綺麗に、しますね…んっ、あん、ちゅはむ、うん…っ」
汚してしまった顔を舌を使って綺麗にする。目隠しを外してやれば蕩けた表情で微笑む彼女の顔が露わになって。
彼の胸板に触れる彼女のてのひら、舐め終えれば唇でキスをするように愛おしく甘えて。

視界が冴えてくる事で指先がびくりと震えた。景色が全く違うのに気付いて、冷静さを取り戻していく。
PVPエリアに用意されていた部屋ではなく砂漠の街の民家のひとつで、居た場所と全く違う場所だったのだから。

「あの…その、私、済みません…こんなはしたない真似をして、申し訳…っ」
「いや、別に俺も楽しませて貰った訳だし、構わないんだけどね。」
媚薬のの影響以上に羞恥心が勝ったのか、行為以上に赤面して彼に頭を垂れる。
はだけた衣装を元に戻しながら、自己嫌悪に陥っているのか表情は落ち込み気味で何度も謝って。

「それじゃ、その…別にその代わりって訳じゃないんだけど。」
分厚いチェイサーのコートが彼女に覆い被さっていく、小さく彼女の悲鳴が上がって。

「オレを満足させてくれるなら、忘れてあげるよ…淫乱なプリさんの身体、味合わせてよ?」
「何を、その…私はそんな淫乱じゃ、んっ、あむ…っ、んううう…っ、う――」
ベッドの運ばれた彼女はそのまま彼に唇を塞がれる、それは次第にくぐもった甘い呻き変わっていき――

 
「やっぱりさ、バルーン殴りプリは淫乱でスケベな娘だよね…今凄く、エッチな顔出し。」
「それは、その…っ、ん、ふあ、ああ〜…っ、言わないで、ください…っ、ん――」

あれから大分経過して、教会にある彼女の私室で、そのベッドの上で二人は繋がり合っていた。
蕩けた表情で腰を上下に揺すって、騎乗位で受け入れるが故に、その銀髪がさらさらと彼の目の前で揺れる。
その小さな身体で、彼の肉竿をきゅうきゅうと締め付け、上がる声を必死に我慢していた。

「声を我慢しなくても、この時間なら誰も居ないでしょ?…我慢しなくていいのに。」
「そうは言っても、私は…んっ、あひ、ふあああ…っ、ああ、んっ、ああ〜…っ、それ、ひ、や、ああ〜…っ」
「こっちを弄ったら、いい声が上がったね?…やっぱり、こっち好きなんだね?」

お尻に突っ込まれた竜骨で作った彫型、込められたジェムの振動で彼女のお尻を責め立てる。
絶え間ない両穴責めに、何度も彼女は絶頂して…彼の身体をその愛蜜で濡らす。

「んっ、じゃあそろそろ…出しちゃおうか、その衣装汚しちゃうけど…いいよね?」
「あ、ああ…っ、はい〜…っ、バルーン殴りプリに、一杯掛けて…くだ、さい…っ、は、ああ…っ」

どくん、と引き抜かれた精液が溢れて、彼女の法衣を濡らす、飛び散った精液が彼女の顔を、髪を汚して。
何度も経験したせいか、彼のリクエスト通りにその精液で汚れたそれを――

「こんな、変態みたいな事…っ、私の髪に、んっ、ドロドロにされちゃって…もう…っ」
「どうせ、この後は浴場までポタるんだからいいじゃん、じゃあ…続きは浴場の方まで行ってやろうか?」
「ま、まだ満足出来ないんですか、もう…っ、はい、分かりました…では…っ」

彼の精液でどろどろにされた銀髪、、羞恥であの時よりも真っ赤になった気がする表情のままに。
何処か期待を込めたような、そんな躊躇いの声音を残して、バルーン殴りプリは彼の提案に頷いたのだった。

(命令実行終了、残り0件、お待たせしました。)

19 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/02/27(月) 13:42:05 ID:lAWIljCY
問1:きゃらしみゅのリンクを晒しなさい。
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#FemaleHighPriest_4Red0_5379

問2:身長は?
146cmになりました。以前よりは伸びましたけど…まだまだ元通りにはいきませんね。
誰かを見上げるのには慣れましたけど、少し複雑な気持ちになります。

問3:3サイズは?
現在は78/52/76でした。下着も新しいものを買い揃えたりですね。
カップサイズは少しは上がったりしましたけど
まだ年相応って感じは抜けなさそうで、今後次第ですね。

問4:弱点を答えなさい。
戦闘スタイルの関係上、打たれ弱いのは仕方ないですね。
私もそれは心得ているので心配ないです。

身体の感度的なものを言えば…何処も弱くて、その、感じやすい体質です。
クリを弄られたり、されると抵抗できないぐらいに、その。

問5:自分の自慢できるところは?
これでもスタイルには自信があったのですけどね、難しいです。

問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい。
どう言う風にされると言われると、その、私はその…言いたくはない、です。
何となく分かっては居ますが、本来は認めるべき事では…

※潜在的なものでは誰かに屈服させられる願望持ち。
※快楽漬けや惚れ薬等で抵抗出来ない状態で犯されるとか。

問7:初体験の時のことを語りなさい。
ノーコメントにさせてください…申し訳ありません。

問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい。
どれがと言うのは決められない、です、確かにどれも気持ちよかったりしたのですけど。
なんでこんな、私、その…感じやすいんだろうと、困ってしまいます。

問9:備考をどぞ。
色欲に溺れた教区長の下に囲われていたプリースト。
長い間、彼に淫らな調教を受け、性奴隷のような生活を繰り返してきましたが
彼女を含めた告発により教区長を失脚させました。

傷も癒え、転生を経て完全に身体の痕跡は消えましたが
過去のトラウマから極度の男性恐怖症だったり。

此処に来て大分、傷は癒えましたが表向きは拒みたい模様。
ただPVPの交流戦と名ばかりの交流会に参加させられてしまっていたりとか。
誘われて彼女の部屋でしたりとか、そう言う事もある様子。

問10:スレ住人に何か一言。
余りその、変な噂等を立てるのは止めてください…困ります。

問11:貴方の命令上限数を教えてください。
個人枠は3枠まで、コラボ命令等の場合は+1枠まで。

問12:貴方の属性/NG属性などありましたら。
大スカ系、切断系はNG項目で。
命令者の職業、既知かどうか、場所などを盛り込んでくれると
命令を実行しやすいので嬉しいですね。

問13:他の方々とのコラボはOK?
他のコラボ命令を受けてない時であれば是非に。

20 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/02/27(月) 14:25:41 ID:lAWIljCY
相変わらずの遅筆ですが宜しくお願いします。命令を軽くこなせればと思いますが難しいですね。
乳プリ4姉妹の次女さんは幸せなれるようにをお祈りさせてください。

(現在の命令実行数:0件 最大3件ですが2件まで募集させて頂きます。)

21 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/27(月) 19:55:51 ID:SqQCzaG6
バルーン殴りプリさんへ

おつかいということで大聖堂に呼び出されましたけど不手際による人違いでしたか。それでも行けということですけど俺はまだJob50
になってないクルセなので、本来のパラと比べるとかなり火力が劣るんですよ。なので上の許可が出たので助っ人を頼みますので同行を
お願いします。高慢なジプシーさんという方が手隙ということなのであたってみようかと。
あとタンの盛り合わせとか色々と料理を支給されたので助っ人の方と一緒にお好きな物を選んで下さい。俺は残ったのを適当に選びます
ので。
最後に仕事が終わりましたら宿で3人で食事しませんか?バルーン殴りプリさんとは今後も組むことがあるかもしれませんし。
(料理は遅行性の媚薬が盛られているのに気付いた人が避けておいたのですが混ざった様です。食事の最中に効いてきますがLvが低い
ほど早く強く効くので高慢なジプシーさんが最後まで素面で残ります。)

22 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/27(月) 20:03:55 ID:SqQCzaG6
弓手スレの高慢なジプシーさんとのコラボということでお願いします

23 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/27(月) 21:45:20 ID:VbkO/OLw
>バルーン殴りプリ
調子はどうかな?身体よりも精神を淫らに犯す薬の味は。ここラヘルの狂信者どもが使う薬の一つらしい。
精神から犯す、と名の通り自分から身体を差し出すようになるらしい、狂った薬だ。俺はこの薬の出所を
調べて報告する、ミッドガッツに雇われたアサシンクロス。職業柄、俺には効かないわけだが、今回の報酬として
割と出来上がった身体の聖職者を寄越せ、と言ったら来たのが君だっただけだ。ラヘルなんて異教徒の地に良く来たね。
狂信者どもの薬を茶に入れて飲んでくれた後は、もてなしとしてご褒美に俺のイチモツをあげよう、大好きだろう?
男の肉棒を舐めるの。君は俺が何回か射精するまで、イヤらしくなった顔でイチモチを舐めしゃぶってくれればいいよ。
歯磨きするように肉棒を刺激してくれると嬉しいな。横に咥えて裏頬で先を刺激されるのが好きなんだ。
上手くできたら、次は君にお返しだよ。幼女を犯すみたいに、君を後ろから抱え込んで、もう出来上がってるだろう
あそこに肉棒を差し込んであげよう。クリと尿道口を弄ってあげるから、愛液でもおしっこでも好きなだけ出してくれ。
君の中に一回出したら、肉棒の掃除をしてもらおうかな。だって君は肉棒を咥えるの大好きって言ってるしね。
仕方ないよね。皮の隙間や尿道に残っている精液を啜って、君のお口で隅々まで掃除してくれよ。
そうしたら、また喉奥まで犯して射精してあげよう。

24 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/02/27(月) 21:48:07 ID:lAWIljCY
>>21
命令の件は了承しました。高慢なジプシーさんの了承次第でコラボをさせて頂きます。
どちらが先にするのかはあちら次第で、返答待ちとさせて頂きますね。

25 名前:高慢なジプシー 投稿日:2012/02/28(火) 01:06:02 ID:4VHLCvcs
くすくす・・・聖職者スレの方々お初にお目にかかります、少々失礼いたしますわ。
ええ、初めてと言ったら初めてですわ。別に間違えてなどいないのですわ。
(ちらっとアーク眼鏡っぷりさんを見つつ・・・)

さて、本題はバルーン殴りプリさん。
コラボの件ですがわたくしはもちろん構いませんわ♥
今回は折角ですので前後編で如何でしょう?

ただ話の流れ上、わたくしは最後とさせていただかないとおそらくお互いが自分以外がメインになって書かなければいけないと思いますので、
最初にお書きいただきたいのですわ。
つたないながらも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたしますわねv

ではでは、読まれる方は少々お手数かもしれませんが、聖職者スレと弓手スレで別々に書かれることに
なると思いますので、よければご覧になってくださいな。
では失礼いたしましたわ・・・くすくすv

26 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/02/28(火) 16:02:46 ID:aP9oVQLg
>>23

首都"ラヘル"の中央の噴水広場から眺めても、女神フレイヤを祭る大神殿は荘厳さを失わないでいる。
宗教国家"アンナペルツ教国"の象徴とも言うべき存在は、拠り所として、此処を訪れる誰もがそれを感じるのだろう。
バルーン殴りプリも、異教の土地で彼等の築いた畏敬の念を感じながら、待ち人を待っていた。
 
「予定通りの時刻に辿り着けたようだな、案内しよう…共に来るがいい。」
雑踏の中に紛れるように、フレイヤ教の覆面を纏った彼はバルーン殴りプリにそう声を掛けた。
静かに礼をすれば、彼の付き添い、住み処である建物の方に案内されていく。
聞いてきた所に寄れば、王国に雇われている密偵であり、此処での調査を任されているらしい。

「王国の方から調査結果を受け取るように、と連絡を受けて参りました。」
「こんな異教の土地まで、本当にご苦労な事だな。」

テーブルの上に置かれたティーカップが音を立て、その香りが室内に拡がっていく。
この場所で取れる香草を使ってる為か、初めて感じるような、陶酔するような甘い、甘い香りだった。
彼女がお茶の入った容器を傾ければ、彼はその調査結果をゆっくりと話し始める。

ラヘルの狂信者が使う、精神を淫らに犯していく秘薬の存在。
それを飲んだものは自らそのカラダを喜んで差し出すようになると言われている。
バルーン殴りプリは何処か虚ろな視線でその説明を聞いていた。

「残念ながら、この秘薬は成分の関係でこの俺には効かないらしい――」
此処までの説明を終えた彼は、彼女に向けてその手を差し出して、その唇まで指先を添える。
陶酔したままの、彼女はその指先に反応して、愛おしそうに舐め上げていく。
説明ではなく体験を以て効能を知る。彼に自分の全てを捧げたくて堪らなくなっていた。

「あんっ、ちゅぱ――はむ、ちゅ、れろぉ…あ、んちゅる…んっ、はあっ、んう、あ…―っ」
彼女の小さな舌先がその指先を丹念に奉仕して、熱に浮かれた表情のまま唾液まみれに汚していく。
口一杯に頬張り、あむあむと唇で噛み上げるようにしては、嬉しそうに見上げて。

「それじゃ、まずは俺のモノをたっぷりと味わって貰おうか、好きなんだろう?」
ベルトの留め金を外して、彼女の表情に少し興奮したのか、大きくなり始めた肉竿を見せつける。

ごくり、と唾を飲み込む音が響いた。彼の精臭を嗅いだだけで身体の奥が準備を始めるような感覚。
胸元の奥からきゅうん、と響くような期待と興奮が、より彼女を淫らな表情に代えていく。
お預けを喰らったように、はあ、はあと吐息を漏らしながら惚けた唇から涎がこぼれ落ちそうになってしまい。

「私は、そんな――淫らな事で、喜ぶような、そんな…事は――」
精一杯の抵抗、僅かに取り戻した理性で、本能に抗いながら後じさろうとして。

「そうか、じゃあ、こう言う事をしても…君はそんな事を言えるのかい?」
「えっ、何を――んっ、んあ…っ、んむ、は、ちゅろ、あ、んむ、〜っ、んちゅ、るう…っ」
その綺麗に整えられた紅髪ごと、頭を掴まれて彼の股間の前へと引っ張られる。

鼻孔を擽る彼の香り、精液の、感じただけで真っ白に融けあがるような、思考が染め上げられてしまって。
欲望に流されるまま、先端を咥え込み、ちゅぱちゅぱと舌先を使って丹念に舐め上げて。
腰に両手を伸ばせば、まるでご馳走をしゃぶるように、無我夢中でその行為にただ没頭してしまう。

(これ、これが欲しくて…あ、ん…この味と、臭いだけで融けそう…)
下着が染みになるのを、感じて、彼のそれをしゃぶるだけで、カラダが準備を始めてしまって。
愛蜜でぐちゅぐちゅになって、それが余計に彼女の劣情を誘ってしまう――

「俺のイチモツの味はどうだい?…とは言っても、咥えて放してくれないぐらい、好きみたいだけどな。」
「ちゅる、は…っ、んじゅ、っ、あ…〜〜っ、ん、は、じゅる、んっ、あ、ふあ、あ……っ」
否定的な言葉を上げる事も出来ない、彼の先端が喉に当たるほどに呑み込んでいるのだから当たり前の事で。
先端の粘膜が上顎に触れさせながら、カリ首を味わって、エラの裏をなぞれば震えるのが嬉しい。
唇をすぼめて吸い上げ、余裕を見せながら快楽を耐えているような彼の表情を見ると、幸福感さえ感じてしまう。

(あっ、ああっ、喉の奥にびゅるって来て、ん…カラダが喜んじゃうなんて…っ)
程なくして、彼の最初の精液がその喉を満たしていく、嬉しそうにこくこくと飲み干して――

「ちゅる、は…―っ、ん、くちゅる、じゅる、じゅ…んっ、ふぁひ、これで……んっ、じゅるうう……っ」
彼の手が伸びて顔を横向きにさせる。肉茎に歯が擦れるほど向きを変え、頬に形が見えるほどに裏頬に擦って。
先程の精液が、口の中にまだ残るなか、前後に擦れて――にゅるぐちゅ、と音が響く。
真っ直ぐに咥えている時以上に、漏れる水音…彼の腰が動くたび、彼女の頬が性器のように擦り上げられて。

(また、出るんです、か…震えて、ん…っ、あん――凄い、量……っ)
唇を放せば、どくん、と二度目の射精が彼女の顔を、髪に溢れていき、淫靡な白化粧のまま顔を近づけ。
根元にある肉袋までも、皺を伸ばしていくように舐め上げる…唾液でどろどろになる程。

「んっ、は―っ、ちゅ、ちゅちゅ、は…っ、んちゅっ、ちゅ…っ、あむ、ちゅ――」
柔らかな皮を唇で啄み、吸い上げ、指先でくにくにと探っては根元を舐め、肉竿をきゅむ、と掌で包んでいき。
先端を指先で軽く摘みながら、側面に唾液たっぷりのキスで舐り廻し、再び咥えて――
尿道の裏から舌先を這わせて、先端まで舐めあがり、細めたその唇で精液の残りを吸い上げしまう。

「これは、奉仕のお礼をしなくてはな、俺ばかりでは公平に欠けるだろう――?」
「あ――んっ、はい、バルーン殴りプリの、やらしい…おまんこに、一杯種付けして、ください…ませ…っ♪」

背後から抱え込まれ、膝を掴まれればカラダが浮き上がり、隠れた下着が濡れそぼっているのが分かる。
視線の先にあった鏡台、それに見せつけるように自ら前垂れを捲り上げて、見せつける。
反り返ったイチモツが下着の上を擦れて、大きさ、硬さを彼女に伝えれば歓喜の震えが止まらない。

(ああ、入る…入ってしまい、ます…っ、大きくて、カタくて…こんなのに、されたら…っ)
下着が彼の指先に横にずらされ、入り口にぴとりと照準が付けられる。粟立つような、奥で叫んでいる何か。

「あっ、あああっ、んぎ…ひはっ、ああああ…っ、〜っ、ひあ、あああ……っ、あっ、ふああ〜…っ♪」
その声も聞こえなくなるほど、骨盤まで震えるほどの突き上げに、彼女は思いっきり絶頂させられてしまった。
アクメしきったその表情は、もう彼女の体裁など全てを放棄させられたように、快感に蕩けて。
ぷしゃぷしゃと溢れる愛蜜、連続で達しているのか、接合部からの潮吹きは止まる様子もなく続いてしまって――

「もの凄い乱れようだな、まだ挿れたばかりだと言うのに…大洪水じゃないか。」
「はひ、あ…っ、こんな奥まで入って、んきゅ、はひ、いい…〜っ、あ、ああっ、はん……っ」

腰が浮き上がれば、彼のイチモツに吸い付くように蜜壺が締まり、カリ首が擦れて彼女を更に啼かす。
ぐっぽ、ぐっぽと抜き差しをすれば、悲鳴のようなトロ声で喘いで、室内に響いて。
彼の指先がそのまま腰を撫で、ゆっくりと下腹に近づき、その狙いを定めるのにも気づけない。

「あ、其処は…は、ひ〜…っ、あああっ、弄るの、あっ、ひきゅ、ふあ、〜…あああ…っ、ひ、ああ…っ、…っ」
敏感過ぎる姫芽をこりこりと擦り上げられ、再び絶頂地獄に陥ってしまうバルーン殴りプリ。
腰をかくかくと震わせ、痙攣して、悪のりする指先は更にその奥をこりこりと擦られて、快楽に身悶えする。
ちょろろ、と零れ落ちる恥ずかしい排泄の音、羞恥さえ快楽に変換され、身悶えるしか出来なかった――

27 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/02/28(火) 16:17:57 ID:aP9oVQLg
命令を終えた後にお返事をするのは…少し恥ずかしい、ですが。
折角のお客様を待たせる訳にはいきませんので、ご連絡の方だけさせて頂きます。

>>高慢なジプシー様
前後編でのコラボの件、此方も了解致しました。
では此方側から開始させて頂きます。

ストーリーを他の皆様が追いやすいように
コラボ命令を開始する前には

(www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1329289599/n21の続き)

と言う感じでURLを終えるようにしましょうか。
拙い文章ですが、皆様に楽しんで頂けるように頑張っていきますね。


○現在の進行状況 命令: >>21(コラボ)
上記以外の命令は2件まで受諾可、とさせて頂きます。

28 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/28(火) 18:23:28 ID:hW5Qy6.A
>バルーン殴りプリ
友人から譲り受けたジャワイの利用チケットがあるんだけど、それに一緒に入場してほしい。
女性と一緒でないと入場できない、というのがチケットの制限なんだよ。俺は結婚もしてなければ、
カノジョとかも居ないんでね。教会の知り合いにそれをこぼしたら、休暇中の者を寄越す、と言われてね。
それで来て貰ったのが君というわけさ。温かい所で休暇が取れると思って、付き合ってくれると嬉しいな。

(悪魔の奴隷契約書も兼ねたチケットなんだよな。教会の知り合いは、それ込みで寄越してくれたと言ってたな。
精神的に喜んで服従を行うチケットだそうだが。まぁ、仮でも嫁さんを好き勝手にできるチケットと扱えるらしい。
朝は寝起きに朝起ちした肉棒の奉仕から行ってもらうとするか。溜まってた肉棒の恥垢の掃除から、先走りと
精液が混ざった口内で、肉棒歯ブラシで刺激を与えてもらおう。その時の頬に浮かび上がった肉棒の形を見せながら
笑顔で扱く顔を見せて貰うよ。肉棒奉仕の間はずっと俺を笑顔で見ているんだ。
昼間は裸エプロンになってもらって、後ろから犯してあげるよ。ちゃんと嬉しそうにお強請りしてごらん。
そうしたら気持ち良くしてあげるからね。夜はベッドの上で幼女みたいな大きさの体を、俺の肉棒で貫いてあげるよ。
子宮口に肉棒を何度もコツンコツン当ててあげるから、どんな気分か教えてね。
さて、楽しい新婚旅行になりそうだ)

29 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/28(火) 23:30:30 ID:HjA.KSyA
>バルーン殴りプリ
さっき飲んで貰ったのは紛れもない避妊薬だよ。ただし、アルケミギルド謹製の媚薬効果が入ってる特別製だ。
それで君は今、肉棒を咥えながら俺を見つめてるわけだ。俺はルーンナイトとしてモンスターどもの不死化攻撃を
喰らいまくってたらどうにも身体の調子が良くない。友達のアークビショップ曰く、精液にして不死の属性を身体から
流してしまえ、と。その不死属性を受けられるのが聖職者ってことで、少なからずともディバインプロテクションを
有している君にその精液を受けて身体で浄化する、ってのがさっきまでの流れなんだが、聞いてないよね?

とは言っても俺の精液は黒くなってるわけじゃないから、そうそう、俺の精液はできるだけ君が飲み込まないと
いけないんだ。歯と舌に精液の糸を引いてるところを見せてごらん。ちゃんとこれから飲みますってところを
見せてくれないとダメだよ。口の中に精液を塗り込む様を見せて欲しいな。それだけ、浄化作用が強まるとも
聞くからね。君の歯と歯茎や、舌を俺の濁った白で染めてくれよ。君の舌の上に射精するから、ちゃんと飲み込むんだ。
存分に君の口を犯したら、次はあそこやお尻の穴に入れてあげよう。どっちが気持ちいいのかお強請りしてごらん。
お強請りした方に先に肉棒を入れてかき回してあげるよ。もちろん、両方に入れてあげるからね。
君は俺から精液を出せるだけ出し尽くすのが使命だ。聖職者として頑張ってくれよ。

30 名前:乳プリ四姉妹 投稿日:2012/02/29(水) 02:38:44 ID:GEmQabeY
大変お待たせしています。まだ前半部分程度ですが暫く安定して書く時間が取れないかもしれないので投下します。

>>10
(長女視点)
ある日のこと、私は大司教様の執務室を訪れ、話をしていました。
「やぁ、お話は聞いていますよ。随分と活躍しているそうではありませんか。それと乳のほうは更に大きくなりましたか?」
大司教様は私を見るなりそう話しかけてきます。大司教様の言うとおり、私のバストは更に大きくなり140センチを超えてしまいました。
「はい。最近は乳首の位置が鏡を見ないとわからなくて…ってそうではなくてですね…」
私は本題を切り出した。
「感度が上がってきたのは構わないのですが、最近感じすぎて気絶することが増えてきてしまって…この症状が進むと奉仕にも影響が出てきてしまうと思うのですがどうにかできないでしょうか?。」
先日大司教様につけて頂いた黒猫の尻尾は私の性感帯として私に凄まじい快感を与えてくれているのですがこの尻尾を弄られながら両乳首まで弄られ、絶頂してしまうとあまりの快感にほぼ間違いなく気絶してしまうようになってしまい、皆さんに十分な奉仕ができない状況が起きてしまっていたのです。
「なるほど…普通の人間の脳の限界を超えた快感信号が脳に送られ、それから身を守るために気を失ってしまうのでしょうね。それなら…」
大司教様は呼び鈴を取り出して鳴らす。その呼び鈴に答えて執務室に来たのはいつぞやの点穴修羅さんでした。
「最近人使いが荒いな…ってまたこのアクビさんですか…って胸でっかっ!?」
「あは…あはは…」
私はうまく説明することができず空笑いをすることしかできませんでした。

「なるほどねぇ…随分とここの薬との相性が良いみたいだねー…とすると感じすぎて困ってるとかそんな感じかな?」
呼び出されたからには何かあるとわかっているのでしょうが点穴修羅さんは一目見ただけで私の抱えている問題をぴたりとあててしまいました。
「凄いです。そのとおりです。」
「ふむふむ…そうすると脳のレセプターを強化するのと…使ってない脳を使うようにして快感を分散できるようにしたほうがいいかな…」
こうして点穴修羅さんにもっと快感を感じられるように、また簡単に気絶してしまわないように改造してもらったんですけど…まさかこの後あんなことになるなんてこの時の私は思ってもみなかったのでした。

「これからよろしくね」
そう私に話しかけてくるのは女クリエの10さん。なんでも10さんの作った薬の臨床実験を数日の間、普段は乱交奉仕に使う広間を借り切って行うそうです。
「はい、よろしくお願いします。ところで、10さんの作った薬ってどんな薬なんですか?。」
「それはね…投与してからのお楽しみっ♪」
と言いながら10さんはさりげなく私の両胸に注射。それに怯んだ私にキスをして何かの液体を飲ませました…
「これは…ミルク…?でも薬なんですよね?」
私はそこまで10さんに聞くとそこから先は続けられなくなりました。何もされていないのに両方の乳首がいっちゃいそうな位に気持ちよくなりミルクのようなものを飲んだところから体の細胞が活性化していくかのように体が熱くなってそして…
「ふぇ…ふぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
胸の中で何かが動くような感じがあったので胸を見てみると、むくり…むくりと目に見える速度で肥大化していくおっぱいがありました。さらに…
「やっ♥♥…いっちゃう♥…おっぱい…でちゃいますぅぅぅ♥♥」
肥大化して容量も大きくなっている筈なのにそれを軽く上回る射乳欲求。10さんはそれを見越してかカートからカップ状の何かを取り出し私の乳房に取り付けました。
それはカップの底からチューブが伸びており、何か機械を通した後、もう少しチューブを延ばした先で口に取り付けるガスマスクのようになって終わっていました。そのガスマスクのようなものを私の口に取り付けました。
それらが終わったときに我慢の限界が訪れ、私は激しく射乳絶頂してしまいました。そしてそのミルクはカップを伝って私の口に届けられ、飲むことを強制されます。
「いいっ♥いっちゃ♥んぐっ♥んんんぅっ♥♥」
そして、ミルクを飲むとそのミルクが私の身体に染み渡り、さらなる膨乳の力になっていくことを感じます。さらに…
ぶぅぅぅぅぅぅ…ん
チューブに取り付けられていた機械は搾乳用のポンプ。たちまちたくさんのミルクが押し寄せ、私は窒息しかけてしまいます。
「はいー。今度はミルクを飲む肺活量とこれを栄養として吸収する消化能力を付けると良さそうだね…ていっ」
どこからともなく現れた(…というかスタンバっていたっぽいです)点穴修羅さんが点穴を打つ。私は大量に流れ込んでくるミルクを軽々と飲み干し、膨乳のペースを安定させていきました。
…そういえば両方の乳首から射乳しっぱなし(=いきっぱなし)でめちゃくちゃに気持ち良いのですがこれまでのように意識が遠のいてしまうということがありません。点穴修羅さんの改造が効いてます。こうなるとつい快感におぼれてしまいがちの私は更なる快感を求めて…
「あのっ♥…んっ♥…あの…しっぽ♥♥…んくっ♥いじってくださいぃっ♥♥」
「ふふっ随分と余裕がありそうね…言われなくてももっと気持ちよくしてあげるわよ…」
10さんも私の淫乱ぶりに気を良くしたようで尻尾を弄ることを快く承知してくれました。
「あひぃぃぃっ♥しっぽっ♥いいぃぃぃ♥ですぅ♥」
そうして私は快楽に溺れながらどんどん膨乳と(このとき私はきづいていなかったのですが)ぽっちゃり化していくのでした…

長女:(命令数/命令可能数:1/1)命令可能になるまで暫くお待ちください。
次女:(命令数/命令可能数:0/0)長女・三女の命令消化後アフターストーリーを投下予定です。
三女:(命令数/命令可能数:1/1)命令可能になるまで暫くお待ちください。
四女:(命令数/命令可能数:0/1)

31 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/01(木) 21:52:01 ID:XFZwlWac
白い砂浜が続くジャワイの海岸、この場所には既婚者以外が足を踏み入れる事は規定により許されてはいない。
未婚ならば、指定された酒場で酒を煽る以上は出来ず、砂浜を窓辺から眺めるのみ。。
そんな中で、バルーン殴りプリは、指定されたコテージに彼とひと晩を過ごして、現在はそのベッドの上。

 
(朝の起床時――)

「んっ、じゅる、ちゅぱ――あ、旦那様…おはよう、ございます…―んっ、くちゅる、れろ…は、ぁ…―っ」
彼が目覚めた時には、既にもう彼のズボンから肉竿を取りだして、愛おしそうに小さな唇一杯に含んで奉仕をしていた。
照れたように、頬を赤らめながら微笑んで、完全に剥き出しになった彼のカリ首に舌先を這わせる。

「もう少しで、綺麗に――なります、から…んっ、ちゅう、ちゅ…むっ、んう…―っ」
唾液をたっぷりと口内に溜め、恥垢を舌先で巻き込むようにこそげ落としては、丹念に綺麗にしていく。
女性との行為はご無沙汰だったのか、手入れの行き届いていないそれを舐めるのは、本来嫌悪を感じるだろう。
だが、彼女は全くそんな素振りを見せる事なく、ただ旦那様のを奉仕する喜びに震えて――

(んっ、びくびく…って、震えて――旦那様、気持ちいいみたい、で…――あ、ん……っ)
喜びの感情に満たされ、思考が塗り替えられ――抵抗さえ感じられない。

「そのまま顔を傾けて、こっちを向いて…もっと頬で擦ってくれるといいな、なんて?」
「はい、こう―…んっ、ふは……っ、んう、こう、れふ、か――ん……っ」
彼のリクエストに応えて、裏頬でその先端を擦りながら歯で擦るように舐め上げていく。
笑顔を向ける彼に、此方も笑顔を向けて――先走りと唾液でどろどろ液体が溢れて、ベッドに零れる。

「んっ、ふう…っ、ん、くちゅれろ、ふあ――んっ、うう…〜〜っ、んっ、あ……っ」
我慢できなくなった彼の射精を受ける。頬の裏に射精されれば…口内にどろどろと溢れる精液。
喉を鳴らして、唾液と一緒にそれをこくこくと飲み干して――目を細める。

「旦那様の、精液……バルーン殴りプリに、出して下さって…っ、有り難う、御座います…――」
溢れた精液にその顔を汚したまま、彼女は目の前の主人に対して――極上の微笑みで返すのでした。


(昼の準備――)

「あっ、旦那様…そのっ、今はまだ準備中で――あっ、んう…〜っ、ああっ」
「ああ、もうお昼か――準備を全部、任せちゃって悪いね?」
昨晩に衣装を汚してしまった為か、エプロン一枚の格好で食事の用意をする彼女の無防備な背中。
柔らかなお尻を触れる指先が、悪戯に彼女の太股にまで伸びていく。

「でも、ご飯の前に――もっかい、バルーン殴りプリと、したいなあ?」
「旦那様ったら、そんな――事、でも……っ」
更にはエプロン越しに彼女の小さな胸元を揉み上げ、撫で回す。
耳元からの誘いに、彼女のカラダの奥は、きゅうう、と締め付けられるような甘い痺れに襲われて。
抵抗も出来ない、テーブルに身体を寄せれば…こくり、と頷いて。

「はい、私の――やらしい、おまんこに…っ、一杯種付けして…ください、ませ……っ」
お尻を突き出すような格好で、誘うような媚びた笑顔と共に、がくがくと腰を震わせながら――
愛液をとろとろと溢れさせ、彼女はその指先で膣口をくぱあ、と自らの指で押し広げてしまうのでした。
 
 
(夜の就寝前――)

「あんっ、ふあ、ああ…〜っ、あっ、ひ、奥まで来て、は…―ひっ、い…〜〜っ、ふあああっ、ああ…―っ」
「そんなに気持ちいいんだ、バルーン殴りプリの奥、こっちも当たってるの分かるよ。」
「は、いい…っ、気持ちいいです、あ、ああ…〜っ、気持ち良すぎて、あ…っ、幸せになって…しまい、ます…っ」

ベッドの上で頬にキスをされながら、後背座位の格好で犯されるバルーン殴りプリの姿。
両脚は限界まで拡げられ、接合部からはもう何度目かも分からない量の精液がこぽりと溢れかえっていて。

「じゃあ、ちんぽ気持ちいいって…言ってみてくれるかい?」
「えっ、ああ…っ、それは――んっ、ふああっ、ん…っ、あああ〜…っ♪」
恥ずかしそうに、顔を染め上げて――それも白く、あっけなく塗りつぶされてしまう。

「はひっ、は…ひっ、おちんぽ…っ、気持ちいいです、ふあ…―ああっ、んあ〜…っ、はひ、ああ…っ♪」
その恥ずかしいと思う感情も、幸せにされてしまう、恍惚としたトロアヘ顔を見せて、腰をくねくねと震わせて。
彼の突き上げるたびに、膣口を吸い付くようにして、締め付け…精液を強請ってしまう。

「それじゃ、ご褒美をあげようか…此処も、好きなんだろ?」
「ふえ…っ、あっ、〜〜っ、はひ、いい…っ、はい…クリ弄られるの…好き、は…ああ…―っ♪」
敏感な肉芽を弄られれば、その度にとろけた甘い叫びを上げ、潮吹きをしてはベッドを更に濡らしてしまって――

「んっ、ふあああ…っ、好き、それ大好き―…っ、子宮、こつんって…っ、あああ…〜っ」
「はひ、クリ弄られて、またイキます…っ、ふあ…イっちゃ、ああ…〜〜っ、…っ」
「出して…淫乱、な…っ、おまんこに、精液―…っ、ふあ、ああ…っ、あああ…はぁ、あああ――っ♪」

どぷん、っと溢れる射精の音、天井を向くように仰け反ったまま、アクメにぷるぷると痙攣するように震えて。
その日、彼が限界に達するまで何度も何度も彼女の子宮に注がれ、幾度となく絶頂のトロ顔を見せつけるのでした。


(数日後の、反省室――)

「全くもう、何処から手に入れて来たのかわかりませんが…こんな事、二度と侵してはいけませんよ――」
聖職者の衣装に着替えた彼女は、諭すような声で、彼を見据えながら言葉を切った。
押収された悪魔の契約書は、破棄され、現在はその出所の調査が行われていると言う話だった。

あの時の事は、忘れてくださいと、彼女は少し照れながら応えた。
何処まで気持ちを律しても、羞恥まで抑える事は出来なかったらしく、頬は赤いまま。

「それに、私くらいの相手であれば……貴方なら、すぐ見つかりますよ――」
怒っていますからね、と彼に釘を刺しながらもそれ以上は追求する事もなく、ただ小さく微笑んで。
報告書はちゃんと提出してください、と言葉を切れば、甘い香りを残して彼女は部屋を出て行くのでした――

(現在の命令 >>21 >>29 あと1件まで受諾可能)

コラボは現在、まだ執筆中でもう暫くお待ち下さいませ――
まだ煮詰めている途中でもう少し掛かりそうです。

32 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/01(木) 22:09:55 ID:XFZwlWac
命令者の番号を忘れていたので追記。
>>28様の命令でした。

33 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/01(木) 23:38:46 ID:8bsXmX1g
>バルーン殴りプリ
教会に手空きの人の問い合わせをしたら、君が来たというわけか。俺は趣味で薬作ってるアサシンクロス。
今回の依頼ってのは、その薬の効き具合を確かめさせて欲しい、ということなんだ。誰でも良かったって
わけじゃないんだ。誰かのモノになっていた経験のある人を捜していてね。そういう人向けの薬なんだよ。
なんで先に薬を飲ませることをバラすかって言うと、それだけ今回の薬は自信があるってことさ。
ま、立ち話も何だし、座って茶でも飲んでくれ。異世界収集品からのオリジナルブレンドなんだ。

今回のポイントは組み合わせ、かな。お茶だけでもダメだし、お香だけでもダメ。両方の成分が交わうと
一呼吸するたびにドキドキしてくるだろ?惚れ薬なんだが、エッチな方面よりも感情的な方を強くしたんだ。
先にも言ったけど、どっかで奴隷っぽい経験が無いとダメなんだ。でも恋愛ごっこみたいなのを楽しみたい
ってニーズがあったからね。そういうのを作ってみたんだ。これから5日間、俺の恋人になって貰うよ。
君は俺にベタ惚れ状態になってもらってね。エッチも良いけど、何ていうかベタベタした恋人ってのも
いいじゃないか。バカップルでもいいと思うよ。俺もそれで休暇とさせてもらうからさ。

34 名前:乳プリ四姉妹 投稿日:2012/03/02(金) 00:30:43 ID:SPEwFwiM
(長女の話)
私の当初の予定を遥かに上回る速度で長女はぽっちゃり化していっていたが二つほど違和感のあるところがあった。
一つは腰。数字の上では1メートルを超え、超ぽっちゃりにはなっているのだが3メートルを超えたバストに比べると非常にほっそりとした腰になっていた。
もう一つはお尻。私はお尻が特別ぽっちゃり化するような投薬はしていないはずなのだが腰につくべきお肉がお尻に行ったかのようなたっぷたぷのお尻になっていた。
長女は尻尾を上手く操ってそのたぷたぷの尻肉と尻肉の間を滑らせ快感を得ていた。強すぎる快感に中毒を起こしてしまったようでここのところ浅ましく快感を貪るようなことしかしなくなっていた。
「…やはり気づかれてしまいましたか」
その私の疑問に答えるかのように出てきたのは長女を紹介してくれた大司教。
「胸の肥大化の薬もそうですが彼女にはもう一つ細工をしてましてね…」
そう言うと無造作に彼女の尻尾に手を伸ばし…ゆっくりとずぶずぶと抜き始めた。
「あひっ♥おっ♥おひりっ♥♥おしりしゅごいのぉぉぉ♥♥」
激しく2・3度長女をイかせながら尻尾を引き抜いたその菊門は…菊門というより膣のようないやらしいヒダで覆われていた。
「この尻尾。性感帯として快感を与える器官にするだけではなく、差し込んでいた菊門を膣とほぼ同様の快感を感じる器官に作り変えてしまう機能と尻肉をつきやすくする機能があるのですよ。私はぽっちゃりも嫌いではないですがお腹が出ているよりはすっきりしているほうがいいですからね」
「おっ♥おしりっ♥♥おしりのあなっ♥ずぼずぼしてくださいっ…おしりのあなぁ♥せつないのぉぉぉっ♥」
新たな性感帯として作り変えられた菊門が疼くのであろう。最初は自分で弄ろうとしていたがいやらしくたっぷりと肉付いた尻肉のせいでで自分で弄ることができず、長女は菊門を弄ってもらうように懇願する。
「残念ながら私もそのたぷたぷの尻肉の中にある菊門を弄ってあげることはできませんね。その代わり…この尻尾をあげましょう」
大司教は持ってきたこれまでとは別の尻尾の先っぽを尾てい骨あたりに当てると先っぽが長女の身体の中にめり込んで行き…
「あぁぁぁぁっ♥おしりとしっぽっ♥はぁぁぁぁぁ…♥」
さっきまで尻尾か菊門だけだった性感帯が二つになり更に陶酔した表情を見せる長女。そしてその尻尾を菊門に突き入れるオナニーを始めた。
「後1日、頑張ってくださいね。」
そういい残すと大司教は広間を後にするのであった。

…そして最終日。長女は私が見ても軽く恐ろしく思う程に仕上がった。
超高魔力・超高カロリーの豊胸ぽっちゃり化媚薬剤をはじめ濃縮ホワイトポーションZにビタタ500、HP増加ポーション(大)と非常に高価な栄養剤をふんだんに使い続けられた長女の身体は身長こそそのままだがバストは立っていながらにして地面に着きそうな程に肥大化し、ヒップもバスト程ではないが人外のサイズに肉付いていた。
その肌のきめ細かさとツヤは素人が一目見ただけでも尋常でないことが分かるほどでそのきめ細かさと光沢だけでなく垂れ過ぎずハリ過ぎない絶妙なぷるんぷるんたぷたぷ感も持っていた。
「…くっ…」
私は引き寄せられるようにその乳にへ手を伸ばしかけては理性でそれを抑えるということを繰り返していた。これは淫具などというレベルを超えてしまった…最早凶器といっていいレベル…
そして私の理性は敗北し、長女の乳に手を伸ばしその柔肉を掴んだ。
「んっ♥くぅぅぅっ♥♥。」
殆ど抵抗らしい抵抗もなくずぶずぶと指が乳肉に埋まっていく。そしてマシュマロなどと比較することがおこがましい位のぷるんぷるんでキメの細かい肌は人の肌や何かの肉といったレベルではなくもっと別次元の高位の物質に触っているのではないかという畏れさえ感じさせた。しかしその身は彼女の慈愛の心を反映しているかのように暖かく、一瞬の畏れの後、とても心地よい安心感が伝わってきた。
…そして私がこの神々しき乳肉を凶器と呼ぶ理由が…
「くひっ♥うひぃぃぃぃぃぃん♥♥」
どういった道理なのかクリエイターとしてそれなりにやってきた私ですら理解できないが、乳肉に触った部分から「快感そのもの」が送り込まれる感覚。私は長女の乳肉を軽く掴んだだけなはずなのにいつの間にか全身で快感を感じ、潮を噴いて絶頂していた。
恐ろしいのはこの快感…理性で強く抵抗しないとついつい味わい続けてしまう心地よさがある点。これは快感で廃人を何人も製造できる非常に危険なレベルである。
「もっと…もっとおっぱい触ってください…」
長女のやさしくも色気のある一言に「あれ?私はなんでこの人から離れようとしていたんだっけ?」と思わせる。その次の瞬間…!
むにゅぅ!
「!!!ぁぁぁぁぁっ♥♥」
長女は思いっきり踏み出し、その乳肉を私に押し付けてきた。身体のほぼ全体に柔乳の快感を叩き込まれた私は声にならない快感の声を上げ絶頂し、気を失ってしまうのだった。

長女:スタイル変更B137→372 W69→112 H96→223。尻尾の位置が変わりました。尻穴が改造され膣でされているかのように感じられるようになりました。尻穴調教可ですが尻肉が凄いボリュームで調教困難です。(命令数/命令可能数:0/1)
次女:(命令数/命令可能数:0/0)長女・三女の命令消化後アフターストーリーを投下予定です。
三女:(命令数/命令可能数:1/1)命令可能になるまで暫くお待ちください。
四女:(命令数/命令可能数:0/1)

35 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/03(土) 20:47:59 ID:FnsieFK.
こんばんは。若葉アコライトです。
お姉ちゃんから、こちらで聖職者としての修行をつむようにいわれました。


★自己紹介テンプレート★
問1:の該当イメージへのリンクを晒しなさい
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#FemaleAcolyte0_27Black_5765
リボンはお姉ちゃんからの借り物です。似合います、か?

問2:身長は?
145cmですー
ちっちゃいので、もうちょっと欲しいです・・・しくしく。

問3:3サイズは?
えっとー・・・、88の、60の、81ですー・・・
ちょっと太ってて恥ずかしいです・・・はぅ。

問4:弱点を答えなさい
うぅー・・・あんまり、あたまがよくないところ・・・かな?
体力は、そんなになくはないと思うんですけれど・・・

問5:自分の自慢できるところは?
元気、というか・・・なきむしだし、すぐへこむし、いっぱいなやんじゃうけど
でも、おバカだから一晩ぐっすりおやすみしたら、またがんばれちゃいます!

問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
いっしょうけんめい、命令におこたえしたいと思っていますー・・・から
上手にご奉仕できたら・・・ほめてもらえるとうれしいです・・・♥

問7:初体験の時のことを語りなさい
えーと・・・えっと・・・えへへ、忘れちゃいました・・・♥
・・・じゃ、ダメですか?

問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
ぅ〜〜っ・・・そんなの、わかりませんー・・・
そうゆう質問は・・・いじわるだと、思います。

問9:備考をどぞ
実はわたし、大聖堂に勤めていません。
姉妹全員が聖職者なので、お姉ちゃんを通して命令していただけます。

問10:スレ住人に何か一言
ほかの方にくらべると、独特でへんな子だと思います。
ひとりくらいこんなのがいても、と思って見守ってください。


(ここから代理記入、姉アークビショップ)

問11:貴方の命令上限数を教えてください
とくに定めず、レスの度に残り何個までと表記したいと思います。

問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
ノリで決まっていく子なので、みなさんで見つけてみてください。

問13:他の方々とのコラボはOK?
まだよくわからないので、最初はNGということでお願いします。

(代理記入は以上)


最初ですので、ご命令はふたつまで。ということにします。
どうかよろしくおねがいします。

36 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/03(土) 22:40:32 ID:j/UkPD.E
若葉アコライトに命令だ
初体験の事を話してもらおう。
話すまで服にバイオプラントの中身ぶちまけてヒドラの触手で絶頂寸止めだからそのつもりで。
ちゃんと話せたら普通のエッチで気が済むまで相手してやるよ

37 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/04(日) 01:56:49 ID:eIFkG/PQ
>>若葉アコライト。に命令
太ってるって?違うとおもうよ。魅力的な乳房だ。
リボンも似合ってて可愛いと思うよ。そんな君に命令だ。
その可愛い唇と柔らかそうな乳房で奉仕をするんだ。
どうやれば男を悦ばせるコトができるかじっくりと教えてあげるよ。
上手に奉仕できたら沢山撫でて褒めてやる。ご褒美に若葉アコライト。の欲しいものをプレゼントするよ。
もし、歯を立てたり、奉仕を上手に出来なかったらお仕置きだ。

38 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/04(日) 18:55:17 ID:IUTkwZSs
「おはようございます、おねえちゃん」
「ええ、おはよう、ワカ。・・・いつも言っているでしょう。“お姉さま”って呼びなさいと」

 起床のあいさつをすると、我が家の大黒柱である長女は不満そうに顔をしかめます。
 朝からさわやかさがたりない・・・とは思いつつ、自分も眠気まなこのままだから人のことは言えないんですけど。

「だって、おねえちゃんはおねえちゃんだもん。顔、洗ってくるね」
「もう・・・あ、まって。例の“命令”。きているわよ」
「命令・・・うん、わかった。ありがとう、おねえちゃん」

 洗面所に向かいながら、お姉ちゃんのいった言葉の意味を反芻します。
 ・・・そう、今日からわたしは例の場所で・・・

 汲み置きの水の冷たさとともに、わたしは不安とほんの少しだけの期待を感じていました。


 ----


[ >>36 さまからのご命令 ]


「え・・・、ダメ、です。答えられません・・・」

 先日提出したプロフィール・・・というか、そんな感じのものに記入不備があったと言われ、呼びつけられてきてみれば。
 そこに待っていたのは、わたしの初めての経験についてぜひとも聞き出そうと少しいやらしい表情をした錬金術師さん。つまりは、うん。“詮索屋さん”でした。
 そういうの嫌われますよ、と直接言おうか迷ったものの。相手は男性で、しかも今はふたりきり。怒らせるかもしれないことをヘタに口にできず、なんとかこの場を逃げることを考えます。

「話せない、というのなら。話したくなるようにしてやるか」

 わたしの返答は予想通り、と言わんばかりに。錬金術師さんは外套の中から、あらかじめ用意してあったのでしょう・・・何かの薬品が入ったフラスコを取り出します。
 それを掲げたまま、彼はこのままだとわたしがどうなるか懇切丁寧に教えてくれます。
 この中にはヒドラの胚が入っているとか、ケガをさせないよう品種改良したものだとか、触手が女の子の肌を這い回って絶頂寸前に追い込むだとか・・・
 研究者肌の方は説明が大好きだって聞いたことあるけど、本当なんですね・・・

「むり、です・・・わたしは、答えられませんよ。だって、忘れちゃったんですから」

 両手で胸の前を隠し、あとずさりながら・・・わたしもこっそり隠しておいたものに指を伸ばします。
 指先の感じる硬く、確かな感触。ああ、忘れずにもってきていてよかった・・・

「そうか、ならば思い出すまでたっぷりと可愛がってもらうといい」

 うわー、悪役ゼリフです。この人、状況にノリノリです。根は悪い人じゃないのかもなあ・・・
 けれど、わたしにも言えない理由があるんです。ですから、ごめんなさい!

「さあ、ヒドラたち。あの娘のもだえ、涙にまみれる姿を俺に見せろ!」
「そんなのぜったいおことわりいたしますぅっ、の。わーぷぽーたるっ!」

 呪文とともに青い宝石が強い光を放って、こっそり肌蹴ていた胸元を照らします。
 うぅ、恥ずかしい・・・でもでも。これが若葉マークな聖職者であるわたしの、唯一といってもいい得意技!

「しつれいします、さようならっ」

 錬金術師さんの驚く顔もまともに見ないで、わたしは光の門に飛び込んだのでした。

 ----

「それで、初めての命令は見事に失敗。というか、何もせずに大逃亡?」
「むぅー・・・、だってぇ〜・・・」

 命令の一次報告先であるお姉ちゃんの元に飛び込んで、テーブルに突っ伏しながらむくれるわたし。
 かちゃり、と。陶器が触れ合う音と、鼻先をくすぐる紅茶の芳しい香り。顔をあげれば、どんなときでも安心してしまうようなお姉ちゃんの微笑み。

 こんなダメダメなわたしに、いつだって優しくしてくれるお姉ちゃん。
 そんなお姉ちゃんを、わたしも大好きだから。わたしの“初めてのこと”は誰にも教えちゃいけないんです。

「ね、おねえちゃん・・・わたし、がんばるからね」
「ふふ・・・ええ」

 初めての命令はうまくできなかったけれど。
 お姉ちゃんの淹れてくれた紅茶は、とても温かかったのでした。

39 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/04(日) 18:59:25 ID:IUTkwZSs
[ >>37 さまからのご命令 ]


「くちびる、と・・・お、おっぱい・・・で、ですか・・・」

 口にすると、かぁ・・・と、顔が熱くなります。きっと、耳まで真っ赤になってる・・・
 そういうことを、まったく知らないわけじゃない・・・です、けど。やっぱり、思い浮かべてしまうと・・・
 さらに、この方は・・・わたしに、それをしろとおっしゃっているのですから・・・


 命令をいただいてわたしがやってきたのは、気品のある邸宅。その中にある執務室。
 目の前にはたくましい身体をした、騎士と思わしき男性。ふかふかのソファーにリラックスして腰掛けながら、先ほどのようなわたしを紅潮させる言葉を口にされたのです。

「上手に奉仕できたら、沢山撫でて褒めてあげよう。それと君の欲しいものもプレゼントしようじゃないか」

 うまく返事ができず固まってしまったわたしに気を使ってか、甘い顔立ちをこちらに向けてそう続ける騎士さま。
 いかにも女性には困っていないだろうな、って思うほど慣れた態度。でも、プレゼントというのも本当にしてくださるつもりなのでしょう。
 名のあるギルドの方らしく、大聖堂にも多額の寄進をいただいているのだから。と、不敬をはたらかないよう言いつけられたくらいですから。

 でも・・・、そんなことを言われていなくても。プレゼントなんていう餌を用意されなくたって・・・
 彼は、わたしが奉仕を拒むことがないとわかっていたかのように。さらに口を開きます。

「ああ、だけど。もし、歯を立てたり、奉仕を上手に出来なかったらお仕置きだ」
「・・・っ、はい・・・」

 わたしは瞳をうるませながら・・・絨毯にひざをつき、彼の顔を見上げるのでした。

 ----

「ん、ふ・・・は・・・んぅ・・・」

 ぴちゃり、ぴちゃり・・・静かな部屋にわたしの唇と舌が立てる水音が響いていました。
 その音が耳に届くたび、ちりちりと。わたしの首の後ろの辺りが、焼けるような感覚を伝えてきます。

 始めは独特の香りが鼻についたものの、今ではすっかり唾液にまみれたためか。次第にそれも感じなくなって・・・
 代わりにこの音が。わたしは男の人のものを舐めているんだって・・・嫌でも自覚させ、わたしの内側を熱くしてしまいます。

「ああ、そうだ。よく唾液をまぶしたら、次は胸を使うんだ」
「ふぁ、ぁ・・・はい・・・」

 騎士さまの声に導かれるまま、わたしは顔を起こし自らの乳房を抱えます。
 侍祭の法衣はすでに腰まで肌蹴ていて、さらさらと自分の黒髪がむき出しの背中を撫でていきました。
 純白の下着だけがまだ胸元にかかっていて、薄く色付いた肌との色差を彼に教えてしまいます。
 ふと、桜色の環がふくらみ、先端を持ち上げてしまっているのに気付き。羞恥に身体をすくめ、生まれた谷間をますます深くして・・・
 そんなはしたないわたしの姿に、彼はまた微笑みをくださって。

「ああ、やはり魅力的だ」

 わたしの腕にかかる、重みと柔らかさ。それを彼は何度も褒めてくれます。優しい声で、わたしの内側に届くように。
 だから、わたしも・・・応えたくなってしまうんです・・・

「ん・・・ワカのご奉仕で・・・おっぱいで、きもちよくなってください・・・」

 彼の力強いそれを挟み込み、両側から優しく・・・けれど、しっかりと包み込んで。
 肌に伝わるぬるりとした感触と、びくびくと脈打つ騎士さまの様子。
 それと、わたしは聖職者という立場であるというのに。してしまっている行為自体にぞくぞく・・・と。
 おなかの奥からいろんなものがあふれてきてしまうのです・・・

「も、っと・・・ん・・・」

 彼が痛がらないように、小さな唇を近付けて唾液をこぼし。乳房や、そこから覗く赤黒いものをしっかりとコーティングしていきます。
 ちゅくちゅくと、先ほどまでとはまた違う卑猥さを含んだ音が響き。わたしの理性が蕩けていって。

「ん、ちゅ・・・ふぁ、んん・・・」

 必死に舌を伸ばし、ようやくちろちろとくすぐるようなささやかな彼との触れ合い。
 それがうれしくて、もっともっと求めて・・・髪に飾ったリボンが揺れて、うつむいているわたしの代わりに、ご奉仕できることのよろこびを表します。

 そんなわたしを彼も受け止めてくれたのでしょうか・・・

「んっ、ふぇ・・・やぁ・・・」

 びゅるり、と・・・谷間から覗く彼の先端が、唐突に白く濁った液体を吐き出しました。
 わたしの目の前で、何度も・・・驚いた顔や、胸を穢しながら・・・

 今、彼を見上げたらどんな表情をされているんだろう。って、少しだけいけないことを考えてしまいましたけれど。
 彼の望みは、わたしの奉仕だから。

「ちゅ、ぅ・・・♥」

 唇を近付け、先端に吸い付きながら・・・優しく乳房ですりあげて・・・
 苦味に顔をしかめそうになるけれど、だいじょうぶ。だってわたしは、奉仕の心を宿した聖職者なのだから。


 ねえ、騎士さま。わたしは上手にご奉仕できましたか・・・?
 あなたを綺麗にして、顔をあげたとき。わたしはきっとまた恥ずかしそうな表情をしてしまうと思いますけど。

 あなたの答え、教えてくださいね。

40 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/04(日) 19:00:28 ID:IUTkwZSs
みなさん、こんばんは。若葉アコライトです・・・うぅ、恥ずかしいですー・・・
ともあれ、>>36さま、>>37さまのご命令を完了です。
>>37さまのお答えは、本当にお待ちしております・・・なんて・・・はふ(赤

それと、ごあいさつが遅れましたが。
先輩のみなさま。どうぞよろしくお願いしますっ


本当はこっちのお写真をテンプレートに載せようと思ったんですけれど・・・
イラストだとイメージと違うといわれたりしそうなので、参考程度で・・・

ttp://mmo2ji.2kki.com/ro/eroda/tboard/data/20120304183926.png
似顔絵を描いてくださった絵師さまには、深くお礼もうしあげます。


えと、次もふたつまで。ご命令をしていただけます。
あんまり早くはできないと思うので、お待ちさせてしまうかもしれませんですけど・・・

それでもよろしければ、よろしくお願いいたします。(ぺこり)

41 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/05(月) 12:01:55 ID:CtO3RENw
若葉アコライトに命令だ。

やぁ、久しぶりだね。元気にしてたかい?
随分と成長したみたいだね、嬉しいよ。
アコライトなり立ての頃支援してたプリなんだけど・・・覚えているかな?
君もここで命令を受けるようになってしまったんだね、成長は嬉しいけどほんの少し寂しい気もするかな。
ここで本題だ。
僕はずっと君のことが好きだった。ここに行くと聞いてやっとそれに気がついたんだ。
でも君は奉仕をやめないだろう、そういう子なのはわかってる。
だから俺に奉仕をしろ。ご褒美に中にたくさん注ぎ込んでやる。
甘く濃厚に、一晩中犯しぬいてやるから、いっぱい乱れるんだぞ。

42 名前:37 投稿日:2012/03/05(月) 18:51:54 ID:ZumMSksk
(さらさらの黒髪を撫でながら)
上手にできたね。凄く気持ちよかったよ。虜になりそうなくらい、すばらしい奉仕だった。
こんなに沢山出てしまうほどに。

(じっと目を見つめ)
優しい、自愛に満ちた奉仕だった。きっとすばらしい聖職者になると思う。保障するよ。

(最後に耳元で優しく囁きながら)
また機会があれば、是非頼むよ。若葉アコライト。

43 名前:聖地巡礼アコ 投稿日:2012/03/06(火) 13:13:53 ID:TTdYNXK6
問1:きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)の該当イメージへのリンクを晒しなさい
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#FemaleAcolyte_11_2216
問2:身長は?
143cmです
問3:3サイズは?
72-54-66です
問4:弱点を答えなさい
まだアコライトなので支援をうまくできません…
早く転職してお役に立てるようなりたいです
問5:自分の自慢できるところは?
自慢…というわけではありませんが、信仰心は人一倍だと自負しています
問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
その…この身は神に捧げていますので、どうか純潔だけはお許しください
それ以外でしたら…精一杯ご奉仕させてもらいます
問7:初体験の時のことを語りなさい
神に捧げるこの身を汚すことはできません
問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
…、いたずらなポリンが服の中に入ってきたときは…
その時居合わせたプリーストさんに助けてもらって、お尻で気を鎮めてもらいました…
けど、お尻だけであんなになんて…他の方は大丈夫なんでしょうか…
問9:備考をどぞ
プリースト転職のための試験、聖地巡礼をおこなっているアコライトです
神父様から巡礼中も聖職者として道行く人たちの手助けをするよう言われています
神父様いわく、一度命じられたことは決して断ってはいけないとか…
問10:スレ住人に何か一言
私にできることならなんでも仰ってくださいね
問11:貴方の命令上限数を教えてください
特に決めません。
問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
聖地巡礼中のアコなので、巡礼地への道中や立ち寄りそうな街、または迷子になりそうな場所に限定させてもらいます。
まずはプロンテラ協会から聖カピトーリナ修道院入口前までの移動です。
到着したらまた次の移動経路を言いますのでそれまではこの経路での命令をお願いします。
純潔については拒否の意思は見せますがNG命令というわけではないです。
問13:他の方々とのコラボはOK?
OKです。

44 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/06(火) 17:16:14 ID:s2gyPwUw
>>29

プロンテラ大聖堂に務める聖職者達の宿舎。彼女の室内からは、その口元から漏れる淫らな水音がただ響いていた。
この時間なら、同僚は皆出払っているとは言え、本来この様な事を此処でするべきではない事で。
漏れている音が誰かに聞かれるのではないか、と言う事を考えるだけで、何処か彼女の奥で熱いものが震えるのが分かる。

「んっ、はあ…んちゅる〜…っ、ん、あっ、んううう…――ふあ、ん、うん、んう…〜〜…っ、は、あ……っ」
自分がどう言う顔をしているのか、それを彼に見られてどう思われるのか。それを彼女が知る術はないが、彼の視線は感じている。
上目遣いに見つめる視線が彼と会えば、潤んだ視線で目を細めて、恥ずかしそうに照れて。

「そろそろ出そうだ、その口で受け止めてくれよ…な、淫乱な聖職者さん?」
その綺麗な紅い髪を撫でるように、彼は彼女の頭を掴むようにして顔を上げさせて、どくんっと精液を溢れさせる。

「あん、うん…――っ、あ、、こんなに一杯……溢れて、んっ、あん…っ、は、ああ……」
それを、うっとりとした表情で受け止める、溢れた精液が舌先に浴びせ掛けられて、白い膜が出来るほどに溢れていく。
飲み込まず、唾液と混ぜ合わせてゆっくりと味わう、むせ返る精臭が身体の奥をジンと熱くするのを感じて。
避妊効果のある薬に含まれていた、媚薬のせいと割り切ろうと、喜びに似た何かを感じているのには他ならなかった。

「大分、口の中に溜まったみたいだね……見せてごらん?」
「は、んうう、は…―ふぁ、い……こう、れふ、ふぁ――んっ、は……っ」

言われるままに、その唇をゆっくりと空けて、その歯列にまで張りついた精液がとろりと舌先に零れる。
もう何発もその口腔に受け止めたのか、彼の精液で白くなるほど染まっているようだった。
彼が彼女のその様子に満足して、よし、と言う言葉が聞こえれば、喉を鳴らして少しずつそれを飲み干していき。

「……っ、少しは、楽になったでしょう、か?」
ひと息がついた頃、少し我に返ったように、恥ずかしそうに口元を抑えながら。
その顔を見つめる、撫でる指先を気持ちよさそうに受け入れて。

ルーンナイトの彼の精液を処理する事で、名無し島で受けた不死化の影響を抑えると言う事を聞いた上で。
本番行為に及ぶほどの覚悟はまだ出来ていないと、口腔奉仕を受け入れたはいいが。
その後にアルケミギルドで開発された新レシピを使った媚薬が入っていると聞かされた時にはもう後の祭りで。

(私こんな…っ、まだ、カラダが欲しがって――さっき、よりずっと……)
下着はもう用を為さないほどに濡れそぼり、太股にまで垂れているのが触らずとも分かる。

「何だ、俺のをしゃぶってるだけで…こんなにも濡らしていたのか、本当に、淫乱じゃないか。」
「あ…っ、ふぁ、んああ…―っ、それは…ひう、ふぁ、ああ…〜〜っ、あ、ああ…っ」

彼女の仕草からそれを読み取ったのか、彼の指先がハイプリのスリットの中に入り込んで、下着を直接触れていく。
既にもう濡れそぼった生地は張りつき、その薄布が彼女の肉丘の形をくっきりと表してしまっていた。
とろけるような、甘く切ない啼き声を室内に響かせ、腰が跳ねて仰け反ってしまう、彼は指先を何度も往復させて。

「こんな、待ってくださ…っ、んひ、は……ひっ、ふああ…〜〜っ、い、は…あぁ…――」
両腕で彼の腕を除こうと言うように掴むが、彼女では、その腕を振り払う事は出来ない。
悪のりした彼の指の先端は、その奥にくぷんっ、と突き込んで。

「そんな、はひ…っ、いい…あ、はっ、ふあああ …―っ、あ、ああ…やっ、ふあっ、は……ひっ、いい…ああ…〜〜っ」
(ダメなのに、私のカラダ…ああっ、欲しくなって…もう、真っ白になっちゃ、あ、ああ……っ)

何度も何度も口内に射精されて覚えた精液の味とその香り、アルケミギルドの媚薬に火照らされ、出来上がっていたカラダ。
それは指先の愛撫に、容易くも翻弄される結果になってしまい、彼女の抵抗など何に意味も為さない事だった。
数分もしないうちに彼女はとろけた表情を向け、ベッドの上でガクガクと両脚を震わせながら、立つ事もままならない状態にされて。

「……それじゃ、どうしようか?」
耳元で囁かれる言葉、彼女はそれをうっとりとした様子で聞いて。

「はい、欲しい……です、バルーン殴りプリに、ルーンナイト様の…ください、ませ…っ、あ、ふあ、ああ……っ」
何度かの絶頂で未だに焦点あわぬその視線で、彼の方に微笑みかけながら、股布を捲り上げて誘ってしまう。
その言葉を聞いて、彼はルーン魔法で更に強化された反り上がったペニスを押し付け、そのまま彼女に覆い被さるのだった。

45 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/06(火) 17:25:30 ID:s2gyPwUw
以上で>>29様のご命令を終了とさせて頂きます。
ご満足頂けたらいいのですが、余計な部分のお陰で伸び気味ですね。

残りの命令は>>21様、>>33様の2つになります。
命令募集は>>33様の内容を終え次第開始するので募集停止します。
コラボ関係はもう暫くお待ち下さい。

(ジプシー様の台詞が安定しないなんて…)

>>若葉アコライト様
変な事はないと思います、可愛いと思いますよ。
こんな私ですが宜しくお願いしますね。

>>聖地巡礼アコ
(何となく撫でておいたりする)
……迷子になったら教えてくださいね、迎えに行きますので。

46 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/06(火) 20:59:07 ID:s2gyPwUw
>>33
「全くもう、何を考えているのか、分かったものじゃないですね……」
バルーン殴りプリはベッドの上で寝息を立てている彼の姿を眺めながら、紅い顔をして寝顔をじっと眺めていた。
彼が惚れ薬と言っていたお茶とお香を制作するのに、研究を重ねて、疲れていたのが原因だろうか。

「人の気持ちも知らないで、本当に……勝手すぎます、ええ……本当に。」
その寝顔を見るだけで、どきどきと心臓の音が高鳴るのを感じる、頬が熱くなるのを感じざるえない。
夕食時にその効能を確認すると、お茶と一緒にご馳走になり、確かに効果は現在もまだ彼女に効果を示している。
べた惚れと言う感情なのかは分からないが、彼となら肌を重ねてもいいとさえ感じるほどに。

「すかー………すかー………」
暗殺者とは思えないこの無防備ぶりである。

「これが本当の狙いならば、大したものだと思うのですけど――」
彼に恨みを持っている相手ならば、この機会を逃すような真似はまずしないだろうと、彼女は思う。
ただ、今の彼女では、そんな気持ちになれる訳もなかった。

シワにならないように法衣を脱ぎ、未だに少女のようなその肢体を露わにする。
寝間着などある筈もなく、可愛らしい下着姿で彼女は溜息を付き、部屋に置かれた鏡でその姿を映す。
転生前ならともかく、転生してまだ若い彼女は膨らみもくびれも中途半端だった。

(別にそんな、誘惑などを考えた訳では…ないのですけど…)
ほんの少しとはいえ、残念だと思ってしまったのは薬の影響を受けたせいなのだろうか。

彼のベッドに近づけば、余計にその身体が興奮してくる、心臓の拍動が止まらないのがよくわかる。
大の字で寝ている彼の枕元で、彼に触れていたいと言う欲求が芽生えてきて。
その腕に頬を擦りつけるように、枕にして、どきどきと彼の胸板にその細い指先で探るように触れていく。

「好きな人の前では、こう言う事が出来るのでしょうか…」
恋心など分からない、けれど、こう言う風にしていたいと思えてしまう。
肌と肌の触れ合う感覚が凄く心地よく感じられた。

「さて、これからどうしましょう、か……え、あ――、きゃ……あ……っ?」
そんな事を考えたその矢先に、彼が「うん…」と小さく唸れば此方側に寝返りをうってきた。
彼女は小さな悲鳴を上げるものの、彼の腕はその彼女の肩口を巻き込むようにして抱きしめてくるのだった。
抱きとめられ、彼の腕の牢獄の中で、真っ赤にその結果を体感してしまう彼女。

「もう、これ……本当にどうしろ、と言うのですか……もう――」
その腕に抱かれる事に幸せを感じてしまい、抜けるに抜け出せないバルーン殴りプリ。
結局はその夜は、彼の腕に抱かれながら微睡みの中に落ちたのでした。

 
 
「何だか、久しぶりにゆっくりと寝た気がするな――確か、薬の実験の途中で……あれ?」
目覚めてベッドから上半身を起き上がらせ、欠伸をしながらその髪の毛を掻いているアサシンクロスの彼。
そんな彼でも職業柄、鈍感な訳ではなく、普段と違うその香りに気付かない訳もない。

(甘い香りがするな…そう言えば、確か昨日は…)
あやふやな記憶を思い出していく、この香りの主は現在――

「朝食の用意が出来ました、全くもう――何時まで寝ているのですか、貴方は。」
現れたのは、下着姿の上にエプロンをつけたバルーン殴りプリの姿だった、その表情は照れくさいように紅くして。
焦げるベーコンの香りと、焼きたてのパンの香りが彼の胃袋に直撃して、ぐう、とお腹が鳴った。

「食い物は、干し肉ぐらいしかなかった気がするんだが――」
「それなら、朝市の方で買い物は済ませてきました。」

「なんで、下着の上にエプロンって格好なんだ、それは――」
「宿舎に戻らなかったので、替えの衣装がないので。」

質問攻めに対して、何処か困ったような様子視線を彷徨わせ、彼女はそれに答えていく。
起き抜けな彼がその様子に気付いていたのかは分からないが。
ひと通り質問を終えた所で、彼がその状況を理解始めて――ふと、思い付いたように。

「じゃあ、なんで―――俺のベッドの中に……」
「それは、その〜〜…っ、貴方が私にした事とか、ちゃんと……その…――」
落ち着いて対処しようとしていた彼女が、完全に真っ赤になって取り乱してしまう。
彼女の顔をじっと眺め、思い出そうとする彼だったが――思い付いたように、ぽんと手を叩いて。

「そう言えば、薬の効果は―――っ、ごは……!?」
言葉を上げた瞬間、彼女のホーリーライトが枕と一緒にその顔面に直撃したのだった。

 
 
「それにしても、久しぶりに飯らしい飯を食ったな―…干し肉と野菜を煮込んだ奴、本気で美味かったしさ。」
「なんで貴方は、そんなに呑気なんですか――暗殺者って職業、疑いますよ?」

食事を終えてプロンテラを散歩する二人、連絡を入れた大聖堂の方に様子を見にいく。
黒縁の眼鏡をつけたアークビショップに挨拶をして、その他の大聖堂の皆に迷惑掛ける事を詫びていき。
彼はその様子を少し離れた場所から眺めているのだった、時折漏れる欠伸の音。

「お待たせしました――少し、時間が掛かってしまいましたね。」
結局それが終わったのはお昼前と言う所だった。済まなさそうな顔で戻ってくる彼女。

「お帰りー…なんか少し、腹が減ってきたな、広場の屋台で何か食うか。」
「さっき、朝食を食べたばかりなのに、よく……入りますね。」
「身体が資本だし消化も早いんだよ、そっちだって結構、人並みに食べてたじゃないか。」
「身体を動かして、魔法を使うだけに食べないと倒れるんですよ…それに。」

彼女の指先が図書館のある方向を示す、彼の視線もそちらの方を向いて。
そちらの方向に歩いていった彼女の事をお互いに思い浮かんだ所で言葉を紡ぎ出す。

「噂では、あの人は私の3倍は食べるとか――らしいですよ?」
次の瞬間、図書館の方でくしゃみの音が聞こえた気がした。なお噂の真偽は全ては闇の中である。

 
 
「湧いたなー…お互いに無事に戻れて何より、と言う感じだったな。」
「支援が居るから、って突っ込みすぎなんですよ。」

ニブルヘルムのギョル渓谷、折角なので一緒に狩りをしていた二人。
収集品の重量が嵩んできた事もあって、道具屋に寄って収集品を精算する事にした。
心地よい疲れの中で、何気なくその彼女の後ろ姿を追っていて。

「どうか――しました、か?…そんなに、見つめて。」
それに気付いた彼女も顔を赤くする、じっと彼の視線を追いながら。

「予定ではもっと、バカップル的な展開も期待してたんだけどなあ…こう、身体を寄せ合ったり、とか。」
「何をその、急に――そう言うの、やってみたいとか……えと、その……」

彼の腕が伸びる…それに抵抗できない、その方を抱きしめるように彼は彼女を抱き留める。
柔らかな感触を法衣越しに確かめ、何度もその頬にキスをする。
それだけで、気恥ずかしさからか、あっと言う間にまた真っ赤になってしまう彼女。

「も、もう……人が見てたら、どうするんですか――もう。」
「その時は見せつけちゃえば、いいんじゃない?」

笑顔で柔らかいなあ、とその感触を楽しんでいる彼、逃げようにも抱き留められたまま耐えるしかなく。
無邪気なその態度が何処か嬉しくさえ感じてしまう、惚れ薬の影響だろうか。
そのまま彼女の頬に幾度ものキスが振り、甘えるような彼の口吻にされるがままになってしまう。

(このまま、されても――私は……)
抵抗できない気がする、愛しい、と言う感情かは分からない。
快楽ではなく、心からそれを肯定してしまって。
表情が蕩け始めて、その顔を見られる…彼の喉がごくりとなった気がして。

「そう言えば、此処で確か取引と化できたよーな気がするんだけど。」
「街で精算すればよかったのに、このドジはよー。」
「いたた、仕方ないじゃないか、青ジェムが切れて――あ。」

その直後、突然入ってきた他のPTと遭遇する。
聞こえてきた音に、咄嗟に視線が其方の方に向いてしまって―――

「えっとその、ご……ごめんなさい――っ?!」
「あっ、その……っ、〜〜〜っ、…っ、私その〜〜……っ」

涙目な様子で慌てるバルーン殴りプリ、咄嗟にそのまま飛び退いて、恥ずかしさに悶える。
結局はその場でも、行為に及ぶ事はなかったのだった。

 

「取り敢えずは、これで――終わり、ですね……ちゃんと定期的に、掃除しなきゃ駄目ですよ?」
夕食を取り、彼の我が儘でその膝に彼を載せて、耳掃除をするバルーン殴りプリ。
その言葉が帰らず、また彼が寝息を立てているのを見れば、呆れたようにその表情を綻ばせる。

まだ何処か、あの時のドキドキの破片が残っているような気がした。
それが薬の効果なのかは、よく分からないが――

「本当に仕方のない人ですね――それじゃ、お休みなさい……」
彼女は寝室から毛布を持ってくると、彼に被せる、彼女もその隣に入り、ぎゅっと抱きしめて。
流石に疲れていたのか、彼女もまた隣でゆっくりと寝息を立てるのだった――

次の日には、普段通りに大聖堂の方に戻り、仕事に戻っていく彼女。
それから数日後、彼の作成したお香は、失敗作だった、と言う報告が依頼人の方に届いた。

47 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/06(火) 21:02:57 ID:s2gyPwUw
以上で>>33様のご命令を終了ですね。
あの後も時折、誘われて狩りに出たりしてますよ。

現在の命令は>>21様のコラボ企画ですね。

それ以外に命令を2件まで受けさせていただきます。
拙いながら、宜しくお願いしますね。

48 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/06(火) 21:57:11 ID:XJRh0M.s
聖職者全員に命令

私はプロンテラ騎士団の方から遣わされて来た者です。

最近街を騒がせている切り裂き魔をご存じですか?
女性聖職者の衣服を切り裂き、公衆の面前で辱めを与え
その様子を眺めて楽しむというスケベな……いえ、不逞の輩です。
どうやらチェイサーのようですが、なかなか行方を掴ませません。

そこで、魅力的な女性聖職者であるあなたに囮捜査の協力を願います。
一人で街を歩いてもらい衣服が切られたことがわかったら、逆にその場で犯人を誘惑し
騎士団が到着するまで、その身体で犯人を釘付けにしてください。

人前で恥ずかしいと思いますが、我々はすぐ駆けつけることを約束致します。
あなたには傷ひとつ与えるようなことを許しません。
どうぞよろしくお願いします。

……うし。あとは……と。あ、あんちゃん?
うん、オレ、オレ。
命令はしてきたから、襲えるターゲットの子を教えておくね。
だいじょうぶ、人前で自分から男を誘うような女なんだからさ。
誰も騎士団なんて呼ばれないよ。安心して楽しもう。
それより仲間を連れて、急いで駆けつけてよ?
あと傷を残すようなのもダメだからね。
彼女たちとはそういう約束になってるんだから、さ。

49 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/06(火) 21:57:35 ID:yrpCETLA
>バルーン殴りプリ
君が教会から派遣されたプリーストだね?今日から三日間、俺の部屋のインテリアになってもらう事になっている。
具体的には…、小便小僧ならぬ小便少女になってもらう。ストッキングだけ残して聖衣を脱いで、机の上で
脚をMの字に開いてしゃがんでくれ。君の尿道には特殊なカテーテルを挿入して、今日1日、ずっとそこで
放尿していてもらう。放尿するときには「バルーン殴りプリに放尿させてください。私のおしっこ姿を見てください」
と口上を言うようにな。特殊なカテーテルによって、とても小さなデリュージが張られることで、君はずっと
尿意があるままで、管から小便を垂れ流す、ということだ。カテーテルそのものに媚薬成分が入っているので
君は放尿しながら絶頂を伴うこともあると思うが、俺に構わず君は放尿絶頂をし続けたまえ。
俺が目を合わせたときには「バルーン殴りプリのおしっこ姿は如何ですか?」とか、小便少女らしい言葉を
言ってくれ。絶頂しそうなときには、ちゃんと何でイクのか宣言してからイクようにな。
1日の最後にはカテーテルを外して、がんばったご褒美に、君のおまんこに肉棒をブチ込んであげよう。
もちろん絶頂するときには、どこでイクのか宣言してくれ。そうしたら、もっと激しく犯してあげようね。

50 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/06(火) 23:59:32 ID:I4Eh3zmE
>バルーン殴りプリ
チェイサーのセーフハウスまでよく来たね。君には少しの間、肉便器になってもらうよ。
はい、この首輪を付けて俺の言うことに従うんだぞ。(性奴隷の記憶を身体が呼び覚ましてしまう魔法の首輪です)
君の仕事は俺の肉棒の掃除と奉仕、それを小便を飲むことだ。時折、射精した精液を君の口の中で見せて貰ったり
俺の放った小便をコクコク飲む姿をみせてもらうことになる。大体は喉奥に放ってしまうと思うがね。
君は俺の身の周りの世話をすると同時に、肉便器の仕事を行うんだ。
契約として俺は君から望まない限り、これ以上は俺からは行わない。もし、どうしても犯して欲しいなら
俺にお願いをしてみてくれ。

51 名前:乳プリ四姉妹 投稿日:2012/03/07(水) 00:20:45 ID:sQdfjJu2
>>15
(三女視点)
「おねぇちゃん凄いおっぱいだね。ちょっと触らせてよ。」
「僕はおっぱいよりもお尻の方が良いなー」
「ちょっ!?や…やめてくださいっ!」
寄付の勧誘の為に久しぶりに大聖堂の前に立った私はいきなり大勢のノービスの男の子達に囲まれてしまいました。しかも私の大きすぎる乳房とお尻に興味津々のようで…うう…
「だめですよ!…と言う所なんですけど今大聖堂は活動資金を寄付してくださる人を募集しています。だからいっぱい寄付してくれたら触るくらいは…良いですよ。だから、早く立派な冒険者になって自由にできるお金がいっぱいになったら寄付しに来て下さいねっ。」
今ここにいるのはノービスの子達ばっかり。これなら(大司教さまの決めた触ったりしていい)寄付金額が出せないとなってあきらめてくれるはず…
「よーっし!それじゃあ俺2MZeny出しちゃう!」
「…えっ?」
「じゃあ僕は3MZeny出すよ!」
…えーと…私が大聖堂に篭っている間にインフレとか起こったのかな…ともあれ大司教さまの決めた触ったりしていい寄付金額に到達しているのは事実。どどど…どうしよう…
「これで触っても良いよね?…うん、返事がないのは肯定の合図っ!!れっつたぁぁぁっち!!」
私が対応に困っている間に剣士を目指しているっぽい短剣を持ったノービスが私の胸を揉んできた。
「あんっ♥そ…そうなんだけど…ああぁぁぁぁぁ♥」
やわやわと乳房を揉まれるだけで胸から電気が走るような快感が全身に駆け巡りそれに耐えられなくなった私は軽く絶頂し、その場にへたり込んでしまいました。
「うおぉ…おっぱいすっごいやわらかいし敏感で凄くえっちだぁ…ひょっとしてもういっちゃったの?」
「…そ…そんなこと言える訳…あっ♥あぁぁぁぁん♥」
ここは大聖堂の前、否定しようとするのですがまだ胸を揉み続けられていて喘ぎ声が止められない…ううう…恥ずかしい…。
「すっごぉい。こんなおっきくてぷるんぷるんのお尻はじめてかも!」
「ひゃぁぁぁん♥だめっ♥そんなに一気に触っちゃっ♥あんっ♥らめぇぇ♥♥」
3M出した魔法使い系を目指しているっぽいノービスが私のお尻にむしゃぼりつく。淫らに改造された私の身体はそれさえも快感として受け止めてしまい快感で呂律がまわらなくなってきてしまいました。
「お、おいっ!あれみてみろよ…あれって…クリトリスか?だとしたら凄い大きさだぞ?おっぱいやお尻であんなに気持ち良さそうってことは…」
1人のノービスが法衣の上からでも分かる位に勃起した私のクリトリスに感づきます。
「…ごくり…」
そんな私達3人とお互いを見比べるノービスの子達…ま…まさか…
「1Mだします!」
「2.5M!!」
「俺は4M出すぞ!!」
「いやっそのあのっそんなに一気にこられたら私おかしくなっちゃうぅぅぅぅ…」
…結局貞操は守ったものの、おっぱいからお尻からクリトリスと全身くまなく弄られ、15様に奉仕を行うこととなったときにはちょっと触られただけでイってしまうような状態で奉仕どころではなく、私の身体はまた淫らに成長してしまうのでした…

大司教「なお、あのノービス達はプロンテラの有力者の息子だったり有名な冒険者の息子だったりで金には困らない連中だったりする。まぁそうでもなければ私もこの命令、許可しませんよ。ホッホッホ」

長女:(命令数/命令可能数:0/1)
次女:(命令数/命令可能数:0/0)次回、アフターストーリーを投下予定です。
三女:スタイルが変更(B105→114 W60→61 H99→106)(命令数/命令可能数:0/1)
四女:(命令数/命令可能数:0/1)

52 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/07(水) 02:22:11 ID:XgxdKjtI
>>聖地巡礼アコ
ボロ服を着た、身なりの小汚い男が近づいてきます――。

おや、お嬢ちゃん・・・カピトーリナ修道院入口前への巡礼かい?あそこは危険さ・・・
何せ、駆け出しのアコライトの少女達の何割かがマンドラゴラに犯され、辱めを受け聖職者の道を絶たれているんじゃからね。
そうならない為に良い方法があるんじゃよ。
奴ら、男の精液の匂いが嫌いでな。どれ、ワシがお嬢ちゃんに精液を恵んでやろうじゃないか。
おっと、心底イヤそうな顔をしているねェ?じゃあこういえば良いかな?
命令じゃ。この汚らしい乞食のちんぽをしゃぶって精液を恵んで貰え。その法衣に染み付くほどに沢山ぶっ掛けてもらうんじゃ。
口の奉仕が上手く行かなければ・・・そうじゃのぅ。処女は勘弁してやろう。ケツ穴をたっぷり穿って出してやろうかの。

53 名前:脚殴りハイプリ 投稿日:2012/03/08(木) 00:51:40 ID:EG8u2Xbg
問1:きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)の該当イメージへのリンクを晒しなさい
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#FemaleHighPriest_7White_5288
問2:身長は?
165

問3:3サイズは?
85/63/83

問4:弱点を答えなさい
肉弾メインだから、打撃の効かない相手には弱いわね

問5:自分の自慢できるところは?
魅力面でも、攻撃面でもこの脚かしら?
(スリットを少しつまんで肉付きのいい太ももをちらつかせる)

問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
潜在的なMの気があるらしく、格下の相手に嵌められて敗北するなど
想定外の状況に燃える傾向にある(本人は気づいてないらしい)
※秘密の資料より

問7:初体験の時のことを語りなさい
色々あるけど・・・いちおう聖職者なので控えておきましょうか。

問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
上の質問に同じよ

問9:備考をどぞ
代々神に仕える聖職の家系として産まれ、本人も幼いころから修道女として育てられるが
本人は神に祈るより体を動かす方が好きだったらしく
修練をさぼって格闘技の訓練をこっそりと続けていった結果、肉弾戦に特化したプリーストになる。
スリットのある衣装のためか、足技が得意で手を使うことはほとんどない。

問10:スレ住人に何か一言
修行のため、ここにお世話になるわ。
ここには修道院に内緒できてるから秘密で♪

問11:貴方の命令上限数を教えてください
3つくらいまでなら

問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
特には無いかな

問13:他の方々とのコラボはOK?
大丈夫です

54 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/08(木) 01:03:21 ID:sjIquz0.
[ >>41 さまからのご命令 ]


「僕はずっと、君のことが好きだったんだ・・・」
「・・・っ」

 衝撃的な言葉が、わたしの耳に飛び込んで。大きな混乱が頭の中を襲います。
 態度に出ることを必死に抑えながら、わたしは何度も彼の言葉の意味を考えました。

 本当のことを言えば命令者である彼の名前を聞いて、なんとなくは予想はしていました。
 でも、そんなまさか。という思いから、こうして確かめに来てしまって・・・

 待ち合わせの場所にいたのは、どこかほんわかとした雰囲気をたたえた聖職者さま。
 誠実な方なのでしょう。まっすぐにこちらを見つめる視線から、わたしを心配していたことが伺えます。
 そして彼の口から出てくるいくつかの思い出話。それを語るときの優しい声。
 時折、照れたように瞳を泳がせる仕草が可愛らしくも感じられて。

 そういったすべてがわたしの中で結びつき、ひとつの答えを導き出します。
 うん、間違いなく・・・見覚えありません!

(ひとちがいだ、これーっ)

 そもそもが、彼が手伝われたというアコライト成り立ての時期はまさに今。
 いくらわたしがおバカでも、さすがにこの短期間でお世話になった方を忘れるほどじゃありません。
 しかも自分でいうのもなさけないですが、わたしはいわゆる箱入り。
 街の外へは、お姉ちゃんや、お姉ちゃんの知り合いとしか出たことがないのです。

 これらの(大変情けない)理由から、完全な勘違いであることはわかります。
 もしかしてどこかで会っていたのかもとも思いましたが、彼の顔も声もまったく覚えがありません。

 人違いかもしれないとわかっていながら、告白までさせて。わたしが彼を辱めたのだと言われても文句も言えません。
 ですが・・・このときになってまで、まだ。わたしはこの人の良さそうな聖職者さまに、本当のことを告げられずにいました。

 理由はただの、わたしのわがまま。
 恥をかかせてしまったお詫びに、なんていうのは建前。
 たとえ人違いだとしても、男性からこんなにまっすぐに好意を伝えられたことなんてなくて。
 求められることを心地よく感じてしまったのも、きっと真実・・・

 だけど、なにより。

「お望みは・・・わたしの奉仕なんですね・・・?」
「ああ・・・、そうだ」

 わたしの内側が、拒んではならないと叫ぶから――

「わかりました・・・聖職者として、この身をあなたに捧げます」

 彼の意志を示す強い眼差しに射抜かれながら、わたしははっきりとそう告げたのです。

 ----

「・・・っ、ふぁ・・・ぅん・・・」

 彼の硬く太い指が、わたしの身体を隅々まで這い回り。昂ぶりから汗の浮いた肌は、触れ合いを悦ぶように吸い付いて。
 やがて指がわたしの一番目立つ部分・・・白く大きなふたつのふくらみに戻ってくると、唇から漏れる声は一段高く響いてしまいます。
 そのことに気付き彼を見上げれば、どこか楽しそうな微笑み。黒い瞳は、まるでわたしの内側をすべて見透かしていくみたい。
 君はここが弱いんだね。と、確信を得たのか。深く指が沈みこんで、歪な形に変えられてしまい・・・

「ひっ、んぁぁ・・・っ」

 わたしははしたなく、甘く狂わしい叫びを上げてしまいます・・・
 そして彼もまた。腰の下のこわばりを、法衣の下で苦しそうに震わせていました。


 彼が望んだのは、わたしの奉仕。けれど、行為はずっと彼の主導のまま。まるで男がリードするのが当たり前と言わんばかりに。
 わたしに触れるときも、言葉をささやくときも。怖がらせないように、壊さないように。彼は気を使い、慎重に求めてきました。
 優しい愛撫は、しかし執拗で。幾度となく重ねられ、わたしという人格を壊し。精を求める獣へと変えていくのです。
 そんなわたしの様子を、あの眼に・・・彼のまっすぐな瞳に。わずかな反応のひとつたりとも逃さず、映されてしまいます。

 けれども。
 彼は今のここまで、一度たりとも。唇を触れ合わせることをしませんでした。
 そこに、彼の迷いが見えるような気がします。
 だからといって、二人とも止まることはできなかったのですが。


「ぁ・・・っ、すごい・・・」

 ようやくわたしの前に現れた彼の半身は、今にも弾けそうなまでにふくらみ、震えていました。
 その姿を見ただけで、つんと。鼻の奥に雄の香りの幻を覚えてしまうほど。
 おへその下のはしたない疼きに気付き、あわてて顔を背けても。視線はどうしてもそちらを向いて。
 わたしという雌が彼をああしたのだ、と考えてしまうことをやめられません。

 そして彼もまた、ちらちらと。本来は隠されているべきところ・・・
 わずかな産毛に覆われただけの、わたしの秘部を見ていて・・・

「や、だぁ・・・」

 恥ずかしさに顔を隠してしまうものの、それ以外のすべてはさらしたまま。
 彼がくすりと笑みをもらし身体を寄せるのを、ぞくぞくと肌が粟立つことで感じて。
 ますます鼓動が大きくなるのは、羞恥からか期待からか。
 あふれる蜜は増すばかりで、内側に叫ぶ雌の衝動に気が狂いそう。

「っ、ぁ・・・、は、ぁん・・・」

 わたしの鳴き声を聞き、真っ赤に染まる頬を眺めながら。彼は何を思うのでしょう。
 彼の堅い指が優しく腰を引き寄せ、お尻の丸みをなぞります。
 びくびくと今にも果ててしまいそうなわたしの反応を楽しみながら、やがて指は太股に食い込んで。
 ゆっくり脚を開かれ、その間に湧き立つ泉に猛々しい雄がすり寄って・・・

 ぴたり、と。刻を止めてしまったかのように、進むのをやめてしまったのです。

「すまない、僕は・・・」

 その言葉はおそらく、ずっと抱えていた迷いから。
 彼がわたしの身体をなぶり、その様子をずっと見ていたのもそう。ここに至る勇気をもてなかったため。
 わたしの痴態にみずからをいきり立て、心の内を隠してしまわなければ進めなかったのでしょう。
 恋人でもない女性を抱く。それがあまりに似合わない、純朴な人だから。

 そう、だから・・・

「ちゅ、ぅ・・・ん――っ、は・・・」

 驚くほど自然で、唇が離れてようやく自分がなにをしたかを気付いたくらい。
 彼の顔を抱き寄せ、謝罪を遮るようにキスをして・・・わたしが続きを望んでいることを伝えます。
 それは慈愛を宿した聖職者としてなのか、情欲に犯された獣としてなのか。
 どちらにしても、苦しむ彼をこの身で受け止めてあげたい。そう思えたんです。

「っ、ふぁ・・・ぁ、っ、ん・・・ふぁぁ・・・っ♥」

 わたしの望みのままに、彼がわたしの中に満ちていきます。
 解き放たれた彼は、もう止まることもなく。
 わたしも小さく柔らかい身体を押し付けて。
 求められるままに、求めるままに。交わりは夜が明けるまで続くのでした・・・

 ----

「悪かったね、知らない男の想い人役を務めさせてしまって」
「え・・・、き、気付いてたんですか、ちがう子だって・・・いつからっ?」

 昼過ぎにようやく目覚めたわたしに、彼は優しく髪を撫でながら爆弾発言をしてくださいました。
 先ほどまで昨夜の自分を思い出して赤くなっていたわたしが、唐突に目を白黒させるわ様子が滑稽だったのか。
 彼はくつくつと笑いをこらえながらタネ明かしをしてくれます。

「本当のことを言えば、会ってすぐ。姿はすごく似ていて本人かとも思ったんだけれど、雰囲気は違ってたから」
「それなら、なんで・・・」
「・・・諦められなかったのかな。もう会えないなんて、思いたくなかったんだ」

 彼の視線が虚空に投げられて。その先には、わたしではない誰かが映っているのでしょうか。
 黒く優しい瞳を覗いても、わたしには何も見えず。ただ、そっと肌を寄せて。

「今は、もう・・・」
「ああ、吹っ切れたよ。君のお陰かな」

 それは、きっとまだ強がり。けれどやがて素敵な思い出に変わる。そう感じさせてくれる微笑み。
 それを見上げながら、ああ、恋って素敵なんだなあ・・・って。いつか自分にもそんな想いが宿るのかな、なんて考えてしまうのでした。


 ――オマケ。

「なんで、といえば」
「はい?」
「どうしてこの命令を受けたんだい。てっきり断られると思ってた」
「それは、その・・・ご命令だったから、ということで・・・」
「命令ならどんなことでもしてくれるの?」
「そ、それは・・・うぅぅっ、いじわるですっ」

 また彼が笑って・・・その姿に、どきりと。胸の高鳴りを感じてしまい・・・
 うぅ、なんで意地悪されたのにドキドキしちゃうんでしょう。

 今回は頑張れたと思うのですが、本当は自分のことさえわからない未熟なわたし。
 まだまだ修行が足りません。とほほ。

55 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/08(木) 01:05:37 ID:sjIquz0.
こんばんは。若葉アコライトです・・・ちょっと寝不足でふらふら・・・
これもぜんぶ、>>41さまのせいですからね・・・なんて言ってみたりして;

えと大変おそくなってしまいましたが、このような感じになりました。
これ以上お待たせできないと、いきおいのままご報告してしまいます。
きっとあとで見るとすごく恥ずかしいのでしょうが、今は充実感があったりで。
その・・・楽しかったです。どうもありがとうございました・・・♥


>>42(37)さま

ありがとうございます・・・よろこんでいただけのでしたら・・・(赤
そのお言葉がなによりのプレゼントです・・・♥


>>48さま

若輩者ですが、ご命令うけたまわります。
冒険者への依頼っぽくてうれしいので、がんばりたいですっ


現在、ご命令をひとつ受けていますけれど
制限はあくまで、わたし個人あてのものだけとさせてください。
全体命令はいくつでもだいじょうぶです。

というわけで。わたしだけへのご命令はまだ、あとふたつまで平気です。
新人なのでご命令内容がかぶることもはないし、気軽にしてみてくださいね♥


それではおやすみなさいませ。はふ・・・

56 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/08(木) 01:08:04 ID:nlAY9jK.
>脚殴りハイプリ
三日前から試飲して貰っている強化型HSPの効果はどうかな?狂気Pとまで行かないが従来よりも
ASPDがアップしているから、君の様なタイプが多分一番恩恵に受けられるポーションではないかな。
(私に対する惚れ薬的な効果を配合してみたが、どういう反応をみせるのか)

今日は朝、Wisで伝えたとおり、君はノーパンで一日を過ごしてくれたかな?証拠をみせてもらおうかな。
起ったままで良いからスカートの前の部分を自分で捲り上げて、ノーパンのあそこを俺にみせてごらん。
君は自分のノーパンのあそこを、俺には見せたくて仕方ないんだろう?だからちゃんと見せつけてくれないと。
君の恥ずかしい姿をSSに収めたら、君のあそこを指でくちゅくちゅしてあげるよ。
我慢出来なくなったら、お強請りしてごらん。そうしたら肉棒をいれてあげようね。
多分、君の本心ではないと思うけど、そう感じちゃうから仕方ないよね。

57 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/08(木) 18:06:25 ID:stNgYXDc
>>若葉アコライト。に命令だ。
教会の依頼を済ませて帰還したばかりのアサシンクロスだ。
アサシンクロスといっても、暗殺とかはしてないんだ。冒険者として教会に協力している。
その働きが認められて今日君を可愛がることが出来る権利を得たわけだが。

さて。命令内容だが、その大きい胸や全身を使って私の全身を洗って精神と肉体を癒して欲しい。
度重なる無茶振りで肉体的に疲労がピークなのに、ポーション効果で精神が張り詰めた状態なんだ。

(教会の子だしなぁ…本番は無理か?でもただサービス受けるだけってのもつまらん。隙を見せたら後ろから揉みくちゃにあの大きいおっぱいを堪能させてもらおう。
もしこの子が発情したらデキるかもしれないし。もしすることができたら俺のクリアサとしての能力を最大限生かして弱いところをばんばん責めて乱れさせたいな。
こんな可愛い子が気持ちよすぎて泣いちゃう所、見てみたいし)

58 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/08(木) 22:07:23 ID:3fItAGTc
>聖地巡礼アコ
(マンドラゴラのマップにて)よう、そこのアコライト。こんな辺鄙な場所で何をしている。
俺か?俺はチャンピオン。この付近を走り回って身体を鍛えるのが日課なんだ。
ふむ…なるほど巡礼か。よし、マンドラゴラが生息しているこの一帯を抜けるまで護衛してやろう。
代わりと言ってはなんだが、俺のイチモツを収めるのを手伝ってくれ。いや、修行中に身体を
硬化するスキルを使ったら、起ったままになってしまってな。難儀している。
しかし、神に身を捧げているお前に純血を寄越せ、とは言わない。その口で俺のイチモツを
清めてくれればいい。愛しい人にキスをするように、そして出てきた精液を口いっぱいに
含んでいるところを見せてくれ。水音を響かせて、イヤらしい顔を俺に見せておくれ。

59 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/11(日) 20:08:24 ID:X2y5Hyxk
[ >>48 さまからのご命令 ]


「ご命令を受けたのはいいんですけど・・・」

 きょろきょろと。プロンテラの街並みを見渡せば、人、人、人。
 世界の中心ともいえる大都市の大通りは、老若男女を問わず多くの人間であふれかえっています。

 本日のわたしの任務は(こう言うとなんかかっこよくないですか♪)、連続法衣切り裂き事件の囮捜査。
 犯人は一人で歩く女性聖職者を狙うということでしたが・・・
 ざっと通りを眺めても、条件に該当する方が何人も。しかも・・・

(みんな、大人っぽくて美人だよー・・・)

 お姉ちゃんの助言で大人っぽいメイクをしてもらって。髪型も変え、アクセサリーをつけて。少しは自信もあったのですが。
 背が低くて子供っぽく、そのうえちょっぴりぽっちゃり(婉曲表現)なことを自覚しているわたしに対して。道行くお姉さま方の美しさといったら!
 背が高くすらっとしていて。歩く姿だけで、ほぅ・・・とため息が出てしまうくらい。

「・・・わたしじゃオトリにもならないかな」

 自分の姿を見下ろしてみれば・・・って、胸ジャマ!
 でも、比べるまでもないのはわかりきっていることで。
 腰のくびれも脚の長さも明らかに足りず、ちょっとお化粧したくらいじゃ大人の女性にはほど遠く。
 これは受ける命令を間違えたかなと肩を落としていると・・・

(あれ、なんかあしもとがスースーして・・・)

 おしりの方を振り返ってみると、いつの間にかプリーストの法衣とよい勝負のスリットが・・・しかも、サイドではなくて真後ろに。
 いったい何が、と考える間もなく今度は胸元に冷たさを感じて。もともと修道衣の下に窮屈に詰め込んでいた胸が、弾けるように飛び出して・・・

「っ、きゃ・・・」

 真っ赤になりながら胸を隠し身を縮こまらせれば、おしりを突き出た格好になってしまい。あわてて片手をおしりに伸ばせば、大きな乳房が半分以上こぼれてしまいます。
 パニックで悲鳴も上げられず、必死に身体を隠そうとしてえっちな踊りを舞ってしまうわたし。
 こんな人通りの中で、隠しきれない胸やおしりが見られちゃう・・・と思うと、お腹の内側からぞくりと。言葉に言い表せない感覚が上ってきて。

(おっぱいやおしりばかり大きくなっても、やっぱりいいことなんてない・・・っ)

 羞恥に耐えれずしゃがみこみそうになるわたしの視界に、短剣を手にした一人の男性。
 ローグ・・・いえ、チェイサーといわれる職でしょうか。スカーフで口元を隠し、表情はわからないものの。わたしの情けない姿を、にやにやと楽しそうに眺めるその目。
 それを見て、はっ、と。ご命令のことが思い出されます。
 そう、この男性こそが件の切り裂き魔さん。そしてわたしの目的は、彼を捕まえるためにこの場に引き止めること。そして、その手段は・・・

「・・・っ、ぁ・・・そ、そこの方・・・そんなに、見られると・・・」

 切り出してはみたものの、どうやればいいかまったく思いつかなくて。やぶれかぶれで唇を開けば、出てくる言葉は・・・

「わたし・・・ほてって・・・っ、ふぁ・・・ほしく、なっちゃいます・・・ぁっ・・・」

 ぞくぞく、って・・・自分で口にした言葉に、その身を焼かれて。
 これは、本当の気持ちじゃないよね。命令をこなすために、仕方なく出てきた言葉だよね。
 そう問いかけるも、なぜ混乱した頭でそんなにうまく言葉を選べるのか・・・もしかしたら・・・
 だめ、考えるべきじゃない。今は、考えることじゃない。これは、ご命令なんだから。

 多くの視線がわたしの柔肌に突き刺さり。とくに正面の彼の目は言葉の続きをうながすように細く、目じりを下げて。
 そんな瞳に誘われるまま、一歩を踏み出し・・・小さな唇が開き、乾いた喉が空気をもらして。

「あなたのおちんちん・・・わたしにくださいませんか・・・♥」

 思いがけずよく響いてしまったわたしの声に、ざわめく周囲の人々。しかし彼だけは、待っていましたとばかりにわたしの身体を手繰り寄せて・・・
 その力強さに安心するように身を任せて。内股を伝い落ちる蜜の感覚に、小さく身を震わせるのでした。

 ----

「ひ、ん・・・っ、ふぁ、ぁ・・・んぅぅ・・・っ」

 くぐもった水音がおしりの下から響き。狭い内側を何度も剛直が出入りして。その動きで無防備な胸が大きく揺れてしまいます。
 先ほどと変わらぬ大通りの中。身体が小さなことをいいことに、たくましい彼の腕に抱えられながら犯されるわたし。
 高く持ち上げられたことで得た広い視界に、周りにできた小さな人垣が見えて。その中から、この行為を疎ましそうにちらちらと。またはうらやましそうに、じっと強く視線を向けられます。

 つながっている部分は垂れ下がるスカートによって隠れ、はっきりとは見えなくなっているものの。
 突き上げられるたびに、頬を真っ赤に染めて嬌声をこぼしてしまうわたしの姿。大きく揺れる乳房の先端で、ぷっくり持ち上がった桜色はしっかり晒されて。
 そのすべてを、こんなにもたくさんの人に見られていると思うほど。きゅぅ・・・と、どろどろの内側を彼の雄に強く絡み付けてしまいます。

「こんなに締め付けて、見られながら犯られるのがそんなに気持ちいいのかい」
「っ、ゃ・・・ぁ・・・そんなこと、いわなっ、で・・・」

 今のわたしは否定の言葉を許されません。騎士団の姿が見えるまで、彼を拒否してはいけないのです。
 ええ、けして。否定をしないだけで、彼のいうことが真実だなどと・・・そういう意味ではないはずなんです・・・
 そのことを知ってか知らずか、彼はこれでもかとわたしのみだらな姿を大胆にアピールします。
 すると、

「おぉ、いたいた。遅くなってすまねぇな」

 野太い声がかかり、人垣から一見してならず者とわかる集団が姿を現しました。そのすべてが下卑た笑みを浮かべ、わたしの身体を品定めするように凝視してきます。

「なんだ、まだガキじゃねぇか。確かに一部はいい具合に育っちゃいるが・・・」
「いやいや、ちっちぇえのも悪くないよ。すげぇきつくて・・・」

 呆然とするわたしをよそに。声をかけてきた一団と、わたしを犯すチェイサーの彼が親しげに言葉を交わします。
 そして頭と思われる大きな男性がわたしの目の前に来たかと思うと・・・

「そっちの最初はお前でいいからよ、とりあえず口はこっちに寄越せや」
「あいよ、あんちゃん♪」

 わたしの足が地面に下ろされ、重心が変わって倒れ込む上半身が大男の腹にぶつかります。
 そこにはすでに大きくそりあがった男性が、強い臭いを放っていて・・・

「むぐっ、ぅぅっ?」

 なんの遠慮もなく、わたしの小さな唇にそれが突き立てられます。
 口内いっぱいに広がる圧迫感と、すさまじい雄の臭いに頭が白くなって・・・
 その途端、なぜでしょう・・・後ろから突き立てられたその先。女性の中心で膨らんでいた衝動が、あっという間に弾けて流れだし・・・
 びくん、と・・・何度も強く痙攣をしながら、わたしは達してしまったのです・・・

60 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/11(日) 20:10:00 ID:X2y5Hyxk
[ >>48 さまからのご命令(続き) ]


「うぉ・・・、なんだ。もしかしてイっちまったのかい?」
「なんだよ、オイ。両方の口に突っ込まれてかよ。この歳でどんだけ淫乱なんだ、こいつ」

 ゲラゲラという笑い声とともに振ってくる言葉に、『違う』と心の中で否定を思います。
 ふたりの男性に使われることを悦ぶなんて、そんな・・・そんなこと。
 甘い痺れに動けないわたしを気にすることもなく、大男はわたしの口を好きなように使い出します。
 そして周りにいた男たちもまた、局部を取り出してわたしの身体をまさぐり始め・・・
 何人もの雄に群がられ、淫臭の中に浸され酔ってしまいそう・・・

「っ、ふ・・・んぶ、うぅぅ・・・」

 達したことで敏感さを増した肌に、いくつもの硬いものが這いずり回ります。ごつごつとした指、そそり立った男性器。
 それらがわたしの内側をつかみ、押しつぶし。周囲から向けられる視線や言葉といったものを、身体中に浸透させていくみたいで。
 全身が淡く色付き、汗や雌の匂いを立ち昇らせて・・・ああ、本当に・・・

「ズイブンと気持ちよさそうだね。イくとこ、たくさんの人に見てもらえて興奮しちゃったかな?」
「――っ、んんむ、ぅぅっ!」

 違う。違うんです。そんなのわたしの本心じゃない・・・
 わたしは否定ができないだけ。自分がそんな女の子だなんて認められるわけが・・・

「ぅうっ、んんぐ・・・や、ぁ・・・ぁめ・・・んんむ・・・」

 このままじゃおかしくなりそう・・・そんな恐怖から。涙を浮かべながら、ついにわたしは拒否を口にしようとします。
 ですが喉まで深く突き立てられた姿では。くぐもった声は小さく、周りの男たちを喜ばせてしまうだけで。

「く、はぁ・・・まったく、うれしそうにしゃぶりやがる。相当、好きものなんだな」
「違いねぇ、げはは・・・っ、ぅお・・・マジ、こいつの指やべぇな・・・」

 彼らはみんな悪い人で、言うことは何ひとつ信じられません。だから。
 膨らんだ雄の先端を喉で締め付けたり、竿の裏側にみっちり小さな舌を張り付かせているのも。
 細い指が愛しそうに袋の中を転がし、先端の裏側を押し上げていたりするのも。
 後ろから深く突き立てられ、うれしそうにおしりを振ってしまっているのだって。全部、ウソ・・・

 なぜ、誰もわたしを助けてくれないのでしょう。こんなにもたくさんの人がわたしを見ているのに。
 約束していた騎士団は、いつになったら現れるのか。
 そもそも、どれほどの時間が経ったのか。それすらも今のわたしにはわからなくて。
 ただ、視線だけは。いくつもの、いくつもの・・・それがわたしの肌を突き抜けて、内側に熱を与えるのがわかって。

 ぐり、と・・・後ろから深く・・・一番奥をえぐられて、ふたたびわたしの意識が白く塗りつぶされます。
 その瞬間、まるで示し合わせていたかのように。身体の中心や、喉の奥。頬や胸に、熱を感じて・・・
 全身で白濁を浴びながら、崩れ落ちてしまうのです・・・

「ぁ・・・ふ、は・・・♥」

 かすれた、けれど甘くとろけた女性の吐息。わたしとは違う、蹂躙されることに満足を覚えるはしたない雌がそこにいて。
 わたしは人垣を作る人たちと同じように、ぼーっとそんな女性を遠くから見つめていて・・・
 ほら、やっぱり。あれはわたしじゃありません。だって、わたしはあんなに唇を紅くして、髪や耳を飾り立てたりしませんから・・・
 でもその横に、見覚えのある青い石・・・?

「っ、わーぷ・・・ぽーたる!」

 響いた声にジェムストーンが崩れ去り、光の扉が石畳から噴き上がります。
 男たちの驚く声を遠くにしながら、わたしの視界はあっという間に緑の多い景色に移り変わって。
 先ほどまで痛いくらいに感じていた視線もすべてなくなって。

 助かった、という思いから最後の気力も霧散してしまい。草と土の匂いのする地面にぐったりと頬を落とします。
 ああ、今回の命令は大失敗・・・なんて、思いながら力の入らない身体を起こそうとしたところで。

「驚いたなあ・・・まさか俺と二人きりがお望みだっただなんて、さ。こりゃ、男としてがんばっちゃわないとだよな♪」
「・・・ふぇ?」

 高く持ち上がったままのわたしのおしりの先に、チェイサーさんの姿。
 ・・・まさか、つながってたせいで一緒に転送され・・・て、いうか!

「あなた・・・あのとき、命令をしにきてた・・・」
「あ、やべ。スカーフ落としちまった。ま、いいか」

 ぺろ、と舌を出して愛嬌のある笑い方をする彼。それは間違いなく、今回の命令主さんで・・・

「わたし、だまされ・・・っ、ふぇぁぁっ!?」
「オレの弾が尽きるまで、ふたりっきりで楽しんじゃおうぜ♪」

 それから、辺りが闇に沈むまで。誰もいない森の中に、わたしの悲鳴が響き渡っていたのでした・・・
 ・・・悲鳴ですってば!

61 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/11(日) 20:11:12 ID:X2y5Hyxk
こんばんは、若葉アコライトです・・・とほー(がっくり
みごとに報告書1枚では収まりきりませんでした・・・どうしてこうなった><
次のご命令からは気をつけますー・・・けど、越えちゃったらごめんなさいー

>>48さまの命令に関してはこれで・・・遅くなってすみませんでした・・・
でも>>48さまなんて、ほかのお姉さまたちにつかまっちゃえばいいんです!
あ、もしつかまっても、ふたりきりになったあとのことはナイショにしてくださいね。
ぜったい、ぜったい。話しちゃダメですからねっ;


>>57さま

ご命令、うけたまわりますー
かなり遅れてしまうと思いますが、待ってていただけますでしょうかー・・・
ちょっといろいろあって、次に顔を出すのは一週間後かもなので;


現在は受けているご命令がひとつ。わたしだけへのご命令は、あとひとつまで。です。
全体命令とかで、軽いのもいくつかほしいなー・・・とか思ったりも・・・

それでは失礼します。またご命令よろしくお願いしますね♥

62 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/12(月) 08:33:59 ID:XV/OFVzI
軽い命令ねえ
んじゃ、全員に命令

Gvのポタ子を手伝ってくれ
砦が取れたら同盟の奴らと祝勝会だからな
(乱交パーティーになる)

63 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/12(月) 22:00:20 ID:DOdawVS6
>脚殴りハイプリ
足技が得意と聞いてやってきた俺は拳聖。俺と勝負してもらおうか!
俺が勝ったら、ベッドの上で第二ラウンドと行かせてもらうぜ!

64 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/14(水) 15:03:44 ID:sjAnGAMc
季節的にホワイトデーが開催されてますね。此方もお返しを幾つか頂きました。
本来なら愛する人同士での交換されるべきものでしょうが
親しい友人との交流機会として使うとしても神様はきっと祝福してくださると思います。

乳プリ四姉妹様、聖地巡礼アコ様、若葉アコライト様、脚殴りハイプリ様。
こんな私ですが、宜しくお願いしますね。
(そっとキャンディーやクッキーを差し入れしたりしつつ)

 
命令の方は明日の晩にはおそらく2枠ほど空く予定です。
現在は文章の校正中なのでもう暫くお待ちいただけると幸いですね。

65 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 01:36:24 ID:8mK1GoBQ
>>21様 その1)

大聖堂のステンドグラスかに照らされた礼拝堂、その奥で祈りを捧げる格好のまま思い悩む青年がひとり。
昼過ぎから夕方に差し掛かる頃まで、バルーン殴りプリは仕事の合間に、彼がその場所でそうしている姿をじっと眺めていた。
まだ真新しい鎧を見れば、彼が新米のクルセイダーであり、その様子から苦悩の内容が任務の事であるようで。

「……何か、お悩みの事があるご様子ですね。」
暫くして交代時間になり、暇が出来た彼女はそんな彼に言葉を掛ける。

「……ええ、実は呼びされて来たのですが、人事が間違えたのか、俺には難しい任務でして。」
彼はその内容を打ち明けてくれる。最近のモンスター達の動向を調査する任務で、個人に各エリアの探索を依頼するものだった。
だが彼に渡された内容はグラストヘイム等の難所揃い、少なくとも新人が単独で調査するには難しいものがあった。

「不手際だと思うんですよね、これ…転生職の先輩方が居るのに。」
大聖堂からの依頼に不平を漏らしてしまう彼の様子を眺めながら、文面に暫く視線を落としていく。
その内容をじっくりと吟味して、その上で彼女は彼に向けて微笑んで。

「応援が必要みたいですね、私と…あと、知り合いに頼んでみる事にしましょうか。」
「ええ…っ、この任務を手伝うつもりですか?」
「大聖堂の不手際としても、任務を放棄してしまうのはどうかと思いますし。」

彼が決断をする前に、出発する準備を整え始めるバルーン殴りプリ。直ぐさまWISを飛ばして知人に連絡を取り始める。
承諾を得たらしく、まだ渋った様子の彼の顔を眺めながら「どうしますか?」と訊ねて。
有無を言わせない静かに微笑んだ笑顔に押し切られた彼が同意したのは、それから直ぐの出来事であった。

66 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 01:38:34 ID:8mK1GoBQ
>>21様 その2)

「久しぶりに呼び出したと思えば…強引ですわね、この後に公演がありますのよ?」
「済みません、でも…元気そうな顔が見れて、何よりです。」
「そんな事を言ってる場合じゃないですよ、深淵が2体、来てるんですから!?」

騎士団の詰め所、深淵の騎士と呼ばれる漆黒の鎧を身に纏う騎士の攻撃を受け止めながら彼が叫ぶ。
相手が挑発に乗ったのを確認すれば、殴りプリのレックスエーテルナ、間髪入れずにジプシーのアローバルカンが決まる。
時折に苦労する場面はあれど、転生職だけあって、落ち着いた様子で確実に相手を処理していく。

「それにしても、随分と…その、小さくなりましたわね。」
「ですね、転職する頃には戻ると思ってたのですけど…並ぶと…」

カーリッツバーグを殴り倒しながら、そんな世間話が飛んでいる。
何時でも即死できるような狩り場故に、彼は背後を見る余裕がないのが悔やまれた。

「ジプシーになる前よりも、背は変わりませんけど…」
「な、何ですの、じっとそんな視線を向けられるのは、恥ずかしいですわよ…っ」
「舞台の上では見られても平気なのに、ジプシーは…くす…っ」

女性経験の少ない若者には意識するなと言われても困難な会話、思わず背後の二人を向き直ってしまう彼が居て。
そんな話題をしながらもフォローに務めるバルーン殴りプリの姿と、少し顔を赤くしながらも鞭捌きを止めないジプシーの姿。
自分だけが流されているのかと、悔しい思いを感じた彼、そしてその背中に当たる堅い感触があって。

「何だよ、別にその…邪魔をしてるんじゃ…あ、え……っ?」

振り返った彼が見たものは、このMAPで個体数が著しく増えた血騎士と呼ばれる強力なモンスターであった。
彼が悲鳴を上げる前に、その怪物は詠唱を終えた隕石を頭の上に降らせてきて――

67 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 01:40:03 ID:8mK1GoBQ
>>21様 その3)

まだ包帯を巻いたままになっている肩口がズキズキと痛みを走らせ、頬には真新しい刃物傷が勲章のように残っている。
よく無事に任務を終えられた事がまだ信じられないように、彼は胸奥から溢れる吐息を吐いていた。

「他人を頼り、任務遂行の為にその助力を得るのもクルセイダーの資質のひとつ、か…」
騎士団に戻ってから団長から言われた言葉。これが所属する上での最後の試練だったと後で聞かされる事になった。
もしも大聖堂で、あのまま諦めていれば彼がこの鎧を再び着用する機会はなかったかもしれない。

まだ彼女達二人の残り香を感じている。任務遂行の報賞金でささやかな食事会を開いた為か。
コモドの花火が上がる砂浜、今頃はジプシーは舞台の上だろうか。

「落ち着いたら、ちゃんと二人にお礼を言わないとな、正式に…」
まだまだ未熟な身故に、彼女達にまた力を借りるような事も来る事になるだろう。
その時の為にも、何時までも向き合わないままにはいられない。

「………早めに休まないとな、やっぱり酔いすぎてるみたいだ。」
普段は殆ど飲む機会のない酒の影響を受けたのか、身体の奥からの興奮が静まりそうになかった。
格好悪い真似をした自分に対して、自棄酒を喰らっていたせいかもしれない。
自分の部屋に戻る為に廊下を歩く彼、その時、隣室から響いてきたのは、女性の喘ぎだった。

「んっ、ふあ…っ、あ…ああ…―っ、ん、は、あああ…――んっ、ふぁ、ああ……っ」
バルーン殴りプリの甘い喘ぎ声。何時から響いていたのか、その声が抑えられない程に快楽を感じているような声だった。
ごくりと喉が鳴る。聞くだけで更に身体の奥から熱くなっていくのが理解できた。不意にドアノブに手をやって。

(あ……開いてる……) ドアには鍵が掛かっていなかった。
声のする方向には、ベッドの上でその衣装をはだけさせ、自慰に耽っていた彼女の姿。

 
 
(こんな姿、誰かに見つかったら…私、はあ…でも指が止まらない…ああ…っ)
部屋を取った宿屋に戻った直後、バルーン殴りプリはベッドに俯せになりながら身体に起きていた異変に戸惑うしかなかった。
食事に媚薬が混ざっていた、と言う事実を彼女は知らず、薬効の効きやすい彼女は効果が現れるのも早かった。

「はっ、んあ……っ、もうこんなに、濡れて…っ、は、んううう……あ、はぁああ…―っ、あ……」
顔をベッドに伏せたまま、膝を付いてお尻を持ち上げれば――既に垂れていた愛蜜が太股に垂れ落ちていくのが分かる。
指先が下着のクロッチ部分に触れると、くちゅくちゅと水音が室内に響き、彼女の小さなお尻が震えた。
少し触れただけで、快楽に達してしまいそうな程に、身体は高ぶり、指先は大胆にその場所を弄くり始めていった。

「んっ、は…〜っ、は、ああ…っ、ん、凄い指、止まらな…あ、あああ…っ、ひ、ああ……っ」
床下を随分と濡らした後、身体を捩ればベッドの上に仰向けに   なり、両手はハイプリのスリットの上で膣奥を掻き回して。

(こんなの、もう駄目っ、ああ…こんな、はしたない格好で、イっちゃ、あ…あああ…っ、は…っ)
弄りやすいように両脚を開いた格好、ぴん、とつま先を伸ばしたまま、彼女が絶頂が近づいているのを知らせる。
快楽に惚けたその表情、口を開けたまま絶頂前のとろける甘い声、もうイク事しか考えられない程に。
片方の指先はその姫芽を弄り、もう片方の指先はお尻の間から誰かに見せつけるように左右に押し開きながら奥を弄る。

「あ、ふあっ、ああ…〜っ、あ、ああ…イク、は――んっ、ふあ、ああ…〜っ、ああ……っ」
びくん、っと大きく彼女の身体が反り上がる、思考が真っ白に染まってそのまま彼女は達しようとして――

「はい、其処までですよ?――全くもう、こんな乱れた姿を見せるなんて、どうかと思いますよ?」
「ふ、あ…っ、え、…―っ、どうして、此処に…は、あ……っ、あ、ああ……」
あと少しで絶頂、と言う所で彼に手首を掴まれて中断させられる。欲望に酔いしれた青年の姿が其処にはあった。
ひくひくと両脚を拡げたまま震えるイキかけの身体を視姦される。羞恥が彼女を更に追い詰めた。

「イキたいんでしょう? 俺が手伝ってあげますよ、昼間のお礼です。」
両手を封鎖したまま、彼はその顔をスリットの奥に近づける、ちゅぱ、と唇が触れて。

「ひっ、ふや、ああああ…〜っ、あっ、は、ひいいぃ……〜〜っ、は、ああ、あ…〜っ、ああ……っ」
抵抗も出来ないまま、あっさりと彼の舌先にイカされてしまう彼女の身体、それでも彼女を責める愛撫が終わる訳でもなく。ありませ
敏感になったその場所を彼の唇は貪るように責め立てる、ちゅぱちゅぱと水音が更に乱れる彼女を責め。

「逃がしませんよ、たっぷりと…たっぷりとお礼、しますから。」
腕を掴んだまま両膝を押し開いて、彼女の腰を頭上よりも高く上げたその格好で激しさを増す。
結局、彼の攻めは彼女が抵抗できなくなるほどに、絶頂されるまで、責め手を休める事は無かったのだった。

68 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 01:44:00 ID:8mK1GoBQ
>>21様 その4)

「ちょっと、そんな…わたくしは別に、そんなつもりで見てた訳じゃ、ありませんわよ…―っ」
「駄目ですよ、ジプシー…仲間ハズレなんて、許さないです、から…?」

快楽に染まった笑顔で、バルーン殴りプリは乱れた格好のまま、咄嗟にハイドクリップで隠れた彼女を見つけて抱きしめる。
彼との行為で何度も膣出しされたのか、ガーターニーから彼の白濁液がこぼれ落ちてしまう。
クルセイダーとなる為の資質とも言うべき体力、それ故に精力も半端ではなく、何度出されたのかも分からない。

「仕方ないですね、なら…もう少し、ジプシーには素直になって貰い、ますね…?」
「何をなさる、の…んむっ、あ…んちゅ、ん…〜っ、んぁ、んう……んうううう…〜っ、ん…っ」

両手の掌を合わせる事で彼女から鞭捌きを奪い、その唇を貪る事で彼女得意のスクリームは封じられる。
巧みな舌先の動き、貪るように、唇に感じのはる精液の味、媚薬に火照ってきていた彼女の身体を蕩けるように解していく。
ついには、がくりとジプシーの膝が立つ事も出来なくなるのが彼には見えただろうか、その身体を支えて。

「〜〜っ、は、んっ、ちゅ、んあ……んっ、〜〜れろ、ちゅ、は…――それじゃ、彼女にもお願い、しますね?」
「ふあ、ああ…っ、待ちなさい、こんなの許しません、わ…っ、あ、んひぃ、あ…〜っ、あああ…〜っ」
「ああ、勿論…高慢なジプシーにも本当にお世話になったしな、俺が出来る限りの事はするよ…にしても…っ」

柔らかな乳房を眺め、ごくりと唾を鳴らす彼の喉、何度もした筈なのに衰えを知らない反り返りを彼女に見せつけて。
キスだけで身体が立たなくなった高慢なジプシーに、その彼の影がゆっくりと覆い被さるのでした――

(To Be Continued ... 高慢なジプシー様の方で)

69 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 01:45:15 ID:8mK1GoBQ
>>49

「申し訳ありませんが、その様な任務を聞いてはいませんので、了承しかねます。」
大聖堂に多額の寄付をしている貴族の屋敷。 バルーン殴りプリは突然の命令に困ったように首を振るしかなかった。
挨拶に来る筈の担当が病欠で、代役を受け持ったのだが肝心の内容は本人以外知らない事で。
恐らくは此処を受け持つ彼女は、そう言う役割をする人だったのだろう、任された彼女は巻き込まれただけに過ぎない。

「何らかの不備があって、君には連絡が届いてないみたいだね。」
「はい、担当のものが病欠で休んでおりまして…」
貴族の機嫌を取ったりするのは苦手だった。彼の顔色を伺いながら内心では気持ちが非常に重たくて。
転生する前には、枕営業もこなした経験があるとは言え、それは忘れたい思い出。
愚痴を幾らでも零されても仕方ない、此処は我慢する時だと、渋い表情を眺めながら決心を付ける。

「じゃあ、仕方ないね…君には少し悪いかな、と思うんだけど。」
「えっ、それってどう言う事…あの、その…っ」
ぽんと手を打つと、彼に雇われたであろう使用人に囲まれる。
そのまま楽しそうな笑顔で「教区長には無理矢理で構わないと聞いているから」と言いながら向ける。
もはやこの場所で、彼女にその行為を拒否する資格は存在してないのだった。

 
「これはこれは、変わったインテリアを揃えているのですなあ…いい趣味だと思いますよ、ええ。」
それから二日後に開催された貴族のパーティ会場。綺麗に手入れされた庭園の池のほとりにはバルーン殴りプリが設置されていた。
衣装もなく、ガーターつきのニーソだけの姿、両腕を両膝に固定されるように手枷が備えられ、彼女の自由を奪う。

「はっ、ひうう…っ、あ、ああ――あ、ああ…っ、ん、ひいい…あ、あああ……っ」
尿道にカテーテルを射し込まれた彼女は奥法の効果でたっぷりと液体を注ぎ込まれ、決壊寸前の状態を味わっていた。
だが、封印の暗示が掛けられているせいか、彼女の自由にはそれを排出することも出来ない。
ただ高まってくる排泄欲に身体は支配され、理性はそれに蝕まれ、彼女が抵抗する意思など既に消えていた。

「あ、ああ…っ、バルーン殴りプリに…放尿させ、ください…〜っ、あ、おしっこする姿…見て、ください……っ」
通りかかった来客にお強請りをしてしまう、媚薬で敏感になった身体は朱に染まり、媚びるような視線でただ懇願してしまう。
許可を貰えるまで、子犬のような切ない表情のままにその焦らしに耐えなければいけないのだ。

「は、い…有り難う、ございます…っ、ふあああ…〜っ、イキます、ふあ、あ…っ、ああああ〜……っ」
許可を貰った彼女は、ふるる、と震えればカテーテルを通して放尿しながら達して、何度もびくびくと潮吹きをしてしまう。
「おしっこ、一杯出て…あ、ああ…っ、イっちゃいます、気持ちいいの…漏れるの、スゴ、あ…っ、あああ…〜っ」
連続で絶頂を繰り返した彼女は、まるでうわごとの如く、漏らしながらイク事を宣言させられるのだった。

「は、いひ…っ、あ、はぁ…っ、、バルーン殴りプリの、お漏らし姿は、どう…ですか―…っ」
向けられる屋敷の主人の視線、それを感じ取れば彼女はただ笑顔でその彼に愛想を震うしか出来なかった。

 
「終わったら、ご褒美にこれをぶち込んであげるつもりだったんだけどな…まあ、仕方ないか。」
「申し訳、ありません…その、くしゅんっ、は…本当に、申し訳…ありま、せん…っ」
ベッドで寝込んでしまっているバルーン殴りプリ、あの命令はさすがにまだ寒い春先に遣るには酷だったようだ。
実の所を言えば、担当も病欠だったりしたのも、きっとこれが原因だったりするのかもしれない。
それから残りの奉仕期間、彼女はベッドの上で風邪を治す為の療養に費やす事になってしまうのだった。

70 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 01:50:53 ID:8mK1GoBQ
以上で>>21様、>>49様のご命令を終了とさせて頂きます。
大小関わらずに、こっちの系統は得意ではないので辞退する事もあるので
その時はご了承下さるようにお願いします。

次回の命令募集ですが、2件募集させて頂きます。
ただ>>50様の命令を消化したいので
募集は3/15の21:00頃から再開しますので宜しくお願いします。

71 名前:薄幸のアークビショップ 投稿日:2012/03/15(木) 02:10:11 ID:0xLAQqxc
問1:きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)の該当イメージへのリンクを晒しなさい
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#FemaleArchbishop_4_2232
問2:身長は?
158cm
問3:3サイズは?
100-57-88
問4:弱点を答えなさい
生まれつき目が見えないので、戦えないということです。戦いはダメなので呪いにかかっている人や傷付いた人を助けることを専門としています。
問5:自分の自慢できるところは?
目が見えない代わりに耳や鼻がよく利くようになったことです。
問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
特にそういうのは。
問7:初体験の時のことを語りなさい
目を開けていてもなにも見えません。その噂を聞いた人たちが私を拉致して、どこかへ連れ込んで無理やりに身体を汚されてしまいました……。
問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
ちょっとコメントに困りますね……そういう経験はあんまりありませんので。
問9:備考をどぞ
私は自分がどういう顔をしているのか、どういう体型なのかわかりません。人がどういう姿をしているのか、動物はどんな姿をしているのかも知らないのです……。
聖職者になったのは目を治すためですが、治療法は見つかっていません。だからせめて、私に出来る範囲で同じように困っている人たちを助けたいと思います。
聞けば、こちらでは困っている人がたくさんいるそうですね。
問10:スレ住人に何か一言
私に出来ることがあればなんでも言ってください
問11:貴方の命令上限数を教えてください
3つです
問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
特にありません
問13:他の方々とのコラボはOK?
はい。大丈夫です

72 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/15(木) 06:30:06 ID:996WhClE
>>薄幸アークビショップ
気がついたか。お前はおれたちならず者に拉致されたんだよ。噂どおりのデカパイだな。みんなでたっぷり愉しませてもらうぜ。

73 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/15(木) 17:19:30 ID:Pc98X7JQ
あの……みなさま、はじめましてっ。
今日からお世話になります、花簪のアコライト……です。
どうぞよろしくお願いいたします……っ。


* * *


問1:きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)の該当イメージへのリンクを晒しなさい
はい…。 ttp://nozomi.arege.jp/ro/#FemaleAcolyte_1White_5061 です…。

問2:身長は?
142cmです。神父様曰く、まだまだ成長期、だそうです……。

問3:3サイズは?
78、55、77、です。もっと健康になりたいよぅ……。(はぁ。)

問4:弱点を答えなさい
アコライトになったばかりなので、まだとてもパーティーの戦力にはなれません……。
一度臨時に参加したのですが、オドオドするなと怒られて泣いてしまいました……ぐすっ。
体力が全然ないので、少しずつ強くなっていけたらって、思ってはいるんですけど……。

問5:自分の自慢できるところは?
ぇと、草花や動物さんたちと心を通じ合わせることが出来るコト……でしょうか。
魔物さんともきっといつか……って思ってます。
ポリンちゃんもルナティックちゃんもかわいいしっ。

問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
ふぇ? ぁ……そ、その……っ、わ、わからない、です……。(真っ赤になって俯く。)

問7:初体験の時のことを語りなさい
ふぁ、ぁ、あの、ま、まだ……そのっ……うぅ…!(涙目で耳まで真っ赤に。)

問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
はぅ!? ぇ、エッチなのは……いけないと、思い、ます……。(ぼそぼそ。)

問9:備考をどぞ
(純潔生娘です。序盤は知識も浅いとは思いますが、ゆっくりじっくり仕込んでください。)

問10:スレ住人に何か一言
プロンテラに降り立ったばかりの新米ですが、よろしくお願いしますっ……。
スレッドのみなさまはお優しくてお強い先輩ばかりだから、
なんでもいうことを聞いて修行しなさいって、言われました……。
いつか強いアークビショップになる日まで、どうぞよろしくお願い致します…っ!

問11:貴方の命令上限数を教えてください
3つが限度です……申し訳ありません……。(涙。)

問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
属性……?あまりわからないです。

問13:他の方々とのコラボはOK?
せ、先方の方にご迷惑でなければ……よろしくお願いしますっ。

* * *

74 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/15(木) 17:20:37 ID:Pc98X7JQ
あぁぁぁ……!?
あ、あげてしまいました……っ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!
うぅ……!(涙。)

75 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/15(木) 17:21:25 ID:Pc98X7JQ
そしてsageじゃなくてdame……。
ひとりでバタバタ、お騒がせしま……す……。orz

76 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/15(木) 17:56:47 ID:pzKReYHU
>薄幸のアークビショップ
まるで出血状態で血が止まらなくなる様に、イチモツから精液が止まらない状態になってしまったんだ。
ネクロマンサーが放つドラゴンフィアーからの状態異常の一種とも言われているんだが、ともかく精液が
止まらない状態になってしまった。しかもその精液は不死属性をまとっているらしく、出しっぱなしと
言うわけにも行かないと聞いた。手っ取り早いのは体内に抗体を持つ聖職者の体内に取り込んで浄化して
しまうことらしいので、君には俺のイチモツから出てくる精液を口で受けて貰って、出来るだけ飲んで欲しい。
一定の量を出し切ってしまえば良いらしいので、君には申し訳ないが性的な快感を得られるようにしながら、
君の口内に射精したいと思っている。だから、水音を響かせて、口内で唇と舌に精液の糸を見せながら
扇情的な姿で、俺のイチモツを舐めて咥えて、扱いて欲しいんだ。
時折、口内を見せて貰ったり、裏頬から歯茎にかけて扱くようにイチモツを口内で扱いたりさせてもらうよ。
君にはイチモツを咥えている時の水音と、君の僅かな声を俺に聞かせてくれればいいから。

77 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/15(木) 18:49:41 ID:fV.RBXrk
>>花簪のアコライト。

丁度良かった、同じくらいのLvの人を捜してたんですよ。マジシャンギルドの師匠から課題を出されまして街の外で一晩明かす必要があ
るんです。数人のPTでしたら経験豊富なんですが1人では心細かったので助かりました。
あれ、一晩明かすのは聞いてない?伝えた上で紹介をお願いしたんだけどおかしいなあ。けど街へ戻る時間はないから続けさせてもらい
ますよ。大丈夫、ちょっと窮屈だろうけど僕の寝袋は大人でも大きめのサイズだから僕達ならどうにかなります。
寝袋から出ちゃダメだですからね、火を起していてもまだ寒くて風邪ひいちゃいますよ。
(そばに抱きつける物があるとそれに抱きつく寝癖があり、迂闊に近づいて被害にあった女性PTMが大きめサイズの寝袋を提供しました。)

78 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 21:27:02 ID:8mK1GoBQ
>>50
 
モロク地方のコモドの街に続く道程の途中。この砂漠に覆われた遺跡群の何処かにチェイサー達の隠れ家が存在する。
そんな場所に、インティミディトで連れられて来た聖職者がひとり、バルーン殴りプリだった。

「成る程ね、このチョーカーの効果は本物だったみたいだね…流石に、俺も本気じゃなくて、驚いたよ。」
まるで犬のように、彼の足指の先から丹念に舌を動かしては舐め上げていく彼女の姿、その双眸は快楽を強請るように潤んでいた。
うっとりとした表情はその行為に対して、嫌悪さえ抱かずに、愛おしいもののように味わい続けていて。

(どうして、私こんな…どうして、嬉しいなんて感じる訳が、ないのに…っ)
唇から涎がこぼれ落ちるほど、夢中に舐め上げて、彼が髪の毛を撫でる指先に幸福感を感じる。

「んっ、はあ…っ、ご主人様、次は…バルーン殴りプリに、もっと…ご奉仕、させてくだ…さい…っ」
舌先を出して、指で唾液を攪拌するようにして舌舐めずりをして、彼のベルトを外せば待ちきれないと言うように彼のものをしゃぶる。
既に固くなっていた肉竿を握りしめ、少女の小さな喉の奥に彼の先端を迎え入れ、啜り上げる音を響かせて。

「ちゅる、は…っ、んうう、じゅる…〜っ、は、んううう、は、んうん…―んっ、ちゅぱ、は……っ」
彼女の唾液がその竿を伝い、彼の根元までこぼれ落ちていく。握りしめた指先がびちゃびちゃになるのを感じて。
その唾液で、更に頬張ったチェイサーのモノをテカるほどに擦り合わせていく。
まるで彼女の口元を性器に見立てたように、彼のそれは彼女の口腔を上下に動かして性感を高めていき。

「やべえな、もう出ちまうわ…っ、その可愛い口で全部飲んでくれよ。」
「んは…はっ、はい…んっ、ああ……んっ、ぷ、ぁ…〜っ、んっ、うううう…――」
彼の先端から、びゅる、びゅるると溢れる濃厚な白濁液をその喉にたっぷりと浴びせ掛けられて。
それを丹念に口腔に塗りつけるようにして、射精の余韻を楽しんでいる彼に更なる興奮を引き出していく、びくんと震える度に。
彼女のその膣奥はきゅんと震えるように、雌としての喜びに震えてしまうのを感じて、下着を濡らしていく。

「ほら、出されたのを見せてみろよ、たっぷりと…味わってるん、だろ?」
「はひ、あ……んっ、こうれす、か…んっ、れろ、は……んっ、はあ…―っ、あ……」
舌先を出して、たっぷりと出されたそれが乗っているのを見せつける、彼女の舌先は彼の精子一杯にされていた。
再びその喉奥まで飲み込んでしまえば、肉竿にこびり付いた精液さえも吸い上げてしまって。

(ああ、喉の奥に一杯にされて…凄い、彼の味と臭いで――蕩けて、駄目にな、る……っ)
理性がその警告信号を上げる中、バルーン殴りプリの身体はご褒美を与えられた犬のように喜びに咽いでいる。
指先は指示もされないのに彼女の秘肉を探りあて、彼の前だと言うのに、指の動きは止まらない。
くちゅくちゅくちゅと溢れる淫らな音が彼の隠れ家の小さな空間故に更に響いて、彼女の鼓膜にも浸透する。

(欲しい、此処に一杯…私、こんな事を考えて…でも、ふあ、あ…おかしく、なっちゃ…あ、ああ…っ)
射精した後だと言うのに、再び反り返り始める彼の欲望、それを見つめているだけで彼女の心はただ屈していくのみ。

「くだ、さい…っ、ご主人様のチンポが、欲しくて…っ、こんなに、涎を垂らしちゃってる、バルーン殴りプリの、此処に…っ」
両膝立ちで、左手でその前垂れを捲り上げながら、開いた右手で弄りながら彼に其の場所を見せつける。
愛蜜の絡む音が、ただ卑猥に響き、媚びて求めてしまうその姿は、彼女が快楽の前に屈服してしまった事を示していた。

「聖職者のくせに、チンポが欲しいなんて…とんだ淫乱だね、自分で弄りながら誘うのはどうだい?」
「はい、私は…っ、淫乱な、チンポ好きの…聖職者です、ご主人様のが欲しくて…待ちきれなくて、弄っちゃい、ます…っ」
我慢できなくなった身体は、愛液を床に零すまでに溢れ、彼女の蜜の香りは彼の鼻孔にまで届いたのか、彼の喉が鳴るのが響いた。
求めるように、彼女はその証を立てるように、彼の肉竿を再びキスして、その唇で何度も擦り上げてしまって。

「あ、んあ…ご主人様の、固くなって…っ、私、我慢なんて…出来ませ、ん…―っ」
咥えながら蕩けた表情で微笑む彼女。むせ返る精臭が彼女をただ陶酔させていくのだった――

 
「んむ、ひゅ…っ、は、ご主人、さま…っ、おはようござい、ます…〜っ、は、んんううう…――」
口元に反り上がった肉竿を咥え込んで、挨拶するバルーン殴りプリの姿。ひと晩掛けて何度も突き上げられ、心は既に堕ちていた。
嬉しそうな表情で、起き上がった彼に両手で頭を抑えつけられ、喉の奥でそれを受け止めるだけで身体が喜びに震え。

「は、んひゅ、は、ああ……んっ、う…〜っ、ふう、あ…――んっ、ううう…〜〜…っ」
苦悶の声、呼吸も出来ないままに喉奥まで迎えこんだそれから、溢れる彼の排水をその胃袋で受け止める行為。

「んは、あ……あ、は、あ…――んっ、あ……お食事の用意は、もう出来ています、起きたら……食べてください、ね?」
ごくりごくりと、零れないように喉を鳴らしてそれを受け止め、放されてやっと放心したように呼吸をする。
撫でられる髪を心地よく思いながら。バルーン殴りプリは救出されるまでの暫くの期間、彼に陶酔する日々を過ごしたのだった。

79 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 21:47:43 ID:8mK1GoBQ
以上で>>50様のご命令は終了です。
毎回、どうしても皆様をお待たせしてしまいますね。

現在は2件までご命令を承ります。
こんな私ですが、どうかよろしくお願いします。



80 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/15(木) 22:09:55 ID:pzKReYHU
>バルーン殴りプリ
最近、君が風邪を引いたと聞いて身体に良い温泉に誘いに来たんだ。アマツにある露店風呂なんだが
肌も綺麗になるって女性客にも評判らしい。露店風呂が設置されている部屋が抽選で当たったんで、
君もどうかな、と思ってね。もちろん魚心あれば水心ってヤツで、布団の上では乱れてもらおうかと
思うけど、身体を休めるには絶好の機会と場所だろう?どうかな?

(もちろん、温泉には女性にそういう気分にさせてしまう成分が含まれているとか…)

81 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/15(木) 22:12:53 ID:V4unzZFc
>>花簪のアコライト

……私の兄(ジェネティック)の作ったお薬の実験に協力しなさい。
このお薬を飲めば男の人のものが生えてくるわ。
そういう私もダンサーなのに初めてだから、やさしくしてね。
期限は、そうね。子供ができるまで、かしら。
その間は、男装して過ごしてもらうことになるけど、いいわね?

82 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/15(木) 23:36:21 ID:oQz7P2Ds
>バルーン殴りプリ
俺は少しの間、君の飼い主になったクリエイターだ。女性の髪の毛から浸透する媚薬というか惚れ薬を作ってみた。
早速だがこの薬を飲んで貰って私に奉仕を行って、その成果を試してくれ。知っている味かもしれないのは当然だ。
飲みやすいようにHSPに混ぜてあるからね。それもあって、良くある媚薬や惚れ薬と違って、割と意識がはっきり
しているだろう?そういう種類のモノなんだ。さぁ、口上を述べて俺の肉棒の掃除から始めてくれるかい。
君の可愛い唇が、俺の肉棒に口づけすると思っただけで興奮が止まらないからね。まずは肉棒の先走り汁と
君の唾液を絡めて肉棒の掃除からだ。唇と舌先だけを使って、俺の肉棒を君の唾液でコーティングしてくれ。
俺の方を見ながら水音を立てながらね。肉棒を綺麗にできたら咥えてもいいよ。君の綺麗な髪の毛を巻き付けて
髪の毛で肉棒を扱きながら頼むよ。随分と溜まっているから、すぐに出てしまうかもしれないけど、射精しているときも
そのまま口と髪の毛で扱いてくれよ。口内の歯と舌に精液の糸を引いている姿を見せてくれたら、肉棒を横に
咥えて貰って、裏頬から歯茎で扱いてもらおうかな。口内が精液だらけになってくるけど、それが今の
君の幸せだろう?射精し終わった肉棒を綺麗にしつつ、また射精を促すように扱くんだ。
疲れたらポーションを投げてあげよう、君は延々と肉棒に奉仕する淫らな聖職者だからね。

83 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/16(金) 13:33:21 ID:vhiGTxHs
>>77さま

はじめまして…!ご命令、ありがとうございます……っ。
よろしくお願いいたします……!


* * *

「は、ぅ…。 >>77さん……もう寝ちゃいましたか……?」
大きな寝袋とはいえふたりが入ると寝返りもうつことができない。
ドキドキとうるさい心臓を押さえ、花簪のアコライトはちらりと>>77さんをうかがう。

一晩明かす!? → 寝袋はひとつ!? → 男の方と一緒になんて!?
と三段階にわけて抗議したのだが、やんわりと言いくるめられてしまった。
ふたりとも1次職、新米なのだ。夜中にひとりになるのは、いくらゲフェンの近くでも危ないですよ、と。

>>77さんからの返事はない。すうすうと穏やかな寝息が聞こえるだけだ。
(すごくドキドキする、けど……おかしな心配はしなくて良いのかな……。)
いっしょうけんめい恥ずかしがった自分が、少しだけ恥ずかしい。
生真面目な花簪のアコライトがこっそりとためいきをついた……瞬間。


むぎゅうっ。


「ひゃわぁっ!?」


>>77さんの腕が思い切り花簪のアコライトを抱きしめた。
反射的にじたばたともがくものの、マジシャンのどこにこんなちからが、と思うほど>>77さんの力が強くて振りほどけない。
実際はSTR1同士の戦いなのだから、純粋に男女の差なのだろうけど。

「Zzz……。」
「やっ、>>77さん、はなし…… ふわゎっ……!?」
やすらかな寝顔のまま、>>77さんは花簪のアコライトをはがいじめにし、
抱き枕にそうするように両足を彼女の腰にがっちりとからめ、首筋に顔をうずめてくる。
正面から抱き合うような格好。
さらさらの髪が鼻をくすぐり、うなじに彼の吐息がかかり、ゾクゾクとアコライトは身悶えた。
「やぁ…んっ、ぁの、>>77さ……くすぐったぃ、です ひぁ、ゎ……っ!?」
抗議をしかけたものの、まるでなついた猫のようにすりすりと全身をこすりつけてくる>>77さんの動きに、
たまらなく恥ずかしくて涙目になる。色々と、……あたっているから。


もちろん>>77さんの行動は、PTMのおねえさま方から見れば、
可愛らしいマジシャン少年のちょっとした悪癖にすぎないのだけれど。
まともな恋愛をしたこともなく、男性に抱きしめられることさえはじめての花簪のアコライトには、
その寝癖は刺激的すぎたのだ。そして>>77さんは寝つきがよすぎた。

>>77さんっ……やんっ、起きてくださいぃ……っ!」
とにかくうなじはまずい、と、どうにか腕から逃れようと身体を反転させてはみたが、
後ろから抱きすくめられた格好になっただけ。
「ひゃぅ!?や、それ胸ぇ……っ、 ぁ、おしりにすりすりしちゃ……ゃあ……んん…!」
ますますヘンなところにヘンなところがあたり、
結局花簪のアコライトは明け方>>77さんが目を覚ますまで、ひとりで彼の寝癖と戦い続けた。

……翌日。

「うーんっ、おはようございます。 ……あれ?アコさん、顔が真っ赤ですが大丈夫ですか?」
「あ、ぅ……。 な、なんでも……ないですぅ……。」
すっきりと目覚めた>>77さんの隣には、ぽわんととろけた表情で俯く花簪のアコライトの姿。
「風邪かな……アコさんには少し寒かったでしょうか。ともあれ、助かりました。」
「はひぃ……。よかったです……。」
「おかげさまで課題をクリアできそうです。また何かあったらよろしくお願いしますね。」
にっこりと微笑む>>77さんに連れられて、ふたりはマジシャンタワーの前で別れ、命令は終了。

だけどはじめて男性のあちこちに触れた花簪のアコライトは、
その日はじめて、もんもんとひとりで眠れない夜をすごしたのでした。

* * *


ほのぼのになりましたっ。またどうぞご命令してくださいねっ。

84 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/18(日) 04:54:33 ID:w66CdfgU
>花簪のアコライト。

俺の所で研修を受ける準備してきたようだな。狩りを終えてからの支援の研修を担当してるから疲れた状態で来た方が都合がよくてね、
早速実地で研修を始めさせてもらうからうつ伏せになってベッドで寝てくれ。
マッサージをするけど普通と違うのは時々軽くヒールをかけて全身をほぐすことだ。しばらくは違いに気がつかないかもしれないけど
理解出来てきたんじゃないかな?普通はお尻だけじゃなくて胸までマッサージすることはないけど、これから股間のマッサージを始め
るから体で覚えないと駄目だ。これが終わったら君が俺にこのマッサージをして習得してもらわないと研修の合格は出せないぞ。
(花簪のアコライトがイきたいと言うまではイかせてあげないよ)

85 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/18(日) 18:28:56 ID:MTrkPY4g
[ >>57 さまからのご命令 ]

「プロンテラ大聖堂からの依頼・・・、なんでわたしに?」
「あなたの職業はなあに」
「聖職者・・・でも、大聖堂に所属しているわけじゃ」
「そんなの先方が知るわけないでしょ。偶然、あなたがここで命令を受けていることを知って、それならと指名してきたのよ」

 おわかり? と、理解の悪い生徒に言い聞かせる教師のようにお姉ちゃんが言います。
 七姉妹の中で大聖堂に籍を置くのはわずかふたり。目の前の長女と、四歳違いの六女だけ。
 それでもわたしは聖職者として。大聖堂からお姉ちゃんを通してのご命令が、こうして届くこともあるわけで。

 眉を寄せ、むぅとうなるわたしにおねえちゃんは苦笑してみせますが。すぐに気を取り直して訊ねてきます。

「どうする? あなたが嫌なら、私からお断りをしておくけれど」
「・・・ううん、受けるよ。ご命令、なんでしょ」

 お姉ちゃんの顔を立てるという意味もあるけれど。
 聖職者としてのわたしを望まれたのなら。簡単に断るわけにはいかないのです。


 ----


「なんだ、その格好は」

 暗殺者さまの問いかけに、うっ、と声を詰まらせるわたし。
 プロンテラのとある施設に設けられた小さな浴場。すでに身ひとつで待っていた彼は、沐浴用の貫頭衣をまとい現れたわたしに呆れ顔。

「濡れるのだから、すべて脱いでしまえばいいだろう」
「だって、法衣を着てなかったら聖職者だってわからないじゃないですか・・・」

 辺りには香の混じった湯気が立ちこめ、湿った布地が肌に張り付き。わたしの輪郭を少しずつあらわにしていきます。
 肌の色さえ薄っすらと透け、むしろタオルを巻いただけ姿の方がマシなくらい。
 そんな姿を見られていると思うと、頬が火照り早くも湯あたりを起こしてしまいそう。

 とはいえ。薄手の布地一枚でも、聖職者が着るためのものですから法衣は法衣。
 聖職者として若葉マークであるわたしは、まだまだ見た目の印象は必要で。

 同時にこれは、聖職者として奉仕を行う。ということを、自覚するためのものでもあります。
 法衣がなければただの女の子。それがこんな行為に及べば・・・
 どくん、と大きく高鳴った鼓動に身体を震わせて。わたしはあわててその考えを振り払いました。
 そんなわたしに、目の前の暗殺者さまは変わらず細い目を向けながら。

「なるほど、裸エプロンだから新妻だとわかるみたいなもんか」
「おかしいですよねっ、そのたとえっ?」

 確かにこの状況では、そんな感じの格好にしか見えないんですけど・・・うぅ。

「まあ、いいさ。命令はわかっているな」
「っ・・・はい、失礼をいたします、ね」

 大理石の風呂椅子に座る彼の背中に回り、法衣の上から湯を浴びて。そのまま肌をあわせ、胸を押し付けるようにしながら身体を揺らします。
 広い背中の上で、丸く柔らかな乳房がつぶれ転がり。時折、ぴりと。胸の先端がひしゃげ、甘い刺激を呼び起こして・・・

「お加減は、いかがですか・・・?」
「ああ、大丈夫だ。続けてくれ」

 聖職者の身体を使ったマッサージ。それが身体能力を高める薬剤の副作用を解消するために効果的なのだそうです。
 とくに暗殺者の間で使われる特殊な薬草を使ったものは、聖職者がもつ癒しの力でなければ除去できないとか。
 暗殺者とは、聖職者の別の一面であり表裏一体。大聖堂内では口にできない、しかし知る者は知るこの事実を、このことが裏付けているのかもしれません。

 駆け出しのわたしにとっては、彼が暇つぶしに語る言葉は大変勉強になります。
 けれど。お香のせいか、男性と肌を触れ合わせているためなのか。
 わたしの内側はすっかりと昂ぶり、湧き起こる満たされぬ感情に突き動かされるように。小さな身体で懸命にすがりついて・・・

「ふぁ・・・ふ・・・」
「随分と切なそうだな。発情でもしたか?」

 じっ、と彼の瞳がわたしの顔を覗き込んでいるのを見てようやく。自分が裸の彼に正面から抱きつき、身体をこすりつけていることに気付いてしまいます。
 それでも彼を癒したいという気持ちから、奉仕をやめることは考え付かず。
 困ったように眉をひそめ、彼のひざの上で固まってしまうと。

「どれ、私もすこしは楽しませてもらおうか」
「ふぇ・・・っ、ふぁぁぁっ?」

 言うが早いか、彼はわたしを簡単に持ち上げ、ひざの上に座らせたかと思えば・・・背後からおもむろにわたしの胸をわしづかみにしてみせました。
 大きな乳房が指の間からこぼれるように歪み、そのまま強く何度も揉みしだかれ。あまりに乱暴な行為に、薄い布地が音を立てて破れてしまいます。
 それでも指の動きは止まることなく。濡れた肌に直接、硬い指を突き立て。ぷっくりと持ち上がった桜色を、指の間ですりつぶし・・・

「ふぁ、ぅ・・・っ、んぁぁ・・・やぁぁ・・・っ」

 粗暴に見えて、彼の指の動きはひどく細やかで。漏れ出るわたしの声と肌の震えを感じ取り、反応が大きな箇所を的確に責めてきます。
 乳房の奥深くをぐりぐりと押しつぶしたり・・・ふくらんだ乳輪の縁を執拗にすったり・・・
 あっという間に全身の力を失い、くったりとへたり込むわたしを見て。彼は法衣の裾を大きく持ち上げ、くるぶしからおへその上まで一気にさらけ出してしまいました。
 もちろんその間にある、隠されているべき部分・・・今はすっかりと蜜をたたえ、ひくつくあそこさえも・・・

「すっかり出来上がっているな。欲しくはないのか」
「そんな、こと・・・っ、やぁっ、ふぁぁ・・・」

 ぬぷ・・・と、たまったおつゆを押しのけて、彼の指が内側に沈み込んで。
 異物感を嫌がるどころか、蕩けた肉のひだが自然と指に絡みついてしまい・・・

「見た目に似合わず、存外慣れているようだな。なら男の味も知っているだろう。正直にいえば、慈悲を与えてやらないこともない」
「く、ぅぅ・・・だめ・・・ですぅ・・・」

 いやいやと首を振って力なく抵抗するわたしを、滑らせて落とさないようにと。心をなぶる言葉と裏腹に、小さな身体を優しく抱きかかえてくださる彼。
 求められれば、それだけで抵抗をする気も失ってしまうだろう。じりじりと、焼き焦がされるような感覚にますます蜜の量が増えるばかり。

「こちらは素直なようだが、聖職者でありながら淫らな娘だと認めるのが嫌か」
「・・・ちがっ、います・・・わたし、は・・・っ、聖職者、だから・・・」

 にちゃり。粘つく水音がわたしの脚の間から聞こえ、己がどうしようもなくはしたない存在だと思わされながらも・・・
 自分からは望むことなく。誰かの望みを受け止めてこその、聖職者だから。

「あなたのご命令が、必要なんです・・・」

 情欲に涙があふれ、歪む彼の顔を見ながら。必死に、わたしは正直な気持ちを伝えます。
 その言葉を聞いて、彼はどう思ったのか。
 指をそっと引き抜き、深くわたしの腰を抱き寄せて。黒髪に頬をうずめながら、耳元でこうつぶやいたのです。

「そこまでの信念を見せられては、俺も途中で命令を追加するような情けない真似はできん」
「ぁ、ぅ・・・でも、こんなに・・・」

 わたしのおしり、その割れ目に沿うように押し付けられた彼のものは・・・火傷しそうなほどに熱く、そして硬くなっていました。
 わたしの気持ちを認めてもらえたことは嬉しいのですが、このまま彼を苦しませてしまうのも・・・

「ならば、膝をつき脚を閉じるんだ。お前の股を使って、俺のこれを洗え」
「はっ、はい・・・っ、ぁ、んんっ」

 濡れた床の上に両腕とひざを付き、おしりを突き上げるような格好のわたしに。彼は後ろから包み込むように覆いかぶさって。
 股にできた隙間に反り上がったものを差し込み、勢いよく腰を振り始めました。
 ぬちゅぬちゅと、お湯だけではないものですっかりすべりのよくなった太股の間から水音が立ち。太く張った竿先が、わたしの芯や割れ目をしごいて通り過ぎていきます。
 震える脚をきゅっと締め付ければ、股の肉が彼を締め付けて。びくびくと、悦んでいることが伝わって。

「っ、は・・・ふ、く・・・」
「ひぁ、やぁ・・・っ、ふぇぁぁ・・・♥」

 彼の押し殺した息遣いがわたしの耳を侵して。雌としての悦びに、ぞくぞくと背筋があわ立って。
 後ろから胸を強くつかまれ、もみくちゃにされても。それすらもうれしくて。
 彼が少しでも気を変えれば、抵抗も許されぬまま深く突き立てられてしまうのだということも。
 おなかの中が激しい疼きを叫んで。わたしはあっという間に限界を感じてしまい・・・

 そういえば、と思います。彼の一人称が「私」から「俺」に変わっていたことに気付き。それはたいしたことではないのかもしれませんが、なぜかとても心が暖かくなって。
 あなたを少しでも癒せたのなら。少しでも安らぎを感じることができたのなら。わたしは何よりも幸せだと思えるのです。

「くっ、うぁ・・・はっ!」
「ひぁぅ・・・っ、んなぁぁぁ・・・っ♥」

 勢いよくおなかや胸に浴びせられる熱を、しっかりと感じながら。
 わたしは甘い心地よさに身をゆだねるのでした。

86 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/18(日) 18:31:39 ID:MTrkPY4g
こんばんは。若葉アコライトです。
・・・ええと、その。>>57さまが、別のことを望まれていたら本当にごめんなさい。
ただ、命令を勝手に増やすわけにもいかないので・・・こうなっちゃいました♥
ご不満とかあれば・・・いえ、なくても・・・またご命令していただけたら・・・(赤

今回はなんとか報告書1枚に収まって、すごくやりきった感が・・・
またしばらく気が抜けて、お返事遅くなってしまいそうですが。
それでもよろしければ、新しいご命令をお待ちしております・・・♥


>>62さま

ご命令、うけたまわります。
わたしのわがままを聞いてくださって、本当にありがとうございますー
できるだけお待たせしないように頑張りたいと思います。


現在うけたまわっているご命令は、ひとつ。名指しでのご命令はありません。
わたしだけへのご命令は、あとふたつまでだいじょうぶです。

それと、新しくいらっしゃった聖職者のみなさん。
どうぞよろしくお願いいたします(ぺこり)

87 名前:48 投稿日:2012/03/19(月) 08:35:11 ID:gug.mZYQ
若葉アコライト

……どうやらだまされてくれたのは君だけみたいだね。
ちょっと残念だけど、若葉アコライトで楽しめたからいいや。
すっげぇ乱れてくれて、めちゃくちゃかわいくて気持ちよかったよ。
またいたずらさせてもらうからたっぷり楽しもうな。

88 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/19(月) 11:57:32 ID:/a4SzYWA
若葉アコライトに命令させて貰いますわね。

太めなのが気になると言う話を聞きましたの、フェアリーフから採れたオイルを試させて貰えるかしら。
これをたっぷりと身体に塗り込んでマッサージすると痩身効果があるのですわ。
野生のフェアリーフではなく、わたくしのバイオプラントで採ったものを使わせて貰いますわね。

終わったら一緒にお茶をしましょうか。
ハーブをブレンドしたお気に入りのお茶と甘いお菓子をご馳走しますわね。

89 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/19(月) 19:38:57 ID:.vHOyQiE
>>84さま


はじめまして…。ご命令ありがとうございますっ。
よろしくお願い致します…っ!


* * *


ドクン、ドクン、と心臓が早鐘を打つ。
ベッドに寝かされているだけなのに、呼吸を熱っぽく乱して、花簪のアコライトは枕に顔を埋めていた。

(身体があったかい…… うぅん、なんだか熱い……。こんなの恥ずかしい よぉっ……。)

なぜなら……花簪のアコライトは、今まで誰にも見せたことのない姿。
全裸、タオル一枚もかけられることなく、>>84さんの前に寝かされているからだ。
さらに、そんな状態で肌をを触られるだけでも限界なのに、先刻から>>84さんの手が執拗に尻ばかりを揉み解している。

>>84さんは、白くもちもちしたふたつのふくらみを、ぺちんと軽く叩いたり、むにゅむにゅともてあそんだり。
しながら、ガチガチに全身をこわばらせている少女を見下ろして、クスリと笑った。
顔を真っ赤にして、自分の指先が這う度にビクンと過剰に反応し、抵抗する。
花簪のアコライトはおそらく……いや、どうみても生娘に違いない、と、そう思うと嗜虐心が首をもたげた。


「さっきから緊張しっぱなしだな……それじゃ習得も出来ないだろう。ほら、リラックスして。」
「ひゃぅっ!?」
むぎゅう、といきなり思い切り左右に尻を広げられ、花簪のアコライトは思わず足にちからを入れて抵抗する。
>>84さんは、ハァとわざと大きく溜息をついた。
「君は何をしに来たんだ?触るたびに抵抗ばかり、習得するつもりがないなら帰ってもらっていいんだが。」
「あっ……! ご、ごめんなさい、私……つい……。」
ハッと涙ぐむ花簪のアコライト。その左右の尻肉をわしづかみにしたまま、>>84さんは厳しい口調に変わり命令する。
「続ける気はあるんだな? それじゃ膝を立てて、尻を突き出すんだ。」


叱られたばかりの花簪のアコライトは、恥ずかしさに泣きそうになるのをぐっとこらえ、
震えると膝を立て、尻を>>84さんに向かって突き出した。
左右に肉を広げているせいで、ヒクヒクと恥ずかしそうに痙攣する、ピンク色の可愛らしい菊座が丸見えになる。
>>84さんはそれをツンツンと指でつつき、なぞっていく。
「……っ、ふぅ……ぅ、ん…っ。」
キツイ言い方に怯えているのだろう。シーツを両手で握り締め、声を殺している花簪のアコライトを見下ろしながら、
つぷ……と人差し指をアナルに挿入した。

「あ……く……っ!」
「腕も立てて、四つんばいになれ。」

いかにも冷淡に、といった口調で>>84さんが言う。
くにくにと腸壁をいじりまわされながら、力の入らない両腕をふんばって、花簪のアコライトは懸命に命令に従った。
じっとりと汗を掻いた上半身を起こすと、>>84さんはすぐに乳房をわしづかみにした。
「ひっ……ん!」
「声は我慢しなくていい。リラックスしている証拠だからな。
 ……声を我慢して緊張していたせいで、マッサージを習得できない、というのが一番最悪だぞ。」
片手はアナルをいじり、もう片手は乳房をしぼりながら、花簪のアコライトの耳元に囁く。
消え入りそうな声でハイ、と言ったきり彼女は俯いてしまう。

まだ少し固い乳房をぷるぷると上下左右に揺すり、頂点に向けて搾り出すように圧を加え、その間にもアナルに中指も挿入する。
胸を弄られる度、指をいれられる度に、アコライトからはどんどん力が抜けていく。
指2本を奥まで挿入しきったところで、>>84さんは短く呪文を唱えた。

「あァあうッ!?」
ぽわ、と暖かな光が>>84さんの両手にともると、突然、アコライトのアナルと乳房がカッと熱くたぎった。
ガクン、と膝と腕が崩れ落ち、尻だけをいやらしく突き上げた格好になる。
「脚を広げろ。どこをどう弄られて、どこにヒールをかけるのが効果的なのか……ちゃんと意識しないと習得できないぞ。」
「は、ひぃ……っ、あ、あぁっ、あ、やぁぁ……んううッ!」
小刻みなヒールの連打が身体を活性化させているのだろう、指先が触れる場所の感度がはねあがる。
「やぁっ、これっ……あぅ、ぁあ! ひっ、ぅぁ、ぁあうん!」


(ダメ……変だよ、これ……。マッサージの研修なのに、恥ずかしい声だして……変になっちゃうよぉ……っ!)
一度声をあげてしまうと、もうとめられなかった。

90 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/19(月) 19:39:35 ID:.vHOyQiE
(乳首とお尻が……熱すぎるよぉ……! それに、ぁ、アソコ…も… ぅう……っ!)

ジンジンと切ない疼きが下腹部をむしばむ。
ようやく素直に、切なそうに鳴きはじめた花簪のアコライトを満足げに見下ろすと、
>>84さんはアナルから指を抜き去り、……クチュリ、と秘裂にあてがった。

クチュクチュクチュ。ピチャピチャピチャ。
わざとらしくいやらしい音を立てて花簪のアコライトを追い込んでいく。
「はっ、ハァ、あっ、や……だめぇ、それ、イヤッ……あうぁ、うぁあんっ!」
入り口に指の第一関節だけを埋めて、ちゅくちゅくと擽る。
その状態でレベル1のヒールを指先に灯すと、ビクンッッ!と背筋を仰け反らせて花簪のアコライトが泣き叫ぶ。
「きゃあぁあんっ♥」
「気持ちいいか?」
サディスティックな笑みを浮かべながら、>>84さんが囁く。
「ちゃんと頭は働いているか? どこが気持ち良いのか言ってみろ。」
人差し指だけをつぷつぷと深く出し入れし、焦らす。
花簪のアコライトは、はじめての深い快楽に戸惑いながら恥らって首を振る。
「……合格できないとずっと恥ずかしいマッサージが続くぞ?いいのか?」
>>84さんは彼女を追いつめるように、突き入れた指先をクンッと折り曲げ、上の肉壁を擦り続ける。
「ひぁう! 胸とぉ……ぁ、アソコ……じょ、女性器がぁ……うぅンッ♥ あっ♥」
「違うな……乳首と、マンコ、だ。言ってみろ。」
「ふぁぁぅっ♥ ぁ、ちっ…乳首とぉ……ぉ、 マンコ……が、きもちいい……ですぅ…っ♥」
思考がとろけてきた花簪のアコライトを見下ろして、>>84さんは指をとめた。


あっ、と驚いたような、残念そうな声を出してアコライトが顔をあげる。
その反応にニヤリと笑うと、>>84さんは彼女を起こし、ベッドから下ろした。


「それじゃあ俺にもマッサージをしてみてくれ。ちゃんとできたら合格だ。」
「はぁ、はぁ…… は、はぃ……。」
途中で刺激をとめられて、戸惑ったままの花簪のアコライト。
>>84さんは法衣を脱ぎ、下半身をだしてベッドに仰向けになってから、
「俺の上に、逆向きに跨れ。」
69の格好を命令する。
恥ずかしさにじわっと涙を浮かべるも、もどかしさが勝ってアコライトはコクンと従順に頷いた。
お互いの恥ずかしい部分が目の前にくる格好。>>84さんはアコライトの陰唇をチロチロとなぞりながら彼女を促す。
「どこを触るかわかってるな?言ってみろ。」
「っ……ぉ、ぉちんちん、を……っ さわり、ます……。 あぅ、ぁっ……。」
勃起した大きな肉棒を、そろそろと触る花簪のアコライト。
「……何してる。手で包んで、上下にゆっくりと扱くんだ。」
「はぁ、あぅ……>>84さまっ、……わ、わたし、にもぉ……っ。」
花簪のアコライトの腰はいやらしく揺れはじめていた。
イく直前まで高められて急に止められた所為でおさまりがつかなくなっている。
アコライトのおねだりに、満足そうに笑って>>84さんはつぷぅ……と膣に指を差し込んだ。
「ひゃぁぅ…っ♥」
「ほら、しっかり扱かないと不合格だぞ。」
ドロドロの膣内をゆっくりとかき回す。
「ハァ、は、はいぃ…っ、 ぁ、あぅ、ふぁっ…♥ はぁ、…っ 」
「自分の快感にせいいっぱいで……下手だな。これじゃ合格は程遠い。」
アコライトの反応を見て、>>84さんは意地悪く笑いながら指を止める。
「やぁぁっ…♥ いやぁ、>>84さま、とめないで……とめちゃ、イヤ ですぅっ……!」
「やれやれ、あれだけ抵抗していたのに……。ほら、どうされたいんだ?」
花簪のアコライトは、それは言えない、とばかりにイヤイヤと首を振り涙をこぼしながらいやらしく腰を振った。
が、>>84さんはそんな強請り方を受け付けてくれない。

「ちゃんと言うんだ。
 処女の癖にこんなに感じやすく淫乱なのは、人間として恥ずかしいだろうが……。
 相手に対して素直になることも、プリーストの資質だからな。」

処女、淫乱、と強調された言葉がぐるぐるとアコライトの頭の中を回る。
「ぃ…… たぃ、 です……っ。」
「ほら、俺へのマッサージも中断するな。 そんな声じゃ聴こえないぞ。」
目の前の肉棒を懸命に扱き上げながら、思考も身体もぐちゃぐちゃになった花簪のアコライトは、大声で叫んだ。
「イきたいですっ…! おまんこ、イかせて欲しいのぉっ…!!」
>>84さんが意地悪くせせら笑う。
「本当にイヤらしいな……処女の癖に『イク』なんて言葉を知ってるとは。ほら、イかせて下さい、だ。もう一度。」
「あぅっ♥ あ、あぁっ♥ イきたいのぉ、>>84さまぁ、お願い…っイかせて下さいぃいああああああああっ♥♥♥」
おねだりの途中、>>84さんはいきなり花簪のアコライトのクリトリスを捻りあげた。指先にヒール10を灯らせながら。
「ここがクリトリス、男のチンポみたいなモノだ。ほら、イっていいぞ。」
「ひゃあああぅぅっ♥♥♥ や、ひ、ぁ、っくぅあァああ……っ!?」
ビクビクビクッッ、と花簪の身体が跳ね回り、仰け反り……ガクン、と崩れ落ちる。
ヒクヒクと痙攣しながら、生まれてはじめての絶頂に翻弄され―――失神してしまった。


「まったく……しばらく合格は出せそうにないな。」
>>84さんは身体を起こしながら花簪のアコライトの髪を撫でる。
自分の勃起と興奮はちっとも解消されていないというのに、とそのまま軽く頬をぶってアコライトを覚醒させる。
それから約1週間近く……69の体勢で、アコライトがイきながら>>84さんを射精に導けるようになるまで「研修」は続いたのだった。


* * *


長文、読んでくださってありがとうございました…っ。またよろしくお願いしますねっ。

91 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/19(月) 22:00:44 ID:jgCQ8ahA
花簪のアコライトに命令だ。

2次職になれるまで手伝ってやる。
そのかわり、プリーストかモンクになったら、しばらくオレの嫁になれ。
もちろん、初夜も頼む。
初めてだが、痛いようにはしないつもりだ。
ちなみに結婚費用、離婚費用はオレが出す。
その間、ジャワイで水着でいちゃいちゃするとか夫婦ですること全てしたい。

92 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/20(火) 09:43:56 ID:uVLL2swo
>>81さま

はじめまして…ご命令ありがとうございます…っ。よろしくお願い致します!


* * *


じゅる……ちゅぱ、じゅるる……。
「ぅく、ァ、……っは…うぅ♥ ぁあぁあッ♥♥♥」

(どうして……どうして、こんなことに……?)

辺境の地ベインズの、簡素なテントの中。
花簪のアコライトはハァハァと顔を真っ赤にして涎をたらし、下半身を>>81さんに咥えさせていた。
「ヤだぁっ、もう……! こんなの、おかしいよおッ……>>81さ……ンぅううッ!? ひいぃぃッッ♥♥♥」
弱弱しく首を振る花簪のアコライトに、じゅぷうぅっ、と音をたて、>>81さんは騎上位で跨る。
ダンサー特有の、きれいに引き締まった身体をたっぷりと揺らしながら妖艶に微笑んだ。
「それじゃ早く射精して……っ、はやく、私を孕ませてよ……!」


……発端は3日前に遡る。
大聖堂からは何も知らされずに>>81さんのもとへと使わされた花簪のアコライトに、
にっこりと勝気な微笑みで「あなたみたいな人でよかったわ」と>>81さんは薬の小瓶を渡した。

それを口にした途端―――。


「ッ!? くァ…、ぁ、きゃあぁぁぁぃぃッ!?」
全身が焼かれるように熱くなり、花簪のアコライトは地面をのたうった。
頭が真っ白になる。全身の感覚がとぎすまされ、とくに下半身が異常にドクドクと脈打っている。
>>81さんは微笑みながら、手際よくアコライトの法衣を脱がせていく。
「なにぃっ……これ……っ! ァ、ッは、>>81さんっ……助け……ッッふぁぁぁ!」
「ごめんなさいね。すぐに熱いのは終わるから。ほら、服を寛げてあげる。」
「ヤぁ、そんなに脱がさなくて、……イィですうッ、ぁ、ひきゃぁぁぁッッ!?」
法衣を脱がされ、ブラをとられ、ショーツをはぎとられようとした瞬間、下半身がスパークする。
身体の芯にライトニングボルトを受けたような、焼き切られる感覚に口をパクパクさせながら花簪のアコライトは白目を向いた。

「あら……可愛いおちんちん♪」
クリトリスの肥大化、といったほうが正しいような小さなモノが痙攣しているのを見つけて、>>81さんはピンッとそれを弾いてみる。
「きゃああャぁぁぁううっ!」
ピクピクと失神していたアコライトは無理やり覚醒させられ、ぶるぶると下肢を震わせながら縋るように>>81さんを見上げた。
「なッ……にを、飲ませたん、ですか……ぁっ、」
「あら?何も聞いていないの?」
「ヒきッ! ッ、いじっちゃ、ヤ……ぁっ!ふ、ッくぁ、うぁひぃ……ッ!」
「ふふ。可愛い子。それじゃあお話してあげるわね。」
生まれたばかりのおちんちんを、指の腹ですりすりと撫ぞるだけでも花簪のアコライトは絶頂しそうになってしまう。
愛玩するようにソレを撫でながら>>81さんは話しはじめた。


「私の兄は優秀なジェネティックなの。これは兄の薬……今度闇市に出すんですって。
 その確認のために実験体が欲しかったんだけど、まさか私に飲ませるわけにもいかないし、
 兄のお嫁さんも嫌だと言う。……だから大聖堂にお願いしてみたのよ。
 できるだけ従順で、淫乱そうな子を人体実験に貸してください……って、ね。これが命令内容よ。」

花簪のアコライトの中にガンガンと最後の言葉が響く。
(従順そうで、淫乱そう……だから司祭さまたちは、私にこの命令を……そんな……。)
ショックのあまりみるみる涙をためる花簪のアコライトに、くすっと笑って>>81さんは顔を近づけた。


「そんな顔しないで……私は貴女がきてくれて本当に良かったのよ?
 実験だけなら、スキモノなら誰でも良かったんだけど……ここからは、私の事情。
 私ね……兄のこと、愛してるの。

 兄にはお嫁さんがいるけど、諦め切れない。
 でも悲しいことに、兄を誘うためにダンサーになったのに兄は振り向いてくれなくて、
 かわりに知らない男に襲われそうになることがすごく増えたの。
 だから兄以外の誰かに奪われるくらいなら……女の子に私の初めてをあげたかったのよ。」


ちゅっ。
>>81さんが手をとめて、花簪のアコライトに唇を重ねる。
(ああ……私の、はじめてのキス……。 でも女の子の唇って、柔らか…ぃ……。)
つう、と涙が流れる。
「……泣いてくれるの? 優しいのね。……最初のキスも、あなたで良かった。」
実際は、薬の効果と命令内容を知ったショックでたまった涙が、目を閉じたことで溢れたのだが、
そう囁かれると花簪のアコライトの胸はキュンと掴まれたように痛んだ。
>>81さん……かわいそう……。こんなに可愛くて、きれいなのに……いじらしい……。)
ちゅっ……。
今度は舌をからませて、ぬるぬると唾液を交換しあう。
>>81さんが花簪のアコライトの右手をつかみ、自分の胸に押し当てた。
話しながら、大事な部分の布は脱いでいたようで、裸の胸にアコライトの掌がうまる。
「ね…触って……? 気持ちよくなりたいの……。」
むにゅう、と掌がうまるくらいたわわな乳房に、アコライトの右手は吸い付くように誘われる。
自分とは違う豊かさを確かめるように、無意識にむにゅむにゅとこねまわしていた。
「あっ…ん、じょうず、よ…。 大分、ぼんやりしてきたみたいね…?」
薬には性転換の効果に加え、大量の媚薬が入れられている。
花簪のアコライトの瞳から、ぼんやりと意思の光が消えかかっているのはそのせいだろう。
永遠に異性になることを約束する薬ではなく、
『異性になることによっていつもと違う快楽を味わう』ための薬なのだ。
効果は一時的。投与しつづけると麻薬のように身体を蝕む危険があるから、気をつけるんだよ、と>>81さんの兄は>>81さんに言っていた。

>>81さんのおっぱい……すごぃ、やわらかい……。女の子って、こんなに柔らかいんだぁ……。)
「ふふ。おっぱいに夢中ね……いやらしい子。ほら……こっちはどう?」
そういうと>>81さんは69の格好で花簪のアコライトに跨った。
目の前に、ぬるりと湿った秘裂をさらされて、アコライトは生唾を飲む。
(こんなに近くで見るの、はじめて…だよぉ……。 うぅ、おまんこって、いやらしい……。)
一方、>>81さんも69で跨ったのに何もしないわけはない。
ちゅっ、と音をたてて、さっきよりも随分おおきく成長した男性器にキスをする。
「ふにゃぁんっ!? ゃ、おちんちん、しちゃ……っ!」
「大丈夫、ゆっくりしてあげるから。それよりほら、貴女もおまんこ…触りなさいよ…。」
ちゅ、ちゅる……じゅる、る……っ。
「ぁ、ひゃぅ、んぁあッ♥ おちん…ちん、しゅごいぃ……っ♥♥」
とろん、と完全にとろけた瞳で、花簪のアコライトはされるがままに快感に流され始めていた。
>>81さんの秘裂からしたたる愛液を、チュクチュクと指で弾く。
ぬるぬると陰唇をなぞって遊ぶと、>>81さんの腰がいらやしく揺れ始めた。
「ンぁっ、あ…… ぉ、にいちゃぁんっ……。」
「ひゃきぃぃっ!? 〜〜〜〜ッッ♥ ぅぁっ♥ だ、らめっ、>>81さっ♥ ひゃぅうっ♥」
アコライトを兄に見立てて興奮しているのだろうか、>>81さんの口淫が激しくなる。
じゅっぽ、ちゅぱ、じゅる、じゅっ……。
射精しないように根元をぎりっと押さえつけながら、>>81さんはアコライトの男性器を夢中になってしゃぶり続ける。
「だめだよぉっ♥ >>81しゃっ……でちゃう、れちゃうよぉぉっ♥ ンぁぁあっ♥♥」
「いいわよ……一度射精しなさい。貴女は種馬……この薬がある限りは、何度でも勃起できるわ。ほら…ンンッ、じゅぷ…!」
「ひやぁあぁぁぁッッ♥♥ らめぇっ、おちんちんっ!おちんちん、イクゥウゥゥゥッ♥♥♥」
いきおいよく精液を顔に受けて、>>81さんはペロリと満足げに舌なめずりをした。
この娘はもう完全に―――支配化にある、と。


「あっ、アッ♥ あぁぅ、んんっ♥♥ >>81さんんッ、なか、きもちいいぃっ♥♥」
「ぅふ、ぁ、あんっ♥ 私もイイわぁっ♥ もっと…っもっと動いてもいいのよっっ♥」
身長の低い花簪のアコライトは、まるで>>81さんにしがみつくようにして腰を振る。
完全に薬に侵されている、とろけきった表情で快楽をむさぼる。
(女の子の中って、あつくて、ドロドロで……すごいよぉ……っ!女の子同士なのに、こんな……ほんとは、ダメなのにぃ……!)
「あぁっ♥ そこ、そこォッ♥ 奥まで届いてるっ♥おちんちんどんどん大きくなってるぅぅっ♥♥」
>>81さんっ、あぁう、>>81さぁぁ…ん…ッッ♥♥ だめ、もうでちゃうよぉ…っ♥♥」
「イイわよッ♥♥ んんっ、ほらぁッ♥♥♥」
「ぃひゃぁっ!?♥♥ 締め付けッ♥♥ らめぇぇぇぇ♥♥♥」
きゅうぅ、と膣内が締め付けられ、たまらずに花簪のアコライトはびゅくびゅくとそのまま射精する。
「あぁぁっ♥♥ 射精きたぁぁぁっ♥♥ 赤ちゃんできちゃうぅうっっ♥♥」
嬌声をあげる>>81さんの胸の中で、アコライトの意識は遠のいていった。

93 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/20(火) 09:44:38 ID:uVLL2swo
1日目、2日目とほとんどテントの中でまぐわってすごした。
ただ時折買出しに外に出かけるときには、花簪のアコライトは男物のアコライトの服を着てかんざしを外し、男装した。
毎日>>81さんの作る料理を食べて、出かけるときには手をつなぎ……。
異性はおろか、同性の友人もまだまだ少ない花簪のアコライトには、その繋がりはとても愛しいものに思えた。
未知の快楽が怖かったのは最初の1回目だけで、>>81さんもとても優しく可愛らしかったし。
ぼんやりと不思議な快楽に流されるまま、
もしかしたらこのまま恋人同士になってしまえるんじゃないかと、錯覚すら覚えるほど。だが―――。


4日目。ガシャン、と買ったばかりの空き瓶を>>81さんが落として割った。
「ど……どうしたの…?」
花簪のアコライトには答えず、わなわなと震えながら一点を見つめている。
視線を追うと……ジェネティックとハイプリーストが建物に寄り添ってキスをしていた。
ドクン、とアコライトの心臓がわしづかみにされる。
(お兄さんと……お嫁さん、だ……!)
「い、…いこう、>>81さん……! はやく帰って、ご飯に、しよっ…?」
無言の>>81さんを花簪のアコライトはテントへと引きずっていく。震える肩を心配しながら入り口をくぐった瞬間。

ぱん、と渇いた音が響いて、花簪のアコライトは頬をぶたれた。
「似てるのよね。そういうところ。」
ぽかん、と尻餅をついて>>81さんを見上げるアコライトの襟を掴んで詰め寄って、>>81さんは声を震わせる。

「……あの女に、似てるのよ……!
 いつもオドオドして、悪意なんてありませんって顔で笑って!
 私の気持ち、わかってる癖に、下手な気を遣って……なのに自分はあんな場所でッ……!!
 プリーストなんて皆同じ……無害な顔して、大ッキライ……ッ!!」

どうしたらいいのかわからなかった。
震える>>81さんの手を、いつもの調子で握ろうとして、
「きゃぅっ!」
押し倒される。花簪のアコライトに馬乗りになりながら>>81さんは荷物袋に手を伸ばした。
様子がおかしい。花簪のアコライトは、怯えて逆らうことを忘れていた。

「……ねえ、分かってる? ここ3日ずーっと食べてた手料理に、あの薬が盛ってあること。
 お兄ちゃんの薬は超強力だからこそ、一時性のものなの……それをずっと貴女に与え続けてたのよ。
 ほんとうならどんどん感度がよくなって、勃起がとまらなくなっておかしくなっちゃうはず。
 でも貴女が気付かないように、ずっと私が薬の量を調節して、手加減して毎日セックスしてたの。
 ………ねえ、この意味分かる?」

荷物袋をひっくりかえすと、ドサドサドサッ、と薬の小瓶の山が現れる。
一体何本あるのだろうか……花簪のアコライトはゾクリと>>81さんの表情を見上げた。

「貴女でよかった、って言ったのはね。優しそうだからよ。
 きっと私のことを大切にしてくれる。疑わずに料理を食べてくれる。いいなりでいてくれる。
 優しくて気弱で流されやすくて―――あの女に似てるからよ。」

「ふぐぅッ!? んんッッ!」
いきなり>>81さんがアコライトの鼻をつまむ。苦しくて声をあげたアコライトの口に、小瓶の中身を捻じ込む。
口呼吸しかできないアコライトは、ほんの数秒抵抗したものの、コク、コク…と薬を飲み干していく。

「ちんぽを生やして、快楽に流されて、無様に何度も射精して、
 私の思い通りに蕩けて、私の思い通りに私に情をうつしてくれて……嬉しかったわ。
 ずっと裏切りたかった。
 思い切りズタズタに傷つけて、薬漬けにして―――あの女に似た貴女を、壊してやりたかったのよ…!!」

1本。2本。3本。4本。5本……。
>>81さんが喋り続けている間、小瓶が次々と口の中に捻じ込まれていく。
「ぅ……ぐ、っかッは……ぁ…ッ♥♥」
ビクビクビクッ、と身体が悲鳴をあげるも、馬乗りにされて鼻をつままれているから悲鳴もあげられない。
吐露し終えた>>81さんは、空き瓶をカシャンと投げ捨てると、馬乗りのままアコライトの勃起に手を伸ばした。

「きゃひいぃぃぃぃイイイイッッ♥♥♥♥♥」

ぎゅううぅっ、と服の上からひねり潰されてたまらず白目を向いて射精する。
ニィィ、と狂気に満ちた笑みを浮かべて、>>81さんは花簪のアコライトにキスをした。
ガクガクと痙攣しているアコライトの服を脱がせていく。
「貴女のコト、好きよ……。とても好き。そしてとても憎いの……。
 わかってくれるわよね?私のために泣いてくれる、優しいアコライトさんだもの……。」
「うきゅううっ!?♥♥」
びんっ、と肉棒を弾いて叩き起こす。
ヒュウヒュウと過呼吸になりながら、アコライトが涙を流して怯える。

「だいじょうぶ、心配しないで? こどもが出来るまで、って約束でしょう?
 赤ちゃんが出来たらおにいちゃんも、私のことを見てくれるかもしれない……嫉妬してくれるかもしれない。
 そしたら解放してあげる……大事なお友達に戻ってあげるわ。それまでの辛抱だから、ね…?」


ゆっくり壊してあげるから、と囁いて―――冒頭に戻る。
射精のタイミングも、薬の量も、自分の意思もすべて、>>81さんにコントロールされている。
イきそうになれば根元を押さえつけられ、愛撫をやめられる。
切なくなって懇願すれば、挿入を許され、そうするともうとめどなく失神するまで腰を振り続けるしかない。


(おかしくなる……私、おかしくなっちゃうよ……! 誰かお願い、助けに…… きて……!)
辺境の地、ベインズで起きた異変は、プロンテラ大聖堂には届かない。
薬で作り変えた身体から健全な精子が生まれるはずはなく、>>81さんの要望が叶うことも、ない。

結局数週間後、妹の異変に気付いた兄がテントをさぐりあて、ふたりを保護するまで、狂気の快楽はえんえんと続いたのだった。
>>81さんは兄夫婦の元で慎重に心のケアをされ、
さんざん薬漬けにされた花簪のアコライトは、薬が抜けて正気に戻るまで大聖堂内で厳重に監禁されていたのだとか。


* * *


今回も長文に…っ! 色んな要素を盛り込みたくなって、こんなことになってしまいました……。(涙。)
ご希望と違っていたらごめんなさいです… ご命令ありがとうございました…!

94 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/20(火) 17:01:56 ID:ryEn2vKg
>>80

四季が鮮やかなアマツの風景、まだ山頂に降り積もる雪に新芽の芽吹きが重なる季節、これを好む人も多いらしい。
窓辺からの景色を楽しみ、バルーン殴りプリもそれが何となく分かるような気がした。

「招待ありがとうございます。 心配を掛けたようで申し訳ありませんでした。」
改めて此処に誘ってくれた彼にお礼を告げる。 景色を眺めている間、視線を感じていたのか頬がほんのりと染まっていた。
表情を俯かせ気味の状態のまま、見つめる彼に向けて、照れ隠しのように微笑みを見せて。
風呂から上がったばかりの火照った肌を浴衣で隠し、髪を纏めた彼女は何処か普段と違ったように見えるかもしれない。

「別に構わないよ、それに…下心もあって此処に連れてきたんだからさ。」
「何となく、そんな感じはしていました…気遣いも嬉しかった事ですし、覚悟はしていました、が。」
「そうか、じゃあ旅行中は独り占めさせて貰おうかな、宜しくお願いするよ。」

同じく浴衣姿になって、此方に微笑んでいる彼の姿を眺めていれば悪い気もしなかった。
男性と一緒に居る事にはまだ抵抗があるものの、その心遣いが張り詰めた気持ちを緩ませてくれるようで。
ぎゅっと抱きしめられる身体、浴衣越しでも心地よいとまで感じるままに肩口に顔を押し付けた。

「あの、身体に当たってるのですが…、その、服の上から…っ」
思わず彼の高ぶりが彼女の腰に当たっている事に、驚いたような声が上げてしまう。
敢えて言葉にせずに、何度も何度も彼の主張を押し付けるように。
両脇に腕が巻かれている状態では逃れられず、次第にその主張に彼女も意識してしまって。

「もしかして、挿れられるのを想像しちゃったとか、そんな感じかい?」
「それは…その,、そう言う訳では、なくて…っ、あ…っ」

動揺に震える唇に触れる彼の唇、押し殺した声さえ封じるような接吻、バルーン殴りプリの背筋が震える。
押し当てた唇から伸びる舌先が唇を湿らせ、彼女もまた舌先を伸ばしてそれに応える。

「はんっ、ちゅぱ、は――ん、ぅ、は…んっ、りゅ、れろ…―ぁ、むう……っ」
お互いに言葉はなく、ただ唾液同士が絡み合う音だけが室内に響き、身を捩る過程で彼女の肩が浴衣から露出する。
興奮からか、僅かに汗ばんだ肌は、温泉に浸かったからか甘い香りがして、鼻孔を擽るように。
彼の指先は浴衣の帯を緩ませ、更にはお尻を撫で回すように動かし、浴衣から肌をどんどん露出させいく。

(何でこんなに、私は…感じちゃって、ああ…)
触れられるたび、更に甘い声を上げてしまうバルーン殴りプリ。

「もっと感じてる声を聞かせてくれたら、いいのに…ほら、遠慮しないでさ。」
「そんな、んっ、ひゃ…―ああ、触るの、んあ…っ、ああああ…っ」
唇を放せば、無防備に露出した首元から、肩口へ、更にはその成長過程の途上にある胸元に唇が触れて。
啄むような口吻を繰り返せば、びくびくと、彼の頭上を抑え込むようにして少女の身体は跳ねて。
浴衣の隙間から入り込んだ指先が愛蜜の染みこんだショーツに触れて、彼女は羞恥に声も出ない叫びを震わせる。

「こんなに濡れちゃって、本当はこんな事をされるのを期待していたんじゃないのかな?」
「んっ、は…っ、そんな事を、言わないで…ください、ませ…っ、あ、あああ…っ」

浴衣の裾を握り、たくし上げれば彼の視線を隠す事もないまま、濡れたショーツを弄られる様を見せつけ。
愛蜜の量が増えていく様子を克明に彼の視線に映し出す、とろとろと漏れては太股を伝い。
ショーツを降ろせば愛蜜が糸を引いている様を晒してしまう。困ったような表情とは裏腹にその場所は蕩けていた。

「はあ、あ…っ、こんな事をされると、蕩けて…しまい、ます…っ、あ、ひあ…―ああ……っ」
仰向けに布団の上に転がされる彼女の上に覆い被さる影、その小さめの胸元を吸い上げる唇の水音が響き。
膣口から快楽のスポットを探り当てる指先に、声を押し殺せないままに乱れてしまう彼女の身体。

「そこ、そんなに…っ、ああ、ひ、は…―あああ…〜っ、は、う……っ」
彼女に出来るのは、彼の頭を抱きしめながら、震える膝を重ねて太股を締め付けるだけ。
敏感な肉芽を探り出されれば、腰を仰け反らせて愛液を飛沫いてしまい。

「ぐしょぐしょになってるね…もう、此処は挿れられたい、って感じに…俺の指を締め付けちゃってさ。」
「あ、はう、うう…―っ、あ、こんなに乱れるの、私、あ…っ、ん、あ、ああ…やっ、その…―っ」

指が引き抜かれて、その愛蜜を舐めとる光景が彼女の視界に映る、赤面した顔に蕩けた身体でそれを見つめ。
彼の肉竿が下肢に触れる感触に、ぞく、と震えながら形ばかりに引き離そうと彼の胸板に腕を寄せ。
前後に擦れるだけで心と身体は、快楽の畏れと期待に揺れ動き、涙を浮かべた双眸でその時を待つようにして。

「それじゃ、挿れちゃうかね…バルーン殴りプリの奥まで。」
耳元で囁かれる彼の声、照れたその表情を向けてながら彼女は頷いた。

「ふあ、ああ…っ、ん、ああ…―っ、あ、く…は、んっ、来て…あ、んあ……ああ…―っ」
先端が押し当てられて、濡れた彼女の蜜壺と口吻を交わしていく。 彼の腰が少しずつ押し込むような動きに代わり。
彼女の小さな膣口を押し広げるように、ぐっ、と彼の身体に力が入るのが腕越しに感じられて。
その根元まで彼のものを受け入れれば、その膣奥まで、雄に征服されたと言う実感と供に喘ぎ声が上がる。

「はい、気持ち…いいです、あ…っ、奥を抉るの、あ…あああ――んっ、ああ…っ、それ……」
気持ちいいか、と訊ねれば頷き、スポットを突き上げる快楽に膣道を締めあげてしまって、引き抜くたび愛液が溢れていく。
粘膜の擦れ合う音。その締め付けに、彼の動きは乱暴なほどに強く、彼女の奥を突き上げてしまって。

「ひあっ、そこは…っ、こんな時に、ん…はっ、ふあああ…―んっ、ああ…―っ」
耳元に唇が触れ、舌先が耳朶を舐め上げて。 不意打ちに身体を竦ませれば、腰から力が抜けてしまって。
その間隙にねじ込むような腰の動き、ずん、と子宮が押し上げられるのを感じると目蓋を開いたまま、思考が真っ白に染まり。
聞こえてくる彼の余裕のない吐息と、腰がら響く彼の脈動に限界が少しずつ近づいているのを感じて。

「ふああっ、ああ…〜っ、また、来て…んあ、ああ…っ、ひっ、ああ…奥まで、来て…―っ、んあ、ああ……っ」
「もう、我慢できそうにないな、バルーン殴りプリの膣奥に…出させて貰うよ。」
「はっ、ああ…っ、はい、来てくださ…〜っ、あ、あああ…っ、んあ…―っ、はあああ…〜〜っ、あ、あっ」

押し付けられる子宮の入り口、先端部分がしっかりと閉じたその場所と口吻を交わしたまま、彼はその身体を強ばらせて。
容赦なく膣奥に浴びせ掛ける彼の欲望を感じたまま、彼女もまた絶頂の中で我もなく嬌声を上げ打ち震えて。
抱きしめ合って、その体温を感じながら。 覆い被さったまま奥に出し続ける彼を波間に揺れる意識の中で感じていて。

「んあ……っ、は、あ…っ、んん…――あ、あ………っ」
まだ射精の余韻に浸り、どくん、と少しずつ間隔が遅くなるのを感じながら。
彼の表情を見つめる彼女の蕩けた表情は何処か、幸せそうな様子で微笑んでいるのだった。

95 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/20(火) 17:02:46 ID:ryEn2vKg
…………
……

「やっぱり朝風呂はいいよな、アマツの朝は冷え込むから身体を温めるのに便利だし。」
「確かに、身体は温まりましたけど…流石に、湯あたりしてしまいます。」

風呂に入る時間が長かったせいか、朝食を配膳する時間を過ぎてしまった二人は茶屋で遅めの朝食を食べていた。
バルーン殴りプリの顔は未だに紅いままなのは、長湯にのぼせた結果だけではないのは当然で。
朝の起き抜けに、風呂での休憩中に、求められた彼女の腰はまだ歩くのも何処か力が入らない状態だった。

「王国なんかで喰ってるパスタとは違った感じの麺類だな、味は悪くないが。」
そんな事を言いながら不思議そうに丼の水面をを見つめる彼が、腕利きの暗殺者だと誰が思うだろうか。
アマツの着物を着込んだ姿は痩せ身でほっそりとした感じのするが、実際には見た目以上に筋肉質でがっしりとしていて。
そんな事を思い出せば、先程の情事を思い出して、赤くなってしまうバルーン殴りプリが居て。

「のぼせている以上に、顔が赤くなってないか?」
「そんな事は…ありませんよ、少し…此処のお酒に酔っただけです。」

どうぞ、と運ばれてくる前に差し入れられた猪口に入ったお酒を舐めるように傾け、言葉を返す。
此処に来てから、本当に気持ちが緩んでしまっているのだろうか、と恥ずかしそうに視線を逸らしたまま応えて。
それでも見つめてくる彼の視線に、どうしようか、と困ったような表情になってしまう。

「まあ、その…っ、ですね――」 何を話せばいいのか、思い悩んでいれば――

『ふえええ……っ、お姉ちゃん…〜〜っ』
半ばパニック状態で、殿様の母親が住んでいる屋敷から逃げ出してくるアコライトが見えた。
黒いリボンを付けたその少女の方に驚いて、二人の視線が其方に向く。
再び視線を戻してみれば、顔を近くまで寄せていた彼の顔があって、思わず手で押し返し。

「何をしてるんですか、どさくさに紛れて……もう。」
「いや何となくね。 それよりも、あの子は君の知り合いかなにかな訳か?」
「ええ、ワカ…若葉さんですね、アマツに来てたみたいで。」

先程までの雰囲気が壊れて少し残念そうな表情の彼に、何処か苦笑しながら彼女は答える。
あの屋敷のお婆さんが、また取り憑かれていた事とか、世間話を交えて。
食べ終わった器をテーブルの上に置けば、てきぱきと出発する用意を調え始める二人。

「実は3Fの奴等のクエストを取ってきてたんだよな。 観光と腹ごなしを兼ねてひと狩り行くんだがどうかな?」
「奇遇ですね。 私も取ってきてました。 でも聖水の在庫が少し乏しいかもしれません。」
「それは大変だな。 神社前の池まで行こうか、ヒドラと河童が少々邪魔なんだが別に構わないだろう?」

普段の衣装に着替え、武器の確認をする二人。 旅先の観光客から冒険者の表情に戻る。
街中で情報収集を始めた若葉アコライトと合流して、その後はアマツDの観光に付き合うのだろう。

「―――ああ、そうだ、自腹で今晩も旅館を取ったので、終わったら一緒に汗を流そうな。」
「えっ、それってどう言う……あの、待ってください、もう…――」

結局の所、彼と一緒にアマツから戻ったのは次の日の朝になるのは言うまでもなく。
予定が狂って2泊3日となった二人のアマツ旅行は何だかんだで彼女にはいい休暇になったのだった。

96 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/20(火) 17:09:15 ID:ryEn2vKg
以上で>>80様の命令を終了とさせて頂きますね。
お陰で、いい休養にはなりました。

狩りの後の方が積極的なのは、闘争本能的なものでしょうか。
別にその…構わないのですが、何と言うか。
また時間が取れましたら何処かに誘って頂ければと思います。


おや、、知らない方からWISが。
「若葉さん、何だか出汁にしてご免なさいですよー。」
えっと…無視リスト行きですね。

現在は命令を受け付けておりません。
まず>>82様が終わり次第、命令を募集させて頂きます。

97 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/20(火) 18:55:05 ID:xSnUlcfY
花簪のアコライト。ちゃんへ命令

先日マジシャン君と一緒に寝たでしょ?今度あの子が遠出することになったけど一緒に行く予定だった子がどうしても外せない用事出来ちゃった上に代
わりが決まってないの。アコちゃんはあの子の悪い癖を知ってるから都合がいいのよ。
もちろんアコちゃんの支援の腕を磨くのも目的だからきちんと支援してみせなさい。あの子の狩りを支えてあげるのは当然だけどそれ以外の支援も教わっ
たでしょ?あの子のおちんちんをアコちゃんの可愛い口と舌できれいにしたらアナルの奥まで入れてもらって精子を何度か出してもらいなさい。
それと適当なタイミングでマンコへの中出しをねだってみなさい。いつか危険日なことを忘れてねだったら妊娠を覚悟したくらい一日中容赦なく出されたわ
よ。あれはあの子を抱き枕の代用品扱いしてたらそれを学習しちゃった以来の躾け失敗だったわ。けど淫乱と評判のアコちゃんならお気に召すわよ。

それじゃあ年の離れた私の弟・マジシャン君のことよろしくね。

98 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/22(木) 18:03:55 ID:4vvHrpfE
>>82

神の御名の前では、富めるものも貧しきものも、救済されなければならない。
そんな言葉さえ、光と影を併せ持つ街、このリヒタルゼンでは通用しないのかもしれない。

「それでは、これで本日のお勉強は終了とさせていただきます。」
今日は大聖堂の施しの精神をもって、貧民街に住む子供達に読み書きを教える日だった。
その日の授業は終わり、授業を受けた子供達に配給のパンを配る。
美味しそうにそれを食べる子供達を眺めながら、バルーン殴りプリもひと息ついた。

「また、次のお勉強の日には出席してくださいね。」
彼等に満足な教育を与えられる事は出来ないが生きていく糧にはなるだろう。
彼女も、聖職者として、聖職者らしい仕事をする、この仕事を嫌いになる筈もなかった。
 
 
 
「君が貧民街の方で何らかの活動をしている、そう聞き及んでいるが本当なのかね?」
「はい、大聖堂の指示で、貧民街の子供達に施しをさせて頂いてます。」

彼女がレッケンベル社の役員に呼び出されたのは何度目かの施しの仕事が終わった頃。
異世界が発見され、その世界の調査に三つの国家は協力態勢を取っている、と言うのは建前の話で。
何らかの手段を用意しては、互いに相手国家の動向を探るのは、日常的はものだった。

「それ以外の指示は、大聖堂の方からも頂いてはおりません。」
冒険者の活動をしているものなら、時折これと同じような問答が繰り返される事がある。
質疑応答を繰り返して解放される。何時もの事、彼女もその時は思っていた。

「申し訳ないが詳しく聞かせて貰うよ。当社の方で幾つかの資料が盗み出されていてね。」
「王国でも同様の事を聞きます。 それに、冒険者が関わっていると?」
「確かな証拠は何もない。 だが原因を究明しろとの我が社からの指示を受けている。」

目の前に居る彼が、机から取りだしたのは香水の瓶のようなものだった。
彼から感じる微かな薬品の臭い、彼はクリエイターの職業に就いているのだろうかと。
そんな事を考えていれば、突然、彼女の方に向けてその香水を噴きつけた。

「何を…突然そんなものを、私に、何をするつもりだったんですか…」
「なに、別に危険あるものではないさ、担当として、私は、聞きたい事があるだけだよ。」

咄嗟にその薬液を避けたものの、彼女の綺麗な紅髪に僅かながら薬液は浸透してしまった。
思わず距離を取りながら、その顔を睨み付けて警戒を解かぬバルーン殴りプリ。
彼の手元にある香水瓶が、彼女に効果を示すのは、それから僅かな時間を経過した頃であった。

99 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/22(木) 18:04:36 ID:4vvHrpfE
「そんなに警戒する必要はない。 ほら、私の傍に来てみるといい。」
彼女の身体が僅かに震える。その様子を観察していた彼は、芝居じみた仕草で手招きをする。

「どう言う、事ですか…これは、この薬品の効能は…っ」
拒絶する態度、得体のしれない何かが起きている事を感じて、後退ろうとその脚を動かす。
だが、その態度を心が拒絶した。 彼の言う通りに、その傍に歩み寄りたいと。
そう考える自分がおかしいと、頭で理解は出来るものの、彼を求める気持ちが止まらなくて。

「成る程、ほんの少しだけ掛かっただけでは…効果が薄かったようだ。」
研究対象を見るような彼の瞳には、彼女が起きた異変に戸惑うその姿が映し出されている。
再び香水の瓶を構える。 先程とは違う、彼の行為を拒む事を身体が拒んでいる。

「今度は外したりしないので、安心するといい。」
立ち尽くしたままの彼女に、先程の液体が再び拭きかけられて――


愛おしそうに目の前の彼の肉竿を眺め、それを唇で吸い付くように唾液で濡らしていく彼女の姿。
その表情には嫌悪はなく、それを頬張りながら幸せそうな笑顔を浮かべてしまっていて。

「バルーン殴りプリと言ったね、私のペニスの味を味わってみて、どうかな?」
「んっ、はあ…素敵、です。 こんな…美味しくて、んん、う…―これだけで…んっ、あ……」

髪の毛を撫でるように頭を抑えつける指先に従いながら、丹念にその肉竿を舐めしゃぶる。
先程の薬液は彼女に更に飲ませる事で、既に効果を充分に示していた。
現在の彼女は、、彼に奉仕する事が喜びに溢れ、内なる欲求のままに思考さえ染められて。

「んっ、はあ…これで、綺麗に…なりまし、た…んっ、はぁ…っ」
先程までの彼を見据えていた視線とは違う、ご褒美を貰えた子供のような視線で
粘質の唾液が糸を引くその様子を見せつけながら、答えて。

「はあ、ん…っ、ん、ちゅぱ、んっ、ちゅるれろ…は、ぁん…―んっ、はあ……っ」
先端から溢れた先走りを舌を伸ばして舐める様を見せつけ、飴を舐めるように舌で舐め取っていく。
口腔を唾液と先走りで一杯にして、根元近くまで咥え込み、にちゃりと水音を響かせ。
陶酔した視線で、ご主人様甘えるようにその様子を見せつけては、彼の視線に更に嬉しそうに蕩けて。

「はは、もう我慢できなくてね、顔にたっぷりと掛けてしまったよ。」
どぷっ、と溜まっていたらしき彼の精液がその顔に、前髪にと浴びせ掛けられてしまう。

「ふあ、あ…っ、はあ、こんなに一杯…ありがと、ごふぁい…ま、んっ、ふあ…―」
顔に張りついた白濁したそれを、嫌うどころか、嬉しそうにその指先で口に運んでは美味しそうに味わい。
口一杯に溜まった精液で、喋るのが辛い中、お礼の言葉さえも述べてしまう。
まるで心の底に塗り込まれたような、思慕の感情が彼女を支配して、それが悦びに変わる。

「扱くのなら、その綺麗な髪で扱いて欲しいね…そう、咥えながら。」
「はい、んあ…っ、ん、ううう…〜は、んっ、れろちゅ、は…んっ、んう―…はっ」

射精を終えた肉竿を、丹念にその唇で掃除をすれば、言われるままに彼女は髪の毛を巻き付ける。
彼の白濁を、彼女の唇で塗り込まれたそれは、彼女の髪を白く汚していき。
口一杯に溜め込んだ液体を塗しながら、顔を傾け、頬で先端をじゅるじゅると擦り刺激して。

「ん―…っ、ふあ、は……んっ、あ、んうう――っ、は、あ、一杯です、ね。」
我慢できなくなった彼が再び射精を彼女の口腔にぶちまけてしまえば、それを受け止め。
舌先にたっぷりと載せたそれを見せつけて、嬉しそうに飲み込むのでした。

取り調べと言う名前の口腔奉仕は続き、顔を押さえられたまま彼女は幾度もその精液を受け止めて。
顔をどろどろにした彼女は、その双眸を細め、見下ろす彼の顔に惚けた顔を見せながら
先程よりは射精続きで柔らかくなったその彼の肉竿の先端に、愛おしそうに口吻を交わしていくのでした。

 
 
「はああっ、凄い、ひああ…っ、ああ、これ好き、ひ…っ、ふああああ〜…っ、ああ、ああ…〜っ」
「全部吐いて貰ったからな、褒美にご主人様のをくれてやったんだ、嬉しいだろう?」
「は、はい…っ、嬉しい、です。 こんな、ひああ…っ、隠してて、ご免なさ、は…っ、あああ…―」

帝国の何処かの取り調べ室。 囚われたアサシンクロスには、取り調べにその薬品が使われていた。
特殊な溶液に執行人の髪の毛を融かして、この薬品と混合したものを相手に噴きつける。

「大した効果じゃないか、この女、一週間近い拷問にも耐えたんだぜ。」
下卑た笑い声をあげ、彼女を犯す拷問吏は彼女に奉仕させながらクリエイターに話しかけた。
その様子を眼鏡越しに見つめながら、ただ「そうですか」とだけ言葉を返して。

(この次は、あの薬品に対しての抵抗力を得る薬を作らなければいけませんね…)
薬品に融かした髪の持ち主に対して、その細胞全てが求めてしまうような程に惹きつけられる惚れ薬。
ラブ・コロン等と呼ばれたこの薬が、異世界で発見された成分で通用しなくなるのは、ひと月後の事だった。

100 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/22(木) 18:10:17 ID:4vvHrpfE
以上で>>82様の命令を終了とさせて頂きます。

後遺症もなく、あの場所からは半日ほどで解放されましたが。
何があったのか、その、覚えてないんです。


これで命令は全部消化しましたが全体命令を実行予定なので
募集はそれが終わった後でお願いします。

101 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/22(木) 21:32:59 ID:4vvHrpfE

>>62

腕に自信のあるギルド達が各都市に用意された砦を巡って激突するGVGと呼ばれる競技。
ギルドに未所属である彼女が関わる事は殆どないが、この日に限って、彼女はあるギルドが拠点にする街に待機していた。

「鍛冶屋行きは南側に、砦に向かうポタは此処に出せばいいのですね…はい、了解しました。」
目的地である砦に部隊を送りこむ為のポータルを開く拠点担当。 これが彼女に此処で任せられた任務だった。
このスキルで移動出来る人数は24名までが限界で、規模次第で人数を確保する必要がある。
普段は関わりのない彼女であっても、知り合いに頼まれる事があれば仕方なく出向く事も少なくはなかった。

「正直に言えば、能力的に向いている訳ではないのですけどね…」
打ち合わせが終了すれば、何処か疲れたような声を上げながらバルーン殴りプリは独りごちた。
支援を得意とする聖職者を宛がう役割で、間に合わせ感を感じるのは仕方ない事だ。

「ああっ、バルーン来てくれたんだ…助かるよー、今週も何とかこれでいけそうだよー。」
そんな事を言いながら、騎乗してたドラゴンを放り出して、背後から突撃してくるのは知り合いのルーンナイトだ。
突っ込んできた彼女を、視線も合わせないままにステップで回避すると、壁に激突して止まった。

「前から言ってますが、セクハラするのはご遠慮頂きます…全く、変わりませんね…」
その場所は鍛冶屋行きですが、始まる前には出しませんよ、と忠告ながら呆れた様子で彼女に声を掛ける。

「バルーンの方こそ変わらないよね、触らせてくれたっていいのに…」
「剣士時代に、所構わず触ってきたりして、充分に触ってたじゃないですか、もう…」
「だって、ボクが騎士になった頃から殆ど触らせてくれてないじゃん。」

それは、と言い訳を考えようとした頃には、はっと周囲の視線が此方に集まっているのを感じた。
余りの恥ずかしさに赤面した顔で睨んでみせれば、蜘蛛の子を散らしたように視線が四方八方に散らばっていく。
攻撃対象を見失った彼女は、ただ深い息を吐いて、再び彼女の方に向き直っては苦笑を浮かべ。

「乗りかかった船ですしね。約束通りにベースでの仕事は遣らせて貰いますよ。」
「ありがと、それじゃ頑張って、今日は2つ砦を狙おうかな。」

相棒のドラゴンを呼び寄せれば、その背に乗り込んでそんな軽口を叩くルーンナイトの少女。
出撃の合図が出されれば、各員が用意されたポータルに乗り込んでいく。
幾つもの砦の奪取したとの報告が、この日のGVGが始まったのだと大陸中に拡がっていく。

 

「残り時間10分だから頑張ってね。 ボクは折角だから二つ目の砦獲得を狙うよ。」
各都市の偵察に向かった連中が戻ってくれば、最後の砦確定まで、騎士達の追い込みが始まる。
バルーン殴りプリに挨拶にきた彼女も武器や消耗品の確認を終えて、出撃していく。

手元の時計を見て、秒針が12に近づいていくのを眺めながら。
必要のなくなった青ジェムの個数を確認しながら、彼女の追い込みの結果をただ待つ。
無理だったかと空を見上げ、秒針が丁度12を示した直後に――

ルーンナイトの彼女が所属するギルドが砦奪取をしたとの報告が入った。
全くあの子は、と呆れるような声を上げ、バルーン殴りプリは何処か嬉しそうに祝辞を飛ばしたのだった。

102 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/22(木) 21:33:45 ID:4vvHrpfE

「それで、その…この光景はどう説明してくれるのか、と困ってしまうのですが。」
在る意味で、先程までの気持ちが台無しにされたような気持ちで、呆れた表情のままにその光景を眺めた。
経費の処理などの為に、彼等のギルドの本拠地まで戻れば、其処は乱交会場になっていて。
彼女を連れてきたルーンナイトの彼女は、そんな目の前で、既にいきり立った同僚の肉竿を咥えていた。

「だってほら、折角勝ったんだし、お祝いしなきゃ駄目じゃん?」
「これがごく普通の祝勝会だと、思いますか?」
「別に構わないんじゃないかな、その、一緒に気持ちよくなれるし。」

邪魔な金属製のパーツをその辺に投げ捨てれば、淫らな水音とくぐもった声が室内に響く。
まるで見せつけるように、喉元まで咥え込んだ彼女は、同僚の騎士のものを吸い上げ、射精に導いていく。

「んっ、んう、は……美味し、もっと…ボクの口に出したい、よね?」
勢いよく、びゅる、と溢れた精液が顔に浴びせられるのを嬉しそうに受け止め、再び咥え込む。
戦場に出る事から濡れていたのか、少女の甘い酸っぱい愛蜜の香りが、バルーン殴りプリにも届いていた。
這ったまま咥える彼女のお尻には、他の男性の指先が弄り廻し、それを零れさせていく。

「全くもう、確かにこの子らしいと言えば…らしい、ですが。」
乱れた行為を見せつけられ、彼女の頬も染まり、時折その行為に視線を持っていかれる。

複数の肉竿を両手で掴んで、その舌先で交互に舐め上げる光景。
その背後からは、もう我慢が出来なくなってしまった団員が彼女の大事な場所に押し付ける。
突き上げれば上がる嬌声、耳朶に響き、視覚に光景が焼き付いていく。

(あんなにも、気持ちよさそうに…して…)
気付かないうちに、場所に、淫らな行為を公然とする雰囲気が出来ていて。
彼女には、ただそれを見ている以外に出来る事はなかった。

「あのルーンナイトの友達だろ、こんな場所でただ見ているだけなんて勿体ないぜ。」
見とれていた彼女に掛かる男性の声、ギルド所属のメカニックの彼は背後から彼女を羽交い締めにして。

「えっ、あ…っ、私はその、あんな事をするつもりは…っ、んあ、ひ…っ、ああ…―」
「そう言いながら、もう此処は濡れてるじゃんか、楽しんだらいいのに。」

指先は手慣れた動きでそのスリットの間に入り込んで、彼女のショーツ越しに濡れているのを確かめて。
湿り気を帯びた生地を擦り上げながら、彼女の耳元で囁いてきて、その場所を舐め上げる。
びくびくと震える、バルーン殴りプリの身体、それを彼の巧みな愛撫は更にその性感を高めていって――

 
「あは――やっぱり、バルーンもエッチな事が好きなんじゃない、ん…っ、は、んっ、ふああ…―っ」
「違いまず、こんな…っ、ああ…んっ、あああ…〜っ、ひっ、ああ…―ふぁ、あ…っ」

男性の上に騎乗するように、そのバルーン殴りプリよりも小さな、幼い身体で受け入れて、腰を振る彼女の傍で
先程のメカニックの彼に背後から抱きしめられるような格好で犯される、バルーン殴りプリの姿。
二人の痴態を眺める他のギルドメンバーの視線を感じながら、その快楽に乱れた姿を見せつけてしまう二人。

「あっ、んあ…っ、もうキミ…ボクの中にどれだけ出すんだよ、ふあ…っ、ん、あああ――」
膣内にたっぷりと射精を受けて、膣から精液を溢れるのを感ながら、ルーンナイトの彼女は楽しそうに笑う。
抱き合った彼にキスをして、その間にまた固くなるのを感じて、まだ出来るかな、と囁いて。

「バルーン殴りプリの膣奥、ぎゅっと締めあげてきて…やば、あっと言う間に果てちまうよ、こんな、さ。」
「んっ、ああ…っ、そんなさっきも、んあ…―出したばかり、あ…ああ――んっ、ひい……っ」

もう何度目かも数え切れないほど、膣奥に受けた精液を此方も感じて――その表情を蕩けさせる彼女はふるふると震え。
言葉とは裏腹に抱きしめる腕を掴んでは放さないように、きゅうと締め付けが強くなれば更なる射精を望む。
彼が満足しても、規模の大きなこのギルドの交流会は終わらないのだと、この時の彼女には知るよしもない事なのだった。

103 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/22(木) 21:37:54 ID:4vvHrpfE
以上で>>62様の命令を終了とさせて頂きます。

ルーンナイトの人とは、アコ時代の頃からの知人だけに怒るに怒れないですね。
今週もベースポタの人数が足りないと泣きついてきましたけど…
もしかすると、わざとなのかも…と疑ってしまうのは仕方ない事ですよね。

ご命令はあと2件まで承ります。
毎回ながらお待たせしてしまって申し訳ありません。

104 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/22(木) 22:28:04 ID:zosvZ6K.
>バルーン殴りプリ
君は随分と男と交わる機会があるんだね。アークビショップの私に呼び出された理由はそれだけで十分なんだが
どちらかと言えば、君の身体の心配をしているんだ。話が飛ぶ様に思うかも知れないが、君にはこれから私の元で
お尻の穴で交わる練習をしてもらうよ。もちろん、聖職者として人と交わるのを禁ずる、なんてことを言う
つもりはないが、いわば自己防衛としての技術を学んで貰う。報告によれば君は口で行うのが好きな様だね。
もちろんそれは結構なことだが、それで終わる男は少ないだろう?それ故の手段、と捕らえて貰って構わない。

…!!っ、君の中に射精するのは何度目になるだろう。
始めてから多少の葛藤はあったかもしれないが、肉棒を咥え込むのにはさほどの時間は掛からなかったね。
今はもう、君の肛門は私の肉棒を咥え込むのが好きで好きでたまらないと言った風情のようだ。肛門から肉棒が
抜かれるときにも、入れるときにも、君から快感を伴った声を聞くことができる。これが分かっただけでも、
今日は時間をとった甲斐があったというものだよ。君は我慢などせず、感じたままの声を出して良いんだ。
人間の、女が出す声とは思えない嬌声を出していいんだよ。私は君の肛門という穴を耕す肉棒、それだけだ。
背の低い君を後ろから抱え込むようにして君の肛門を私の肉棒で耕していると、まるで幼女を犯しているみたいな
気分にさせてくれる、君は罪な聖職者だ。さぁ、また射精するからね。力を入れてしっかり咥えこんでくれ。

105 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/23(金) 20:22:11 ID:Mih9HxtQ
>>バルーン殴りプリ
レッケンベルから捜し物を頼まれて、色々当たってみたら白だった。面倒な話だよな。シャドウチェイサーの
俺が調べても何も無いことを頼むなって、文句を言ったら今度は教会から聖職者、いや、女を差し出して来やがった。
ミッドガッツとリヒタルゼンの繋がり関係を担当している俺としては、まぁ、ありがたく受け取っておくとするか。
暫くの間、俺のねぐらで性欲処理をしてもらうぜ。…そうだな?お前が望むなら口奉仕だけでもいいぜ。
アソコとケツ穴は使わないで居てやろう。お前が望むなら媚薬を揃えておいてやろう。
口奉仕だけで済ませたいのであれば、出来うる限りの奉仕で肉棒に尽くしてくれ。まずは恋人にキスする様にして
口吻だけで肉棒をお前の唾液で一杯にしてくれ。先走りはお前の口先で煤ってから、水音を響かせながら咥えるんだ。
歯茎と裏頬で肉棒の先に刺激を与えながら扱きながら、その状態で射精してやるよ。射精している最中でも
フェラは止めずに扱き続けるんだ。精液を全部飲んだら、精液まみれの肉棒の掃除から始めるんだ。
お前は朝と夜にフェラ奴隷として使ってやろう。そうそう、肉棒を咥えている最中は俺を見つめているようにな。

106 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/24(土) 08:07:25 ID:IQYm8e.Y
>>今いる聖職者の方へ命令

(´・ω・)こんにちはブラジリス観光協会の者です。
最近ヒドラが海岸を覆い尽くして観光地になりませぬ。
どなたか手の空いている方にヒドラの討伐を依頼します。
報酬はブラジリス村から支払われますのでお願いします。

107 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/26(月) 13:17:38 ID:yX2bfCzc
>>104

「殆どの場合、その…不可抗力から来るもので、望んだ機会ではないのですが…」
彼の言葉に困惑した表情を浮かべる彼女。 最近の報告書を見れば、確かに経験した数は少なくはない。
理解しているが殆どは不可抗力から来るもので、彼女が望んで、している訳でもない。
直接の上司ではないが、上位階級である彼に指摘され、余計な世話だと表情を浮かべる訳にもいかずに。

「と言う訳で、話は飛ぶかもしれないが、君にはお尻を使う訓練をして貰うよ。」
「……えっ、あの、その……なんでそう言う話になるのでしょう。」

唐突に飛んできた彼の言葉に思わず聞き返してしまう彼女。 確かにそれなら事故はないは彼女でも分かる。
その言葉を、しっかりとした口調で答える彼の様子に、思わず聞き間違えたのかと思ってしまい。
相手の表情を伺うように、彼の視線と合わせ、お互いに何かをするでもない見つめ合う時間が暫し続いて。

「自己防衛としてだね。口でするのが好きと聞くが…それで終わるのは少ないだろう?」
「ええ、まあ…別段、その…好きかどうかは別として、口での奉仕を望まれる方は多いですね。」

相手が階位の高いで聖職者である事もあって、表情に照れがありながらも冷静に答えるバルーン殴りプリ。
彼の表情から、何らかの処罰を受けるものだと思っていただけに、緊張は解れずに。
停滞したその空気に、彼女にその訓練を持ちかけた彼も、何処か反応に困っている様子を見せた。

「申し訳ありませんが、その…必要あるとは、思いませんので…」
丁寧にお辞儀をしてその申し出を断る。 少なくとも余計なお世話と言われても仕方ないだろう。

「必要がないとは、どう言う事なのか…教えて貰えるかな、私としては君の為を思ってだね…」
「それならば…そうですね、実際にお相手をしましょうか、宜しければ…」

流石に彼のその雰囲気に逃げられないのだ、と悟った彼女は、困ったようなその表情のままで頷いて。
はしたない娘だとは、思わないでくださいと彼に告げれば、彼女の寝室に案内をする。
もうそろそろ夕方過ぎと言う窓辺の景色を残して、二人はそのベッドの上で絡みあうのでした。

 
 
「んっ、はあ…っ、久しぶりだと、キツいです、ね…んっ、はあ…んああ……んっ、また出て、ん…―」
もう何度目かも分からない射精を受けて、荒い呼吸をする彼の表情を見つめながらに、彼の方に微笑みかける。
決して彼女も余裕がある訳ではなく、その背筋を突き上げられる度に震わせて、甘い声が上がる。

「経験がなかった、訳ではないのだね…此処まで、私のを搾り取るみたいに…は……っ」
「んひ、ああ…っ、あひ、まだ達したばかりなのに、固く…っ、ひっ、いああ〜っ、いっ、んひ…あ…っ」

少女の後ろの孔を突き上げ、その長い肉竿は腸壁ごしに彼女の子宮を押し潰す。
ずんっ、と奥までねじ込まれるたびに、少女は悲鳴じみた声を上げて、その突き上げに耐える。
だが、引き抜かれる時に腸壁を擦り上げられては、彼女が耐えうる事は出来なくて。

「はひっ、ひい、あああっ、あ…ひぎ、ふひ…っ、あああ〜あっ、ひっ、ああ…〜っ、ああっ」
体位を変えて、背中に彼の呼吸を感じながら、バルーン殴りプリはその小さな身体を持ち上げられて。
両脚を開いたままの、彼女の秘裂を隠す事の出来ない格好のまま、突き上げられて。
お尻の突き上げに絶頂をするたびに愛液が潮を噴いたように溢れる。その姿をじっくりと楽しまれてしまい。

「確かめるだけなのに――まだ…するの、ですか……んっ、ふああ…〜っ、ああ……っ」
精液を出してもまだ冷めやらぬアークビショップの肉竿を感じながら、満足するまで続けられるのでした。

108 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/26(月) 15:02:25 ID:yX2bfCzc
>>106

海岸線を埋め尽くすヒドラの大群、白い砂浜と青い海岸線は緑色のイソギンチャクの化け物が犇めいていた。
此処まで一緒に船旅を楽しんできた騎士と鍛冶屋のカップルが廻り右をするのが見える。

「どうしてこんなになるまで放っておいたんだー!」
何処かでまで覚えてきた変な言葉を、RKの少女が叫ぶのを聞きながら彼女は溜息をついた。
観光客もこの光景では寄りつかない事だろうと誰でも分かるような状況だった。

「手伝ってくれるのはいいですが、支援範囲ぎりぎりまで離れてくださると。」
「ええと、何だか他人の振りをしたがってるのは気のせい、かな?」

この前のGVGのお詫びに、彼女の所属ギルドから存分に扱き使って構わないと言うお達しを頂いて
まあヒドラ狩りなら範囲持ちの彼女がいいだろうと連行してきたのはいいものの。
バルーン殴りプリの気苦労が減る訳ではない、と言うのが連れてきて理解できたなんて言えなかった。



「それじゃあ、纏めていくねー…イグニッションブレイク!」
ど派手はエフェクトを発生させながらRKが広範囲に及ぶ範囲攻撃でヒドラを吹き飛ばしていく。
凄まじい数のドロップ品が飛び散り、それを嬉々として収集する彼女の背中を眺め。

「出来れば、その…拾わずに駆除するのに専念しませんか。」
「カードが混じってるかもしれないし、捨てていくなんて勿体ないと思うよ?」

これも海岸のお掃除だからね、とまともに返されると言葉もでなくて。
そんな彼女が拾い集める後ろから、ニューマを逐次維持しながら歩いていくバルーン殴りプリ。


そんな快進撃が続いていたのには、限界があった。ほんの少しの失敗で空気の壁を破った触手の群れ。
回避する事も出来ない触手の群れには敵う筈もなく、彼女達の運命はもう決まっていた。

「んっ、ふあああ…っ、ひ、其処、だめえ…っ、またボク気持ちよくなっちゃ、ああ…っ、あ…っ」
前垂れの奥には対象の触手が潜り込んでいるのだろう、蕩けた表情で前後を犯されては悶えるRKの少女。

「ああっ、ん―…っ、ひ、くう……あ、ああ……止めて、ください……こんなの、あ…ああ…―っ」
必死に詠唱をしようと頑張っていたバルーン殴りプリも、その座標を指定する事さえもままならずに犯される。
無数の触手が、彼女も同じようにそのスカートの奥にまでも潜り込まれ、悶える以外に出来なかった。

「やだ、来る…来ちゃうよ、ボクの奥に、精液…ふあ、一杯来ちゃう、はああ…っ」
「そんな――ああ、こんな……奥に、いや…っ、は……ああ……っ」

ついには触手は彼女達の膣奥にたっぷりと射精を繰り返して、その下腹が膨れるほどに精を受けてしまう。
表情を虚ろにした二人の少女は、触手の本能のままに、ただ犯されて快楽を享受する事に浸り。
異国のビーチであるが故に、救援もまともに来ないまま、彼女達は延々と触手達に犯されたのでした――

 

「とか言うのはどうかな、偶には触手相手とかいいと思うんだけど…っ、あいた。」
「馬鹿な事を言わないで、残りの触手も終わらせましょう。」

バルーン殴りプリをからかうように、作り話を考えたRKの少女に十字架の形をした鈍器が炸裂する。
ほんの少し想像してしまったのか、顔を赤くしたままの冷静に見事な突っ込み。だがこれで懲りるような彼女でもなく。
バルーン殴りプリはRKの少女からヒドラの触手の気持ちよさとか無駄知識を披露されるのだった。

109 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/26(月) 15:08:21 ID:yX2bfCzc
以上で>>104様、>>106様の命令は終了とさせていただきます。
>>105様のご命令はもう少しお待ち下さい。

場合によっては、お尻の方が好きな方も居ますよね。
何故にそう言う趣味に走ってしまうのかは、理解出来ませんが。
気持ちいいんですけど、感じていいのか少し困ります。

あの後に、触手を持ち帰って食べたらしいですよ。
勧められましたが、食べる勇気はないです。

命令の方はもう少しお待ちいただければと思います。
先に全体命令を仕上げてしまったので、>>105様を終えてからで。

110 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/27(火) 21:41:53 ID:W.U2KMtE
調査依頼を続けてきた腕利きのシャドウチェイサーが報酬に折り合いがあわずに今後の契約を打ちきると
連絡があったのは、彼女が、彼の相談役として派遣される数日前の出来事だった。

「調査と言いつつ無駄な事をさせて、いい加減にして欲しいぜ…俺を舐めてる訳じゃないよな?」
不満な様子を隠さずに彼女に発した言葉。 表情の限りでは感情任せだったのか決意ある表情でもなくて。
単純に売り言葉に買い言葉だった、と言うのが正解だったのかもしれない。
交渉相手が彼女になった事で、多少は緩和したのか、そんな愚痴を聞かせてくれていた。
 
 
 
「何となく、こう言う事になる気がしていましたが…全くもう、仕方ないですね…」
王国側の密偵として、仕事を続ける事の和解案として、彼が彼女に頼んだのは性処理だった。
彼女から感じる甘い香りに誘われたのか、思い付いたように彼はそう答えた。

「本当に、凄い臭いがします…随分と、溜まってらしたのですか…」
指先に感じる彼の感触。浮き出た脈動を指先で探りながらそれを扱きあげる動きで触れて。
勃起して、エラの張った先端部分に唇を這わせていく、唇が触れる音が響いて。
何度もちゅぱ、ちゅく、と濡らす音が室内で聞こえ、より固くなるのが指先の感覚で分かる。
 
「んっ、はあ…っ、咥えきれません、よ、こんなに大きくして…っ」
少女の唇には、やや大きすぎる肉竿は飲み込めず、唾液がとろりと根元まで零れて。
零れた唾液を彼の前で啜る音を響かせ、口一杯の唾液で包み込んでいく。

「はっ、んじゅる…れろ、は…んむ、ふ、んううう…―っ、はっ、んう…ちゅる…―」
喉まで飲み込めず、下顎に擦りあてて、そのまま頬を彼の下腹に擦りつけるようにして裏頬で擦る。
どくん、と溢れた精液が少女の舌先にまで頬を伝って零れ、頬の裏側に溜まっていき。
飲み込もうと彼女が顔を放そうとして、彼に抑えつけられたまま、更に奉仕をさせられてしまう。

「もう…っ、口の中が、一杯…で、ん、んは…っ、入りま、んふ、せんよ…っ、ん、れろ、ちゅ……っ」
立て続けに、口腔に溢れる精液が口一杯に彼の味を拡げて、それを飲み込む所を見せつけさせられて。
まだ固くなったままの、汚れた肉竿を、再び少女の舌先は綺麗に舐め取って――

「んっ、まだ、出来そうですね…っ、ご奉仕、させていただきます…っ」
奉仕してる間、ずっと彼の顔を笑顔で見つめたまま、満足するまで何度も射精に導くのでした。

 
 
「それでは、担当の方にご迷惑を掛けないでくださいね…また、お会いしましょうか。」
数日掛けて、朝も、夜も、彼が密偵の仕事をする為の拠点になる宿屋で、過ごした彼女は笑顔で離れる。
前後も含めて、先程まで彼の精液を受け止めたせいか、その表情は赤く染まったまま。

「ああ、また交渉の時に、喧嘩になったら仲裁に来てくれよな。」
「あくまでも仕方なく、でお願いしますね。 毎度では、私の身体が保ちませんから。」

シャドウチェイサーの彼も、冗談のような事を彼女に伝えて、彼女も苦笑を浮かべながら返事を返す。
帰りの飛行船、風舞う甲板にて紅髪を靡かせながら、彼女は彼の見送りを見届けて。
奉仕で疲れたその身体を、何処か幸せそうに飛行船で提供されたベッドの上で微睡ませたのでした。

111 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/27(火) 22:19:54 ID:W.U2KMtE
以上で>>105様の命令を終了とさせて頂きます。
また、何時かご相談くださいね。

命令は現在ありません。
最大2件までお受けしますのでお気軽にどうぞ。

112 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/27(火) 22:40:51 ID:KmydnktM
バルーン殴りプリさんへ
急にお呼び立てして申し訳ないですわ。
気付いたら診療所のベッドで寝ていましたので看病をお願いいたしますわ。
お医者様によると時間ときっかけがあれば治るようですが。
気絶する前のことはあまり覚えていませんが、あまり思い出したくない気分ですの。
ただ最近人の目が少し怖くなりまして・・・なのに何故か恥ずかしながら・・・その、身体が熱くなってしまいますわ。

113 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/27(火) 23:03:04 ID:gwwyDccE
>バルーン殴りプリ
コスプレしよう!いや、気分を変えるためにいいじゃないか!騎士団から女性用騎士服を借りてきたから
着替えて君の騎士姿を見せて欲しいな。金属の重いところはイミテーションになってるから、見た目より
重くないハズだ。ついでに下着一式(もちろん白!)も借りてきたから、全部着替えてみてよ。

(着替えたのを見て)ああ、いいね…、可愛いよ。SSに残しておこう。さぁ、ポーズとってポーズ。
普段は長いスカートだから、騎士服のミニスカートはやっぱり気になるようだね。では命令だよ。
経ったまま自分でスカートを捲って「私の下着をじっくり見てください」って、つっかえずに言ってみてね。
もちろん、顔を背けずに俺を見ながらね。早口でもダメだからね。はっきり俺に言ってみてね。
…うんうん、なんてイヤらしい騎士様なんだ。そう言われちゃ見るしかないよね。じゃあ、下着の
色や匂いを観察させてもらおうかな。君はスカートをそのままで立っているんだよ。ああ…いい匂いだ…
じゃあ次、下着をこの場で脱いで見せて。そしてまたスカートを捲って俺にお願いするんだ。
「バルーン殴りプリのエッチなおまんこを見てください」ってね。もちろんはっきり言わないと
ダメだからね。SSを撮ったらもっとじっくり見せて貰うよ。そしてあそこを指でクチュクチュして
あげるよ。君のイヤらしい顔を存分に観察させてもらうよ。イキそうならイってもいいけど、
ちゃんと俺に「おまんこイってもいいですか?」って聞かないとダメだからね。

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