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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12

51 名前:乳プリ四姉妹 投稿日:2012/03/07(水) 00:20:45 ID:sQdfjJu2
>>15
(三女視点)
「おねぇちゃん凄いおっぱいだね。ちょっと触らせてよ。」
「僕はおっぱいよりもお尻の方が良いなー」
「ちょっ!?や…やめてくださいっ!」
寄付の勧誘の為に久しぶりに大聖堂の前に立った私はいきなり大勢のノービスの男の子達に囲まれてしまいました。しかも私の大きすぎる乳房とお尻に興味津々のようで…うう…
「だめですよ!…と言う所なんですけど今大聖堂は活動資金を寄付してくださる人を募集しています。だからいっぱい寄付してくれたら触るくらいは…良いですよ。だから、早く立派な冒険者になって自由にできるお金がいっぱいになったら寄付しに来て下さいねっ。」
今ここにいるのはノービスの子達ばっかり。これなら(大司教さまの決めた触ったりしていい)寄付金額が出せないとなってあきらめてくれるはず…
「よーっし!それじゃあ俺2MZeny出しちゃう!」
「…えっ?」
「じゃあ僕は3MZeny出すよ!」
…えーと…私が大聖堂に篭っている間にインフレとか起こったのかな…ともあれ大司教さまの決めた触ったりしていい寄付金額に到達しているのは事実。どどど…どうしよう…
「これで触っても良いよね?…うん、返事がないのは肯定の合図っ!!れっつたぁぁぁっち!!」
私が対応に困っている間に剣士を目指しているっぽい短剣を持ったノービスが私の胸を揉んできた。
「あんっ♥そ…そうなんだけど…ああぁぁぁぁぁ♥」
やわやわと乳房を揉まれるだけで胸から電気が走るような快感が全身に駆け巡りそれに耐えられなくなった私は軽く絶頂し、その場にへたり込んでしまいました。
「うおぉ…おっぱいすっごいやわらかいし敏感で凄くえっちだぁ…ひょっとしてもういっちゃったの?」
「…そ…そんなこと言える訳…あっ♥あぁぁぁぁん♥」
ここは大聖堂の前、否定しようとするのですがまだ胸を揉み続けられていて喘ぎ声が止められない…ううう…恥ずかしい…。
「すっごぉい。こんなおっきくてぷるんぷるんのお尻はじめてかも!」
「ひゃぁぁぁん♥だめっ♥そんなに一気に触っちゃっ♥あんっ♥らめぇぇ♥♥」
3M出した魔法使い系を目指しているっぽいノービスが私のお尻にむしゃぼりつく。淫らに改造された私の身体はそれさえも快感として受け止めてしまい快感で呂律がまわらなくなってきてしまいました。
「お、おいっ!あれみてみろよ…あれって…クリトリスか?だとしたら凄い大きさだぞ?おっぱいやお尻であんなに気持ち良さそうってことは…」
1人のノービスが法衣の上からでも分かる位に勃起した私のクリトリスに感づきます。
「…ごくり…」
そんな私達3人とお互いを見比べるノービスの子達…ま…まさか…
「1Mだします!」
「2.5M!!」
「俺は4M出すぞ!!」
「いやっそのあのっそんなに一気にこられたら私おかしくなっちゃうぅぅぅぅ…」
…結局貞操は守ったものの、おっぱいからお尻からクリトリスと全身くまなく弄られ、15様に奉仕を行うこととなったときにはちょっと触られただけでイってしまうような状態で奉仕どころではなく、私の身体はまた淫らに成長してしまうのでした…

大司教「なお、あのノービス達はプロンテラの有力者の息子だったり有名な冒険者の息子だったりで金には困らない連中だったりする。まぁそうでもなければ私もこの命令、許可しませんよ。ホッホッホ」

長女:(命令数/命令可能数:0/1)
次女:(命令数/命令可能数:0/0)次回、アフターストーリーを投下予定です。
三女:スタイルが変更(B105→114 W60→61 H99→106)(命令数/命令可能数:0/1)
四女:(命令数/命令可能数:0/1)

52 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/07(水) 02:22:11 ID:XgxdKjtI
>>聖地巡礼アコ
ボロ服を着た、身なりの小汚い男が近づいてきます――。

おや、お嬢ちゃん・・・カピトーリナ修道院入口前への巡礼かい?あそこは危険さ・・・
何せ、駆け出しのアコライトの少女達の何割かがマンドラゴラに犯され、辱めを受け聖職者の道を絶たれているんじゃからね。
そうならない為に良い方法があるんじゃよ。
奴ら、男の精液の匂いが嫌いでな。どれ、ワシがお嬢ちゃんに精液を恵んでやろうじゃないか。
おっと、心底イヤそうな顔をしているねェ?じゃあこういえば良いかな?
命令じゃ。この汚らしい乞食のちんぽをしゃぶって精液を恵んで貰え。その法衣に染み付くほどに沢山ぶっ掛けてもらうんじゃ。
口の奉仕が上手く行かなければ・・・そうじゃのぅ。処女は勘弁してやろう。ケツ穴をたっぷり穿って出してやろうかの。

53 名前:脚殴りハイプリ 投稿日:2012/03/08(木) 00:51:40 ID:EG8u2Xbg
問1:きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)の該当イメージへのリンクを晒しなさい
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#FemaleHighPriest_7White_5288
問2:身長は?
165

問3:3サイズは?
85/63/83

問4:弱点を答えなさい
肉弾メインだから、打撃の効かない相手には弱いわね

問5:自分の自慢できるところは?
魅力面でも、攻撃面でもこの脚かしら?
(スリットを少しつまんで肉付きのいい太ももをちらつかせる)

問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
潜在的なMの気があるらしく、格下の相手に嵌められて敗北するなど
想定外の状況に燃える傾向にある(本人は気づいてないらしい)
※秘密の資料より

問7:初体験の時のことを語りなさい
色々あるけど・・・いちおう聖職者なので控えておきましょうか。

問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
上の質問に同じよ

問9:備考をどぞ
代々神に仕える聖職の家系として産まれ、本人も幼いころから修道女として育てられるが
本人は神に祈るより体を動かす方が好きだったらしく
修練をさぼって格闘技の訓練をこっそりと続けていった結果、肉弾戦に特化したプリーストになる。
スリットのある衣装のためか、足技が得意で手を使うことはほとんどない。

問10:スレ住人に何か一言
修行のため、ここにお世話になるわ。
ここには修道院に内緒できてるから秘密で♪

問11:貴方の命令上限数を教えてください
3つくらいまでなら

問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
特には無いかな

問13:他の方々とのコラボはOK?
大丈夫です

54 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/08(木) 01:03:21 ID:sjIquz0.
[ >>41 さまからのご命令 ]


「僕はずっと、君のことが好きだったんだ・・・」
「・・・っ」

 衝撃的な言葉が、わたしの耳に飛び込んで。大きな混乱が頭の中を襲います。
 態度に出ることを必死に抑えながら、わたしは何度も彼の言葉の意味を考えました。

 本当のことを言えば命令者である彼の名前を聞いて、なんとなくは予想はしていました。
 でも、そんなまさか。という思いから、こうして確かめに来てしまって・・・

 待ち合わせの場所にいたのは、どこかほんわかとした雰囲気をたたえた聖職者さま。
 誠実な方なのでしょう。まっすぐにこちらを見つめる視線から、わたしを心配していたことが伺えます。
 そして彼の口から出てくるいくつかの思い出話。それを語るときの優しい声。
 時折、照れたように瞳を泳がせる仕草が可愛らしくも感じられて。

 そういったすべてがわたしの中で結びつき、ひとつの答えを導き出します。
 うん、間違いなく・・・見覚えありません!

(ひとちがいだ、これーっ)

 そもそもが、彼が手伝われたというアコライト成り立ての時期はまさに今。
 いくらわたしがおバカでも、さすがにこの短期間でお世話になった方を忘れるほどじゃありません。
 しかも自分でいうのもなさけないですが、わたしはいわゆる箱入り。
 街の外へは、お姉ちゃんや、お姉ちゃんの知り合いとしか出たことがないのです。

 これらの(大変情けない)理由から、完全な勘違いであることはわかります。
 もしかしてどこかで会っていたのかもとも思いましたが、彼の顔も声もまったく覚えがありません。

 人違いかもしれないとわかっていながら、告白までさせて。わたしが彼を辱めたのだと言われても文句も言えません。
 ですが・・・このときになってまで、まだ。わたしはこの人の良さそうな聖職者さまに、本当のことを告げられずにいました。

 理由はただの、わたしのわがまま。
 恥をかかせてしまったお詫びに、なんていうのは建前。
 たとえ人違いだとしても、男性からこんなにまっすぐに好意を伝えられたことなんてなくて。
 求められることを心地よく感じてしまったのも、きっと真実・・・

 だけど、なにより。

「お望みは・・・わたしの奉仕なんですね・・・?」
「ああ・・・、そうだ」

 わたしの内側が、拒んではならないと叫ぶから――

「わかりました・・・聖職者として、この身をあなたに捧げます」

 彼の意志を示す強い眼差しに射抜かれながら、わたしははっきりとそう告げたのです。

 ----

「・・・っ、ふぁ・・・ぅん・・・」

 彼の硬く太い指が、わたしの身体を隅々まで這い回り。昂ぶりから汗の浮いた肌は、触れ合いを悦ぶように吸い付いて。
 やがて指がわたしの一番目立つ部分・・・白く大きなふたつのふくらみに戻ってくると、唇から漏れる声は一段高く響いてしまいます。
 そのことに気付き彼を見上げれば、どこか楽しそうな微笑み。黒い瞳は、まるでわたしの内側をすべて見透かしていくみたい。
 君はここが弱いんだね。と、確信を得たのか。深く指が沈みこんで、歪な形に変えられてしまい・・・

「ひっ、んぁぁ・・・っ」

 わたしははしたなく、甘く狂わしい叫びを上げてしまいます・・・
 そして彼もまた。腰の下のこわばりを、法衣の下で苦しそうに震わせていました。


 彼が望んだのは、わたしの奉仕。けれど、行為はずっと彼の主導のまま。まるで男がリードするのが当たり前と言わんばかりに。
 わたしに触れるときも、言葉をささやくときも。怖がらせないように、壊さないように。彼は気を使い、慎重に求めてきました。
 優しい愛撫は、しかし執拗で。幾度となく重ねられ、わたしという人格を壊し。精を求める獣へと変えていくのです。
 そんなわたしの様子を、あの眼に・・・彼のまっすぐな瞳に。わずかな反応のひとつたりとも逃さず、映されてしまいます。

 けれども。
 彼は今のここまで、一度たりとも。唇を触れ合わせることをしませんでした。
 そこに、彼の迷いが見えるような気がします。
 だからといって、二人とも止まることはできなかったのですが。


「ぁ・・・っ、すごい・・・」

 ようやくわたしの前に現れた彼の半身は、今にも弾けそうなまでにふくらみ、震えていました。
 その姿を見ただけで、つんと。鼻の奥に雄の香りの幻を覚えてしまうほど。
 おへその下のはしたない疼きに気付き、あわてて顔を背けても。視線はどうしてもそちらを向いて。
 わたしという雌が彼をああしたのだ、と考えてしまうことをやめられません。

 そして彼もまた、ちらちらと。本来は隠されているべきところ・・・
 わずかな産毛に覆われただけの、わたしの秘部を見ていて・・・

「や、だぁ・・・」

 恥ずかしさに顔を隠してしまうものの、それ以外のすべてはさらしたまま。
 彼がくすりと笑みをもらし身体を寄せるのを、ぞくぞくと肌が粟立つことで感じて。
 ますます鼓動が大きくなるのは、羞恥からか期待からか。
 あふれる蜜は増すばかりで、内側に叫ぶ雌の衝動に気が狂いそう。

「っ、ぁ・・・、は、ぁん・・・」

 わたしの鳴き声を聞き、真っ赤に染まる頬を眺めながら。彼は何を思うのでしょう。
 彼の堅い指が優しく腰を引き寄せ、お尻の丸みをなぞります。
 びくびくと今にも果ててしまいそうなわたしの反応を楽しみながら、やがて指は太股に食い込んで。
 ゆっくり脚を開かれ、その間に湧き立つ泉に猛々しい雄がすり寄って・・・

 ぴたり、と。刻を止めてしまったかのように、進むのをやめてしまったのです。

「すまない、僕は・・・」

 その言葉はおそらく、ずっと抱えていた迷いから。
 彼がわたしの身体をなぶり、その様子をずっと見ていたのもそう。ここに至る勇気をもてなかったため。
 わたしの痴態にみずからをいきり立て、心の内を隠してしまわなければ進めなかったのでしょう。
 恋人でもない女性を抱く。それがあまりに似合わない、純朴な人だから。

 そう、だから・・・

「ちゅ、ぅ・・・ん――っ、は・・・」

 驚くほど自然で、唇が離れてようやく自分がなにをしたかを気付いたくらい。
 彼の顔を抱き寄せ、謝罪を遮るようにキスをして・・・わたしが続きを望んでいることを伝えます。
 それは慈愛を宿した聖職者としてなのか、情欲に犯された獣としてなのか。
 どちらにしても、苦しむ彼をこの身で受け止めてあげたい。そう思えたんです。

「っ、ふぁ・・・ぁ、っ、ん・・・ふぁぁ・・・っ♥」

 わたしの望みのままに、彼がわたしの中に満ちていきます。
 解き放たれた彼は、もう止まることもなく。
 わたしも小さく柔らかい身体を押し付けて。
 求められるままに、求めるままに。交わりは夜が明けるまで続くのでした・・・

 ----

「悪かったね、知らない男の想い人役を務めさせてしまって」
「え・・・、き、気付いてたんですか、ちがう子だって・・・いつからっ?」

 昼過ぎにようやく目覚めたわたしに、彼は優しく髪を撫でながら爆弾発言をしてくださいました。
 先ほどまで昨夜の自分を思い出して赤くなっていたわたしが、唐突に目を白黒させるわ様子が滑稽だったのか。
 彼はくつくつと笑いをこらえながらタネ明かしをしてくれます。

「本当のことを言えば、会ってすぐ。姿はすごく似ていて本人かとも思ったんだけれど、雰囲気は違ってたから」
「それなら、なんで・・・」
「・・・諦められなかったのかな。もう会えないなんて、思いたくなかったんだ」

 彼の視線が虚空に投げられて。その先には、わたしではない誰かが映っているのでしょうか。
 黒く優しい瞳を覗いても、わたしには何も見えず。ただ、そっと肌を寄せて。

「今は、もう・・・」
「ああ、吹っ切れたよ。君のお陰かな」

 それは、きっとまだ強がり。けれどやがて素敵な思い出に変わる。そう感じさせてくれる微笑み。
 それを見上げながら、ああ、恋って素敵なんだなあ・・・って。いつか自分にもそんな想いが宿るのかな、なんて考えてしまうのでした。


 ――オマケ。

「なんで、といえば」
「はい?」
「どうしてこの命令を受けたんだい。てっきり断られると思ってた」
「それは、その・・・ご命令だったから、ということで・・・」
「命令ならどんなことでもしてくれるの?」
「そ、それは・・・うぅぅっ、いじわるですっ」

 また彼が笑って・・・その姿に、どきりと。胸の高鳴りを感じてしまい・・・
 うぅ、なんで意地悪されたのにドキドキしちゃうんでしょう。

 今回は頑張れたと思うのですが、本当は自分のことさえわからない未熟なわたし。
 まだまだ修行が足りません。とほほ。

55 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/08(木) 01:05:37 ID:sjIquz0.
こんばんは。若葉アコライトです・・・ちょっと寝不足でふらふら・・・
これもぜんぶ、>>41さまのせいですからね・・・なんて言ってみたりして;

えと大変おそくなってしまいましたが、このような感じになりました。
これ以上お待たせできないと、いきおいのままご報告してしまいます。
きっとあとで見るとすごく恥ずかしいのでしょうが、今は充実感があったりで。
その・・・楽しかったです。どうもありがとうございました・・・♥


>>42(37)さま

ありがとうございます・・・よろこんでいただけのでしたら・・・(赤
そのお言葉がなによりのプレゼントです・・・♥


>>48さま

若輩者ですが、ご命令うけたまわります。
冒険者への依頼っぽくてうれしいので、がんばりたいですっ


現在、ご命令をひとつ受けていますけれど
制限はあくまで、わたし個人あてのものだけとさせてください。
全体命令はいくつでもだいじょうぶです。

というわけで。わたしだけへのご命令はまだ、あとふたつまで平気です。
新人なのでご命令内容がかぶることもはないし、気軽にしてみてくださいね♥


それではおやすみなさいませ。はふ・・・

56 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/08(木) 01:08:04 ID:nlAY9jK.
>脚殴りハイプリ
三日前から試飲して貰っている強化型HSPの効果はどうかな?狂気Pとまで行かないが従来よりも
ASPDがアップしているから、君の様なタイプが多分一番恩恵に受けられるポーションではないかな。
(私に対する惚れ薬的な効果を配合してみたが、どういう反応をみせるのか)

今日は朝、Wisで伝えたとおり、君はノーパンで一日を過ごしてくれたかな?証拠をみせてもらおうかな。
起ったままで良いからスカートの前の部分を自分で捲り上げて、ノーパンのあそこを俺にみせてごらん。
君は自分のノーパンのあそこを、俺には見せたくて仕方ないんだろう?だからちゃんと見せつけてくれないと。
君の恥ずかしい姿をSSに収めたら、君のあそこを指でくちゅくちゅしてあげるよ。
我慢出来なくなったら、お強請りしてごらん。そうしたら肉棒をいれてあげようね。
多分、君の本心ではないと思うけど、そう感じちゃうから仕方ないよね。

57 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/08(木) 18:06:25 ID:stNgYXDc
>>若葉アコライト。に命令だ。
教会の依頼を済ませて帰還したばかりのアサシンクロスだ。
アサシンクロスといっても、暗殺とかはしてないんだ。冒険者として教会に協力している。
その働きが認められて今日君を可愛がることが出来る権利を得たわけだが。

さて。命令内容だが、その大きい胸や全身を使って私の全身を洗って精神と肉体を癒して欲しい。
度重なる無茶振りで肉体的に疲労がピークなのに、ポーション効果で精神が張り詰めた状態なんだ。

(教会の子だしなぁ…本番は無理か?でもただサービス受けるだけってのもつまらん。隙を見せたら後ろから揉みくちゃにあの大きいおっぱいを堪能させてもらおう。
もしこの子が発情したらデキるかもしれないし。もしすることができたら俺のクリアサとしての能力を最大限生かして弱いところをばんばん責めて乱れさせたいな。
こんな可愛い子が気持ちよすぎて泣いちゃう所、見てみたいし)

58 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/08(木) 22:07:23 ID:3fItAGTc
>聖地巡礼アコ
(マンドラゴラのマップにて)よう、そこのアコライト。こんな辺鄙な場所で何をしている。
俺か?俺はチャンピオン。この付近を走り回って身体を鍛えるのが日課なんだ。
ふむ…なるほど巡礼か。よし、マンドラゴラが生息しているこの一帯を抜けるまで護衛してやろう。
代わりと言ってはなんだが、俺のイチモツを収めるのを手伝ってくれ。いや、修行中に身体を
硬化するスキルを使ったら、起ったままになってしまってな。難儀している。
しかし、神に身を捧げているお前に純血を寄越せ、とは言わない。その口で俺のイチモツを
清めてくれればいい。愛しい人にキスをするように、そして出てきた精液を口いっぱいに
含んでいるところを見せてくれ。水音を響かせて、イヤらしい顔を俺に見せておくれ。

59 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/11(日) 20:08:24 ID:X2y5Hyxk
[ >>48 さまからのご命令 ]


「ご命令を受けたのはいいんですけど・・・」

 きょろきょろと。プロンテラの街並みを見渡せば、人、人、人。
 世界の中心ともいえる大都市の大通りは、老若男女を問わず多くの人間であふれかえっています。

 本日のわたしの任務は(こう言うとなんかかっこよくないですか♪)、連続法衣切り裂き事件の囮捜査。
 犯人は一人で歩く女性聖職者を狙うということでしたが・・・
 ざっと通りを眺めても、条件に該当する方が何人も。しかも・・・

(みんな、大人っぽくて美人だよー・・・)

 お姉ちゃんの助言で大人っぽいメイクをしてもらって。髪型も変え、アクセサリーをつけて。少しは自信もあったのですが。
 背が低くて子供っぽく、そのうえちょっぴりぽっちゃり(婉曲表現)なことを自覚しているわたしに対して。道行くお姉さま方の美しさといったら!
 背が高くすらっとしていて。歩く姿だけで、ほぅ・・・とため息が出てしまうくらい。

「・・・わたしじゃオトリにもならないかな」

 自分の姿を見下ろしてみれば・・・って、胸ジャマ!
 でも、比べるまでもないのはわかりきっていることで。
 腰のくびれも脚の長さも明らかに足りず、ちょっとお化粧したくらいじゃ大人の女性にはほど遠く。
 これは受ける命令を間違えたかなと肩を落としていると・・・

(あれ、なんかあしもとがスースーして・・・)

 おしりの方を振り返ってみると、いつの間にかプリーストの法衣とよい勝負のスリットが・・・しかも、サイドではなくて真後ろに。
 いったい何が、と考える間もなく今度は胸元に冷たさを感じて。もともと修道衣の下に窮屈に詰め込んでいた胸が、弾けるように飛び出して・・・

「っ、きゃ・・・」

 真っ赤になりながら胸を隠し身を縮こまらせれば、おしりを突き出た格好になってしまい。あわてて片手をおしりに伸ばせば、大きな乳房が半分以上こぼれてしまいます。
 パニックで悲鳴も上げられず、必死に身体を隠そうとしてえっちな踊りを舞ってしまうわたし。
 こんな人通りの中で、隠しきれない胸やおしりが見られちゃう・・・と思うと、お腹の内側からぞくりと。言葉に言い表せない感覚が上ってきて。

(おっぱいやおしりばかり大きくなっても、やっぱりいいことなんてない・・・っ)

 羞恥に耐えれずしゃがみこみそうになるわたしの視界に、短剣を手にした一人の男性。
 ローグ・・・いえ、チェイサーといわれる職でしょうか。スカーフで口元を隠し、表情はわからないものの。わたしの情けない姿を、にやにやと楽しそうに眺めるその目。
 それを見て、はっ、と。ご命令のことが思い出されます。
 そう、この男性こそが件の切り裂き魔さん。そしてわたしの目的は、彼を捕まえるためにこの場に引き止めること。そして、その手段は・・・

「・・・っ、ぁ・・・そ、そこの方・・・そんなに、見られると・・・」

 切り出してはみたものの、どうやればいいかまったく思いつかなくて。やぶれかぶれで唇を開けば、出てくる言葉は・・・

「わたし・・・ほてって・・・っ、ふぁ・・・ほしく、なっちゃいます・・・ぁっ・・・」

 ぞくぞく、って・・・自分で口にした言葉に、その身を焼かれて。
 これは、本当の気持ちじゃないよね。命令をこなすために、仕方なく出てきた言葉だよね。
 そう問いかけるも、なぜ混乱した頭でそんなにうまく言葉を選べるのか・・・もしかしたら・・・
 だめ、考えるべきじゃない。今は、考えることじゃない。これは、ご命令なんだから。

 多くの視線がわたしの柔肌に突き刺さり。とくに正面の彼の目は言葉の続きをうながすように細く、目じりを下げて。
 そんな瞳に誘われるまま、一歩を踏み出し・・・小さな唇が開き、乾いた喉が空気をもらして。

「あなたのおちんちん・・・わたしにくださいませんか・・・♥」

 思いがけずよく響いてしまったわたしの声に、ざわめく周囲の人々。しかし彼だけは、待っていましたとばかりにわたしの身体を手繰り寄せて・・・
 その力強さに安心するように身を任せて。内股を伝い落ちる蜜の感覚に、小さく身を震わせるのでした。

 ----

「ひ、ん・・・っ、ふぁ、ぁ・・・んぅぅ・・・っ」

 くぐもった水音がおしりの下から響き。狭い内側を何度も剛直が出入りして。その動きで無防備な胸が大きく揺れてしまいます。
 先ほどと変わらぬ大通りの中。身体が小さなことをいいことに、たくましい彼の腕に抱えられながら犯されるわたし。
 高く持ち上げられたことで得た広い視界に、周りにできた小さな人垣が見えて。その中から、この行為を疎ましそうにちらちらと。またはうらやましそうに、じっと強く視線を向けられます。

 つながっている部分は垂れ下がるスカートによって隠れ、はっきりとは見えなくなっているものの。
 突き上げられるたびに、頬を真っ赤に染めて嬌声をこぼしてしまうわたしの姿。大きく揺れる乳房の先端で、ぷっくり持ち上がった桜色はしっかり晒されて。
 そのすべてを、こんなにもたくさんの人に見られていると思うほど。きゅぅ・・・と、どろどろの内側を彼の雄に強く絡み付けてしまいます。

「こんなに締め付けて、見られながら犯られるのがそんなに気持ちいいのかい」
「っ、ゃ・・・ぁ・・・そんなこと、いわなっ、で・・・」

 今のわたしは否定の言葉を許されません。騎士団の姿が見えるまで、彼を拒否してはいけないのです。
 ええ、けして。否定をしないだけで、彼のいうことが真実だなどと・・・そういう意味ではないはずなんです・・・
 そのことを知ってか知らずか、彼はこれでもかとわたしのみだらな姿を大胆にアピールします。
 すると、

「おぉ、いたいた。遅くなってすまねぇな」

 野太い声がかかり、人垣から一見してならず者とわかる集団が姿を現しました。そのすべてが下卑た笑みを浮かべ、わたしの身体を品定めするように凝視してきます。

「なんだ、まだガキじゃねぇか。確かに一部はいい具合に育っちゃいるが・・・」
「いやいや、ちっちぇえのも悪くないよ。すげぇきつくて・・・」

 呆然とするわたしをよそに。声をかけてきた一団と、わたしを犯すチェイサーの彼が親しげに言葉を交わします。
 そして頭と思われる大きな男性がわたしの目の前に来たかと思うと・・・

「そっちの最初はお前でいいからよ、とりあえず口はこっちに寄越せや」
「あいよ、あんちゃん♪」

 わたしの足が地面に下ろされ、重心が変わって倒れ込む上半身が大男の腹にぶつかります。
 そこにはすでに大きくそりあがった男性が、強い臭いを放っていて・・・

「むぐっ、ぅぅっ?」

 なんの遠慮もなく、わたしの小さな唇にそれが突き立てられます。
 口内いっぱいに広がる圧迫感と、すさまじい雄の臭いに頭が白くなって・・・
 その途端、なぜでしょう・・・後ろから突き立てられたその先。女性の中心で膨らんでいた衝動が、あっという間に弾けて流れだし・・・
 びくん、と・・・何度も強く痙攣をしながら、わたしは達してしまったのです・・・

60 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/11(日) 20:10:00 ID:X2y5Hyxk
[ >>48 さまからのご命令(続き) ]


「うぉ・・・、なんだ。もしかしてイっちまったのかい?」
「なんだよ、オイ。両方の口に突っ込まれてかよ。この歳でどんだけ淫乱なんだ、こいつ」

 ゲラゲラという笑い声とともに振ってくる言葉に、『違う』と心の中で否定を思います。
 ふたりの男性に使われることを悦ぶなんて、そんな・・・そんなこと。
 甘い痺れに動けないわたしを気にすることもなく、大男はわたしの口を好きなように使い出します。
 そして周りにいた男たちもまた、局部を取り出してわたしの身体をまさぐり始め・・・
 何人もの雄に群がられ、淫臭の中に浸され酔ってしまいそう・・・

「っ、ふ・・・んぶ、うぅぅ・・・」

 達したことで敏感さを増した肌に、いくつもの硬いものが這いずり回ります。ごつごつとした指、そそり立った男性器。
 それらがわたしの内側をつかみ、押しつぶし。周囲から向けられる視線や言葉といったものを、身体中に浸透させていくみたいで。
 全身が淡く色付き、汗や雌の匂いを立ち昇らせて・・・ああ、本当に・・・

「ズイブンと気持ちよさそうだね。イくとこ、たくさんの人に見てもらえて興奮しちゃったかな?」
「――っ、んんむ、ぅぅっ!」

 違う。違うんです。そんなのわたしの本心じゃない・・・
 わたしは否定ができないだけ。自分がそんな女の子だなんて認められるわけが・・・

「ぅうっ、んんぐ・・・や、ぁ・・・ぁめ・・・んんむ・・・」

 このままじゃおかしくなりそう・・・そんな恐怖から。涙を浮かべながら、ついにわたしは拒否を口にしようとします。
 ですが喉まで深く突き立てられた姿では。くぐもった声は小さく、周りの男たちを喜ばせてしまうだけで。

「く、はぁ・・・まったく、うれしそうにしゃぶりやがる。相当、好きものなんだな」
「違いねぇ、げはは・・・っ、ぅお・・・マジ、こいつの指やべぇな・・・」

 彼らはみんな悪い人で、言うことは何ひとつ信じられません。だから。
 膨らんだ雄の先端を喉で締め付けたり、竿の裏側にみっちり小さな舌を張り付かせているのも。
 細い指が愛しそうに袋の中を転がし、先端の裏側を押し上げていたりするのも。
 後ろから深く突き立てられ、うれしそうにおしりを振ってしまっているのだって。全部、ウソ・・・

 なぜ、誰もわたしを助けてくれないのでしょう。こんなにもたくさんの人がわたしを見ているのに。
 約束していた騎士団は、いつになったら現れるのか。
 そもそも、どれほどの時間が経ったのか。それすらも今のわたしにはわからなくて。
 ただ、視線だけは。いくつもの、いくつもの・・・それがわたしの肌を突き抜けて、内側に熱を与えるのがわかって。

 ぐり、と・・・後ろから深く・・・一番奥をえぐられて、ふたたびわたしの意識が白く塗りつぶされます。
 その瞬間、まるで示し合わせていたかのように。身体の中心や、喉の奥。頬や胸に、熱を感じて・・・
 全身で白濁を浴びながら、崩れ落ちてしまうのです・・・

「ぁ・・・ふ、は・・・♥」

 かすれた、けれど甘くとろけた女性の吐息。わたしとは違う、蹂躙されることに満足を覚えるはしたない雌がそこにいて。
 わたしは人垣を作る人たちと同じように、ぼーっとそんな女性を遠くから見つめていて・・・
 ほら、やっぱり。あれはわたしじゃありません。だって、わたしはあんなに唇を紅くして、髪や耳を飾り立てたりしませんから・・・
 でもその横に、見覚えのある青い石・・・?

「っ、わーぷ・・・ぽーたる!」

 響いた声にジェムストーンが崩れ去り、光の扉が石畳から噴き上がります。
 男たちの驚く声を遠くにしながら、わたしの視界はあっという間に緑の多い景色に移り変わって。
 先ほどまで痛いくらいに感じていた視線もすべてなくなって。

 助かった、という思いから最後の気力も霧散してしまい。草と土の匂いのする地面にぐったりと頬を落とします。
 ああ、今回の命令は大失敗・・・なんて、思いながら力の入らない身体を起こそうとしたところで。

「驚いたなあ・・・まさか俺と二人きりがお望みだっただなんて、さ。こりゃ、男としてがんばっちゃわないとだよな♪」
「・・・ふぇ?」

 高く持ち上がったままのわたしのおしりの先に、チェイサーさんの姿。
 ・・・まさか、つながってたせいで一緒に転送され・・・て、いうか!

「あなた・・・あのとき、命令をしにきてた・・・」
「あ、やべ。スカーフ落としちまった。ま、いいか」

 ぺろ、と舌を出して愛嬌のある笑い方をする彼。それは間違いなく、今回の命令主さんで・・・

「わたし、だまされ・・・っ、ふぇぁぁっ!?」
「オレの弾が尽きるまで、ふたりっきりで楽しんじゃおうぜ♪」

 それから、辺りが闇に沈むまで。誰もいない森の中に、わたしの悲鳴が響き渡っていたのでした・・・
 ・・・悲鳴ですってば!

61 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/11(日) 20:11:12 ID:X2y5Hyxk
こんばんは、若葉アコライトです・・・とほー(がっくり
みごとに報告書1枚では収まりきりませんでした・・・どうしてこうなった><
次のご命令からは気をつけますー・・・けど、越えちゃったらごめんなさいー

>>48さまの命令に関してはこれで・・・遅くなってすみませんでした・・・
でも>>48さまなんて、ほかのお姉さまたちにつかまっちゃえばいいんです!
あ、もしつかまっても、ふたりきりになったあとのことはナイショにしてくださいね。
ぜったい、ぜったい。話しちゃダメですからねっ;


>>57さま

ご命令、うけたまわりますー
かなり遅れてしまうと思いますが、待ってていただけますでしょうかー・・・
ちょっといろいろあって、次に顔を出すのは一週間後かもなので;


現在は受けているご命令がひとつ。わたしだけへのご命令は、あとひとつまで。です。
全体命令とかで、軽いのもいくつかほしいなー・・・とか思ったりも・・・

それでは失礼します。またご命令よろしくお願いしますね♥

62 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/12(月) 08:33:59 ID:XV/OFVzI
軽い命令ねえ
んじゃ、全員に命令

Gvのポタ子を手伝ってくれ
砦が取れたら同盟の奴らと祝勝会だからな
(乱交パーティーになる)

63 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/12(月) 22:00:20 ID:DOdawVS6
>脚殴りハイプリ
足技が得意と聞いてやってきた俺は拳聖。俺と勝負してもらおうか!
俺が勝ったら、ベッドの上で第二ラウンドと行かせてもらうぜ!

64 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/14(水) 15:03:44 ID:sjAnGAMc
季節的にホワイトデーが開催されてますね。此方もお返しを幾つか頂きました。
本来なら愛する人同士での交換されるべきものでしょうが
親しい友人との交流機会として使うとしても神様はきっと祝福してくださると思います。

乳プリ四姉妹様、聖地巡礼アコ様、若葉アコライト様、脚殴りハイプリ様。
こんな私ですが、宜しくお願いしますね。
(そっとキャンディーやクッキーを差し入れしたりしつつ)

 
命令の方は明日の晩にはおそらく2枠ほど空く予定です。
現在は文章の校正中なのでもう暫くお待ちいただけると幸いですね。

65 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 01:36:24 ID:8mK1GoBQ
>>21様 その1)

大聖堂のステンドグラスかに照らされた礼拝堂、その奥で祈りを捧げる格好のまま思い悩む青年がひとり。
昼過ぎから夕方に差し掛かる頃まで、バルーン殴りプリは仕事の合間に、彼がその場所でそうしている姿をじっと眺めていた。
まだ真新しい鎧を見れば、彼が新米のクルセイダーであり、その様子から苦悩の内容が任務の事であるようで。

「……何か、お悩みの事があるご様子ですね。」
暫くして交代時間になり、暇が出来た彼女はそんな彼に言葉を掛ける。

「……ええ、実は呼びされて来たのですが、人事が間違えたのか、俺には難しい任務でして。」
彼はその内容を打ち明けてくれる。最近のモンスター達の動向を調査する任務で、個人に各エリアの探索を依頼するものだった。
だが彼に渡された内容はグラストヘイム等の難所揃い、少なくとも新人が単独で調査するには難しいものがあった。

「不手際だと思うんですよね、これ…転生職の先輩方が居るのに。」
大聖堂からの依頼に不平を漏らしてしまう彼の様子を眺めながら、文面に暫く視線を落としていく。
その内容をじっくりと吟味して、その上で彼女は彼に向けて微笑んで。

「応援が必要みたいですね、私と…あと、知り合いに頼んでみる事にしましょうか。」
「ええ…っ、この任務を手伝うつもりですか?」
「大聖堂の不手際としても、任務を放棄してしまうのはどうかと思いますし。」

彼が決断をする前に、出発する準備を整え始めるバルーン殴りプリ。直ぐさまWISを飛ばして知人に連絡を取り始める。
承諾を得たらしく、まだ渋った様子の彼の顔を眺めながら「どうしますか?」と訊ねて。
有無を言わせない静かに微笑んだ笑顔に押し切られた彼が同意したのは、それから直ぐの出来事であった。

66 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 01:38:34 ID:8mK1GoBQ
>>21様 その2)

「久しぶりに呼び出したと思えば…強引ですわね、この後に公演がありますのよ?」
「済みません、でも…元気そうな顔が見れて、何よりです。」
「そんな事を言ってる場合じゃないですよ、深淵が2体、来てるんですから!?」

騎士団の詰め所、深淵の騎士と呼ばれる漆黒の鎧を身に纏う騎士の攻撃を受け止めながら彼が叫ぶ。
相手が挑発に乗ったのを確認すれば、殴りプリのレックスエーテルナ、間髪入れずにジプシーのアローバルカンが決まる。
時折に苦労する場面はあれど、転生職だけあって、落ち着いた様子で確実に相手を処理していく。

「それにしても、随分と…その、小さくなりましたわね。」
「ですね、転職する頃には戻ると思ってたのですけど…並ぶと…」

カーリッツバーグを殴り倒しながら、そんな世間話が飛んでいる。
何時でも即死できるような狩り場故に、彼は背後を見る余裕がないのが悔やまれた。

「ジプシーになる前よりも、背は変わりませんけど…」
「な、何ですの、じっとそんな視線を向けられるのは、恥ずかしいですわよ…っ」
「舞台の上では見られても平気なのに、ジプシーは…くす…っ」

女性経験の少ない若者には意識するなと言われても困難な会話、思わず背後の二人を向き直ってしまう彼が居て。
そんな話題をしながらもフォローに務めるバルーン殴りプリの姿と、少し顔を赤くしながらも鞭捌きを止めないジプシーの姿。
自分だけが流されているのかと、悔しい思いを感じた彼、そしてその背中に当たる堅い感触があって。

「何だよ、別にその…邪魔をしてるんじゃ…あ、え……っ?」

振り返った彼が見たものは、このMAPで個体数が著しく増えた血騎士と呼ばれる強力なモンスターであった。
彼が悲鳴を上げる前に、その怪物は詠唱を終えた隕石を頭の上に降らせてきて――

67 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 01:40:03 ID:8mK1GoBQ
>>21様 その3)

まだ包帯を巻いたままになっている肩口がズキズキと痛みを走らせ、頬には真新しい刃物傷が勲章のように残っている。
よく無事に任務を終えられた事がまだ信じられないように、彼は胸奥から溢れる吐息を吐いていた。

「他人を頼り、任務遂行の為にその助力を得るのもクルセイダーの資質のひとつ、か…」
騎士団に戻ってから団長から言われた言葉。これが所属する上での最後の試練だったと後で聞かされる事になった。
もしも大聖堂で、あのまま諦めていれば彼がこの鎧を再び着用する機会はなかったかもしれない。

まだ彼女達二人の残り香を感じている。任務遂行の報賞金でささやかな食事会を開いた為か。
コモドの花火が上がる砂浜、今頃はジプシーは舞台の上だろうか。

「落ち着いたら、ちゃんと二人にお礼を言わないとな、正式に…」
まだまだ未熟な身故に、彼女達にまた力を借りるような事も来る事になるだろう。
その時の為にも、何時までも向き合わないままにはいられない。

「………早めに休まないとな、やっぱり酔いすぎてるみたいだ。」
普段は殆ど飲む機会のない酒の影響を受けたのか、身体の奥からの興奮が静まりそうになかった。
格好悪い真似をした自分に対して、自棄酒を喰らっていたせいかもしれない。
自分の部屋に戻る為に廊下を歩く彼、その時、隣室から響いてきたのは、女性の喘ぎだった。

「んっ、ふあ…っ、あ…ああ…―っ、ん、は、あああ…――んっ、ふぁ、ああ……っ」
バルーン殴りプリの甘い喘ぎ声。何時から響いていたのか、その声が抑えられない程に快楽を感じているような声だった。
ごくりと喉が鳴る。聞くだけで更に身体の奥から熱くなっていくのが理解できた。不意にドアノブに手をやって。

(あ……開いてる……) ドアには鍵が掛かっていなかった。
声のする方向には、ベッドの上でその衣装をはだけさせ、自慰に耽っていた彼女の姿。

 
 
(こんな姿、誰かに見つかったら…私、はあ…でも指が止まらない…ああ…っ)
部屋を取った宿屋に戻った直後、バルーン殴りプリはベッドに俯せになりながら身体に起きていた異変に戸惑うしかなかった。
食事に媚薬が混ざっていた、と言う事実を彼女は知らず、薬効の効きやすい彼女は効果が現れるのも早かった。

「はっ、んあ……っ、もうこんなに、濡れて…っ、は、んううう……あ、はぁああ…―っ、あ……」
顔をベッドに伏せたまま、膝を付いてお尻を持ち上げれば――既に垂れていた愛蜜が太股に垂れ落ちていくのが分かる。
指先が下着のクロッチ部分に触れると、くちゅくちゅと水音が室内に響き、彼女の小さなお尻が震えた。
少し触れただけで、快楽に達してしまいそうな程に、身体は高ぶり、指先は大胆にその場所を弄くり始めていった。

「んっ、は…〜っ、は、ああ…っ、ん、凄い指、止まらな…あ、あああ…っ、ひ、ああ……っ」
床下を随分と濡らした後、身体を捩ればベッドの上に仰向けに   なり、両手はハイプリのスリットの上で膣奥を掻き回して。

(こんなの、もう駄目っ、ああ…こんな、はしたない格好で、イっちゃ、あ…あああ…っ、は…っ)
弄りやすいように両脚を開いた格好、ぴん、とつま先を伸ばしたまま、彼女が絶頂が近づいているのを知らせる。
快楽に惚けたその表情、口を開けたまま絶頂前のとろける甘い声、もうイク事しか考えられない程に。
片方の指先はその姫芽を弄り、もう片方の指先はお尻の間から誰かに見せつけるように左右に押し開きながら奥を弄る。

「あ、ふあっ、ああ…〜っ、あ、ああ…イク、は――んっ、ふあ、ああ…〜っ、ああ……っ」
びくん、っと大きく彼女の身体が反り上がる、思考が真っ白に染まってそのまま彼女は達しようとして――

「はい、其処までですよ?――全くもう、こんな乱れた姿を見せるなんて、どうかと思いますよ?」
「ふ、あ…っ、え、…―っ、どうして、此処に…は、あ……っ、あ、ああ……」
あと少しで絶頂、と言う所で彼に手首を掴まれて中断させられる。欲望に酔いしれた青年の姿が其処にはあった。
ひくひくと両脚を拡げたまま震えるイキかけの身体を視姦される。羞恥が彼女を更に追い詰めた。

「イキたいんでしょう? 俺が手伝ってあげますよ、昼間のお礼です。」
両手を封鎖したまま、彼はその顔をスリットの奥に近づける、ちゅぱ、と唇が触れて。

「ひっ、ふや、ああああ…〜っ、あっ、は、ひいいぃ……〜〜っ、は、ああ、あ…〜っ、ああ……っ」
抵抗も出来ないまま、あっさりと彼の舌先にイカされてしまう彼女の身体、それでも彼女を責める愛撫が終わる訳でもなく。ありませ
敏感になったその場所を彼の唇は貪るように責め立てる、ちゅぱちゅぱと水音が更に乱れる彼女を責め。

「逃がしませんよ、たっぷりと…たっぷりとお礼、しますから。」
腕を掴んだまま両膝を押し開いて、彼女の腰を頭上よりも高く上げたその格好で激しさを増す。
結局、彼の攻めは彼女が抵抗できなくなるほどに、絶頂されるまで、責め手を休める事は無かったのだった。

68 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 01:44:00 ID:8mK1GoBQ
>>21様 その4)

「ちょっと、そんな…わたくしは別に、そんなつもりで見てた訳じゃ、ありませんわよ…―っ」
「駄目ですよ、ジプシー…仲間ハズレなんて、許さないです、から…?」

快楽に染まった笑顔で、バルーン殴りプリは乱れた格好のまま、咄嗟にハイドクリップで隠れた彼女を見つけて抱きしめる。
彼との行為で何度も膣出しされたのか、ガーターニーから彼の白濁液がこぼれ落ちてしまう。
クルセイダーとなる為の資質とも言うべき体力、それ故に精力も半端ではなく、何度出されたのかも分からない。

「仕方ないですね、なら…もう少し、ジプシーには素直になって貰い、ますね…?」
「何をなさる、の…んむっ、あ…んちゅ、ん…〜っ、んぁ、んう……んうううう…〜っ、ん…っ」

両手の掌を合わせる事で彼女から鞭捌きを奪い、その唇を貪る事で彼女得意のスクリームは封じられる。
巧みな舌先の動き、貪るように、唇に感じのはる精液の味、媚薬に火照ってきていた彼女の身体を蕩けるように解していく。
ついには、がくりとジプシーの膝が立つ事も出来なくなるのが彼には見えただろうか、その身体を支えて。

「〜〜っ、は、んっ、ちゅ、んあ……んっ、〜〜れろ、ちゅ、は…――それじゃ、彼女にもお願い、しますね?」
「ふあ、ああ…っ、待ちなさい、こんなの許しません、わ…っ、あ、んひぃ、あ…〜っ、あああ…〜っ」
「ああ、勿論…高慢なジプシーにも本当にお世話になったしな、俺が出来る限りの事はするよ…にしても…っ」

柔らかな乳房を眺め、ごくりと唾を鳴らす彼の喉、何度もした筈なのに衰えを知らない反り返りを彼女に見せつけて。
キスだけで身体が立たなくなった高慢なジプシーに、その彼の影がゆっくりと覆い被さるのでした――

(To Be Continued ... 高慢なジプシー様の方で)

69 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 01:45:15 ID:8mK1GoBQ
>>49

「申し訳ありませんが、その様な任務を聞いてはいませんので、了承しかねます。」
大聖堂に多額の寄付をしている貴族の屋敷。 バルーン殴りプリは突然の命令に困ったように首を振るしかなかった。
挨拶に来る筈の担当が病欠で、代役を受け持ったのだが肝心の内容は本人以外知らない事で。
恐らくは此処を受け持つ彼女は、そう言う役割をする人だったのだろう、任された彼女は巻き込まれただけに過ぎない。

「何らかの不備があって、君には連絡が届いてないみたいだね。」
「はい、担当のものが病欠で休んでおりまして…」
貴族の機嫌を取ったりするのは苦手だった。彼の顔色を伺いながら内心では気持ちが非常に重たくて。
転生する前には、枕営業もこなした経験があるとは言え、それは忘れたい思い出。
愚痴を幾らでも零されても仕方ない、此処は我慢する時だと、渋い表情を眺めながら決心を付ける。

「じゃあ、仕方ないね…君には少し悪いかな、と思うんだけど。」
「えっ、それってどう言う事…あの、その…っ」
ぽんと手を打つと、彼に雇われたであろう使用人に囲まれる。
そのまま楽しそうな笑顔で「教区長には無理矢理で構わないと聞いているから」と言いながら向ける。
もはやこの場所で、彼女にその行為を拒否する資格は存在してないのだった。

 
「これはこれは、変わったインテリアを揃えているのですなあ…いい趣味だと思いますよ、ええ。」
それから二日後に開催された貴族のパーティ会場。綺麗に手入れされた庭園の池のほとりにはバルーン殴りプリが設置されていた。
衣装もなく、ガーターつきのニーソだけの姿、両腕を両膝に固定されるように手枷が備えられ、彼女の自由を奪う。

「はっ、ひうう…っ、あ、ああ――あ、ああ…っ、ん、ひいい…あ、あああ……っ」
尿道にカテーテルを射し込まれた彼女は奥法の効果でたっぷりと液体を注ぎ込まれ、決壊寸前の状態を味わっていた。
だが、封印の暗示が掛けられているせいか、彼女の自由にはそれを排出することも出来ない。
ただ高まってくる排泄欲に身体は支配され、理性はそれに蝕まれ、彼女が抵抗する意思など既に消えていた。

「あ、ああ…っ、バルーン殴りプリに…放尿させ、ください…〜っ、あ、おしっこする姿…見て、ください……っ」
通りかかった来客にお強請りをしてしまう、媚薬で敏感になった身体は朱に染まり、媚びるような視線でただ懇願してしまう。
許可を貰えるまで、子犬のような切ない表情のままにその焦らしに耐えなければいけないのだ。

「は、い…有り難う、ございます…っ、ふあああ…〜っ、イキます、ふあ、あ…っ、ああああ〜……っ」
許可を貰った彼女は、ふるる、と震えればカテーテルを通して放尿しながら達して、何度もびくびくと潮吹きをしてしまう。
「おしっこ、一杯出て…あ、ああ…っ、イっちゃいます、気持ちいいの…漏れるの、スゴ、あ…っ、あああ…〜っ」
連続で絶頂を繰り返した彼女は、まるでうわごとの如く、漏らしながらイク事を宣言させられるのだった。

「は、いひ…っ、あ、はぁ…っ、、バルーン殴りプリの、お漏らし姿は、どう…ですか―…っ」
向けられる屋敷の主人の視線、それを感じ取れば彼女はただ笑顔でその彼に愛想を震うしか出来なかった。

 
「終わったら、ご褒美にこれをぶち込んであげるつもりだったんだけどな…まあ、仕方ないか。」
「申し訳、ありません…その、くしゅんっ、は…本当に、申し訳…ありま、せん…っ」
ベッドで寝込んでしまっているバルーン殴りプリ、あの命令はさすがにまだ寒い春先に遣るには酷だったようだ。
実の所を言えば、担当も病欠だったりしたのも、きっとこれが原因だったりするのかもしれない。
それから残りの奉仕期間、彼女はベッドの上で風邪を治す為の療養に費やす事になってしまうのだった。

70 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 01:50:53 ID:8mK1GoBQ
以上で>>21様、>>49様のご命令を終了とさせて頂きます。
大小関わらずに、こっちの系統は得意ではないので辞退する事もあるので
その時はご了承下さるようにお願いします。

次回の命令募集ですが、2件募集させて頂きます。
ただ>>50様の命令を消化したいので
募集は3/15の21:00頃から再開しますので宜しくお願いします。

71 名前:薄幸のアークビショップ 投稿日:2012/03/15(木) 02:10:11 ID:0xLAQqxc
問1:きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)の該当イメージへのリンクを晒しなさい
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#FemaleArchbishop_4_2232
問2:身長は?
158cm
問3:3サイズは?
100-57-88
問4:弱点を答えなさい
生まれつき目が見えないので、戦えないということです。戦いはダメなので呪いにかかっている人や傷付いた人を助けることを専門としています。
問5:自分の自慢できるところは?
目が見えない代わりに耳や鼻がよく利くようになったことです。
問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
特にそういうのは。
問7:初体験の時のことを語りなさい
目を開けていてもなにも見えません。その噂を聞いた人たちが私を拉致して、どこかへ連れ込んで無理やりに身体を汚されてしまいました……。
問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
ちょっとコメントに困りますね……そういう経験はあんまりありませんので。
問9:備考をどぞ
私は自分がどういう顔をしているのか、どういう体型なのかわかりません。人がどういう姿をしているのか、動物はどんな姿をしているのかも知らないのです……。
聖職者になったのは目を治すためですが、治療法は見つかっていません。だからせめて、私に出来る範囲で同じように困っている人たちを助けたいと思います。
聞けば、こちらでは困っている人がたくさんいるそうですね。
問10:スレ住人に何か一言
私に出来ることがあればなんでも言ってください
問11:貴方の命令上限数を教えてください
3つです
問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
特にありません
問13:他の方々とのコラボはOK?
はい。大丈夫です

72 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/15(木) 06:30:06 ID:996WhClE
>>薄幸アークビショップ
気がついたか。お前はおれたちならず者に拉致されたんだよ。噂どおりのデカパイだな。みんなでたっぷり愉しませてもらうぜ。

73 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/15(木) 17:19:30 ID:Pc98X7JQ
あの……みなさま、はじめましてっ。
今日からお世話になります、花簪のアコライト……です。
どうぞよろしくお願いいたします……っ。


* * *


問1:きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)の該当イメージへのリンクを晒しなさい
はい…。 ttp://nozomi.arege.jp/ro/#FemaleAcolyte_1White_5061 です…。

問2:身長は?
142cmです。神父様曰く、まだまだ成長期、だそうです……。

問3:3サイズは?
78、55、77、です。もっと健康になりたいよぅ……。(はぁ。)

問4:弱点を答えなさい
アコライトになったばかりなので、まだとてもパーティーの戦力にはなれません……。
一度臨時に参加したのですが、オドオドするなと怒られて泣いてしまいました……ぐすっ。
体力が全然ないので、少しずつ強くなっていけたらって、思ってはいるんですけど……。

問5:自分の自慢できるところは?
ぇと、草花や動物さんたちと心を通じ合わせることが出来るコト……でしょうか。
魔物さんともきっといつか……って思ってます。
ポリンちゃんもルナティックちゃんもかわいいしっ。

問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
ふぇ? ぁ……そ、その……っ、わ、わからない、です……。(真っ赤になって俯く。)

問7:初体験の時のことを語りなさい
ふぁ、ぁ、あの、ま、まだ……そのっ……うぅ…!(涙目で耳まで真っ赤に。)

問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
はぅ!? ぇ、エッチなのは……いけないと、思い、ます……。(ぼそぼそ。)

問9:備考をどぞ
(純潔生娘です。序盤は知識も浅いとは思いますが、ゆっくりじっくり仕込んでください。)

問10:スレ住人に何か一言
プロンテラに降り立ったばかりの新米ですが、よろしくお願いしますっ……。
スレッドのみなさまはお優しくてお強い先輩ばかりだから、
なんでもいうことを聞いて修行しなさいって、言われました……。
いつか強いアークビショップになる日まで、どうぞよろしくお願い致します…っ!

問11:貴方の命令上限数を教えてください
3つが限度です……申し訳ありません……。(涙。)

問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
属性……?あまりわからないです。

問13:他の方々とのコラボはOK?
せ、先方の方にご迷惑でなければ……よろしくお願いしますっ。

* * *

74 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/15(木) 17:20:37 ID:Pc98X7JQ
あぁぁぁ……!?
あ、あげてしまいました……っ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!
うぅ……!(涙。)

75 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/15(木) 17:21:25 ID:Pc98X7JQ
そしてsageじゃなくてdame……。
ひとりでバタバタ、お騒がせしま……す……。orz

76 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/15(木) 17:56:47 ID:pzKReYHU
>薄幸のアークビショップ
まるで出血状態で血が止まらなくなる様に、イチモツから精液が止まらない状態になってしまったんだ。
ネクロマンサーが放つドラゴンフィアーからの状態異常の一種とも言われているんだが、ともかく精液が
止まらない状態になってしまった。しかもその精液は不死属性をまとっているらしく、出しっぱなしと
言うわけにも行かないと聞いた。手っ取り早いのは体内に抗体を持つ聖職者の体内に取り込んで浄化して
しまうことらしいので、君には俺のイチモツから出てくる精液を口で受けて貰って、出来るだけ飲んで欲しい。
一定の量を出し切ってしまえば良いらしいので、君には申し訳ないが性的な快感を得られるようにしながら、
君の口内に射精したいと思っている。だから、水音を響かせて、口内で唇と舌に精液の糸を見せながら
扇情的な姿で、俺のイチモツを舐めて咥えて、扱いて欲しいんだ。
時折、口内を見せて貰ったり、裏頬から歯茎にかけて扱くようにイチモツを口内で扱いたりさせてもらうよ。
君にはイチモツを咥えている時の水音と、君の僅かな声を俺に聞かせてくれればいいから。

77 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/15(木) 18:49:41 ID:fV.RBXrk
>>花簪のアコライト。

丁度良かった、同じくらいのLvの人を捜してたんですよ。マジシャンギルドの師匠から課題を出されまして街の外で一晩明かす必要があ
るんです。数人のPTでしたら経験豊富なんですが1人では心細かったので助かりました。
あれ、一晩明かすのは聞いてない?伝えた上で紹介をお願いしたんだけどおかしいなあ。けど街へ戻る時間はないから続けさせてもらい
ますよ。大丈夫、ちょっと窮屈だろうけど僕の寝袋は大人でも大きめのサイズだから僕達ならどうにかなります。
寝袋から出ちゃダメだですからね、火を起していてもまだ寒くて風邪ひいちゃいますよ。
(そばに抱きつける物があるとそれに抱きつく寝癖があり、迂闊に近づいて被害にあった女性PTMが大きめサイズの寝袋を提供しました。)

78 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 21:27:02 ID:8mK1GoBQ
>>50
 
モロク地方のコモドの街に続く道程の途中。この砂漠に覆われた遺跡群の何処かにチェイサー達の隠れ家が存在する。
そんな場所に、インティミディトで連れられて来た聖職者がひとり、バルーン殴りプリだった。

「成る程ね、このチョーカーの効果は本物だったみたいだね…流石に、俺も本気じゃなくて、驚いたよ。」
まるで犬のように、彼の足指の先から丹念に舌を動かしては舐め上げていく彼女の姿、その双眸は快楽を強請るように潤んでいた。
うっとりとした表情はその行為に対して、嫌悪さえ抱かずに、愛おしいもののように味わい続けていて。

(どうして、私こんな…どうして、嬉しいなんて感じる訳が、ないのに…っ)
唇から涎がこぼれ落ちるほど、夢中に舐め上げて、彼が髪の毛を撫でる指先に幸福感を感じる。

「んっ、はあ…っ、ご主人様、次は…バルーン殴りプリに、もっと…ご奉仕、させてくだ…さい…っ」
舌先を出して、指で唾液を攪拌するようにして舌舐めずりをして、彼のベルトを外せば待ちきれないと言うように彼のものをしゃぶる。
既に固くなっていた肉竿を握りしめ、少女の小さな喉の奥に彼の先端を迎え入れ、啜り上げる音を響かせて。

「ちゅる、は…っ、んうう、じゅる…〜っ、は、んううう、は、んうん…―んっ、ちゅぱ、は……っ」
彼女の唾液がその竿を伝い、彼の根元までこぼれ落ちていく。握りしめた指先がびちゃびちゃになるのを感じて。
その唾液で、更に頬張ったチェイサーのモノをテカるほどに擦り合わせていく。
まるで彼女の口元を性器に見立てたように、彼のそれは彼女の口腔を上下に動かして性感を高めていき。

「やべえな、もう出ちまうわ…っ、その可愛い口で全部飲んでくれよ。」
「んは…はっ、はい…んっ、ああ……んっ、ぷ、ぁ…〜っ、んっ、うううう…――」
彼の先端から、びゅる、びゅるると溢れる濃厚な白濁液をその喉にたっぷりと浴びせ掛けられて。
それを丹念に口腔に塗りつけるようにして、射精の余韻を楽しんでいる彼に更なる興奮を引き出していく、びくんと震える度に。
彼女のその膣奥はきゅんと震えるように、雌としての喜びに震えてしまうのを感じて、下着を濡らしていく。

「ほら、出されたのを見せてみろよ、たっぷりと…味わってるん、だろ?」
「はひ、あ……んっ、こうれす、か…んっ、れろ、は……んっ、はあ…―っ、あ……」
舌先を出して、たっぷりと出されたそれが乗っているのを見せつける、彼女の舌先は彼の精子一杯にされていた。
再びその喉奥まで飲み込んでしまえば、肉竿にこびり付いた精液さえも吸い上げてしまって。

(ああ、喉の奥に一杯にされて…凄い、彼の味と臭いで――蕩けて、駄目にな、る……っ)
理性がその警告信号を上げる中、バルーン殴りプリの身体はご褒美を与えられた犬のように喜びに咽いでいる。
指先は指示もされないのに彼女の秘肉を探りあて、彼の前だと言うのに、指の動きは止まらない。
くちゅくちゅくちゅと溢れる淫らな音が彼の隠れ家の小さな空間故に更に響いて、彼女の鼓膜にも浸透する。

(欲しい、此処に一杯…私、こんな事を考えて…でも、ふあ、あ…おかしく、なっちゃ…あ、ああ…っ)
射精した後だと言うのに、再び反り返り始める彼の欲望、それを見つめているだけで彼女の心はただ屈していくのみ。

「くだ、さい…っ、ご主人様のチンポが、欲しくて…っ、こんなに、涎を垂らしちゃってる、バルーン殴りプリの、此処に…っ」
両膝立ちで、左手でその前垂れを捲り上げながら、開いた右手で弄りながら彼に其の場所を見せつける。
愛蜜の絡む音が、ただ卑猥に響き、媚びて求めてしまうその姿は、彼女が快楽の前に屈服してしまった事を示していた。

「聖職者のくせに、チンポが欲しいなんて…とんだ淫乱だね、自分で弄りながら誘うのはどうだい?」
「はい、私は…っ、淫乱な、チンポ好きの…聖職者です、ご主人様のが欲しくて…待ちきれなくて、弄っちゃい、ます…っ」
我慢できなくなった身体は、愛液を床に零すまでに溢れ、彼女の蜜の香りは彼の鼻孔にまで届いたのか、彼の喉が鳴るのが響いた。
求めるように、彼女はその証を立てるように、彼の肉竿を再びキスして、その唇で何度も擦り上げてしまって。

「あ、んあ…ご主人様の、固くなって…っ、私、我慢なんて…出来ませ、ん…―っ」
咥えながら蕩けた表情で微笑む彼女。むせ返る精臭が彼女をただ陶酔させていくのだった――

 
「んむ、ひゅ…っ、は、ご主人、さま…っ、おはようござい、ます…〜っ、は、んんううう…――」
口元に反り上がった肉竿を咥え込んで、挨拶するバルーン殴りプリの姿。ひと晩掛けて何度も突き上げられ、心は既に堕ちていた。
嬉しそうな表情で、起き上がった彼に両手で頭を抑えつけられ、喉の奥でそれを受け止めるだけで身体が喜びに震え。

「は、んひゅ、は、ああ……んっ、う…〜っ、ふう、あ…――んっ、ううう…〜〜…っ」
苦悶の声、呼吸も出来ないままに喉奥まで迎えこんだそれから、溢れる彼の排水をその胃袋で受け止める行為。

「んは、あ……あ、は、あ…――んっ、あ……お食事の用意は、もう出来ています、起きたら……食べてください、ね?」
ごくりごくりと、零れないように喉を鳴らしてそれを受け止め、放されてやっと放心したように呼吸をする。
撫でられる髪を心地よく思いながら。バルーン殴りプリは救出されるまでの暫くの期間、彼に陶酔する日々を過ごしたのだった。

79 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/15(木) 21:47:43 ID:8mK1GoBQ
以上で>>50様のご命令は終了です。
毎回、どうしても皆様をお待たせしてしまいますね。

現在は2件までご命令を承ります。
こんな私ですが、どうかよろしくお願いします。



80 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/15(木) 22:09:55 ID:pzKReYHU
>バルーン殴りプリ
最近、君が風邪を引いたと聞いて身体に良い温泉に誘いに来たんだ。アマツにある露店風呂なんだが
肌も綺麗になるって女性客にも評判らしい。露店風呂が設置されている部屋が抽選で当たったんで、
君もどうかな、と思ってね。もちろん魚心あれば水心ってヤツで、布団の上では乱れてもらおうかと
思うけど、身体を休めるには絶好の機会と場所だろう?どうかな?

(もちろん、温泉には女性にそういう気分にさせてしまう成分が含まれているとか…)

81 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/15(木) 22:12:53 ID:V4unzZFc
>>花簪のアコライト

……私の兄(ジェネティック)の作ったお薬の実験に協力しなさい。
このお薬を飲めば男の人のものが生えてくるわ。
そういう私もダンサーなのに初めてだから、やさしくしてね。
期限は、そうね。子供ができるまで、かしら。
その間は、男装して過ごしてもらうことになるけど、いいわね?

82 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/15(木) 23:36:21 ID:oQz7P2Ds
>バルーン殴りプリ
俺は少しの間、君の飼い主になったクリエイターだ。女性の髪の毛から浸透する媚薬というか惚れ薬を作ってみた。
早速だがこの薬を飲んで貰って私に奉仕を行って、その成果を試してくれ。知っている味かもしれないのは当然だ。
飲みやすいようにHSPに混ぜてあるからね。それもあって、良くある媚薬や惚れ薬と違って、割と意識がはっきり
しているだろう?そういう種類のモノなんだ。さぁ、口上を述べて俺の肉棒の掃除から始めてくれるかい。
君の可愛い唇が、俺の肉棒に口づけすると思っただけで興奮が止まらないからね。まずは肉棒の先走り汁と
君の唾液を絡めて肉棒の掃除からだ。唇と舌先だけを使って、俺の肉棒を君の唾液でコーティングしてくれ。
俺の方を見ながら水音を立てながらね。肉棒を綺麗にできたら咥えてもいいよ。君の綺麗な髪の毛を巻き付けて
髪の毛で肉棒を扱きながら頼むよ。随分と溜まっているから、すぐに出てしまうかもしれないけど、射精しているときも
そのまま口と髪の毛で扱いてくれよ。口内の歯と舌に精液の糸を引いている姿を見せてくれたら、肉棒を横に
咥えて貰って、裏頬から歯茎で扱いてもらおうかな。口内が精液だらけになってくるけど、それが今の
君の幸せだろう?射精し終わった肉棒を綺麗にしつつ、また射精を促すように扱くんだ。
疲れたらポーションを投げてあげよう、君は延々と肉棒に奉仕する淫らな聖職者だからね。

83 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/16(金) 13:33:21 ID:vhiGTxHs
>>77さま

はじめまして…!ご命令、ありがとうございます……っ。
よろしくお願いいたします……!


* * *

「は、ぅ…。 >>77さん……もう寝ちゃいましたか……?」
大きな寝袋とはいえふたりが入ると寝返りもうつことができない。
ドキドキとうるさい心臓を押さえ、花簪のアコライトはちらりと>>77さんをうかがう。

一晩明かす!? → 寝袋はひとつ!? → 男の方と一緒になんて!?
と三段階にわけて抗議したのだが、やんわりと言いくるめられてしまった。
ふたりとも1次職、新米なのだ。夜中にひとりになるのは、いくらゲフェンの近くでも危ないですよ、と。

>>77さんからの返事はない。すうすうと穏やかな寝息が聞こえるだけだ。
(すごくドキドキする、けど……おかしな心配はしなくて良いのかな……。)
いっしょうけんめい恥ずかしがった自分が、少しだけ恥ずかしい。
生真面目な花簪のアコライトがこっそりとためいきをついた……瞬間。


むぎゅうっ。


「ひゃわぁっ!?」


>>77さんの腕が思い切り花簪のアコライトを抱きしめた。
反射的にじたばたともがくものの、マジシャンのどこにこんなちからが、と思うほど>>77さんの力が強くて振りほどけない。
実際はSTR1同士の戦いなのだから、純粋に男女の差なのだろうけど。

「Zzz……。」
「やっ、>>77さん、はなし…… ふわゎっ……!?」
やすらかな寝顔のまま、>>77さんは花簪のアコライトをはがいじめにし、
抱き枕にそうするように両足を彼女の腰にがっちりとからめ、首筋に顔をうずめてくる。
正面から抱き合うような格好。
さらさらの髪が鼻をくすぐり、うなじに彼の吐息がかかり、ゾクゾクとアコライトは身悶えた。
「やぁ…んっ、ぁの、>>77さ……くすぐったぃ、です ひぁ、ゎ……っ!?」
抗議をしかけたものの、まるでなついた猫のようにすりすりと全身をこすりつけてくる>>77さんの動きに、
たまらなく恥ずかしくて涙目になる。色々と、……あたっているから。


もちろん>>77さんの行動は、PTMのおねえさま方から見れば、
可愛らしいマジシャン少年のちょっとした悪癖にすぎないのだけれど。
まともな恋愛をしたこともなく、男性に抱きしめられることさえはじめての花簪のアコライトには、
その寝癖は刺激的すぎたのだ。そして>>77さんは寝つきがよすぎた。

>>77さんっ……やんっ、起きてくださいぃ……っ!」
とにかくうなじはまずい、と、どうにか腕から逃れようと身体を反転させてはみたが、
後ろから抱きすくめられた格好になっただけ。
「ひゃぅ!?や、それ胸ぇ……っ、 ぁ、おしりにすりすりしちゃ……ゃあ……んん…!」
ますますヘンなところにヘンなところがあたり、
結局花簪のアコライトは明け方>>77さんが目を覚ますまで、ひとりで彼の寝癖と戦い続けた。

……翌日。

「うーんっ、おはようございます。 ……あれ?アコさん、顔が真っ赤ですが大丈夫ですか?」
「あ、ぅ……。 な、なんでも……ないですぅ……。」
すっきりと目覚めた>>77さんの隣には、ぽわんととろけた表情で俯く花簪のアコライトの姿。
「風邪かな……アコさんには少し寒かったでしょうか。ともあれ、助かりました。」
「はひぃ……。よかったです……。」
「おかげさまで課題をクリアできそうです。また何かあったらよろしくお願いしますね。」
にっこりと微笑む>>77さんに連れられて、ふたりはマジシャンタワーの前で別れ、命令は終了。

だけどはじめて男性のあちこちに触れた花簪のアコライトは、
その日はじめて、もんもんとひとりで眠れない夜をすごしたのでした。

* * *


ほのぼのになりましたっ。またどうぞご命令してくださいねっ。

84 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/18(日) 04:54:33 ID:w66CdfgU
>花簪のアコライト。

俺の所で研修を受ける準備してきたようだな。狩りを終えてからの支援の研修を担当してるから疲れた状態で来た方が都合がよくてね、
早速実地で研修を始めさせてもらうからうつ伏せになってベッドで寝てくれ。
マッサージをするけど普通と違うのは時々軽くヒールをかけて全身をほぐすことだ。しばらくは違いに気がつかないかもしれないけど
理解出来てきたんじゃないかな?普通はお尻だけじゃなくて胸までマッサージすることはないけど、これから股間のマッサージを始め
るから体で覚えないと駄目だ。これが終わったら君が俺にこのマッサージをして習得してもらわないと研修の合格は出せないぞ。
(花簪のアコライトがイきたいと言うまではイかせてあげないよ)

85 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/18(日) 18:28:56 ID:MTrkPY4g
[ >>57 さまからのご命令 ]

「プロンテラ大聖堂からの依頼・・・、なんでわたしに?」
「あなたの職業はなあに」
「聖職者・・・でも、大聖堂に所属しているわけじゃ」
「そんなの先方が知るわけないでしょ。偶然、あなたがここで命令を受けていることを知って、それならと指名してきたのよ」

 おわかり? と、理解の悪い生徒に言い聞かせる教師のようにお姉ちゃんが言います。
 七姉妹の中で大聖堂に籍を置くのはわずかふたり。目の前の長女と、四歳違いの六女だけ。
 それでもわたしは聖職者として。大聖堂からお姉ちゃんを通してのご命令が、こうして届くこともあるわけで。

 眉を寄せ、むぅとうなるわたしにおねえちゃんは苦笑してみせますが。すぐに気を取り直して訊ねてきます。

「どうする? あなたが嫌なら、私からお断りをしておくけれど」
「・・・ううん、受けるよ。ご命令、なんでしょ」

 お姉ちゃんの顔を立てるという意味もあるけれど。
 聖職者としてのわたしを望まれたのなら。簡単に断るわけにはいかないのです。


 ----


「なんだ、その格好は」

 暗殺者さまの問いかけに、うっ、と声を詰まらせるわたし。
 プロンテラのとある施設に設けられた小さな浴場。すでに身ひとつで待っていた彼は、沐浴用の貫頭衣をまとい現れたわたしに呆れ顔。

「濡れるのだから、すべて脱いでしまえばいいだろう」
「だって、法衣を着てなかったら聖職者だってわからないじゃないですか・・・」

 辺りには香の混じった湯気が立ちこめ、湿った布地が肌に張り付き。わたしの輪郭を少しずつあらわにしていきます。
 肌の色さえ薄っすらと透け、むしろタオルを巻いただけ姿の方がマシなくらい。
 そんな姿を見られていると思うと、頬が火照り早くも湯あたりを起こしてしまいそう。

 とはいえ。薄手の布地一枚でも、聖職者が着るためのものですから法衣は法衣。
 聖職者として若葉マークであるわたしは、まだまだ見た目の印象は必要で。

 同時にこれは、聖職者として奉仕を行う。ということを、自覚するためのものでもあります。
 法衣がなければただの女の子。それがこんな行為に及べば・・・
 どくん、と大きく高鳴った鼓動に身体を震わせて。わたしはあわててその考えを振り払いました。
 そんなわたしに、目の前の暗殺者さまは変わらず細い目を向けながら。

「なるほど、裸エプロンだから新妻だとわかるみたいなもんか」
「おかしいですよねっ、そのたとえっ?」

 確かにこの状況では、そんな感じの格好にしか見えないんですけど・・・うぅ。

「まあ、いいさ。命令はわかっているな」
「っ・・・はい、失礼をいたします、ね」

 大理石の風呂椅子に座る彼の背中に回り、法衣の上から湯を浴びて。そのまま肌をあわせ、胸を押し付けるようにしながら身体を揺らします。
 広い背中の上で、丸く柔らかな乳房がつぶれ転がり。時折、ぴりと。胸の先端がひしゃげ、甘い刺激を呼び起こして・・・

「お加減は、いかがですか・・・?」
「ああ、大丈夫だ。続けてくれ」

 聖職者の身体を使ったマッサージ。それが身体能力を高める薬剤の副作用を解消するために効果的なのだそうです。
 とくに暗殺者の間で使われる特殊な薬草を使ったものは、聖職者がもつ癒しの力でなければ除去できないとか。
 暗殺者とは、聖職者の別の一面であり表裏一体。大聖堂内では口にできない、しかし知る者は知るこの事実を、このことが裏付けているのかもしれません。

 駆け出しのわたしにとっては、彼が暇つぶしに語る言葉は大変勉強になります。
 けれど。お香のせいか、男性と肌を触れ合わせているためなのか。
 わたしの内側はすっかりと昂ぶり、湧き起こる満たされぬ感情に突き動かされるように。小さな身体で懸命にすがりついて・・・

「ふぁ・・・ふ・・・」
「随分と切なそうだな。発情でもしたか?」

 じっ、と彼の瞳がわたしの顔を覗き込んでいるのを見てようやく。自分が裸の彼に正面から抱きつき、身体をこすりつけていることに気付いてしまいます。
 それでも彼を癒したいという気持ちから、奉仕をやめることは考え付かず。
 困ったように眉をひそめ、彼のひざの上で固まってしまうと。

「どれ、私もすこしは楽しませてもらおうか」
「ふぇ・・・っ、ふぁぁぁっ?」

 言うが早いか、彼はわたしを簡単に持ち上げ、ひざの上に座らせたかと思えば・・・背後からおもむろにわたしの胸をわしづかみにしてみせました。
 大きな乳房が指の間からこぼれるように歪み、そのまま強く何度も揉みしだかれ。あまりに乱暴な行為に、薄い布地が音を立てて破れてしまいます。
 それでも指の動きは止まることなく。濡れた肌に直接、硬い指を突き立て。ぷっくりと持ち上がった桜色を、指の間ですりつぶし・・・

「ふぁ、ぅ・・・っ、んぁぁ・・・やぁぁ・・・っ」

 粗暴に見えて、彼の指の動きはひどく細やかで。漏れ出るわたしの声と肌の震えを感じ取り、反応が大きな箇所を的確に責めてきます。
 乳房の奥深くをぐりぐりと押しつぶしたり・・・ふくらんだ乳輪の縁を執拗にすったり・・・
 あっという間に全身の力を失い、くったりとへたり込むわたしを見て。彼は法衣の裾を大きく持ち上げ、くるぶしからおへその上まで一気にさらけ出してしまいました。
 もちろんその間にある、隠されているべき部分・・・今はすっかりと蜜をたたえ、ひくつくあそこさえも・・・

「すっかり出来上がっているな。欲しくはないのか」
「そんな、こと・・・っ、やぁっ、ふぁぁ・・・」

 ぬぷ・・・と、たまったおつゆを押しのけて、彼の指が内側に沈み込んで。
 異物感を嫌がるどころか、蕩けた肉のひだが自然と指に絡みついてしまい・・・

「見た目に似合わず、存外慣れているようだな。なら男の味も知っているだろう。正直にいえば、慈悲を与えてやらないこともない」
「く、ぅぅ・・・だめ・・・ですぅ・・・」

 いやいやと首を振って力なく抵抗するわたしを、滑らせて落とさないようにと。心をなぶる言葉と裏腹に、小さな身体を優しく抱きかかえてくださる彼。
 求められれば、それだけで抵抗をする気も失ってしまうだろう。じりじりと、焼き焦がされるような感覚にますます蜜の量が増えるばかり。

「こちらは素直なようだが、聖職者でありながら淫らな娘だと認めるのが嫌か」
「・・・ちがっ、います・・・わたし、は・・・っ、聖職者、だから・・・」

 にちゃり。粘つく水音がわたしの脚の間から聞こえ、己がどうしようもなくはしたない存在だと思わされながらも・・・
 自分からは望むことなく。誰かの望みを受け止めてこその、聖職者だから。

「あなたのご命令が、必要なんです・・・」

 情欲に涙があふれ、歪む彼の顔を見ながら。必死に、わたしは正直な気持ちを伝えます。
 その言葉を聞いて、彼はどう思ったのか。
 指をそっと引き抜き、深くわたしの腰を抱き寄せて。黒髪に頬をうずめながら、耳元でこうつぶやいたのです。

「そこまでの信念を見せられては、俺も途中で命令を追加するような情けない真似はできん」
「ぁ、ぅ・・・でも、こんなに・・・」

 わたしのおしり、その割れ目に沿うように押し付けられた彼のものは・・・火傷しそうなほどに熱く、そして硬くなっていました。
 わたしの気持ちを認めてもらえたことは嬉しいのですが、このまま彼を苦しませてしまうのも・・・

「ならば、膝をつき脚を閉じるんだ。お前の股を使って、俺のこれを洗え」
「はっ、はい・・・っ、ぁ、んんっ」

 濡れた床の上に両腕とひざを付き、おしりを突き上げるような格好のわたしに。彼は後ろから包み込むように覆いかぶさって。
 股にできた隙間に反り上がったものを差し込み、勢いよく腰を振り始めました。
 ぬちゅぬちゅと、お湯だけではないものですっかりすべりのよくなった太股の間から水音が立ち。太く張った竿先が、わたしの芯や割れ目をしごいて通り過ぎていきます。
 震える脚をきゅっと締め付ければ、股の肉が彼を締め付けて。びくびくと、悦んでいることが伝わって。

「っ、は・・・ふ、く・・・」
「ひぁ、やぁ・・・っ、ふぇぁぁ・・・♥」

 彼の押し殺した息遣いがわたしの耳を侵して。雌としての悦びに、ぞくぞくと背筋があわ立って。
 後ろから胸を強くつかまれ、もみくちゃにされても。それすらもうれしくて。
 彼が少しでも気を変えれば、抵抗も許されぬまま深く突き立てられてしまうのだということも。
 おなかの中が激しい疼きを叫んで。わたしはあっという間に限界を感じてしまい・・・

 そういえば、と思います。彼の一人称が「私」から「俺」に変わっていたことに気付き。それはたいしたことではないのかもしれませんが、なぜかとても心が暖かくなって。
 あなたを少しでも癒せたのなら。少しでも安らぎを感じることができたのなら。わたしは何よりも幸せだと思えるのです。

「くっ、うぁ・・・はっ!」
「ひぁぅ・・・っ、んなぁぁぁ・・・っ♥」

 勢いよくおなかや胸に浴びせられる熱を、しっかりと感じながら。
 わたしは甘い心地よさに身をゆだねるのでした。

86 名前:若葉アコライト。 投稿日:2012/03/18(日) 18:31:39 ID:MTrkPY4g
こんばんは。若葉アコライトです。
・・・ええと、その。>>57さまが、別のことを望まれていたら本当にごめんなさい。
ただ、命令を勝手に増やすわけにもいかないので・・・こうなっちゃいました♥
ご不満とかあれば・・・いえ、なくても・・・またご命令していただけたら・・・(赤

今回はなんとか報告書1枚に収まって、すごくやりきった感が・・・
またしばらく気が抜けて、お返事遅くなってしまいそうですが。
それでもよろしければ、新しいご命令をお待ちしております・・・♥


>>62さま

ご命令、うけたまわります。
わたしのわがままを聞いてくださって、本当にありがとうございますー
できるだけお待たせしないように頑張りたいと思います。


現在うけたまわっているご命令は、ひとつ。名指しでのご命令はありません。
わたしだけへのご命令は、あとふたつまでだいじょうぶです。

それと、新しくいらっしゃった聖職者のみなさん。
どうぞよろしくお願いいたします(ぺこり)

87 名前:48 投稿日:2012/03/19(月) 08:35:11 ID:gug.mZYQ
若葉アコライト

……どうやらだまされてくれたのは君だけみたいだね。
ちょっと残念だけど、若葉アコライトで楽しめたからいいや。
すっげぇ乱れてくれて、めちゃくちゃかわいくて気持ちよかったよ。
またいたずらさせてもらうからたっぷり楽しもうな。

88 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/19(月) 11:57:32 ID:/a4SzYWA
若葉アコライトに命令させて貰いますわね。

太めなのが気になると言う話を聞きましたの、フェアリーフから採れたオイルを試させて貰えるかしら。
これをたっぷりと身体に塗り込んでマッサージすると痩身効果があるのですわ。
野生のフェアリーフではなく、わたくしのバイオプラントで採ったものを使わせて貰いますわね。

終わったら一緒にお茶をしましょうか。
ハーブをブレンドしたお気に入りのお茶と甘いお菓子をご馳走しますわね。

89 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/19(月) 19:38:57 ID:.vHOyQiE
>>84さま


はじめまして…。ご命令ありがとうございますっ。
よろしくお願い致します…っ!


* * *


ドクン、ドクン、と心臓が早鐘を打つ。
ベッドに寝かされているだけなのに、呼吸を熱っぽく乱して、花簪のアコライトは枕に顔を埋めていた。

(身体があったかい…… うぅん、なんだか熱い……。こんなの恥ずかしい よぉっ……。)

なぜなら……花簪のアコライトは、今まで誰にも見せたことのない姿。
全裸、タオル一枚もかけられることなく、>>84さんの前に寝かされているからだ。
さらに、そんな状態で肌をを触られるだけでも限界なのに、先刻から>>84さんの手が執拗に尻ばかりを揉み解している。

>>84さんは、白くもちもちしたふたつのふくらみを、ぺちんと軽く叩いたり、むにゅむにゅともてあそんだり。
しながら、ガチガチに全身をこわばらせている少女を見下ろして、クスリと笑った。
顔を真っ赤にして、自分の指先が這う度にビクンと過剰に反応し、抵抗する。
花簪のアコライトはおそらく……いや、どうみても生娘に違いない、と、そう思うと嗜虐心が首をもたげた。


「さっきから緊張しっぱなしだな……それじゃ習得も出来ないだろう。ほら、リラックスして。」
「ひゃぅっ!?」
むぎゅう、といきなり思い切り左右に尻を広げられ、花簪のアコライトは思わず足にちからを入れて抵抗する。
>>84さんは、ハァとわざと大きく溜息をついた。
「君は何をしに来たんだ?触るたびに抵抗ばかり、習得するつもりがないなら帰ってもらっていいんだが。」
「あっ……! ご、ごめんなさい、私……つい……。」
ハッと涙ぐむ花簪のアコライト。その左右の尻肉をわしづかみにしたまま、>>84さんは厳しい口調に変わり命令する。
「続ける気はあるんだな? それじゃ膝を立てて、尻を突き出すんだ。」


叱られたばかりの花簪のアコライトは、恥ずかしさに泣きそうになるのをぐっとこらえ、
震えると膝を立て、尻を>>84さんに向かって突き出した。
左右に肉を広げているせいで、ヒクヒクと恥ずかしそうに痙攣する、ピンク色の可愛らしい菊座が丸見えになる。
>>84さんはそれをツンツンと指でつつき、なぞっていく。
「……っ、ふぅ……ぅ、ん…っ。」
キツイ言い方に怯えているのだろう。シーツを両手で握り締め、声を殺している花簪のアコライトを見下ろしながら、
つぷ……と人差し指をアナルに挿入した。

「あ……く……っ!」
「腕も立てて、四つんばいになれ。」

いかにも冷淡に、といった口調で>>84さんが言う。
くにくにと腸壁をいじりまわされながら、力の入らない両腕をふんばって、花簪のアコライトは懸命に命令に従った。
じっとりと汗を掻いた上半身を起こすと、>>84さんはすぐに乳房をわしづかみにした。
「ひっ……ん!」
「声は我慢しなくていい。リラックスしている証拠だからな。
 ……声を我慢して緊張していたせいで、マッサージを習得できない、というのが一番最悪だぞ。」
片手はアナルをいじり、もう片手は乳房をしぼりながら、花簪のアコライトの耳元に囁く。
消え入りそうな声でハイ、と言ったきり彼女は俯いてしまう。

まだ少し固い乳房をぷるぷると上下左右に揺すり、頂点に向けて搾り出すように圧を加え、その間にもアナルに中指も挿入する。
胸を弄られる度、指をいれられる度に、アコライトからはどんどん力が抜けていく。
指2本を奥まで挿入しきったところで、>>84さんは短く呪文を唱えた。

「あァあうッ!?」
ぽわ、と暖かな光が>>84さんの両手にともると、突然、アコライトのアナルと乳房がカッと熱くたぎった。
ガクン、と膝と腕が崩れ落ち、尻だけをいやらしく突き上げた格好になる。
「脚を広げろ。どこをどう弄られて、どこにヒールをかけるのが効果的なのか……ちゃんと意識しないと習得できないぞ。」
「は、ひぃ……っ、あ、あぁっ、あ、やぁぁ……んううッ!」
小刻みなヒールの連打が身体を活性化させているのだろう、指先が触れる場所の感度がはねあがる。
「やぁっ、これっ……あぅ、ぁあ! ひっ、ぅぁ、ぁあうん!」


(ダメ……変だよ、これ……。マッサージの研修なのに、恥ずかしい声だして……変になっちゃうよぉ……っ!)
一度声をあげてしまうと、もうとめられなかった。

90 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/19(月) 19:39:35 ID:.vHOyQiE
(乳首とお尻が……熱すぎるよぉ……! それに、ぁ、アソコ…も… ぅう……っ!)

ジンジンと切ない疼きが下腹部をむしばむ。
ようやく素直に、切なそうに鳴きはじめた花簪のアコライトを満足げに見下ろすと、
>>84さんはアナルから指を抜き去り、……クチュリ、と秘裂にあてがった。

クチュクチュクチュ。ピチャピチャピチャ。
わざとらしくいやらしい音を立てて花簪のアコライトを追い込んでいく。
「はっ、ハァ、あっ、や……だめぇ、それ、イヤッ……あうぁ、うぁあんっ!」
入り口に指の第一関節だけを埋めて、ちゅくちゅくと擽る。
その状態でレベル1のヒールを指先に灯すと、ビクンッッ!と背筋を仰け反らせて花簪のアコライトが泣き叫ぶ。
「きゃあぁあんっ♥」
「気持ちいいか?」
サディスティックな笑みを浮かべながら、>>84さんが囁く。
「ちゃんと頭は働いているか? どこが気持ち良いのか言ってみろ。」
人差し指だけをつぷつぷと深く出し入れし、焦らす。
花簪のアコライトは、はじめての深い快楽に戸惑いながら恥らって首を振る。
「……合格できないとずっと恥ずかしいマッサージが続くぞ?いいのか?」
>>84さんは彼女を追いつめるように、突き入れた指先をクンッと折り曲げ、上の肉壁を擦り続ける。
「ひぁう! 胸とぉ……ぁ、アソコ……じょ、女性器がぁ……うぅンッ♥ あっ♥」
「違うな……乳首と、マンコ、だ。言ってみろ。」
「ふぁぁぅっ♥ ぁ、ちっ…乳首とぉ……ぉ、 マンコ……が、きもちいい……ですぅ…っ♥」
思考がとろけてきた花簪のアコライトを見下ろして、>>84さんは指をとめた。


あっ、と驚いたような、残念そうな声を出してアコライトが顔をあげる。
その反応にニヤリと笑うと、>>84さんは彼女を起こし、ベッドから下ろした。


「それじゃあ俺にもマッサージをしてみてくれ。ちゃんとできたら合格だ。」
「はぁ、はぁ…… は、はぃ……。」
途中で刺激をとめられて、戸惑ったままの花簪のアコライト。
>>84さんは法衣を脱ぎ、下半身をだしてベッドに仰向けになってから、
「俺の上に、逆向きに跨れ。」
69の格好を命令する。
恥ずかしさにじわっと涙を浮かべるも、もどかしさが勝ってアコライトはコクンと従順に頷いた。
お互いの恥ずかしい部分が目の前にくる格好。>>84さんはアコライトの陰唇をチロチロとなぞりながら彼女を促す。
「どこを触るかわかってるな?言ってみろ。」
「っ……ぉ、ぉちんちん、を……っ さわり、ます……。 あぅ、ぁっ……。」
勃起した大きな肉棒を、そろそろと触る花簪のアコライト。
「……何してる。手で包んで、上下にゆっくりと扱くんだ。」
「はぁ、あぅ……>>84さまっ、……わ、わたし、にもぉ……っ。」
花簪のアコライトの腰はいやらしく揺れはじめていた。
イく直前まで高められて急に止められた所為でおさまりがつかなくなっている。
アコライトのおねだりに、満足そうに笑って>>84さんはつぷぅ……と膣に指を差し込んだ。
「ひゃぁぅ…っ♥」
「ほら、しっかり扱かないと不合格だぞ。」
ドロドロの膣内をゆっくりとかき回す。
「ハァ、は、はいぃ…っ、 ぁ、あぅ、ふぁっ…♥ はぁ、…っ 」
「自分の快感にせいいっぱいで……下手だな。これじゃ合格は程遠い。」
アコライトの反応を見て、>>84さんは意地悪く笑いながら指を止める。
「やぁぁっ…♥ いやぁ、>>84さま、とめないで……とめちゃ、イヤ ですぅっ……!」
「やれやれ、あれだけ抵抗していたのに……。ほら、どうされたいんだ?」
花簪のアコライトは、それは言えない、とばかりにイヤイヤと首を振り涙をこぼしながらいやらしく腰を振った。
が、>>84さんはそんな強請り方を受け付けてくれない。

「ちゃんと言うんだ。
 処女の癖にこんなに感じやすく淫乱なのは、人間として恥ずかしいだろうが……。
 相手に対して素直になることも、プリーストの資質だからな。」

処女、淫乱、と強調された言葉がぐるぐるとアコライトの頭の中を回る。
「ぃ…… たぃ、 です……っ。」
「ほら、俺へのマッサージも中断するな。 そんな声じゃ聴こえないぞ。」
目の前の肉棒を懸命に扱き上げながら、思考も身体もぐちゃぐちゃになった花簪のアコライトは、大声で叫んだ。
「イきたいですっ…! おまんこ、イかせて欲しいのぉっ…!!」
>>84さんが意地悪くせせら笑う。
「本当にイヤらしいな……処女の癖に『イク』なんて言葉を知ってるとは。ほら、イかせて下さい、だ。もう一度。」
「あぅっ♥ あ、あぁっ♥ イきたいのぉ、>>84さまぁ、お願い…っイかせて下さいぃいああああああああっ♥♥♥」
おねだりの途中、>>84さんはいきなり花簪のアコライトのクリトリスを捻りあげた。指先にヒール10を灯らせながら。
「ここがクリトリス、男のチンポみたいなモノだ。ほら、イっていいぞ。」
「ひゃあああぅぅっ♥♥♥ や、ひ、ぁ、っくぅあァああ……っ!?」
ビクビクビクッッ、と花簪の身体が跳ね回り、仰け反り……ガクン、と崩れ落ちる。
ヒクヒクと痙攣しながら、生まれてはじめての絶頂に翻弄され―――失神してしまった。


「まったく……しばらく合格は出せそうにないな。」
>>84さんは身体を起こしながら花簪のアコライトの髪を撫でる。
自分の勃起と興奮はちっとも解消されていないというのに、とそのまま軽く頬をぶってアコライトを覚醒させる。
それから約1週間近く……69の体勢で、アコライトがイきながら>>84さんを射精に導けるようになるまで「研修」は続いたのだった。


* * *


長文、読んでくださってありがとうございました…っ。またよろしくお願いしますねっ。

91 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/19(月) 22:00:44 ID:jgCQ8ahA
花簪のアコライトに命令だ。

2次職になれるまで手伝ってやる。
そのかわり、プリーストかモンクになったら、しばらくオレの嫁になれ。
もちろん、初夜も頼む。
初めてだが、痛いようにはしないつもりだ。
ちなみに結婚費用、離婚費用はオレが出す。
その間、ジャワイで水着でいちゃいちゃするとか夫婦ですること全てしたい。

92 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/20(火) 09:43:56 ID:uVLL2swo
>>81さま

はじめまして…ご命令ありがとうございます…っ。よろしくお願い致します!


* * *


じゅる……ちゅぱ、じゅるる……。
「ぅく、ァ、……っは…うぅ♥ ぁあぁあッ♥♥♥」

(どうして……どうして、こんなことに……?)

辺境の地ベインズの、簡素なテントの中。
花簪のアコライトはハァハァと顔を真っ赤にして涎をたらし、下半身を>>81さんに咥えさせていた。
「ヤだぁっ、もう……! こんなの、おかしいよおッ……>>81さ……ンぅううッ!? ひいぃぃッッ♥♥♥」
弱弱しく首を振る花簪のアコライトに、じゅぷうぅっ、と音をたて、>>81さんは騎上位で跨る。
ダンサー特有の、きれいに引き締まった身体をたっぷりと揺らしながら妖艶に微笑んだ。
「それじゃ早く射精して……っ、はやく、私を孕ませてよ……!」


……発端は3日前に遡る。
大聖堂からは何も知らされずに>>81さんのもとへと使わされた花簪のアコライトに、
にっこりと勝気な微笑みで「あなたみたいな人でよかったわ」と>>81さんは薬の小瓶を渡した。

それを口にした途端―――。


「ッ!? くァ…、ぁ、きゃあぁぁぁぃぃッ!?」
全身が焼かれるように熱くなり、花簪のアコライトは地面をのたうった。
頭が真っ白になる。全身の感覚がとぎすまされ、とくに下半身が異常にドクドクと脈打っている。
>>81さんは微笑みながら、手際よくアコライトの法衣を脱がせていく。
「なにぃっ……これ……っ! ァ、ッは、>>81さんっ……助け……ッッふぁぁぁ!」
「ごめんなさいね。すぐに熱いのは終わるから。ほら、服を寛げてあげる。」
「ヤぁ、そんなに脱がさなくて、……イィですうッ、ぁ、ひきゃぁぁぁッッ!?」
法衣を脱がされ、ブラをとられ、ショーツをはぎとられようとした瞬間、下半身がスパークする。
身体の芯にライトニングボルトを受けたような、焼き切られる感覚に口をパクパクさせながら花簪のアコライトは白目を向いた。

「あら……可愛いおちんちん♪」
クリトリスの肥大化、といったほうが正しいような小さなモノが痙攣しているのを見つけて、>>81さんはピンッとそれを弾いてみる。
「きゃああャぁぁぁううっ!」
ピクピクと失神していたアコライトは無理やり覚醒させられ、ぶるぶると下肢を震わせながら縋るように>>81さんを見上げた。
「なッ……にを、飲ませたん、ですか……ぁっ、」
「あら?何も聞いていないの?」
「ヒきッ! ッ、いじっちゃ、ヤ……ぁっ!ふ、ッくぁ、うぁひぃ……ッ!」
「ふふ。可愛い子。それじゃあお話してあげるわね。」
生まれたばかりのおちんちんを、指の腹ですりすりと撫ぞるだけでも花簪のアコライトは絶頂しそうになってしまう。
愛玩するようにソレを撫でながら>>81さんは話しはじめた。


「私の兄は優秀なジェネティックなの。これは兄の薬……今度闇市に出すんですって。
 その確認のために実験体が欲しかったんだけど、まさか私に飲ませるわけにもいかないし、
 兄のお嫁さんも嫌だと言う。……だから大聖堂にお願いしてみたのよ。
 できるだけ従順で、淫乱そうな子を人体実験に貸してください……って、ね。これが命令内容よ。」

花簪のアコライトの中にガンガンと最後の言葉が響く。
(従順そうで、淫乱そう……だから司祭さまたちは、私にこの命令を……そんな……。)
ショックのあまりみるみる涙をためる花簪のアコライトに、くすっと笑って>>81さんは顔を近づけた。


「そんな顔しないで……私は貴女がきてくれて本当に良かったのよ?
 実験だけなら、スキモノなら誰でも良かったんだけど……ここからは、私の事情。
 私ね……兄のこと、愛してるの。

 兄にはお嫁さんがいるけど、諦め切れない。
 でも悲しいことに、兄を誘うためにダンサーになったのに兄は振り向いてくれなくて、
 かわりに知らない男に襲われそうになることがすごく増えたの。
 だから兄以外の誰かに奪われるくらいなら……女の子に私の初めてをあげたかったのよ。」


ちゅっ。
>>81さんが手をとめて、花簪のアコライトに唇を重ねる。
(ああ……私の、はじめてのキス……。 でも女の子の唇って、柔らか…ぃ……。)
つう、と涙が流れる。
「……泣いてくれるの? 優しいのね。……最初のキスも、あなたで良かった。」
実際は、薬の効果と命令内容を知ったショックでたまった涙が、目を閉じたことで溢れたのだが、
そう囁かれると花簪のアコライトの胸はキュンと掴まれたように痛んだ。
>>81さん……かわいそう……。こんなに可愛くて、きれいなのに……いじらしい……。)
ちゅっ……。
今度は舌をからませて、ぬるぬると唾液を交換しあう。
>>81さんが花簪のアコライトの右手をつかみ、自分の胸に押し当てた。
話しながら、大事な部分の布は脱いでいたようで、裸の胸にアコライトの掌がうまる。
「ね…触って……? 気持ちよくなりたいの……。」
むにゅう、と掌がうまるくらいたわわな乳房に、アコライトの右手は吸い付くように誘われる。
自分とは違う豊かさを確かめるように、無意識にむにゅむにゅとこねまわしていた。
「あっ…ん、じょうず、よ…。 大分、ぼんやりしてきたみたいね…?」
薬には性転換の効果に加え、大量の媚薬が入れられている。
花簪のアコライトの瞳から、ぼんやりと意思の光が消えかかっているのはそのせいだろう。
永遠に異性になることを約束する薬ではなく、
『異性になることによっていつもと違う快楽を味わう』ための薬なのだ。
効果は一時的。投与しつづけると麻薬のように身体を蝕む危険があるから、気をつけるんだよ、と>>81さんの兄は>>81さんに言っていた。

>>81さんのおっぱい……すごぃ、やわらかい……。女の子って、こんなに柔らかいんだぁ……。)
「ふふ。おっぱいに夢中ね……いやらしい子。ほら……こっちはどう?」
そういうと>>81さんは69の格好で花簪のアコライトに跨った。
目の前に、ぬるりと湿った秘裂をさらされて、アコライトは生唾を飲む。
(こんなに近くで見るの、はじめて…だよぉ……。 うぅ、おまんこって、いやらしい……。)
一方、>>81さんも69で跨ったのに何もしないわけはない。
ちゅっ、と音をたてて、さっきよりも随分おおきく成長した男性器にキスをする。
「ふにゃぁんっ!? ゃ、おちんちん、しちゃ……っ!」
「大丈夫、ゆっくりしてあげるから。それよりほら、貴女もおまんこ…触りなさいよ…。」
ちゅ、ちゅる……じゅる、る……っ。
「ぁ、ひゃぅ、んぁあッ♥ おちん…ちん、しゅごいぃ……っ♥♥」
とろん、と完全にとろけた瞳で、花簪のアコライトはされるがままに快感に流され始めていた。
>>81さんの秘裂からしたたる愛液を、チュクチュクと指で弾く。
ぬるぬると陰唇をなぞって遊ぶと、>>81さんの腰がいらやしく揺れ始めた。
「ンぁっ、あ…… ぉ、にいちゃぁんっ……。」
「ひゃきぃぃっ!? 〜〜〜〜ッッ♥ ぅぁっ♥ だ、らめっ、>>81さっ♥ ひゃぅうっ♥」
アコライトを兄に見立てて興奮しているのだろうか、>>81さんの口淫が激しくなる。
じゅっぽ、ちゅぱ、じゅる、じゅっ……。
射精しないように根元をぎりっと押さえつけながら、>>81さんはアコライトの男性器を夢中になってしゃぶり続ける。
「だめだよぉっ♥ >>81しゃっ……でちゃう、れちゃうよぉぉっ♥ ンぁぁあっ♥♥」
「いいわよ……一度射精しなさい。貴女は種馬……この薬がある限りは、何度でも勃起できるわ。ほら…ンンッ、じゅぷ…!」
「ひやぁあぁぁぁッッ♥♥ らめぇっ、おちんちんっ!おちんちん、イクゥウゥゥゥッ♥♥♥」
いきおいよく精液を顔に受けて、>>81さんはペロリと満足げに舌なめずりをした。
この娘はもう完全に―――支配化にある、と。


「あっ、アッ♥ あぁぅ、んんっ♥♥ >>81さんんッ、なか、きもちいいぃっ♥♥」
「ぅふ、ぁ、あんっ♥ 私もイイわぁっ♥ もっと…っもっと動いてもいいのよっっ♥」
身長の低い花簪のアコライトは、まるで>>81さんにしがみつくようにして腰を振る。
完全に薬に侵されている、とろけきった表情で快楽をむさぼる。
(女の子の中って、あつくて、ドロドロで……すごいよぉ……っ!女の子同士なのに、こんな……ほんとは、ダメなのにぃ……!)
「あぁっ♥ そこ、そこォッ♥ 奥まで届いてるっ♥おちんちんどんどん大きくなってるぅぅっ♥♥」
>>81さんっ、あぁう、>>81さぁぁ…ん…ッッ♥♥ だめ、もうでちゃうよぉ…っ♥♥」
「イイわよッ♥♥ んんっ、ほらぁッ♥♥♥」
「ぃひゃぁっ!?♥♥ 締め付けッ♥♥ らめぇぇぇぇ♥♥♥」
きゅうぅ、と膣内が締め付けられ、たまらずに花簪のアコライトはびゅくびゅくとそのまま射精する。
「あぁぁっ♥♥ 射精きたぁぁぁっ♥♥ 赤ちゃんできちゃうぅうっっ♥♥」
嬌声をあげる>>81さんの胸の中で、アコライトの意識は遠のいていった。

93 名前:花簪のアコライト。 投稿日:2012/03/20(火) 09:44:38 ID:uVLL2swo
1日目、2日目とほとんどテントの中でまぐわってすごした。
ただ時折買出しに外に出かけるときには、花簪のアコライトは男物のアコライトの服を着てかんざしを外し、男装した。
毎日>>81さんの作る料理を食べて、出かけるときには手をつなぎ……。
異性はおろか、同性の友人もまだまだ少ない花簪のアコライトには、その繋がりはとても愛しいものに思えた。
未知の快楽が怖かったのは最初の1回目だけで、>>81さんもとても優しく可愛らしかったし。
ぼんやりと不思議な快楽に流されるまま、
もしかしたらこのまま恋人同士になってしまえるんじゃないかと、錯覚すら覚えるほど。だが―――。


4日目。ガシャン、と買ったばかりの空き瓶を>>81さんが落として割った。
「ど……どうしたの…?」
花簪のアコライトには答えず、わなわなと震えながら一点を見つめている。
視線を追うと……ジェネティックとハイプリーストが建物に寄り添ってキスをしていた。
ドクン、とアコライトの心臓がわしづかみにされる。
(お兄さんと……お嫁さん、だ……!)
「い、…いこう、>>81さん……! はやく帰って、ご飯に、しよっ…?」
無言の>>81さんを花簪のアコライトはテントへと引きずっていく。震える肩を心配しながら入り口をくぐった瞬間。

ぱん、と渇いた音が響いて、花簪のアコライトは頬をぶたれた。
「似てるのよね。そういうところ。」
ぽかん、と尻餅をついて>>81さんを見上げるアコライトの襟を掴んで詰め寄って、>>81さんは声を震わせる。

「……あの女に、似てるのよ……!
 いつもオドオドして、悪意なんてありませんって顔で笑って!
 私の気持ち、わかってる癖に、下手な気を遣って……なのに自分はあんな場所でッ……!!
 プリーストなんて皆同じ……無害な顔して、大ッキライ……ッ!!」

どうしたらいいのかわからなかった。
震える>>81さんの手を、いつもの調子で握ろうとして、
「きゃぅっ!」
押し倒される。花簪のアコライトに馬乗りになりながら>>81さんは荷物袋に手を伸ばした。
様子がおかしい。花簪のアコライトは、怯えて逆らうことを忘れていた。

「……ねえ、分かってる? ここ3日ずーっと食べてた手料理に、あの薬が盛ってあること。
 お兄ちゃんの薬は超強力だからこそ、一時性のものなの……それをずっと貴女に与え続けてたのよ。
 ほんとうならどんどん感度がよくなって、勃起がとまらなくなっておかしくなっちゃうはず。
 でも貴女が気付かないように、ずっと私が薬の量を調節して、手加減して毎日セックスしてたの。
 ………ねえ、この意味分かる?」

荷物袋をひっくりかえすと、ドサドサドサッ、と薬の小瓶の山が現れる。
一体何本あるのだろうか……花簪のアコライトはゾクリと>>81さんの表情を見上げた。

「貴女でよかった、って言ったのはね。優しそうだからよ。
 きっと私のことを大切にしてくれる。疑わずに料理を食べてくれる。いいなりでいてくれる。
 優しくて気弱で流されやすくて―――あの女に似てるからよ。」

「ふぐぅッ!? んんッッ!」
いきなり>>81さんがアコライトの鼻をつまむ。苦しくて声をあげたアコライトの口に、小瓶の中身を捻じ込む。
口呼吸しかできないアコライトは、ほんの数秒抵抗したものの、コク、コク…と薬を飲み干していく。

「ちんぽを生やして、快楽に流されて、無様に何度も射精して、
 私の思い通りに蕩けて、私の思い通りに私に情をうつしてくれて……嬉しかったわ。
 ずっと裏切りたかった。
 思い切りズタズタに傷つけて、薬漬けにして―――あの女に似た貴女を、壊してやりたかったのよ…!!」

1本。2本。3本。4本。5本……。
>>81さんが喋り続けている間、小瓶が次々と口の中に捻じ込まれていく。
「ぅ……ぐ、っかッは……ぁ…ッ♥♥」
ビクビクビクッ、と身体が悲鳴をあげるも、馬乗りにされて鼻をつままれているから悲鳴もあげられない。
吐露し終えた>>81さんは、空き瓶をカシャンと投げ捨てると、馬乗りのままアコライトの勃起に手を伸ばした。

「きゃひいぃぃぃぃイイイイッッ♥♥♥♥♥」

ぎゅううぅっ、と服の上からひねり潰されてたまらず白目を向いて射精する。
ニィィ、と狂気に満ちた笑みを浮かべて、>>81さんは花簪のアコライトにキスをした。
ガクガクと痙攣しているアコライトの服を脱がせていく。
「貴女のコト、好きよ……。とても好き。そしてとても憎いの……。
 わかってくれるわよね?私のために泣いてくれる、優しいアコライトさんだもの……。」
「うきゅううっ!?♥♥」
びんっ、と肉棒を弾いて叩き起こす。
ヒュウヒュウと過呼吸になりながら、アコライトが涙を流して怯える。

「だいじょうぶ、心配しないで? こどもが出来るまで、って約束でしょう?
 赤ちゃんが出来たらおにいちゃんも、私のことを見てくれるかもしれない……嫉妬してくれるかもしれない。
 そしたら解放してあげる……大事なお友達に戻ってあげるわ。それまでの辛抱だから、ね…?」


ゆっくり壊してあげるから、と囁いて―――冒頭に戻る。
射精のタイミングも、薬の量も、自分の意思もすべて、>>81さんにコントロールされている。
イきそうになれば根元を押さえつけられ、愛撫をやめられる。
切なくなって懇願すれば、挿入を許され、そうするともうとめどなく失神するまで腰を振り続けるしかない。


(おかしくなる……私、おかしくなっちゃうよ……! 誰かお願い、助けに…… きて……!)
辺境の地、ベインズで起きた異変は、プロンテラ大聖堂には届かない。
薬で作り変えた身体から健全な精子が生まれるはずはなく、>>81さんの要望が叶うことも、ない。

結局数週間後、妹の異変に気付いた兄がテントをさぐりあて、ふたりを保護するまで、狂気の快楽はえんえんと続いたのだった。
>>81さんは兄夫婦の元で慎重に心のケアをされ、
さんざん薬漬けにされた花簪のアコライトは、薬が抜けて正気に戻るまで大聖堂内で厳重に監禁されていたのだとか。


* * *


今回も長文に…っ! 色んな要素を盛り込みたくなって、こんなことになってしまいました……。(涙。)
ご希望と違っていたらごめんなさいです… ご命令ありがとうございました…!

94 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/20(火) 17:01:56 ID:ryEn2vKg
>>80

四季が鮮やかなアマツの風景、まだ山頂に降り積もる雪に新芽の芽吹きが重なる季節、これを好む人も多いらしい。
窓辺からの景色を楽しみ、バルーン殴りプリもそれが何となく分かるような気がした。

「招待ありがとうございます。 心配を掛けたようで申し訳ありませんでした。」
改めて此処に誘ってくれた彼にお礼を告げる。 景色を眺めている間、視線を感じていたのか頬がほんのりと染まっていた。
表情を俯かせ気味の状態のまま、見つめる彼に向けて、照れ隠しのように微笑みを見せて。
風呂から上がったばかりの火照った肌を浴衣で隠し、髪を纏めた彼女は何処か普段と違ったように見えるかもしれない。

「別に構わないよ、それに…下心もあって此処に連れてきたんだからさ。」
「何となく、そんな感じはしていました…気遣いも嬉しかった事ですし、覚悟はしていました、が。」
「そうか、じゃあ旅行中は独り占めさせて貰おうかな、宜しくお願いするよ。」

同じく浴衣姿になって、此方に微笑んでいる彼の姿を眺めていれば悪い気もしなかった。
男性と一緒に居る事にはまだ抵抗があるものの、その心遣いが張り詰めた気持ちを緩ませてくれるようで。
ぎゅっと抱きしめられる身体、浴衣越しでも心地よいとまで感じるままに肩口に顔を押し付けた。

「あの、身体に当たってるのですが…、その、服の上から…っ」
思わず彼の高ぶりが彼女の腰に当たっている事に、驚いたような声が上げてしまう。
敢えて言葉にせずに、何度も何度も彼の主張を押し付けるように。
両脇に腕が巻かれている状態では逃れられず、次第にその主張に彼女も意識してしまって。

「もしかして、挿れられるのを想像しちゃったとか、そんな感じかい?」
「それは…その,、そう言う訳では、なくて…っ、あ…っ」

動揺に震える唇に触れる彼の唇、押し殺した声さえ封じるような接吻、バルーン殴りプリの背筋が震える。
押し当てた唇から伸びる舌先が唇を湿らせ、彼女もまた舌先を伸ばしてそれに応える。

「はんっ、ちゅぱ、は――ん、ぅ、は…んっ、りゅ、れろ…―ぁ、むう……っ」
お互いに言葉はなく、ただ唾液同士が絡み合う音だけが室内に響き、身を捩る過程で彼女の肩が浴衣から露出する。
興奮からか、僅かに汗ばんだ肌は、温泉に浸かったからか甘い香りがして、鼻孔を擽るように。
彼の指先は浴衣の帯を緩ませ、更にはお尻を撫で回すように動かし、浴衣から肌をどんどん露出させいく。

(何でこんなに、私は…感じちゃって、ああ…)
触れられるたび、更に甘い声を上げてしまうバルーン殴りプリ。

「もっと感じてる声を聞かせてくれたら、いいのに…ほら、遠慮しないでさ。」
「そんな、んっ、ひゃ…―ああ、触るの、んあ…っ、ああああ…っ」
唇を放せば、無防備に露出した首元から、肩口へ、更にはその成長過程の途上にある胸元に唇が触れて。
啄むような口吻を繰り返せば、びくびくと、彼の頭上を抑え込むようにして少女の身体は跳ねて。
浴衣の隙間から入り込んだ指先が愛蜜の染みこんだショーツに触れて、彼女は羞恥に声も出ない叫びを震わせる。

「こんなに濡れちゃって、本当はこんな事をされるのを期待していたんじゃないのかな?」
「んっ、は…っ、そんな事を、言わないで…ください、ませ…っ、あ、あああ…っ」

浴衣の裾を握り、たくし上げれば彼の視線を隠す事もないまま、濡れたショーツを弄られる様を見せつけ。
愛蜜の量が増えていく様子を克明に彼の視線に映し出す、とろとろと漏れては太股を伝い。
ショーツを降ろせば愛蜜が糸を引いている様を晒してしまう。困ったような表情とは裏腹にその場所は蕩けていた。

「はあ、あ…っ、こんな事をされると、蕩けて…しまい、ます…っ、あ、ひあ…―ああ……っ」
仰向けに布団の上に転がされる彼女の上に覆い被さる影、その小さめの胸元を吸い上げる唇の水音が響き。
膣口から快楽のスポットを探り当てる指先に、声を押し殺せないままに乱れてしまう彼女の身体。

「そこ、そんなに…っ、ああ、ひ、は…―あああ…〜っ、は、う……っ」
彼女に出来るのは、彼の頭を抱きしめながら、震える膝を重ねて太股を締め付けるだけ。
敏感な肉芽を探り出されれば、腰を仰け反らせて愛液を飛沫いてしまい。

「ぐしょぐしょになってるね…もう、此処は挿れられたい、って感じに…俺の指を締め付けちゃってさ。」
「あ、はう、うう…―っ、あ、こんなに乱れるの、私、あ…っ、ん、あ、ああ…やっ、その…―っ」

指が引き抜かれて、その愛蜜を舐めとる光景が彼女の視界に映る、赤面した顔に蕩けた身体でそれを見つめ。
彼の肉竿が下肢に触れる感触に、ぞく、と震えながら形ばかりに引き離そうと彼の胸板に腕を寄せ。
前後に擦れるだけで心と身体は、快楽の畏れと期待に揺れ動き、涙を浮かべた双眸でその時を待つようにして。

「それじゃ、挿れちゃうかね…バルーン殴りプリの奥まで。」
耳元で囁かれる彼の声、照れたその表情を向けてながら彼女は頷いた。

「ふあ、ああ…っ、ん、ああ…―っ、あ、く…は、んっ、来て…あ、んあ……ああ…―っ」
先端が押し当てられて、濡れた彼女の蜜壺と口吻を交わしていく。 彼の腰が少しずつ押し込むような動きに代わり。
彼女の小さな膣口を押し広げるように、ぐっ、と彼の身体に力が入るのが腕越しに感じられて。
その根元まで彼のものを受け入れれば、その膣奥まで、雄に征服されたと言う実感と供に喘ぎ声が上がる。

「はい、気持ち…いいです、あ…っ、奥を抉るの、あ…あああ――んっ、ああ…っ、それ……」
気持ちいいか、と訊ねれば頷き、スポットを突き上げる快楽に膣道を締めあげてしまって、引き抜くたび愛液が溢れていく。
粘膜の擦れ合う音。その締め付けに、彼の動きは乱暴なほどに強く、彼女の奥を突き上げてしまって。

「ひあっ、そこは…っ、こんな時に、ん…はっ、ふあああ…―んっ、ああ…―っ」
耳元に唇が触れ、舌先が耳朶を舐め上げて。 不意打ちに身体を竦ませれば、腰から力が抜けてしまって。
その間隙にねじ込むような腰の動き、ずん、と子宮が押し上げられるのを感じると目蓋を開いたまま、思考が真っ白に染まり。
聞こえてくる彼の余裕のない吐息と、腰がら響く彼の脈動に限界が少しずつ近づいているのを感じて。

「ふああっ、ああ…〜っ、また、来て…んあ、ああ…っ、ひっ、ああ…奥まで、来て…―っ、んあ、ああ……っ」
「もう、我慢できそうにないな、バルーン殴りプリの膣奥に…出させて貰うよ。」
「はっ、ああ…っ、はい、来てくださ…〜っ、あ、あああ…っ、んあ…―っ、はあああ…〜〜っ、あ、あっ」

押し付けられる子宮の入り口、先端部分がしっかりと閉じたその場所と口吻を交わしたまま、彼はその身体を強ばらせて。
容赦なく膣奥に浴びせ掛ける彼の欲望を感じたまま、彼女もまた絶頂の中で我もなく嬌声を上げ打ち震えて。
抱きしめ合って、その体温を感じながら。 覆い被さったまま奥に出し続ける彼を波間に揺れる意識の中で感じていて。

「んあ……っ、は、あ…っ、んん…――あ、あ………っ」
まだ射精の余韻に浸り、どくん、と少しずつ間隔が遅くなるのを感じながら。
彼の表情を見つめる彼女の蕩けた表情は何処か、幸せそうな様子で微笑んでいるのだった。

95 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/20(火) 17:02:46 ID:ryEn2vKg
…………
……

「やっぱり朝風呂はいいよな、アマツの朝は冷え込むから身体を温めるのに便利だし。」
「確かに、身体は温まりましたけど…流石に、湯あたりしてしまいます。」

風呂に入る時間が長かったせいか、朝食を配膳する時間を過ぎてしまった二人は茶屋で遅めの朝食を食べていた。
バルーン殴りプリの顔は未だに紅いままなのは、長湯にのぼせた結果だけではないのは当然で。
朝の起き抜けに、風呂での休憩中に、求められた彼女の腰はまだ歩くのも何処か力が入らない状態だった。

「王国なんかで喰ってるパスタとは違った感じの麺類だな、味は悪くないが。」
そんな事を言いながら不思議そうに丼の水面をを見つめる彼が、腕利きの暗殺者だと誰が思うだろうか。
アマツの着物を着込んだ姿は痩せ身でほっそりとした感じのするが、実際には見た目以上に筋肉質でがっしりとしていて。
そんな事を思い出せば、先程の情事を思い出して、赤くなってしまうバルーン殴りプリが居て。

「のぼせている以上に、顔が赤くなってないか?」
「そんな事は…ありませんよ、少し…此処のお酒に酔っただけです。」

どうぞ、と運ばれてくる前に差し入れられた猪口に入ったお酒を舐めるように傾け、言葉を返す。
此処に来てから、本当に気持ちが緩んでしまっているのだろうか、と恥ずかしそうに視線を逸らしたまま応えて。
それでも見つめてくる彼の視線に、どうしようか、と困ったような表情になってしまう。

「まあ、その…っ、ですね――」 何を話せばいいのか、思い悩んでいれば――

『ふえええ……っ、お姉ちゃん…〜〜っ』
半ばパニック状態で、殿様の母親が住んでいる屋敷から逃げ出してくるアコライトが見えた。
黒いリボンを付けたその少女の方に驚いて、二人の視線が其方に向く。
再び視線を戻してみれば、顔を近くまで寄せていた彼の顔があって、思わず手で押し返し。

「何をしてるんですか、どさくさに紛れて……もう。」
「いや何となくね。 それよりも、あの子は君の知り合いかなにかな訳か?」
「ええ、ワカ…若葉さんですね、アマツに来てたみたいで。」

先程までの雰囲気が壊れて少し残念そうな表情の彼に、何処か苦笑しながら彼女は答える。
あの屋敷のお婆さんが、また取り憑かれていた事とか、世間話を交えて。
食べ終わった器をテーブルの上に置けば、てきぱきと出発する用意を調え始める二人。

「実は3Fの奴等のクエストを取ってきてたんだよな。 観光と腹ごなしを兼ねてひと狩り行くんだがどうかな?」
「奇遇ですね。 私も取ってきてました。 でも聖水の在庫が少し乏しいかもしれません。」
「それは大変だな。 神社前の池まで行こうか、ヒドラと河童が少々邪魔なんだが別に構わないだろう?」

普段の衣装に着替え、武器の確認をする二人。 旅先の観光客から冒険者の表情に戻る。
街中で情報収集を始めた若葉アコライトと合流して、その後はアマツDの観光に付き合うのだろう。

「―――ああ、そうだ、自腹で今晩も旅館を取ったので、終わったら一緒に汗を流そうな。」
「えっ、それってどう言う……あの、待ってください、もう…――」

結局の所、彼と一緒にアマツから戻ったのは次の日の朝になるのは言うまでもなく。
予定が狂って2泊3日となった二人のアマツ旅行は何だかんだで彼女にはいい休暇になったのだった。

96 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/20(火) 17:09:15 ID:ryEn2vKg
以上で>>80様の命令を終了とさせて頂きますね。
お陰で、いい休養にはなりました。

狩りの後の方が積極的なのは、闘争本能的なものでしょうか。
別にその…構わないのですが、何と言うか。
また時間が取れましたら何処かに誘って頂ければと思います。


おや、、知らない方からWISが。
「若葉さん、何だか出汁にしてご免なさいですよー。」
えっと…無視リスト行きですね。

現在は命令を受け付けておりません。
まず>>82様が終わり次第、命令を募集させて頂きます。

97 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/20(火) 18:55:05 ID:xSnUlcfY
花簪のアコライト。ちゃんへ命令

先日マジシャン君と一緒に寝たでしょ?今度あの子が遠出することになったけど一緒に行く予定だった子がどうしても外せない用事出来ちゃった上に代
わりが決まってないの。アコちゃんはあの子の悪い癖を知ってるから都合がいいのよ。
もちろんアコちゃんの支援の腕を磨くのも目的だからきちんと支援してみせなさい。あの子の狩りを支えてあげるのは当然だけどそれ以外の支援も教わっ
たでしょ?あの子のおちんちんをアコちゃんの可愛い口と舌できれいにしたらアナルの奥まで入れてもらって精子を何度か出してもらいなさい。
それと適当なタイミングでマンコへの中出しをねだってみなさい。いつか危険日なことを忘れてねだったら妊娠を覚悟したくらい一日中容赦なく出されたわ
よ。あれはあの子を抱き枕の代用品扱いしてたらそれを学習しちゃった以来の躾け失敗だったわ。けど淫乱と評判のアコちゃんならお気に召すわよ。

それじゃあ年の離れた私の弟・マジシャン君のことよろしくね。

98 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/22(木) 18:03:55 ID:4vvHrpfE
>>82

神の御名の前では、富めるものも貧しきものも、救済されなければならない。
そんな言葉さえ、光と影を併せ持つ街、このリヒタルゼンでは通用しないのかもしれない。

「それでは、これで本日のお勉強は終了とさせていただきます。」
今日は大聖堂の施しの精神をもって、貧民街に住む子供達に読み書きを教える日だった。
その日の授業は終わり、授業を受けた子供達に配給のパンを配る。
美味しそうにそれを食べる子供達を眺めながら、バルーン殴りプリもひと息ついた。

「また、次のお勉強の日には出席してくださいね。」
彼等に満足な教育を与えられる事は出来ないが生きていく糧にはなるだろう。
彼女も、聖職者として、聖職者らしい仕事をする、この仕事を嫌いになる筈もなかった。
 
 
 
「君が貧民街の方で何らかの活動をしている、そう聞き及んでいるが本当なのかね?」
「はい、大聖堂の指示で、貧民街の子供達に施しをさせて頂いてます。」

彼女がレッケンベル社の役員に呼び出されたのは何度目かの施しの仕事が終わった頃。
異世界が発見され、その世界の調査に三つの国家は協力態勢を取っている、と言うのは建前の話で。
何らかの手段を用意しては、互いに相手国家の動向を探るのは、日常的はものだった。

「それ以外の指示は、大聖堂の方からも頂いてはおりません。」
冒険者の活動をしているものなら、時折これと同じような問答が繰り返される事がある。
質疑応答を繰り返して解放される。何時もの事、彼女もその時は思っていた。

「申し訳ないが詳しく聞かせて貰うよ。当社の方で幾つかの資料が盗み出されていてね。」
「王国でも同様の事を聞きます。 それに、冒険者が関わっていると?」
「確かな証拠は何もない。 だが原因を究明しろとの我が社からの指示を受けている。」

目の前に居る彼が、机から取りだしたのは香水の瓶のようなものだった。
彼から感じる微かな薬品の臭い、彼はクリエイターの職業に就いているのだろうかと。
そんな事を考えていれば、突然、彼女の方に向けてその香水を噴きつけた。

「何を…突然そんなものを、私に、何をするつもりだったんですか…」
「なに、別に危険あるものではないさ、担当として、私は、聞きたい事があるだけだよ。」

咄嗟にその薬液を避けたものの、彼女の綺麗な紅髪に僅かながら薬液は浸透してしまった。
思わず距離を取りながら、その顔を睨み付けて警戒を解かぬバルーン殴りプリ。
彼の手元にある香水瓶が、彼女に効果を示すのは、それから僅かな時間を経過した頃であった。

99 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/22(木) 18:04:36 ID:4vvHrpfE
「そんなに警戒する必要はない。 ほら、私の傍に来てみるといい。」
彼女の身体が僅かに震える。その様子を観察していた彼は、芝居じみた仕草で手招きをする。

「どう言う、事ですか…これは、この薬品の効能は…っ」
拒絶する態度、得体のしれない何かが起きている事を感じて、後退ろうとその脚を動かす。
だが、その態度を心が拒絶した。 彼の言う通りに、その傍に歩み寄りたいと。
そう考える自分がおかしいと、頭で理解は出来るものの、彼を求める気持ちが止まらなくて。

「成る程、ほんの少しだけ掛かっただけでは…効果が薄かったようだ。」
研究対象を見るような彼の瞳には、彼女が起きた異変に戸惑うその姿が映し出されている。
再び香水の瓶を構える。 先程とは違う、彼の行為を拒む事を身体が拒んでいる。

「今度は外したりしないので、安心するといい。」
立ち尽くしたままの彼女に、先程の液体が再び拭きかけられて――


愛おしそうに目の前の彼の肉竿を眺め、それを唇で吸い付くように唾液で濡らしていく彼女の姿。
その表情には嫌悪はなく、それを頬張りながら幸せそうな笑顔を浮かべてしまっていて。

「バルーン殴りプリと言ったね、私のペニスの味を味わってみて、どうかな?」
「んっ、はあ…素敵、です。 こんな…美味しくて、んん、う…―これだけで…んっ、あ……」

髪の毛を撫でるように頭を抑えつける指先に従いながら、丹念にその肉竿を舐めしゃぶる。
先程の薬液は彼女に更に飲ませる事で、既に効果を充分に示していた。
現在の彼女は、、彼に奉仕する事が喜びに溢れ、内なる欲求のままに思考さえ染められて。

「んっ、はあ…これで、綺麗に…なりまし、た…んっ、はぁ…っ」
先程までの彼を見据えていた視線とは違う、ご褒美を貰えた子供のような視線で
粘質の唾液が糸を引くその様子を見せつけながら、答えて。

「はあ、ん…っ、ん、ちゅぱ、んっ、ちゅるれろ…は、ぁん…―んっ、はあ……っ」
先端から溢れた先走りを舌を伸ばして舐める様を見せつけ、飴を舐めるように舌で舐め取っていく。
口腔を唾液と先走りで一杯にして、根元近くまで咥え込み、にちゃりと水音を響かせ。
陶酔した視線で、ご主人様甘えるようにその様子を見せつけては、彼の視線に更に嬉しそうに蕩けて。

「はは、もう我慢できなくてね、顔にたっぷりと掛けてしまったよ。」
どぷっ、と溜まっていたらしき彼の精液がその顔に、前髪にと浴びせ掛けられてしまう。

「ふあ、あ…っ、はあ、こんなに一杯…ありがと、ごふぁい…ま、んっ、ふあ…―」
顔に張りついた白濁したそれを、嫌うどころか、嬉しそうにその指先で口に運んでは美味しそうに味わい。
口一杯に溜まった精液で、喋るのが辛い中、お礼の言葉さえも述べてしまう。
まるで心の底に塗り込まれたような、思慕の感情が彼女を支配して、それが悦びに変わる。

「扱くのなら、その綺麗な髪で扱いて欲しいね…そう、咥えながら。」
「はい、んあ…っ、ん、ううう…〜は、んっ、れろちゅ、は…んっ、んう―…はっ」

射精を終えた肉竿を、丹念にその唇で掃除をすれば、言われるままに彼女は髪の毛を巻き付ける。
彼の白濁を、彼女の唇で塗り込まれたそれは、彼女の髪を白く汚していき。
口一杯に溜め込んだ液体を塗しながら、顔を傾け、頬で先端をじゅるじゅると擦り刺激して。

「ん―…っ、ふあ、は……んっ、あ、んうう――っ、は、あ、一杯です、ね。」
我慢できなくなった彼が再び射精を彼女の口腔にぶちまけてしまえば、それを受け止め。
舌先にたっぷりと載せたそれを見せつけて、嬉しそうに飲み込むのでした。

取り調べと言う名前の口腔奉仕は続き、顔を押さえられたまま彼女は幾度もその精液を受け止めて。
顔をどろどろにした彼女は、その双眸を細め、見下ろす彼の顔に惚けた顔を見せながら
先程よりは射精続きで柔らかくなったその彼の肉竿の先端に、愛おしそうに口吻を交わしていくのでした。

 
 
「はああっ、凄い、ひああ…っ、ああ、これ好き、ひ…っ、ふああああ〜…っ、ああ、ああ…〜っ」
「全部吐いて貰ったからな、褒美にご主人様のをくれてやったんだ、嬉しいだろう?」
「は、はい…っ、嬉しい、です。 こんな、ひああ…っ、隠してて、ご免なさ、は…っ、あああ…―」

帝国の何処かの取り調べ室。 囚われたアサシンクロスには、取り調べにその薬品が使われていた。
特殊な溶液に執行人の髪の毛を融かして、この薬品と混合したものを相手に噴きつける。

「大した効果じゃないか、この女、一週間近い拷問にも耐えたんだぜ。」
下卑た笑い声をあげ、彼女を犯す拷問吏は彼女に奉仕させながらクリエイターに話しかけた。
その様子を眼鏡越しに見つめながら、ただ「そうですか」とだけ言葉を返して。

(この次は、あの薬品に対しての抵抗力を得る薬を作らなければいけませんね…)
薬品に融かした髪の持ち主に対して、その細胞全てが求めてしまうような程に惹きつけられる惚れ薬。
ラブ・コロン等と呼ばれたこの薬が、異世界で発見された成分で通用しなくなるのは、ひと月後の事だった。

100 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/22(木) 18:10:17 ID:4vvHrpfE
以上で>>82様の命令を終了とさせて頂きます。

後遺症もなく、あの場所からは半日ほどで解放されましたが。
何があったのか、その、覚えてないんです。


これで命令は全部消化しましたが全体命令を実行予定なので
募集はそれが終わった後でお願いします。

101 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/22(木) 21:32:59 ID:4vvHrpfE

>>62

腕に自信のあるギルド達が各都市に用意された砦を巡って激突するGVGと呼ばれる競技。
ギルドに未所属である彼女が関わる事は殆どないが、この日に限って、彼女はあるギルドが拠点にする街に待機していた。

「鍛冶屋行きは南側に、砦に向かうポタは此処に出せばいいのですね…はい、了解しました。」
目的地である砦に部隊を送りこむ為のポータルを開く拠点担当。 これが彼女に此処で任せられた任務だった。
このスキルで移動出来る人数は24名までが限界で、規模次第で人数を確保する必要がある。
普段は関わりのない彼女であっても、知り合いに頼まれる事があれば仕方なく出向く事も少なくはなかった。

「正直に言えば、能力的に向いている訳ではないのですけどね…」
打ち合わせが終了すれば、何処か疲れたような声を上げながらバルーン殴りプリは独りごちた。
支援を得意とする聖職者を宛がう役割で、間に合わせ感を感じるのは仕方ない事だ。

「ああっ、バルーン来てくれたんだ…助かるよー、今週も何とかこれでいけそうだよー。」
そんな事を言いながら、騎乗してたドラゴンを放り出して、背後から突撃してくるのは知り合いのルーンナイトだ。
突っ込んできた彼女を、視線も合わせないままにステップで回避すると、壁に激突して止まった。

「前から言ってますが、セクハラするのはご遠慮頂きます…全く、変わりませんね…」
その場所は鍛冶屋行きですが、始まる前には出しませんよ、と忠告ながら呆れた様子で彼女に声を掛ける。

「バルーンの方こそ変わらないよね、触らせてくれたっていいのに…」
「剣士時代に、所構わず触ってきたりして、充分に触ってたじゃないですか、もう…」
「だって、ボクが騎士になった頃から殆ど触らせてくれてないじゃん。」

それは、と言い訳を考えようとした頃には、はっと周囲の視線が此方に集まっているのを感じた。
余りの恥ずかしさに赤面した顔で睨んでみせれば、蜘蛛の子を散らしたように視線が四方八方に散らばっていく。
攻撃対象を見失った彼女は、ただ深い息を吐いて、再び彼女の方に向き直っては苦笑を浮かべ。

「乗りかかった船ですしね。約束通りにベースでの仕事は遣らせて貰いますよ。」
「ありがと、それじゃ頑張って、今日は2つ砦を狙おうかな。」

相棒のドラゴンを呼び寄せれば、その背に乗り込んでそんな軽口を叩くルーンナイトの少女。
出撃の合図が出されれば、各員が用意されたポータルに乗り込んでいく。
幾つもの砦の奪取したとの報告が、この日のGVGが始まったのだと大陸中に拡がっていく。

 

「残り時間10分だから頑張ってね。 ボクは折角だから二つ目の砦獲得を狙うよ。」
各都市の偵察に向かった連中が戻ってくれば、最後の砦確定まで、騎士達の追い込みが始まる。
バルーン殴りプリに挨拶にきた彼女も武器や消耗品の確認を終えて、出撃していく。

手元の時計を見て、秒針が12に近づいていくのを眺めながら。
必要のなくなった青ジェムの個数を確認しながら、彼女の追い込みの結果をただ待つ。
無理だったかと空を見上げ、秒針が丁度12を示した直後に――

ルーンナイトの彼女が所属するギルドが砦奪取をしたとの報告が入った。
全くあの子は、と呆れるような声を上げ、バルーン殴りプリは何処か嬉しそうに祝辞を飛ばしたのだった。

102 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/22(木) 21:33:45 ID:4vvHrpfE

「それで、その…この光景はどう説明してくれるのか、と困ってしまうのですが。」
在る意味で、先程までの気持ちが台無しにされたような気持ちで、呆れた表情のままにその光景を眺めた。
経費の処理などの為に、彼等のギルドの本拠地まで戻れば、其処は乱交会場になっていて。
彼女を連れてきたルーンナイトの彼女は、そんな目の前で、既にいきり立った同僚の肉竿を咥えていた。

「だってほら、折角勝ったんだし、お祝いしなきゃ駄目じゃん?」
「これがごく普通の祝勝会だと、思いますか?」
「別に構わないんじゃないかな、その、一緒に気持ちよくなれるし。」

邪魔な金属製のパーツをその辺に投げ捨てれば、淫らな水音とくぐもった声が室内に響く。
まるで見せつけるように、喉元まで咥え込んだ彼女は、同僚の騎士のものを吸い上げ、射精に導いていく。

「んっ、んう、は……美味し、もっと…ボクの口に出したい、よね?」
勢いよく、びゅる、と溢れた精液が顔に浴びせられるのを嬉しそうに受け止め、再び咥え込む。
戦場に出る事から濡れていたのか、少女の甘い酸っぱい愛蜜の香りが、バルーン殴りプリにも届いていた。
這ったまま咥える彼女のお尻には、他の男性の指先が弄り廻し、それを零れさせていく。

「全くもう、確かにこの子らしいと言えば…らしい、ですが。」
乱れた行為を見せつけられ、彼女の頬も染まり、時折その行為に視線を持っていかれる。

複数の肉竿を両手で掴んで、その舌先で交互に舐め上げる光景。
その背後からは、もう我慢が出来なくなってしまった団員が彼女の大事な場所に押し付ける。
突き上げれば上がる嬌声、耳朶に響き、視覚に光景が焼き付いていく。

(あんなにも、気持ちよさそうに…して…)
気付かないうちに、場所に、淫らな行為を公然とする雰囲気が出来ていて。
彼女には、ただそれを見ている以外に出来る事はなかった。

「あのルーンナイトの友達だろ、こんな場所でただ見ているだけなんて勿体ないぜ。」
見とれていた彼女に掛かる男性の声、ギルド所属のメカニックの彼は背後から彼女を羽交い締めにして。

「えっ、あ…っ、私はその、あんな事をするつもりは…っ、んあ、ひ…っ、ああ…―」
「そう言いながら、もう此処は濡れてるじゃんか、楽しんだらいいのに。」

指先は手慣れた動きでそのスリットの間に入り込んで、彼女のショーツ越しに濡れているのを確かめて。
湿り気を帯びた生地を擦り上げながら、彼女の耳元で囁いてきて、その場所を舐め上げる。
びくびくと震える、バルーン殴りプリの身体、それを彼の巧みな愛撫は更にその性感を高めていって――

 
「あは――やっぱり、バルーンもエッチな事が好きなんじゃない、ん…っ、は、んっ、ふああ…―っ」
「違いまず、こんな…っ、ああ…んっ、あああ…〜っ、ひっ、ああ…―ふぁ、あ…っ」

男性の上に騎乗するように、そのバルーン殴りプリよりも小さな、幼い身体で受け入れて、腰を振る彼女の傍で
先程のメカニックの彼に背後から抱きしめられるような格好で犯される、バルーン殴りプリの姿。
二人の痴態を眺める他のギルドメンバーの視線を感じながら、その快楽に乱れた姿を見せつけてしまう二人。

「あっ、んあ…っ、もうキミ…ボクの中にどれだけ出すんだよ、ふあ…っ、ん、あああ――」
膣内にたっぷりと射精を受けて、膣から精液を溢れるのを感ながら、ルーンナイトの彼女は楽しそうに笑う。
抱き合った彼にキスをして、その間にまた固くなるのを感じて、まだ出来るかな、と囁いて。

「バルーン殴りプリの膣奥、ぎゅっと締めあげてきて…やば、あっと言う間に果てちまうよ、こんな、さ。」
「んっ、ああ…っ、そんなさっきも、んあ…―出したばかり、あ…ああ――んっ、ひい……っ」

もう何度目かも数え切れないほど、膣奥に受けた精液を此方も感じて――その表情を蕩けさせる彼女はふるふると震え。
言葉とは裏腹に抱きしめる腕を掴んでは放さないように、きゅうと締め付けが強くなれば更なる射精を望む。
彼が満足しても、規模の大きなこのギルドの交流会は終わらないのだと、この時の彼女には知るよしもない事なのだった。

103 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/22(木) 21:37:54 ID:4vvHrpfE
以上で>>62様の命令を終了とさせて頂きます。

ルーンナイトの人とは、アコ時代の頃からの知人だけに怒るに怒れないですね。
今週もベースポタの人数が足りないと泣きついてきましたけど…
もしかすると、わざとなのかも…と疑ってしまうのは仕方ない事ですよね。

ご命令はあと2件まで承ります。
毎回ながらお待たせしてしまって申し訳ありません。

104 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/22(木) 22:28:04 ID:zosvZ6K.
>バルーン殴りプリ
君は随分と男と交わる機会があるんだね。アークビショップの私に呼び出された理由はそれだけで十分なんだが
どちらかと言えば、君の身体の心配をしているんだ。話が飛ぶ様に思うかも知れないが、君にはこれから私の元で
お尻の穴で交わる練習をしてもらうよ。もちろん、聖職者として人と交わるのを禁ずる、なんてことを言う
つもりはないが、いわば自己防衛としての技術を学んで貰う。報告によれば君は口で行うのが好きな様だね。
もちろんそれは結構なことだが、それで終わる男は少ないだろう?それ故の手段、と捕らえて貰って構わない。

…!!っ、君の中に射精するのは何度目になるだろう。
始めてから多少の葛藤はあったかもしれないが、肉棒を咥え込むのにはさほどの時間は掛からなかったね。
今はもう、君の肛門は私の肉棒を咥え込むのが好きで好きでたまらないと言った風情のようだ。肛門から肉棒が
抜かれるときにも、入れるときにも、君から快感を伴った声を聞くことができる。これが分かっただけでも、
今日は時間をとった甲斐があったというものだよ。君は我慢などせず、感じたままの声を出して良いんだ。
人間の、女が出す声とは思えない嬌声を出していいんだよ。私は君の肛門という穴を耕す肉棒、それだけだ。
背の低い君を後ろから抱え込むようにして君の肛門を私の肉棒で耕していると、まるで幼女を犯しているみたいな
気分にさせてくれる、君は罪な聖職者だ。さぁ、また射精するからね。力を入れてしっかり咥えこんでくれ。

105 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/23(金) 20:22:11 ID:Mih9HxtQ
>>バルーン殴りプリ
レッケンベルから捜し物を頼まれて、色々当たってみたら白だった。面倒な話だよな。シャドウチェイサーの
俺が調べても何も無いことを頼むなって、文句を言ったら今度は教会から聖職者、いや、女を差し出して来やがった。
ミッドガッツとリヒタルゼンの繋がり関係を担当している俺としては、まぁ、ありがたく受け取っておくとするか。
暫くの間、俺のねぐらで性欲処理をしてもらうぜ。…そうだな?お前が望むなら口奉仕だけでもいいぜ。
アソコとケツ穴は使わないで居てやろう。お前が望むなら媚薬を揃えておいてやろう。
口奉仕だけで済ませたいのであれば、出来うる限りの奉仕で肉棒に尽くしてくれ。まずは恋人にキスする様にして
口吻だけで肉棒をお前の唾液で一杯にしてくれ。先走りはお前の口先で煤ってから、水音を響かせながら咥えるんだ。
歯茎と裏頬で肉棒の先に刺激を与えながら扱きながら、その状態で射精してやるよ。射精している最中でも
フェラは止めずに扱き続けるんだ。精液を全部飲んだら、精液まみれの肉棒の掃除から始めるんだ。
お前は朝と夜にフェラ奴隷として使ってやろう。そうそう、肉棒を咥えている最中は俺を見つめているようにな。

106 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/24(土) 08:07:25 ID:IQYm8e.Y
>>今いる聖職者の方へ命令

(´・ω・)こんにちはブラジリス観光協会の者です。
最近ヒドラが海岸を覆い尽くして観光地になりませぬ。
どなたか手の空いている方にヒドラの討伐を依頼します。
報酬はブラジリス村から支払われますのでお願いします。

107 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/26(月) 13:17:38 ID:yX2bfCzc
>>104

「殆どの場合、その…不可抗力から来るもので、望んだ機会ではないのですが…」
彼の言葉に困惑した表情を浮かべる彼女。 最近の報告書を見れば、確かに経験した数は少なくはない。
理解しているが殆どは不可抗力から来るもので、彼女が望んで、している訳でもない。
直接の上司ではないが、上位階級である彼に指摘され、余計な世話だと表情を浮かべる訳にもいかずに。

「と言う訳で、話は飛ぶかもしれないが、君にはお尻を使う訓練をして貰うよ。」
「……えっ、あの、その……なんでそう言う話になるのでしょう。」

唐突に飛んできた彼の言葉に思わず聞き返してしまう彼女。 確かにそれなら事故はないは彼女でも分かる。
その言葉を、しっかりとした口調で答える彼の様子に、思わず聞き間違えたのかと思ってしまい。
相手の表情を伺うように、彼の視線と合わせ、お互いに何かをするでもない見つめ合う時間が暫し続いて。

「自己防衛としてだね。口でするのが好きと聞くが…それで終わるのは少ないだろう?」
「ええ、まあ…別段、その…好きかどうかは別として、口での奉仕を望まれる方は多いですね。」

相手が階位の高いで聖職者である事もあって、表情に照れがありながらも冷静に答えるバルーン殴りプリ。
彼の表情から、何らかの処罰を受けるものだと思っていただけに、緊張は解れずに。
停滞したその空気に、彼女にその訓練を持ちかけた彼も、何処か反応に困っている様子を見せた。

「申し訳ありませんが、その…必要あるとは、思いませんので…」
丁寧にお辞儀をしてその申し出を断る。 少なくとも余計なお世話と言われても仕方ないだろう。

「必要がないとは、どう言う事なのか…教えて貰えるかな、私としては君の為を思ってだね…」
「それならば…そうですね、実際にお相手をしましょうか、宜しければ…」

流石に彼のその雰囲気に逃げられないのだ、と悟った彼女は、困ったようなその表情のままで頷いて。
はしたない娘だとは、思わないでくださいと彼に告げれば、彼女の寝室に案内をする。
もうそろそろ夕方過ぎと言う窓辺の景色を残して、二人はそのベッドの上で絡みあうのでした。

 
 
「んっ、はあ…っ、久しぶりだと、キツいです、ね…んっ、はあ…んああ……んっ、また出て、ん…―」
もう何度目かも分からない射精を受けて、荒い呼吸をする彼の表情を見つめながらに、彼の方に微笑みかける。
決して彼女も余裕がある訳ではなく、その背筋を突き上げられる度に震わせて、甘い声が上がる。

「経験がなかった、訳ではないのだね…此処まで、私のを搾り取るみたいに…は……っ」
「んひ、ああ…っ、あひ、まだ達したばかりなのに、固く…っ、ひっ、いああ〜っ、いっ、んひ…あ…っ」

少女の後ろの孔を突き上げ、その長い肉竿は腸壁ごしに彼女の子宮を押し潰す。
ずんっ、と奥までねじ込まれるたびに、少女は悲鳴じみた声を上げて、その突き上げに耐える。
だが、引き抜かれる時に腸壁を擦り上げられては、彼女が耐えうる事は出来なくて。

「はひっ、ひい、あああっ、あ…ひぎ、ふひ…っ、あああ〜あっ、ひっ、ああ…〜っ、ああっ」
体位を変えて、背中に彼の呼吸を感じながら、バルーン殴りプリはその小さな身体を持ち上げられて。
両脚を開いたままの、彼女の秘裂を隠す事の出来ない格好のまま、突き上げられて。
お尻の突き上げに絶頂をするたびに愛液が潮を噴いたように溢れる。その姿をじっくりと楽しまれてしまい。

「確かめるだけなのに――まだ…するの、ですか……んっ、ふああ…〜っ、ああ……っ」
精液を出してもまだ冷めやらぬアークビショップの肉竿を感じながら、満足するまで続けられるのでした。

108 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/26(月) 15:02:25 ID:yX2bfCzc
>>106

海岸線を埋め尽くすヒドラの大群、白い砂浜と青い海岸線は緑色のイソギンチャクの化け物が犇めいていた。
此処まで一緒に船旅を楽しんできた騎士と鍛冶屋のカップルが廻り右をするのが見える。

「どうしてこんなになるまで放っておいたんだー!」
何処かでまで覚えてきた変な言葉を、RKの少女が叫ぶのを聞きながら彼女は溜息をついた。
観光客もこの光景では寄りつかない事だろうと誰でも分かるような状況だった。

「手伝ってくれるのはいいですが、支援範囲ぎりぎりまで離れてくださると。」
「ええと、何だか他人の振りをしたがってるのは気のせい、かな?」

この前のGVGのお詫びに、彼女の所属ギルドから存分に扱き使って構わないと言うお達しを頂いて
まあヒドラ狩りなら範囲持ちの彼女がいいだろうと連行してきたのはいいものの。
バルーン殴りプリの気苦労が減る訳ではない、と言うのが連れてきて理解できたなんて言えなかった。



「それじゃあ、纏めていくねー…イグニッションブレイク!」
ど派手はエフェクトを発生させながらRKが広範囲に及ぶ範囲攻撃でヒドラを吹き飛ばしていく。
凄まじい数のドロップ品が飛び散り、それを嬉々として収集する彼女の背中を眺め。

「出来れば、その…拾わずに駆除するのに専念しませんか。」
「カードが混じってるかもしれないし、捨てていくなんて勿体ないと思うよ?」

これも海岸のお掃除だからね、とまともに返されると言葉もでなくて。
そんな彼女が拾い集める後ろから、ニューマを逐次維持しながら歩いていくバルーン殴りプリ。


そんな快進撃が続いていたのには、限界があった。ほんの少しの失敗で空気の壁を破った触手の群れ。
回避する事も出来ない触手の群れには敵う筈もなく、彼女達の運命はもう決まっていた。

「んっ、ふあああ…っ、ひ、其処、だめえ…っ、またボク気持ちよくなっちゃ、ああ…っ、あ…っ」
前垂れの奥には対象の触手が潜り込んでいるのだろう、蕩けた表情で前後を犯されては悶えるRKの少女。

「ああっ、ん―…っ、ひ、くう……あ、ああ……止めて、ください……こんなの、あ…ああ…―っ」
必死に詠唱をしようと頑張っていたバルーン殴りプリも、その座標を指定する事さえもままならずに犯される。
無数の触手が、彼女も同じようにそのスカートの奥にまでも潜り込まれ、悶える以外に出来なかった。

「やだ、来る…来ちゃうよ、ボクの奥に、精液…ふあ、一杯来ちゃう、はああ…っ」
「そんな――ああ、こんな……奥に、いや…っ、は……ああ……っ」

ついには触手は彼女達の膣奥にたっぷりと射精を繰り返して、その下腹が膨れるほどに精を受けてしまう。
表情を虚ろにした二人の少女は、触手の本能のままに、ただ犯されて快楽を享受する事に浸り。
異国のビーチであるが故に、救援もまともに来ないまま、彼女達は延々と触手達に犯されたのでした――

 

「とか言うのはどうかな、偶には触手相手とかいいと思うんだけど…っ、あいた。」
「馬鹿な事を言わないで、残りの触手も終わらせましょう。」

バルーン殴りプリをからかうように、作り話を考えたRKの少女に十字架の形をした鈍器が炸裂する。
ほんの少し想像してしまったのか、顔を赤くしたままの冷静に見事な突っ込み。だがこれで懲りるような彼女でもなく。
バルーン殴りプリはRKの少女からヒドラの触手の気持ちよさとか無駄知識を披露されるのだった。

109 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/26(月) 15:08:21 ID:yX2bfCzc
以上で>>104様、>>106様の命令は終了とさせていただきます。
>>105様のご命令はもう少しお待ち下さい。

場合によっては、お尻の方が好きな方も居ますよね。
何故にそう言う趣味に走ってしまうのかは、理解出来ませんが。
気持ちいいんですけど、感じていいのか少し困ります。

あの後に、触手を持ち帰って食べたらしいですよ。
勧められましたが、食べる勇気はないです。

命令の方はもう少しお待ちいただければと思います。
先に全体命令を仕上げてしまったので、>>105様を終えてからで。

110 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/27(火) 21:41:53 ID:W.U2KMtE
調査依頼を続けてきた腕利きのシャドウチェイサーが報酬に折り合いがあわずに今後の契約を打ちきると
連絡があったのは、彼女が、彼の相談役として派遣される数日前の出来事だった。

「調査と言いつつ無駄な事をさせて、いい加減にして欲しいぜ…俺を舐めてる訳じゃないよな?」
不満な様子を隠さずに彼女に発した言葉。 表情の限りでは感情任せだったのか決意ある表情でもなくて。
単純に売り言葉に買い言葉だった、と言うのが正解だったのかもしれない。
交渉相手が彼女になった事で、多少は緩和したのか、そんな愚痴を聞かせてくれていた。
 
 
 
「何となく、こう言う事になる気がしていましたが…全くもう、仕方ないですね…」
王国側の密偵として、仕事を続ける事の和解案として、彼が彼女に頼んだのは性処理だった。
彼女から感じる甘い香りに誘われたのか、思い付いたように彼はそう答えた。

「本当に、凄い臭いがします…随分と、溜まってらしたのですか…」
指先に感じる彼の感触。浮き出た脈動を指先で探りながらそれを扱きあげる動きで触れて。
勃起して、エラの張った先端部分に唇を這わせていく、唇が触れる音が響いて。
何度もちゅぱ、ちゅく、と濡らす音が室内で聞こえ、より固くなるのが指先の感覚で分かる。
 
「んっ、はあ…っ、咥えきれません、よ、こんなに大きくして…っ」
少女の唇には、やや大きすぎる肉竿は飲み込めず、唾液がとろりと根元まで零れて。
零れた唾液を彼の前で啜る音を響かせ、口一杯の唾液で包み込んでいく。

「はっ、んじゅる…れろ、は…んむ、ふ、んううう…―っ、はっ、んう…ちゅる…―」
喉まで飲み込めず、下顎に擦りあてて、そのまま頬を彼の下腹に擦りつけるようにして裏頬で擦る。
どくん、と溢れた精液が少女の舌先にまで頬を伝って零れ、頬の裏側に溜まっていき。
飲み込もうと彼女が顔を放そうとして、彼に抑えつけられたまま、更に奉仕をさせられてしまう。

「もう…っ、口の中が、一杯…で、ん、んは…っ、入りま、んふ、せんよ…っ、ん、れろ、ちゅ……っ」
立て続けに、口腔に溢れる精液が口一杯に彼の味を拡げて、それを飲み込む所を見せつけさせられて。
まだ固くなったままの、汚れた肉竿を、再び少女の舌先は綺麗に舐め取って――

「んっ、まだ、出来そうですね…っ、ご奉仕、させていただきます…っ」
奉仕してる間、ずっと彼の顔を笑顔で見つめたまま、満足するまで何度も射精に導くのでした。

 
 
「それでは、担当の方にご迷惑を掛けないでくださいね…また、お会いしましょうか。」
数日掛けて、朝も、夜も、彼が密偵の仕事をする為の拠点になる宿屋で、過ごした彼女は笑顔で離れる。
前後も含めて、先程まで彼の精液を受け止めたせいか、その表情は赤く染まったまま。

「ああ、また交渉の時に、喧嘩になったら仲裁に来てくれよな。」
「あくまでも仕方なく、でお願いしますね。 毎度では、私の身体が保ちませんから。」

シャドウチェイサーの彼も、冗談のような事を彼女に伝えて、彼女も苦笑を浮かべながら返事を返す。
帰りの飛行船、風舞う甲板にて紅髪を靡かせながら、彼女は彼の見送りを見届けて。
奉仕で疲れたその身体を、何処か幸せそうに飛行船で提供されたベッドの上で微睡ませたのでした。

111 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/27(火) 22:19:54 ID:W.U2KMtE
以上で>>105様の命令を終了とさせて頂きます。
また、何時かご相談くださいね。

命令は現在ありません。
最大2件までお受けしますのでお気軽にどうぞ。

112 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/27(火) 22:40:51 ID:KmydnktM
バルーン殴りプリさんへ
急にお呼び立てして申し訳ないですわ。
気付いたら診療所のベッドで寝ていましたので看病をお願いいたしますわ。
お医者様によると時間ときっかけがあれば治るようですが。
気絶する前のことはあまり覚えていませんが、あまり思い出したくない気分ですの。
ただ最近人の目が少し怖くなりまして・・・なのに何故か恥ずかしながら・・・その、身体が熱くなってしまいますわ。

113 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/27(火) 23:03:04 ID:gwwyDccE
>バルーン殴りプリ
コスプレしよう!いや、気分を変えるためにいいじゃないか!騎士団から女性用騎士服を借りてきたから
着替えて君の騎士姿を見せて欲しいな。金属の重いところはイミテーションになってるから、見た目より
重くないハズだ。ついでに下着一式(もちろん白!)も借りてきたから、全部着替えてみてよ。

(着替えたのを見て)ああ、いいね…、可愛いよ。SSに残しておこう。さぁ、ポーズとってポーズ。
普段は長いスカートだから、騎士服のミニスカートはやっぱり気になるようだね。では命令だよ。
経ったまま自分でスカートを捲って「私の下着をじっくり見てください」って、つっかえずに言ってみてね。
もちろん、顔を背けずに俺を見ながらね。早口でもダメだからね。はっきり俺に言ってみてね。
…うんうん、なんてイヤらしい騎士様なんだ。そう言われちゃ見るしかないよね。じゃあ、下着の
色や匂いを観察させてもらおうかな。君はスカートをそのままで立っているんだよ。ああ…いい匂いだ…
じゃあ次、下着をこの場で脱いで見せて。そしてまたスカートを捲って俺にお願いするんだ。
「バルーン殴りプリのエッチなおまんこを見てください」ってね。もちろんはっきり言わないと
ダメだからね。SSを撮ったらもっとじっくり見せて貰うよ。そしてあそこを指でクチュクチュして
あげるよ。君のイヤらしい顔を存分に観察させてもらうよ。イキそうならイってもいいけど、
ちゃんと俺に「おまんこイってもいいですか?」って聞かないとダメだからね。

114 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/31(土) 14:18:05 ID:Ewimq9sI
>>112

踊り手達が貴族の公開調教ショーに参加させられ、踊り手の親族が要請した捜索隊に救出されたと言う噂話。
揉み消す方向で操作された情報も、攻城戦に参加する有力ギルドが興味を持ち始めた事で、ただでは済まない様相が見えて。
最近では、騎士団との癒着が発覚して、上層部が更迭される等の処分が始まったとの話が聞こえてきていた。

そんな話題から切り離された場所で、踊り手達は現在も療養を続けていると言われている。
バルーン殴りプリが彼女達の中のひとりのケアを頼まれて、彼女の自宅にて、世話をしているのもこの頃だった。


 
「こんないい天気ですもの、夜はBURの方に出向いてカクテルでも飲みたいですわね…」
よく冷えた果実水のカップを傾けながら、バルーン殴りプリを眺めて、ジプシーはお強請りをするように見つめる。
その視線に、困った表情で、普段の格好でお客様に見られても大丈夫なら、と突っぱねる。

「せめて、私を相手に…その衣装から着替えてからです。」
食器を片付けながら、彼女はジプシーの衣装に視線を向けてそう答えた。

普段ならば、露出が多めの衣装でも平気な顔をしている、彼女がアチャ時代のロングコートを羽織って
その肌を晒してしまうのを、恥ずかしがっているような様子は、違和感さえも感じる程で
当時の記憶こそ失われているとは言え、まだまだ彼女が立ち直るには時間が掛かるだろうと推測できる。

「だ、大丈夫ですわ…この衣装から、着替えるぐらい…っ、あ…っ」
やせ我慢をするように、彼女にそう答えた彼女のロングコートのボタンに触れるてみる。
誰かに、脱がされると察知しただけで、身体が強ばって震えるのが分かる。
ボタンを外して、撓わな胸元を、その腰廻りを、女性らしいラインの下腹部を露出させてみて。

「あ、ああ…っ、駄目ですわ、何をなさるの…こんな…っ」
途端に、普段では想像できないほど、弱気な姿を見せるジプシーが見れる。

「やせ我慢をしているから、です…こんな状態で連れていくのは、大変な事になりそうで…」
柔らかそうなお腹に指先を触れさせて、そのまま下腹部を見つめながら指先はゆっくりとなぞりあげていく。
視線を感じるだけで、奥から響く震えが準備を整えてしまう、ショーツが濡れているのを確認して。
甘酸っぱい愛蜜を舌先で味わうのを見せ、真っ赤な表情のままのジプシーの顔を間近で見つめてみせて。

「肌を見せるだけで、こんなに濡れて…殿方の前で、耐えきれるのですか?」
「それは、んっ、ひあっ、あひぃ…っ、ん、そんなに見つめないで、欲しい…ですの、あ…っ」

視線を、肌を擽る指使いだけで、ベッドシーツにまで溢れそうになる愛蜜の量。
どれだけ彼女のカラダに調教が刻まれたのか、バルーン殴りプリも共感するほどの乱れた姿を見せて。
軽いスキンシップだけで、蕩けた牝の表情をしてしまう彼女に、何処か羨ましいと感じてしまう。

「お食事が終わりましたし、そうですね…お風呂に入って、寝汗を流してしまいましょうか…」
呼吸を整えながら、先程の快楽にまだ余韻を残している彼女を見つめながら、含みを込めた提案をするバルーン殴りプリ。
何処か、まだ視線が虚ろなままのその表情のまま、ジプシーはその提案にゆっくりと頷いていた。

115 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/31(土) 14:18:39 ID:Ewimq9sI

 
「はあっ、ひいい…っ、ぃぃ、はああ、あ…っ、そんな、またイキますの、そんな…はひ、いいいっ、あああ…〜っ」
何度目かも分からないジプシーの絶頂、すっかりと開発済みの花弁は、指先を咥え込んでは放そうともせずに快楽を貪って。
スポットを弄ってやれば、また膣奥をきゅうきゅうと震わせ、次の絶頂に向けて駆け上がっていくのが分かる。
教え込まれたのか、両膝を自分で抱えたまま、自らの指で拡げたお強請りの姿勢で、彼女の舌先を物欲しそうに求めていき。

「指を咥え込んだだけで、何度も絶頂して…本当に、ジプシーのカラダは…欲しがってますね…」
「そ、そんな事…はっ、へぁ…き、気持ちよすぎ、ぃぃ…ああ、あああ…―っ」

記憶の揺り戻しによるショックで壊れないように、少しずつ慣らしていく作業、記憶をなくしてもカラダの記憶は消すことは出来ず。
ちょっとした愛撫でも、この通りの乱れよう、普段は気取って隠していても、正直に応えてしまうもので。
指先を顔の傍に持っていけば、ジプシーは何の躊躇もなく、その指先を誰かのモノのように丹念にしゃぶりあげていく。

「はい、ご主人様…っ、んぷ、精一杯…ご奉仕、致しま、しゅ…んっ、んあ、んちゅる、んっ、んうう……っ」
何処か幸せそうに、指先を飴を舐める子犬のように美味しそうに舐め上げていく姿は、確かに男性ならば支配欲に囚われるだろう。

「そろそろ、仕上げですね…殿方と違って、こう言うものでしかお相手は出来ませんが。」
「ああっ、ひ…それは、何ですの、ああ…っ、ひっ、そんなものを挿れられたら、わたくし…ひっ、ああ…っ」
「実は先日、ジプシーのファンからのプレゼントを整理中に、入ってまして…折角ですから。」

龍骨で作られた骨格に、ヒドラやペノメナを素材に作った合成皮で出来た表皮を被せた、大人の玩具を入り口に擦り当てる。
練金ギルドで制作された貴族向けの商品で、彼女も転生前に何度か経験した事のある品物であった。

「そんな、わたくし…また、そんな…ひぐっ、ひ、あああああ〜…っ、あひ、ひ、ああああ…っ、あ、ひあ、あああ…―」
まるでファンの執念が宿ったかのように、それは彼女の敏感なスポットと、膣奥の入り口を的確に抉る、びったりの品物であった。
突き上げられただけで、ジプシーが数度は軽く達したのが、彼女の指先からの膣奥の震えで理解できる。
その快楽の凄さが分かるのか、バルーン殴りプリも何処か恍惚とした表情を浮かべ、容赦なくそれを引き抜いていって。

「ひああっ、そんなに擦りつけ、な…あは、ああっ、ひ、おちんぽ、欲しくなっちゃ、いますわ…ああっ、ひっ、ああ…っ」
「あ、そこ…擦って、あひっ、ひいいっ、あ、あああ…っ、気持ちいい、ですの…は、あああ…もっと、はひ…っ」
「好き、これされるの、好き…ですわ、ああ…っ、もっと、奥まで突き上げてください、まし…ひっ、ふあああ…〜っ、ああ…っ」

快楽に没頭して、もはや自分が何を言ってるのかも覚えてないような様子のジプシーを見つめながら彼女も物欲しそうな表情で。
彼女がくったりと、カラダが満足してしまうまで、彼女が求めるままに膣奥の奉仕を続けたのでした。


「この前のお礼に、バルーンにもしなくちゃいけませんわね…わたくしは、遣られっぱなしは好きではありませんもの。」
数日後、食事を終えたばかりのジプシーは笑顔でそんな事を言い始め、聞いたバルーン殴りプリは呆けて言葉が一瞬出なかった。
まだ室内だけとは言え、普段の格好でも彼女の前に居られるのは、あんな痴態を見せたお陰なのかもしれない。

「えっと、その…別に私はそう言うのは必要ないと、思いますし…」
「あら、遠慮をする必要はありませんわよ?…それに、わたくしがしたいのですもの。」
「その、私は…えっ、その、離して貰えればと…あの、ええと…っ」

ぎゅっとその胸元に抱きしめられてしまい、抵抗できずにその感触を味わう彼女。
そのまま、ご飯が終わったからお風呂ですわね、と広くなったその風呂場の方に無理矢理に連行されて――
数分もしないうちに、女性同士の甘い声が浴室の中で響いていたりとか、そんな事があったとかなかったとか。

116 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/31(土) 14:24:35 ID:Ewimq9sI
以上で、>>112様の命令を終了とさせていただきます。
看病をした方が、日常に戻れるのを心待ちにして待っていますね。

ついに20話目を迎える事が出来ました。
皆様のおかげと、感謝の言葉を述べさせてもらいますね。
命令の受付はもう少しお待ち下さい。

117 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/31(土) 15:09:59 ID:Ewimq9sI
>>113


「こう言うのが好きな殿方も、居るんでしたね…ただ、姿格好を真似しても…」
相手のノリに負けたのか、用意された騎士の衣装を着込んだ彼女は、そんな自分自身に困惑していた。
用意された鎧は金属部品が少なく、騎士の格好は見た目だけでスカートはより短めだった。

「あの、この格好…身体を折り曲げるだけで、その…」
「ああ、確かに可愛いパンツが見えちゃいそうだねえ、大変だなあ。」

両手でスカートを押さえている格好の彼女を、彼は楽しそうにSSを撮っては満足そうに頷いて。
要求されるポーズに見えてしまうたび、羞恥で彼女の頬は赤く染まっていて。
そんな様子さえも、彼にはご褒美なのか、興奮した様子でSSの構図を探っている様子で。

「それじゃあ、スカートを捲ったまま、下着を見てくださいって言ってね。」
「え、ええ…その、命令だからと言って…そんな事を、私は…」
「なんだ、恥ずかしいのかな、いいねその表情、もっと見せてくれるかな?」

抗議をしようにも応えていない。SSを撮るのに夢中になっている彼には通用しなかった。
何度か、抗議を続けたものの、結局は相手に押し切られる形で…

「私の、下着を見て…ください…っ」
顔を真っ赤にしたまま、彼の要求通りに見つめながら応えて。

「イヤらしい騎士様だね、そう言われたら見るしかないじゃないか。」
満足そうに、彼は持ち上げたスカートに顔を近づけて、用意された白ショーツの上から顔を被せる。
鼻先が、彼女の肉丘に触れては擦り上げ、その刺激で彼女はびくりと太股を震わせる。

(少し濡れて…あ、そんなに嗅がれると…)
少女のショーツに染みた甘い香りを彼が音を立てながら吸い込んで。
余りに大胆なその動きが、彼女の羞恥を刺激する。
囁かれる声、頷けばその濡れたショーツを太股からゆっくり降ろして。

「バルーン殴りプリの…エッチな、おまんこ、見て…ください…―」
ショーツから染み出して、愛蜜が糸を引き、その様子を見せつけながら彼にお強請りをする。
SSを撮る音が響いて、それが彼女の奥から見られる快楽を引き出して。
触れる指先が、蜜壺を掻き混ぜていけば、少女はその甘い声を隠すこともできなくなる。

「ふあ、ああ…っ、そんな、弄らないでくださ、ああ、あ…っ」
「随分と感じて、やらしい顔だね、それもちゃんとSSに収めてあげるからね。」
(思った以上に感じて、私、ああ…んっ、あああ…っ、ああ…っ)

外見だけとは言え、騎士の格好をした少女はその赤髪を左右に揺らしながら震わせて。
指の動きに、びくびくと腰を跳ねさせて、掴んだスカート部分を持つ事さえ、辛くなっていくのが分かる。

「もうイキそうなんだね、ちゃんとイキそうなら許可を貰わないとね?」
「ひっ、ああ…はい、あっ、おまんこ…イキそう、です、イっても…いい、ですか…ああ…っ」
「よく出来たね、ほら、たっぷりとイキ顔を見せつけちゃってね。」

彼に指示されるままに、限界まで追い詰められた少女は彼に懇願して、打ち震える。
指先はずっぽずっぽと前後に掻き回し、少女をあっと言う間に追い詰めて。
とどめとばかりにその肉芽を押し潰して、腰が蕩けるほどの快楽が騎士姿の少女に襲い掛かり。

「ひっ、あああ…っ、ああ、イキます、ふあああ…――」
彼の見ている前で、彼女は盛大に彼の顔に潮を噴きながら達してしまうのでした。

118 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/03/31(土) 15:13:01 ID:Ewimq9sI
以上で>>113様の命令は終了です。
騎士のコスプレはいいですが聖職者じゃないですよね。

命令は2件まで募集させていただきます。

119 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/31(土) 18:39:33 ID:KFd8/pGM
>>バルーン殴りプリに命令
最近イズの海底神殿が発見され多くの冒険者が観光に訪れています。
しかし中には姿が見えない敵や触手によって女性の冒険者が襲われる事件が
多発しています。貴方には現地に向かい調査と救援を命令します。

120 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/31(土) 19:17:35 ID:kh2.MY1M
>バルーン殴りプリ
俺はジュノーにラボを持つプロフェッサー。教会からの研究依頼を納めて来たところでね。
その報酬の一部として、君を借り受けることになったんだ。よろしくな。
ジュノーにある俺のラボへ休暇がてら一緒に来てもらう。そして、君には薬をあげようか。
避妊の薬と、投薬者へ淫らな忠誠を誓って、卑猥な欲望を口にしたくなる、君の好きな薬をね。

君には肉便器の役割を果たして貰う。君は俺に呼ばれたら小便をその口で受けるのが仕事だ。
絶対にできない、と言うのであれば…口奉仕でも構わない事にしよう。ただし、日中は殆ど、
口で咥えている事になると思うがね。
どちらを選ぶにせよ、君は俺のイチモツを咥えて1週間ほど過ごして貰うよ。
俺の可愛い牝奴隷としてね。

121 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/04/02(月) 11:05:48 ID:lxP1h6Sw
イズルード海底神殿。それは港から高速船を乗り継いだ先にあるバイラン島の奥深くにある古代の遺跡である。
あたり一面を染める幻想的な蒼の世界に、白い遺跡が点在するその場所は冒険者の中でもよく語りぐさになる場所でもあった。

「知ってる? アマツではマルスの干したものを、七輪って道具で焙って食べるんだよ。」
世間一般では3Fと呼ばれるエリアまで到達したRKとバルーン殴りプリは遺跡群の中を通り過ぎながら適当な話をしていた。
わらわらと集まる集団をRKの範囲攻撃で薙ぎ払いながら、更にその奥地にある本殿の方を目指して。

「こんな場所まで来て、食べ物の話になるんですね…全くもう、呑気なものですね。」
「だって、バルーンもお腹空かない? 此処のモンスターを見ているとさ。」
そう言われて周囲を眺める、先程までのエリアはまだ食欲を刺激するようなナマモノも居たのだが。
食べる所のなさそうなソードフィッシュとか、どんな味のするかも想像できないマルクに、爆発するイクラが視線に映るだけで。

「正直、このエリアのは食べれそうなのは…その、食欲が湧かない気がします。」
銛で狙ってくる魚頭の人間を鈍器で殴り倒しながら言葉を返す。

「確かに、ボクもこれは食べたくはないかなあ、ヒドラは結構美味しかったんだけどね。」
「この前のブラジリスで触手を大量に持ち帰ったのはそれですか。」

しっかりと焼いたヒドラの触手にアマツのお醤油を掛けて食べると美味しいんだよと力説するRK。
特に障害もなく、二人はそのまま5Fと呼ばれていた海底神殿の本殿の入り口まで、そんな話題を続けているのでした。
逸れた話題を続けて居られたのは其処までで、5Fの入り口を抜ければ言ってられなかったのだが。

 
 
「もの凄い数のお爺さんだったねー、しかももの凄いカミナリゴロゴロだし。」
ストラウフの群れを引き連れたポセイドンを殴り倒し、オボンヌの群れを引き連れたセイレーンを更に殴り倒して。
時間湧きになったデビアスを発見すれば、懐かしさに見とれていれば、追加注文のマーマンが半漁人の群れを引き連れて突っ込んできて。
RKが取り巻きごと薙ぎ払ってくれるとは言っても、取り巻き付きの生ものの大群はなかなか骨が折れるもので。

「支援ではないので、SPも結構来ますしね…突っ込みすぎですよ、もう。」
「うん、ちょっと流石に遣りすぎたかなー、なんて思ったりとか。」

SPを回復しながら休憩がてらに反省会を現地でする。伊豆5Fでこんなに苦労するとは思わなかったと互いに苦笑しながら。
此処に来たのは二次職になって以来だね、と昔を懐かしみ。あの頃は此処に辿り着くのが大変だった事を思い出せば思い出に浸る時間も増えて。
隠れているモンスターが居ると言う情報を忘れるほどに、その景色を楽しんでしまっていたのでした。

122 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/04/02(月) 11:17:24 ID:lxP1h6Sw

「そう言えば、6Fのモンスターって此処に何匹か出張してたんだったね、ボク、行ったのに忘れてたよ。」
既に茹で上がったような真っ赤なロブスターを相手に、RKは調理方法に悩みながら、バルーン殴りプリの方に声を掛ける。

「呑気な事を言って…んっ、ひ、あああ…っ、止め、こんな場所で、あ、ああ…っ」
運が悪く隠れていたモンスターに襲われているバルーン殴りプリ、イカ帽子を被った少女は透明な布のようなものを操りながら
彼女の身体をまさぐって、衣装の隙間から彼女の感じる場所を探り当てては、楽しむように責め立てて。
抵抗しようにもウナギのような生き物がRKに見向きをする事もなく電気を突起から放出して彼女の身体を痺れさせる。

(こんな、感じちゃって…誰か来るかもしれない、のに、あ、あああ…っ、凄い、私感じてしまって――)
イカの少女の指先は、そのスリットの奥にあるショーツを器用にずらせば、彼女の肉芽をこりこりと擦り当ててしまって。
あられもない声を上げ、バルーン殴りプリは腰を逸らしながらウナギにカラダを預け、少女の責めに脚を開かされて責め立てられ。

「時間がない時に限って復活するとか…こいつの相手をするのって面倒くさいんだよね、もう少し待ってね。」
そんな乱れている様子を横目に、悪戯っぽい顔を浮かべてRKはまだまだ時間を掛けてそのロブスターを調理する。

「はあっ、は…いいっ、そんな吸い上げない、で…ふあ、あああ…っ、は…〜っ、ひっ、いあああ……っ」
本来ならば三次職が相手をするべき相手だけに、絡め取られたまま相手にならず、二匹のモンスターに弄び続けられてしまって。
RKがキングドラモを倒して、抱えて戻ってくるまでに、何度も何度もそのイカ娘の悪戯を受けてしまうのでした。


 
「ひゃ、んうう…っ、こんな事、止め…っ、んあ…〜っ、ひ、んあああ…っ、はひ、あ、あああ……っ」
「駄目だよ、あんなイカちゃんに犯されて感じちゃうんだもの、そんなはしたないバルーンは、ボクがお仕置きしてあげる。」

結局は戦闘不能になるまで、腰が立たなくなったバルーン殴りプリはギルドまで持ち帰られて、RKに今度は責め手が変わっただけで
何度も何度も、ギルドの溜まり場のベッドでお仕置きをされてしまうのでした。そしてそれが終わった後も当たり前のように。
ギルドのメンバーが押し掛けては、RKとバルーンを相手にまた行為を始めてしまって、次の日までダウンをさせられてしまうのでした。

「もう、貴方には頼みませんから、うう…っ、朝のお勤めに間に合わない、じゃないですか。」
「まあ、どのみちあの命令を達成とか、無理な話だったしいいんじゃないかな。」
「えっ、それはどう言う意味ですか、ちゃんと…応えてください、RK、もしかして知ってて…っ」

うんと頷きながらギルドの方に配られた新狩場ののニュース速報の内容をバルーンプリに見せつけるRK。
其処には三次職以外は入れないと言う内容とか、RKほどの実力あれば襲い掛からないウナギの詳細とかが書かれていた。

「こ、こう言う事はちゃんと…出発する前に教えてくれるべきだと、思います…その、RK…っ」
羞恥から来るその気迫、バルーン殴りプリが鈍器を握りしめるその姿に、今度はRKの悲鳴が上がる番であった――

123 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/04/02(月) 11:20:10 ID:lxP1h6Sw
以上で、>>119様の命令を終了とさせて頂きます。
討伐系の任務になると、火力不足で誰かを頼らないと終わらないのが歯痒いですね。
最近のモンスターの体力は並大抵のものではありませんし。

三次職になる機会があれば、リベンジしたいですね…

124 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/04/02(月) 12:50:06 ID:lxP1h6Sw
>>120

帝国の首都であるジュノーに建てられた博士の研究室。 帝国側であるこの場所から王国側に研究成果が享受されるのは
プロンテラ大聖堂を通して、取引を行っているからと冒険者の中ではよく言われている噂話のひとつ。
そんな取引先のプロフェッサーの助手として、作業を手伝うように指示を受けたバルーン殴りプリはその施設内に居た。

「これが必要だと言っていた資料に、間違いはありませんでしょうか…?」
彼に言われるまま、資料室から資料を探してきた彼女は彼が確認するのを眺め、返事を待っていた。
専門的な知識量が多い訳ではなく、彼女の仕事は主に雑用を任される程度に過ぎない。
それでも、彼がその仕事に満足している訳も、当然ながら理由があるのは仕方がない事なのだろう。

「ああ、問題はないね…それじゃ、何時も通りに奉仕をして貰おうかな…」
資料を机上に置けば、彼女に視線を向けるプロフェッサー、彼女もその言葉にこくりと頷いて。

「んっ、はあ…っ、ご主人様の、おちんぽ…美味しい、です…あ、んっ、ちゅる…は、ああ…―んっ」
彼のズボンを降ろせば、待っていたかのように彼の肉竿にむしゃぶりつくバルーン殴りプリ、まるでそれが当たり前のように。
食事の中に混ぜられたその薬は、彼女の心を縛り付け、淫らな忠誠を彼に誓わせてしまい喜んで奉仕をする。
吸い付くように、唇で啄んではそのまま先端を舐め上げ、に唾液の音が夢中になる彼女の舌使いにあわせて美味しそうに響く。

「はあ、んっ、バルーン殴りプリの…フェラ、どう…れ、ふぅ、んっ、ちゅる…は、んうう…っ」
言葉を喋るのも、彼のそれをしゃぶる方に気を取られるほど、現在の彼女には欲しくて堪らないのだろう。

「いい舌使いだね、もう、口の中にたっぷりと出してしまいそうだよ、ちゃんと飲んでくれるかな。」
「ふぁひ…っ、お口、一杯にんっ、あ…精液くだふぁ、い…ませ…んっ、んう、ん……っ」

彼女の喉奥に向けて、びゅるびゅると射精が溢れるのを舌先で感じ、零れる精液を両手でを受け止めながら飲み込み。
溢れた精液もまた、唾液にたっぷりと浸しながら美味しそうに舐め上げて、奉仕を終えて微笑みながら。
はむ、と再び咥え込めば、先端から零れる残り汁を吸い上げて、綺麗になった彼のそれに何処か熱に浮かれた表情で見つめ。

「ご主人様の、おちんぽ…綺麗になりました、ね…ありがとう、御座いました…っ」
満足そうな声を上げて、射精したばかりで吐息の荒い彼の様子を、飼い犬のように見届けるのでした。



「はい、んあ…っ、ご主人様、淫乱なハメ穴肉便器の、バルーンに…一杯、射精して…くださ、あああ…っ」
どくん、と溢れる精液、避妊効果のある薬品を飲んでいるとは言え、背徳の快楽を感じながら何度も彼女は絶頂を繰り返して。
数日もの間、彼が精尽き果てるまで何度も何度も、机の上で、ベッドの上で、拒むこともなく奉仕を続けて。
もう飲み込んだ精さえ、数えられないほどに何度も何度も、彼に求められるままにバルーン殴りプリは注がれてしまっていた。

「んっ、ああ…こんなに、一杯出されちゃったんですね…んっ、ああ…―っ」
ベッドから起き上がれば、手拭いでその股間に触れて、きゅっと力を入れればどろりと精液が溢れる。
抜かずに何度も射精を受けて、膣奥に溜まったものが、これだけ残っていたらしい。

(私の身体を、こんなにも…求めてくださって、本当に私は…幸せ、ですね…)
本来ならば、それを拒絶のひとつもあるだろう、だが、現在の彼女はそれが誇りで、悦びであった。

「そろそろ起きる時間になりますよ、ご主人様…っ、んっ、はむ、は…んちゅる、うう……っ」
朝勃ちした彼の肉竿を呑み込み、たっぷりと唾液を載せた舌使いで奉仕する、撫で上げられる髪の毛にふにゃりと目を細めて。
その喉の奥に、精液とは違う味の液体がじょろ、と流れ始めるのにも拒む事はなくごくごくと飲み干していき。
頭を抑えつけられた状態で、呼吸さえも苦しくても零さぬように喉の奥にたっぷりと流し込んで、やっと彼から解放される。

「んっ、あ……おはよう御座います、ご主人様…んっ、お食事の用意を致しますね。」
契約が切れる休日の朝まで、バルーン殴りプリはそのプロフェッサーの所でたっぷりと奉仕をしたのでした――

125 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/04/02(月) 12:54:53 ID:lxP1h6Sw

以上で>>120様の命令は終了です。

依頼人の方は大変満足されたとの事ですが。
私が何をしたのかまで、実はそれ程覚えてなかったりします。

命令は2件まで受けさせて頂きます。
それでは、またの機会に。

126 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/04/02(月) 22:20:52 ID:oIsFubMM
>バルーン殴りプリ
君がその、修羅である俺の相手ってことでいいのかな?いや…教会とは表立って繋がりはないからね。
例外的な問題を教会から任務として受けることがあってね。俺はそれをこなしてきたわけだ。
その休養所として冒険者アカデミーの一区画を教会が借り受けたのがここで、俺に対する慰労任務として
君がここに派遣されたわけだ。

君は…お尻の穴が気持ち良いけど、感じてしまって良いのか分からない、って話を聞いたよ。
どうせなら心から気持ち良くなって感じて欲しいと思うんだ。とうぜん、お尻の穴でするのがね。
どうせなら君がお尻の穴で気持ち良くなって蓬けた顔が見たくなったと、そういう勝手なご指名なんだ。
俺の打つ点穴によって、君は感じたままに声を出して気持ち良くなってくれ。
君のお尻の穴を、君が知っている以上に耕してあげるよ。後ろから脚を抱え上げて、まるで幼女が用を足す
とても恥ずかしい格好ですら、君には気持ち良くなって感じてしまうくらいに、お尻の穴を肉棒で穿ってあげるよ。
君のお尻の穴に出入りする肉棒の水音と、君が感じて気持ちよくなった声を存分に聞かせておくれ。

127 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/04/02(月) 23:53:53 ID:XHra43NA
>バルーン殴りプリ
やぁ、おはよう。君には夕べ一晩、特殊な淫具を付けてもらっていたわけだが、具合はどうだい?
君には、あそこと尻の穴には超振動バイブを、乳首には特殊クリップ、そして君の緊張を感知して絶頂を伴う前に
オートスペルでリカバリーとキュアをかけて正気に戻す首輪を付けて貰ったわけだ。絶対にイけない一晩は
さぞ辛かっただろう?だがこれもオートスペルを研究しているプロフェッサーである私の成果物の一つなんだ。
女性捕虜尋問用という特殊用途のため、リヒタルゼンから頼まれた物でね。悪く思わないでくれ。

もうデータは取れたからね。淫具を外してあげよう。君には好きなだけ絶頂をしてもらおうか。
アルケミストギルド謹製の媚薬をその両乳首に打ち込んであげようね。
君は好きなだけ私の肉棒を締め付けながら絶頂するといい。その気持ちよさそうな君の声を聞かせておくれ。
あそこがいいのかい?それとも後ろの穴かな?いや、その喉奥がいいのかな、君が満足するまで犯してあげるよ。

128 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/04/04(水) 09:24:35 ID:QAEtgmZU
>>126

それは遠い過去の記憶。 剣士姿のRK獲物にが突っ込んで、日焼けを気にする弓師が後を追い掛ける。
支援をする為のSP消費に苦労しながら、そんな狩りをする二人を眺めている彼女の姿。

「あの当時よりは、楽になりましたけど――廊下を通る生徒を全員は無理ですね。」
廊下で元気よく挨拶をする生徒達に支援魔法を掛けながら、あの頃と現在の彼女自身を照らし合わせて。
そんな風に独りごちれば、待ち合わせの時間を知らせる鐘がその場に鳴り響いていき。
時間に気付いたバルーン殴りプリは、いけない、と待ち合わせ場所の客間の方に歩調を早めるのだった。

 
 
「どうだい、最近見つかった点穴なんだけどな、その感じ方を見る限りでは随分と気持ちよさそうじゃないか。」
「ん、ふぁ、は…っ、んっ、あ、ふああああ…っ、ん、こんなに感じ、ひっ、はああ…っ、あ、んう…っ」

ベッドの上で、喘ぎ声を上げながら何度目かの絶頂に打ち震えるバルーン殴りプリ。
まだ挿入された訳でもなく、ただその指先が軽く触れているだけなのに、彼女の身体はもの凄い快楽に包まれて。
溢れた愛蜜が、彼女の下肢から垂れ、お尻にまで零れて濡れてしまっていた。

「まだこっちの方を弄ってないのに、君の身体はとっくに準備できているみたいだね?」
バルーン殴りプリの太股を押さえて、彼はその両脚を開かせていく。
蜜壺を指先で掻き混ぜては濡れた指で尻肉を割り開いて、愛液で濡れたお尻の孔を公開してしまって。
その羞恥に震える彼女が何かを言おうとする頃には、その部分に指をぐい、と突き入れて。

「あっ、はいい…〜っ、ふあ、こんな、ひっ、は、あああ…〜っ、あ、あああ…―っ」
その粘膜を弄られるだけで、ベッドの上で背筋を仰け反らせて、絶頂をしては彼の前で潮吹きをしてしまう。
びゅるびゅると溢れる蜜が彼の顔に掛かるほど、はしたなく達してしまって。

「結構それなりに経験があるのかな、こんなに…拡がっちゃうんだね、きゅっと締め付けてきてさ…」
「そんな、事…言わなっ、ひいい…〜っ、は、また、はっ、ひいいっ、ああ、は……はひ、いい…―っ」

彼女が何かを言おうとする度に、彼がお尻の孔を穿り上げて、彼女の声は悲鳴のような嬌声に変えられてしまう。
感度を何倍にも高める経絡を突かれたバルーン殴りプリの身体は、もう彼にされるがまま、であった。
その小さな身体を、両脚を彼の両肩に載せるような格好で、ただ蕩けたアクメ顔を彼に見せつけてしまっていて。

「は、ああ…っ、あ、ふあ――んっ、くふ、は、こんな、あ……っ」
暫く責め続けられ、解放された時には涎がベッドにこぼれ落ちるほど呆けさせられて。
彼がベルトを外しているのを、ただお尻をヒクヒクと震わせ、待っている事しか彼女には出来なかった。

「待ってくださ、これ以上は、もぉ…っ、は、ひっ、駄目、あ、はひっ、ひああああ…〜っ、い、ひい、はああ…〜っ」
拒絶の言葉も空しく、彼のその肉竿に尻肉を割り割かれるようにして、突き上げられてしまう彼女。
どれだけ、絶頂を抑えようとしても、粘膜を擦り上げられるだけで彼の思うままに、ただ絶頂を繰り返してしまって。
じゅぽんっ、じゅぽんっと激しく出し入れされて、その入り口から引き抜かれる度に、卑猥な水音が響く。

「んっ、はあ…っ、凄ひ、です、お尻感じて、こんな…はっ、ああああ、あ…〜っ、ひっ、また、あ…っ、ああ…っ」
俯せになって、逃げる腰を掴まれればそのまま持ち上げられてしまって、彼の胸板が彼女を受け止めるように跨らされ。
お尻での絶頂をするたびに、勢いよく蜜が溢れ出ては、彼の肉竿の根元まで溢れていき。

「はい、またお尻でイキます、は…っ、ああ、んっ、あああああ…っ、は、ひいい…〜っ、ふあああ……っ」
バルーンプリはその蕩けた顔のまま、彼の肩口にくたりと頭を預けるようにして、絶頂の余韻の中に浸りこまされてしまう。
不意にその頬に触れる、彼の唇の甘さに何処か、嬉しそうな表情になりながら彼の腕を抱き留めた。

129 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/04/04(水) 09:28:15 ID:QAEtgmZU
以上で>>126様の命令は終了です。

余りその、やはりお尻で気持ちよくなるのは…
あんなに我も忘れて、喘いでしまったりしたのは忘れてくださいませ。

130 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/04/04(水) 11:15:28 ID:QAEtgmZU
>>127

「はああっ、ん……ああっ、また、こんな事を続けて、あ、あああ…―んっ、あああ……っ」
彼女が絶頂した瞬間、その快楽を味わう前にリカバリーが発動して、絶頂の感覚全てを彼女から奪い去っていく。
本来なら数十回は絶頂を繰り返している事だろう。だが現在の彼女はそれさえも操られていた。

(はっ、こんなに責められて、イけな…はっ、イク、ふああ、あ…っ、はひ、あああ……っ)
聖職者の衣装が此処までに与えられた快楽のせいで張りつき、何処まで責められたのかを物語る。
胸元は首元からはだけさせられ、確認の為に持ち上げられ、前垂れは彼女の濡れたそ所を隠す役目を放棄していて。
先端を挟み込むクリップと、ねじ込まれた2本の振動する彫り型が、責め立てる光景を見せつける。

「ふあ、はああ…っ、あ、ひあ……やっ、どうして――はっ、こんな狂って…あ、ふあああ……っ」
またオートスペルで発動したリカバリーが閃いた、その間隔は最初の頃よりもずっと短くなっていくのが分かる。
絶頂からどれだけ回復しても、上がりきった感度と蓄積した快楽はただ溢れるばかりなのだから。

「駄目、ひっ、あああ…〜っ、イカせて、ひっ、イケな…ああっ、はひい…イク、ふぁ、ああ……な、んで……っ」
誰も居ない室内、おやすみ、と彼から放置されてもう時間の間隔さえない中で、ただ孤独に快楽と鬩ぎ合う状態が続く。
絶頂が近いと膣奥からきゅんきゅんと震えるたび、腸内の粘膜が穿られて背筋が震えるたび。
切ないほどの絶頂の欲求が溢れて、それが無惨にもリカバリーで打ち消される、気が狂うほどの飢餓感に打ち震え。

(イキたくて、は…イケな、欲しい…っ、ああ、こんなの…ひっ、いいい…っ)
屈する事が出来れば楽に慣れるのに、屈する事も許されない拷問は彼女の心をすり減らせる。
数秒ごとに首輪が感知してはリカバリーが発動する。それを彼女は虚ろな表情で眺めながら、ただ悶え続けた。

 

「成る程、これは良いデータが取れたみたいだね…すっかりと従順になったじゃないか。」
彼の足指までも丁寧に舐め上げながら、快楽を乞う姿を見せてしまうバルーン殴りプリを見て、彼は満足そうにそう言った。
依頼人はリヒタルゼンの研究所であれ、彼のオートスペル研究を買ってくれる相手なら何処でも構わない。
感情に流されたまま愛おしく舐めるその舌使い、不快を買わぬようにと媚びる身体は誰であれ同じ事になるであろうと。

「は、ふぁあ…っ、はい、ご主人様、淫乱な私の好きな方を、どうぞお遣い、下さいませ、ぇ…ふあ、ああ…っ」
ご褒美をあげよう、と言う言葉と共にその首輪が外される。ただそれだけで悦びに打ち震えた少女は自ら腰を上げて誘う。
ブリッジをするように、彼の前で両方の穴がよく見えるように拡げた格好で、いやらしくその腰が揺れ動いて。
はあ、はあとはき続ける吐息は、何処かその後の突き上げに期待するように、蕩けるほどに熱の篭もった甘い囁き声を発して。

「仕方ないね、それじゃあ君の気持ちよさそうな声を聞かせて貰おうかな?」
レッケンベルでDOPの調整用に開発された、押し付けるだけで薬液を注入する注射器が宛がわれる。

「ふわ、あ…っ、あ、ひいい〜っ、ああ、これ、ひあああ…っ、あ、胸だけでふあ、はひいい…っ」
投与された媚薬に、彼女の程よく膨らんだ乳房の先端は尖り、軽く触れるだけで念願の絶頂に陥れられてしまう。
ただその快楽に、最早抵抗などなく、喜悦に震えるトロ顔のままで口を開けて舌を出したまま、震え。
ひくひくと震える蜜壺に擦りつける肉竿の先端を感じれば、ねだるように腰をすり寄せてその挿入を待ち受ける様子を見せて。

「わ、私これ…ひっ、はああああ…っ、気持ちいい、あ、イキ、また一杯イっちゃ、あああ…っ、好き、は、あああ…〜っ」
待ち受けていた膣内への、腸内への挿入、快楽に屈服する肉の悦びにただ、バルーン殴りプリは身体を預けてしまっていた――

131 名前:バルーン殴りプリ 投稿日:2012/04/04(水) 11:20:37 ID:QAEtgmZU
以上で>>127様の命令は終了です。

本当にあの時は乱れてしまってしまいましたね。
個人的にはあの道具が、実際に使われない事を祈っています。
三国でいがみ合う中では仕方ないかもしれませんが。

命令は2件までお受けします。
それではまた、次の機会にお会いしましょう。

132 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/04/04(水) 18:23:00 ID:yUefNXxs
バルーン殴りプリへ命令

天津の外れまで御苦労さまです、バルーン殴りプリさんにおつかいを頼んだ女アクビさんがアルケミの僕に依頼していた品はこれで全部です。
残りのお代と引き換えで渡す約束ですがさっき渡された手紙によればバルーン殴りプリさんの体で支払うとか。あの人はたまに体で支払う
んですけど代理人は初めてですね。
工房の周りの桜がいい感じに開花してて縁側で花見が楽しめそうですから今晩お付き合い願います。まっとうな酒とつまみ・お茶を用意しま
すからお酌を頼みますね。夜伽もあればうれしいですけどそこはバルーン殴りプリさんに任せますよ。

133 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/04/04(水) 22:07:38 ID:0bi3j1n2
>バルーン殴りプリ
教会からの協力者とは君だね?アルデバランの我がラボへようこそ。俺は主にホムンクルスを
研究しているジェネティック。今回はその副産物で出来た薬の実験に付き合って貰いたくてね。
効果は主に女性ホルモンを調整して、簡単に言えば胸やお尻がバランス良く大きくなる、と
そういう感じの薬かな。今からのその薬を投与するから、服を全部脱いで変化が分かりやすくしてくれ。
投与してから1時間ほどしてから効果が現れるよ。それまで軽く寝ていてもらおうかな。
身体のエネルギーが取られて眠くなっちゃうから、どっちにしても寝てもらうんだけどね。

(もちろん、その身体の変化を確認させてもらうのに、胸を揉み込んだり、お尻を揉んだり、
肉棒をアソコに入れて君を味わいながら、胸を乳首を捻って弄らせて貰うよ。
感度が倍以上になってるから、幸せな時間を過ごせると思うからね)

134 名前:リボンモンク 投稿日:2012/04/13(金) 00:29:50 ID:lc52coOU
問1:きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)の該当イメージへのリンクを晒しなさい
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#FemaleMonk_4Black_5140
問2:身長は?
163p
問3:3サイズは?
102-61-94
問4:弱点を答えなさい
どこを攻められても感じてしまうことです…。特に胸を攻められながらだと余計に感じてしまいます。
問5:自分の自慢できるところは?
そうですね……スタイルがいいとか、ナイスバディとかよく言われます。最近胸が大きくなって胴着がちょっとキツいです。
問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
後ろから激しく突かれたり、優しく乳首を転がされるとすぐにイってしまいます…
問7:初体験の時のことを語りなさい
ボンゴンとムナックにスタンさせられ、動けなくなったところを押さえつけられて……。
問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
ヒドラがいっぱいる池で触手に捕まってしまって、前も後ろもズボズボされたときは本当に壊れちゃうかと思いました…♥
問9:備考をどぞ
特にはありません
問10:スレ住人に何か一言
よろしくお願いします。エッチなことが好きなので、遠慮なく命令してください。
問11:貴方の命令上限数を教えてください
3つです
問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
特にないと思います
問13:他の方々とのコラボはOK?
はい

135 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/04/13(金) 01:46:03 ID:WRh.L4Rc
リボンモンクへ

実はギルドの新人のアコライト達へ
先輩であるモンクからの冒険の大変さと楽しさをエロい話は無しで私とご講義してもらいたいんだ。
とここまではギルドからの命令で俺個人からの命令だ
その講義で私が話している間は君は机に隠れてその胸と口で奉仕して貰う。
逆に君の講義の時、私は後ろのカーテンに隠れて君の下半身を楽しませてくれ
君が変な声を出さなければ誰にもバレないさ、私はたっぷり中に出して楽しませて貰うが

136 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/04/13(金) 03:49:29 ID:b.EwExtw
>>リボンモンク
先輩として修羅である俺がその大きなおっぱいで肩が凝っているお前を癒してやろう。
まずは点穴-反-をかけてから、お前の大きなおっぱいを揉んでやろう。
触れるだけの愛撫から、根本から搾るように激しく揉んだり緩急を付けてな。
次に点穴-快-をかけてから、アソコを肉棒で激しく突きながら、乳首を激しく捻って
おっぱいを虐めながら犯すのさ。お前はイけばイくほど、疲れが取れていくからな。

137 名前:長耳魔女帽子プリ 投稿日:2012/04/14(土) 23:40:26 ID:stoqSHL.
問1:きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)の該当イメージへのリンクを晒しなさい
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#FemalePriest4_10Yellow_18543_2286

問2:身長は?
151cm

問3:3サイズは?
75/55/74

問4:弱点を答えなさい
耳とうなじに触れられると背筋がゾクゾクしてしまいます。

問5:自分の自慢できるところは?
経典の内容を全て暗記していることです。
それと、素プリの身で僭越ですがMEの詠唱速度には自身があります。
DEX先行なので威力はいまいちですが。

問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
(無言で睨み返す)

問7:初体験の時のことを語りなさい
母上と一緒にペノメナと番わされました。

問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
母上に…最後のお別れの間際に。

問9:備考をどぞ
この少女はアコライト時代にハイプリーストだった母親と共に魔族に捕らえられ、そして目の前で母を処刑された過去を持っています。
彼女の母は『有能』な聖職者だったため処刑されることになりましたが、自らの命を引き換えに娘の釈放を要求。
要求は聞き入れられ、刑が執行された後彼女は約束通りに釈放されました。
それから時は流れ、彼女はプリーストとなりました。
しかし、彼女の心に刻まれた様々な傷痕は消えていません。
母を見殺しにして生き延びてしまった罪悪感、魔族への怨み。
そして自分でも気づかぬうちに目覚め、時に彼女自身を苛む官能。
多くの物を背負ったまま、彼女は魔族との対峙を選択しここにやってきました。

問10:スレ住人に何か一言
よろしく…おねがいします。

問11:貴方の命令上限数を教えてください
1つずつで。

問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
特には…

問13:他の方々とのコラボはOK?
はい。

138 名前:Part11の211WS 投稿日:2012/04/15(日) 04:20:08 ID:PH1sbDoQ
>>乳プリ四姉妹の四女ちゃんへ
やぁ、久しぶり。
大司教様から聞いたんだけど、この前の子作りじゃ孕めなかったんだってね。
今度は俺の工房で1ヵ月程住み込みか通いで家事や鍛冶を手伝ってくれないかな?
その間に四女ちゃんを孕ませられるように毎日一緒に子作りを頑張ろうね。
(すっかり四女ちゃんを気に入ってしまった様です。大司教へ渡した額はかなりの額になるとか…
 場所は基本的に自宅兼工房の中の色々な場所で毎日特定の相手から求められる事の気持ちよさを教えてしまおうと、
 精力剤等孕ませる気満々で準備をしています。)

139 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/04/15(日) 07:11:40 ID:jTUPeme.
>>長耳魔女帽子プリへ命令

貴方にはアマツ1Fに向かい魔族の討伐をしてもらいます。
ご存知のとおりあの場所は低レベルのアコライトの修行の場なのですが
カブキ忍者に襲われる女性アコライトが後を絶ちません。
プリーストとなった貴方なら大丈夫でしょうから現地に向かい
カブキ忍者の討伐を命令します。

140 名前:長耳魔女帽子プリ 投稿日:2012/04/15(日) 13:24:16 ID:Iw55Oz2o
>>139

「マグヌス…」
 短い詠唱を終えると、銃奇兵の足下が輝き始め彼らを飲み込んでゆく。
「あっけないものね…」
 年不相応に冷たい目と口調で、銃奇兵の居た所に残っている巨大なゼロピーを拾い上げ呟く彼女。。
 母に連れられ、泣きながら低レベルのヒールやホーリーライトで打ち倒し続けた思いでの場所。
 そこに彼女は一人で立っている。
「母上、私は一人でここにいます」
 一人呟き、体に不釣り合いな大きさの魔女の帽子に手を伸ばし位置を整える。
 その態度は、直前の彼女からは打って変わって年相応の弱さと不安が感じられた。
 だが、成長した自分の姿を見てくれる相手はもうこの世には居ない。
 彼女はゼロピーを懐に納めると、畳の迷宮を歩き出した。


 忘れていたつもりでも、体は覚えて居る。
 自然と正しい通路を歩いている自分に彼女は感心ながら歩く彼女。
 だが、肝心の忍者は一向に姿を現さない。
(無理もないか。母上と来た時も…)
 歌舞伎忍者の数は少ない。
 母に連れられ来ていたときも、遭遇しない日の方が圧倒的に多かった。
「一度引き返し、順路からはずれるべきか」
 地下古戦場への入り口にさしかかった彼女が引き返そうとしたその時。
 突如音もなく背後に殺気が生まれ、彼女に覆い被さる。
 彼女は忍者が我々で言うところのアサシンであることを失念していたのだ。


 細長い耳に忍者の荒い吐息がかかり、そしてはぁはぁというオークもかくやという興奮した声が聞こえてくる。
「く…っ」
 忍者は彼女に後ろから抱きつくと、そのまま無で彼女のささやかな乳房を鷲掴みにする。
「ひっ…!」
 背中にいきり立つ剛直を押し付けられ、そして胸元に痛みと嫌悪感を覚えた彼女は短く悲鳴を上げた。
 身体を捩りふりほどこうとするが、被我の腕力差は圧倒的すぎる。
「やめ…あうっ」
 耳元に息が吹きかけられる度に、彼女の上げる悲鳴の声色が徐々に湿り気をましてゆく。
 そして痛いだけだった胸元をまさぐられる感触が、徐々に甘いしびれを帯びて行く。
 歌舞伎忍者は彼女の反応を完全に掌握していた。
 彼は耳元に息を吹きかけつつ、痩せた畑を耕すかのように、僧衣の上から何度も何度も乳房と周囲の肉をかき集めるように乱暴にこね続けた。
「やめ…て」
 ついに冷徹な仮面が剥がれ、弱々しい声で懇願する彼女。
 子供のようにいやいやと首を振った表紙に、魔女の帽子が床に落ち。秋の田園を彩る小麦のような金髪が露わとなった。
「あ…」
 快楽におぼれかけた彼女は我に返り、あわてて帽子に手を伸ばす。
 そしてその瞬間、彼女は歌舞伎忍者よりも少しだけ早くここが戦場であることを思い出した。
「主よ…!」
 身に纏っていたイミュンマフラーとクリップオブアンダーキャストの力を借り、強引に詠唱を組み立てる。
 瞬く間に詠唱は完成し、自分を中心に駆魔のフィールドが完成する。
「ふぐおっ!?」
 その時、初めて歌舞伎忍者が声を上げた。
 驚きの声だった。


「……」
 畳に落ちた魔女の帽子を拾い上げ、汚れや破損がないことを確認し安堵する彼女。
「逃げた…のね」
 呼吸を整えつぶやく彼女。
 彼がいた場所には一本の丸太が転がっていた。
 アマツの密偵が使う空蝉と呼ばれる術だろう。
 彼は彼女がマグヌスを展開した瞬間逃げたのだ、
 ならば追うしかない。
 彼女は不釣り合いに大きな帽子の位置を整えながら再び、そして前よりも用心深く歩き出した。

141 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/04/15(日) 23:05:17 ID:y5vmNlkM
>長耳魔女帽子プリ
俺はゲフェニア調査を行っていたアサシンクロス。今日来て貰ったのは俺の治療と退魔を
行って貰うためだ。あまりにも悪魔と退治する機会が多すぎて、俺の体が魔に支配され始めている。
これを阻止するには、汚れている体液を外に出すしかない、と教会の者から聞いた。
生命の源である精液を、今俺の体から出せるだけ出してしまう他無い、ということらしい。
精液以外で体外に出せる体液は、ほとんど浄化されたらしいが、精液だけが例外らしい。
しかも体外に出してそのままというわけにも行かない。聖職者の体内で浄化する必要があると
いうことで、お前に来て貰った。
お前は俺のモノから出来るだけ精液を絞り出し、体内で浄化するというのが任務というわけだ。
俺としては…気持ち良く出せるに越したことはないが。任せるとしよう。

142 名前:長耳魔女帽子プリ 投稿日:2012/04/16(月) 01:23:19 ID:7oq4N9nA
>>141

 こういった任務に就く聖職者はえてして『特殊』な背景を持っている。
 それらは様々だがいずれも『行為に抵抗を持たない』者か、『行為に抵抗を持つ事が許されない』者だ。
 長耳魔女帽子プリはどちらかと言えば後者である。
 彼女の母は『有能』だったものの、『高位』な存在ではなかったからだ。
 原因は母子揃って耳に起きた『先祖返り』であり、それが原因で彼女と娘の存在自体が何度も危険に曝された。
 しかし本人の信仰が篤かった事と、冒険者として積み重ねてきた実績をもって彼女はアークビショップにまで上り詰め、そして殉教した。
 そんな『やっかい』な存在だった彼女の娘にこの仕事が振られたのは、ある意味必然といえるだろう。


 教会の一室にて。
「それでは…奉仕を始めさせていただきます」
 そこに属する女祭である以上、魔と対峙する者への支援と奉仕は大事な勤め。
 一糸まとわぬ彼女は自分に言い聞かせながら、同じ姿で目の前に立つ>>141に一礼する。
「よろしく頼む。ところで『人間』相手は初めてか?」
 耳に手を伸ばし、輪郭に沿って指をなぞらせながら>>141は言う。
「く…」
 ほぼ頭上から投げかけられる>>141の言葉に、思わず身を竦ませる彼女。
 耳の事を揶揄しているのか、それとも幼い身の上の自分が『ここ』にいる事を指しているのか。
 あるいは、その両方か。
「いえ。では、こちらに…」
 彼女は脳裏に母を思い浮かべ、小さく、しかしはっきりと答えてから掌でベッドを指し示し、横たわるよう促そうとする。
「あ…あの」
 しかし、彼はおもむろにその手を取り彼女を抱き寄る。
 そして半ば放り投げるようにし、仰向けにしてベッドに横たえた。


 質素なベッドの上に男が横たわり、少女が男の腰に馬乗りになっている。
「ひ…っあう…っ!」
 下から突き上げられるたびに、彼女の視界は暗転し口から短い悲鳴がひり出される。
 子宮口を容赦なく突き上げられられる度に、強烈な官能が彼女の体内に湧きあがり伝播してゆく。
 本人の知らないうちに開花させられた本能により、彼女の下の口は勝手にうねり男の精を容赦なく搾り取っていた。
「ふぅ…なかなかやるじゃないか。これなら早いところ復帰できそうだ」
 さすがは魔族仕込だな。
 突き上げながら>>141は思った。
 彼は彼女と、そして彼女の母がどういう形で分かれたかを、そしてその過程を知っていた。
「あ…ありがとう…ございます」
 気丈に振舞う彼女。
 しかし快楽にあえぐからだとは裏腹に彼女の顔は苦悶に満ちていた。
 快楽を味わう事は母との別れを思い出すのだろう。
「だす…ぞっ!」
 やがて>>141が宣言すると、彼女は目を見開き恐怖に震える。
「だ、だめ…ひぃぃぃ!」
 男の宣言と共に、彼女の中に瘴気交じりの精液が放出された。
 逃げようとするが、両手でがっちりと腰を捕まれた彼女は彼に跨ったまま射精をその身で受けさせられる。
「うぐ…ぐ」
 胎内に精液が満たされるにつれ、快楽が消えて行く。
 そして同時に体の中に身を焼くような苦痛と灼熱感がこみ上げて来る。
「はぁ…ひぃつ…はう…」
 幾度の射精経てもなお衰えぬ彼のモノを受け入れたまま、下半身を焼かれるような熱さに思わず身を捩る彼女。
 彼女が苦痛に思う理由がこれである。
 祝福された体で彼の瘴気に汚染された精液を受ければ、当然拒否反応が返ってくる。
 それらは灼熱感として認識され、彼女の心身を容赦なく打ち据えるのだ。
「ひ…はう…ああ…」
 消耗し>>141の胸元に倒れこむ彼女。
 だが彼は容赦なくその体を起こし、再び突き上げを再開する。
 彼女は苦痛と同時に絶頂を迎え続け、灼熱感の中でその余韻を味わうことを強いられ続けた。

143 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/04/16(月) 06:50:15 ID:OUqqhoww
>>長耳魔女帽子プリに命令

今回の任務は護衛兼指導です。ここに数人の若い聖職者がいます。
彼女達は新人のMEプリなのですがまだ実践経験が乏しいので
共に狩場へ赴き指導を依頼します。
狩場はお任せしますので聖職者の大変さをしっかり教えてあげるように。

144 名前:長耳魔女帽子プリ 投稿日:2012/04/16(月) 08:12:42 ID:V9tOCOmc
>>143

申し訳ありません。
まだ後輩を指導できるほど経験を積んでおりませんので辞退させてください。

145 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/04/16(月) 09:47:13 ID:L4AirE3A
>長耳魔女帽子プリ

実は俺は魔族の研究をしているんだが、まだ生前の心を持った処女の特殊なムナックを入手する必要がある。
これらをテイムし捕獲するためには精液を膣に入れたままの聖職者が必要なんだ。
その為に君の中に俺の精液を入れる。なに直ぐ終わるさ
精液をバイブで蓋をしてムナックの壁をして貰う。特殊なのは君を避けてるヤツってことさ
テイムをやったのち近くの旅館でムナックを犯すからムナックの腕を押さえてくれ。
可哀想とは思わないでくれ彼女はもう魔族なんだからなにをしても問題無い。
魔族の抑制と根絶のためなんだ協力してもらおう。

146 名前:長耳魔女帽子プリ 投稿日:2012/04/16(月) 20:23:39 ID:EGHoP7Yc
 >>145

 自分は何をしているのか。
 ムナックの鳴き声が響く部屋の中で、彼女はぼんやりと考えていた。
 数時間前、彼女は自分を餌にして>>145の特殊ムナック捕獲に協力していた。
 彼の目当ては低級に類されるムナックでにも関わらず、上級アンデット並の理性と自我を持ったまま不死化した個体。
 俗説では、知性を持ったままアンデット化する原因は処女性にあるとされてきた。
 そこで>>145は、俗説が事実なら破瓜させれば理性を失い普通のアンデットになるという仮説を立て、それを検証するためフェイヨンにやって来たのだ。
 発見までは困難を極めたが、捕獲自体は簡単だった。
 他の個体が本能に従って暖かい血肉、すなわち彼女に群がるのに対し特殊個体は人間を見るや恐れ、そして逃げようとしていた。
 自分が何者であり、そしてやってきた人間にとって自分達が駆除対象であることを理解している。
 それはすなわち人間並の知能を持ち合わせていることの証左だった。
「本当に…やるのですか?」
 ムナックの肩を押さえつけながら>>145に問いかける彼女。
「相手はアンデットだ。君達にとっても不倶戴天の存在だろ?」
 何を今更、と言わんばかりの口調で答える>>145
 布団の上ではムナックが目に涙をたたえ、恐怖に満ちた顔を左右に振ってもがいている。
「……」
 彼女は答えることができなかった。
 なぜなら見下ろした先にいるムナックが余りに人間に近過ぎたからだ。
 死してそれほど時間がたっていないだろう肌はまだ温もりがあり、もしかしたらリザレクションでよみがえるかもしれない。
 無理であることはわかっていても、そう思わずには要られない『鮮度』だった。
「それじゃあ、始めるよ」
 服を脱ぎ、剛直をさらけ出した>>145はそう言うとムナックに覆い被さった。


 甲高い悲鳴じみた鳴き声が響く。
 先程よりもさらに大きく、甲高い声だった。
 処女であることを確認した>>145は、己のそれにべと液をまぶして一気に突き入れた。
「ふむ、死にたてみたいだな」
 表情を変えず、しかし肉帽をいきり立たせる>>145は容赦なく腰をねじ込んで行く。
 彼は興奮させているのはムナックか、それとも知的好奇心か。
 おそらくは苦笑だろうと、彼女は思った。
 どちらにしても、彼女にとっては死体を相手に興奮しているネクロフィリアに変わりない。
「痛覚は生きているみたいだな。それとも痛いと思いこんでいるのか」
 目を見開き、苦痛に満ちた表情で見返してくるムナックに冷徹な視線で答える>>145
 それをみた彼女は、かって母を手に掛けた魔族と共通の何かを感じていた。
「甘いな。そんなんだから母上は殉教なさったんだろうな」
 突然、半ば軽蔑した口調>>145が言う。
「な、なにを急に?」
「アンデット相手に引いているのは分かり切っている」
 >>145に図星を付かれ、彼女は言葉を詰まらせた。
「考えても見ろ。自分を辱めるような仕事を振られるという事がどう言うことか。貴様も母もその程度と言うことだ」
「は、母は…」
「知っているさ。おまえを助けるため犠牲になったんだろう?」
「どうして…それを」
「おまえを紹介されるときにある程度聞いた。こういう仕事を依頼する手前、相手の素性は知っておかなきゃならんからな」
 腰を動かしながら続ける>>145
 いつの間にかムナックの鳴き声も消え、枯れた肉壷をべと液で強引にかき回す音だけが部屋に響く。
「……死んだ、いや、活動停止か。都合のいい」
 ムナックが動かなくなったのに気づき、落胆する>>145
「仮説がはずれたか。だがそれも収穫だ」
「………」
「どうした?」
「動かなくなったのなら、普通の死者ですよね?」
「単なる死体に興味はない。好きにしろ」
 >>145はそう言いながら服をまとい、レポートをまとめると言い残し隣の部屋へと去っていってしまう。
 残された彼女は>>145に対する怒りと軽蔑の情を押し殺しながら、教典を手に取り弔いの祈りを執り行った。

147 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/04/16(月) 21:34:17 ID:fFzZtxSI
>長耳魔女帽子プリ
君は魔族に捉えられていたことが合ったと聞く。そして君の身体は時折疼いてしまうとうことを。
教会からの命でね、君はパラディンである俺の精を受けなくてはならない。
俺はこれから休暇だが、その間、君は出来るだけ俺の出す精液を口で受けてもらう。
口内から聖職者である俺の精液を取り込ませるのが目的だとか。

難しい話は置くとしては、俺は君の様な女が好みだ。乱暴を働くつもりはないが
好きなだけ君の口内に射精しようと思う。その為にも、俺のモノへの奉仕は、俺の好みを
受け入れて貰いたい。例えばそう、水音を響かせて、君の声を、感じているままに下品で
卑猥な声を、水音をたてながらモノに奉仕してくれ。そして必ず口内へ射精する。
上を向いたまま口を開けて貰って、舌を使って口内に精液を塗りつける様を見せて貰って、
最後には、俺の精液がベットリとついた舌を見せて貰う。
これを三日間行う。

148 名前:長耳魔女帽子プリ 投稿日:2012/04/17(火) 19:15:24 ID:IrkUMfmo
>>147

 教会の一室にて。
 喪服のように真っ黒な僧衣を真とったっままに、長耳魔女帽子プリは男の足下にひざまづいた。
「では、始めてもらおうか」
 目の前に立つ全裸の男、>>147はいきりたつ剛直を誇示しながら低い声でそう命じた。
 彼女は躊躇いながらも、達観にた表情を浮かべながらゆっくりとそれに唇を寄せた。
「ちゅ…っ」
 唇を押しつけ、血管の浮かぶ幹に吸い付かせる彼女。
 下から上へ、上から下へ、何度も何度も痕を刻むように丹念に吸いつく彼女。
 そして頃合いを見計らい小さな口を精一杯開けてイチモツを頬張る。
 奉仕の段階をあげるタイミングは、彼女の身体に刻み込まれた魔族の技術だ。
「ふん。なかなか素直ではないか」
 彼女が頬をすぼめ何度もイチモツを吸いたてていると、男が感心し彼女の頭と耳を撫でる。
 言われたとおり、わざと音をたてて音をたてて淫らな演出をした事が男に受けたのだろう。
 男は両手を頭に乗せ、彼女の頭と耳を撫で続けた。
 だが、少しでも抵抗を見せれば押さえつけられるのかもしれないと彼女は思った。
 そもそもパラディンでありながら、聖職者が神聖な僧衣を纏ったままに淫行に及んでいる事に疑問を抱かないのだから。
(フェンダークの時よりは、まし…)
 監獄で辱めを受けた時を思い返す彼女。
 あの時は母の前で奉仕を魔物に強要された。
 それに比べれば、同族にして同胞が相手の今回はまだましなのかもしれない。
 心の何処かがどんどんと冷えていく感覚を意識しながら、しかし別のどこかに熱を感じつつ奉仕を続ける彼女。
 男は彼女の内側など意に介さず、ただただ奉仕を堪能していた。

149 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/04/17(火) 21:47:08 ID:X/zkZtrk
>長耳魔女帽子プリ
やぁ来たね。さぁ、私のラボへ入ってくれ。一昨日渡した君に白い下着は身につけてくれているのかな?
君から時折発生する、魔族と交わった何かを計測するために着けて貰った下着だ。計測というからには
四六時中付けていて貰わないとならないが、これからあと3,4時間もすれば時間となるだろう。
それまでに君の下着の様子を目視で確認させてもらおうかな。君はそこに立ったまま、スカートを
自分で捲り上げて言うんだ「私の3日間穿き通しのパンティーをじっくり見てください」とね。
君が自分で下着を晒している姿をSSに撮ってから、君が身につけている状態での下着の色や匂いを
確認させてもらうから、君は動かないでいてくれ。匂いを充分に確認させてもらったら、そうだな、
君のその姿を時間が来るまで見ていようかな。自分から下着を晒している等という淫らの聖職者の姿を
これ以上にないくらい堪能させてもらうからね。

150 名前:長耳魔女帽子プリ 投稿日:2012/04/17(火) 22:45:18 ID:H7J6LIZs
>>149

申し訳ありません、汚物系は辞退させてください。

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