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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12

[122:バルーン殴りプリ(2012/04/02(月) 11:17:24 ID:lxP1h6Sw)]

「そう言えば、6Fのモンスターって此処に何匹か出張してたんだったね、ボク、行ったのに忘れてたよ。」
既に茹で上がったような真っ赤なロブスターを相手に、RKは調理方法に悩みながら、バルーン殴りプリの方に声を掛ける。

「呑気な事を言って…んっ、ひ、あああ…っ、止め、こんな場所で、あ、ああ…っ」
運が悪く隠れていたモンスターに襲われているバルーン殴りプリ、イカ帽子を被った少女は透明な布のようなものを操りながら
彼女の身体をまさぐって、衣装の隙間から彼女の感じる場所を探り当てては、楽しむように責め立てて。
抵抗しようにもウナギのような生き物がRKに見向きをする事もなく電気を突起から放出して彼女の身体を痺れさせる。

(こんな、感じちゃって…誰か来るかもしれない、のに、あ、あああ…っ、凄い、私感じてしまって――)
イカの少女の指先は、そのスリットの奥にあるショーツを器用にずらせば、彼女の肉芽をこりこりと擦り当ててしまって。
あられもない声を上げ、バルーン殴りプリは腰を逸らしながらウナギにカラダを預け、少女の責めに脚を開かされて責め立てられ。

「時間がない時に限って復活するとか…こいつの相手をするのって面倒くさいんだよね、もう少し待ってね。」
そんな乱れている様子を横目に、悪戯っぽい顔を浮かべてRKはまだまだ時間を掛けてそのロブスターを調理する。

「はあっ、は…いいっ、そんな吸い上げない、で…ふあ、あああ…っ、は…〜っ、ひっ、いあああ……っ」
本来ならば三次職が相手をするべき相手だけに、絡め取られたまま相手にならず、二匹のモンスターに弄び続けられてしまって。
RKがキングドラモを倒して、抱えて戻ってくるまでに、何度も何度もそのイカ娘の悪戯を受けてしまうのでした。


 
「ひゃ、んうう…っ、こんな事、止め…っ、んあ…〜っ、ひ、んあああ…っ、はひ、あ、あああ……っ」
「駄目だよ、あんなイカちゃんに犯されて感じちゃうんだもの、そんなはしたないバルーンは、ボクがお仕置きしてあげる。」

結局は戦闘不能になるまで、腰が立たなくなったバルーン殴りプリはギルドまで持ち帰られて、RKに今度は責め手が変わっただけで
何度も何度も、ギルドの溜まり場のベッドでお仕置きをされてしまうのでした。そしてそれが終わった後も当たり前のように。
ギルドのメンバーが押し掛けては、RKとバルーンを相手にまた行為を始めてしまって、次の日までダウンをさせられてしまうのでした。

「もう、貴方には頼みませんから、うう…っ、朝のお勤めに間に合わない、じゃないですか。」
「まあ、どのみちあの命令を達成とか、無理な話だったしいいんじゃないかな。」
「えっ、それはどう言う意味ですか、ちゃんと…応えてください、RK、もしかして知ってて…っ」

うんと頷きながらギルドの方に配られた新狩場ののニュース速報の内容をバルーンプリに見せつけるRK。
其処には三次職以外は入れないと言う内容とか、RKほどの実力あれば襲い掛からないウナギの詳細とかが書かれていた。

「こ、こう言う事はちゃんと…出発する前に教えてくれるべきだと、思います…その、RK…っ」
羞恥から来るその気迫、バルーン殴りプリが鈍器を握りしめるその姿に、今度はRKの悲鳴が上がる番であった――


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