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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12

[178:仮初めのアコライト(2012/05/13(日) 12:12:15 ID:dDohuhwg)]
>>175様。
一緒にご飯、美味しかったですね♥
…え、何かあったんですか?(首傾げ)

-*-*-*-*-

「アコちゃん、そこの胡椒入れてくれる?」
「はいっ」
くつくつと音を立てて煮える鍋に、175さんに言われたそれを挽き入れた。
ふわりと漂う匂いに、料理が完成した事を感じる。
「よし、盛り付けて食べようか」
料理は、175がリクエストした物ばかり。
輝く味付けの焼き肉、超辛口カレー、ルティエビビン冷麺、緑のサラダ、昇竜湯。
飲み物に、モロク果実酒。
仮初めのアコライトは飲めないので、特製ローヤルゼリーハーブティーを。
手際良く盛り付けていき、食卓が埋まったところで、仮初めのアコライトはフリルの付いた可愛らしいエプロンを外した。
「いっただきまーす!!」
「いただきます」
子供の様に勢い良く食べ始める175を見て、仮初めのアコライトは初めこそ目を丸くしてしまった。
教会の中で過ごしてきた記憶には、こんなに食べる人は居なかったのだから。
そもそも、ほぼ壮年以上の者か女性しか居ない場所であったから、当たり前ではあるのだが。
「美味い!やっぱりアコちゃんは料理上手だな」
嬉しそうに笑みながら食べる姿を見て、仮初めのアコライトは微笑んだ。
「いえ、そんな…175さんのお口に合っていたなら、何よりです」
「合う合う!疲れも吹き飛ぶね。こんな美味いの、修行中は食えないもんな」
くいっと果実酒を飲み干したグラスに、仮初めのアコライトがお代わりを注ぐ。
また175が食べ始めると、仮初めのアコライトは取り皿に盛った分だけを平らげ、後はお茶を飲み始めるのだった。

「ごめんな、いつも俺ばっかり食っちゃって。アコちゃん足りた?」
すっかり空になった皿を洗う仮初めのアコライトに、隣の175が問い掛ける。
「大丈夫です。あの、私は元々小食なのです」
「そっか。でもちゃんと食べないと駄目だよ」
色々大きく成らないしな、と175が意地悪そうに笑む。
「…はい…。…っきゃ?!」
可愛らしい驚き声の原因は、スカートの上を這う大きなゴツゴツとした手だった。
むにむにと尻肉を揉み、指先で割れ目の辺りをつつつ…となぞる。
尻肉は服越しだと言うのに、柔らかく張りのある感触をしていた。
「あう、うぅ…175さん…」
顔を真っ赤にして、もじもじと腿を擦り合わせながら耐える仮初めのアコライト。
手付きは危なくなり、洗っていた皿を落とす前に置き、手の泡を流す。
それを愛撫を受ける気に成ったと取った175は更に尻肉をいやらしく触り、揉んでいく。
「175…さん…うぅ…、あの、それ…は…」
(………………)
胸の中に沸き起こる、恥ずかしさ、戸惑い、そして…渇望。
「ん?それ、って何かな?」
「その……ひぃんっ?!♥」
ぐっ、と太い指で秘所と菊座を、ショーツとスカート越しに押し込まれる。
尻肉を震わせ、背筋をぞくぞくと駆け上がる感覚は、堪え難いもので。
(……っと………)
「ごっ、ごめんな…さ、っ……手、許して下さい…うぅ…」
涙目になりつつある顔で175を振り向き、眉尻を下げて許しを乞う。
仮初めのアコライトは、震えていた。
「もしかして、初めて?」
「は…はい……」
返事を聞けば反応に納得するものの、今度は、ならば何故という疑問が浮かぶ。
「…そうか。仕組み柄、そういう事もやってる子かと思ったんだがな」
教会に人手を依頼し、派遣された聖職者の働きぶりでお布施などを決める。
内容がアンダーグラウンドなモノになればなる程、それが高くなるというものだった。
「初めては好きな人、とか決めてたりする?それとも、欲望に負けたらいけないと思ってる?」
「あぅ……は、はい…うぅ…」
小さな声音で肯定すれば、意地悪く笑んだ175が、仮初めのアコライトに詰め寄った。
「…例えば無理矢理されても、そんな悠長な事言えるのかな?」
「それはその……っ?!175 っ、さ…、んっ…!」
175が仮初めのアコライトの細い腰を抱いて逃げられない様にし、小さな胸を揉み始める。
非力な仮初めのアコライトがその腕を掴んでも拘束は全く外れず、むしろ力が強くなってしまう。
(ねぇ………って…)
「……ふ、っく…ん……うぅ…♥」
「乳首、固くなってきてるよ。ほら、服の上からでも分かる…」
175の言う通り、胸をきつく苛めていくにつれて乳首は段々と存在を主張してきている。
ブラジャー越しにも分かるそれを、175は摘まむ様に弄び始める。
性的な意図をもった触り方は仮初めのアコライトを少しずつ昂らせていき、怖がっている様子はそのままに、熱に浮かされていく。
「や…ぁっ…♥…うぅ…175さん、やめ……てぇ…」
一方で、眼鏡の奥の目が、何かを堪える様に固く瞑られた。
ざわり、と何かが胸奥で騒ぐ。
(ねぇ…もっと……って…)
「ひっ…♥…175、さん……何か、変な感じが…して…♥」
胸から移った手がスカートを捲り上げ、とうとう175の手が直にふとももに触れる。
「変な、って何かな?」
未経験の初々しい表現に、愉しそうに笑む175。
「うぅ…『胸の奥』が変な感じがするんです…っ♥あ、後…あちこち、むずむずしてきて…」
(ねぇ…もっと…触ってよ…)
胸中の欲望は、自分ではない何かの声の様だ。
それが暴れ出しそうで、今にも溢れてしまいそうで、唇を両手で塞ぐ。
なのに、腰を抱く腕と、ふとももを撫でる手と、耳元で問い掛ける175の声が、
「気持ち良いの?…あ、こんなに濡れてるよ。くちゅくちゅって音、聞こえるかな?」
仮初めのアコライトを混乱させる。
ふとももを上り、ショーツのクロッチ部分を擦り始めた指が音を立て、滑りを帯びていく。
(指じゃ足りないの…もっと、もっと……)
「…〜〜ッ♥?♥…………っ……ぅ♥」
ぽろぽろ零れ落ちる涙が、言葉に表せない気持ちを代弁する。
快楽に流されてはいけないのに。
この声に負けてはいけないのに。
それでも、知らなかった感覚は、こんなにも思考が蕩ける程狂おしく甘く切ない。
(もっと…イかせて、満足させて…)
「ひ?!んあっ!♥やぁ…ぁ…?♥?♥……っぅ……ひ、ぃ…?♥」
175の指が陰核を捉えた瞬間、仮初めのアコライトからは一際甘い声が漏れる。
「ここも、凄くコリコリになってる。…こうすると気持ち良いでしょ」
「んあっ!♥…あ♥……ぅあぁ♥?♥だ、…駄目…ぇ……!?♥…そぇ…おかしくなるっ…!♥?♥」
ショーツ越しに陰核を押し潰したり、捏ねたり、引っ掻いたりする度に小さな身体が跳ねる。
そして、背筋を駆け上がって来る刺激に耐えられずに、甘い声を零し続けてしまう。
「アコちゃん可愛い…もっと声、聞かせてよ」
囁いた175の舌が、仮初めのアコライトの片耳の中を擽りだした。
ぐちゅり、ぐちゅり、と水音を伴っての刺激に混乱は一層増す。
「み、みぃ…♥ひ、ぃっ…♥♥…止め♥…これいじょ…っぅあ♥も……だめぇぇ!♥♥」
「止めないよ。このままイかせてあげる。ほら…」
175はそう言った途端、耳朶を甘噛みし、乳首と陰核をきつく摘まんだ。
「イ、っあぁぁあ!!♥♥あっ♥あ、……あひ…♥〜〜っ…♥♥」
ぶしゅ、と秘所から潮を噴き、一際甘く高い声を上げて、身体を震わせる、
初めてイかせられた仮初めのアコライトは下半身と175の手を愛液塗れにしながら、175に身体を預ける様にして気を失った。

-*-*-

「…さて、我慢の限界だしそろそろ頂こうかな……」
くったりと崩れ落ちた細い身体を抱き上げ、先程まで食事をしていたテーブルに乗せる。
アコライトのスカートを捲り上げ、愛液に濡れるショーツに手を掛けた所で、
「アタシとヤりたいの?」
少女の声がした。
それも、今まで聞いた事の無い大人びた口調の、だ。
175は思わず手を止めて、少女の顔を見た。
「あら、優男面。悪くないわ♥」
「誰…だ?アコちゃんじゃ無いな…?!」
175の言葉通り、少女は纏う雰囲気が違っていた。
唇は妖しく笑みを浮かべ、
軽く瞼を伏せた目は青い色こそそのままに、瞳孔は細く、
仮初めの恋や金髪も、男を誘う様に程よく崩れている。
「アタシはアタシよ。貴方がさっきまで弄んでいた、『仮初めのアコライト』」
伸ばされた手は変わらず小さく、175 の頬を撫でた。
「う…そ、だ。そんな…雰囲気が、口調が…違う…」
頬に添う手を払い、175は思わず後退りする。
「…起こしてくれたお礼にヤらせてあげようかと思ったけど、興醒めね。現実を直ぐ受け容れられない男は嫌いよ」
帰るわ、と言い放つと、仮初めのアコライトはテーブルを降りて見形を整える。
脚に垂れた愛液は、テーブルクロスで乱雑に拭いとった。
「口止めしない代わりに言っておくけど、『普段のアタシ』は『アタシ』を覚えてないから。教会に言っても無駄よ」
「待て…!どういう事だ!」
じゃあね、と175の問いを流し、仮初めのアコライトは教会へと帰って行った。

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現在受注命令、無し。
二つまでお受けできます。


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