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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12

[205:バルーン殴りプリ(2012/06/05(火) 14:03:33 ID:BprUYUHE)]
「んあ、ひう……んっ、は――其処は、んっ、ひ……っ」

不意に彼女のスカートの隙間から入り込んでくる指先、それは既に濡れている下着に触れて。
甘いくすぐる牝の臭いと、淫らな水音がくちゃくちゃと彼の指に響かされて。

「何だ、そう言いながら随分と濡れているじゃんか、これならもう――大丈夫だよね?」
「その、あれだけ、奉仕すれば…その、ええ…問題はありませんが。」

彼の質問に、どうしても怯えてしまうように、言葉を詰まらせてしまう。
この部屋の惨状に、もう此処までずっと奉仕してきて、全く萎えない彼のそれを受け止める事。
彼女を相手にしている間に、本当に彼は萎えてくれるのだろうかと。

昼まで、犯され続けたと言う…ギルマスの事を思い浮かべる。
どれだけの長い時間、彼の相手をした彼女が、その愉悦に嵌っていたのだろうかと。

「あの、もう少しだけ待ってくださ――えっ、ひん、あ…ひいい、あ、ああ…〜っ、あ、ああ……っ」

彼女の静止の言葉を「だーめ」のひと事だけで断ち切ると彼の腰に、彼女は沈んで。
正面から抱き合うように、彼女はそのまま彼とつがいにされてしまって――

……………
………

「これで、前は抜かずに15発目だったかな、随分と……感じてたみたいだけど、大丈夫?」
「ひっ、は、あああ……っ、んっ、あ、はあ、何処が萎えそう、なのですか。」

悪態をつこうにも腰が未だに痙攣したまま動かない、前後共に、ごぽごぽと溢れる精液で一杯にされて。
突き上げられていた、その膣奥への圧迫がなくなれば、どろぉ、と精液が流れ落ちる。
髪の毛から、つま先まで、もう彼の臭いの染みついていない場所などない程に、精液塗れにされていた。

「やだなあ、そろそろ萎えると思うよ――じゃあ次はバックからね、可愛いお尻を向けてね?」
「待ってください、その……流石に、もう、んっ、ひああっ、あ……んっ、あああ……っ」

未だに立ち直れない中を、更に今度はその小さなお尻を向けさせられ、突き上げられて。
少女のような膣内を、今度は逆方向に反り上がったそれが擦り上げていく。
結局は、次の日の朝になるまで、延々と彼女は犯され続けて――それでも呪いは解けなかった。

原因は、彼に反省の色がなかったからだ、とか、黒蛇王は語る――

生涯分を出し続けてしまった結果に、絶倫の呪いが不能の呪いに変わってしまった治療の為に。
黒蛇王の持っている治療用の丸薬を貰いに行く事になるのは、それから後の事である。


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