【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12
[215:バルーン殴りプリ(2012/06/07(木) 17:00:07 ID:z1Op57tc)]
舌先と舌先の擦れ合う、その水音だけが静まりかえった室内に響いていく。
大人になりきれない彼女の身体に対して、舌先は巧みに、恋人同士のように疼かせていき。
身長差により、頭ひとつ程高い彼の背丈に合わせ、見上げるように求めて。
「んっ、うん…はっ、もっと大胆にキスを、しましょうか?」
菓子に含まれていた、その媚薬成分に染まった頬が淫らに誘う少女の姿。
我慢の聞かなくなった彼の指先が、彼女の小さなお尻を掴むようにして揉み上げ始めて。
彼女の言葉通り、唾液がびちゃびちゃと落ちるほど、唇同士の交歓は激しく。
彼女もまた、より深くに絡ませようと言うように彼の肌に身体を押し付け、腕を首元に廻していき。
「はあ、うん…っ、唇でされるの、気持ち、いいです…っ、は、身体が火照ってしまって――」
白い肌は媚薬に犯されて火照りを隠せず、唾液で汚され、彼女の唇から甘い声を引き出して。
我慢の聞かない彼が押し倒せば、白いシーツの上に彼女の身体を踊らせる。
荒くなった彼の吐息、指先で衣装を剥き上げながら、震える肩口から桜色の胸の突起までを晒し。
既にもう、濡れたショーツが張り付いたその場所も、前垂れを捲れば隠すことも出来ず。
「んっ、はあ…んっ、は――そんなに、乱暴には、んっ、ああ、は……っ」
前垂れを彼女に掴ませ、こじ開けるように彼女の両膝を押し退け、顔を股下まで寄せていく。
くちゃくちゃと、生地の上から彼女の秘裂を舐めて、僅かに生えた恥毛を唇で噛みつけて。
大胆に顔をねじ込んでくる彼に、両膝は彼の首元にに絡まり閉じる事は出来ず。
「ひは、あああ…っ、んっ、もっと奥まで、舐めて、ん、ふああ…っ、指で掻き混ぜて、あ、ああ…っ」
媚薬の効果で疼きっぱなしの彼女では、羞恥以上に快楽の欲求が激しく求めるばかり。
快楽に腰を上げてしまえば、まるで強請るように腰を寄せてしまい、水音は更に激しくなってしまって。
生地をずらされれば、とろとろと溢れる愛蜜ごと、彼の唇はじゅるる、と吸い上げるように舐め。
彼の身体が持ち上がり、忙しなく外されるベルトの音。
その音を聞きながら、彼女は蕩けた表情と視線で彼のその姿を見上げ。
「は…っ、んあ、は――ん、はい、私の此処に、一杯下さいませ――」
指先で自ら迎えるように誘い、大きく開いた両脚は、その場所を隠すことなく見せつけて。
覆い被さる彼に、支配される喜びを感じながらバルーン殴りプリは求めてやまぬ快楽を受け入れた。
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