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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12

[39:若葉アコライト。(2012/03/04(日) 18:59:25 ID:IUTkwZSs)]
[ >>37 さまからのご命令 ]


「くちびる、と・・・お、おっぱい・・・で、ですか・・・」

 口にすると、かぁ・・・と、顔が熱くなります。きっと、耳まで真っ赤になってる・・・
 そういうことを、まったく知らないわけじゃない・・・です、けど。やっぱり、思い浮かべてしまうと・・・
 さらに、この方は・・・わたしに、それをしろとおっしゃっているのですから・・・


 命令をいただいてわたしがやってきたのは、気品のある邸宅。その中にある執務室。
 目の前にはたくましい身体をした、騎士と思わしき男性。ふかふかのソファーにリラックスして腰掛けながら、先ほどのようなわたしを紅潮させる言葉を口にされたのです。

「上手に奉仕できたら、沢山撫でて褒めてあげよう。それと君の欲しいものもプレゼントしようじゃないか」

 うまく返事ができず固まってしまったわたしに気を使ってか、甘い顔立ちをこちらに向けてそう続ける騎士さま。
 いかにも女性には困っていないだろうな、って思うほど慣れた態度。でも、プレゼントというのも本当にしてくださるつもりなのでしょう。
 名のあるギルドの方らしく、大聖堂にも多額の寄進をいただいているのだから。と、不敬をはたらかないよう言いつけられたくらいですから。

 でも・・・、そんなことを言われていなくても。プレゼントなんていう餌を用意されなくたって・・・
 彼は、わたしが奉仕を拒むことがないとわかっていたかのように。さらに口を開きます。

「ああ、だけど。もし、歯を立てたり、奉仕を上手に出来なかったらお仕置きだ」
「・・・っ、はい・・・」

 わたしは瞳をうるませながら・・・絨毯にひざをつき、彼の顔を見上げるのでした。

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「ん、ふ・・・は・・・んぅ・・・」

 ぴちゃり、ぴちゃり・・・静かな部屋にわたしの唇と舌が立てる水音が響いていました。
 その音が耳に届くたび、ちりちりと。わたしの首の後ろの辺りが、焼けるような感覚を伝えてきます。

 始めは独特の香りが鼻についたものの、今ではすっかり唾液にまみれたためか。次第にそれも感じなくなって・・・
 代わりにこの音が。わたしは男の人のものを舐めているんだって・・・嫌でも自覚させ、わたしの内側を熱くしてしまいます。

「ああ、そうだ。よく唾液をまぶしたら、次は胸を使うんだ」
「ふぁ、ぁ・・・はい・・・」

 騎士さまの声に導かれるまま、わたしは顔を起こし自らの乳房を抱えます。
 侍祭の法衣はすでに腰まで肌蹴ていて、さらさらと自分の黒髪がむき出しの背中を撫でていきました。
 純白の下着だけがまだ胸元にかかっていて、薄く色付いた肌との色差を彼に教えてしまいます。
 ふと、桜色の環がふくらみ、先端を持ち上げてしまっているのに気付き。羞恥に身体をすくめ、生まれた谷間をますます深くして・・・
 そんなはしたないわたしの姿に、彼はまた微笑みをくださって。

「ああ、やはり魅力的だ」

 わたしの腕にかかる、重みと柔らかさ。それを彼は何度も褒めてくれます。優しい声で、わたしの内側に届くように。
 だから、わたしも・・・応えたくなってしまうんです・・・

「ん・・・ワカのご奉仕で・・・おっぱいで、きもちよくなってください・・・」

 彼の力強いそれを挟み込み、両側から優しく・・・けれど、しっかりと包み込んで。
 肌に伝わるぬるりとした感触と、びくびくと脈打つ騎士さまの様子。
 それと、わたしは聖職者という立場であるというのに。してしまっている行為自体にぞくぞく・・・と。
 おなかの奥からいろんなものがあふれてきてしまうのです・・・

「も、っと・・・ん・・・」

 彼が痛がらないように、小さな唇を近付けて唾液をこぼし。乳房や、そこから覗く赤黒いものをしっかりとコーティングしていきます。
 ちゅくちゅくと、先ほどまでとはまた違う卑猥さを含んだ音が響き。わたしの理性が蕩けていって。

「ん、ちゅ・・・ふぁ、んん・・・」

 必死に舌を伸ばし、ようやくちろちろとくすぐるようなささやかな彼との触れ合い。
 それがうれしくて、もっともっと求めて・・・髪に飾ったリボンが揺れて、うつむいているわたしの代わりに、ご奉仕できることのよろこびを表します。

 そんなわたしを彼も受け止めてくれたのでしょうか・・・

「んっ、ふぇ・・・やぁ・・・」

 びゅるり、と・・・谷間から覗く彼の先端が、唐突に白く濁った液体を吐き出しました。
 わたしの目の前で、何度も・・・驚いた顔や、胸を穢しながら・・・

 今、彼を見上げたらどんな表情をされているんだろう。って、少しだけいけないことを考えてしまいましたけれど。
 彼の望みは、わたしの奉仕だから。

「ちゅ、ぅ・・・♥」

 唇を近付け、先端に吸い付きながら・・・優しく乳房ですりあげて・・・
 苦味に顔をしかめそうになるけれど、だいじょうぶ。だってわたしは、奉仕の心を宿した聖職者なのだから。


 ねえ、騎士さま。わたしは上手にご奉仕できましたか・・・?
 あなたを綺麗にして、顔をあげたとき。わたしはきっとまた恥ずかしそうな表情をしてしまうと思いますけど。

 あなたの答え、教えてくださいね。


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