【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12
[59:若葉アコライト。(2012/03/11(日) 20:08:24 ID:X2y5Hyxk)]
[ >>48 さまからのご命令 ]
「ご命令を受けたのはいいんですけど・・・」
きょろきょろと。プロンテラの街並みを見渡せば、人、人、人。
世界の中心ともいえる大都市の大通りは、老若男女を問わず多くの人間であふれかえっています。
本日のわたしの任務は(こう言うとなんかかっこよくないですか♪)、連続法衣切り裂き事件の囮捜査。
犯人は一人で歩く女性聖職者を狙うということでしたが・・・
ざっと通りを眺めても、条件に該当する方が何人も。しかも・・・
(みんな、大人っぽくて美人だよー・・・)
お姉ちゃんの助言で大人っぽいメイクをしてもらって。髪型も変え、アクセサリーをつけて。少しは自信もあったのですが。
背が低くて子供っぽく、そのうえちょっぴりぽっちゃり(婉曲表現)なことを自覚しているわたしに対して。道行くお姉さま方の美しさといったら!
背が高くすらっとしていて。歩く姿だけで、ほぅ・・・とため息が出てしまうくらい。
「・・・わたしじゃオトリにもならないかな」
自分の姿を見下ろしてみれば・・・って、胸ジャマ!
でも、比べるまでもないのはわかりきっていることで。
腰のくびれも脚の長さも明らかに足りず、ちょっとお化粧したくらいじゃ大人の女性にはほど遠く。
これは受ける命令を間違えたかなと肩を落としていると・・・
(あれ、なんかあしもとがスースーして・・・)
おしりの方を振り返ってみると、いつの間にかプリーストの法衣とよい勝負のスリットが・・・しかも、サイドではなくて真後ろに。
いったい何が、と考える間もなく今度は胸元に冷たさを感じて。もともと修道衣の下に窮屈に詰め込んでいた胸が、弾けるように飛び出して・・・
「っ、きゃ・・・」
真っ赤になりながら胸を隠し身を縮こまらせれば、おしりを突き出た格好になってしまい。あわてて片手をおしりに伸ばせば、大きな乳房が半分以上こぼれてしまいます。
パニックで悲鳴も上げられず、必死に身体を隠そうとしてえっちな踊りを舞ってしまうわたし。
こんな人通りの中で、隠しきれない胸やおしりが見られちゃう・・・と思うと、お腹の内側からぞくりと。言葉に言い表せない感覚が上ってきて。
(おっぱいやおしりばかり大きくなっても、やっぱりいいことなんてない・・・っ)
羞恥に耐えれずしゃがみこみそうになるわたしの視界に、短剣を手にした一人の男性。
ローグ・・・いえ、チェイサーといわれる職でしょうか。スカーフで口元を隠し、表情はわからないものの。わたしの情けない姿を、にやにやと楽しそうに眺めるその目。
それを見て、はっ、と。ご命令のことが思い出されます。
そう、この男性こそが件の切り裂き魔さん。そしてわたしの目的は、彼を捕まえるためにこの場に引き止めること。そして、その手段は・・・
「・・・っ、ぁ・・・そ、そこの方・・・そんなに、見られると・・・」
切り出してはみたものの、どうやればいいかまったく思いつかなくて。やぶれかぶれで唇を開けば、出てくる言葉は・・・
「わたし・・・ほてって・・・っ、ふぁ・・・ほしく、なっちゃいます・・・ぁっ・・・」
ぞくぞく、って・・・自分で口にした言葉に、その身を焼かれて。
これは、本当の気持ちじゃないよね。命令をこなすために、仕方なく出てきた言葉だよね。
そう問いかけるも、なぜ混乱した頭でそんなにうまく言葉を選べるのか・・・もしかしたら・・・
だめ、考えるべきじゃない。今は、考えることじゃない。これは、ご命令なんだから。
多くの視線がわたしの柔肌に突き刺さり。とくに正面の彼の目は言葉の続きをうながすように細く、目じりを下げて。
そんな瞳に誘われるまま、一歩を踏み出し・・・小さな唇が開き、乾いた喉が空気をもらして。
「あなたのおちんちん・・・わたしにくださいませんか・・・♥」
思いがけずよく響いてしまったわたしの声に、ざわめく周囲の人々。しかし彼だけは、待っていましたとばかりにわたしの身体を手繰り寄せて・・・
その力強さに安心するように身を任せて。内股を伝い落ちる蜜の感覚に、小さく身を震わせるのでした。
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「ひ、ん・・・っ、ふぁ、ぁ・・・んぅぅ・・・っ」
くぐもった水音がおしりの下から響き。狭い内側を何度も剛直が出入りして。その動きで無防備な胸が大きく揺れてしまいます。
先ほどと変わらぬ大通りの中。身体が小さなことをいいことに、たくましい彼の腕に抱えられながら犯されるわたし。
高く持ち上げられたことで得た広い視界に、周りにできた小さな人垣が見えて。その中から、この行為を疎ましそうにちらちらと。またはうらやましそうに、じっと強く視線を向けられます。
つながっている部分は垂れ下がるスカートによって隠れ、はっきりとは見えなくなっているものの。
突き上げられるたびに、頬を真っ赤に染めて嬌声をこぼしてしまうわたしの姿。大きく揺れる乳房の先端で、ぷっくり持ち上がった桜色はしっかり晒されて。
そのすべてを、こんなにもたくさんの人に見られていると思うほど。きゅぅ・・・と、どろどろの内側を彼の雄に強く絡み付けてしまいます。
「こんなに締め付けて、見られながら犯られるのがそんなに気持ちいいのかい」
「っ、ゃ・・・ぁ・・・そんなこと、いわなっ、で・・・」
今のわたしは否定の言葉を許されません。騎士団の姿が見えるまで、彼を拒否してはいけないのです。
ええ、けして。否定をしないだけで、彼のいうことが真実だなどと・・・そういう意味ではないはずなんです・・・
そのことを知ってか知らずか、彼はこれでもかとわたしのみだらな姿を大胆にアピールします。
すると、
「おぉ、いたいた。遅くなってすまねぇな」
野太い声がかかり、人垣から一見してならず者とわかる集団が姿を現しました。そのすべてが下卑た笑みを浮かべ、わたしの身体を品定めするように凝視してきます。
「なんだ、まだガキじゃねぇか。確かに一部はいい具合に育っちゃいるが・・・」
「いやいや、ちっちぇえのも悪くないよ。すげぇきつくて・・・」
呆然とするわたしをよそに。声をかけてきた一団と、わたしを犯すチェイサーの彼が親しげに言葉を交わします。
そして頭と思われる大きな男性がわたしの目の前に来たかと思うと・・・
「そっちの最初はお前でいいからよ、とりあえず口はこっちに寄越せや」
「あいよ、あんちゃん♪」
わたしの足が地面に下ろされ、重心が変わって倒れ込む上半身が大男の腹にぶつかります。
そこにはすでに大きくそりあがった男性が、強い臭いを放っていて・・・
「むぐっ、ぅぅっ?」
なんの遠慮もなく、わたしの小さな唇にそれが突き立てられます。
口内いっぱいに広がる圧迫感と、すさまじい雄の臭いに頭が白くなって・・・
その途端、なぜでしょう・・・後ろから突き立てられたその先。女性の中心で膨らんでいた衝動が、あっという間に弾けて流れだし・・・
びくん、と・・・何度も強く痙攣をしながら、わたしは達してしまったのです・・・
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