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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12

[69:バルーン殴りプリ(2012/03/15(木) 01:45:15 ID:8mK1GoBQ)]
>>49

「申し訳ありませんが、その様な任務を聞いてはいませんので、了承しかねます。」
大聖堂に多額の寄付をしている貴族の屋敷。 バルーン殴りプリは突然の命令に困ったように首を振るしかなかった。
挨拶に来る筈の担当が病欠で、代役を受け持ったのだが肝心の内容は本人以外知らない事で。
恐らくは此処を受け持つ彼女は、そう言う役割をする人だったのだろう、任された彼女は巻き込まれただけに過ぎない。

「何らかの不備があって、君には連絡が届いてないみたいだね。」
「はい、担当のものが病欠で休んでおりまして…」
貴族の機嫌を取ったりするのは苦手だった。彼の顔色を伺いながら内心では気持ちが非常に重たくて。
転生する前には、枕営業もこなした経験があるとは言え、それは忘れたい思い出。
愚痴を幾らでも零されても仕方ない、此処は我慢する時だと、渋い表情を眺めながら決心を付ける。

「じゃあ、仕方ないね…君には少し悪いかな、と思うんだけど。」
「えっ、それってどう言う事…あの、その…っ」
ぽんと手を打つと、彼に雇われたであろう使用人に囲まれる。
そのまま楽しそうな笑顔で「教区長には無理矢理で構わないと聞いているから」と言いながら向ける。
もはやこの場所で、彼女にその行為を拒否する資格は存在してないのだった。

 
「これはこれは、変わったインテリアを揃えているのですなあ…いい趣味だと思いますよ、ええ。」
それから二日後に開催された貴族のパーティ会場。綺麗に手入れされた庭園の池のほとりにはバルーン殴りプリが設置されていた。
衣装もなく、ガーターつきのニーソだけの姿、両腕を両膝に固定されるように手枷が備えられ、彼女の自由を奪う。

「はっ、ひうう…っ、あ、ああ――あ、ああ…っ、ん、ひいい…あ、あああ……っ」
尿道にカテーテルを射し込まれた彼女は奥法の効果でたっぷりと液体を注ぎ込まれ、決壊寸前の状態を味わっていた。
だが、封印の暗示が掛けられているせいか、彼女の自由にはそれを排出することも出来ない。
ただ高まってくる排泄欲に身体は支配され、理性はそれに蝕まれ、彼女が抵抗する意思など既に消えていた。

「あ、ああ…っ、バルーン殴りプリに…放尿させ、ください…〜っ、あ、おしっこする姿…見て、ください……っ」
通りかかった来客にお強請りをしてしまう、媚薬で敏感になった身体は朱に染まり、媚びるような視線でただ懇願してしまう。
許可を貰えるまで、子犬のような切ない表情のままにその焦らしに耐えなければいけないのだ。

「は、い…有り難う、ございます…っ、ふあああ…〜っ、イキます、ふあ、あ…っ、ああああ〜……っ」
許可を貰った彼女は、ふるる、と震えればカテーテルを通して放尿しながら達して、何度もびくびくと潮吹きをしてしまう。
「おしっこ、一杯出て…あ、ああ…っ、イっちゃいます、気持ちいいの…漏れるの、スゴ、あ…っ、あああ…〜っ」
連続で絶頂を繰り返した彼女は、まるでうわごとの如く、漏らしながらイク事を宣言させられるのだった。

「は、いひ…っ、あ、はぁ…っ、、バルーン殴りプリの、お漏らし姿は、どう…ですか―…っ」
向けられる屋敷の主人の視線、それを感じ取れば彼女はただ笑顔でその彼に愛想を震うしか出来なかった。

 
「終わったら、ご褒美にこれをぶち込んであげるつもりだったんだけどな…まあ、仕方ないか。」
「申し訳、ありません…その、くしゅんっ、は…本当に、申し訳…ありま、せん…っ」
ベッドで寝込んでしまっているバルーン殴りプリ、あの命令はさすがにまだ寒い春先に遣るには酷だったようだ。
実の所を言えば、担当も病欠だったりしたのも、きっとこれが原因だったりするのかもしれない。
それから残りの奉仕期間、彼女はベッドの上で風邪を治す為の療養に費やす事になってしまうのだった。


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