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【18歳未満進入禁止】弓職&踊り子命令スレ Part6

[156:高慢なジプシー(2012/06/11(月) 23:23:53 ID:6eZ1.buM)]
スレをまたいでしまって申し訳ないですわね。
少々やることありましたので、なかなか時間が取れませんでしたわ。

前スレ288
ttp://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1302529717/n288

聖職者命令スレの別視点+続きとなっておりますわ♪
ttp://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1329289599/n65-68

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その日、高慢なジプシーは上機嫌だった。
(今日は久しぶりに大きな舞台で踊れましたわv)
いつもは小さな酒場でのステージだったが、ここコモドではダンサーギルドの拠点でもあるため、公演は
舞台も規模も大きいものだった。
もっともダンサーギルドの冒険者として登録している高慢なジプシーは、その技術からあくまで交代要員と
して呼ばれただけでメインダンサーというわけにはいかなかったが。
それでも大きな舞台と客席で踊れたということに高揚感を覚え、気分は上々であった。
(ま、直前で狩りの予定が入ったのは想定外でしたけど)
古い友人から久しぶりに連絡があったかと思うと、そのまま新米のクルセイダーとともに騎士団への狩りを
慣行する羽目にはなったが、まだ比較的余裕がある場所でもあったので、幸いにも大きな傷を作ることも
なく終わったのだった。
一緒にいたクルセイダーは少々手傷を負ったようではあるが、身体能力を向上させる料理をいくつも用意
していたこともあり、きっとすぐよくなるだろう。
狩りのあとは高慢なジプシーの予定もあったので、コモドで歓談しながら食事をすることとなったのだった。
「ええ、バルーンったら昔は害のない顔をしながら男たちを虜にして骨抜きにしていたのですわ」
「ちょっとジプシー、変なこと、言わないでください・・・っ」
「くすくす・・・本当のことですわよ?
 大聖堂の花と言われておりましたのにスマートになってしまって・・・ベントス辺りの温泉で
 お肌によいところがありますので、元に戻れるかもしれませんわよ」
「余計なお世話です。―――ですが、あとでその場所は教えていただきます。
 そんなことよりジプシーこそ―――」
二人で昔話をするがてら、どこのなにがよかったのか、名物は何かなどをまだ旅の知識が乏しい
クルセイダーへ語うと、公演の時間となった高慢なジプシーはそのまま舞台へと向かうのだった。
彼女たちがその時口にしていた食事には何の因果か、媚薬が混入していたということには全く気付く
事もなく―――

その後、高慢なジプシーは舞台衣装に着替えて予定通り公演に参加し仕事を終えたのだった。
時間も遅いこともあり、3人ともコモドの宿にチェックイン済みとしていたため、帰りがてら客に手を振りつつ
部屋へと戻る。
高慢なジプシーとバルーン殴りプリはツインの部屋を予約していたので同じ部屋なのだが、
(・・・?ドアが開いてますわね?)
見ればドアがわずかに開いたままとなって部屋の光が漏れている。
怪訝に思いながらもドアを開けてするりと中に入る高慢なジプシー。
「―――ちょっとバルーン・・・っ・・・!・・・っ!?」
「ふあああ、あ・・・〜っ♥イキます・・ふあっ、来て・・―――ひ、ああああんっ♥」
中に入った高慢なジプシーの耳に入ってきたのは予想外のものだった。
想定外の出来事にドアの傍で立ち尽くす高慢なジプシー。
声のほうを見れば先ほど狩りを共にしていたクルセが、ガーターとニーソックスのみのバルーン殴りプリを
後ろから獣のように肉棒で貫いているところだった。
二人からはドアは後ろに位置しているため、高慢なジプシーの姿は死角になっていた。
状況が呑み込めず装備しているハイドクリップで咄嗟に姿を消す高慢なジプシー。
(どういうことですのどういうこですの!?わたくしが部屋を間違えて?いえいえそんなわけありませんわ
 確かにわたくしとツインだったはずあの二人はそういう関係でしたの?友人として挨拶すべき・・・って
 それは違いますわそもそもなんでバルーンはガーターにタイツやストッキングじゃなくてニーソックスを
 履いてますの・・・っ)
若干混乱しつつもベッドの二人をちらちらと盗み見する高慢なジプシー。
どうやら先ほどの声はバルーン殴りプリが絶頂したところだったようで、同時にクルセも彼女の中に精を
注いだところだったようである。
部屋に漂う精臭やバルーン殴りプリの様子から、既に何度も性交を繰り返していたように見える。
それを証明するかのように、
「はあ・・―――んん、ぁぁ・・・♥」
クルセがバルーン殴りプリから肉棒を引き抜くと、こぽり、と音が響き渡るように彼女の秘所からは、
注がれた精液があふれ出て、ベッドへと滴り落ちるのだった。
さらに行為を続けるかのようにバルーン殴りプリのお尻を撫でるクルセだったが、
「んっ♥あ、んう―――っ、は、ちょっと、待ってください、ね?」
そういうとバルーン殴りプリは向き直るようにして起き上がると、ベッドから立ち上がってドアに向かって
歩き出す。
(え?え?な・・・なんですの?)
それを呆然と高慢なジプシーが眺めていると、バルーン殴りプリがドアの傍までやってきて、
「そんな、ところで・・・隠れて盗み見てるのはダメですよ、ジプシー・・・?
 ――――ルアフ」
つぶやくとともに発せられた魔法で高慢なジプシーを炙り出すと、そのまま抱き着くバルーン殴りプリ。
「―――っ、熱っ・・・ちょっと、そんな・・・わたくしは別に、そんなつもりで見てた訳じゃ、
 ありませんわよ」
ルアフの火で一瞬焼かれて姿を現した高慢なジプシーは弁明の言葉を口にするが、
「ダメですよ、ジプシー・・・仲間はずれなんて、許さないです、から・・・?」
バルーン殴りプリは聞く耳を持たず、高慢なジプシーの唇に自身の唇を近づけるのだった――――


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