【18歳未満進入禁止】弓職&踊り子命令スレ Part6
[220:呪われた高慢なジプシー(2012/09/27(木) 11:56:03 ID:81sE/6fQ)]
ポートマラヤは3次職前提でなかなかわたくしには難しいところですわね。
さて、では呪われた状態ですけど、3つ目で平常に戻るかどうかはわたくしへの呼び名で
決めさせていただきますわ。
4つ目では元の状態に戻りますので、最後にするかどうかは皆様にお任せいたしますわね。
>>210
高慢なジプシーは最近身体の変調を感じていた。
外に出かければ、多少なりとも知名度のある彼女は好奇の視線を浴びることもあるのだが、このごろは
その視線を浴びせる相手に対し、笑顔で手を振ることは変わりないが同時に頭の中で性的な行為を
思い浮かべるのだった。
それは相手が男でも女でも同じようで、
(これではわたくし、まるで節操がない娼婦じゃありませんのっ・・!)
自身でおかしいと感じ、できるだけ外出は控えようとするものの、元々は目立ちたがり屋なのと、
チョーカーの呪いとが相まって、心のうちでは人に見られたい欲求に駆られ、結局は外出する、
という矛盾した行動をとっていた。
そんな状態の彼女のことなど露知らず、冒険者としての彼女にポートマラヤの調査依頼が来ていた。
「そんなわけで、ポートマラヤの調査と交流のための娯楽提供ということで、両方を担当して頂きたい」
「・・・なんだかわたくしだけ負担が多い気がするのですけど・・・」
調査隊長に普段どおりの姿を装い、紅茶を飲みながら答える高慢なジプシー。
「もちろん他にも何人かに声をかけているし、調査時の戦闘は後方での補助でいい。
場合によっては前に出ることもあるかもしれないが、極力調査隊には後方は戦闘に参加させないように
するつもりだ」
普段どおりを装う高慢なジプシーだが、いつもより衣装の胸元を開き、知らず知らずにその豊満な胸を寄せて
魅惑的な谷間や見えそうな胸の先で視線を集めていた。
調査隊長も気になるようで、気にしながらも自分の任務を全うするのだった。
(ん・・・先ほどからわたくしの胸が見られてますわね・・・恥ずかしい方ですわ。
ですけど・・・彼に力強く揉まれてみるのも・・・・って、違いますわ、そんなこと考えては
いけませんの)
「そういうことでしたら・・・受けても結構ですわ」
調査隊長の視線に気づきながらも、気づかないような態度で依頼の話を受ける高慢なジプシー。
そうして高慢なジプシーは調査隊としてポートマラヤへと旅立つのだった。
ポートマラヤの調査隊は人数不足ながらもかき集めたようで、20人程度は集まったようである。
急遽集めたせいか職業はばらばらで、前衛職の割合が多く、高慢なジプシーなど交流も兼ねた
人選は、ダンサーからワンダラーまで5人と、ミンストレルが一人といった具合のようである。
高慢なジプシーはいつもの冒険者用の衣装であるが、一回りサイズが小さいのか身体の線が
見てわかるほどくっきりと出ており、豊かな胸に食い込み、お尻の線が浮き出るような格好
だった。
調査隊の中にはそんな彼女を見て声をかけるものなどもいたが、高慢なジプシーはそっけなく
対応すると交流メンバーと声を掛け合うのだった。
(日程が急でしたので公演内容や踊りの打ち合わせとか少々面倒ですわね)
打ち合わせのことを考える高慢なジプシーだったが、身体の変調は収まるわけもなく、男たちの
嘗め回すような視線に熱に浮かされたように上気していた。
そうした一行がポートマラヤに寄港すると、まずは交流メンバーを中心に事情を話し、公演の
段取りなどを整え、休憩がてら街中を観光する一行。
その後は調査隊を二つにわけ、フィールド調査と街中にある病院についての調査を行うことに
し、高慢なジプシーは病院調査を担当することとなった。
集めた情報によると、病院はシャーマンが何かを封印した場所らしく悪霊が住んでいるとのことで、
怪我をしていた看護師が裏口を案内してくれたようで、言われるままに調査に繰り出す一行だったが――――
「これ以上の調査は・・・無理だな」
調査隊長のその言葉に一行は安堵する。
病院内は至る所に悪霊が潜んでおり、冒険者として決して低いレベルではないが3次職が少ない一行では
戦闘は難しく、疲労の様相が見られていた。
そんな中で高慢なジプシーは突如これまでと違う悪寒を感じる。
(・・・っ・・何でしょ・・・なにか・・・嫌な感じが・・・被害は受けていないはずですけど)
高慢なジプシーや他の踊り子も後方支援に従事しており、極力は戦闘に直接参加していないはずだったが、
肌がちりつくような感覚に襲われる。
「おい、次が来たぞ」
原因を確かめる暇もなく、押し寄せるモンスターに対峙するためにステップを踏もうとするが、
(〜〜〜〜っ、なっ、んんっ、なんですのっ、身体、が、あ、あ、あ、あっ!!v)
「ん・・・っ、ああっ!」
PTを補助するためにサービスフォーユーを踊ろうとする高慢なジプシーだったが、身体を襲う感覚に
一瞬動きを止めわずかに声をあげるものの、他のメンバーも戦闘に必死で彼女の異変に気づくものは
いないようである。
(っっ、だめ、ですわ、しっかり、踊りません、とぉ、ぉぉおっ、でも疼いてっ・・んんっっ♥)
高慢なジプシーを襲う感覚の正体は衣擦れによる快楽だった。
無論、いくら彼女が最近身体の変調をきたしていても、普段ならその程度で感じるようなことはないのだが、
どうやら戦闘中に悪霊の影響を受け、さらに身体の感度が引き上げられてしまったようである。
(こ、こんなところでぇっ!?♥こ、このままでは、皆様の足を引っ張ってしまいま、すわっ、あっ♥
それだ、けは、はあっ、やっああ♥はあっ、あっつ♥わたくしの身体があっ、あ&hearts)
戦闘するメンバーを目を向け、どうにか身体を襲う快楽に抗おうとするものの、無常にもチョーカーの呪いで
快楽に弱い今の彼女は、踊りながら衣装の股間を濡らし、胸は乳首がはっきりと主張するように硬く
なっていた。
それでも彼女はどうにか平静を保とうとするものの、吐息を荒くし頬は赤く上気させ、メガネの奥の瞳は
既に目じりを下げて潤んだ表情をみせ、既に女の顔へとなっているのだった。
(ん゙っんっ♥こ、これでは戦闘中にっ、イってっぇぇ!?♥♥
ダメ、ダメですわっ、そんなのっ、あぁ、でも・・・・♥身体が熱くて熱くて熱くて熱くて熱くて
疼いてぇえええええっ!!♥♥)
「んんっ・・・!!♥ふっっ、んぅぅぅぅっ〜〜〜っ・・・!!♥♥」
高慢なジプシーは踊りながら身体を震わせると、そのまま絶頂し、衣装には愛液の染みがじゅわぁっと
広がってしまうものの、幸か不幸か戦闘に必死なメンバーは気づいてないように見える。
(はあっ、ぁぁぁぁ♥イってしまい、ましたのっ♥戦闘中にっぃぃ、お恥ずかしいっ、
んん゙、でもまだ終わらな、ぁあっ、無理、無理無理無理ぃぃぃぃぃっ♥♥)
一度絶頂した高慢なジプシーだったが、身体を襲う異変は収まらず、かと言って踊ることもやめることが
できない状況では再び絶頂を繰り返すことしかできないのであった――――
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