【18歳未満進入禁止】弓職&踊り子命令スレ Part6
[222:呪われた高慢なジプシー(2012/09/27(木) 14:23:43 ID:81sE/6fQ)]
さて、三つ目ですけどこちらはノーカウントにいたしますわ。
くす、もっともわたくしが元に戻ってほしいという方がいらっしゃるかもしれませんので、
次の方の呼び名で決めさせていただきますわ♥
わたくしのように普段が優雅ですと、このような責め苦は期待されていないはず・・・ですわよね?
>>219
宿の高慢なジプシーの一室――――
そこで椅子に腰掛けながら、高慢なジプシーは219に用意した紅茶を振舞っていた。
何でもダンサーギルドの重鎮ボルワージュの使いである219が様子を見に来たとのことで、高慢なジプシーを
尋ねに来ていたのだった。
「で、どうだ?身体を壊したりはしてないか?」
「ええ、ご心配されなくても結構ですわ・・・一時期友人のお世話になったりもいたしましたけど、
ダンサーギルドの一員として、日々がんばっておりますわ」
219に応える高慢なジプシーの衣装はいつものジプシーとしての服ではなく、ダンサーの衣装を身に
まとっていた。
元々219の来訪は突然であったため、部屋で楽に過ごすための衣装としてダンサー衣装を着ており、
装飾品の類もほとんど外してあまり人前に出ない格好ではあったが、彼女の大きな胸やお尻、
ほっそりとした腰はむしろ強調されているような格好だった。
またチョーカーの呪いのせいか、219の会話中に胸を寄せたりうっとりと見つめるその姿は
本人に気がなくとも男を誘うような姿に見える。
219も例に漏れず、その姿や雰囲気に気分を高めながら最近の調子などを尋ねていた。
「それはそうと、身だしなみのほうはどうだ?きちんとしているか?」
「突然なんですの・・・今は部屋用の格好ですけど、わたくしは舞台にも立っておりますから
当然身だしなみには気を使っておりますわ」
当然ながらダンサーギルドはあくまで冒険者として旅立つダンサーを登録するギルドであり、
ギルドに所属しているからといって実際に人前で踊るかなどは個人の自由である。
そのため身だしなみは余程酷くない限り、ギルド側から何か言われることはない。
高慢なジプシーの胸を見ながら質問する219に、その視線に気づきながら、
(わたくしの胸、あのようにぎらぎらと見られて・・・v
ん、身体が熱く・・・ん、いえ、ダメですわ、何を考えてますのっ・・・v)
その視線を受けて身体の奥底を熱くさせる高慢なジプシー。
思えば219についてはギルドであまり良い噂を聞いたことがない。
「なに、様子がおかしいとか風の噂で聞いたからな、問題ないならいいんだが舞台でも踊ってる
らしいから心配になったんだ。
ちゃんと見えないところ・・・女性なら体毛とかも気になるから、俺にちゃんと見せるんだ」
高慢なジプシーの状態を見透かしたように無茶な要求を行う219。
ダンサー衣装は薄着のため、彼女の脇や肌の様子などは現状でもわかる以上、要求にされてる
ところなど一箇所しかなかった。
「んぅ、ここを見たいんですの?」
高慢なジプシーは219に見えるように椅子に座ったままはしたなく足を開くと、下の衣装を左右
からぐいっと引っ張り、秘所の割れ目が見えない程度に補足させると、視認できる場所には
陰毛は生えていなかった。
舞台で踊る彼女にとっては時には薄い衣装や際どい下着を履くこともあるため、お手入れは
かかすことなく施してあるようだった。
「それじゃ〜よく見えないな、ちゃんと全部脱いで俺に見せてくれ」
その言葉に胸の奥に動揺を覚える高慢なジプシー。
(見られてしまいますの・・・わたくしの全部っ・・・見られた後は・・・はぁ♥
っってそんなことできるわけがありませんわ!)
実のところ、陰毛の処理はしているが全部を処理しているわけではなく、219の言うとおり、
見えないようにうっすら生えているのだが、そのようなところを見せる義理などなかった。
「な・・・何を言ってますのっ!そんなところ見せられるわけがありませんわ!
ボルワージュ様にはわたくしから言っておきますから今日はお引取り願いますわ!」
チョーカーの呪いで一時流されそうになるものの、どうにか自制心を保つ高慢なジプシー。
219には見えないが彼女の秘所はわずかな期待と熱でひっそりと濡れていたのだが、
いきなりの言葉に手を離して激昂する。
「おいおい、いいのか俺はギルドの――――」
「―――このようなことギルドへ報告して差し上げる必要はありませんわ!」
219の言葉を遮ると、自身の身体の熱さを誤魔化すようにそのままの勢いで219を追い出すのだった。
部屋に一人残った高慢なジプシーは、
(あんなことで身体が・・・疼いてしまうなんて・・・わたくしどうしてしまったのでしょ・・
あのまま219の手で―――)
そこまで考えると頭を振り、お風呂へと足を運ぶのだった。
彼女がそのままどうしたは手帳の増えたページに記されているようである。
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くすくす・・・残念でしたわねv呪いはありますけど何でもするわけではありませんのv
・・・まぁ具体的に書いていただけるのは嬉しいのですが、行動内容を沢山書かれてしまいますと
わたくしの場合数行で場面転換か長長編となってしまいますので、今回自粛させていただきますわ。
ごめんなさいな。
read.cgi ver4.20 by GlobalNoteScript (2006/03/17)