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【18歳未満進入禁止】弓職&踊り子命令スレ Part6

182 名前:高慢なジプシー 投稿日:2023/12/05(火) 13:52:01 ID:cfbO/vBw
大人の威厳というものも大事ですわ♪

>>180

 ゲフェニアの森を探索してすでに幾時間経過しているなかで、高慢なジプシーと妹ハイプリは息を潜めながら探索していた。
 ゲフェンからの依頼で行方不明となった子供たちの捜索に訪れていた彼女たちは、極力戦闘を避けながらゲフェニアの森の奥へと
進んでいく。
「・・・見当たりませんわね、見落とさないようにしませんと」
「はい、おそらくまだ奥で囚われているのでしょう」
 ゲフェニアを一人で探索するのは少々不安だったことと、捜索には複数の目があったほうが有利であるので、妹ハイプリに同行を
依頼していた。
 ゲフェニアの閉鎖空間の中で戦闘は避けつつも、必要な場合は持ち前の戦闘能力で危なげなく対処ができていたが、子供たちの
居場所についての手掛かりがない状況において徐々に疲弊していた。
「手持ちはまだ余裕ありますけど・・・リサ、身体は大丈夫ですの?わたくしから離れないようにね?」
「はい♪大丈夫です♪」
「・・・・浮かれませんようにね」
 高慢なジプシーは妹ハイプリを気遣うと、妹からは上機嫌な返事が返ってきたことに対してくぎを刺す。
 無論妹ハイプリも子供たちのことは心配はしているが、普段はほとんどPTを組んでくれない姉が頼ってきて間近で居られるという
状況に、少々気持ちが浮ついていた。
(はぁぁ・・♥お姉ちゃんと一緒に居られて嬉しい♥いいところ見せないと・・・!)
 そんなことを考えていたが、実際彼女たちのペアは気を付けて進めば特に問題なくゲフェニアの森を進むことができていたので、
多少の余裕を持ち合わせていた。
 やがて森の奥で開けた場所に出ると、そこには全裸で横たわった子供たちが6人ほどいた。
 それを確認すると二人は一旦遠巻きに周囲を警戒する。
「子供たちは見つけましたけど・・・多分淫魔も近くにいるはずですわね」
「そうですね、子供たちの人数はあれで全部ですか?」
「・・・正確な人数は聞いてませんわね、どのみちわたくしたちだけで移動させられませんわ」
「では周囲をもう少し探索して子供たちの安全を確保してから後続隊を呼んできましょう」
 依頼を付けたときに後続隊として人を集めることを聞いていたので、妹ハイプリが早めに呼び出して誘導する手筈で彼女たちは
動き出す。
 見たところ周囲には目に見える子供たちしか確認できず、脅威もなさそうなので彼女たちは、せめて目に見える子供たちの安全を
先に確保しようと近づく。
「・・・リサ、子供たちの状態を確認しましょう」
「はい、子供達には怪我とかは見当たりません。意識を失っているだけですね」
 子供とはいえ意識のない人間を6人運び出すことは重労働である。
 そのため先に打ち出していた通り、妹ハイプリが後続を呼んでくる方向で考えていると、
「―――やぁやぁ、その子たちを連れて行くのは困るな」
 音もなくインキュバスが姿を現すと、二人に向けて不敵な笑みを向け、
「なかなかいい獲物が掛かったようだし、君たちで楽しませてもらうよ」
 そう言って指を鳴らすと子供たちは目を覚ましてゆらりと立ち上がるが、
「―――はぁ、はぁ」
「―――苦しい・・・」
「熱い・・・」
 意識があるのかないのか、うつろな瞳でうめきにも似た言葉を発しながら股間を抑えていた。
「―――っ!子供たちに何をしましたの?」
「僕は淫魔だからね、子供たちの性的欲求を高めただけさ。早く処理してあげないと彼らのちんぽが腐り落ちるよ」
 高慢なジプシーの言葉に悪びれもせず応える淫魔。
 それを聞いて子供たちに近づくと、淫魔の魔力で勃起させられた肉棒が大人の大きさを超えるようにそそり立っていた。
 子供たちは近づいてきた高慢なジプシーが視界に入ると、彼女の美貌と雌としての身体を見て興奮するように彼女を押し倒す。
「―――姉さん!」
「いいから行きなさいな、リサ。この子たちはわたくしがなんとかしますわ」
 それを見て妹ハイプリは声をあげるが、高慢なジプシーは平静を装いながら行くように促す。
 それに対してインキュバスが妹ハイプリの前に立ちふさがり、
「おっと、逃がさないよ。人間の雌でもなかなかいい獲物が釣れたみたいだし、君も含めて僕も楽しませてもらおうかな―――」
「―――うるさいっ!」
 インキュバスが言い終わる前に、それを遮るように妹ハイプリの拳がインキュバスの顔面を捉える。
「―――っ!?」
 それだけで浄化されることはなかったが、それを受けて面食らったインキュバスはそのまま地面に倒れ伏す。
「・・・私たちがここまで来るのにどれだけ狩ってきたと思って?」
 インキュバスに向けて冷たい視線を投げかけると、そのまま浄化魔法を唱えると、早々にインキュバスの身体を滅ぼす。
「子供たちに変化は・・・ないようですね、すぐ戻りますからどうかご無事で」
 そういって姿を消す妹ハイプリ。
 元々高レベルである彼女にとって一体のインキュバスなど相手ではなかったうえ、決してか弱い女でもなかった。
 それを見て高慢なジプシーは安心すると、本能のまま殺到する子友達に笑みを向け、
「ん・・・大丈夫ですわ、苦しいのでしょう?わたくしが処理してあげますからね?」
 そういって身体に押し付けられる肉棒を手で握り擦り上げていく。
 肉棒は子供には不自然に大きく、熱く滾っていたが、落ち着いた声で周囲の子供たちに言い聞かせながら刺激を与えていく。
「ん・・・あむ、ちゅっちゅ、んんぐ、ぢゅるうっちゅ」
 どうしても手では足りずに口でも奉仕するが、高慢なジプシーの両手と口だけでも足りず、子供たちは本能のままに肉棒を
押し付けて腰を振っていく。
 それに対して高慢なジプシーは微笑みながら相手をするが、肉棒の間隔に身体の奥がぞくぞくとするのを感じ、秘所を濡らして
しまうものの、
(んっふ・・・んっ♥指令する淫魔もいなくなったことですし、子供ならこれだけでも十分イってくれる、はずですわね)
 あくまで子供たちの介護という理性を保ちながら相手をする。
 高慢なジプシーの目論見通り、まともな性知識のない子供はすぐ絶頂し、その肉棒からは熱い迸りを発射させて高慢なジプシーへ
降り注ぐ。
 その精液の濃さと熱さを肌に受けて、発情したように頬を赤らめるが、射精で隙ができた子供たちを描き分けて、まだ相手を
してない子供たちの肉棒にも同じように手と口で相手をしていく。
 射精した子供たちも淫魔から呪いを受けているのか射精しても肉棒は萎えることもなく滾ったままで、すぐに高慢なジプシーを
求めるように近づいていく。
(けふ・・ん♥んっ・・♥これでは、きりがありません、わね・・・はぁ、リサ、早く戻ってきてくださいな・・・)
 子供たちの肉棒を処理しながら、後続を呼びに行った妹ハイプリのことを考えるのだった――――

 ―――やがて数時間ほどしたところで妹ハイプリの呼んだ後続が到着し、子供たちは救出される。
 救出の際に妹にタオルでかばわれるような格好で高慢なジプシーも保護される。
 後に救出された子供たちも淫魔に掛けられた呪いから解放されたとのことを高慢なジプシーは耳にするのだった。

183 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2023/12/08(金) 16:02:54 ID:CFxaW90M
>>高慢なジプシー
>>181の影響で媚薬漬けになってしまった貴女は医師の下で治療を受けることになります
その治療とはイかされまくること
イくことで全身に充満した淫気を発散するのです
医師はクールなイケメンですが、この手の治療には慣れているのでベッドの上でイきまくってください
(輪姦ばかりなのでイケメンとの一夜限りの甘ラブな感じを希望します)

184 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2023/12/11(月) 11:26:34 ID:mivBniks
高慢なジプシーくんへ
私はレッケンベルの研究者
君にはこの振動リングを乳首とクリトリスに嵌めてもらってダンスを踊っていただきたい
場所はプロンテラの中央がいいだろう
リングは徐々に振動を強めていくが絶頂防止機能がついているから達することはない
イクことなくダンスを踊りきれば実験は終了だ
疲れただろうから宿屋で待っていなさい
リングを引き取りに向かおう
おや?イきたくて堪らないという顔をしているね
そんなつもりはなかったが研究に突き合わせた責任というものもある
私で良ければ昂ぶりを鎮める手伝いをしようじゃないか
(ベッドの上で184のモノを騎乗位に咥え込み、腰を振りながら乳房を揉みしだくという貪欲なダンスを踊ります)

185 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2023/12/11(月) 11:29:01 ID:mivBniks
(184の振動リングですがロックが掛かっているので彼にしか外せないというとことでお願いします)
(焦らされ続けた末に騎乗位で乱れるジプシーさんが見たいのです)

186 名前:高慢なジプシー 投稿日:2024/01/19(金) 02:02:16 ID:d1zZFBw6
さて、色々あって長らくお待たせしちゃいましたわね

>>183

>>181の夢から覚めた後、高慢なジプシーは身体を休めたが体調が戻らず火照りが抜けない彼女は診療所に訪れていた。
「―――それで、あるときから身体のほてりが治まらないと」
「ええ、そうですわ。何か異常があると思うのですけど・・・」
 男性の医師に正直に自分の症状を説明する高慢なジプシー。
 異性に言うのは多少憚られたが、相手の身分の都合上、自らの状態を正確に診断してもらおうと考えていた。
「魔法による処方や薬剤の処方も試しましたが改善が見られないことを考えると、淫気による呪いを受けているようですね。
 治療について当てがありますが、夜また来てもらってもよろしいですか?
「ええ・・・わかりました。そう致しますわ。夜にまたお願いいたしますわね」
 医師の言葉に従い、その場を後にする高慢なジプシー。

 夜再び訪れた際には受診した医師以外のスタッフは既にいない状態で、高慢なジプシーは簡素な寝台のある部屋へと通され、
治療についての説明を受けた。
「治療についてですが、男女の営み・・・要はセックスを通じて絶頂を繰り返すことで淫気を浄化していきます。自慰での
発散も効果はありますが、セックスより効果が落ちるので推奨できません。」
「そ、そんなことが必要ですの・・・?」
「はい。本日一晩で浄化することが可能なので、ご了承願います。」
 冷静に説明する医師の言葉に戸惑いながらも、すでに何度か自慰を行っても身体の疼きが止まっていない現状を鑑みると
仕事にも支障を来している以上、彼女にとってはこの提案を受けざるを得なかった。
 その提案を受け入れた高慢なジプシーは寝台に衣服を脱ぎ、自らの身体を抱くように隠しながら横になった。
 身体を弄ばれたりなどもあったが、羞恥心を忘れたわけではない彼女にとっては、見ず知らずの異性の前で自ら裸体を
晒すのには照れがあったが、必死に心の中で(これは治療ですわ)と自らに唱えるのだった。
 医師は見目麗しいなりをしてはいるが、所謂恋愛感情を抱いているわけではないので、胸中穏やかではなかった。
「では失礼します」
 そういって医師も服を脱いで寝台に上がってくる。
 だが務めて冷静を装っていても医師もまた胸中は穏やかではなかった。
 治療についてはその通りで慣れていると自負していたが、相手は劇場でもスターに上り詰めた高慢なジプシーであり、
隠すようにしても溢れる柔肉が見て取れて魅了されるのも無理もなく、治療であっても興奮を抑えることもできずに肉棒を
熱くさせていた。
「前戯から始めますね」
 そう言って医師は脚を広げさせるように手を添えると、それに従い高慢なジプシーは脚を広げる。
 丸見えの割れ目を掌でなでるようにしながら身体を寄せ、高慢なジプシーを興奮させるように首や胸元にキスを繰り返す。
「―――っ・・っふっ・・ん、こ、これ治療ですの・・・っ・・・?」
 いつも以上に敏感な肌を刺激されて身体を跳ねさせながら、つい尋ねて見るが、
「・・・っ、治療です。すみません、どうしても興奮が必要なので色々刺激すると思いますが・・・やめますか?」
「・・・いえ、よいですわ・・・お願いしますわ・・・んっ」
 気遣ってか確認の声をかけるが受け入れる高慢なジプシー。
 それを受けて医師は彼女の手を開かせて、その整った胸を晒させると乳首を吸い上げるように刺激してく。
「〜〜〜っ・・・ふうっ、あ♥あ♥」
 覚悟を決めたせいか、その刺激に素直に感じ入る高慢なジプシーは淫らな呪いのせいですぐに身体を跳ねさせる。
 そんな彼女の身体を丁寧に愛撫していくと、すぐに触れていた割れ目は湿り気を帯びてきて、くちくち♥音を響かせていく。
「ふーっ、あ♥感じっ・・あ゛っ♥んんっ、ん゛♥♥」
 その感触に割れ目の中に指を入れて広げるようにかき回せると指でゆっくりと出し入れさせて、愛液を掻き出していく。
「んんっ、こんな♥あ゛♥ふ、普段はこんなんじゃ、ないっ、ですのよ、お♥」
「・・・わかってます、呪いのせいですから、これは治療です、感じてください」
 そう言って音を響かせながら激しく指を動かして、親指でクリトリスを潰すと、
「ぁっ・・♥ん゛〜〜〜っ♥♥イっ・・あ♥♥ぁ・・・っ、ぁ――っ・・・♥♥♥」
 抑えようとしてもその感覚に足を延ばし、秘所から愛液をぷっしゅぷしゅ♥音が出るほど勢いよく潮を吹きながら絶頂する
高慢なジプシー。
「はーっ、あ♥ぁ、ぁ、ん♥はーっ・・・あ♥」
 それだけで息も絶え絶えになりながら、びっくんびくん♥腰を上下に跳ねさせながら雌の顔を晒していく。
「・・・では、次は性交に移ります、ね」
「んんぅぅ♥はーっ、あ♥いい、ですわ・・・あん♥気持ちよく、してくださいませっ・・ん♥」
 うっとりとした表情を見せる高慢なジプシーに魅了されるように腰を突き出して、わずかな時間で濡れた秘所に肉棒を
突き入れていく。
「ぁっ、ああ♥入ってっ・・んっ、あああ♥あ―っ♥♥」
 高慢なジプシーの秘所は貪欲に肉棒を受け止めるように、柔肉を広げながら締め付ける。
 そのまま医師の首に手をまわして引き寄せるようにしながら、ぬちぬちと粘膜同士の接触を繰り広げ、淫靡な姿をさらす。
 それに医師も冷静さを保てないように腰を打ち付け初め、ぱちゅぱっちゅ♥興奮しながら高慢なジプシーの秘所をかき回していく。
「だい、じょうぶです、か?」
「んっふ♥あ゛♥いい、ですのっあ♥♥好きにっ、動いてくださいまし♥身体疼いて♥♥あ゛♥おちんぽ♥好きっ、あ、あ、あ♥♥」
 医師の問いかけに嬌声を上げながら応えると、自らも腰を振って傍目からは普通に性交する様となっていた。
「っ、ジプシーさんっ、すみませんっ・・・!」
 謝罪しながらも高慢なジプシーに魅せられた医師はその湧き上がった肉欲をぶつけていく。
「んんあ♥♥あ゛♥治療っ、ですからぁ、いい、ですのお♥お♥気持ちっ、い♥♥」
 身体を密着させて、医師の胸板にその柔らかい胸を押し付けながら腰を振り、肉棒を自らの身体の奥で接待する高慢なジプシー。
 その快楽に子宮も肉棒を求めるように先端に吸い付き、医師を刺激していく。
「ジプシーさんっ、僕もっ・・っ」
「んんっ、あ♥♥お願いっ、しますの♥わたくしの身体♥♥いっぱい感じてっ・・ああ♥もっと欲しく、なっちゃいますの♥あ♥」
 高慢なジプシーは医師の肉棒が射精に向けて熱く太くなるのを感じ入り、さらに膣壁で締め付けていき、精液を求めるように
子宮は熱烈に肉棒に吸い付いていき、ずりゅずりゅ♥音が響くほど擦り上げていく。
「すみませんっ、イきますっ・・・っ・・・!」
「あ゛♥いい、ですわ♥中にっ、わたくしのぉ、いやらしいおまんこに♥疼いてたまらない雌穴に♥お薬ザーメンくださいませ♥♥」
 医師の言葉に媚びるように宣言すると、脚や腕で抱き着くようにしながら瞳にハートを浮かばせる高慢なジプシー。
 それに応えるように腰を突き出すと、遠慮なく彼女の膣億に向けて、びゅっくびゅるうう♥びゅううう♥びゅ♥射精をすると、
子宮もそれを吸い取っていきながら細かく震え絶頂しながら肉棒を締め付けていく。
「イっく♥あ、あ、あ、あ♥んぁ、あああ♥はあ、あ゛―――っ♥♥」
 医師にしがみつきながら艶声を響かせて、その射精で何度も絶頂を繰り返す高慢なジプシー。
 淫気の呪いによって自慰で達成できなくて疼いてた身体は水を吸い込むように快楽に流されていき、目尻を下げだらしなく
口をあけながら雌のイき顔を見せる。
 そのまましばらく二人は抱き合ったまま息を整えるが、医師の肉棒は衰えずに膣内で存在を主張していた。
 それに気づく高慢なジプシーはゆっくりと手と足を解き、医師に向けてお尻を向けて、
「〜っ・・・はーっ、もっと・・・♥わたくしのっ、治療♥お願い、しますわ・・あ♥」
 そういって更なる「治療」を求めると、医師もそれに応えるように後ろから高慢なジプシーの尻肉を掴み、再びいきり立った
肉棒を突き出していく―――

 その後、二人はさらに身体を重ねていき、夜が更けて空が明るくなるまで「治療」は続いていく。
 治療後、高慢なジプシーはずっと感じていた身体の疼きからようやく解放されるのだった。

187 名前:高慢なジプシー 投稿日:2024/02/01(木) 14:25:42 ID:3gqinw.A
>> 184

(―――このわたくしがっ、なぜこんなことをっ・・・!)
 そんなことを考えながら首都プロンテラの中央広場では高慢なジプシーがその踊りを披露していた。
 職業ダンサーでもある彼女の踊りは道行く人の興味や視線を惹き、すぐに周囲は見物人客を集めていた。
 元々煽情的な衣装を纏って踊ることも多く、大勢に見られるのも慣れていたが高慢のジプシーの頬は踊りの熱とは別の熱で
紅潮していた。
 他にも周囲の人には気づかれないように小さく息を吐いていたが、
「はーっ・・・ぁっ、んっ・・・♥ぁっ、ぁ・・・・んっ・・・はーっ♥」
 僅かに矯正も混じったもので、それは周囲に色気を振りまく結果となっていた。
 しばし前に彼女はレッケンベルの研究者を名乗るものに製品の実験についての依頼を受けていた。
 依頼内容はクリトリスと乳首に振動リングをはめるという常軌を逸したもので、依頼を受けてから知った彼女は後悔しつつも
受けた依頼を執行していた。
 衣装の下には先ほどから振動するリングが彼女の乳首やクリトリスを淫らに振動し続けていて、しっとりとした肌に淫猥な
愛液を太ももから垂らしてもいたが、幸か不幸か汗に混じっていたこともあり、周囲にはまさか高慢なジプシーの愛液とは
思われていなかった。
 そんな中で踊りを披露している彼女は震える腰を理性で押さえながらも、長時間リングに責められる感覚に絶頂を覚えそうに
なっていたが、そのたびに、
(っ・・・んっ、ぁ・・・はぁ、イっくっ・・・っっ・・ぁ、止まってっ・・ん♥)
 彼女の絶頂を見透かしたようにリングは振動を止めて、性的な刺激を中断することで高慢なジプシーを翻弄していた。
 明らかに絶頂を焦らす機能のため、振動自体は激しくはないものの、すでに3時間以上の責めを受けていることで、何度も絶頂を
お預けの状態になっていた。
 徐々に発情した身体は更なる快楽を求めてはいたが、既定の時間まで踊ることを課せられたこともあり、どうにかそれまでの
時間を踊りぬいて見せるのだった。
 依頼を達成した高慢なジプシーは宿に戻ると振動リングを外そうとするがロックが掛かっていて、
「はーっ、あ♥外れません、のっ・・んぉ♥お♥まだっ・・・震えてっ・・あ゛♥♥」
 衣装の中に手を入れて引っ張るも外すことができずにその快楽に翻弄されてしまい、すっかり高ぶって汗と愛液で濡れた身体を
艶めかしくくねらせながら自慰をするように動かす。
 振動リングは彼女の絶頂前では振動は停止するが、人目につかない今ならリングの振動に構わずに割れ目に直接触れて絶頂
することが可能だった。
「イっく♥イく♥あ゛♥やっとぉ、お♥お♥イく♥イきますのぉ、お゛お゛♥おおおお♥んぁ、あああああ♥♥」
 腰を突き出し、人目を気にすることなく割れ目を擦り上げて全身を震えさせると、マゾ声を上げながら絶頂する。
 衣装ごしでも音が聞こえるかのように愛液がぷっしゅ♥ぷし♥っと勢いよく噴き出させながら、先ほどまで街中で踊りを披露して
いたとは思えない姿となっていた。
 疼くからだと絶頂の余韻に浸って呆けてる高慢なジプシーの部屋のドアが開かれると184が中に入ってくる。
「大分身体が高ぶっているようだね。ドア越しにも声が聞こえたよ。
 持続機関の研究の一環だったがまだ身体が治まっていないようなら私が相手をしてあげるよ」
 184のその言葉は身体を疼かせて朦朧としている高慢なジプシーに甘い毒のように刺さるのだった―――

「んあ、あ、あ♥熱いっ・・ん、あ、あ♥欲しい、ですのぉ、お♥」
 184の手でロックされていたリングが外されると、彼の要望で全裸になった高慢なジプシーは、上に乗る体制となってその割れ目に
肉棒を擦り付けるようにして腰をくねらせ、くちくち♥と部屋に粘膜の音を響かせていた。
 広場の時より妖艶な腰振りを見せる彼女に対して184の気持ちも昂っており、
「・・・♥いいよ、そのまま思う存分乱れると良い♥」
 そう言って彼女の腰を掴むと一気に子宮まで突き上げるように肉棒を挿入して突き上げると、
「んぁ、あ゛あ゛あ゛♥♥ふかっあ、ああああああ♥♥♥」
 高慢なジプシーは仰け反るようにして子宮への一撃で一気に絶頂する。
 そんな彼女の姿を見ながら184は腰を振り、ぐっちゅぐっち♥っと粘膜を擦り膣壁を広げながら肉棒の形を彼女に刻んでいく。
「お゛おお♥ら、めっああ、あ、ああ♥イっく♥イくの終わりま、せっ、ああ、あ、あ゛♥イっく、ああ゛――っ♥♥」
 その動きに翻弄される高慢なジプシーは何度も絶頂を繰り返して見せていた。
 それを見た184は腰を止めると、
「大丈夫ですか?折角なのでもっと踊りを見せてくださいよ」
 その言葉に高慢なジプシーは若干治まった絶頂感を押し殺し、言われたとおりに上下に腰を振り、184の肉棒を柔肉の膣壁で
ずりずりと擦り上げ包んでいく。
「ん゛ん゛♥あ♥あ♥いい♥ですのっ・・お、おお♥わたくしの♥舞♥をもっと♥見てください、ませぇ♥♥」
 快楽に酔いしれながら上下に身体を振る彼女を見上げ、184は手を伸ばすと先ほどから揺れる豊かな胸を遠慮なく掴んで揉みつぶす。
 双乳は大きさや形もよく、指に吸い付くように形をゆがめながら上下に揺れて184を楽しませる。
 その先端にある乳首をつまみ上げると、
「ん゛んん゛ぅぅぅ、あ゛♥ああああ♥あ゛―――っっ♥♥♥」
 さんざん焦らされた性感帯の感触により、高慢なジプシーは頭を振り上げ絶頂する。
 美しい彼女の顔はだらしなく舌を垂らし、頭と瞳をハートに染め上げながら淫猥な微笑みを浮かべる雌の顔で頬をそめていた。
 それらを受けた184はさらに自らの肉棒を高ぶらせていき、彼女をもっと踊らせていく。
「あ・・・っひっ♥は、あ゛♥はーっ♥いい、いいですのぉ♥おぉぉ、んぉ♥いっぱい♥見られるの♥好き、あ♥あ♥あ♥」
 美姫の腰遣いと雌の表情に否応なく昂っていく184は腰を再度動かして突き上げていく。
「ん゛ん゛っひ♥♥あああ、あ゛♥そんなっ、突かれたら♥おどれませっ・・あっひ♥あ゛♥」
「大丈夫・・・ですよ♥しっかり踊れてます、から♥」
 余裕なく上擦った声で高慢なジプシーを見ながら気分よく、自らの肉棒で彼女を支配する感覚に酔いしれていく。
「んん゛―――っ♥♥イっく♥イくの♥お、おおお♥♥また♥イっちゃいますのぉおお♥♥」
 彼女の昂ぶりで濡れそぼった秘所は愛液を吐き続けて184やベッドを濡らしながら、肉棒をさらに窮屈に包み込み、細かく膣壁を
震わせながらしごき上げていく。
 子宮も肉棒を求めるように先端に吸い付き、「早く♥早く♥」とせっついてるかのように刺激していた。
 そんな状況に184も限界を迎えると、高慢なジプシーの腰を両手で掴んで逃げられないようにしながら腰を突き上げ、彼女の中に
熱い精液を遠慮なく注ぐ――
「あ゛―――っ♥イっく♥イきましゅのぉおお♥♥お゛――っ♥♥」
 唾液を零しながら乱れていた彼女は何度目かの絶頂を184の前で披露する。
 射精が終わるまで腰を掴んだままその様子を見ながら184は高慢なジプシーのマゾ雌姿にほくそ笑むのだった。

188 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2024/02/02(金) 20:39:00 ID:sV8EWIcc
高慢なジプシーに命令だ
このバイブとアナルバイブを2穴に入れた状態で踊りなさい
スキルを使うたびに振動するが、快楽によって発するエネルギーをSPに変換するという代物だ
上手く機能するか確かめたいからキミにはしばらく踊ってもらうぞ

189 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2024/02/02(金) 20:47:06 ID:sV8EWIcc
高慢なジプシーに命令!
最近ミルク不足で冒険者達が困っていてね
そこでキミの乳首に注射をして母乳が出るようにしてみようと思うのだよ
ちゃんと薬が回るようにその巨乳を揉み込んであげよう
薬が回って来たらまずは私がミルクの味見をしようか
たっぷり飲んでからさく乳機を取り付けて、たくさん搾ってあげるからね
母乳が出るたびに感じてしまうかもだが我慢するように!

190 名前:高慢なジプシー 投稿日:2024/02/02(金) 22:46:13 ID:PrDsoLd2
>> 188

 宿の食堂にて188とテーブルを挟んだ向かいで脚を組みながら紅茶を飲む高慢なジプシー。
 テーブルの上には紅茶のソーサーと188の注文したお茶と依頼に使う卑猥な道具が置かれていた。
「確認しますけど、それを身に着けてわたくしに踊って欲しいと?」
「その通り、快楽をSPに変換する効果を確かめるために―――」
「―――お断りですわ」
 188がみなまで説明する前に紅茶の残りを思いっきりかける。
 その様子に周囲の視線を集めるが、高慢なジプシーは気にすることもなく立ち上がると、
「くす・・・この華麗なわたくしがそのような卑猥なことなどするわけがありませんわ」
 見下ろすように199に言い放つ。
 >>184 の出来事は彼女にとって反省点として刻まれており、すぐそのあとに着た188の依頼には受ける気持ちにならなかった。
「お話はそれまでですの?わたくしは戻りますわね・・・くす、クリーニング代が欲しければ請求してもよろしいですわよ?」
 微笑を浮かべながらその場を後にする高慢なジプシー。
 あとには状況が分からない周囲の好奇の目、とりわけ男女の痴情のもつれのような状況に興味を示すような視線が188に
降り注がれ、いたたまれなくなった188はその場を離れるしかなかった。

191 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2024/02/03(土) 06:56:57 ID:h7p0afhs
>>高慢なジプシー
命令を受けて痴態を晒す高慢なジプシーを物陰から見つめる1つの影…それはショタアコきゅんでした。
彼はいけないと思いつつも高慢なジプシーの艶姿を覗き見して股間を膨らませてしまいます。
それから連日…まだ射精もしたことがないアコきゅんは、高慢なジプシーの姿が脳裏を過るたびにショタチンポを熱く硬くしてしまいます。
どうすればいいのか悩んだ末にもう一度高慢なジプシーに会い、股間の熱をどうしたらいいのかと相談してきました。

(おねショタモノです。アコきゅんが勃たなくなるまでガチガチのショタチンポを搾ってあげてください。)

192 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2024/02/03(土) 08:26:49 ID:h7p0afhs
よく見たら>>188は、直近の命令とシチュが被っていたのね…すまぬ、高慢なジプシーさん

193 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2024/02/04(日) 01:11:08 ID:Q85KEC7U
>>191は取り下げます。直近の命令が終わったら改めて命令させてください。

194 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2024/02/14(水) 20:57:00 ID:iOicgxk2
高慢なジプシーに命令だ
今日はバレンタインらしいぞ
胸に生クリームを載せてあそこにチョコスティック入れたりして
お菓子でコーティングした高慢なジプシーを食べさせてくれ

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