【18歳未満進入禁止】弓職&踊り子命令スレ Part6
[162:高慢なジプシー(2023/11/06(月) 14:00:53 ID:m6eYyrnQ)]
くす・・ひっそりと過ごしてるつもりでしたのに仕方がありませんわね
>>158
若干冷え込む室温の暗闇で、ベッドに横になりながら寝息を立てる高慢なジプシー。
時間はすでに深夜を回っている中、部屋の鍵を開けて侵入した158は高慢なジプシーが寝ているのを確認すると、そっと
掛け布団をまくり上げる。
そこには寝間着姿で寝ている高慢なジプシーの胸が寝息に合わせて上下しており、彼女の自慢の胸がゆっくり揺れていた。
夜目がきく158がそれを確認すると、興奮した目つきで高慢なジプシーの寝間着に手をやり、胸元のボタンをゆっくりと
外していく。
外し終わって寝間着からはみ出た胸元は、長と豊かな彼女の胸をぴったり包むようなナイトブラを見ながら、
(これを楽しむために来たんだ♪)
と、意気揚々とそれも外そうとするが、
(・・・あれ?外せない?)
普通の下着と違って身に着け方が少々特殊なせいか、それを知らない158にとっては一見緩そうに見えても胸に張り付いた
ものを取るのに苦戦する。
「ん・・・んぅ・・・・♥」
高慢なジプシーは変わらず寝息を立てていたが、敏感な身体はそれでも反応なのか、若干つやのある吐息が漏れたりも
した。
しかし、留め具などもないため多少ずらしたりは可能だがはぎ取ることができず、目の前に焦がれていた高慢なジプシーの
胸があるにも関わらずお預けのような状態となってしまっていた。
(・・・・うまくいかないな、仕方ないから下から・・・)
そう思って手を高慢なジプシーの下半身に伸ばすと―――
―――すぱあん!
激しい音が響き、158の身体を吹き飛ばす。
腰を床に打ち付けながら突然の衝撃に目を白黒させて戸惑う158に向かって―――
「・・・・何してますの?」
暗闇から高慢なジプシーの冷たい声が響くのだった。
158は慎重にしてはいたが、彼女の胸元を探っているうちに敏感な冒険者である高慢なジプシーは異変を感じて目を覚ました
のだった。
元々彼女は腕力こそ少ないが冒険者として過ごしていた身であるため、暴漢に大して怖気づくこともなく、レベルの高さも
あって、158を睨みつけながらスキルの強さで威嚇する。
「いや・・・その・・・部屋を間違えて・・・」
158の言う通り、宿に泊まってるのは彼女だけではないので咄嗟に言い訳をする158だったが、
「鍵、ちゃんと掛かってましたわよね?」
冷たく言い放った高慢なジプシーはそのままため息を吐くと、今度は息を吸い込んで――――
「――――きゃあああああああ!!痴漢ですわああああ!」
宿で大きな声を響かせるのだった。
その後は鞭で拘束した158を通報でやってきた騎士団へと引き渡す高慢なジプシー。
引き渡された158が騎士団詰所でどうなったかは興味もなくあずかり知らない彼女は、宿に対して施錠についての改善を求めるのだった。
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