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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ24【inハァハァ鯖】

[216:首輪剣士(2014/05/11(日) 17:31:09 ID:hn0sOt1s)]
 続きです

「ギ…っ」
「な、なにを…」
「またまた。一時でもファームに身をおいていたのなら、見当は付くでしょう」
 おそらくは嬉々とした表情で、身動きのとれない首輪剣士の体を大の字にさせるセラと、怯える彼女。
 >>213はそんな首輪剣士の態度に苦笑しながら言った。
「この素体はちょっとおいたがすぎてね。これがなければ実戦投入も確実なんだけど…」
 肝心の部分をぼかした説明をする>>213の横で、セラはスカーとの切れ込みに手を入れ、彼女の下腹部をまさぐっている。
「まさか…なんて破廉恥な…ホムンクルスだ!く、こんな…ひと思いに殺せっ!」
 麻痺毒の影響か、いまいち呂律の回らない声を張り上げる首輪剣士。
 組み伏せられた手を必死にのばす先には、彼女が使っていた両手剣が転がっている。
「それは無理な相談です。あなたは借り物なのですから」
「…ひっ!やめろ!」
 スカート下のドロワーズにある排泄用のスリットを探り当てたセラが、そこに蜜を滴らせた指を差し入れる。
 首輪剣士は麻痺毒のせいで官能を味わうことはできなかったが。
 だが、それでも滑りを帯びた異物がゆっくりと浸食してくる感触は近くできた。
「くう…」
 歯を食いしばり、石畳に指をつきたて恥辱に耐える首輪剣士。
 体の中に入り込んだセラの指という異物は、ゆっくりと湿り気を与えながら奥へと進んでゆく。
 くちゅり、という音を立てながら執拗に愛撫を繰り返すセラと、それをにらみつける首輪剣士。
 しばらくその構図が続き、やがてセラが満足そうな表情を浮かべ指を引き抜いた。
「ギ…」
「え…?」
 立ち上がり、自分に覆い被さろうとするセラを見て首輪剣士は顔色を変えた。
 先ほど針が伸びていたところには、いつの間にかヒドラの触手のような物と入れ替わっていたからだ。


「ひっ…やめ…て!」
 針がねピンク色の樹脂でできた筒と、その先端で揺らめく何本ものピンク色の針金のように細い触覚のような何か。
 彼女はその器官を見るや竦み上がった。
 ファームでまぐわされたヒドラの産卵管によく似ていたからだ。
「産卵経験はおありで?それはなにより」
 首輪剣士を見下ろしながら>>213は言う。
「機能はしませんが、第二世代には生殖器もあるんですよ。もっともヒドラほど多機能ではないですが、ね」
 >>213は言う。
「ふ、ふざけないで!い、いやぁぁぁ!」
 ずるり…という音を立てながら針穴の触手が伸び、先ほど捜し当てた彼女の秘所へと向かってゆく。
「いやいやいや…卵なんて生みたくない!ホムンクルスの母になんてなりたくない!」
 半狂乱になって首を振る首輪剣士。
 しかし、触手は彼女の孔めがけゆっくりと進んで行く。


「ひっ…!」
 膣壁が広げられる感覚に、半狂乱だった彼女が硬直する。
 ゴリゴリと膣壁を擦りながら奥へと進んで行く産卵管。
 先端の細い触手が膣壁を擦りながら道を探し、奥へと進んで行くのだが彼女にはそれを理解する余裕など微塵もない。
 彼女が知覚できるのは、腹部の中を何か筒状の物が遡上して行く膨張感だけだった。
 やがて、こつり…と管の先端が何かに当たる。
 同時に先端の触覚がざわめきだし、繊毛のようなそれらが一点に集められた。
「お、おねがい!卵はやめて!卵はいやぁぁぁ!」
 目を見開き懇願する首輪剣士。
 その間にも、繊毛触手は子宮口に殺到しゆっくりと扉をこじ開けて行く。
 麻痺毒のおかげもあって扉はあっさりと開き、産卵管は子宮に到達する。
「ギィー!」
 同時にセラが雄叫びと共に体を蠢動させると、管が波打ち始める。
 卵の注送が開始されたのだ。


「ひくっ…もう…いやぁ…」
 嗚咽する首輪剣士。
 定期的に、体の内側に堅い物が吐き出される感覚に必死に耐えている。
「せめて、数を数えられるとたすかったのですが…ね」
 卵をつぶさないよう、ボロボロになった剣士装束のベルトをはずしながら>>213は言う。
 すでに腹部は妊娠初期〜中期程度の膨らみを見せている。
 しかし、人間のそれとは違い、表面にはいくつもの凹凸が見て取れた。
「う……くっ」
 ふと、首輪剣士がうめき声を上げながら体をもぞもぞと動かし始める。
「おっといけない…」
 >>213は麻痺毒が切れかけていたと判断し、手早く鎮静剤を彼女の首筋に打ち込んだ。
 屈辱に耐えていた彼女はそれにも抵抗を試みるも目を閉じる。
 それを見届けた>>213は、今度は舌を噛まないようビットギャグを取り付ける。
「殺せと、口だけならまだいいのですが…なにせファームからもこぼれたくらいですからねぇ」
 未だに産卵が続き、腹が膨れ続ける首輪剣士を見ながら、>>213はため息をはいた。


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