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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ24【inハァハァ鯖】

[231:元苗床ロイヤルガード(2014/05/31(土) 11:56:34 ID:LImIBUu.)]
>>230

「いらっしゃい。あれ?アコライトの僧衣じゃないんだ」
 深夜。
 指定された場所、プロンテラ内の裏通りにある一軒家へとやってきたロイヤルガードを出迎えた>>230は少し驚いた。
 彼女は厳密には『元』ロイヤルガードで、今は大聖堂の関連施設で働いていると聞いている。
 だが、彼女はアコライトにはふさわしくない兜を被り、外套で体を覆い隠した状態で現れた。
「うん」
 答えながら、体を覆っていたマントを脱ぐロイヤルガード。
 確かに、彼女の属する宿は『界隈』と接点を持ち、連絡や取引の場としても使われる。
「それでも、宿の外でトラブルが起きれば『大聖堂との』トラブルになっちゃうから」
 ロイヤルガードの装束に包まれたスレンダーな肉体が獸脂のランプ明かりに照らし出された。
「確かに…って、本当に苗床だったんだー」
 彼女の腹部を見て驚く>>230
 彼女の下腹には臍を中心にして血管が浮かんでいたからだ。
 おぞましくもあり、しかし童顔な彼女の愛らしさもあってか幾何模様のそれは背徳的な隠微さも感じさせる。
「そうだよ。産卵効率を上げるために、ここから産卵管や栄養管を通されたんだ。卵は子宮、栄養は多分内蔵かな…に入って、体内で孵化次第下の穴から出て行くわけ」
 臍を指さし、そこから子宮の辺りをまでを指でなぞるロイヤルガード。
 苗床と言うよりも機材に組み込まれた生体部品の様な扱いを受けた事を、さも当たり前のように淡々と説明する彼女を見て、>>230は感嘆の溜息を吐いた。
「何を当たり前のように…あなた探されてるけど、連れ戻されても良いの?」
「うーん。その辺が分からないんだよねぇ…戻らなきゃいけない気もするんだよねぇ。ところで、ボクを探してるのは誰なの?」
 >>230の問いに、当のロイヤルガードは首をひねった。
「ウチのお得意さんよ。人間と取引をする変わり者、いえ、今はそうもいえないけど、その辺は顧客情報だから。会うだけ会ってみるなら手配するけど?」
「そだね。ごめんごめん。じゃあ、お願いして良いかな?どうして探しているのか気になるし」
 そう言って微笑むロイヤルガード。
「危機感がないわねぇ貴女。連れ戻されも一度死刑執行されるだけでしょ?」
「そうかもしれないけど、もしかしたら別口さんかもしれないし…」
「別口…ねぇ(確かに魔族にもダンジョンや地域毎に派閥があるらしいけど…)」
 大聖堂の同胞を巻き込まないためなのか、それとも何か別の理由があるのか。
 彼女の真意をつかみかねる>>230
「まあ、いいわ。そこまで達観してるなら、分かってるわね?」
 そう言って>>230がカーペットを引っ剥がすと、重い鉄の扉が露わになる。
「ラボはこの下。制服じゃないなら、もっと楽に行ける場所で待ち合わせればよかったわ…ここ、立て付け悪いのよねぇ」
 ボヤきつつ、悲鳴の様なきしみ音をあげる扉を開ける>>230
 そして彼女がランプをかざすと、そこには地の底まで繋がっているのではないかと錯覚する階段が現れた。


 階段を下ると、そこは四方を石壁に囲まれた、まるで監獄のような区画にやってきた。
「元々はプロンテラ地下上水道の一部で、魔物の発生と老朽化で放棄された区画よ。そこを私が色々手を回して買い取ったの」
 壁の燭台に明かりを灯しながら>>230は説明する。
「ふーん…なんか懐かしいと思ったら…」
「そうね」
 妙な近親感を抱き、微笑みあう二人。
 だが、なれ合いもそこまでだった。
 ロイヤルガードはすぐに自分が呼ばれた理由を思い出すこととなる。
「さあ、この子が貴女のお相手よ」
 そう言いながら、>>230が次の扉、重々しいオリデオコン製のを開けた。


 先ほどと変わらない石壁部屋。
 しかし先ほどの部屋と違い、壁には何本もの杭が打ち込まれ、そこから延びる鎖に一人の獸人が繋がれていた。
 次世代型ホムンクルスの一種、エレノアであるが、女性の形態をとるそれにの下半身には凶悪なイチモツが勃起状態でこちらを向いている。
 そして部屋の中央には、四本足の丸太を獣皮で包んだ物体−体操競技に使う按馬−が置かれている。
「お待たせ。エレノア」
 微笑みかけると、うなだれていたホムンクルスが顔を上げ、彼女の顔を見るやうなり声を上げ始める。
 だが、その声には怒りと言うよりも苦しみが感じられた。
 性欲の固まりと聞いていたが、驚くべき事にこの状態でも主を認識し自制するだけの理性や意志は持ち合わせているようである。
「今準備するから、待っていてね」
 >>230は鼻先をなでてエレノアをなだめてから彼女に向き直った。


 >>230に命じられ、ロイヤルガードは鎧とインナーをはずし、全裸となった。
「ちょっと見た目がアレだけど、頑丈そうだね」
 まるでドライアドの蔦のように、全身の所々に血管が浮かんでいるのは改造の後遺症なのだろうと、>>230は思った。
 使い捨ての苗床とはいえ、稼働中とあらば母胎の維持にも最低限度の配慮がなければならないからだ。
 全身の血管が浮き出ているのは、妊娠時を上回る養分を全身に巡らせるための処置なのだろう。
「それじゃ、そこに横になってね。そうそう。あ、鞍の上に寝るんじゃなくて、そうそう」
 >>230が指示を出しながら彼女を鞍馬に横たえる。
 鞍馬の上で海老反りの姿勢をとらせた>>230は、床に落ちる四肢を鞍馬の両足に括り付けた。
「キツい?大丈夫。もっとキツくなるから」
「…大丈夫だよ。これくらい、折り込み済みだから」
「そう。どうやら本当みたいね」
 茂みの刈り取られた秘所に指を添えると、そこは既に濡れぼそっていた。
「それじゃあ、あの子の拘束を解くから、楽しんで逝ってね」
 >>230はくすりと笑うと、壁際のエレノアの方へと向かっていった。


 ずんっ!という音が聞こえてきそうな、一片の容赦のない挿入が繰り返される。
 一息に奥まで突き入れられる度に、彼女の下腹部にイチモツの形の陰影が浮かびあがった。
「あぎぃぃっ!太いっ!奥までっ!」
 エレノアの腰が動く度に、彼女と鞍馬を繋ぐ鎖がピンと張り、そいて器具が軋む。
「…ふぅぅ…ふぁ…ぎひぃっ!」
 極太のイチモツは、開豁済みの産道すら持て余す太さだった。
 イチモツが中を進む度に、ミチミチという軋み音が彼女の脳裏に響く。
 まるで、エラが膣壁を文字通りに削りながら進んでいるかのように思われた。
「ミノ並って言うけど、実際にはナイトメアなんかよりも太いからねぇ…それでも裂けていないなんて」
 極限まで割り開かれ、薄紙一枚入る余地の無い結合部を眺めながら驚く>>230
 濡れていなければ間違いなく裂傷で血塗れになっただろうそこは、彼女自身のベト液により十分な潤滑が確保されていた。
「くっ…くう…」
 強烈な圧迫感と衝撃に、ロイヤルガードはイチモツが内蔵を直接突き、攪拌しているかのような錯覚に陥った。


「もしかしたら、とんでもない拾いモノだったかもねぇ」
 目の前で広げられる。容赦のないピストン運動。
 肉体は苦悶一色であるはずなのに、表情はからは彼女が官能を得てることが見て取れた。
「エレノア。よかったわねぇ」
 彼女が語りかけると、エレノアは犬の様に鼻を鳴らす。
「そかそか」
 彼女の意図を察しん、微笑む>>230
 やがてエレノアが嘶き始める。
「いいよ。ぶちまけなさい」
 >>230言うと、エレノアが遠吠えと共に絶頂を迎えた。
 同時に、ロイヤルガードの下腹部がボコり、と膨張し始める。
 行き場のない精が、奥へ奥へとそそぎ込まれているのだ。
「ぐぅぅ…お腹が…妊婦みたい…」
「大丈夫。無精だから」
 朦朧とした声で呟くロイヤルガードに、>>230は膨張を続ける彼女の下腹を撫でながらそう語りかけた。


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