【18歳未満進入禁止】総合命令スレ24【inハァハァ鯖】
[85:『たれ長耳ルーンナイト』改めギルド『歓喜の野』(2013/09/18(水) 22:39:06 ID:WJZsI3EY)]
続きです。
いかにも高貴な人間が乗っているのだろう馬車-とは言っても牽引しているのはジルの履帯式魔導ギアだが-の中。
車内では、白濁色の欲望にまみれた銀髪の母娘がレスターのイチモツを鎮めようと必死の奉仕を繰り広げていた。
猛獣を宥めるようにして馬車の中に押し込み、アナスタチアがドアを閉めると同時にエリーナが奉仕を始め、少し遅れて娘も加わった。
その時点で最初の放出が行われ、美しい銀色の母娘に洗礼を施した。
「んっ…れろっ…」
「ちゅ…はぁ…ああ、お母様、独り占めは…」
心なしか、普段よりも大きく見えるイチモツを、大きな口を開け飲み込むエリーナ。
そして、その所行に不満を露わにする娘。
「んっ…っ…う…っ!けほっ!」
しかし彼のイチモツは直ぐに膨張し、驚いたエリーナは吐き出してしまう。
(く、娘の前で…なんて失礼を)
その悔恨も、直ぐに白濁色の絵の具で塗りつぶされてしまう。
彼女の頭をつかみ、自分のイチモツの先端へと向かせるレスター。
「くう…もうしわけ…っ!」
欲望のマグマを顔に受けながら謝るエリーナ。
噴水のように吹き出したそれは、彼女の髪の毛や顔、眼鏡のフレーム、そして導師の装束と隅々まで白く染め上げる。
床には既に白い水溜まりができており、薬の作用の凄まじさを見せつけていた。
館に帰還した馬車のドアを開けたとき、ヴェロニカとソフィーは絶句した。
床にはドアから床にしたたり落ちるほどの、文字通りの水溜まりができていたからだ。
「お、おつかれさまぁ…」
そして、車内には文字通り精液シャワーを浴びたかのような二人が、自身の状態も省みずマスターのイチモツに必死にしゃぶりついている。
「あ、後は私達が。旦那様、ベッドのご用意ができております」
ヴェロニカからブレスと、念のためキリエをもらってからレスターに語りかけるソフィー。
主は彼女をギロリと睨むと、既に物言わぬ奉仕人形のようになった彼女と見比べてから立ち上がった。
「あ…」
アナスタチアが立ち上がろうとする主をすがるような目で追うと、レスターが震える手で彼女を撫でる。
「よかったな。頑張りは無駄じゃなかったぞ」
エリーナはそう言って、放心状態の彼女の頬や額にキスをしながら、そこに滴るレスターのモノを舐めとった。
「で、後誰がいける?アタシと、アンタと、メイか…正直あんたらをあてがいたくはなかったんだが…」
風呂の脱衣場で、伽に備えて新しい下着を纏いながらジルが言う。
「……さっき様子を見てきた。ジルさんも、たぶん持たない。対症療法じゃだめ。作戦を変える必要がある」
カヤは言う。
「そ、そうなのか?」
「あれはマスターじゃない。ただ薬のせいでああなっている。素面な時ならもっと優しいし厳しい」
そう言って頬を染めるカヤ。
「うあ…そ、そうなんだ」
メイが驚いた口調で言う。
「嘘じゃない。マスターは皆の本性を見抜いている。鞭を使うのはその人が好きだから。ね?」
「な、なんでアタシの方を見るんだよ」
「いつも『まだいける!』ってせがんでマスターを困らせている。治療する身にもなって」
「う、うるせぇ!あんただって人のこと…っと。で、どうするんだ?」
「モスコビア式でいく。理性が飛んでいるなら、可能性はある」
カヤは宣言した。
再び、レスターの寝室。
頭が重い。
先ほどから、強烈な衝動かられ自我が飛んでいたような気がする。
いや、間違いではないのだろう。
衝動的に人を殺め憔悴しているかのような息遣いでベッドの上を見るレスター。
目の前には文字通りぼろ雑巾のようなヴェロニカとソフィー。
「ぐ…」
目の前に女性がいることを知覚した瞬間下腹部がたぎり、同時に強烈な頭痛がこみ上げる。
その時だった。
「失礼します」
ノックとともに、カプラ装束のジルが入ってくる。
「ぐ、こんな時に…」
歯を食いしばり、彼女に去れ、と目で合図を送るレスター。
「旦那…じゃあなかったマスター、好きでしょ?こういうの」
柄じゃない、といいながら戸惑う様がとてもそそると、以前から言われていた。
それを逆手に取り、彼の気を向けるのだ。
「貴方あっての自分です。お好きに…」
そう言ってエプロンをはずしながら歩み寄るジル。
レスターは歯を食いしばり、何度も手を振り払い追い払おうとするが、彼女は歩みを止めない。
「ぐ…ぬぬ」
そして、振り払う手が止まり、彼女の胸元に迫ったその時だった。
「はっ!」
ジルはエプロンをそのまま彼の顔に投げつけた。
次の瞬間、広がったスカートの背後に隠れていたメイとカヤが僅かな時間差をおいて飛び出した。
メイはおとりで、本命はカヤ。
案の定、エプロンを振り払うと、そこには先に飛び出したメイが。
そして彼女に視線が向いた瞬間…
「マスター、許して」
言葉とともに、左腕に刺さる注射器。
中身は鎮静剤。
「ぐ…すま…ん」
最後に短い謝罪の言葉を口にし、レスターは崩れ落ちた。
「さーて、あとは旦那をベッドに運ぶか」
ジルは腕まくりをし、彼に歩み寄った。
翌日、レスターは彼女達を連れ中央通りを歩いていた。
ジルとカヤのカートには、山のように買い物袋が積まれていたという。
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