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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ25【inハァハァ鯖】

[148:黒髪でびるち帽剣士(2015/03/30(月) 18:05:39 ID:AD8oRMp6)]
デバイス変えたからID変わってるかも?
正真正銘私なので気にしないでね。

そして今回長すぎて三分割。
上手くまとめる方法を考えないとですねー・・・(汗

>>145さん

その日、私の部屋に来客がありました。
凛然とした風貌の、堂々とした佇まいをしたルーンナイトの女性。
どうやら、私の噂を聞きつけてやってきたらしいです。
「急にルーンナイトさんが来たので、びっくりしました…」
「はははっ、すまんすまん。面白そうなやつがいると聞いてつい、な」
少しおどおどとしてしまった私を見て、145さんは笑い飛ばして宥めてくれます。
「ほう…なんじゃ。ほれ、娘。喜ぶが良い。同族さんのようじゃ」
頭のでびるちが、動かない口元から声だけを表出させてそんなことを言いました。
同族さん?・・・て、ことは。
「ふむ、お察しの通りだよ、帽子殿。私もお前と同じだ」
そう言った145さんは、瞳に赤光を帯びさせます。
──赤いだけならまだしも、真紅に輝く瞳。それは、魔族にしか持ち得ないものでした。
「まぁ、半端者同士仲良くしようってことでな。…まぁ、私の場合は半端なのはそれだけじゃないんだがな?」
そんなことを言う145さん。混血である意外に入り混じってるものって、なんだろ・・・?
私が頭の上にハテナを浮かべたような表情をしていると、145さんは「ほら」と言って、ある部分を指差します。
そこはちょうどルーンナイトの衣装、前垂れにある部分。私が見てみると・・・
「…ふぇ?あれ?これって…?」
そこには、自らの存在を隆々と主張するように、上向きの膨らみがありました。
「なるほどのぅ。どちらでもあり、どちらでもない、ということか。これはまた稀有じゃのぅ」
そう、誇示するそれは紛れもなく男性器で。でも、145さんの胸元には女性らしい膨らみもあって。
なるほど、とようやく頭が理解に追いつきます。つまり、彼女は所謂『ふたなりさん』ということ。
「こういう身体故モノ好きも居てな。抱く相手には困らないが、同類を抱く機械を逃すのは勿体無いと思ってな」
つまり、それは・・・私と、シたい、ってことだよね。
うん、それは、嬉しい、けど、でも・・・。
「私、淫魔との混血なので…女性が相手だと、吸精してしまいますよ?」
そう。同族さんとえっちができるのは、私も楽しみ。だけど、私には淫魔の血が入ってる。
対象が雌なら人である無しを問わず、私の搾精能力は発動してしまう。
そんな私の心配を、145さんは笑い飛ばしてこう言います。
「なぁに、問題ない。そこらの町娘ならともかく、鍛えているのでな。それに、私も魔族の混血。精力は常人から外れているよ」
確かに魔族との混血であれば、普通の人よりは精力は強い。
ルーンナイトに辿り着くほどに鍛え上げられているなら・・・大丈夫、かな?

それなら、と一安心した私は・・・同族さんとの行為に胸を膨らませるのでした。

続きます<1/3>


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