【18歳未満進入禁止】総合命令スレ25【inハァハァ鯖】
[18:姉妹スパノビ(2014/07/19(土) 20:17:56 ID:08PiQt1E)]
続きです
(…くらくらする…)
最初からクライマックスと言わんばかりの強烈な二人の交わりにくらくらしてきた姉スパノビ。
(気をしっかり持ってくださいね。この辺りでもかなりの濃さになるくらい媚薬をばら撒いてますから。)
男装クリエからのWisが飛んできて、姉スパノビは我に返る。
(…って…この辺りでもかなりの濃さ…って…)
意識してしまったところで姉スパノビは尻穴と肥大クリトリスから強烈な快感を感じよろけてしまう。
(それは…とんでもなくまずいです!…私…薬で感度を抑えないとまともに動けない…のに…)
そのWisを聞いて男装クリエの眉がピクリと動く。
(今から作戦を強行します。「無理はしないで」と言いたいですが…すみません。できる限りなんとかしてください。)
そのWisを姉スパノビに飛ばすと、男装クリエは自分のホムンクルスを再召喚する。現れたのはオーディンマスクのような仮面をつけた進化後原種アミストル。そしてそれは即座にキャスリングして…
「待たせたな!」
現れたのは仮面をつけた進化後原種フィーリル。その背後にはカートが取り付けられていた。
「んひゃう!」
媚薬に侵され感度を抑える薬の効果がなくなってきてしまったため、肥大クリトリスは装備の着用だけでもかなりの性感を姉スパノビにもたらす。
「すまない。大丈夫か?」
「ま…まだなんとか…」
装備を受け渡ししながら仮面フィーリルと姉スパノビはそんなやり取りを交わす。
「証拠は押さえた。男装クリエは妹の方をくっつけて胴元を頼む。」
仮面フィーリルは男装クリエにそう話しかけると
「了解」
男装クリエはさらにホムンクルスを再召喚する。再召喚されたアミストルは再びキャスリングすると…
「ア…アミストルを…身に着けた…?」
男装クリエに角らしきもの、オーディンマスクや毛皮など召喚したアミストルを身につけたかのような姿になる。
そして次にキャスリングをすると…
「う…嘘…」
妹スパノビの姿が消え、そこには男性クリエと女性スパノビの衣装を織り交ぜたような衣装を身につけた男装クリエが居た。
そして男装クリエは「残影」で移動を始める。
「驚かせてすまない。妹さんの身体をちょっと貸してもらった。あの子はあのアミストルにキャスリングさせることでさまざまなものを身につけてその能力を使うことが出来る。つまり…わかるね?」
姉スパノビは自分が潜入し、強攻策を取らざるを得なくなった場合を想像する。目的に対して残影で突っ込み、確保でき次第脱出。証拠は押さえたのだから後は胴元を押さえる。胴元には男装クリエが残影で向かっているから…
「…私達はここで暴れて時間稼ぎと陽動…ですね。」
「正解。超乳チャンプ!まさかとは思うけど動けないとか無いよな?。」
姉スパノビの答えに正解を出すと仮面フィーリルは超乳チャンプに話しかける。
「うん!まだまだ超余裕だよ。パパ。」
超乳チャンプはにっこりと笑いながら仮面フィーリルに応えた。主催者側の用心棒が会場に飛び込んできたのはこの時であった。
その後の展開は推して知るべし。男装クリエは胴元を見つけ一瞬で粉砕すると蝶で連れ帰り、仮面フィーリルが男装クリエのアミストルの最初の召喚で潜入して掴んだ人身売買の証拠とセットで騎士団に突き出し、見事に組織は壊滅となったのである。
「そういえばあの時どうやって媚薬をばら撒いてたんですか?。」
「それなんですが…」
超乳チャンプの母乳は母親である「誰かさん」程ではないもののさまざまな効果を切り替えることが出来、あの時は「飲んだ人間のさまざまな体液を強力な精力剤及び媚薬に作り変える」ものだったそうである。
妹スパノビの改造が進んでしまった形になるが、妹スパノビが「絶頂させられて全く動けなくなってしまうよりはこっちのほうがまだ動ける」とそのままの身体で居ることを希望。流石にばら撒いただけで周囲の人に影響を及ぼしてしまうものよりは効果を弱めたものの妹スパノビは「精力剤および媚薬効果を持った母乳」を出すことができ、それを蓄えていることでかなり絶倫な身体を持つこととなった。
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