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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ25【inハァハァ鯖】

[229:ふたなり委員長剣士(2015/06/23(火) 22:30:59 ID:0RFKCf.s)]
続きです

「ばれちゃったね」
 つまらなさそうに言う少女服事。
「ばれたって…?」
 感触の正体を思い描いたところに、それを肯定するような呟き。
「偽ることで得られる享楽もある、という事ですよ」
 愛撫手を止め、少年服事が言う。
 そして、少年服事は僧衣を襟を開け、彼女の前に移動した少女服事が僧衣の裾をたくし上げた。
 少年服事の胸と、そして少女服事の下腹部には本来あり得ない膨らみがあったからだ。
「え…っ」
 驚愕する委員長剣士。
「受け入れてもらうためには、さらけ出すことが必要です」
「そうそう。それにこれでも、結構需要あるんだよ」
 少年、いや男装をしていた少女の服事と、同じく女装をしていた少年の服事が言う。
 二人は纏う僧衣とは逆の性別だったのだ。
「君は、受け入れてくれるのかな?」
 男装服事が問う。
「…どうしたんだい?ヒいちゃった」
「い、いえ。ちょっと、意外で驚いただけ…」
 言葉を絞り出すように答える委員長剣士。
「二人とも、見た目通りの性別だと思ったから」
「ありがと。褒め言葉と受け取っておくよ」
 少女服事改め女装服事はそう言って彼女の頬に口づけをする。
「それじゃ、改めて…私たちにお願いしてくれますか?」
 少年服事改め男装服事の問いに、委員長剣士はこくりと頷いた。


 互いに秘密の暴露が行われたことで、彼女は二人の提案をスムーズに受け入れた。
「わ、私の…どっちつかずの体を…二人の手で…どうか鎮めて…ください」
 言葉と共に、手首を戒められた両腕でスカートを掴み、ゆっくりと持ち上げる。
 黒いニーソックスがあらわとなり、次いで黒いスパッツがあらわとなる。
「なるほど。そういう風に着ていたのですね」
 ふむふむ、と頷きながら観察する男装服事。
「偉い偉い。よくできました…ん……っ」
 一方、女装亜子は自らのスカートをたくし上げ、イチモツをしごきながら二人のやりとりを眺めている。
「ねえ…僕、早く彼女を犯したい」
「…君は少しせっかちすぎますよ」
「わ、私でよければ…」
「ほら。剣士ちゃんもそう言ってるし」
「もう。しょうがないですね…それじゃあ、失礼します。そのままでいてください」
 男装服事は苦笑しながらスパッツをずりおろすと、包皮の剥けきらぬ年相応の男根が姿を現した。
「ん…っ」
「ふふ。こうなっているのですね」
 陰部を観察する男装服事。
 そこには、女性の秘裂と陰核、そしてそれを圧するような位置に陰茎があった。
 先端に指を伸ばしつつくとぴくぴくとうごめき、委員長剣士の甘い声が響く。
「ねーはやくー」
「貴方は本当にこらえ性がありませんね…」
「剣士ちゃんだってヤル気満々じゃん」
 上向いた男根を指さしながら女装服事が言う。
「それもそうですね」
 女装服事の指摘に、男装服事は苦笑しつつも頷いた。


 委員長剣士はベッドの上に膝立ちにさせられ、背後から女装服事に抱きしめられた。
「初めて?」」
 後ろ手に戒め直された彼女に代わり、裾をたくし上げ臀部を露出させる少年服事。
 そして、自身の僧衣をたくし上げ、男根を露出させる。
 服を脱がないのは、二人のアイデンティティの問題なのだという。
「いえ…」
 秘所の入り口に女装服事の牡の気配を感じつつ答える委員長剣士。
「ごめん…」
「謝る必要はない」
「訳ありはお互い様、ですよ」
 彼女の足下では、胸元をはだけた状態の男装服事が女装服事同様彼女の裾ををたくし上げ、男根に顔を近づける。
 男装服事の頭はスカートの裾に隠れ、表情をうかがい知ることはできない。
「それじゃあ、貫くよ」
「ん…来て…ください」
 言葉と同時に、背後からねじ込まれる感覚。
 期待と愛撫によりすでに潤滑を得ていたそこが、女装服事のイチモツをあっさりと受け入れる。
「うっ…く」
 同時に、挿入にびくりと震えた自身が生暖かい感触に包まれる。
「熱…い」
 イチモツがとろけるような感触に体をもだえさせる委員長剣士。
「きついね…ぎゅうぎゅうに締めてくる」
 茶色と象牙色の布地が絡み合いもみくちゃになる。
「れろ…っ…ん…こちらも、かちかちですよ」
 彼女の牡にを這わせながら男装服事が言う。
 二人の責めは優しく、しかし容赦なく彼女を押し上げてゆく。
「すごい…こんなの初めてら…ああ…腰ふぁ…とろける…」
 強烈な快楽に、委員長剣士の徐々にろれつが回らくなってゆく。
「いいよ。嫌な悲しいことも、全部はき出しちゃいな」
「はい…れろっ…はき出して…ください」
 そう言って、男装服事は彼女を口にほおばり、一気にすい立てた。
 同時に女装服事が自らにブレスとIAを使い、彼女にさらなる強烈なストロークを見舞う。
「いぎぃ…とぶ…とんじゃう…っ!」
「ん…っ!」
「お、おおっ…おぁ!」
 絶叫と同時に、彼女が男装服事の口腔内に生を放つ。
 同時に秘所が強烈に閉まり、女装服事の精を搾り取った。
 男と女、二種の快楽を同時に受けた委員長剣士はあえなく昇天した。


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