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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ25【inハァハァ鯖】

[57:苦悩する剣士“フィアナ”(2014/09/19(金) 01:02:35 ID:qcsNPdR2)]
>>56

「ふん、ずいぶんと素直だな」
 嘲笑と驚きの混じった声でいう>>56の視線の先には全裸ののフィアナ。
 先ほどまでシャワーを浴びていたため、全身から湯気を立ち上らせている。
「……私は負けたのです。何もいうことはありません」
「ほう。口だけは殊勝だな」
 >>56は言う。
 彼ほどの人間になれば、刃を交えた相手の心理もおおよそ理解できる。
 彼女は負ける事を、そしてその先にあるペナルティを受けることを望んでいる。
 界隈に於いて行われる賭け試合で、勝者が敗者の『全て』を受け取ることは珍しいことではない。
 男と女の場合、負けた場合に支払う対価は明らかに女性の方が大きい。
 故にこの条件で行われる勝負の大半は『出来ゲーム』である。
(家畜をみて家畜を羨む、か…)
 フィアナを見ながら>>56は思った。
 十代を折り返すか否かという少女らしからぬ大きく実った肉の果実。
 彼は抑圧のみを受けて生きてきた彼女と、オークの家畜となった女性達は大差はないと思っていた。
(真の意味での家畜になる手助けをするようなものだが、意志のない刃も危険極まりない…)
 そして>>56はフィアナに『こっちにこい』と手招きをした。


 ベッドの上に四つん這いにさせられるフィアナ。
 重力に引かれた乳房が、肉体の微かな動きにつられて揺れ動いている。
「どういう気分だ?」
 閉じた太股に手を添えて開かせながら問いかける>>56
「は、恥ずかしいです」
 太股を開かせられ、二つの孔が露わになる。
「ふん。羞恥心は残っているようだな。だが、そう遠くないうちに不要になる」
 そう言いながら花弁をそっと撫でる>>56
 彼の指が添えられたとき、そしてゆっくりと撫であげた時、彼女が背をのけぞらせるビクビクと打ち震えた。
「充分に濡れているようだしな」
 >>56検分を終え、そう言って両手を彼女の腰に伸ばした。


 ブツッ…
 体の中で何かが裂けたような感触に、フィアナは目を見開いた。
 それと同時にこみ上げる鋭い痛み。
 あまりにあっけない純血の喪失。
「く…っ!?」
 破瓜と同時に、>>56の怒張が体内に押し入って来た。
 一切の配慮のない容赦ない拡張。
 イチモツが出入りする度こみ上げる痛み。
「ほう。初物か」
 何の感慨もない口調で>>56が言う。
「誇りや矜持でもあれば、もう少しマトモな相手と場所で迎えられたかもな」
「…………」
「今更、自分の状態を嘆いてみるか?」
 パンパン、と尻肉を打ちながら腰を前後させる>>56
 衝撃で彼女の乳房がぶるんと揺れる。
「そ、そんな…こと…」
「ふん。ならば破瓜の衝撃など忘れて快楽を覚えるんだな。お前の見たモノは、これの比じゃないぞ」
 赤く染まるイチモツを前後させながら>>56は言う。
 彼女は衝撃と痛みから、四つん這いのまま本能的に前へと逃れようとするが、腰を掴む彼の手に引き戻される。
「さすがに初物は締まるな…出すぞ」
 イチモツを深くに打ち込み、動きを止める。
 次の瞬間、彼の欲望が彼女の中にぶちまけられた。


 >>56が消えた後も、彼女はベッドに突っ伏していた。
「…どうして…充足しているの?」
 見知らぬ相手に純潔を奪われ、もののように扱われ。
 でも、あの時に見た目は満たされていた。
「私は、なれないの?」
 心の中に虚無感を抱きつつ呟く彼女。
 だが、心の臓が稽古の後以上に早まっていたことに彼女自身は気づいていなかった。


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