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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16
1 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2015/06/12(金) 21:01:07 ID:K.LxvYwA
ここはハァハァ鯖に住んでいる聖職者達にあんな命令こんな命令いっぱいして、
ハァハァしたり、ハァハァを鎮めるスレです。
ここは聖職者系(アコライト、プリースト、モンク等)専用スレです。
★板共通ルール★
ttp://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1063859424/2
・マターリ厳守。
・荒らしは完全放置。
・ROと関連のないネタで盛り上がるのはダメ。
・コテハン叩きも、スレの雰囲気が荒れるからダメ。
前スレ
【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part15
ttp://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1403617453/l50
他のテンプレは
>>2
2 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2015/06/12(金) 21:01:49 ID:K.LxvYwA
★おやくそく★
●全閲覧者の方へ●
・ここは18禁スレです常時<<sage進行>>でおながいします
(ageてしまった場合にはメール欄にdameと入力して書き込みましょう。一番下に下がります)
・命令する側も受ける側も、節度は守りましょう。
・スレのあり方、ルール更新のための議論についてなどは「『お話し合いのスレ』を使用して」ください。
・ルールの更新は、新スレ移行時から適用。
・誘導は最小限かつ誘導先の注意事項を併記するようお願いします。
●命令する方へ●
・えっちな命令をする時はメール欄にdameと入力しましょう。
・コテさん達はageたりsageなかったりした人の命令は聞けません。また命令スレなのでお願いも聞けません
・ここに居るみなさんはハァハァ鯖在住です、現実世界や他鯖への誘いは禁止です。
・命令は1回、多くても2〜3回で。スレHにならないよう気をつけましょう。
・萌えとエロは表裏一体!! あくまでキャラに萌える心を忘れずに!!
・コテさんたちにも心や諸事情があります。返答できない場合は察しましょう。
・新しく参加された方には優しく!いきなりハードな命令をするのは控えましょう。
・ROらしい命令を心掛けましょう。もしくはRO風に脚色をつけるなどしてみましょう。
・命令をする前に似たような命令が無いかログを読みましょう。同じ命令ばかりだとコテさんたちも他の命令する側の人も飽きてしまいます。
・命令に応じてくれた方には感謝の気持ちを忘れずに。次の意欲に繋がります。
・沢山の命令を抱えるとコテも大変です。命令が溜まっているようなら、ある程度片付くまで命令は控えましょう。
・命令上限突破や類似命令の防止として(投稿内容を保存の上)リロードによる現状確認をお願いします。
●コテとして命令を受ける方へ●
・コテ同士のじゃれ合いはは程々にしましょう。名無しさんや新しいコテさんが入ってきやすい雰囲気を大切に。
・命令は絶対ではありません。人道的、生理的に受け付けないものは各自の判断でお願いします。
・テンプレ違反の命令だと判断した場合はお断りするかスルーしましょう。
●スレを立てる方へ●
・スレ立ては
>>980
にお願いします。512KBが近づいた場合は適宜気づいた人が作成・誘導をお願いします。
・スレ作成時(
>>1
)はメール欄にsageを、お約束などのテンプレ(
>>2
)はメール欄にdameをお願いします。
(スレ作成時にメール欄へsage を入れると自動sage設定となり、ageをメール欄に入れない限りは上がりません)
3 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2015/06/12(金) 21:02:34 ID:K.LxvYwA
★自己紹介テンプレート★
問1:きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)の該当イメージへのリンクを晒しなさい
問2:身長は?
問3:3サイズは?
問4:弱点を答えなさい
問5:自分の自慢できるところは?
問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
問7:初体験の時のことを語りなさい
問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
問9:備考をどぞ
問10:スレ住人に何か一言
問11:貴方の命令上限数を教えてください
問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
問13:他の方々とのコラボはOK?
4 名前:
おしおき姉妹服事
投稿日:2015/06/20(土) 19:21:48 ID:yxKNrrMQ
???:スレ立てお疲れ様。貴殿の奉仕に一僧職として経緯を表明させていただこう。
さて、今回の案件だが…
姉:マヌエラと申します。よろしくお願いします…
妹:マクシーネだ。不本意だが…よろしく頼む。
問1:きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)の該当イメージへのリンクを晒しなさい
マヌエラ :ttp://nozomi.arege.jp/ro/#FemaleAcolyte0_19Yellow_5379_2260
マクシーネ:ttp://nozomi.arege.jp/ro/#FemaleAcolyte0_9Yellow_19953
問2:身長は?
マヌエラ :161cm
マクシーネ:155cm
問3:3サイズは?
マヌエラ :77/55/72
マクシーネ:74/53/69
問4:弱点を答えなさい
マヌエラ :む、胸が弱いです。好きなわけじゃなく…重点的に開発されていて…色々な器具で弄られ続けた結果です。
マクシーネ:尻だ…貧相だとか言いながら、飽きずに揉んだり叩かれたりだ。尻だけで収まらない場合も多いがな。
問5:自分の自慢できるところは?
マヌエラ :元気な妹…です
マクシーネ:あ、頭の良い姉上だ…
問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
マヌエラ :そうですね…自分からこうして欲しいといえる立場ではござませんので…
マクシーネ:す、好きにすればいいだろう…
問7:初体験の時のことを語りなさい
マヌエラ :マクシーネと一緒に、ベッドの上に横たえられて貫かれました。
マクシーネ:姉上の隣で…その…された…
問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
マヌエラ :あの子がヒドラに絡め取られて奥を抉られている様に…色気を感じてしまいました。
マクシーネ:姉上が…オークサイズの張型に貫かれて苦しんでいる様は…正直きれいだと思ってしまった。
問9:備考をどぞ
喧嘩が絶えないアコライトの姉妹です。
とはいえ、大体は妹が突っかかり姉が窘める感じでなのですが…
優秀な姉に対し、妹の対抗心が強すぎるのが原因だとも言われています。
それだけならほほえましいのですが先日、ミサの準備中に備品を壊してしまうと言う粗相を起こしてしまいました。
以前から諍いが絶えない二人に業を煮やした大司教は、二人を反省させるためここに送り込みました。
ちなみに、姉はINT-DEX型プリで妹は殴り、あるいはモンクへの転職を考えていたようです。
問10:スレ住人に何か一言
(どこぞの大司教より)
問題が一つ片付いたと思ったら、またこれだよ…(嘆息
ウチの祭具、歴史的な価値も高いから修復費用だって馬鹿にならないんだぞ(蒼白
いや、金出して修復できればまだマシで…いやそっちの問題はともかく、二人(特に妹)に関してはここで少しは改善されると思いたい。
もっとも、反省し仲直りしたとして、ここから生きて出られるとは限らないのだがな…(前回の『案件』を思い返しつつ)
問11:貴方の命令上限数を教えてください
制限はありません。
問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
特にありません。
問13:他の方々とのコラボはOK?
是非。
5 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2015/06/22(月) 23:08:09 ID:x1Jz8ynk
>おしおき姉妹服事
姉のマヌエラに命令だ。君の後ろの穴、お尻の穴の開発状態を調べさせて欲しい。
下衣を脱いで下着を脱いで、ベッドの上でお尻を両手で開いてじっくり見せてくれ。
ちょっとだけ刺激を与えて様子を見てみたいから、身体を活性化させる薬、サラマインの薬を
指に浸して、それで少しずつお尻の穴を開けていくよ。
君は素直に反応を見せてくれればいいから、我慢しなくて良いよ。むしろ我慢されると困るからね。
お尻の穴の内側にサラマインを塗り込みつつ、指でズボズボと出し入れして、君の反応を
観察させてもらうからね。延々と尻穴を穿り続けられてどういう表情と声を見せてくれるのかな。
6 名前:
おしおき姉妹服事
投稿日:2015/06/24(水) 22:55:52 ID:ik5aggxw
>>5
様
「どうぞ」
ノックの音に
>>5
が促すとドアが開かれ、ブロンドを三つ編みした、ミニグラスを掛けた服事の少女が入ってくる。
「失礼。します」
彼女は服事のマヌエラ。
少し前にミサの備品を損壊させた門で妹共々『奉仕』を言いつけられている。
「マヌエラ。参りました」
「ご苦労。体の方は慣れたかね?」
「………」
>>5
の問いに、マヌエラは赤らめた顔をひきつらせ、その細い体に埋め込まれた青玉のような瞳で彼を睨みつけた。
「だめだよ。そんな顔をしていては。まだ立場を理解していないのかい?」
苦笑する
>>5
。
「し、失礼しました」
「君は妹さんよりも優秀なようだね」
そう言いつつも、
>>5
はバルーンハットを手にした指に力が篭められているのを見逃さなかった。
「ま、マクシーネがまた何か粗相を?」
「いや。まだ自分の立場を理解していないだけさ」
そう言って立ち上がり、彼女に歩み寄る
>>5
。
「おかげでいつも人一倍鞭を多く貰う羽目になっている。本人のためとはいえ、同情を禁じ得ないね」
そう言いながら彼女を抱きしめ、僧衣越しに彼女の胸をまさぐる
>>5
。
「君みたいに細い体に、プティットの尾みたいな鞭が何度も食い込むんだ」
言葉と共に臀部に降りた両手が、彼女の尻肉をこね回す。
しばし無言となり、そこへの愛撫を続ける
>>5
。
耳を澄ますと、ぎりっ…と微かな歯ぎしりの音が聞こえてきたのは気のせいだろうか。
「そうだ。妹さんの近況はどうでも良かったね」
暫く彼女のそこを楽しんだ後、
>>5
はそう言いながら手を離す。
「つっ…」
「君をこんな事にしたても、やっぱり心配?」
「一応、妹ですし。それに自分は監督者でしたから、責を受けぬ訳には…」
事故当時、彼女は妹を含む作業班の班長だった。
「大丈夫。当事者と班長の君以外に咎はないよ」
妹以外の班員については特に処分が下ってはいない、と言われている。
もっとも、本当にそうだったとしても二度と同種の業務には関われないだろし、責任感から自ら『こちら側』を選ばないとも限らない。
なにより、彼の『人一倍』という言葉が彼女を不安にさせた。
「それじゃ、安心したところで開発を始めようか」
>>5
は笑みを浮かべ、彼女の三つ編みを弄りながらそう告げた。
「聞き分けの言い子は嫌いじゃない」
「あ、ありがとう…ございます…」
スカートと下着を脱ぎ、下半身をさらけ出した状態の彼女に喝采を送る
>>5
。
マヌエラはそれに対し、静かに頭を垂れて答えた。
「諦めたまえ。いずれ、自分から求めるようになる
ベッドの上でこちらに背を向け膝立ちの姿勢をとり、不安げな顔で振り向くマヌエラに
>>5
は言う。
「これ、妹さんはもう病みつきみたいだけどね」
そう言って用意した小瓶を見せる
>>5
。
サラマインにベト液など混ぜ、粘性を増したものだ。
>>5
は栓を開け、それを指先に垂らす。
「うそ…ですよね?そんな…」
「それを問いただす必要、権利、義務は?」
「…ありません」
「よろしい。では、始めよう」
彼が宣言すると、マヌエラは自身の臀部に手をかけ、尻肉を左右に割り開いた。
ひくひくと脈打つ蕾みに、
>>5
の指の先端が触れる。
冷たい感触に驚きいたそれがきゅっと締まる。
単なるローションならそれで終わりだが、それは違った。
「あひ…熱い…」
こみ上げる違和感に腰をよじらせるマヌエラ。
「くう…なんですか…これ」
「単なるサラマインだよ。君には少し早いかもしれないが、慣れてもらわないと困る」
「何で…慣れろというのですか?」
「奉仕のためさ。大丈夫。その内良いと思えるようになるさ」
そう言って
>>5
は菊門の上を指の腹で何度もなぞり、皺の一つ一つにまでサラマインを丹念にすり込んで行く。
指が動く度に、中央の菊門は蠢動を繰り返す。
それはまるで、鯉かなにかが餌をねだろうと口を動かしている様を思わせた。。
「ひ…っ」
「力を抜いて」
時間感覚が麻痺し、どれだけ恥辱と灼熱感に悶えていたかもわからない。
そんな中、不意に菊門への愛撫がやみ、指が離れる。
背後でコルク栓の抜ける音がしたのだから、おそらくサラマインを補充したのだろう。
マヌエラがそう考えたその時、菊門周囲をなぞっていただけの指が中央に添えられた。
「深呼吸を繰り返して。さあ」
いよいよ、中をかき回されるのだ。
この悪夢のような感覚が、体の中を焼き尽くすのだ。
そうやって少し先の未来を想像していると、恐怖のあまり後穴がきゅっと締まる。
「力を抜いて。妹さんは、悶える姉が色っぽかったって褒めてくれたんだよ?普段悪口しか言わない、あの子が」
菊門の中央を、さすりながら言葉を続ける>>5。
「き、きっといい気味だと思っていたのでしょう?」
「じゃあ、君は同じ様な目に遭った妹さんを見て、どう感じた」
「それは…それ…は」
自業自得、憐憫、同情…様々な言葉が浮かび上がる。
「どうだい?妹さんは、そんなに薄情だと思う?」
指の腹で菊門をノックしながら問う>>5.
「………」
しばらくして、マヌエラは真っ赤な顔で俯いた。
そして
>>5
の命令に無言で服従の意思を示したのだろうか、締まったままだった菊門がゆっくりと蠢動を再開する。
づぷっ…
指の先端が侵入を開始してすぐ、灼熱感が体内に広がってゆく。
第一関節当たりまでがねじ込まれると、後は後孔が自ら蠢動を繰り返しながら彼の指を飲み込んでいった。
「どんな気分だい?」
「くう…異物感と…熱が…ひっ…動かさないでください…!」
直腸内にに進入した彼の鉤の形を作り、その状態で手首がひねられる。
「や、焼けた鉄の棒で腸内をかき回されているみたいです…」
きゅうきゅうと彼の指を締めながら答えるマヌエラ。
「そうか…まだ快楽を貪るには至っていないようだな…」
指を伸ばし、何度も手首を左右にひねりながら頷く
>>5
。
「早く快楽を得られるようになるべきだ。妹さんの為にも、ね」
「はい…」
マヌエラは頷き、そして彼の指を受け入れようと必死に深呼吸を繰り返した。
7 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2015/06/28(日) 12:22:31 ID:fAn5I79I
>>おしおき姉妹服事
「喧嘩が絶えない」…か、それはお互いの気持ちが理解できていないことが原因かもしれないな。
とある研究所から今の君達に都合の良いものが上がってきたからその試験に使われてもらうぞ。
これはマリオネットコントロールをアイテムで実現できないかと研究してできたものらしいのだが何がどう間違ったか「繋いだ先の弱点を追加してしまう」ようにできてしまったらしい。つまりこれで君達が繋がれるとふたりとも「胸と尻が弱く」なる訳だ。
これでお互いの弱点を知った状態で相手の弱点を重点的に…そうだな…2時間ほど責められ続けてもらおうか。互いを理解するにはちょうど良いだろう?。
仕上げは追加機能の「繋いだ先の感覚を共有する」機能で通常の倍の快感を味わってイッてもらおう。(実際には相手から受けた快感も共有してしまい、倍どころか数倍から数十倍の快感を味わってしまいます。過剰な快感による失神はまぬがれないでしょう)
8 名前:
おしおき姉妹服事
投稿日:2015/07/01(水) 23:08:43 ID:t17bsWGs
>>7
様
「……」
「……」
教会の奥にある小さな礼拝堂。
小さな祭壇を背にして立つ高司祭の
>>7
の前で、小さなアコライトの姉妹が向き合っていた。
一般には公開されていないここは、表沙汰にできない事を処理するための場所。
そこが礼拝堂の体裁をとっているのは、形式的にでも儀式をする必要がある場合に備えてだ。
典型例が、表沙汰にできない結婚や葬儀と、それらの準備や後始末。
物事を正当化するため、あるいは物事に『けり』をつけて気持ちを切り替えるため。
人は様々な理由から、儀式という行為をを疎んじる一方で求め続ける。
閑話休題。
「今回は、コレをつけてから開発する」
祭壇を背に立っている
>>7
が、手にした小箱を開けながら言う。
「なんだ…これは」
気の強そうな、外側に跳ねたブロンドのショートヘアの少女マクシーネが箱の中身を見ながら言う。
「見ればわかるでしょう。指輪ですよ」
マヌエラの言葉通り、中には飾り気のない、鉄製だと思われる金属製のペアリングが一組納められていた。
「そんな事わかってる。どうせろくでもないアーティファクトなのだろう…」
「わかっているのなら口を慎みなさい」
「あー…まった。ストップ、ストップ」
箱を手にしたまま、両手をそれぞれ二人の前に突き出して制止する
>>7
。
「お互いに一言多いんだよなぁ…もう少し気遣ってあげなさいよ。まあ、それはともかくだ」
>>7
は改めて二人の間に箱を差し出した。
「お互いの指につけてあげなさい」
「…し、姉妹同士でコレをつけろというのか!?」
>>7
の命令に激高するマクシーネ。
「仲直りの証も兼ねてね。神様の前で一蓮托生であることを誓って貰おうか」
>>7
は言う。
姉妹の表情からは不満と不信が滲み出ていたが、その場にいる誰もが抗う事が無駄である事を理解していた。
宣誓は、まず姉が妹にするよう指示された。
姉に見本とし、そして妹に負い目を植え付けさせるためだ。
「私、ことマヌエラは妹マクシーネの為に在る事を誓います」
マヌエラは宣誓しマクシーネの前に左手を差し出しす。
「ウェディングドレスも用意した方が良かったな」
姉の手をとり、薬指に指輪を通す妹を見ながら
>>7
は呟いた。
「…姉上の手は綺麗だな。羨ましい」
そう言いながら手の甲に掌触るマクシーネ
「…それなりに気を使っているから」
玩具が飽きられず使われ続けるためには、自ら手入れをしなければならない。
そして飽きられれば人手に渡り、そうでなければ処分される。
受け入れた覚えはないが、それがここの現実である事くらい理解できる。
妹はどれだけ現状を理解しているのだろうか、と心配になる。
「では次は貴女です。やり方は分かりますね?」
「あ、ああ」
マクシーネは頬を紅潮させながら、小さく頷いた。
「わ、わたし…事、マクシーネは、姉上…マヌエラの為に在ることを…誓う」
ぎこちない言葉と共に震える左手を差し出すマクシーネ。
「大丈夫だから…」
右手を彼女の掌に重ね、宥めるマヌエラ。
「ふ、震えてなど…ない」
声を震わせながら虚勢を張るマクシーネ。
「これから先、辛いことばかりになるわ…だけど、心の持ちよう一つで幾ばくかは軽くなるわ」
そう言いながら、妹の薬指に指輪を通すマヌエラ。
「指輪の素性は変わらないけど、これが…拠り所になりますように…」
震える手を両手で包み、妹の薬指に口づけをするマヌエラ。
一方、それを見た
>>7
は心の中で大笑いを浮かべていた。
その指輪こそが、これから二人を苛み抜くためのギミックそのものなのだから。
「姉上…どうしてそこまでするんだ…悪いのは自分だぞ」
「不出来でも、大事な妹です」
マヌエラは言う。
>>7
は二人に服を脱ぐよう命じると、祭壇の方を向き、二人に背を向ける。
笑いをこらえるためだが、これで姉妹が自分達に気を利かせた、と思わせればしめたものだ。
「なんか…恥ずかしい」
「慣れましょう。マクシーネ」
スカートのホックに手を掛けたまま動きを止める妹に、脱衣を続けるよう促すマヌエラ。
一方のマヌエラはそれを外し、スカートを床に落とす。
「私がする?」
片手で上衣の釦を外しながら問うマヌエラ。
「ん…自分で出来る」
マクシーネは慌てた手つきでホックを外し、姉を追い抜く勢いで服を脱ぎ始めようとする。
「自分のせいだしな…姉上に手をかけさせるのは…その…」
辛い。
そう言い掛けた彼女の唇に、マヌエラの指がそっと当てられる。
マクシーネが顔を上げると、姉が無言で首を横に振っていた。
「無駄口を叩く暇があったら…」
マクシーネは姉が言い終える前に小さく頷くと、作業を再開した。
「姉上、そう言うのを着ているのか…」
下着姿のマヌエラを見ながらマクシーネが言う。
薄いグレーの簡素な揃いの下着だが、アコライトという肩書きもあり清楚さを醸している。
「貴女も、興味があるなら着てみては?」
「正直興味はあるが、動きにくそうだしな…」
自らが纏う黒いホルターネック型のブラの端を指で触れながらマクシーネは言う。
下はパンティーではなく、同色のスパッツだ。
「時にはおしゃれも大事です」
それに、いずれ好む好まざる関係無しに着せることになるのでしょうし。
マヌエラがそう言いながらブラを外し、マクシーネがそれに続く。
「脱ぎ…ました」
「脱いだ…ぞ」
二人の言葉に
>>7
が振り向くと、二つの青い肉体が視界に入ってくる。
起伏に乏しく、まだ茂みもない。
「よろしい…二人とも苦労をしているようだな」
姉妹の周囲を回り、これから耕す二つの肉を品定めする
>>7
。
妹、マクシーネの肉体は、未発達ながらも近接職志望という事もあり引き締まった筋肉質をしている。
全体的に鍛錬や狩りで出来た生傷が少々有るが、経歴を鑑みればむしろ付加価値だ。
背中に回ると、臀部と背中に夥しい鞭の跡が刻まれている。
原因は開発と懲罰の両方で、鞭打ちが罰にならなくなる日も来るかもしれない。
一方、姉マクシーネは、年が近いのもあり発達具合は妹と大した相違はないが、ややふっくらとしている。
傷という傷はない白い肉体だが、胸を重点的に開発されてきた証だろうか、向かって右の乳首は金色の棒ピアスにより横一線に貫かれている。
仕分け担当者の見立てによると、態度は周囲の者達に比べ比較的従順だが、目がそうではないことを物語っている、とある。
「ふむ…では、始めよう」
>>7
は咳払い一つし、小さくコマンドワードを唱えた。
彼の言葉と同時に、二人の指輪が淡いオレンジの光を放つ。
「なんだこれは…」
しげしげと指輪を眺めるマクシーネ。
次の瞬間、彼女の胸元にビリッと電撃が走る。
「これ…は?」
「姉上も…か…ん…っ?」
マクシーネは姉に問いかけながら、おそるおそる自身の乳房を指で触れると、普段よりも強い反応が返ってくる。
「貴女も…みたいね」
一方マヌエラは臀部と菊門に火照りを感じていた。
菊門からこみ上げるむず痒さと共に、尻肉と背中にじんじんと熱を帯びた痛みがこみ上げてくる。
「指輪をつけたもの同士の弱点を共有するんだそうだ。まあ、なんて言うか、相手の欲している物を自分も欲しくなるっていうのかな?」
あっけ欄干とした口調で答える>>7。
「つまり…この子が胸に弱くなって…」
そう言ってマヌエラは言葉を切り、マクシーネの背中を盗み見た。
背中と臀部、そして菊門が熱くてたまらない。
この感覚がアーティファクトにより共有されたものならば、妹の被虐は性癖として昇華してしまった事になる。
胸元、特に乳首に不快とも言い切れない強い痛痒感がある。
姉は乳首を金属で貫かれる事をを快楽として受け入れたのだろうか。
「「……」」
引き離されていた間に、何があったのか。
姉妹は互いに相手が受けてきた仕打ちに戦慄する。
祭壇の前に青い肉体が並べられる。
マヌエラは祭壇に手を付き、腰を突き出す姿勢をとる。
そしてマクシーネは、祭壇に腰掛けて最初は姉の痴態を見ているよう命令された。
続きます
9 名前:
おしおき姉妹服事
投稿日:2015/07/01(水) 23:09:14 ID:t17bsWGs
続きです
「そういえば、マヌエラちゃんは以前お尻を解されているんだっけ?」
両手で臀部を揉みし抱きながら
>>7
は言う。
「…はい。サラマインで」
切なげな吐息を吐きながら答えるマヌエラ。
「どう?」
愛撫を続けながら問う
>>7
。
肉付きは薄く、まだまだ開墾が必要である。
「熱いです。お尻も、背中も…ん…」
臀部の中央にヒヤリとした感覚。
粘性の香油を垂らされたのだ。
「性癖を共有するだけで、開発状況までは移らないようだな」
>>7
はそう言いながら、きゅっと締まったままのそこに指をあて香油を延ばした。
ヌルリとした感覚が菊門の中央から同心円上に広がってゆく。
「ん…んぐ…」
彼の指が輪郭をなぞる度に、まるで別の生き物であるかのように菊門が蠢動を繰り返す。
以前のクスリを伴った行為のような強烈な刺激は無いものの、非常にもどかしい。
一方
>>7
はそうやって理性を炙るような愛撫を続ける一方、マクシーネの様子にも気を配る。
彼女は心配そうな表情で姉を見ながら、時折ゴクリ、と生唾を飲み込んでいた。
「ああ、マクシーネちゃん。待ちきれなかった?ごめんごめん。一人でしていても別にかまわないから」
姉の菊門に対する責めを続けながら、妹に告げる>>7.
「な、何を言い出すんだ!?」
激高するマクシーネ。
「姉さんの痴態をオカズにしても良いよって事」
「そ、そんな事できるわけないだろう!」
「いいえ。私は…別に構わないから…」
宥めるマヌエラ。
「もう少し素直になりなさい。私と、少しでも長く居たいのなら…」
「姉上?」
「それとも、私が見たいと言おうかしら…?」
「姉上殿は聡明であらせられますなぁ」
慇懃な口調でマクシーネを賞賛する
>>7
。
一方で、彼女が未だ恭順していない、危険な存在である事を再確認した。
祭壇に手を付き、
>>7
の指の動きに合わせるかのように腰をくねらせるマヌエラ。
マクシーネは無意識の内にそれを凝視し続けていた。
「う、姉上をそう言う目で見るのも…」
胸元の痛痒感を意識しながら、マクシーネは言う。
金属の棒を穿たれた此処に触れたらどうなるのだろうか。
しこりたった自らの乳首に恐る恐る手を伸ばすマクシーネ。
「ひうっ…」
指先が先端に触れた途端、胸元からびりっ、と電撃が迸り全身に四散する。
(これが…姉上の胸の感覚)
恐る恐る、再度手を触れるマクシーネ。
「はぅ…!」
再度迸る電撃。
だが、決して不快なだけではない感覚。
マクシーネは乳首をつまみ上げ、ゆっくりと扱き始める。
「あ、あまり見ないで…くれ」
視線を向けるマヌエラにマクシーネが言う。
「ごめん…ん…貴女もそんな顔を…するのね、て…」
「姉上だって…」
姉の切なげな顔を見ながら答えるマクシーネ。
力ない笑顔を見せ合い、そして無言となる二人。
しばらくの間、無言の行為が続く。
マヌエラは菊門を苛まされ、マクシーネは自らの手で淡い乳房の開墾を続けた。
どれだけの時間が経過しただろうか。
マヌエラの後孔には
>>7
の指が中程まで沈み込み、マクシーネは乳首を無言でしごき続けている。
(こんな風になるまでに…姉上もこういう風にしていたのか…)
二本の指で乳首をつまみ上げてみたり、掌を押し当て磨り潰すように円を描いてみたり、様々な行為を試すマクシーネ。
時折俯き、きつく結んだ口からくぐもったうめき声を漏らすのは絶頂を迎えたからだろう。
それを隠し、堪えるのは、、根底にあるのがあくまでも姉の苦難を追体験するための、自罰的な行為だからなのだろうか。
「絶頂を意図的に堪えている、か。つまり快楽を意識はできているようだな」
>>7
は姉を責めつつ、彼女を『おかず』にして自罰を兼ねた自慰に耽るマクシーネを観察する。
そしてマヌエラに視線を移す。
指を銜え込んだまま、菊門はきゅっと締まっている。
彼が指を鍵型に曲げ、手首をひねると白い背中が丸まり、悲鳴が漏れる。
妹の前で無様な姿をさらしたくはない、ということだろう。
(さて。ではそろそろ仕上げといくか)
>>7
はマクシーネの後孔を抉りながら、小声でもう一つのコマンドワードを詠唱した。
「ひぃっ!?」
胸をまさぐっていたマクシーネが、電撃に打たれたようにびくりと体を震わせる。
「な、な、なんだこれは…っ!」
突然、臀部に生まれる異物感。
姉と引き離されている間、日常的に感じていた感覚の一つだ。
「えっ…これ…は」
一方、マヌエラも胸元からこみ上げる、甘く激しいうずきに戸惑っていた。
「感覚共有の追加効果を発動させただけだ。さあ、続けて」
「な、なんだ…そ、それ…は…」
いつの間にか、オレンジ色から真っ赤に色を変えている指輪を見ながらマクシーネが言う。
「だから、言ったとおりだよ。続けなさい」
「そ、そんなことを…したら」
「私は…大丈夫…だから」
膝と声を震わせながらマヌエラが言う。
「貴女になら…」
「あ、姉上…ひぎっ!」
突然こみ上げる腸の中が拡張される感覚に悶絶する。
姉の腸内でまた指が曲げられたのがはっきりとわかる。
「やりなさい…選択肢は…」
「わ、わかっ…た」
マヌエラに促され、マクシーネは自慰行為を再開する。
自分の指が動く度に、姉が切なげな吐息を漏らす。
自らの胸に触れることで姉を苛むという、不思議な感覚。
しかし、姉を辱めるという行為に、背筋がぞくりとするのも事実だった。
「ひぅ…これ…すごい…お尻の穴が…溶けてくみたいだ」
腰をもぞもぞさせながら、マクシーネが言う。
「貴女こそ…私と共有しているからと言って…んっ…そんなに…いっ…痛っ!」
(ふむ。たいしたことをしているようには見えないが…)
いぶかしむ
>>7
。
演技、というわけでもなさそうだ。
(もしかしたら…)
仮に、一方で生まれた快楽が相手に伝わり、それが送り返される。
キャッチボールを繰り返してゆく内に快楽がねずみ算的に増幅されているのだとしたら…
(それはそれで面白いな)
直腸と後孔の締め付けを楽しみながら、
>>7
は思った。
目の前の姉妹は、いつの間にか無言で、一心不乱に快楽をむさぼっていた。
姉は腰をくねらせ、妹は乳首をつまみ上げ力一杯潰している。
呼吸は徐々に早まり、そして切羽詰まった物になって行く。
「あ、姉上…姉上…」
「大丈夫…よ。私は…ここよ」
おびえた声で訴えるマクシーネ。
マヌエラは彼女の太ももに手を添え、微笑みかける。
瞬間、指輪が発していた赤い光が四散する。
その直後、二人はほぼ同時に体を震わせた。
(あっけないな)
崩れ落ちるマヌエラと、惚けるマクシーネ。
あれだけの快楽スパイラルに陥り、発狂どころか失神を免れたのはたいした物だと、>>7は思った。
あるいは、単に指輪の情報転送能力がオーバーフローしただけなのか。
(ま、どちらにせよ、最悪はこれからなのだろうがな)
姉妹を見ながら、>>7はほくそ笑んだ。
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