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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16
112 名前:
眼鏡アコライト『リンナ』
投稿日:2016/07/18(月) 19:07:50 ID:5SqWGV8M
>>111
様
自身の息遣いが最も大きく感じられる程の静寂に包まれた部屋の中。
そこに居るのはリンナと
>>111
の二人だけだ。
彼女は無言で
>>111
に背を向けると自ら服を脱ぎ、身体を前屈させ臀部を割り開く。
「よく出来た。立場は弁えられているようだな」
ヒクヒクと蠢動する後孔を眺めながら、手を叩いて彼女の態度を評価する
>>111
。
「く…っ」
友のためだと歯を食いしばり、じっと耐えるリンナ。
しかし頬は火照り、下腹部には疼きが生まれている。
自ら痴態を晒す事で身体が熱を持ち始めているのは明らかであった。
「ひ…っ」
後孔にヒンヤリと、そして硬い感触。
前屈みで臀部を割り開いたままのリンナのそこに、
>>111
の手が触れた。
蠢動する菊花の中央を指でなぞりながら、手にまぶされている媚薬で有ろう何かを伸ばす。
「ん…っ!?」
突如、ひんやりした感触が、瞬時に灼熱に置き換えられる。
「これっ…インキュバスの…!?」
眼を見開き歯を食いしばって臀部に起きた異常に耐えるリンナ。
「察しが良いね。君の好きなインキュバスの媚薬だよ」
インキュバス秘伝の媚薬で、調合比率を調整することで調教用から拷問用まで幅広い用途に使用できる品だ。
そして、かってリンナを苛んだおぞましい道具の一つでもある。
「う…んんっ」
「しっかり開けて、指を受け入れるんだ」
苦悶の声を上げ膝を震わせるリンナを叱咤する
>>111
。
「は…い…」
深呼吸を繰り返し、ゆっくりと押し込まれる指を必死に受け入れるリンナ。
何度受け入れても慣れない異物感と灼熱感。
硬い指が腸壁を灼きながらながらゆっくり遠くへ奥へと遡上してゆくのが分かる。
「はひ…ぃ…」
リンナが喘ぎ声を漏らす度に、
>>111
の指がぎゅっと締め付けられる。
彼女を苛む熱は、腸から全身へと伝播する。
そして身体を火照らせる頃には快楽へと転化されていった。
ずっ…
不意に指が引き抜かれ、熱と電撃が同時に脳髄めがけ背筋を駆け上がる。
「あ…はぁ…」
異物感が消えた後も、熱は収まらない。
まるで『次』を待ち構えるかのように、行為が始まる前よりも大きく蠢動を繰り返していた。
「我慢が出来ないのなら、どうすれば良いのかは分かってるね?」
腰をポン、と叩きながら
>>111
は言う。
「…はぁ…あ…」
欲しい。
心の片隅でそんな思いが鎌首をもたげる。
ミカエラの為ではなく、自分のために欲しい。
(だめ…自分が溺れたら…)
何のために受け入れたのか。
自分が折れてしまえば、ミカエラがこのような仕打ちを受けるのだというのに何を考えているのか。
自身の快楽のために求めれば、誰が彼女の防波堤になるのだ。
何度も自分に言い聞かせ奮い立たせるリンナ。
しかし一方で自分が今まさに受けている仕打ちを彼女に置き換えて想像している自分が居る。
そして、鮮明に脳裏に浮かべる度に、調教によって悲鳴を上げている心臓がさらに跳ね上がるのだ。
「ん…っ」
リンナは奥歯をかみしめ、そしてゴクリとつばを飲み込んだ。
そしてゆっくりと口を開く。
「リンナの肛門を…たくさん…犯してください」
口にした瞬間、何かが彼女の中で音を立てて崩れた。
この界隈ではよくある決まり文句。
しかし、彼女の中で明らかに何かが変わった瞬間であった。
「たくさん、たくさん犯してください。自分が何のためにここに居るのか分からなくなるくらいに…」
彼女の瞳からは、大粒の涙がこぼれ落ちていた。
「ん…ああ…あぁ」
口をだらりと開け、うめき声とも嬌声とも付かぬ声を上げ続けるリンナ。
後ろからは、
>>111
のイチモツが媚薬により灼けた腸内を突き上げている。
指とは比べものにならない拡張感もまた快楽となり、彼女の身体を更なる官能の高みへと押し上げてゆく。
つるりとした腸壁はビクビクと激しく蠢動し、彼のイチモツを容赦なく締め付ける。
「く…うおお」
吸い込まれてくような感覚に思わず声を漏らす
>>111
。
程なくして精を放ち腸内を白く染め上げる。
その後もリンナの声は途切れず徐々に大きくなり、やがてそれは慟哭となった。
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