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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16

89 名前:眼鏡アコライト『リンナ』 投稿日:2016/05/07(土) 19:16:47 ID:tWcDBbfU
>>88

「くふぅっ…んんっ!」
 白い壁と床に囲まれた殺風景な部屋の中央に置かれた簡素なベッド。
 一糸まとわぬ姿でその上に横たわったリンナが呻き声を上げている。
 身体の奥から猛烈にわき上がる疼きに苛つき、そして悶えるリンナ。
 ただでさえ不釣り合いに豊満な肉体は、普段以上に胸部と臀部と肥大化させている。
「なかなか効いているようだね。此方としても施した甲斐があったという物だ」
 ベッドのそばに立ち、彼女を観察するのは>>88
 彼女の身体を、彼女自身の月齢に応じて身体が昂ぶる様に改造した張本人だ。
「無駄な抵抗はやめたまえ。今の君はナイトメアやミノタウルスでも満足できないくらいになっているはずなんだ」
 シーツを掴み、必死に手淫を堪えようとする彼女を見下ろしながら>>88言う。
 そして今の君を相手にするのは自殺行為だ、と付け加えた。
「そ、そんな…事…っ!」
 艶やかな黒髪を振り乱しながら否定するリンナ。
「か、彼女には…こんな事は…っ!」
「ああ。していないよ。まだ、ね」
 そう言って、>>88は床にしゃがみ込むとある物を設置し始めた。


「なに…これ?」
「さっきも言ったけど、今の君を相手にする気は無いよ。絞り殺されそうだからね」
 床に設置されたそれを見て愕然とするリンナに、しれっと答える>>88
 そこにあるのは、床にネジで固定された張り型だ。
 彼女の手首ほどの太さ、長さは手首から肘ほどで、胴体にはイボと『返し』のついた凶悪な代物だ。
「来るよう命じられ、それに応じる君に選択肢はないはずだけどね…」
 どうせなら楽しみたまえよ。
 >>88は言う。
「………」
 彼の言葉が耳に届いているのかは定かではない。
 ただ、彼女はそれに視線を注ぎながら無意識につばを飲み込んでいた。


「ん…んあ…あ…」
 リンナは張り型を跨いで膝立ちになり、ゆっくりと腰を下ろて行く。
 眼を見開き、膝が震えているのは羞恥のためか、それとも緊張だろうか。
 どちらにせよ、ゆっくりとした動きで腰は降りてゆき、やがて花弁が割り咲かれる。
 前戯など必要無かった。
 改造により発情した肉体は既に蜜を充分に滴っており、牡を受け入れる準備を整えてられていた。
「ん…っ!入って…来る…っ!あひ…」
 膣壁をこするイボの快楽に切なげな声を上げるリンナ。
 極限まで割り開かれた無毛の花弁が張り型をずっぽりと咥え込む様は、非常に痛々しくも艶めかしい。


「あ…はぁ…」
 根元まで入れた頃には、顔を染める赤は羞恥のそれから快楽にる上気に塗り替えられていた。
「はぁー…はぁー」
 全身をビクビクと痙攣させながら呼吸を整えるリンナ。
 >>88の視線と、自身が貪る快楽によるものだ。
「よく出来ました。それだけで満足できるわけでもないだろう?」
 促す>>88
「ミカエラには…なにもしない?」
 切なげな吐息混じりに問いかけるリンナ。
「少なくとも、君が肩代わりできている内はね」
 苦笑しながら答える>>88
 その返答に彼女は逡巡し、ゆっくりと腰を上げた。


「くあっ…!」
 腰が落ちる度に、目の前に白い火柱が映り、体内が張り型に打ち据えられる。
 リンナは何度も上下運動を繰り返していた。
 腰を下ろす度に、子宮口に衝撃を伴った荒々しい快楽が彼女を襲い、その後は自ら張り型を締め付け、膣壁を激しく擦りながら腰を上げる。
 両腕は無意識のうちに肥大化した乳房をまさぐり、時に乳首を乱暴に弄んでいた。
「すごい…裂け…る…っ!はひぃっ!」
 既に口から出る言葉も支離滅裂になり始めている。
 それでも彼女は張り型で自らを貫く行為を止めなかった。
 いや、止められないと言うべきだろうか。
 床には彼女の密壺から滴ったものが広がり、その情欲の強さを伺わせている。
「やれやれ…これじゃ当分帰すわけにはいかないなぁ」
 >>88は苦笑しながら、彼女の月の満ち欠けを記した自らの手帳に視線を落とした。

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