【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part16
[70:お飾り聖女アクビ(2016/01/09(土) 12:14:36 ID:2/TsET.M)]
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鏡に手をついて、膝立ちになるよう指示されたアネモネ。
もはや殆ど透明になっている水着は肩紐と股の部分をずらされ、隠すものなど無い。
水着と自慰の影響で、秘所はてらてらと光を反射する程に潤っている。
「綺麗なピンク色。こんなに濡らして…さっきの、気持ち良かったんだろ?」
「……そんな、事無い…です…っ♥」
そんな言葉で、てっきり秘所を弄られるとばかり思っていた。
しかし65の指先が撫でたのは尻穴で、慣れない刺激に背筋がぞわぞわとしてしまう。
「や…っ!!そっちは…嫌です……!」
「大丈夫大丈夫。気持ち良くしてやるからさ」
洗い場に備え付けてあった瓶を取り、中身を手の平に流す65。
透明な見た目のどろりとした液体は、べと液とメントで作ったローションだった。
程よく手の上で温めると、力の入った尻穴をゆっくり撫で始める。
「…あ……ぅ♥くすぐったい…です…♥」
65に触られる快楽。
くちゅくちゅと音を立てながらも、優しい手つき。
「…っ♥♥…ふ……ぁ♥♥も…止め…♥…お尻…ばっかり…おかしくなる……っ♥♥」
時間を掛けて愛撫を続けていればやがて尻穴がぷっくりとして柔らかくなり、65の指を誘うようにひくひくと蠢く。
「おかしくするんだ。それよりこのケツ穴は、もっとしてって、おねだりしてるんでしょ?」
アネモネの耳元でゆっくり囁けば、快楽が恐怖なのか、肩を震わせながら否定する声。
「…違…います…♥65様が…触るから…♥♥」
それでもその声から甘さが消えてい無いのを65は聞きとる。
「本当かな?聖女様のケツ穴は、俺の指を、こんなに欲しがってるのに?」
アネモネの尻穴の皺を一つ一つなぞる様に触れ、ちゅぷちゅぷと音を立てて入り口を擦る。
その感覚でふと先日の乱交を思い出してしまい、一筋の涙が溢れるアネモネ。
「っ♥♥……お、お尻…嫌なんです…♥前に…された時……痛くて、気持ち悪くて……♥」
「じゃぁ、優しくしてやるから素直になりな」
とうとう65は、アネモネの尻穴に指を一本だけ侵入させた。
「〜〜〜っ!!!♥♥や、ぁ…♥駄目…そん、な、ところっ……♥」
たっぷりとローションを纏った指は締め付ける入り口を簡単に潜り抜け、温かく柔らかい中を進む。
ガクガクと膝が震え、鏡に縋る手に力が入ってしまう。
「ひ…んっ♥♥…あ……指、長…い…っ♥♥」
65の指が、入っても入っても終わら無いような感覚。
侵入を防ごうと後ろ穴を締めれば指の僅かな凹凸に背筋がぞくぞくしてしまう。
「……あ…ひ♥あ、あ…♥♥お尻、変です…!♥」
ぬちぬちといやらしい音を立てながら抜き差しを始めた65は、鏡の中のアネモネの表情を垣間見る。
嫌悪、悶え、驚き、戸惑い、そして快楽。
少しでも堪えようとするのか手で口元を覆うも、隠しきれ無い、弧を描く唇。
「…っひ…ぃ♥♥あ、あぁっ♥♥お尻…だめぇ…♥ん"っ♥」
「聖女様でもはしたない声出すんだな。駄目って言いながら、もっとシて欲しいんだろ?」
「そんなことっ…♥な…っ♥♥……っん"…♥♥」
恥ずかしい声をできるだけ漏らすまいと必死に我慢する姿は、65の嗜虐心を酷く刺激した。
入り口をくちゅくちゅと音を立てて擽り、中に入れれば曲げて圧迫感を与え、抜く時はわざとゆっくりと引き出す。
「んっ…!!♥♥……っふ、く…♥ぁ…お…お尻、凄…抉られてっ♥〜〜〜っ!!♥♥」
床の水溜りは垂れた潤滑剤だけではなく、溢れて止まらない愛液が太腿を伝い落ちた分も混ざっていた。
もうアネモネの身体は尻穴から伝わる快楽に…本当は水着のせいなのだが、屈しているのが手に取るように分かる。
「聖女様。お尻じゃなくて、ケツ穴って言ってごらん」
ぐりゅっ、と2本目の指を押し込みながら65はアネモネの意識を崩しに掛かる。
「やっ、ああっ!♥♥ふ…太いっ…♥そ…そんなのっ…♥言えな……んひっ♥」
ここまで快楽を与えられても尚、まだアネモネが耐えるのは何故か。
まだ尻穴からのそれに抵抗があるからだ。
「今俺に指を入れられて、中で開かれたり擦られているのは、どこだい?」
アネモネの様な者はそもそも性行為を禁忌と教えられているはずで、それ故に崩れた時が大きい。
事実で心を塗り潰して手折れば、後は簡単に身を任せるはず。
「言えたらご褒美だよ」と65が耳元で付け足すと、アネモネが小さく唾を飲み込んだ。
「…は…♥……んんっ♥♥65…様…ぁ…♥」
力を入れれば入れるほど指の動きが鮮明になって感じてしまい、頭の中が白く霞んでいく。
これ以上の何か、ご褒美とは何か。
そもそも何を言えれば、良いのだったか。
「65様の指…♥長くて……も、駄目ぇ……♥♥」
思考の殆どを65の手に握られたアネモネは、自身では処理しきれ無い感覚をどうしようもなくなっていた。
ちらりと見た鏡の中の顔は、さらなる快楽を欲して蕩け、まるで自分では無いようだった。
「あ…♥……気持ち…良い…の…?♥♥」
思わず問い掛ける。
「…気持ち……良い…のね……♥♥」
答えは、恍惚の表情だけで充分だった。
「…んっ♥♥……け、…けつ…穴ぁっ!♥65様に…弄られて♥……ケツ穴…っ気持ち良い…です…♥」
縋る様に鏡に身を任せ、65が尻穴を抉る度に喘ぐアネモネ。
指をもっとと求めて肉付きの良い尻が揺れ、逃すまいときゅぅっ♥と締め付ける。
「下品な聖女様。自分でケツ穴連呼して、はしたない尻を振っちゃってさ」
「言わな…でぇ…♥♥ご…ごめんなさいっ!♥♥…でも、っ…ケツ穴♥気持ち…良いのっ!!♥」
65が更に指を増やし、質量が増える。
それが抜かれていけばまるで排泄をしている様な感覚を与えられ、尻穴なのに快楽を感じているという背徳感が増す。
「なら好きなだけイけ。自分がケツ穴でイく卑しい聖女だと認めろ」
「ひ、いっ!!!♥♥……も…だ……め…ぇ♥♥♥」
65が手の平を返して尻穴を酷く抉る様な感覚を与えれば、アネモネは全身をびくびくと痙攣させて達した。
脱力したアネモネの身体は洗い場に崩れ、余韻が残る。
それを見下ろしながら、さて次はと楽しむ65だった。
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