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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ27【inハァハァ鯖】

[109:長耳戦乙女(アリス)母娘(2017/01/25(水) 22:47:52 ID:wMkR3CsA)]
>>108

「……」
 古城の一室で、憮然としたを浮かべるエプロンドレス姿の少女が一人。
 敗北の対価を支払いに来たミカエラだ。
「お嬢様…お時間です」
 彼女の側に控え、進言するリンナ。
 指輪を交わしたとは言え、従者然とした彼女の態度は変わらない。
「分かっているわ…」
 ミカエラが頷くと、リンナは黒い首輪を用意する。
「自分で…出来るわ」
 戦乙女の力を封じるための術具であるそれを半ば奪うように受け取ると、自らの首に巻き付けるミカエラ。
 直後、彼女が顔をしかめる
 革の振れる場所に静電気のような感覚が生まれたからだ。
「術式、強くなったのね…」
「はい。支えを得たので」
「そう…」
 ミカエラは薬指の指輪を意識しながら頷いた。


 魔族と戦乙女の間で結ばれた約束は、勝敗に限らず人間社会の平穏を保つことが出来る。
 勝利すれば戦乙女を自由に出来る事もあり、様々な理由から魔族の側に立ち彼女と対峙する人間多い。
「やあ、よくきたね」
 監獄で彼女達を出迎えた>>108>>20)もまた、そんな人間の一人だ。
「ミカエラお嬢様をお連れしました」
 恭しく一礼するリンナ。
「君がお友達の…いや、今はパートナーかな」
「返答につきましては、差し控えさせていただきます」
「つれないなぁ…君だって昔はヨガって…まあいい。しばらく『ご家族』を借りるよ」
「はい」
 >>108の言葉に、リンナは再び頷いた。


 ぱさり…
 リンナの手により、コットン製の白いエプロンが床に落とされ、紺色のワンピースの背が割り開かれる。
「……」
 ミカエラは歯を食いしばり、彼女の行為を受容していた。
 自身の服に手をかけるリンナもまた辛かろうと考えての事だ。
 袖口から腕が抜かれ、半身がはだけられると引き締まった体が露わとなる。
 起伏には乏しいが、戦士らしい引き締まった肉体。
 しかし丸みを帯びているため無骨とは無縁。
 積み重ねられた戦いと調教、両方の成果といえるだろう。
「こちらへ」
 半裸となったところで、>>108が拘束椅子を指し示す。
 棒のような背もたれに便座の如き穴のあいた座面と、調教用と処刑用とを兼ねた悍ましい作り
 リンナは命じられるままミカエラをそこへと誘い、座るよう促した。
 そして、彼女の手によって拘束されてゆく。
 両腕は肘置きに固定され、両足はイスの底部から延びる鎖に繋がれる。
 四肢の拘束が終わると、今度は彼女の首に金属の輪がかけられた。
 絞首刑用の処刑具であるガロットだ。
「こんなことしなくても暴れませんよ…」
 首に軽い圧迫を受けながらミカエラは言う。
「保険だよ、保険。こういう世界で生きてく上では常識だ」
 >>108は言う。
「お嬢様、苦しくないですか?」
 拘束椅子の背後に立ち、ガロットの締め具合を調整しながら問いかけるリンナ。
「大丈夫…それに、苦しくなければ意味はないわよ?」
 そう言って苦笑するミカエラ。
 彼女の態度が、リンナを不安がらせまいとするための虚勢であることは明白だ。
「その辺でいいだろう。後は私がやるから、君は下がれ」
「はい」
 >>108に命じられたリンナは、一礼しその場を後にした。
(今の態度、母親に似てたな)
 等と思いながら、>>108は実験を兼ねた調教を行うべく持参した鞄を開いた。


「恩を売ったつもりはないよ」
 黒い液体が装填されたシリンジを用意しながら>>108は言う。
「……だが、これをどう取るかは君次第だ」
 準備を終え、さらけ出された胸元に視線を落とす。
 その先には小さな、しかし先端はピンとしこりたった乳房が映っていた。。


 乳首に針が突き立てられ、ゆっくりと沈んで行く。
 効能は乳房の肥大化と、絶頂の度合いに応じた量の母乳が出るようになることだ。
 針が人差し指半分ほど沈んだところで、押し子がゆっくりと押し込まれる。
「ん……」
 乳房の内側に熱が生まれる。
「あ…つ…」
 こみ上げる灼熱感に、ぎり…と歯を食いしばるミカエラ。
「体が組み替えられている証だよ。即効性を求めてるから、体への負担がもの凄いけれどね」
「そ、そう…」
 はだけた胸元に汗を浮かべながら、ミカエラは頷いた。


 投薬から一時間後。
 ミカエラの乳房はリンナのそれと同じ程度に肥大化し、乳首から母乳が染み出していた。
「ん…く…あっ…あ…」
 大きく肩を上下させながら呼吸を繰り返すリンナ。
 時折切なげな声と共にぴくり、と小さく体を震わせているのは小さな絶頂を繰り返しているからだ。
 乳首から滴る母乳がそれを裏付けている。
「く…っ」
「ノリが悪いな。君のお母上はもう少し楽しんでいたぞ」
 必死に快楽に抗うミカエラに>>108は言う。
「は、母…は関係っ」
「なくはない。同じルールの中にいるじゃないか」
 そう言いながら。>>108は彼女の耳に手を伸ばした。


「く……っ!」
 全身に電撃が走り、目の前に白い火柱が立ち上る。
 同時に乳首から少量の母乳が勢いよく迸った。
「み、耳に触ら…なっいっ!」
「ここが弱いのは母譲りか」
 >>108はそう言うと、彼女の乳房を乱暴に掴み揉みし抱く。
 勢いに任せた乱暴な手つきだが、それでも母乳が吹き出した。
「はは。こんなので感じてるとは。親子そろってスキモノだな」
 嗜虐的な笑みを浮かべながら、母乳を右手にしっかりとなじませる>>108
 そして、母ミシェラにしたように母乳まみれの掌で右耳を手のひらで包み込んだ。


「いっ…耳は嫌っ!やめ…」
 自身の耳を包み込んだ>>108の掌が前後する度に、ミカエラが切なげな悲鳴を上げる。
「おいおい。こんなに出しておいて嫌はないだろう」
 止めどなく母乳を迸らせる乳房を見ながら苦笑する>>108
「チンポ扱いたってこうはならんぞ」
 だらだらと止めどなく母乳を滴らせ続ける乳首を見ながら>>108は言う。
 既に下乳から下腹部に掛けて、白い肌が乳白色に染められていた。
「もう…やめて…」
 びくびくと体を震わせながら懇願するミカエラ。
「おいおい。なにを寝ぼけたことを言っているんだ。本番はこれからだぞ」
 >>108はそう言うと、背後からミカエラの乳房を鷲掴みにする。
「い…っ…」
 しこりたった乳首をしごかれ、悶絶するミカエラ。
 そして…
「さあ、楽しもうじゃないか」
 >>108がミカエラの耳を甘噛みする。
 次の瞬間、彼女の全身が激しく痙攣させながら絶叫する。
「ひあっ…だから…っ…耳…ダメっ…はひっ!」
「やはり、親子だな…」
 >>108は嗜虐的な笑みを浮かべつつ、絶頂の中にある彼女への愛撫を続行した。


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