【18歳未満進入禁止】総合命令スレ27【inハァハァ鯖】
[162:男装ハイウィズ「クルト」(2017/07/21(金) 02:49:10 ID:O1zDvJOY)]
>>146
「ぼ…、僕に………ちん……チンポ…を、っく…咥え…させて…ください…」
魔物からドロップする、特殊な効果を持つアイテム。
それを主に研究しているのだという146に呼び出され、クルトは実験に付き合っていた。
いや、付き合わされているのか、付き合ってもらっているのか、クルト本人もよく分からなくなっていた。
(何で…こんなに……)
ありえない程の下腹部の疼きと喉の渇きに、146に言われるがままの言葉を口にしてしまったのだ。
「あぁ、良い眺めだな。アイツめ…こんな秘密を隠してたとは…」
チンポを咥えたいなら相応しい態度になれと椅子に座る146が言えば、全裸になって跪き、熱り立つ肉棒に口奉仕を始めた。
「……んぶ、っ僕に…何し…」
「俺は何もしてないぞ?…そうだな、あの口紅に掛けられていた呪いとかじゃないのか?」
金糸の様な髪の間から睨み付けるクルトにしれっと答え、早く続けろと促す146。
小さな身体には肉棒は太く、喉まで咥えてもまだ足りない程長い。
じゅぽ、じゅぽっと音をなるべく大きく立てながら、苦しく思うもただただ素直に従うクルト。
「んっ……!…ふ…、ぅぶっ…」
思い出すのは、こうして男に絡まれる様になった最初の時…騙されてスリーサイズを測られ、その上無理矢理に肉棒を舐めさせられた事。
(臭くて苦くて嫌なのに…『あの時』と違って……舐めたい…)
そして身体は『あの時』の状況を思い出し、尻穴が疼き出していた。
「身体で取り入って助手に成った変態には、丁度良い呪いだろ」
端から見ればそうなるのか。本当は利害の一致なのだが、他人に一から…外に出る度に男に襲われる等と説明する事は躊躇われる。
「それはっ!…その、先生が……んぐっ?!」
「ま、理由なんてどうでも良いさ。とりあえず、お前が俺のチンポをしゃぶりたいって言ったんだから、大人しくしゃぶってろよ」
クルトの頭は大人の男の手で簡単に掴め、そのまま肉棒に押し付けられる。
「その口紅はくれてやるよ。ギブアンドテイクどころか、お前の方が得してるんだぜ?代わりに…」
146の声が素通りする程に肉棒を求めて舐め続けるクルトは、じゅぷじゅぷと頬を窄めて要望通りにする。
(こんなの絶対おかしい…!おかしい…のに、出て来るものが……っ、美味しく…なんか無い…!♥)
先走り汁程度では物足りなく感じられて早く早くと射精を求めてしまう。
そんな自らに違和感を持つものの今の状況からは何も出来ず、心底で拒否の言葉を並べるだけに終わる。
一方で146は快楽に息を荒げつつあり、一心不乱に肉棒を求めるクルトに支配欲を覚えて背筋を少し震わせる。
「っ…ほら出すぞ、ちゃんと全部啜って飲めよ…!!」
(来るっ!♥チンポびくびくして……口の中、精液いっぱい…っ♥)
びゅるびゅると勢い良く吐き出される欲望。
舌に触れたそれは、一瞬でクルトの心を塗り替えてしまった。
「……ず…じゅ……っん、〜〜〜!!♥♥…っ…んぅ、う……♥」
口の中を満たしていく苦くて青臭いどろどろの液体をじゅるる…と吸い上げ、全てを喉に落としていけば、身体が快楽に打ち震えた。
「……ッ…はぁ♥んっ、んふ…ぁ…♥」
(魔法を唱えるべき口でこんな…、でも……、気持ち良い…♥)
鼻に抜ける精液の独特な匂いに、クルトの顔はとろりと蕩けてしまっていた。
***
「何でケツまんこがこんなにエロくヒクヒクしてるんだ?」
幾度目か、チンポ磨き穴に射精した146が指摘する。
「……っ、それは、その……ッ!!んひィ?!♥……ぁ♥…それ…らめぇ…♥」
ごつごつとした男の指で尻穴を撫でられると、それまで昂ぶっていた身体が反応してしまう。
そのまま入るか入らないか程度に穴を押されれば、興奮に歯止めが効かなくなってしまう。
「へーぇ…チンポ舐めるだけでこんなになっちまうなんてな。…そうだ、試してみるか」
口紅を指一本にぐりぐりと塗り付け、尻穴へと手を伸ばす。
「なっ、何を……んっ!!?♥や、やめ…ングッ!!」
慌てた様子を気にする事も無く、クルトの頭を押さえ付けて肉棒を無理矢理咥えさせる146。
その勢いで根元まで喉に押し込まれて息が出来なくなってしまうが、146は構わずに髪の毛を掴んで口奉仕を強制させる。
「いいからしゃぶってろよ。その間に実験してやるからさ」
「んん"っ!♥♥ん"、〜〜ッ………!!♥」
口紅を纏った指をまずは吸い付く入口に執拗に塗り込み、その感度と飢えを確かめる。
ひくひくと柔らかく開きながら簡単に指を飲み込みそうなそこに、敢えて入れずに口紅を染み込ませる。
「上の口に塗ったら精液飲みたくなったんだろ?下の口…ケツまんこなら、どうなるかな?」
指に口紅を足して更に擦り込んでいけば、小さなハイウィズが耐え切れない様に尻を振り始めた。
(も…嫌…っだ、ぁ…!♥………っ、お……お尻…足りない…足りない足りないぃ…!!♥)
もっと触って欲しい。
入口を穿って欲しい。
入口だけじゃなくて、腹の中までも。
初めて犯された時の様に、チンポを激しく出し入れして欲しい。
そして、熱い精液を奥に注ぎ込んで欲しい。
「ん"♥…ぁ…あひ♥…っ♥っ♥」
催淫作用が身体中に巡り、クルトは肉棒を咥えたまま疼きに耐えられなくなっていた。
「もうケツまんこがぱくぱくしてるぜ。そんなにチンポが欲しいのか?このクッソエロいチンポ磨き穴に?」
そうだ、欲しい。
今まで口に注がれた様に、お腹の奥までどくどくと熱を注いで欲しい。
否、欲しく無い。
壊れそうな程使われて、惨めなくらいチンポと精液に屈服して、今までどれだけ悔しかったか…。
欲しく…なんて…欲しくなんか……。
ちゅぽっと音を立てて肉棒から唇を離したクルトは、146を見上げる。
「………これ…」
この逞しい肉棒で、卑しいこの尻穴を…ケツまんこを穿って欲しい、と。
「ん〜?ちゃんと自分の口で言ってみろよ」
クルトの心を捉えたと知る146は嗤いながら顎を掬い上げる。
(欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい…!)
心はもう、
「146様のチンポを……、僕の、…ケツ…まんこ…に、ください…!」
容易く折れていた。
「さて、どうしようかな」
にやりと笑む146の足下で、発情した獣の様に息を乱しながら尻を振るしか出来ないクルトだった。
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