【18歳未満進入禁止】総合命令スレ27【inハァハァ鯖】
[164:騎士団のろな子(2017/07/21(金) 22:04:44 ID:Lc98nhnQ)]
>>158さんその2
「ここに来てから運動不足かなぁ…」
避暑地を訪れて早数日、女子力向上に美味しい物にここでの日々は贅沢尽くしで良いのだが、ろな子は身体が鈍るようで落ち着かない気分になっていた。
一方まじ子はというと「フェイヨンまで足を延ばして山の幸を食い倒れしてくる」とまた今日もまたマイペースに出掛けてしまった。
プールやテニスコート、PvPルームもあるらしいがせっかくの旅行なのでろな子は少し遠出をして散策をする事にしたのだったが…
「!わ、わ、山の天気は変わりやすいって言うけど…!やーん、もうびしょ濡れ…」
突然の土砂降りに雨宿りする場所を求めて走るろな子。前方に建物が見えてきたので近付くと明かりが灯っているのが見える。
「すみません、土砂降りに合ってしまって…雨を凌ぐのに軒先をお借りしても良いでしょうか」
「?貴女は…騎士団のろな子さんですよね?」
「は、はい…そうですけど…、貴方は確か…クルト君…?」」
今まで直接の関わり(コラボ)は無かったが、お互いに面識はあったのだった。
ノックをして顔を出してくれたハイウィザードの少年は突然の来訪者に驚きながらも、
ずぶ濡れのろな子を見兼ねて「そのままでは風邪を引いてしまいます、上がって下さい」と別荘の中に招き入れてくれた。
「ご厚意に甘えてしまってすみません…ありがとうございます」
シャワーを借り、バスタオルを巻いただけの格好でびしょ濡れになった服を干しながらろな子は恩人の少年に話しかける。
「東の方に美味しいお店があるんですけど行きましたか?」
初めは何かを警戒していた様子のクルトだったが言葉を交わす内に警戒を解いていく。
先生の留守中にタイミング良く現れた事で、顔見知りでも安心はできないと思っていたが彼女から悪意は感じられない。
(やっぱり、彼女は敵ではなさそうだ…)
「?クルト君、どうかしましたか?」
しかし安心したのも束の間、気を張っていた時は気にならなかったがろな子の裸同然の格好にクルトは目のやり場に困ってしまう。
「何か温かいものを淹れてきます。そ、それに服も…」と立ち上がろうとする。
「いえ、大丈夫ですから、お構い無く…あっ?」
彼を引き留めようと手を伸ばしたろな子はクルトの何か柔らかい部分を掴んでしまう。
その明らかにある胸の膨らみは女性に特有の膨らみで…
「クルト君…貴方はひょっとして…っ」
動揺し言い淀むろな子の隙を突くように背後から魔法攻撃が飛んで来る。
―――
全く、私の留守中に見ず知らずの人間を招き入れるなんてどういう事なんだい?
敵対者から差し向けられた刺客かもしれないだろう
先生、その人は違うよ。僕の性別を知らなかったみたいだし、騎士団の人だし…
演技の可能性もある、簡単に信用する事はできない
覚醒しきらない意識の中、誰かと話すクルトの声が聞こえる。
どうやら自分は気絶させられていたようだ
(先生…?…ぅ…一体何が……っ!?)
目を覚ますろな子は自分が全裸のまま手錠をかけられ、天井から吊るされている事に気が付く。
豊かな胸も鮮やかな桃色の乳輪も、下の恥ずかしい割れ目もクルトと先生と呼ばれた人物から丸見えだった。
(うう、何でこんな状況に…クルト君…ちゃん?は女の子で…誰かに狙われているの…?私はその関係者に間違われてる…?)
「君は何者だ?」
男に問われ、クルトにも名乗った本名と所属を告げる。「ろな子さんは違います」とクルトも援護してくれるが取り合って貰えない。
「しらを切るなら身体に聞いてみるのが手っ取り早いかな?」
「え、身体って…!?んああぁっ!」
男の両の手が立派に育ったメロンのようなろな子の乳房をむにゅりと鷲掴む。思わず声が出てしまい、そのまま円を描くように房全体を揉みしだかれる。
「はああぁっ!オッパイ揉んじゃぁ…やぁっ!はあんっ!!」
「すごい大きさだな」
指が房に深く食い込み、吸い付くような手触りと柔らかさ。弾力も程よく揉むたびに卑猥に歪み、男の思うままに形を変える。
「しらを切るも何も…んっ!わ、私は騎士団のLKでっ…あぁっ!」
「中々強情じゃないか」
「っ!?今度は…な、なにを、それは…!んはああぁっ!い、いやああぁっ!」
しばらく胸を揉まれた後、濡れはじめたアソコに容赦無くバイブを突っ込まれる。強烈な快楽に甲高い声を上げて身悶えするろな子。
「言い付けを破ったクルトにもお仕置きが必要かな?」とクルトにも同様にバイブを挿入し「君が彼女の口を割らせるんだ」とろな子の正面にクルトを立たせる。
「ぐっ…今は、先生の言う通りに、んっ…するしかないんです…ごめんなさい…」
「はぁ…わ、私は大丈夫ですから…んんうっ!!?」
腰に手を回し挿入され振動するバイブを奥に押し込み、胸全体に舌を這わせ勃起した乳首を甘噛みする。
クルトは先生に逆らえないらしく、誤解も解けないのであればろな子は彼女に身を任せる他ない。
「はあああんっ!お、奥うっ、バイブで、ごりごりされてぇ…!ふあっ!もうっ、わ、私いっ…!!あああぁっ!!」
全身を痙攣させてバイブと胸攻めによってはしたなくイク姿を晒すろな子。
「口を割るまで手を止めては駄目だよ?」
勿論それで攻めが終わる訳もなく二度、三度…と絶頂させられる。
戯れなのかクルトの事は先生が攻める。ローブから開けられる身体は間違いなく女性のものだった。男の手がその白く透明な肌をなぞるように手を這わせる。
部屋には二人の少女の艶かしい声が絶え間なく響いていた…。
「――裏が取れた、彼女は完全に白だ」
しばらくの時間が経ち、どこかと連絡を取っていたらしい先生はそう言って吊るされたろな子の拘束を外してくれる。
「はぁ…ろな子さん…だ、大丈夫でしたか…」「は、はい…クルトさんも…」
自由になった手で淫具を引き抜き、滴る大量の愛液を見て赤面するろな子
「ごめんなさい、僕のせいで…」とクルト。「私こそ…誤解させてしまったみたいで…ごめんなさい…」
ようやく誤解が解けた事に安堵するろな子、事情はまるで分からなかったが、クルトは複雑な身の上のようだ。
「疑ってすまなかったね。せっかくだしこのままクルトと親睦を深めて行かないか?」
―――
「し、親睦って…」
服を脱ぎ仰向けになるクルトの上に覆い被さるように押し倒され、ろな子の雌穴に先生の肉棒が挿入される。
「はあっ!?そ、そこは…くうううんっ!?」
「命令スレらしくて簡潔で良い親睦の深め方だろう?」
先程までバイブを突っ込まれていたろな子の膣内はぬるぬるで性交の準備は十分過ぎる程に出来ていた。
「ふああぁっ…おちんちん入ってえっ…こ、こんなのっ、いけません、だめですうっ…んはああっ!?」
クルトの上で彼女が先生と慕う男性と交わるなんて、そんな事許される訳がない…
そう思いながらも荒々しく突き入れられる肉棒がもたらす快感に、このまま犯されていたいと願ってしまう。
「んはああぁっ!クルトちゃんの先生と、セックスしちゃってるっ…ああん!こ、こんな事、ダメなのにいっ、おちんちん、気持ち良いですぅっ…あああぁっ!!」
一突きされる度に密着し重なり合う乳房同士が擦れ合い、官能的な刺激がろな子の全身を伝播する。
更なる刺激をせがむようにペニスを締め付け、男もそれに答えるように腰の動きを早めていく。
「はああ!クルトちゃん、ごめんなさいぃっ!ふあああぁ!先生さんのおちんちんで…中出しされてイクっ、イっちゃいますううっ!!んああああぁ!!」
二人の位置を交換させる先生、次は勿論クルトの番だった。嬌声と性交の音が重なり、響き合い淫猥な旋律を奏でる。
こうしてクルトとろな子は親睦を深めるのだった…。
―――
………みたいな事を想像していたろな子だったが…
「ろな子さん?どうかしましたか?」
「!?い、いえ!なんでもないです!少しぼんやりしてしまって…」
ここは避暑地内にあるレストラン。
あの後は、事情を知ってしまった件に関してクルトと先生に口外しない約束を交わした事があった位で、
ろな子が思い浮かべたいやらしい展開は無く、今はクルトと二人、夕食を共にして健全に親睦を深めていた。
(わ、私…欲求不満なのかな…クルトさん、先生さん、変な妄想をしてごめんなさい……)
「ろな子さんが話していた通り美味しいお店ですね」と笑顔を見せてくれるクルト。
お互いの素性もはっきりして、恥ずかしい姿も見た事で余計に隔たりが無くなった気がする。
二人は会話に花を咲かせながらしばらく食事を楽しんだ。
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