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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ27【inハァハァ鯖】

[171:長耳アリス一家(2017/08/05(土) 21:50:56 ID:pI3GmMi.)]
 続きです

「…ふあ…ん…」
 裾をたくし上げ始めてすぐ、ミカエラがビクビクと軽く打ち震える。
「気分はいかがですか?」
「あ、あまり…いい気分じゃないわ」
 全身が火照り、鼓動が早まるのを隠しつつ答えるミカエラ。
「お嬢様、手が止まってます」
 横に立ったリンナが言葉と共にミカエラの手に自信のを添え行動を促す。
「私が選んだ張り型です。いかがですか?」
 そして、下着を身につけず、大型の張り型を秘裂に深々と突き立てられた下腹部が露わとなった。
「わ、悪く…ないわ。比較対象が魔族しかいないけど…」
 吐き捨てるように答えた其れは皮肉か、自暴自棄か。
 それとも、言われたとおり楽しもうとしているのだろうか。
「堕とされずにここまで言えるのなら及第点だ」
 そう言ってミカエラの頭を撫でるミシェラ。
「なかなかえげつないな…」
 深々と突き刺された其れを見てミシェラは言う。
 長さこそ人並みだが、太さはナイトメアのそれと同等という、凶悪な代物だ。
 ルアフの白光を受け妖しく黒光りする柄の部分には馬の顔が彫り込まれて、目の部分はガラス玉の象眼がなされている。


 ミシェラはミカエラの前に立つと、彼女の腰に手を回し抱き寄せた。。
「私が支える。好きにすると良い」
 母は娘の耳元でそう囁き、そして唇を触れる。
「ふぅ…っ」
 切なげな悲鳴と共にミシェラの腕の中でびくりと身体を震わせるミカエラ。
「おふたりとも耳が弱いのですね」
 ミカエラの背中に回り、肩幅に開かれたミカエラの下腹部に手を伸ばすリンナ。
 馬の頭を手に取り、ゆっくりと攪拌するように動かし始める。
「しっかりと銜え込んで…よほど気に入られたのですね」
「あんっ…こ、こんな場所でなんて…つ!」
「務めは場所を選ばん」
 そう言って優しくミカエラの耳に犬歯を立てるミシェラ。
 全身が、そして蜜壺が引き締まる。
「お嬢様。膝が震えてございます」
「あ、当たり前じゃない…もうこんな…っ」
「では、果ててしまわれたいと…そう…おっしゃるのですね?」
 そう問いかけるリンナの表情は、ルアフの淡い光に照らし出され狂気すら孕んでいるように見える。
「………」
 ミカエラは答える代わりに、母の胸元で小さく頷いた。
 そして、ミシェラがリンナに目で合図をする。


「あひっ…ひっ」
 リンナがミカエラを激しく責め立てる。
 手つきは攪拌から容赦の無い突き上げへと代わった。
 張り型が沈み込むたびに、彼女の手にこつり、という感触が帰ってくる。
 そして同時にミカエラの口から小さい悲鳴が漏れる。
「いかがですかお嬢様…」
 うっとりとした表情で問いかけるリンナ。
「いい顔だな。リンナ」
 ミシェラは言う。
 義務を抜きに、自身の欲望だけで思いを寄せた彼女を責め立てることが叶ったのだ。
 こんな表情を浮かべるのも無理はないのだろう。
「いっ…いく…リンナ…私…もう…」
 ミカエラが哀訴する。
「はい。存分においきくださいませ」
 そう言って、ひときわ強く、子宮口を突き破らん勢いで張り型を突き立てるリンナ。
 次の瞬間、森の中に切なげな悲鳴がこだまし、母の腕の中で激しく痙攣するミカエラ。
 そして、ぐったりとそのまま母に倒れ込む。
「…果てたか」
「はい」
 リンナとミシェラは崩れ落ちた伴侶を慈しむ表情を浮かべ、その長い耳に口づけを落とした。


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