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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17
161 名前:
駆魔の一族
投稿日:2020/04/18(土) 19:11:11 ID:pTGEuHv.
>>160
様
膨乳ネタが続いたので今回はパスで
>>159
様
「……」
「……」
共に一糸纏わぬ姿で古城の中庭に立たされるロザリンデとクラーラ。
全身にはカサンドラ同様に解体線が、仮初の死を経験した証が引かれている。
今回2人に課せられた役割は、ある法術の実験台だ。
「縄模様も良いが、それもなかなかだ」
さまようものが言う。
「さ、前にすすみなさい」
「…はい」
促され、頷くロザリンデ。
隣で震えるクラーラの手を握りしめ、一歩前に歩き出と、それが姿を現した。
姿を現した『それ』に、2人は戦慄した。
現れたのは、黒い幹に血のような色の葉を茂らせたエピクレシス。
「……どうやったら、こんなモノ作れるの」
膝と声を震わせながら歩くクラーラ。
「知らないわよ…」
ロザリンデは言葉ではそう答えつつも、脳裏には処理場で見た犠牲者達の姿が過る。
あのウィザードとブラックスミスは無事に『旅立てた』のだろうか…
短期間とはいえ、共に調教を受けていたあの2人を思い出す。
前者は1人は既に自我が半壊しており、後者は処刑を待つ身だった。
(自分もいずれは…)
あの部屋との行き来を繰り返せば、いずれ死すら奉仕となる。
「…大丈夫」
「ララ?」
「ロザ姉は…強いから」
クラーラは言う。
「多分、最初はママかロザ姉。だも…」
「こらこら、無駄話をするな。いや、たいした胆力というべきか」
「ごめんなさい」
謝るクラーラ。
その時だった。
「ララ?」
「…あ…が…」
全身の血液が逆流する感覚に見舞われるクラーラ。
「ララ!?ララ…っ」
続いて、ロザリンデにも同じ感覚が襲いかかる。
「ロ…ざ…姉」
「ら…ラ」
声も絶え絶えのまま、抱き合う姉妹。
さまようものは愉悦に満ちた空気を纏いながら、それを眺めていた。
「…はぁ…はぁ」
膝を震わせ、荒い呼吸を繰り返すロザリンデ。
彼女の胸は母や長女を遙かに超え、自身の頭部を超えるサイズに膨張していた。
ピント凝り立った乳首からはぽたり、ぽたりと母乳がしたたり落ちる。
「これが…これの…呪い」
黒い大樹の下、膨れ上がった乳房を持て余すロザリンデ。
目の前のクラーラも、自身の頭部サイズにまで膨れ上がり母乳を滴らせた乳房を両腕で支えている。
「もう…ビクビクする…」
張った乳房は絶えず痛痒感で彼女を苛み続ける。
「…ロザ姉」
ふらふらと歩み寄るクラーラ。
「ララ?」
快楽に苛まれつつ、怪訝に思うロザリンデに抱きつくクラーラ。
「やっ…なに…するの」
4つの巨大な肉果実が形をゆがめ、母乳が吹き出す。
「おじ様が見てる…楽しませるのも…務め」
抱えきれないほどの膨乳を抱え上げ、自身の乳首をロザリンデのそれと擦り合わせるクラーラ。
「ララ…んっ・・?」
「自分は…抵抗出来ない事を知ってる…」
クラーラは言う。
「でも、ロザ姉は違う」
「あん…そ、それは…っ」
末妹の齎す官能に抗えず、甘いと息を漏らすクラーラ。
下腹部には2人の母乳が滴り、やがて太ももを伝い地面に落ちる。
「おじさまから、ロザ姉を屈服させなさいと言われた」
「そう…」
「でも、ロザ姉がそうならないのも知ってる」
だから、最初は多分ロザ姉。
クラーラは言う。
「…正直、ロザ姉が羨ましい」
そう言って姉の乳首を貪るクラーラ。
「いや、ちょっ…こんなところで…っ!」
唇で乳首を甘噛みされただけだというのに、まるで焦らされた末に挿入されたかのような快楽が全身を駆け巡る。
ああ、クラーラになら…それでもいいかも。
快楽に全身の力が抜けていく中で過った感情は被虐か、それともそれを超えた狂気の萌芽か。
絶頂を迎えたクラーラの視界に映った赤黒く光る世界樹の幻影は、まるで彼女を祝福しているかのようだった。
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