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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ29【inハァハァ鯖】

[199:銀髪褐色剣士クリスティ(2019/03/02(土) 23:24:25 ID:VpZKuAKo)]
>>181


「はぁぅ…くうっ」
 古城の奥に切なげな吐息が漏れる。
 声の主はクリスティだ。
 彼女は一糸まとわぬ姿で、快楽に悶え続けている。
「どうだ?そろそろ自慰のひとつでもして果ててみては?」
 部屋の片隅に置かれた椅子に腰掛ける、嗄れた老爺が言う。
 彷徨うものである彼は、彼女の『主』的な存在だ。
 彼の隣には表面に眼の象眼がなされら水晶玉がおかれ、彼女に向けられている。
 役割は被検体である彼女の記録のためだが、それは彼女には伏せられている。
「まあ、そうやって耐える姿も大いにそそるのだが、如何せん依頼のこともあるし程々にしてくれたまえ」
 彷徨うものは彼女を見据えながら言った。


 依頼とは、ゲフェン在住のウィザードである>>181からのアイテム実験だ。
 発情薬をのまされた彼女の両乳首には陰核には常時振動するリングが取り付けられている。
「はぁ…あ…ああ…」
 容赦のない振動は悶絶するほどの快楽となり彼女を苛むが、絶頂が近くなるとぱたりと動きを止めてしまう。
「ふーっ…はぁ…っ!」
 振動が止まり、火照る体を鎮めようと大きく深呼吸を繰り返すクリスティ。
 彼女の呼吸に合わせて肉付きの薄い旨が上下する度に、胸のリングが己の存在を誇示するようにキラリと光る。
 それでも収まらない熱を鎮めようと、冷たい石畳の床に仰向けとなり天井を仰ぎ見る。
 水晶の瞳はそんな彼女の一挙手一投足を余すことなく記録し続けている。
「何故躊躇う?約束を忘れたか?」
「は、は…い…その…」
 弁明しようとしたそのとき、振動が再開される。
「せ、先生…や…っ…皆さん以外の人…に!」
 胸元と鼠蹊部の振動がもどかしい。
 呼吸は整うが、理性までは整え切れていないようだ。
「まあ、ここまで露骨に設置していてはな…」
 >>181の研究も彼女の躾もまだまだの様だ。
 目の前でもだえ続ける彼女を見ながら、彷徨うものはため息をはいた。


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