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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ29【inハァハァ鯖】

[198:銀髪褐色剣士クリスティ(2019/03/02(土) 23:23:27 ID:VpZKuAKo)]
>>178


「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」
 目の前で栗毛のアコライト−>>178がうわごとのように繰り返している。
 ここはアマツのヒドラ池。
 一攫千金とカード目当てにヒドラ池足を踏み入れたのがそもそもの原因だった。
 健闘するもあっという間に処理が追いつかなくなり、程なくして決壊し今に至っている。
「あ、あの…ニューマを…」
 足首に絡みつく触手を払いのけながらクリスティが言う。
 既に足はヒドラの触手が纏う粘液にまみれ、ハイサイソックス越しにすらその滑りとした感触が伝わってくるほどだった。
「あの…ん…っ!」
 触手ショーツの隙間に入り込む。
 既に両腕はからめ取られ、武器は水面に揺らいでいる。
 触手達は2つの入り口を捉えるや、一息に奥と進んでゆく。
 ウチ壁を抉る荒々しい快楽が駆け上り、次いで勢い余ったそれらが内蔵が打ち据える衝撃に視界が揺らぐ。
 そして次々に触手が殺到し、入り口をこじ開けてゆく。
 目の前で>>178が膝を折るのが見え、それを最後に彼女の意識も闇へと沈んでいった。


「あ…う」
 クリスティの意識が戻って最初に聞こえたのは>>178の喘ぎ声だった。、
 目の前で膝立ちになり、蕩けた表情で喘ぎ声を漏らしている。
 衣類をはだけさせ、年相応に小さいながらも強引に包皮を向かれ、ガチガチに硬くなった牡をこちらに向けている。
「あ、あの…今助け…ひう…」
 身体を起こそうとすると、下半身に強烈な異物感がこみ上げてくる。
 直ぐに触手で有ることに思い至り、手を伸ばして引きずり出そうとするクリスティの首に触手が絡みついた、。
 まるで自身を拒む彼女に制裁を加えるかのように首を締め上げる。
 一方、>>178は後ろ孔を細めの触手に穿たれ絶頂を迎えていた。
「あ、あの…僕は…男で…その…もう…ひうっ!」
 か細い声での抗議する>>178に、ヒドラはまるで嘲笑うかのように突き立てた触手を前後させる。
 彼女が意識を失っている間にどれだけ後孔を犯されていたのかは分からないが、触手は自身が纏うベト液の助けもありスムーズに出入りを繰り返している様に見えた。
「くっ…ひぃ…ああっ!」
 年相応の小さな牡がビクビクと打ち震える。
 纏わり付く細い触手達に後ろ孔の前後運動に合わせ扱き立てられあっけなく果てる>>178
「はぁ…はぁ…っ!ひぐっ……!?」
 彼が絶頂後の余韻に浸ることをヒドラは許さなかった。
 後ろを責める触手が激しく蠢動し、再度の勃起を促す。
「ひ…う…もう…だめです」
 膝立ちのまま、前に倒れ込もうとする>>178の首に触手が絡みつく。
 きゅっ…
「くえ…っ」
 首を締め付けられ、意識を混濁させる>>178
 全身がビクビクと震え、意識が遠のいて行く。
「ごめん…クリスティさ…」
 か細い声で呟いたそのときだった。
「あらぁ…ヒドラが一丁前に窒息プレイ?」
 呆れた声と同時に、周囲にニュマが展開される。


「クリスティちゃんに…臨時の子かしら?まったく、仕事で立ち寄ってみればとんでもない事になってるじゃ無い」
 ニュマを絶やさず、淡々とヒドラを処理する紫髪のプリースト。
 駆魔一族の一人、カサンドラだ。
「これが最近問題になってる、錬金術師が知性をいじった後に捨てた個体と野生種の交雑種かしらね」
 ヒドラの残骸を一瞥し、その中に手を伸ばしながら呟くカサンドラ。
 その後、神社に二人を運び、神職他スタッフに幾ばくかを渡し介抱を依頼する。
「…かわいい子じゃない。縁があったら、可愛がってあげるわ」
 カサンドラはくすりと笑いながら、先ほど拾い上げたヒドラカードを少年の胸元に滑り込ませた。


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