【18歳未満進入禁止】総合命令スレ29【inハァハァ鯖】
[53:深淵の縁に立つパラ母娘(2018/08/19(日) 19:59:43 ID:9gPDLf2M)]
>>35様
ミスコン参加のためコモドの砂浜にやって来たミカエラとミシェラ。
だが、会場として案内された砂浜には、一件のウッドデッキ付きロッジがぽつんとたたずむのみ
あとは静かな浜に聞こえるはひいては寄せる潮の音だけだ。
「ミスコン会場と聞いてましたが…」
あきれた表情で呟くミカエラ。
自分たちのような人間が呼ばれるのだから、それにかこつけた何かだろうとは思っていた。
「もう少し建前というのを気にしたほうがいいぞ」
彼女の隣ではミシェラが案内の>>35にそう指摘する。
「いいえ、ミスコンは行いますよ。ただ、参加者はあなた方二人のみ。親子、いや姉妹対決ですかな?」
「どちらでも…」
投げやりな口調で堪えるミカエラ。
(どちらなのか曖昧になってきてはいるのは確かだけど…)
元々は姉妹のように見える親子だったが、転生を繰り返す内に実の姉妹であるかのような錯覚を覚えることがある。
「ふむ。面白いな。ここはひとつ久々に母の矜持を見せなければな」
「お、お母様!?」
とっさに口に出すのは母という言葉。
「やはりどんな形になっても娘だな」
ミカエラの心情を知ってから知らずか、ミシェラは笑いながら自分と同じ身長となった彼女の頭を優しく撫でた。
「未来に悲観しても、あからさまに投げやりになるのはよくないぞ」
「ええと、もう少ししたら審査員の方々がおいでになりますので、それまでに水着を選んでください」
>>35は咳払いをし、ロッジの中を指し示した。
「ほぉ…こいつは驚いた」
ロッジで着替えを終え、戻ってきた二人を見ながら感心する>>35。
2人ともにシンプルな黒いビキニに身を包み、鍛え上げられた戦士の肉体を惜しげもなく晒している。
「見た目だけパラディンじゃないんだなぁ…」
体の所々にうっすらと残る傷跡を指でなぞりながら>>35はいう。
「ふふ。くすぐったいぞ」
彼に行動にミシェラは苦笑し、ミカエラは黙って受け入れる。
「ミカエラちゃん、そんな顔してたらだめだよ。お母さんを見習わないと」
「す、すみません」
真っ赤な顔を背け、俯きがちに答えるミカエラ。
「おやぁ、つまみ食いかい審査員長殿?」
「お待たせしました」
「え、審査員って」
ミカエラが声の方を振り向くと、そこにいたのはアリス装束の少女と、サキュバスの角を生やしたチャンプ-リンナとフリッダだった。
「お待たせしましたお嬢様方。本日の審査はお二人の肉人形としてのできばえを…あっ…フリッダさ…」
「もーうリンナちゃん。堅苦しいのは面倒よ」
エプロン越しに背後からリンナの乳房を揉み拉きながら遮るフリッダ。
「あ、あの…お二人さん?」
「なぁに?審査員長」
妖艶な顔で振り向くフリッダ。
「し、審査の方を…」
「ええ。分かってるわよぉ…」
フリッダはリンナを解放し、二人の前に立った。
「さて、お二人はどれだけ良いお肉になれたのかしら?」
二人を交互に見比べながらそう言うと、ミカエラの左横に立ち耳を軽く食んだ。
「くう…んっ!」
「さすが親子。耳は弱いねぇ」
クスクスと笑いながらフリッダは言う。
「リンナちゃん。何ぼーっとしてるの。ミシェラちゃんの審査をしてあげなさぁい」
そう言いながら、ぎゅっと閉じたミカエラの唇に舌をねじ込んで開かせるフリッダ。
「あ、はい。すみません」
かって思いを寄せた相手が別人に弄ばれることに若干の不満を憶えつつも、リンナはミシェラに向き直った。
「私の審査役はお前か。よろしく頼むぞ」
「もう…そういう言い方はなさらないでください。減点しますよ」
ため息を吐くリンナ。
「そういうお前も、他人の審査を気にしすぎじゃないのか?」
「く…」
背後から堪えきれないあえぎ声が聞こえるたびに動揺することを指摘され、言葉を詰まらせるリンナ。
会話を続ければペースに巻きこまれる。
リンナは口を閉じ、エプロンのポケットに手を差し入れた。
「んぐ…んっ!」
「もっと強く噛んでください」
ミシェラの口に棒口枷を?ませながらリンナは言う。
「いつも…そんな感じなのかい?」
「はい。恥ずかしい話ですが」
「ご主人様も大変だね」
>>35はそう言って苦笑すると、娘の方へと視線を巡らせた。
「ん…っ…あっ!」
ミカエラを背後から抱きしめ愛撫を繰り返すフリッダ。
彼女の手が白い肌をなぞるたびに、きつく結んだ筈のミカエラの口元から喘ぎ声が漏れる。
「良い声で鳴くねぇ。ミシェラに似て良い声だ。彼女ほど従順じゃないのもまたいい」
水着の上からでも分かるくらいにしこりたった乳首をつまみながらフリッダは言う。
「ビンビンだね。薬の助けもあるとはいえ、体はもうできあがってるじゃないか」
「あ、分かります?」
フリッダの指摘に>>35が言う。
「匂いからして、生地に遅効性の薬をしみこませてるんだろ。こういう子達に小細工はいらないよ」
「犬ですかあんたは…」
「これも血のなせる技よ」
そう言いながら、今度は生地の下に指を入れ、直接乳首を責め始める。
「ところで…ミスコンなんだかとアピールタイムもあるけど、やらないのかい?」
「あ…ええと、まあこの人数ですが…じゃあミカエラちゃんから」
「君は将来肉玩具にさせられるんだけど、どんな玩具になりたい?」
フリッダに背後から弄ばれ続けているミカエラに話しかける>>35。
「ひうっ…ん…まだ…実感が…なくて…っ!」
「敏感だねえ」
「ふ、フリッダさんの責め…容赦なく…てっ!んひぃ!」
耳を食まれ悶絶するミカエラ。
「玩具になることで…っ…人々が守れるの…分かるけどっ!」
「心の準備はできてなくても、体は結構できあがってきてるようだね。それじゃあ…」
>>35はそう言うとミシェラへと向き直った。
「はぁ…とことん前向きというか、節操がないというか…」
リンナは乗馬鞭を手に荒いと息を繰り返していた。
彼女の前では、ミシェラがウッドデッキの手すりに手をつき、腰を突き出す姿勢で鞭の洗礼を受けている真っ最中だった。
「大変そうだね。リンナちゃん」
「はい。このような状態では誰の前にも出せません」
視線で夥しい数の赤いミミズ腫れが走った背中を指し示しながらリンナは言う。
ミシェラは膝をガクガクと震わせながら、荒いと息を繰り返している。
「イっちゃったの?これだけで」
リンナが手にする無知を指さしながら問う>>35。
「これだけではありませんけど、戦乙女とは思えない貪欲さです」
「なるほど。で、ちょっとインタビューしたいんだけど良いかな?」
>>35の申し出に、リンナは無言で頷きミシェラに歩み寄る。
「奥様は口の回る方なので、努々ご用心ください」
リンナはそう釘を刺してからミシェラの棒口枷を取り外した。
「ぷはっ…肉人形になるに当たって、だったか?」
口を解放され、荒い呼吸混じりにミシェラは言う。
「ああ。意気込みとかが有ったら聞かせてくれ」
「そうだな…私達が心身を捧げることで人々が守られるなら、安いバーターだ」
ミシェラは言う。
「最期まで戦乙女として、盾として生きる矜持はあるみたいだね」
「こう見えてもな」
自嘲気味な笑顔を浮かべるミシェラ、
「すでに覚悟は決まっているみたいだね。じゃあ、どんな相手に捧げたい?」
「私をこう仕立て上げた奴がいる。共に時間を過ごすのならあの子達とが最高だが、捧げるとなると話は違う」
ミシェラは言う。
「でも、主は選べないでしょ」
「そうだ。だから、せいぜい朽ちるまで楽しむとする」
だが今はまだあの子達と…
ミシェラは喉元まででかかった声を押し殺した。
「さーて。最終審査といこうかしらぁ?」
全身から湯気を立ち上らせる母娘を並べ、見比べるフリッダ。
「さ、審査員長殿直々に検分されるから、しっかりアピールしなさぁい」
彼女が母娘に宣告する横では、リンナがテキパキと>>35の服を脱がしにかかっていた。
「さ、こちらへ」
リンナが二人を手招きし、そしてガチガチになった>>35のイチモツを指し示す。
母娘は火照った顔でゆっくりと歩み寄り、彼の前に跪いた。
「くっ…上手いじゃないか」
母娘の奉仕に悶絶する>>35。
イチモツを取り合うように両側からキスが繰り返され、時折勢い余って母娘で口づけを交わす。
娘が抗議し、母がいたずらっぽい笑みを浮かべながら舌を入れる。
そのまま興が乗りしばらく母娘如何してじゃれ合っていると、彼女たちの背中にリンナの鞭が振り下ろされる。
母娘双方と指輪を交わした相手とはいえ、今は主従で、容赦がない。
鞭が止むと、二人はこちらを見上げ、視線で謝罪してからして舌を這わせ始める。
(ほ、本当に母娘なんだよな…)
微笑ましい、というにはあまりに隠微な光景は彼を興奮させるには充分であった。
「これ…優劣付けられるのか?」
徐々にこみ上げる射精感と共に、そんな疑問が脳裏をよぎる。
彼が2人の顔に白い洗礼を施したのはその直ぐ後だった。
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