【18歳未満進入禁止】総合命令スレ29【inハァハァ鯖】
[68:吸血鬼の花嫁・RG『アレクサンドラ』(2018/09/05(水) 23:27:45 ID:9wWzb7.2)]
>>45様
「…厳密には異なる種族相手に、今回は人間に情欲するするように改造したということかな」
石造りの牢獄のような部屋の中、壁際に並ぶ磔台のひとつに縛られたアレクサンドラを前にして自慢を交えつつ実験の主旨を説明する>>45。
彼女を拘束している磔台はどれも使い込まれており、ここでこれまでに起きただろう惨劇を否応に想起させる。
「悪趣味だ」
全裸で大の字に貼り付けられた状態で>>45を睨み付けるアレクサンドラ。
「だろうね。でもそれなりに需要があるんだよ」
そう言いながら彼が命じると、助手だろうアリス達が鉄製のワゴンを押しながら部屋に入ってくる。
ワゴンには寸胴鍋が乗せられ…
「ひ…っ!」
中身を目の当たりにしたアレクサンドラが、その悍ましさに悲鳴を上げる。
そこで蠢くは、一見人の腕に見える夥しい数の小型のスティングだ。
「驚いてくれて光栄だ。だが、驚かれてばかりでは捗るモノも捗らない」
>>45はそう言うと、寸胴の中から一体のスティングを手に取って彼女に歩み寄った。
「うっ…やめ…」
「まだ2匹じゃないか。この程度で根を上げるようなヤワじゃないだろう?」
小型スティング2体に乳房を愛撫され悶絶するアレクサンドラに>>45は言う。
それらの掌状の器官は改造され、鮫肌のようにザラリとしたものになっている。
これにより彼女の乳房にぶら下がったままでも愛撫が可能となっていた。
そして、表面からは止めどなく滑りを帯びた分泌物が流れ続けている。
媚薬成分を含んだそれらは彼女の肌から吸収され、より強い官能を彼女にもたらしていた。
「器用なモノだな」
目の前の光景に感心する>>45。
人間の掌を模してるのは外見だけとはいえ、人差し指と親指を蟻の顎のように乳房に食い込ませ、残る3本で器用にしこりたった乳首を刺激している。
「じゃ、両方に2本追加だな」
言葉と共に乳房がずしりと重くなる。
左右2本、合計4本の泥の塊が追加されたのだ。
「くあ…重…い」
重力に引かれ、乳房がだらしなく垂れ下がる。
ある個体は前述の通り器用にぶら下がり、別の個体は掌に吸盤が有るかのようにぴったりと密着させ5指をうごめかせている。
「いいかげんに…っ!」
時折全身をビクビクと震わせながら吐き捨てるアレクサンドラ。
「おや、胸だけでは不満かな?」
>>45はそう言いながらアリス達に『次』を用意させた。
「くうっ…やめ…ひいっ!」
室内に艶やかな悲鳴が木霊する。
スティングに代わり、今度は彼女の胸元を苛んでいた。
6本の牙が乳房にがっちりと食い込み、乳首に食らいつく。
「痛いかなぁと思ったが、感じてくれて幸いだよ」
牙の食い込んだ場所からつうっ、と滴る鮮血を見ながら>>45は言う。
「元々はそのまま血肉を食らう類いのモンスターだからね。何かあったらご容赦願うよ」
「ふざけ…くうんっ!」
叫びを遮るように、彼女の背筋を官能が駆け上る。
「ペストの方が好みかな?これはとんだマゾヒストだ」
「そんなはずは…ない…っ!」
否定しようとしたそのとき、ペストがさらに彼女を貪ろうとしたのか顎にさらなる力を込める。
乳房の奥に何かが沈み込む感触と共に、強烈な痛みがこみ上げてくる。
「なんだ…これは…っ」
苦痛を加えられたというのに、下腹部の疼きは激しさを増している。
スティングの毒のせいだ。
「ああ、スティングの毒は確かに快楽を加速させるが、痛みをコンバートする作用はないよ」
彼女の思考を読んだかのような、絶妙なタイミングでの指摘。
「君は、教会の戦士であると同時に、生粋のマゾなんだよ」
「ああ…そんな…っはずは…」
どんどんと強くなる痛みと疼きに、アレクサンドラは愕然とした表情を浮かべていた。
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