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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ30【inハァハァ鯖】

[140:女狐ソーサラー(2019/07/29(月) 21:17:58 ID:G3Aphkko)]
>>135さん
「ラヘルにネペンテス? あれって寒冷地に生息しているイメージがあるのだけれど、ああいう場所でも活動ができるのね」
 騎士団のろな子とペアでネペンテスの討伐に当たることになったソーサラー。彼女は既に、経験豊富なお姉さんとして、頑張ってろな子をサポートすることを決めていた。
 ラヘルフィールドに到着後、標的はすぐに見つかった。周囲にはドロセラが一匹だけいるように『見える』。
「あれってもしかして……」
「さっそく見つけましたよ! 先手必勝です!」
「え? ま、待ちなさい!? ダメよろな子ちゃん!」
 待たなかった。チャージアタックで突っ込んでいったろな子は、ネペンテスに肉薄。そのまま剣を振り上げる。
 だがしかし、その剣が振り下ろされるよりも速く無数の触手がろな子に絡み付いていた。
「あーあ、だから言ったのに。同じセルにドロセラが重なっているのはよくあることよ」
「み、見てないで助けてくださーい!」
「はいはーい♪ お姉さんにおっまかせ☆」
 必殺のサイキックウェーブで一掃するべく詠唱を始めようとするが、触手にイタズラされて悶えるろな子を見て手を止めてしまった。
「あらあら、さすが騎士団でも有数の美少女ね。イイ顔するじゃない♪ もー少しだけ堪能させてもらおうかしら! うふふっ」
 ソーサラーはよそ見をした。だから、背後から迫ってくるドロセラの触手に気づかなかった……。

「はぁ、私としたことが油断していたわ。さすがエロさに定評のある触手系MOBね」
 手足を大の字に開かされた無防備な状態。そんな格好で触手に拘束された上に、衣服だけ溶かす都合のイイ液体で素っ裸にされてしまっていた。
「ごめんなさいね、ろな子ちゃん。お姉さんも捕まっちゃったからすぐには助けに行けそうもないわ。だから貴方は貴方で頑張って――んぐっ?」
 ネペンテスの太めの触手が口に入り込んだ。すると触手の先端からどっぷりと白濁した粘液を吐き出され、たまらず飲まされてしまう。
「あ……こ、これはイケないわ……」
 まるで酔った時のように全身が熱く火照り出す。乳首とクリトリスはピンと勃起し、あそこからは早くもいやらしい蜜が……。
 ビンビンにしこり勃った突起。触手モンスターたちがそこを狙わないはずがなく、ドロセラの触手が三つの豆を愛撫し始めた。
「んっ、んんっ!?」
 乳首とクリトリスは触手に転がされ、無数の繊毛を擦り付けられる快感を味わう。
(ダメ、ダメよ……もうイカされちゃう……!)
 もともと感じやすい身体だったのに催淫粘液を飲まされたのだ。鋭敏な弱点をねちっこく転がされて耐えられるわけがなかった。
(い、イクっ…………え?)
 絶頂の快感が炸裂する、というところで触手の責めが止まってしまった。
(ど、どうして?)
 戸惑うソーサラー。快楽の昂りが鎮まった頃、また乳首とクリトリスを弄ばれる。そしてイキそうになると手が止まる。
(やってくれるじゃないの……生意気に焦らしているわけね)
 そんなことを何度か繰り返され、ソーサラーは秘所から洪水のように蜜を垂らすようになっていた。
「むーっ、んっ、ん……」
(いくらなんでもお姉さんのことイジメ過ぎよ……私そんなに我慢強い方じゃないんだからぁ……)
 早くイカせてほしい。そんな淫らな想いが腰をくねらせる。
 ソーサラーの欲望を感じ取ったのか、それとも触手の方が我慢できなくなったのか。直径五センチはありそうなネペンテスの触手が秘所へと伸びてきた。明らかにこれから挿入するという構えだ。
「んむっ? んんっ!?」
(そ、そんなの太過ぎるわ!? まだ心の準備が……)
 ずぷっ! ずぷぷぷ……!
「んんーっ♥♥♥」
 嫌がっていた割には挿入された途端、ソーサラーは大きく仰け反って達してしまっていた。挿入を果たした触手は左右にグネグネと動き、ソーサラーの内部を掻き回していく。
(す、すごっ♥ こ、こんなの……感じちゃうぅ♥)
 裸のまま大の字に固定されたあられもない格好で触手に弄ばれる。
 勃起したままの乳首とクリも再び触手に転がされ、またイキ果ててしまうのだった……。

※一時間後
「ふぅ、まぁまぁよかったわね」
 素っ裸のまま言うソーサラー。周囲には無数の触手の残骸が散らばっている。
 ついさっきまで美女と美少女を弄んでいた触手MOBは、ソーサラーの魔法によって一匹残らず駆逐されていた。
 元より彼女の実力ならこの程度の相手に苦戦するわけがなかったのだ。不覚を取ったのは確かだが、そんなのはいつでも挽回できた。
 じゃあ、なぜ触手にされるがままだったのかと言うと……
「ごめんなさいね。ろな子ちゃんが責められているのを見て、お姉さんも疼いてしまったの☆」
 不機嫌顔で「どうしてもっと早く助けてくれなかったんですか!?」と言いたげなろな子に舌を出すのだった。


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