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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ30【inハァハァ鯖】

[156:堕ちた元戦乙女アリス母娘(2019/08/15(木) 19:11:52 ID:YCxYbTyA)]
>>149

 *ネタが思いつかなかったので例によって曲解させていただきました。


「まったく。せっかくのデートに水を差すからこうなるのよ」
 サキュバスの角を身につけたチャンプが、地面に伏せピクリともしない衛兵を見下ろしていた。
 教会のウェットジョブ(汚れ仕事)専門チャンプ、フリッダだ。
 そして、彼女が隣に立つアリスを見やる。
 一般的なアリスと異なり、ショートヘアである彼女は元パラディンのミシェラだ。
「迷惑料は高くついたわねぇ」
 そう言いながら倒れた衛兵の懐をまさぐり、財布を抜き取るフリッダ。
 衛兵は担当区域を離れ、古城近辺を徘徊。
 冒険者達に因縁を付けては金品を巻き上げる事で知られている札付きの悪党だった。
 獲物を物色していた彼は、アリスを連れたチャンプを発見。
 その頭の飾り物(と彼は認識していた)に因縁を付けた結果がこれである
「ま、財布が無けりゃ、物取りとして処理してくれるわ」
 本来市街地の治安維持を任務とする衛兵は、城壁外で活動する騎士団やクルセイダー、そして冒険者達との『いざこざ』に巻き込まれるのをとても嫌う。
「とりあえず…適当な寄進箱にでも入れておくわ」
「助かる」
 懐に収めようとしてミシェラの視線に気づき、慌てて言いつくろうフリッダ。
「じゃ…良いことをしたのだから」
 フリッダはそう言ってからミシェラを抱き寄せ、唇を奪う、


「ん…ふぐっ」
 ミシェラを城壁に押しつけ、唇を貪るフリッダ。
 舌を絡め合い、唾液を交換しつつ続く長い口づけ。
「はぁ…ん…散歩…のはずだったと聞いたが」
 抗議をしようとした矢先、長い耳を唇で甘噛みされ、悲鳴を上げるミシェラ。
「あんた達母娘を黙らせるには、この手に限るわぁ」
 フリッダはサディスティックな声色で囁いてから、大きく口を開け一気に根元までを口腔内に飲み込んだ。
「やめ…あ…ん…っ!」
 続々と背筋を震わせるミシェラ。
 普段の余裕綽々な態度からは想像も出来ないものだった。
「ふふ。生意気な小娘にはお仕置きをしないとねぇ」
 彼女の震える両足の間に自身の足を入れ、膝で股間をぐりぐりと圧迫する。
「あら。この硬いモノは何かしら?」
「…お、おま…お前が…生やした…イチモツ…だ」
 散歩に先立ち、ミシェラはフリッダの妖術によりイチモツを生やされていたのだ。
「正直でよろしいわねぇ。ふふ、こんなに硬くしおいて、澄ました顔で私と歩いていたなんて」
 好き者かしら、それともこれが日常になるくらい馴染んだのかしら?
 問いかけながら、イチモツに押しつけた膝をゆっくりと円運動させるフリッダ。
「そうだな…お前に…はや…されたのな…ら…んっ!」
 強気な回答をしようとしたところで、再びフリッダが彼女の耳を責める。
「はひぃ…」
「ふふ。もうガッチガチじゃない…」
 フリッダはそう言ってから彼女の耳を犬歯で、少しだけ強く甘噛みする。
「ひゃん…っ!」
 ミシェラの眼前に火柱が迸り、全身がビクビクと痙攣する。
 そして、力が抜け落ち、背中を城壁にこすりながらずるずるとその場に崩れ落ちた。


 ようやく解放され、その場にへたり込むミシェラ。
「参ったな…約束と違う」
「ふふ。善行のご褒美よぉ」
 彼女の隣に座り込み、耳元で囁くフリッダ。
「それなら、寄進箱に入れてから求めるべきだ」
「もちろん。その時はもう一度お願いするわよぉ」
 クスクスと屈託の無い笑みを浮かべるフリッダ。
「やれやれ。勝手に事に及ぶと、妻がうるさいというのに」
 彼女と娘共通の『妻』であるリンナの事だ。
「まーあの子も独占欲強いからねぇ」
 彼女を借り受ける際、何度も『致さないように』と念を押されたのを思い出す。
「私達の『管理者』でもあらせられるからな」
「そうねぇ。じゃあ穴埋めに他の奥さん達もお相手しようかしらねぇ…」
 フリッダはそう言うと、ミシェラを抱き上げ歩き出した。
「大事な妻を助けた恩がある事だし、ね」
 歩き出しつつ、フリッダはミシェラの長い耳に口づけをした。
 そして、残された衛兵の亡骸だけが残された。


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