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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ30【inハァハァ鯖】

[163:姫騎士RK(2019/08/21(水) 09:35:14 ID:qxZi7Y3k)]
>>160
「ふっふっふ、王族(わたくし)のことをもっと知りたいと? いい心構えです。なんでもお聞きなさい。
 へ? 下着? そんなところに興味があるのですか…? ま、まあ、口頭で説明するだけですから構いませんけど」
 しかし160は「直接見せてほしい」と言い出した。それも前垂れをめくって生パンツを直に。
「ば、ばばバカなことを仰らないでください! 由緒正しきゲオルグ・トリスタンの血統たるこのわたくしにそんな痴女みたいな真似をしろというのです!? この無礼者! そこへなおりなさい! 我が剣の錆にして――え、隣の部屋にオークがいる?」
 赤い顔で剣に手をかけた姫騎士だけど隣室にペットのオークが待機していると聞いて青ざめる。
「あ、あの、ちょっと待ってください? オークは嫌だってお話したばかりですよね? それなのに連れてきたのですか…?」
 オークと一緒に姫騎士のパンツを観賞する、それがダメなら撮影して後で見せてもらう。と、160は言い出した。
 それはつまり、「オークを連れて来て欲しくなければ黙ってパンツを見せやがれ」というわけで……。
「くっ、まさかこんな巧妙な罠が待ち構えていたとは………いいでしょう、そこまで見たいのならば見せて差し上げますっ。
 はい? ちゃんと指示通りに演技をしろ、ですか? くっ、どこまで変態なのですか…!」
 仕方なく姫騎士は前垂れを掴んで、ゆっくりと持ち上げていく。
「わ、わたくしの穿いているパンティは、真っ白な生地に花柄のレースをたくさんあしらったもの……です」
 それもシースルーなのでレース越しに大事な部分が見えているというデザインだった。ゼニーをいっぱい懸けた高級品だ。
「くっ…このような屈辱……!」
 怒りと羞恥で姫騎士の顔が耳まで真っ赤になる。160をキッと睨むけど、160は気にした様子もなく撮影を始めた。
「ちょ、ほ、本当に撮るつもりなのです? こんな格好でなんて………恥ずかしいですわ…」
 怪しげな機械を向けられ、正面から背後、そして真下にドアップとあらゆる角度から撮影されまくる……。
「ま、まだですか? いつまでもこんな格好をさせられていたら…へ、変な気分になってきてしまいますわ…」
 耐えがたい羞恥に太ももをもじもじさせていると、ようやく撮影が終わって。
「や、やっと終わりましたの? え、〆の台詞を言えと? なぜわたくしがそんな台詞を……ってああっ! オークを連れて来るのはやめてください! 言います! 言いますからっ!
 わ…わたくしの穿いているパンティを見てくださって…ありがとうございます………くっ、殺せ! ですわ!」


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