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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ30【inハァハァ鯖】

[33:堕ちた元戦乙女アリス母娘(2019/04/17(水) 22:54:34 ID:/c5oIfbQ)]
>>32

パイズリって難しい…


 普段は騒がしい監獄だが、例外的に静かな場所がある。
 そこはかつて人間の英雄等の重罪人を調教、拷問、処刑する際にに使われたとも言われる、忌まわしき場所。
 生者の悲鳴も死者のうめき声も響くことは無く、立ち入った者に自身の生死すらも迷わせる程の虚無感が漂う場所。
 古城の住人達が『監獄最奥部』と呼ぶその場所から、珍しくかすかにうめき声が漏れ聞こえてくる。
「くうっ…ん…ああっ」
「大丈夫だ。今に始まったことじゃないだろう?」
「で、でも…この感覚…嫌」
 部屋の一角で、一糸まとわぬ姿のリンナがエプロンドレス姿のミシェラに背後から抱きしめられていた。
 彼女が珍しく取り乱しているのは、この一角の空気に当てられたからだろうか。
「死にはしないし、死んだとしてもそれがどうした」
 泣き叫ぶミカエラの長い耳や頬に口づけを落とす度に、彼女は泣き顔のまま体をヒクヒクと震わせる。
「お嬢様。泣き言は許されてはおりません」
 彼女の足下では、エプロンドレスを纏ったリンナが彼女の蜜壺に指を差し入れ、水音を立てながらゆっくりと攪拌している。
「すみません、もう少しで出来ますので」
「あ、はい…本当に大丈夫なんですか…?」
 彼女たちの痴態を一歩引いたところから眺めるエプロンドレスの巨乳少女が一人。
 監獄の主、ジルダスの従者であるどんくさプリだ。
「大丈夫ですよ。この程度で死にはしません。死んだら死んだで、奉仕の方法が変わるだけですから」
 先ほどから責めを受け続けるミカエラの体には、無数の様々な形状の傷跡が刻まれている。
 それが彼女の務めである『懺悔と後悔』の一部であることは彼女も知っていた。
「は、はぁ…」
「元々持っていない器官なので、中々慣れるものではありません。私が未熟なのもあるのですが」
 そう言いながら、何かを摘まみ出すように勢いよく指を引き抜くリンナ。
「ひぐっ!」
 同時に、ミカエラが背筋をのけぞらせる。
 彼女の指と共に引き出されたのは年相応の、皮が剥け切れていない半勃ち状態のイチモツだった。
「サキュバスさん達は…もっと手軽にやりますよね?」
「種族が違います」
「さ、よくがんばった」
 二人がやりとりする傍らで、ミシェラがそう言って娘の頭をなでる。
 そして、彼女の隣に立ち服を脱ぎ始めた。


 数分後、ミシェラの下腹部にもミカエラ同様の施術が施された。
「身体は正直だな」
 クスリと笑うミシェラの下腹部に生やされたイチモツはミカエラのものよりも少し成長しており、皮は剥けている。
 言葉通り、彼女のイチモツは娘の半勃ちだったのに対し、母のそれは文字通り彼女の発情を身をもって証明していた。
「姉妹ですね」
「転生しておりますので」
 並ぶと文字通り年の頃10代後半の凜々しい姉妹だ。
 ただ、2人とも肉体に刻まれた被虐の痕跡が痛々しい。
「さて、ではお嬢さんの方からさせて貰いますね」
 そう言いながらエプロンの結び目に手をかけるどんくさプリ。
「おまちください。娼婦では無いのですから…」
 彼女の態度にリンナが苦言を呈す。
「あ、それもそうですね…」
「もう少し立場相応に自信をお持ちください」
 リンナの言葉に、どんくさプリは頷いた。


「私は…負けたことは悔やんでも半生まで否定は」
 天井から伸びる鎖に枷で戒められた両腕を吊され、つま先立ちになったミカエラは言う。
「はい。分かっていますよ」
 エプロンを脱ぎ、胸を開けたどんくさプリが言う。
 そのまま彼女の足下で膝立ちになり、小さなイチモツを凝視する。
「無理に後悔しろとはいいませんよ」
 人差し指と親指で2、3度軽く扱いてから根元まで皮をむきあげると、それまで半勃ち状態を維持していたイチモツがビクビクと震えながら天を向く。
 それを見て、上手くいきました、と喜ぶどんくさプリ。
「だから、気持ちよくなれるように努力してください。そうすれば、昔の事なんてどうでもよくなれますから」
 どんくさプリはそう言いながら、自身の巨大な肉果実をすくい上げるようにして持ち上げると、彼女のイチモツを挟み込んだ。

 続きます


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