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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ30【inハァハァ鯖】

[34:堕ちた元戦乙女アリス母娘(2019/04/17(水) 22:55:06 ID:/c5oIfbQ)]
 続きです


 「ん…くうっ…」
 どんくさプリが乳房を動かす度に、肉果実に包まれたイチモツがビクビクと蠢動する。
 絶頂に至る程の刺激では無、生殺しのような刺激だ。
「ふー…っ…ん…」
「気持ちよくないですか?触った感じ、ちゃんと感覚はリンクしてる筈なんですが…」
 責める手を止め、不安げな表情で見上げるどんくさプリ。
「お嬢様。感想を求められてますよ?」
 ミカエラの横に立ち、ピンとしこり立った乳首をつまみ上げるリンナ。
「か、感想って言われても…」
 戸惑うミカエラ。
 以前、3人で生やし合い貫き合った時は頭の中が真っ白になるほどの快楽をたたき込まれた。
 だが今同じように生やされて受ける責めで得られる感覚は、その時に遠く及ばない。
「ほら、正直に…」
 乳首をさらに抓りあげ感想を促すリンナ。
「ご、ごめんなさい…その…生殺し…です」
「ほぉ、足りないと?」
「いや、これはお前よりリンナの方が良い、という事かもしれないぞ」
 彼女を挟んで反対側に立つミシェラの言葉に、生まれたばかりの自信を粉砕されるどんくさプリ。。
「そ、それは悔しいです…が…はぁ」
 どんくさプリは3人が身につけている同じデザインの指輪を見ながらため息を吐いた。
「そりゃ好きな人にされる方が良いですよね…」
 両手で肉果実を両脇か強く挟み込み、イチモツを圧迫しながら言うどんくさプリ。
「んっ…」
 ミカエラが身体を震わせ、彼女をつるす鎖が音を鳴らす。
「ほら、もっとこう…挟むだけじゃ無く…先端で」
 見かねたミシェラがどんくさプリの乳房に手を伸ばす。
「あ、あの…奥さん…それは…んあ!」
 娘に生えたイチモツの先端に乳首を押しつけ、そのままぐりぐりと圧迫させる。
「はぁ…これは奥様のペースね」
 後でお仕置きしないと…
 ため息交じり呟くリンナ。
 その時、どんくさプリが持参した鞄が目にとまる。
「あら…あら」
 それを目にしたリンナの心に邪悪な企みが浮かんだ。


「んはぁ…ん…」
「そう。もっと腕はダイナミックに回すように…単調にならないよう腰を落としたりして高さも…」
「は、はい…」
「羨ましいくらい良いものを持っているんだ。使い方を工夫しないと」
 両脇から乳房を支える両腕を時計回しに回すどんくさプリの乳首を指ではじきながら励ますミシェラ。
 その時だった。
「お嬢様。目上の人にされているのに、だんまりはよくないです」
 言葉と共に彼女の臀部が割り開かれる。
「り、リンナ?」
「勝手にあさって申し訳ありません。お借りしますね」
 手にしたモノをミカエラの肩越しに2人に見せるリンナ。
「あ、はい…どうぞ…んっ」
 嬌声混じりの承諾を取り付けたリンナは、それをミカエラの後孔に宛がうと一気に押し込んだ。


「んんぅ…っ!」
 リンナが手にしたそれ―長さ4m程の、後孔用のヒドラ触手の先端を押し込むと、まるで蛇のようにひとりでに奥へ奥へと進んで行く。
「紐の束かと思ったら、なかなかエグいモノをお持ちですね」
「で、出入りの商人さんからモニターを…」
「なるほど」
 おおかた、ホムンクルス技術を応用した表には出せない品なのだろう。
 触手は既に半分以上が彼女の身体の中に収まり、なおもゆっくりと進入を続けている。
「んあ…ひぎぃ」
「お腹を掻き回されるくらいじゃないとだめになってしまわれたのですねお嬢様」
 愛おしげに下腹部を撫でるリンナ。
 指には皮膚を挟んだ内側では、身もだえしながら奥へと進み続ける触手の感触が伝わってくる。
「もう、優しいだけでは満足できないようですね」
「………」
 奥歯をかみしめ、声を堪えるミカエラ。
 だが、肉果実に包まれたそれが、その苦痛からも官能を貪っていることを曝露する。
「ふふ。あれだけ堪えていたのが、もうこんなに…」
 イチモツがぐぐっと天を向き、膨れ上がる。
「あ…くうっ…」
 イチモツに熱が集る。
 次の瞬間ミカエラは果て、どんくさプリの顔を白く染め上げた。


「はぁ…責めるつもりが…」
「人間、いや元人間か…何が快楽になるか分からんからな。それと、お前は優しすぎる」
 とほほ顔でうなだれるどんくさプリ。
 そんな彼女の顔に短い口づけを繰り返し、降り注いだ精を清めて行くミシェラ。
「ん…あの…あふ…」
 抗議しようとするも、その目は既に恍惚としている。
(うう…この人といるとペースが…)
 流される…彼女が思ったその時だった。
「おいこらどんくさぁ!」
 聞き覚えのある怒声に、我に返るどんくさプリ。
 振り返ると、そこにはぼろ雑巾と化した男性アクビの首根っこを掴んだ幼ジルダスの姿。
「こいつが洗いざらい白状したぞ!お前、貢ぎ物の焼き菓子をメカ子と結託してポッケナイナイしたそうだな!」
「だから…あいつの言う『従者』ってのは俺じゃ無くあいつ…そもそも俺はお前の従者じゃ…」
 うめき声を上げる男性アクビ。
「す、すみません!ひとつ摘まむつもりが止まらなくて!」
「あれはプロンテラで行列ができる有名店の人気メニューで、本当に作るのが難しいから数が出ない代物だ!名声やブランドだけで売れてるわけじゃ無い、歴史も実績ある由緒正しく…」
「わ、私だけじゃ有りませんよぉ!リビオさんやフェンダークさんやインジャスティスさんも…」
「あ、あ、あ、あいつらもかぁ!」
 男アクビを床に放り捨て、鞭を手にいきり立つ幼ジルダス。
 数分後、監獄内に粛清の嵐が吹き荒れたという。
 なお、肝心の焼き菓子は後日ボロ雑巾だったアクビの手配により無事届けられたという。


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