【18歳未満進入禁止】総合命令スレ31【inハァハァ鯖】
[55:銀髪褐色剣士クリスティ(2019/12/21(土) 18:56:55 ID:lqXgppBs)]
>>54様
「ハックション…んっ!」
古城外壁に、クリスティかわいらしいくしゃみの声が響く。
「はぁ…寒いです…」
素肌に白い縄と首輪を纏い、三つ編みにした銀髪を揺らしながら呟くクリスティ。、
「クレア…大丈夫?」
彼女を愛称で呼び気遣うのは駆魔一族の末娘クラーラ。
僧衣を纏い、クリスティの首から伸びる鎖を握り、彼女を先導している。
「はい…」
「あと少しでゴール。今日の躾はそれで終わりだから頑張って」
「は…はい」
寒さと周知に身を震わせながら、ふらふらと歩くクリスティ。
褐色の肉体を包む白い縄は、寒さに震えるそのかすかな動にすら反応する。
「あ、主様の縄は…容赦…が無いですね」
切なげなと息を交えながらクリスティは言う、
上気した彼女がルアフの青白い光に照らし出される
「うん。容赦が無い…」
クラーラはじゃらり、と鎖が鳴らし、クリスティに歩くよう促す。
「ララは、お姉さんにもこんなことを?」
「しないと処分される…この前の『出来そこ来ない』みたいに」
先日処理所の遺棄区画に投入された者達の事だ。
文字通り坑道のカナリアのように、丸腰で送り込まれた彼女達は、全員が無残な死を遂げている。
「だからクレア…頑張って歩いて」
「は、はい…」
壁に右手をつき、膝を震わせながらゆっくりと歩くクリスティ。、
距離にして僅か30歩にも満たない距離。
青白い光に痴態をさらけ出されながら歩くクリスティ。
「どうしたの?」
不意に足が止まり、鎖を軽く引きながら問うクラーラ。
「ね、ねえ…ララ…したく…なったのですが」
「分かった。ここでして。そういう約束だから」
「はい…それなら仕方ありませんね」
両手を城壁に沿え、ゆっくりと腰を下ろすクリスティ。
頭がうつむき加減になったその時、首に回された縄がきゅっと締まる。
「うくっ…ララの前だって…いうのに…はぁ…うっ」
ため息を吐きながら、用を足す姿勢をとる。
少しでも姿勢が乱れれば、縄が全身を容赦なく責める。
「私は気にしてない」
彼女の背に立ち、左肩に手を添え支えるクラーラ。
(これが生やさしく思えるようになってしまった)
自らの堕落を自覚し、右手の鎖を握りしめるクラーラ。
「早く」
「は…はい」
ぎゅっと目を閉じるクリスティ。
よく見ると股をくぐらされた日本の縄の間に細い管が見える。
膀胱の奥まで突き入れられたカテーテルだ。
「く…」
背筋が震え、それを咎めるように全身の縄が彼女の柔肌に容赦なく食い込んで行く。」
しばらくするとカテーテルが黄色く染まり、じょろじょろと音を立てながら排尿が開始された。
地面に水たまりが生まれ、寒空に白い湯気が立つ。
「くぅ…ララの…前…なのに」
羞恥を煽られ全身がかぁっと熱くなる。
鳴きたくなるような情景だが、必死に歯を食いしばるクリスティ。
「はぁ…はぁ…終わり…ましあ」
縄の締め付けに耐えながら、よろよろと立ち上がるクリスティ。
「お疲れ様」
背中から彼女を抱きしめるクラーラ。
「あ、ララ…あんっ!」
悲鳴を上げるクリスティ。
クラーラが彼女の下腹部に手を伸ばし、挿さったままのカテーテルを軽く抉る。
「くう…っ」
ゾワッ…
寒気とも快楽とも付かぬ震えが背筋を走る。
何度か抉り、管からの滴りが止まったのを確認すると、クラーラは頷いた。
「お爺さまが待っている」
クラーラはそう言うとクリスティの頬に口づけをする。
「あ…あ、は、はい」
「きちんと用を足せたご褒美。お爺ちゃんには内緒」
「は、はい…あ、まって…」
縄の締め付けに悶えながら、クリスティは寒さも忘れ彼女を追いかけた。
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