【18歳未満進入禁止】総合命令スレ32【inハァハァ鯖】
[42:人造戦乙女姉妹と母親達(2020/12/12(土) 17:23:16 ID:Rx624hH2)]
>>40様
その日、ミリー達にまた映像が届けられた。
共和国製の8ミリフィルムだ。
「…また『お勉強』?」
怯えた口調でフリッダに問うミリー。
地下調教空間の最奥。
通称『団欒の間』と呼ばれている複数名同時調教用空間。
真の名と目的を知らぬ二人の『娘』達は椅子に腰掛け、上映開始の時を待っている。
隣ではレニが達観した表情で壁を見据えている。
「そうよぉ…これは『ある場所で発見された』映像で、敗者の末路を知るにはちょうど良い教材かもねぇ」
映写機にフィルムをセットしながらフリッダは言う。
「お師匠様、楽しそう…?」
「どうかしらぁ…私も半分は妖魔だしぃ?じゃあ、始めるわよぉ?」
フリッダは宣言し、ランプの明かりを吹き消した。
そして、映写機が回り始めた。
映像は前回同様、無声だった。
暗い室内にカタカタという小さな駆動音が響く。
「なに…これ…」
「何かの記録…」
スクリーンに大きく『豊胸剤投薬記録01・被験者■■■■』と書かれた板が映し出される。
被験者名はインクで塗りつぶされていて判別できない。
カメラは徐々に引いて行き、鮮やかな総天然色でオペラマスクを被った全裸の女性が映し出される。
「ママ…だよね?」
「…叔母様」
ぎょっとするミリーの横で、ぼそっと呟くレニ。
そうであると確信している声であった。
「彼女も戦乙女だったわけだし、そう言う過去のひとつもあるかも知れないわよぉ…?」
フリッダは言う。
次に『外観検査』と書かれた板がスクリーン上に表示され、その後ミカエラらしき女性の周りをカメラが舐めるように映し出す。
足下から太腿、臀部、鼠蹊部、腹部、腰、乳房、首筋、後頭部と順に映しながら、頭部へ向かって行く。
肉体の向かって左半分には、所々にガーゼが当てられたり縫合痕等、様々な治療の痕跡が見受けられる。
「……」
息をのむミリー。
「…何をされたの……」
時折映り込む、医療施設を連想させる室内に不安を覚えるミリー。
映像中の女性の身体には何かの研究に使うのだろうか、手術用の線や点がいくつも書き込まれている。
「実験台なら…何をされても驚かない」
ぽつりと呟くレニ。
その言葉には諦観の念が強く感じられた。
「レニ…?」
ドライな言葉に血相を変えるミリー。
「2人ともぉ、映像に注目なさいねぇ」
フリッダが釘を刺すと、2人は恐る恐るスクリーンに注目した。
全身の確認が終わると、画面手前から樹脂製の手袋に包まれた二本の腕が伸びる。
手にはメジャーが握られていた。
続いて、足首が画面全体に映し出される。
両足の踝に描かれた点線に沿って純にメジャーが巻かれ、数値がアップで映し出される。
計測は足首から始まり、先ほどに全身撮影と同じ順序で体に描かれた点線に合わせて行われた。
「……」
程良く脂ののった太股や二の腕にメジャーが沈み込むのを見て、ミカエラが無意識の内に獄吏と唾を飲む。
(ふふ…血は争えないと行ったところかしらぁ…)
そんな彼女を見て、フリッダは呟いた。
測定が終わると、今度はスクリーン上に『感覚検査兼無力化処理』と表示され、先ほどの腕が今度は女性の乳房を玩び始めた。
腕は肉の果実にまとわりつくと、下から掬い上げながら、何度も指に力を込め始める。
指が柔肌に沈み込み、蠢く度に女性の身体がピクリと打ち震える。
しばらくそれが繰り返され、今度は指先が乳首を弾く。
勃起具合を確認したところで、乳首が抓りあげられた。
相当強い力なのだろう。
女性は身体を捩り逃れようとする。
だが、撮影者と思われる男性はそれを許さず、制裁と言わんばかりに抓りあげたままの乳首を天に向かって引っ張り上げた。
そして10秒ほど後だろうか、解放された肉果実が重力に引かれ落下する。
彼女を苛んでいた手がアップになる。
青い手袋には乳白色の液体が付着しており、続いて彼女の乳房が映し出された。
乳房にも動揺の液体が付着しており、映像の中心がが乳首に写る。
先ほどの液体はそこからしたたり落ちており、視聴している2人はそれが母乳である事に思い至った。
「ひどい…」
「…いいえ、多分、酷いのはこれから」
嘆くミリーの手に自身の手を重ね、無言で首を振るレニ。
フィルムはまだ半分以上残っている。
そして、映像の撮影者は彼女の言葉を肯定するかのように次の準備を始めた。
次に映し出されたのは銀色のトレイだっただった。
そこには大小様々な針や刃物が並んでいる。
「ダメよぉ…目を逸らしちゃ」
フリッダが釘を刺す。
映像中では、覆面を被った白衣の男がミカエラらしき女性の口に棒口枷が填めている。
これから始まるのが、相当な苦痛を伴う行為を行うことは明白であった。
「……」
ミリーは目に涙をたたえながら映像を見続ける。
人差し指ほどの長さの、太めの縫い針が手に取られ、太腿に付けられた丸印の上に宛がわれる。
みると、反対の足にも穿たれた痕跡がある。
「ひっ…!」
針が太腿に突き立てられる。
親指の腹で押し込まれた針は肌を穿ち、ゆっくりと苦痛を与えながら沈んで行く。
手が離れ、カメラが引いて女性の顔が映し出される。
彼女は顔を背け、歯を食いしばりて耐えているように見える
だが、その対象は苦痛ではなく恥辱であるようだ。
撮影者から声を掛けられたのだろうか、口を開いた後しばらくして足の針が引き抜かれる。
滴る血が拭われ、ガーゼが当てられる。
「何でこんなこと…」
足や腕、下腹部を同じように穿たれてゆく光景を見ながら呟くミリー。
「投薬前後で身体の感覚に変化が無いか知りたいのかしらねぇ…」
もっとも、半分以上は撮影者の趣味だろうが。
フリッダは後半言葉を飲み込んだ。
その間も映像は続き、再び太ももがアップで映し出される。
今度はそこに描かれた小指程の長さの線にメスが宛がわれた。
メスは易々と肌を裂き、血が滴る。
両足に同じような事を行い、暫くそのまま出血させられた後に止血帯が巻かれる。
続いて右腕のアップとなり前腕部にメスが沈む。
左腕にも同様の処置がなされてから、足と同様の処置がなされた。
「無力化…そんなに怖いのかしらねぇ」
映像制作者の念の入れように、フリッダは呟いた。
続きます
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