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・マターリ厳守。
・荒らしは完全放置。
・ROと関連のないネタで盛り上がるのはダメ。
・コテハン叩きも、スレの雰囲気が荒れるからダメ。
・18禁レートに引っかかる書き込みや下ネタは、禁止しませんがほどほどに。
 (ただし、スレのローカルルールにより18禁禁止スレでは禁止です)
・ここは萌え板であってエロ板ではありません、エロが嫌いな人もくる事も忘れずに。
・絵、文を上げてくれる人は自分のプレイ時間を削って上げてくれてます。
 催促はやめませう。
 また、上がった内容に関してアドバイスは良いですが、文句は言ってはいけません。
 各神の成長を手伝いましょう。
・ラグ・バグ・ゲームバランス等の論争・愚痴はここじゃなくて、2chMMO板本スレ・隔離・教えて君へ。
・でもRO絵・文で元ネタアリは、元ネタに触れない方向で(*´Д`*)は(・∀・)イイ!
・スレ住民ハァハァネタは収拾がつかなくなるのでできるだけ押える方向で。
・コテハンの人も、荒れる元になるので暴走したりしないように慎重に発言しましょう。
・18禁レートのスレッドはsage進行でおながいします。
 (ageてしまった場合にはメール欄にdameと入力して書き込みましょう。一番下に下がります)

同じものが【まず】板のルール、お約束、各スレのテンプレ【読め】の>>2にあります。
各スレにもローカルルールがあります。
1を読みましょう。

板が重いと感じたら・・・

Monazillaツールを使ってみましょう。
詳しくは【まず】板のルール、お約束、各スレのテンプレ【読め】の>>3を。

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51 : あまり萌えと言われないキャラに萌える人 (136)  52 : 自分の使っているキャラに設定を付けたりして萌え燃えするスレ (230)  53 : ときめきラグナロク Episode4.0 (375)  54 : 【箱から】DOP様燃え萌えスレ in 萌え板【馬まで】 (52)  55 : ROのチャットRPGをしてみたいひとのスレ (501)  56 : ANTI 漫画・アニメ・ゲーム表現規制法 LAW (4)  57 : 【騎士じゃ無い】普通の剣士娘です【クルセでも無い】 (61)  58 : 【転生すると】♀徒歩パラ子に萌えるスレ-【ミニスカ(*ノノ)】 (28)  59 : 【アラームたん】時計塔物語 in萌え板【12歳】 (345)  60 : 【絶対転生】ハンタ娘への愛を語るスレ 2鷹目【させねぇ】 (258)  61 : 【クリエ】♂・♀クリエイターに萌える そんな人のスレ (44)  62 : RO萌え板インターネットラジヲ計画その他、声に萌えるスレ (544)  63 : ダンサに萌えるスレ (239)  64 :  ■暇だからマジカルバナナでもしようぜ■ (381)  65 : アコたんvsメカアコたん Part6 (172)  66 : 【全職対応】総合命令スレ【命令、任務】 (12)  67 : 【いくら】♀アルケミたんに萌えるスレ【ひまわり】 (862)  68 : 【18歳未満進入禁止】みんなで作る萌えるエロ小説スレ 一冊目 (3)  69 : 【18歳未満進入禁止】グRO妄想スレッド 二人目【閲覧注意】 (384)  70 : お話し合いのスレ その3 (151)  71 : 【18歳未満進入禁止】ラグナロクキャットファイト【RO内イベント】 (260) (21)  72 : 出会いのその後を語るスレ (388)  73 : 【18歳未満進入禁止】弓職&踊り子命令スレ Part4 (254)  74 : 【18歳未満進入禁止】花街・花売り、愚痴・相談&情報交換スレ (245)  75 : 【百合も】生体DOP達に萌えるスレB2F【801も】 (142)  76 : 【18歳未満進入禁止】総合命令スレ19【inハァハァ鯖】 (235)  77 : 【18歳未満進入禁止】総合命令スレ20【inハァハァ鯖】 (300)  78 : 『RO』18禁的スキル妄想スレ (764)  79 : 【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part12 (285)  80 : 総合 短期お相手募集&イベント告知スレ 第1夜 (268) 
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[51:136]あまり萌えと言われないキャラに萌える人
1 名前:アルト 投稿日:2004/04/02(金) 07:26 ID:0W9YqecA
自分はローグとか結構イイって思うんですが、皆さんは他にもあまり
萌えられてないキャラに萌えたことありますか?


127 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/12/03(月) 06:57:42 ID:pxk8N8k.
♀ノビ・スパノビのムネは最強説があってだな、実は結構な萌え職なのだよ
このスレに出てくるはずがない。

128 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/12/03(月) 14:45:17 ID:UrnbbnB2
>>127
そうだったのか!thx
だのにあの胸だけがいただけないなあと思ってた俺は貧乳好きなのだろうか…

そういえば♂セージも出てない気がするぞ。
皆一度短剣振らせてみればきっと萌えるのに

129 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/12/04(火) 08:19:57 ID:leNnhs6c
>>128
(*゚ェ゚)b

130 名前:♀スパノビ 投稿日:2008/02/19(火) 18:38:37 ID:olD3ZNPo
csf:8v0553o0r020m06

俺は萌えじゃないつもりなんだが・・・

131 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/04/21(月) 13:17:06 ID:fc/l2wpU
バイオプラントで呼び出したジオグラファーが可愛くてしょうがない。
街中で見かけ、思わず隣に座って/e6とかアホか俺w

132 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/06/25(水) 20:12:44 ID:Vnbnqpdk
名無しの犬をテイムできるようにしてほしいんだ。
あのかわいさ異常だろ・・・いや俺が異常かlllorz

133 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2009/09/17(木) 21:34:44 ID:sg5.Arok
>>128
♂教授の短剣モーションも・・・やばいぜ・・・
♂セージの両手ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆もやばい
ガニマタって言われても可愛いものは可愛い

さらに言うと、冠もヤバイ
キザっぽいスキルモーションとか反則だろ
赤い薔薇買ったわ!
似合いすぎて困る'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
かぼちゃぱんつって言われても可愛いものは可愛い

134 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2010/02/19(金) 15:50:26 ID:KEE7CXbw
やはり一次職こそが至高だと思います

135 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2010/02/24(水) 01:52:56 ID:gkAmubNc
負けたので仕方有りませんね、などとのたもうボンゴン(の装束のNPC)に不覚にも萌えた
でも、もしブラックバレンタインが勝ってたらムナックがあれを言っていたと思うと…

136 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2010/05/15(土) 05:35:32 ID:tUfBIJ9M
>>132
2年前に先を越されていたとは・・・
へるぷーのテイム実装はまだかねえ

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[52:230]自分の使っているキャラに設定を付けたりして萌え燃えするスレ
1 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/02/02(水) 00:16 ID:Pch4P/cY
自分のこのキャラとこのキャラは姉妹で・・・
俺のキャラがオペラを外さないのは顔に人に見せられない傷が・・・
実は俺の男垢と女垢は全部合わせて6家族だったんだよ!
そんな自分の中でのみ設定されている自分のキャラの特徴をさらけ出して萌え燃えするスレです

お約束
キャラ名を出すのは自己責任
有名所のキャラを借りるのは良いけどそれがメインにならない
SSなどはご自由に
自キャラへの愛で罵りにも叩きにも誰にも負けないこと
えっちすぎるのはいくないと思いますっ。やるなら18禁スレまで誘導汁


221 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/12/22(土) 02:07:15 ID:vWhi9iSc
ギオベに育てられるとどんな感じになるんだw
ってかそれで普通の人間生活してるんだな
すげぇ一家だ

222 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/01/02(水) 00:58:23 ID:Hl7ecINE
>>221
経験値的な意味でお世話になったってってことじゃないの?

223 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/01/03(木) 23:50:20 ID:LgtF2XC2
殴廃プリ 185歳(見た目86歳)
フェイヨンで生を受け、そこを活動拠点とする。
11歳、母から聞いた殴りプリの話に憧れ、プロンテラを目指しアコライトへ。
42歳、殴プリの息子であるシーフと出会う。
52歳、フェイヨンでギルドに誘われシーフと共に加入するも、ギルマスの言動に二人そろってトラウマをこしらえる。
54歳、シーフがアサシンへ転職
68歳、プリーストへ転職。
72歳、ギルド解散。二人でほっと一安心。
74歳、廃坑にてギルドに誘われる。
88歳、ギルド解散。当てもなく放浪していたところ元メンバーに拾われる。
92歳、フェイヨン再開発。自分の生まれ育った街はもう無いと旅に出る。
95歳、素手で深淵の騎士を殴り倒す。
96歳、再びギルド解散するも、他のメンバーがギルドを作成、加入する。それと同時にゲフェンへ定住。
97歳、シーフが転生、疎遠となる。
99歳、天寿をまっとう…するかと思いきや、ヴァルキリー様と出会う。
100歳、2度目の人生開始。
110歳、アコライトハイへ転職
167歳、ハイプリーストとなる。
185歳、ギルドを抜け、今に至る。

「どうしてそこまでやれるのかって?」私は彼女に聞いてみた。
「そうだねぇ…」そう言って彼女は窓の外を眺める。まるで彼女の人生を思い返すように。
「面白そうだからさね」そう言って微笑んだ彼女の顔は、まるで悪戯を楽しむ少女の様な生気に満ちあふれていた。
「それが元気の秘訣さね」殴廃プリさん(御歳185歳)、まだまだ現役である。

224 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/01/14(月) 01:00:06 ID:rFp3pIkg
「フェイヨンなんざ素手で」
なんて言葉が思い浮かんだ気がしたが、別にそんなことはなかったぜ

225 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/01/14(月) 12:03:06 ID:i03vMyC2
そうか、俺もか弱いInt極プリ。なんて言葉が聞こえた気がしたが、そんなことはなかったぜ

226 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/05/04(日) 11:23:46 ID:ii04/zjg
面白そうなのでカキコー

ローグ♂(Str>Agi>Dex) 23歳独身
プロンテラ出身のプロンテラ育ち。盗賊とは思えない程の美貌をゴーグルとスカーフで隠している。
プロンテラの貴族の子として生まれ何不自由なく育つが。
なんでも手に入る幸せよりも何も無いところから生まれる幸せに興味を持ち家出。
モロクにてシーフに転職し、持ち前の運動能力で何事も無くローグまで行く。
ローグになった理由は気になった娘に『君の心をすなっち!!』と言いたかっため。
スナッチが目的の転職だったため、必然的に短剣型。物覚えが良く盗作も取得している。
転職理由こそ、不純だったものの現在ではローグと言う職に誇りを持ち転生間近。

性格はぼっちゃん育ちが長いため能天気で楽天家だが、気に入らない人間を空気として無視するあたり陰険。
口癖は「まぁ」、「仕方ない」、「氏ね」の三つ。どう見てもネガティブです。

あぁ、妄想全快ですね。ごめんなさい。

227 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/08/13(水) 03:05:48 ID:Z8CwwU9s
過疎ってるのが勿体無い程面白いスレじゃあありませんか。

♀クルセ(宝剣) 24歳
ゲフェン近郊の小さな集落の長の長女として誕生。
将来集落を導く立場にある者として剣士になるも、ある日弓兄貴の罠に引っかかり絶体絶命の危機に陥る。
そこを助けてくれた青バンダナの悪漢に惚れ込み、彼を追いかけて集落を飛び出してしまった。

魔力の素養があり、それを活かす為に宝剣を振るう。魔力を活かすのに都合がいいから、と聖騎士になる辺り信仰についてはかなりフリーダムな思考を有している模様。


♂クルセ(献身) 21歳
↑のクルセの弟であり、姉の出奔の影響をモロに被った人。
姉が悪漢にかどわかされたと信じており、姉を連れ戻すために集落を旅立つ。
魔力の素養もある程度は有しているものの、此方は純粋な剣士としての道を歩んだ。
……が、何を間違えたのか、動きの機敏さで敵の攻撃を避ける剣士の修行を積みながら、行き着いた先は自らの身を仲間の盾とする献身の聖騎士。
通常戦闘の技能は一級品で、既にパラディン叙勲の内示も降りているが、本人は固辞している。どうやら修行のやりなおしがイヤらしい。

姉同様、信仰心は殆ど無い。其の為、秘技である筈のGXも目暗ましにしかならない。
人間関係がかなり不器用な人で、自分でフラグを折っては後で悔やんだりする人。
献身の道を選んだだけに自己犠牲精神に不足は無いが、自分がされるのは大の苦手。人に甘えるのも下手。

信仰心が薄かったのが幸いしたのか、異教徒の国であるアルナベルツでの行動にも大した支障は無く、同国の内部事情にかなり深い部分まで関わり、同国で起こりかけた事件を未然に阻止した。
結果、ルーンミッドガッツ聖騎士団所属でありながら、アルナベルツの大神官からヴァルハラの勇者とまで呼ばれるに至る。


♀騎士(両手) 19歳
↑の姉弟の遠縁だが、家同士が昔の諍いで仇敵同士となっており、仇敵討つべしとの意思に凝り固まっている。
聖剣の類は扱えず、バスタードソードやクレイモア、ツヴァイハンダーをメインに敵を切り刻む”剣鬼”。
黒い長髪にややキツめの目をした美少女ではあるが、言動がキツい上に腕っ節が強く、おまけに当人が興味なしの為彼氏いない暦19年。
尤も、最近は周囲の人間に感化されて大分丸くなってきたようだ。

今は献身クルセを超えるべく修行の毎日。LKの叙勲もそんな遠い日の事ではないようだ。
普段は無愛想だが、かわいい系の頭装備を見ると一目を憚りながらこっそり買おうとする。
また、ミニスカートは慣れたのか平気だが、先日公表された某ビキニアーマーには強い拒絶反応を示した。

修行の一環としてシュバルツバルト共和国に赴いていた時期があり、その際に同国大統領や巨大企業の周囲に起こった陰謀劇に巻き込まれている。
其の一環で発生した企業の地下研究所爆破事件に彼女が関わっているという噂がある。
それに関して当人は”セニアは私のライバルだ”と発言しているとか。


♀セージ(FCAS)
献身クルセの幼馴染。頭の回転が早く、よく参謀的役回りを押し付けられる。
本を読みながら戦闘する為にFCの修行を積んだ、と公言する程の読書好き。そしてインドア派。
献身クルセが最高レベルの栄誉を手にできたのも、彼女の作ったスクロールあってのこと。

メリハリの利いた顔立ちと良好なプロポーション、セージの衣装と些か目のやり場に困る筈なのに、彼女の周囲に居る男はそんなことを気にもかけては居なかった。


♀プリースト(純支援)
献身クルセが剣士時代篭っていたフェイヨンの洞窟で、偶然助けた地元の女の子。
アマツ出身のアコライトで、できることは唯只管祈りをささげることだけだった。
まだまだ修行の足りない未熟者だが、人を助けたい意思に迷いは無い、一途な子。惜しむらくは病弱な為、あまり実戦経験を積んでいないこと。


♂ローグ
銀髪に青バンダナが冴える自称冒険家、他称悪漢。兄貴村で剣士の少女を助けたばっかりに追い掛け回されることになるとは思いっきり予想外だった。
俺の盗みはハートだって例外じゃないぜ!とよく言っている。
軽そうな言動をするが、責任感がかなり強く、一度関わった物事は最後まで付き合おうとする。その結果面倒に巻き込まれることも多く、其の度あの手この手でどうにか切り抜けている。
尤も、ふとしたことで関わった宝石探しが、最後は死者の国で魔王の分身と戦う羽目になったり、戦乙女に選別されたりするのには心底疲れたらしい。


♂ハンター(量産)
全身をタイツで覆った、出自等一切不明のハンター。顔も良く見えず、ハンターに装備可能なフルフェイスタイプの兜を常に着用している。
ブリッツビートも習得しているものの、鷹は連れ歩いておらず、周囲に浮かぶ人魂のようなものが其の代役を果たしている。
自称、萌えの求道者。独特のイントネーションと口調で話す。基本的にどこにでもホイホイ出歩くが、グラストヘイム方面だけは足を踏み入れるのに慎重になるようだ。
自分を倒した相手に名刺を渡せるよう常に携帯しているが、今のところその機会は(タイミングがシビアすぎて)訪れていない。

228 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/09/25(木) 04:21:12 ID:19B0E/Ko
なんて面白そうなスレ。妄想のままに書いてみたら長くなったので1キャラだけ。

♂アコ(Int>Vit)17歳

純支援型らしい高い魔力と、華奢な見た目に反したタフさを持つ。
心身共に耐える事は得意だが、足が極端に遅くいつもPTの最後尾で必死に仲間を追い掛けている。
プリーストの両親の間に生まれ物心ついた時からプリーストを志していたが、
修行に出かけたプロンテラで男性用よりも女性用の服を着たい自分に気づく。
転職すると胸板を晒したり腕や足が太くなってしまう事が耐えられず、
悩んだ末にプリースト転職間近という頃になって実家に「アコライトのままでいたい」という旨の手紙を送り姿を消す。
それからは各地を転々とし、植物採集や人助けをして過ごしていたが最近プロンテラに戻ってきた。
人の笑顔を見るのが好きなので、この頃は「お代はお気持ち」の転送屋として日々を送っている。
趣味は可愛い頭装備をコレクションすること。
好みのタイプは背の高いガッシリした人(……)だが、誰にもカミングアウトできずにいる。

229 名前:名無しの名無しさん 投稿日:2008/12/25(木) 09:58:48 ID:xrjbgnh6
楽しそうな所発見と言う訳で書き込み〜

ナル ♀ プリースト
アルベルタ出身
人の感情さえも失ってしまった
今のところ「うれしい」という感情は取り戻せたが悲しみと憎しみの感情を取り戻さない限り...
高速支援型だがかなり物理でも強い
王家の姫だが縛られるのが嫌だから城から抜け出したというはちゃめちゃぶり
アルフォートと共に生体工学研究所に捕まっていた
アルフォート・スカイ(クロウ) ♂ チェイサー
生きるために孤立し生きるために人殺しもして生きるために転生したという
ナルの別の姿
圭 ♂ チャンピオン
アルフォートの相方
二人?のよき理解者
阿修羅型らしい・・・・・?
スノー・レクリエス ♂ クリエイター
ナルとアルフォートを実験台にした張本人
つかれたのでこれにて!

230 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/12/07(金) 13:03:27 ID:kHimNOLM
こんなスレが4年も放置なんて勿体無い。

ダークファンタジーとかそれっぽい設定とか好きです。

・ハイウィザード/18才
幼少期から魔術に憧れ、16歳の時にゲフェンを訪れたのを機にマジシャンになる。
ゲフェンの貸家に住み、主に火の属性魔法の研究をしている。
攻撃魔法に特化していて、状態異常系の魔法はからっきしと言って良いほど苦手。
割と素直だが、口が悪い時もある。ゾンビと虫が苦手。

・クルセイダー/20才
プロンテラで生まれ育ち、両親が雑貨店を営んでいる平凡な家庭の娘だったが、15の時に三つ歳の離れた姉(チェイサー)が家出している。
姉を探すために旅をはじめ、姉が敵国に捕らえられていることを知った。
全てを守る力が欲しい、とクルセイダーになった。はずだったが、
あまりにもクリティカルヒットしか出さないため、気がつけばクリセイダーとか言われていた。
愛用のクレセントサイダーは何度刃こぼれしても研ぎなおし、そのたびに刃は鋭くなっていった。
そして刃を研ぎなおすたびに何故か性格もキツく鋭くなっていった。
敵国に潜入したが姉を助けるチャンスにめぐり合えず、気がつけば国境封鎖されていて帰れなくなった。
何かと想定外のアクシデントに見舞われる。
イケメンには媚び媚び。嫌な女度合い120%

・ロードナイト/21才
イズルードの剣士ギルドで育った孤児。
養父の家が道場(剣士ギルドの直轄)だったため、幼い頃から剣術を習っていた。
すぐに頭角を現し、10歳の時には剣士になっていた。
道場を出るとナイトの道を選んだが、プロンテラ騎士団の訓練生の怠惰ぶりに呆れ、一匹狼となる。
プロンテラ騎士団からは、即戦力としてたびたびオファーを受けていた。
戦争時は「殺戮の雌豹」と呼ばれ、敵国に恐れられるまでになったが、ある事件を境にほとんど姿を見せなくなった。
たまに町でみかけるとすぐに噂になり、「気持ち悪い笑い顔」、「目の焦点が合っていない」等。まるでヤ●チュウのような。
全盛期の面影は見る影もなし。
かつて恋人に女性のソウルリンカーがいたが、ロードナイトは異性愛者である。

・ソウルリンカー/20才
かつてロードナイトの恋人だった同性愛者。
戦争時、ロードナイトを見送ったが終戦後もついに帰ってこなかったため、今は別の恋人と一緒にいる。もちろん女性。
その心の傷は深く、二度と冒険者(彼女が指しているのは危険と隣り合わせの職業全般)とは付き合わないと明言するほど。
ソウルリンカーになったのを契機に霊感がとても強くなった、死霊と会話したり、呼び寄せたり、除霊したりと有能な霊能力者。
それでいて温厚で、常に一歩後ろに引いているような、男性の憧れのような性格。
しかし一度決めたことには頑固で、芯の強さも合わせもっている。
モロク出身だが魔王モロクの復活からは陰気な町になったので近づくのを嫌っている。

・スーパーノービス/18才
世界を救う英雄になりたかった。プロンテラ出身の夢見る明朗快活少女。
そのスタイルとルックスは良く、旅先ではよくセクハラされる。
そのたびにぶち切れて、相手の首を斬り落とすので逆に犯罪者扱い、悪い意味で有名人。
しかし戦闘力自体はそれほど高いわけでもなく、モンスターとの戦闘ではピンチに陥って戦略的撤退することもしばしば。
逃げ足と技術は中々高く、国家と警察の必死の捜査も振り払うほど。
本人は基本的に自由気ままなので追われているという危機感は無い。

・アサシン/26才
アルデバランに籍のある主人に服従していたが、その主人が暗殺されたことで長年の奴隷生活から解放された女性。
自由の身になっても男性に媚びる癖は中々直らず、奴隷調教の徹底振りが窺えた。
他に生きるすべを知らず、主に窃盗や暗殺を請け負って稼いでいる。
がんばった褒美として受けるのはいつも陵辱だったので、まともに感謝されたことがない。
自由の身になっても未だに幸福とはほど遠い位置にいる。
本人も幸せを感じたことはほとんどなく、唯一の幸福は一人でいられる時間だった。
ポーカーフェイスが得意で、機嫌を取るためや身を守るためならば思ってもいないことも平気で言える。
奴隷生活の長さ故に家事全般のレベルは高い。
ちなみに職業はアサシンではなく、無職。ノービスですらない。
傍からみてもわかるほどに不幸オーラが半端なくにじみ出ている。

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[53:375]ときめきラグナロク Episode4.0
1 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/04/10(土) 16:40 ID:SqW4zG7c
    ・・・人の数だけ想いがあって
            想いの数だけ物語はある・・・

         物語はまだ、続いていく。
     いつ終わるともしらない、この世界の中で。

ここはROのキャラを使っての『ギャルゲー的な妄想』を書き綴るスレです。
マイ設定を披露するもよし、脳内ゲームプレイ日記を綴るもよし、
お約束を守って、みんなで仲良く萌え上がりましょう(*´Д`)

◇このスレのお約束
・ここは、いわゆる『ギャルゲーのお約束』をわかった上で(;´Д`)ハァハァするスレです。
 不粋なツッコミや煽りは軽やかにスルーして萌え尽き合いましょう。
・♀キャラネタ限定ではありませんが、♂ハァハァは程々に。
・あくまでもギャルゲーなので『18禁』ではなく『一般向け』ですが、
 R-15くらいまではいいんじゃないかな、と言う方向で。


合言葉は、「出るのを待つんじゃない 作るんだ」(初代スレ>17氏)


Episode3.0
http://64.246.40.80/~admin2/bbs2/test/read.cgi?bbs=ROMoe&key=1061552640&st=1&to=100

ときラグ Episode2.0 http://f17.aaacafe.ne.jp/~tokirag/text/log_txt_main2.html
初代ときめきラグナロク http://f17.aaacafe.ne.jp/~tokirag/text/log_txt_main.html
ときラグポータル ttp://f17.aaacafe.ne.jp/~tokirag/
専用アップローダー ttp://kcrdirty.hp.infoseek.co.jp/

>>2←よくある質問はコチラ。


366 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2010/07/13(火) 21:38:18 ID:DMEzGz8s
おぉっ、久しぶりに新作来てる〜
これをきっかけにまた活性化すると嬉しいな♪

367 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/05/21(土) 09:50:26 ID:X8S59bdI
2003年から1次職をやっている彼らにも、当然配布されているわけで。
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時は春。
入ったばかりの若者に自分の実力を認識させ、
育ちゆく経験者には、1年間の成長を自覚させる。

とか、それっぽい名目で、
また総合検定の季節がやってきた。
身体計測と各種体力測定はいいとして、
基礎とはいえ学力試験もあるのが、ちょっとつらい。

♂盗「お。○○、もう検診終わったのかよ。」
主 「ふっ。まかせろ。とりあえず今日のメニューはクリアしたぜ」
♂盗「○○のくせに生意気なっ!」
主 「まぁ、そんなわけで。適当にぶらついてくらー」
♂盗「おぅ。またなー」

去年は、女子更衣室に忍び込もうとした♂盗の騒ぎに、
なぜか巻き込まれてひどい目にあったよなーとか思いながら。

俺は木陰で昼寝でもすることにした。

***

つんつん。

主「んぁ?」
弓「やほー。 そろそろ涼しくなってきたんじゃない?」
主「んーむ‥。 おはやう‥?」
弓「んむ。おはよう!」

頬を突つかれて目を開けた俺の前には。
にっこり笑顔なあちゃたんがいた。

主「ふわぁ〜。 あちゃたんも検診おわったの?」
弓「うむ。まぁ私は今日は体力検定だったけど。」
主「あー。メニュー違うもんなー。」
弓「去年よりも、弓の射程も精度もあがったよー。」
主「おー(ぱちぱち)」
弓「えっへっへ。」

主「他のみんなは?」
弓「んー。朝にあったけど、午後はしらなーい。
  あ、そうそう。なんかさぁ、ちょっと変な噂を聞いたんだけど。
  ○○くん、なんか知ってる?」
主「??? なにが?」

そういってあちゃたんが話し出した内容は。

 曰く。剣士たんが魔力検定でいい数字をたたき出していたとか。
 曰く。アコたんが格闘試験で丁々発止と釘バットを振り回していたとか。
 曰く。マジたんがカウンターダガーの刃先を眺め、うっとりしていたとか。
 曰く。シーフたんが盗賊の弓を振り回したり、罠の参考書を熟読していたとか。
 曰く。まーちゃんが実技試験で頭上に変な雲をふわふわ浮かべ、OD1を笑いながら爆走してたとか。

主「なんだそりゃ‥?」
弓「なんか変だよねぇ‥?」
主「また、♂どもが流した馬鹿話とかじゃないのー?」
弓「でも、朝、剣士たんがまーちゃんと火宝剣と氷宝剣の優位性を議論してたのはほんとなのよー。
  私にはなにをいってるのか、よくわからんかったけど。」
主「ふーむ。なんだろなぁ。」

友人の振るまいが、昨日までのと急に変わる。
今までとは急に違ったスキルを身につける。
そこから導き出される答えは‥。

主「やはり、エイリアンによる乗っ取り!?」
弓「最近噂の、異世界からの静かな侵略!?」
主「やっぱりそれか!!」
弓「あ、○○くんもあのマンガ読んだんだ。」
主「読んだ、読んだ。おもろかったよな。」
弓「うんうん。おもろかったー。」

そんなこんなで雑談をしばし。
腹も減ったなーと、俺たちは寮に戻るべく歩き出した。

そこにどんな現実が待ち受けているのか、何も知らずに‥。

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368 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/01/06(金) 16:14:08 ID:tA2OwPHs
またも1年近く放置状態か・・・
ちょっとさみしいな・・・

そういえば、ROGMの立ち絵ってゲーム向きだよね。
wikiとかから自由に立ち絵の取得もできるし、あれはいいものだ。
いや、ゲーム作るスキルなんて無いんだけどさ。

369 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/28(水) 21:47:09 ID:h0aM6otc
騎乗システムですよっ! 騎乗システムっ!
-----------------------------------------------------------------------

がやがや。
どやどや。

昔よりはちょっと人通りが少なくなってきた気もするが、
今日もプロンテラ大通りはそれなりに賑やかで。

主「ぼへー」

俺は十字路の近くの日陰にたたずみ。
なにをするわけでもなく、おもいっきり惚けていた。


盗「なに呆けてるのよ、あんた」
主「ん? シーフたんかー。いやー、なんというか。すごいなぁと。」
盗「あぁ、なんかすごいわよねぇ。へんな生き物増えたというか。」

そう。
誰がなにをどう頑張ったのかすらもよくわからないが、
なんか、誰でも動物に乗れるらしい。
うん、さっぱりわからんね。

主「んでも、ぶっちゃけ俺らに関係ないしー」
盗「まーねー」

ペコにすら乗れない一次職の身。
溜息をつきながら、やる気のない眼差しで行き交う人々を眺めるぐらい。


盗「うはっ。ざべじ! ざべじ!」
主「でっけー!!」
盗「ちょっと太りすぎじゃない? あれ」
主「きっといい物喰ってるんだよ。うん」

べべを子供、ざべじを親とすれば、長老クラスだよな。あれ。
伝説のざべじ。頭にある傷はきっとたぶん歴戦のもののふな証。

盗「あんなの捕まえるなんて、3次職はさすがよねー」
主「うむ。きっと動物王国のBOSSとかなんだろな。」
弓「でもあれ、転生二次職でも乗れるらしいよ?」
主「うお、あちゃたん、いつのまに!!」

気づいたら、あちゃたんもちょこんと日陰に座ってた。


盗「あちゃたん、はろー」
弓「やほー。これ、なかなかうまいよ?」
主「‥‥なにこれ? 干物?」
弓「名前よくわからん。露天もするめとかあたりめとか、なんか適当っぽい?」
盗「ふぬぬぬっ。噛み切れないっ!?」
弓「あっはっは。なんかよく噛むとじゅわっとうまみがでるのよー」
主「うぉ。確かにじわっとー」
盗「うまー♪」

これはなんか、口寂しいときによいかもしれん。


弓「ホワイトスミス先輩も乗ってるの見たしー」
盗「へー。さすが転生職!!」
主「だなー。」
剣「噂ではノービスでも乗れるらしいけど?」
主「まぢでっ!!」
弓「お、剣士たんも囓っとく?」
剣「ありがと」

ちょこんと座る剣士たん。


剣「騎士団にお使いにいったときにそんな話を聞いたわよ。青ノビがポリンに乗ってたって」
主「剣士たん。それはあれだ。先輩にからかわれてる。」
剣「え?」
弓「ポリンに乗れるわけないじゃーん。つぶれるつぶれる」
盗「もー。剣士たんはあいかわらず純真なんだからー(なでくりなでくり)」
剣「きゃっ! もうシーフたん、やめてー」

シーフたんに髪の毛くしゃくしゃにされてます。


剣「だってだって、LK先輩がいってたし!」
主「素直すぎるのもアレだと思うぞ。アコたんじゃあるまいしー」
盗「そうねぇ。アコたんが疑り深かったら、それはびっくりよねー」
弓「うんうん。アコたんはずっとアコたんでいてほしいねー」
ア「私がどうかした?」
盗「うわっ! アコたん、いつのまにっ!!」
ア「なんかみんな集まって楽しそうだなーって。 なにしてるのー?」
弓「まぁまぁ、とりあえずお一つどうぞー」
ア「ありがとー♪」

ちょこんと正座で加わるアコたん。


ア「そうそう! なんかポリンに乗れるらしいねー」
主「いってるそばからこれだ!」
弓「きゃー!! さすがアコたん!(かいぐりかいぐり)」
ア「きゃ! あちゃたん、なになにー?」
盗「ういやつじゃのぉー(なでくりなでくり)」
ア「シーフたんもやめてー」
剣「その辺で勘弁してあげなさいって‥」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

370 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/28(水) 21:50:40 ID:h0aM6otc
***

しょうがないので、一旦整理してみることにした。

主「メカ先輩とジェネ先輩はざべじだろ?」
盗「影葱先輩は、世紀末モヒ風味!」
剣「なによ、それ?」
盗「なんかこう、ひゃっはー!って感じ。わかんないかなー?」
弓「ロウィーンの熟成60年物みたいなやつだよね。」
主「あぁ、いわれてみればロウィーンかも?」

剣「RK先輩、RG先輩は竜とグリフォンよねぇ?」
主「うん。他のはみたことないなぁ。」
ア「AB先輩とかは、なんかもふもふなの!」
弓「あれはなんだろねぇ。首が伸びたアミストル?」
商「あれ、アルパカっていうらしいよー。別名はリャマだそうなー」
弓「お、まーちゃん! やほー」
商「はろー」

主「そのパカパカとかいうのは、やっぱりアミストルの親戚なん?」
商「詳しいことはわかりませーん。なんか毛からつくる織物はむっちゃ高級品らしいけど。」
盗「ほほぅ?(キラリン」
主「へへぇ?(キラリン」
剣「二人とも‥馬鹿なことは考えないのっ!」
ア「殴りAB先輩も修羅先輩も、怒ると怖いからやめといたほうがいいよぉ‥」

まーちゃんから買った牛乳をのみつつ、駄弁りは続く。

商「この干物、ミルクとはあわないねぇ?」
弓「うむ。それは否定できない。 ‥‥で、なんだっけ?」
剣「あとはー、あ、カエル見たわよ! 大口蛙!」
盗「忍者先輩?」
剣「うん。なんかこう‥天津って感じ」
主「あぁ、なんとなくわかる気がする‥」

弓「レンジャー先輩は狼だしなぁ」
主「踊り子先輩、なんかへんな鳥に乗ってたぞ?」
剣「鳥?」
主「うむ。なんか緑っぽくて、頭がちっちゃい、首が細い‥‥ペコ?」
剣「そ、想像がつかないわね‥」
盗「頭がちっちゃくて首がほそいペコ‥ そもそもペコに首あったっけ?」

ア「あとは‥HWiz先輩が狐に乗ってたかな。」
商「きつね見た見た! すごいもっふもふなの!」
弓「もふもふ!?」
剣「あぁ、すごいわよねー。尻尾わさわさというか」
盗「わさわさ!?」
弓「みてみたい!」
主「よし、しーふたん、あちゃたん、いくぞ!」
盗「いくぞ!」
弓「おー!!」

そんな素晴らしいもふもふは見物にいくしかあるめぃと、
すっくと立ち上がった俺たちの上を、一瞬影が横切った。

371 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/28(水) 21:55:57 ID:h0aM6otc
主「んへ?」

なんだ?と視線を向けたその先には。

主「きつねだ!」
弓「もふもふだ!」
盗「ほんとにわさわさしてる!」

音もなく着地し、ゆたかな尻尾をたゆんたゆんと動かしているお狐様と。

魔「なにしてるの? あなたたち‥」

いぶかしげにこちらを見るマジたんの姿があった。


剣「マジたん!?」
ア「どしたの、それ!?」
魔「え? あぁ、これ?
  お父様が誕生日プレゼントにって。」
商「うわー。ぶるじょあだー」

なにげに貴族のお嬢様だったりするんだよな。マジたんってば。
まぁ俺たちは普段は全然気にしてないんだけども。はっはっは。

魔「移動楽だし、結構便利よ、これ。」
弓「ね、ねぇ? マジたん、触って平気?」
魔「え? うん。大人しい子だから。」
盗「うわー。もふもふー♪」
弓「なにこれ、きもちいいー♪」
主「うひゃー。この尻尾たまらん!!」
ア「うわぁ。○○くん、これすごいねー!!」
商「うわーうわーうわー」

大絶賛である。


剣「あなたたち、少しは落ち着きなさいって! マジたんに迷惑じゃないのー」
魔「ふふっ。いいじゃない。私も最初は思う存分堪能したわよ。
  どうせなら、剣士たんもどう?」
剣「えっ? わ、私はいいわよ‥?」
弓「ありえない!!」
剣「きゃっ!」
盗「ダメだって!これを堪能しないなんて!」
ア「剣士たんも絶対やってみるべきだってー!」
剣「えぇっ? なによ、みんなして」

こういうところではっちゃけきれないのが、
剣士たんらしいといえばその通りではあるが。

商「これを味わわないなんて、人生の損失だ!」
主「というか、えい。」
剣「きゃっ!」(ぽすん)

面倒なので、剣士たんをおもむろに押し出してみたりして。

剣「なにするのよっ!! って、うわぁ‥‥、なにこの手触り‥」
弓「すごいでしょー」
商「すごかろー!!」
魔「いや、あなたたちが自慢げにいうものじゃないって」

ア「でも、これはすごいねぇ」
盗「うんうん。ほんともふもふだしねぇ」
主「さすがマジたんだな!」
魔「え? そ、そう? ふふふっ」

あまりの褒めちぎらっぷりに、まんざらでもないらしい。


で。
しばらく経ったのだが。

剣「まふー♪(うっとり)」
魔「で‥‥、これ、どうするのよ‥?」
弓「剣士たんがここまでもふもふに弱いとは‥」
ア「ね、ねぇ? 剣士たん。そろそろ‥」
剣「いーやー」
盗「退行化してる‥」
主「ふむ。これはこれでありかもな‥」
魔「馬鹿なこといってないで、○○、なんとかしてよー」
主「といわれてもなぁ‥。な、なぁ。剣士たん。マジたんも困ってるし、ね。」
剣「やーなーのー。あたしもこれほしいー」
ア「ほ、ほら。これはマジたんのだから。ね、ね。」

なんとか、たゆんたゆんもふもふな尻尾から、剣士たんをひっぺがす。
名残惜しげにわたわたと尻尾に手を伸ばす剣士たんは、すっかり魅了されております。

商「ねぇねぇ、マジたん。これっておいくらくらいなの?」
魔「ん? んー。なんか普通にZenyじゃ購入できないらしいわよ?」
弓「どういうこと?」
魔「私も詳しいことはわからないけど、なんか異国の通貨しか取り扱わない商会だとか‥」
剣「マジたん、そこ紹介して!!」
盗「うわー。剣士たん、本気だよー」

魔「あー。うん‥。剣士たんには本当に残念な感じなんだけど‥」
ア「ん?」
魔「狐は魔法職限定らしいのよ?」
剣「え‥!? (がーん)」
主「じゃあ、剣士系ってどうなんだ? やっぱり竜とグリフォン?」
魔「あぁ。剣士系はなんか猛獣っぽかったわよ? なんかキメラっぽかったような?」
剣「キメラ!? (がーん)」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

372 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/05/29(火) 23:38:00 ID:iyG1Cyso
久しぶりに見に来たら書き込み来てたっ!
>>369
もふもふ好きな剣士たんカワユス!
3か月に1回くらいでも、書き込みがあると嬉しいね!

騎乗システムとか鯖統合とか凄いことになってるからこそ、妄想も尽きないですね。
妄想が抑えられなくなったら、私も書きに来よう。

373 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/06/02(土) 16:00:51 ID:U4YGfjuI
以前指摘されてた、ROGMの立ち絵を使えないかという話。
意外といい感じで使えるのね。特にサイズ変更も必要無さそう。

ときラグスレは閲覧者が少ないので、消えにくいろだを使用しました。
見にくいかもですが、ご了承くださいませー
ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/143446

374 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/06/17(日) 22:16:27 ID:BQR1rvhs
>>373
おおおっ!! 普通にゲームになってるじゃないですかっ!
でも やらないかってwww

これって、実際にゲームになるのかな? かな? 期待していいのっ!?

375 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2024/02/05(月) 19:14:15 ID:qbPQ3mrc
ラグナロクは不滅…

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[54:52]【箱から】DOP様燃え萌えスレ in 萌え板【馬まで】
1 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/12/08(木) 16:08:44 ID:UMRCZjqI
ゲフェニアの地を守護するMVPモンスター「ドッペルゲンガー」
通称DOP様に激しく燃えて萌えるスレです。

□DOPに関する雑談を適当にしてください。
□燃えるも萌えるもご自由に。
□FAはないらしいです。
□DOPたんはみんなの心の数だけいるんだよっ!
□もう、のんびりまったりしすぎでいいじゃない

■関連サイト■
・前スレ
 【アナタの】ドッペルゲンガー燃え萌えスレ2【後ろに】
 ttp://enif.mmobbs.com/test/read.cgi/livero/1122949538/
・DOPスレまとめサイト(提供1スレ705氏)
 ttp://dop.fc2web.com/
・DOPスレ専用あぷろだ(提供1スレ767氏)
 ttp://dopmoe.hp.infoseek.co.jp/

◆DOPスレ誕生秘話
パッチ変更点スレ その49
ttp://gemma.mmobbs.com/test/read.cgi/ragnarok/1094161842/363-418

基本的にメール欄にsageと記入してください。
確信犯でageたり名前欄にsageと記入するのもなるべくやめてください。


43 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/08/14(月) 18:52:33 ID:YzM03S6M
あ、マーガレットはわざです。

アコきゅんのせいで説得力ないですが・・・orz

44 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/21(水) 01:01:20 ID:9UhIKu3E
4コマでに犬を頭に乗っけたエレメスの話があるんだが
かなり萌えたのでオススメ。

ちなみにマジキュー4コマの最新巻

45 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/04/02(月) 01:59:00 ID:Q4NrDyKg
DOPさまにだけは殺されても
ぜんぜん悔しくないよな…

46 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/04/09(月) 10:34:28 ID:RwRANbl6
DOPには散々殺されましたね。スクリームの効果のあるHF連発で身動きが取れなくて……。

47 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/10/30(火) 11:31:13 ID:cA8Y7S4.
おいおまいら、DOP様が爆裂覚えてたぞ!

48 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/04/20(日) 20:32:10 ID:BezUvrb.
DOP様「もう、怒ったかんねー!」

爆裂・発動(どかーん!)

DOP様「ぷんぷんだよ!(パリパリのエフェクト)」

こうですか?わかりません!

49 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/10/24(金) 00:16:01 ID:uMQ7LAPE
一人称が我なのも萌える

50 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2015/01/29(木) 21:45:56 ID:ZhYvPKoE
ひさしぶりにくると懐かしすぎる

51 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2020/04/01(水) 02:29:50 ID:N0p3OFSY
アンソロのドップ様格好いいよねぇ

52 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2020/04/06(月) 12:10:24 ID:ApoUjyMI
わかる

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[55:501]ROのチャットRPGをしてみたいひとのスレ
1 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2003/11/13(木) 18:19 ID:VKH12G9c
や ら な い か ?


492 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/11/30(木) 17:11:32 ID:Z6QVNFZY
こっそり挙手ノ

一ヶ月近く告知に時間かければ、六人ぐらいは集まるってことでしょうか。

493 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/01(金) 00:50:54 ID:0FsiJ78Q
祭り板で開催してた罠。

494 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/01(金) 01:36:52 ID:YENKbUEA
>493
詳しく
祭り板、でぐぐれば引っ掛かる?

495 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/01(金) 03:11:56 ID:ij8gh4AY
ホムーランの祭り板かな
一時期、人狼で通いつめたりしていた

496 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/01(金) 04:09:03 ID:0FsiJ78Q
TRPGについて語るスレ。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16900/1158424990/

497 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/01(金) 13:37:02 ID:uG3cl06Y
>495-496
どうもありがとう
ホムーランて一時すごい流行ったな、なつかしいw

498 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/02(土) 18:36:24 ID:wBuPcksY
かめはめ・・・・・・・

  ∧_,,∧
  (´・ω・`)
  (つと )
  `u−u´

499 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/03(日) 16:43:07 ID:FacbrWxE
戦闘例が文字ばっかでイメージしにくかったので、図にしてみた。意見求む。

     30 40 50 各キャラクターのディレイとする。縦軸の数値は経過時間とする。
     A B C
   10 ○ ○ ○
   20 ○ ○ ○
   30 ● ○ ○ ディレイ30のAが行動。
   40 ○ ● ○ ディレイ40のBが行動。詠唱時間20の詠唱スキルを使う。
   50 ○ ◇ ● ディレイ50のCが行動。
   60 ● ◆ ○ Aの行動とBの詠唱が同時に起こる。
   70 ○ ○ ○
   80 ○ ○ ○
   90 ● ○ ○ ディレイ30のAが行動。
    : :  : :

500 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/14(水) 00:11:46 ID:r5QPaMp2
時間経過を縦ではなく横にするのはどうよ?
って携帯からはツラくなるか…
1PTで6人前後だし、縦でおk

501 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/14(水) 00:38:35 ID:ts9KsXIY
>>499
HTMLで書くなら色分けしたらどうだろう?

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[56:4]ANTI 漫画・アニメ・ゲーム表現規制法 LAW
1 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/04/30(日) 09:57:56 ID:6q1GESH.
■分かり易く言えば警察主導による『児ポ法での二次元規制』や、新『青少年有害環境対策基本法』が作られようとしている、という事です。 

■結論ありき、の検討会を行いそれを足がかりに、私達が愛好する漫画やアニメ、ゲーム表現を規制する法律を作ろうというのです。 

■規制される表現は、性表現だけでなく暴力表現や反社会表現など様々に及ぶでしょうし、そしてその範囲もネットにも及びます。 
漫画雑誌、TVゲーム、DVD、同人誌、HP、お絵かき掲示板――全てに規制は及びます。 

規制法へのプロセスはこうなるでしょう。 

(1)研究会や委員会での答申(6〜8月) → これを受けて役所(この場合、警察庁)が法案作成 
→政府与党の承諾を得る → 閣議決定法として07年通常国会に提出。 

(2)研究会や委員会での答申(6〜8月) → これを受けて自民党が青少年健全育成推進基本法を 
党委員会で承諾を得、与党提出法として07年通常国会に提出。 

(3)研究会や委員会での答申(6〜8月) → これを受けて07年、次期児ポ法改正において創作物規制を盛り込む事を 
自民党が確約 → 自民党版児ポ法改正案(二次元規制込み)を提出。 


漫画やゲーム、アニメを愛好する事が犯罪になる。そういう時代がもう目の前に来ているのです。 

『ナチスが共産主義者を弾圧した時、私は不安に駆られたが、 
自分は共産主義者でなかったので、何の行動も起こさなかった 
その次 ナチスは社会主義者を弾圧した 私はさらに不安を感じたが 
自分は社会主義者ではないので、何の抗議もしなかった 
それからナチスは 学生 新聞 ユダヤ人と 次々に弾圧の輪を広げていき 
その度に私の不安は増したが それでも私は行動しなかった 
ある日 ついにナチスは教会を弾圧してきた そして私は牧師だった 
だから行動に立ち上がったが その時はすべてがあまりにも遅かった』


警察庁の『漫画・アニメ・ゲーム表現規制法』検討会問題まとめ @Wik 
http://www11.atwiki.jp/stop_kisei/ 

同人情報&表現規制反抗Web
http://sarch.dojin.com/quick/web/sfs4_diary/


2 名前:接近に失敗しました 投稿日:接近に失敗しました
接近に失敗しました

3 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/08/13(日) 11:16:35 ID:MBzxqqUw
自動ポルノの摘発が行なわれてるね
その中には2次元絵を合作してる人も・・・(もちろん逮捕されてます)

4 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/08/15(火) 09:05:57 ID:GcxJfxYo
なんだオートメーションでやってんの

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[57:61]【騎士じゃ無い】普通の剣士娘です【クルセでも無い】
1 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/02/07(火) 06:17:31 ID:pp87yw5g
茶色っぽくて地味だとか、スカートがロングでかわいくないとか、
剣士なのに鈍器や斧装備できるとか、まーちゃんと火力かわらないよとか、
そういうの全部いれて剣士を愛している人はいないのか!!


52 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/06/18(月) 09:15:39 ID:dU1Kd3M6
うちの娘のことかー!!


よくセイレンにぼこぼこにされるけどなっ

53 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/07/08(日) 00:45:59 ID:uJdzmXis
思えばツンデレ萌えの始まりは剣士子だったなぁ・・・
(けして今どきのなんちゃってツンデレではなく)

あと黒髪ロング萌えも剣士子のせいだ・・・

54 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/07/20(金) 21:49:37 ID:H68GG/Vk
剣士子に銃持たせてデビルメイクライよろしく乱射させてぇ・・・

55 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/07/27(金) 05:14:43 ID:2vHXawYk
>>54
それはもう剣士子じゃなくね?

56 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/08/17(金) 14:56:23 ID:nkBcNYKU
剣士娘かわいいよかわいいよ剣士娘かわいいよ

57 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/10/25(木) 13:25:49 ID:Iofxhujs
ぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座り
お人形さんお人形さんお人形さんお人形さんお人形さんお人形さんお人形さん
ぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座り
お人形さんお人形さんお人形さんお人形さんお人形さんお人形さんお人形さん
ぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座り
お人形さんお人形さんお人形さんお人形さんお人形さんお人形さんお人形さん
ぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座りぺたん座り
お人形さんお人形さんお人形さんお人形さんお人形さんお人形さんお人形さん


(*´д`*)

58 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/01/05(土) 00:42:36 ID:mZak4/0M
789 :(^ー^*)ノ〜さん :07/12/23 19:01 ID:Fzie52Yps
AGI騎士を目指している剣士(まだLV27)です。
まだ両手剣が上手く使えないので、倉庫で見つけた+10スティレットを使っています。
臨時PTに参加してみたいのですが、どの程度の装備があれば大丈夫でしょうか?

今の装備は先程のスチレと、
同じく倉庫で見つけた+6cなしシールドとククレクリップと銀の指輪、
姉ケミのお下がりの+5ストレなんとかブーツと+5モッキングマント、
姉Wizのお下がりの+6ミンクのコートと姉騎士から借りた+5ピアレスヘルム、
お気に入りの薄桃色のブラとショーツとガーターストッキングです。

59 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/06/28(土) 17:51:10 ID:q8Db9x8g
つ[ ttp://nekomimi.ws/~ro/img/1061.jpg ]
ソロが寂しくなってきた頃に梅雨の雨
無性に人恋しくなって独りべそかく剣士娘 みたいな

60 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2009/07/29(水) 13:52:28 ID:lsqPyKG2
スロ増加のニュースを見かけたので、久々に思い出してやってみることにした。
5年ぶりくらいかな。アカウントは消えてた。まあすっかり忘れてたし。
で、新規で始められそうな剣士でやっているわけだが、剣士デフォ髪の剣士子はかわいいな(*´д`*)

61 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2010/03/10(水) 00:12:37 ID:.KHwCFBY
公式だと紫の髪なのに、何故ドットの方だと青がデフォなんだろう・・・

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[58:28]【転生すると】♀徒歩パラ子に萌えるスレ-【ミニスカ(*ノノ)】
1 名前:名前無しさん 投稿日:2006/01/10(火) 18:03:07 ID:EkRN1qGQ
パラも慣れればなかなかよいよ。


19 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/05/01(月) 11:52:11 ID:yIG08MK6
>>13

買ってきた


うん、パラ娘いいな。ついでにパラ男も鎧がかっこよかったよ

20 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/07/19(水) 13:31:47 ID:bAWXVh5Y
保守♪

徒歩パラ娘いいよパラ娘

21 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/08/29(火) 23:52:37 ID:mLdKEwXU
見慣れるとパラ娘もいいものだなぁ。最近のおかずはパラ娘が多い。。。

22 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/10/11(水) 09:54:14 ID:iJ2rLeWs
保守
やっぱりパラ娘だよね

23 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/10/15(日) 17:19:11 ID:WrMbefLM
前から言おうと思ってたんだが
わざわざスレ分ける必要ないよね。
ただでさえ過疎ってる板の不人気職スレをさ

24 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/12/19(火) 09:35:31 ID:6cQO4zb2
先週のGVの後パラ娘の嫁が出来たアサクロな俺。
ミニスカに性欲をもてあましすぎてもう、狩りにならないじゃない!
といわれそのままアルベの宿屋から1週間程出ていない。
気がつけば次のGVが始まっていた。
レベルも装備も何も変わっていない、だが後悔はしていない。
その後深夜までパラ娘を味わったので満足している。

パラ娘最高!!

25 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/02/19(月) 21:13:27 ID:8Zqon0bE
(#゚Д゚)<嫉妬の心は 父心!!
(#゚Д゚)<押せば命の 泉沸く!!
(#゚Д゚)<見よ! 嫉妬魂は暑苦しいまでに燃えているっ!
(#゚Д゚)<アルベルタを消毒じゃ!消毒じゃー!!

26 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2009/02/01(日) 12:23:37 ID:msLxmEe6
おいおい1年近く書き込みなしかよ・・・
と思って日付見たら2年前で吹いた

27 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2009/02/01(日) 12:47:24 ID:1lfnDI3M
お気に入りにずっと入れていた俺に死角はなかった
>26 二人で世界中のパラ子を手に入れようぜ

28 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2009/07/09(木) 04:39:10 ID:mAlaa9X2
家の子もGXパラ子なんだが
俺が無茶するせいで何回もペナらせてしまった

正直GXってもう少ないと思うけど精一杯頑張って行きたい
ペナったお詫びのしるしにぎゅうっと抱きしめたい
ごめんよ、ごめんよって

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[59:345]【アラームたん】時計塔物語 in萌え板【12歳】
1 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/02/02(水) 19:44 ID:eNgSWhIE
LiveROの時計塔スレがdat落ちしてしまったのでこちらに立ててみます。
こちらに立てる事で再び活性化する事を祈って…

とはいえdat落ちする程放置されてたスレなのでもう需要が無いかもしれませんが…


336 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2009/05/18(月) 01:16:04 ID:xtivYAiU
331、333、334続きです。
スレに人がいた痕跡をみて、涙がでそうです。
勝手やらせてもらってすみませんが、まだ続きます。

----------------------------------------

「最後の攻勢をかけますっ!
各員―もう少しです、最後まで気を抜かずお願いしますっ!!」

塔の隅々にまで、すべてを指揮統括する錬金術師の声が響いた。
塔内の人々は若干のざわつきの後、その声に答えるように自らの作業に集中した。

「後、少し…。」
錬金術師の目の前のスフィアに、次元の穴に沈みつつある超兵器が映っていた。
その呼び名が過去のものであるかのように、かの兵器は塔の力に屈しようとしていた。

その姿を見守る軍勢もその姿に安堵の視線を送っていた。
かの兵器に傷つけられた体と世界はすぐには回復しないだろうが、自らを苦しめた、
それの苦しむさまはせめてもの慰みだった。
それは曇り空から差し込んだ光のように、全ての未来に差し込んだ光のようだった。

だが、それとは違う視線を送るものがいた。

人の軍勢のとある一部隊が、ゆっくりと動き出す。
戦いで重い体を引きずり、歩くたびに重苦しい鎧が擦れる鈍い音がした。
それに気がついた人の将校がそちらへ視線を向けつぶやくように声をかけた。

「悪いな、もうひと働き・・・頼んだぞ」
一部隊はゆっくりとその将校の横を通りながら、静かにうなずいてそれに応えた。
ゆっくりと超兵器を見つめる軍勢の間をすり抜け、一路塔へと向かう。
押し黙り行動する姿にその別行動の隠密性が見て取れた。

押し黙り行動する姿にその別行動の隠密性があった。
途中ちらりと見やる超兵器の姿に、ほかが感じているような安堵はなかった。
密命を受けたその身には、苦しむ超兵器の姿が禍々しくしか見えない。
それこそがこの命令の本質だったから。

その人の部隊は予め周到に用意された道をたどり、苦もなく塔内へと侵入した。
そこまではまったく予定通りだった。

「―どこへいこうというのだね?…プロンテラ騎士団の諸君?」

塔へ入ったところで、同じく秘密裏に進入したのであろう他国の一団に会うまでは。

2国の騎士の一団が、塔内にて邂逅する。

「―貴様ら…いや、貴公らはシュバルツバルトの騎士団か…」
"シュバルツバルトの騎士団"と称された騎士たちが、沈黙を持って応えた。
応えずとも、鎧に刻まれた紋様、己ずから背負いしエンブレムがそれを示していた。

"プロンテラ騎士団"と称された一団がうやうやしく言葉を続けた。

「目的は…いや、聞くまい。おそらくは我らと同じであろう?」

互いはゆっくりと剣を抜いた。言葉の先に切り結ぶ運命だけを感じていた。

「…結構。立場は違えど我らのやることは一つ、王と国と臣民へ忠を尽くすのみ」
「次の次の戦争のため、超兵器をも退けるこの塔をみすみす他の勢力へと渡すなぞ…」
「…まかり通らぬもの。」

同じ意思が互いの口をついて語られる。互いに剣を構え、互いににじりよる。

「退けは…せぬか、お互い?」「…そのとおり。」

互いの意思を確認し、最後にそれを締めるかのように互いの剣が切り結ばれた。
硬質な物と物とがぶつかり合う音だけが、静寂の塔内に響いていた。

337 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2009/08/16(日) 23:02:22 ID:wPQoQhUI
「やはり…気にかかりますね。―明らかに塔全体の出力が増している」

錬金術師がつぶやいた。
跳ね上がる計器、コンソールを通じて手から感じる手ごたえ。
その手ごたえは力強く、状況を考えれば、それは心強さのように思えた。
だが、その高まりが一向にやむ気配もなく異様なまで高まり続けていた。

―増殖炉への魔力の供給が予想以上に健闘してるから?

――この塔のポテンシャルが自分の想像以上のものだったから?

状況が万事うまくいく中、些細な疑問が錬金術師の心の奥に突き刺さっていた。
錬金術師としての熟練された知識が、それを危険ななにかと予知させていた。

「―いったい、なにが…」

だか、その熟練した知識を総動員してもなお、その危険の本質を掴めずにいた。
それにわずかな苛立ちを覚えながら、流れる計器とコンソールのモニタ情報を追い、
ただの杞憂であることを願いながら、全ての情報を洗いなおすように辿る。

高く響く胸の鼓動が焦りを覚えさせた。

そのせつな劈くような警報音が響き、錬金術師をおどろさせた。

ビィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
ビィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

「ケイホウ、ケイホウ――――侵入者アリ」

スフィアのいくつかから小さな窓が表示され、入り口周辺の映像を映す。
そこには剣を槍を切り結ぶ騎士たちの姿が映されていた。

「――なっ…なにをやってるんです!こんな時に!!」

懸念していたものとは違ったが、そこには作戦上ありえない光景が写っていた。

―それは味方同士の戦闘―。
わずかに見えた個々の綻びは、少しずつ互いに絡まりあい、
大きな非常事態へとなろうとしていた。

唖然と、その光景に見入った刹那、時を動かすように今一度警報音がなった。

ビィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
「ケイホウ、ケイホウ――――――魔導炉エリア ニテ イジョウハッセイ―」

先の警報とおなじく、スフィアから小さな窓が多数展開し、魔導炉エリアの
様子を映した。それと同時に緊急の通信回線連絡が開かれた。

「―こ・・こちら魔導炉っ!ねぇ!そこにいるんでしょ!?返事をして!!」

慌てる様なウィザードの声が、警報音に入り混じるように飛び込んできた。

「な・・・なにごとですっ! 状況を説明してください」

錬金術師が即応が、その声もまたず、弱るような声が続いた。
その声は背景に叫び声のようなうめき声のような音がノイズのように入り混じる。

「・・・さっきまで! 手伝ってくれていた!
オークの人たちが・・・・・オークの人たちが、突然・・・・・」

息を荒げ、切れ切れした声が続き、一呼吸おいた後、叫ぶような声が響いた。

「―――襲ってきたのっ!!!!」

通信にあわせ、魔導炉エリアを移す様子が手早く切り替わっていた。
そこには、武器を手に襲い掛かるオークと、他のウィザード達の無残に襲われる姿と、
傷を負いながらもわずかにそれに応戦する修羅の光景が映されていた。

「―助け・・・」

言葉がおわるよりも早く、それを映すモニタが切り替わる。

「―どうしました!?返事をしてくださいっ!!」

モニタに喰らいつくがのように錬金術師ががなった。
その声を無視するように無作為にアングルを変えながら、魔導炉の様子が流れ続ける。
機器が故障したのか、その中をかいくぐり、舞い踊るように、その惨状が流され続けた。
<続く>

338 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2009/09/07(月) 23:05:26 ID:ai9CDP8I
ゆっくり話が進んでますね。
どうなるのだろう?と、こっそり楽しみにしていたり。

339 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2009/10/18(日) 23:47:54 ID:KfR.ExtY
331、333、334、336、337続きです。
ちょっとだけ更新。感想ありがとうございます。
遅筆すぎですがご期待に沿えるように終わりまで書き続けたいです。

----------------------------------------
「―助け・・・」

言葉がおわるよりも早く、それを映すモニタが切り替わる。

「―どうしました!?返事をしてくださいっ!!」

モニタに喰らいつくように錬金術師ががなった。
その声を無視するようにスフィアは一瞬、砂嵐を映すと、戻った映像はただ魔導炉の様子だけを流れ続けていた。
そこに広がる惨劇の中を舞い踊り、かいくぐるように映し続けていた。

「止め・・・止めて・・・止――――――」

抜けた腰を重く引きずりながら、ずりずりとひとりの男の魔術師が退く。
その姿に覆い被さるようにゆっくりと大きな影が覆っていった。
その目には息を荒げながら、ゆっくりと斧を振り上げるハイオークの姿が映り、
斧よりしたたる誰彼ともしれない血が、直下の魔術師の頬へと数滴落ちていた。

「止めて!殺さな―――――――――」

恐怖と叫びが交錯して加速する中、その声をふさぐように斧は無慈悲に振り下ろされた。ハイオークは斧から伝わる鈍い感触を振り払うように、斧を魔術師の肉体から引き抜く。そして異なる魔術師の姿を目で追う―――

その目にとらえられれば、それは次の獲物になるということだった。
ハイオークが次の獲物へとゆっくりと移動すると、背後に激痛が走る。
その背中を異なる魔術師が打った雷球が捕らえ、ハイオークが沈んでいった。

そこかしこで、先ほどまでともに行動していた魔術師達とオーク達が争っていた。
何が起きていて、誰が敵で、誰が味方かもしれないまま、ただ自らに襲いかかるものを敵とし、持てる力をぶつけ合うようだった。

「――凍れ、ただ静かに――時の静止するが如く!!!」

詠唱の最中、苦し紛れに振り下ろされたハイオークの斧がわずかに肩を掠めた。
わずかに裂けた皮膚の痛みを感じながらも、その手に集約された魔力を一気に解放する。
「ストームガスト!!」

あたりを白銀に染め、凍れる水蒸気が煌めく。
あたりの温度が急激に下がると、数匹のハイオークが絡め取られるように凍結した。

「ウ・・ガガガガガ」
凍結する体を振り解くように激しく左右すると、その身に亀裂が走り、砕けて落ちた。

「――あなた達が―――、襲ってくるから・・・・」

くやしそうにウィザードがつぶやく。強襲に興奮しているのか、手心を加えて放ったはずのストームガストが、思う以上の力で発動していた。
ふと握ったその掌に残った魔力の残滓を感じていた。
先ほどまでの作戦行動で疲れているはずの体から、なぜか沸き上がる力を感じていた。

(・・・どうゆうこと・・・?)

だがそこには、迷い、立ち止まる暇もない。
そこかしこで行われる争いは、少しずつではあるが魔術師の側が圧されつつあった。
オークの力と数に、圧される魔術師達の劣勢が見てとれた。

「ファイアーウォール!!」

攻撃を避け、敵と距離をとる魔術師を支援するように、その間に炎の壁を置く。
状況は麻のように乱れ、そこかしこで広がる戦闘に静まる気配はまったくなかった。
そこでふと頭をよぎった小さな疑問など、その喧騒にかき消される他に無かった。

(――――――――――きりがない―)

続けて放たれる魔法に、ウィザードは言葉をつむぐ間さえない。
その目は次の目標を追い、止むことなく詠唱と魔法が繰り返されていた。
体は舞うように襲い掛かる刃を避け、敵の集団を捕捉する。

「ストームガスト!!!」
一瞬にして、勢いよく襲い掛かるその姿そのままに、敵の一団が凍りつく。
その氷塊が砕ける轟音とともに、ハイオークの一団が沈んでいった。

(―だけど――今ならいける―)

繰り返される生死のやり取りに、その身はギリギリで掻い潜り、生き残る為のその方へ、ぴったりと寄り添うように動いてくれた。
体の奥から湧き上がる力も後押しし、ウィザードはそう確信する。

ウィザードは戦場を舞い、惹きつけるように多くのオークをその身に引き受ける。
劣勢の中、そうしなければいけない状況もあり、確信の全てをそこへ注ぎ込む。

―もっと―もっと―もっともっと――――。
多くの敵を束ね、攻撃の隙をついて魔導をその手に収束―詠唱を開始する。

―どこともつかなくなった限界まで―。


・・・"ドン"・・・・。
ウィザードが魔法を放とうとその手を掲げたその瞬間、背中に硬いゴム質を感じた。
一瞬にして体の熱を奪われ高鳴りはじめた鼓動を感じながら、背後に目をやった。
その背後で背中合わせにこちらを見遣るハイオークと目があった。

(拙い・・・・)
発動寸前の魔法を掲げて無防備な体をさらすウィザードの目に、振り返りざま斧を振り上げるオークの巨体が映っていた。


<続く>

340 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2009/12/28(月) 01:59:07 ID:0LL7FRuY
(――ちっ・・・)

ウィザードはその場から飛び退いて距離をとる。
避けるにはもの足りない距離に舌打ちをひとつ吐き捨て、
せめてものダメージ軽減に展開したEQ任せに身を固めて防御姿勢をとった。

・・・・。

だが、数分とも思える数秒の後も、その斧が振り下ろされることはなかった。
オークの巨影は、斧を振り上げた姿のまま、まるで石像のように静止していた。

「グ・・・ガガガっ・」
その石像が小刻みに震えながら、消え入りそうな声で言葉にならない声を上げていた。
その腹から手が生え、そこから伸びた、細くたおやかな指に血が滴っていた。
その指が腹に収まるように体のほうへ引き込まれてゆくと、オークはゆっくりと倒れ、
その崩落に巻き上げられた埃の先に、小さな女性の影が現れた。

「ふむ・・・・まだ研究途中の余地はありますが、この属性変換、使えますわね・・・」
オークの腹を貫いたその手を見定めながら、セージが何かを確認しながらつぶやいた。
返り血を振り払うように手を払うと、飛び散る血は炎を帯びて蒸発した。

「油断ですわよ、あなたらしくもない―。」向き直してセージが声をかけた。

――ぞくり。

ウィザードの背に刹那、寒気が走った。
この混乱の中、涼しげなセージの横顔が、よく見知ったそれとは違って見えた。
本能的な恐怖が、ウィザードの心を一瞬にして凍てつかせた。

「―?――大丈夫ですの? 」
呆然と立ちすくむウィーザードに気付いたセージが声をかける。
心配そうに覗き込むセージの目は、いつもとかわらない蒼天のような色を映し、
その晴れやかな目に、ただ不安げなウィザードの姿が写っていた。

「―あ、ああ、うん、大丈夫、ごめん」
いつものセージを思い起こし、ウィザードはその杞憂を飲み込む。
戦闘に混乱したのかと自分を納得させると、落ち着いて現状に向きなおした。

「――――なにが原因で起きたのか。
 ・・・は、知りませんが、とりあえず現場の混乱は収まりつつあるようですわね。」
察しのいいセージがウィザードの心を読んだかのように言った。

あたりは、一応の収束が見受けられ、転がる人やオーク達の死屍累々のもと、
傷つきうずくまる者達を残して、くすぶるような辺りの状況がそれを物語っていた。
わずかに、だだっ広いエリアの一部で、まだ戦闘行為が散発的に継続されていた。

「――ん、でも完全にこれを終わらせて、作戦に戻らないと・・・。
私はほかの戦闘に加勢してくる・・・。――あなたは怪我人の対応のほうを・・・」

周りを見渡しながら、ウィザードが言う。
作戦の継続は、地下深く、外の様子も分からないこの場からでは分かりえなかったが、
ウィザードは後対応に備えるべく、揺り動かされた状況を元の状態へ戻そうと考えた。
体に疲弊は多少あったが、なぜか体の底のほうからジンワリと力が沸き上がり、それをカバーしていた。

「―――――どこへ、・・・・行きますの????」
再び、動き始めたウィザードの背後から、それを止めるかのようにセージが声をかけた。その背後にセージから発する魔力の収束、高まりを感じながら、ウィザードが振り返る。


ウィザードは見落としていた。

傷つき倒れた臥すその者たちが、

今持って散発的にエリアで行われている戦闘行為が、

かならずしも、オークと人間が相対するものだけではなかったことを―。

「―私と・・・・・戦ってはもらえませんこと・・・・・?」
先ほど感じた恐怖が、セージという人物の現身をなして、そこに居た。

<続く>

341 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2010/01/03(日) 17:31:32 ID:8g57FjG2
「…どうしてこうなった?……なにが起きている??………」

錬金術師の消え入りそうな声が小さく響いた。
天井を向いた耳には多重化してけたたましい警報音が響き、
目の前のスフィアに異常をきたした塔とその塔内の様子が写っていた。

いつのまにか体はコンソールに倒れ伏し、その様子を見ていた。
伏した体はギシギシと軋んで重金属のように重く、指一つ動きそうもなかった。

「…うご・・・・け・・・・」

自分に言い聞かせるようにつぶやいては伏した体を起こそうとしたが、
そのたびに軋む体に、皮でも引き剥がされるような激痛が襲った。
苦痛に歪み、休み休みそれを繰り返すも、一行に動かない体に焦りだけが募った。

(なにが・・・一体?・・・・)

錬金術師は必死に状況を探ろうと、辛うじて生きている目をこらす。
その刹那、その薄ぼんやりとした視界を切り裂く稲光が走り、錬金術師の目に
激痛が走る。

稲光が瞬く度、頭の裏側を叩き潰ような鈍痛が繰り返され、
その度、錬金術師の脳裏に、塔内部/各所の様子がフラッシュバックして映った。
最後に魔導炉エリアの様子が映ると、対峙するウィザードとセージの姿があった。

錬金術師の目前で、見知った仲間同士が対峙し戦っていた。
一方的に攻撃を仕掛けるセージに対し、ウィザードは逃げ回るばかりだった。

「―やめろっ!・・・お前らなにをしてるんだっ!!」

二人に向け、錬金術師は声を上げるが、その声はまるで二人に届いていなかった。
二人は無視するように戦闘を続けていた。
セージの魔力は膨れがり、可視化した魔力がオーラとなりセージから立ち昇る。
収束された魔力が新しい膨大な破壊の力を生み、避けるウィザードだけでなく、
周囲を、逃げ遅れた人とオーク、またはかつてそれであった残骸を絡めて壊していく。
ウィザードは戦闘を忌避して逃げるが、徐々に迫り来る攻撃に追い詰めらていた。

「やめろ!やめろ!やめろぉおおおおおお!!!!」
錬金術師の声は届かず、各所の戦闘もやまず、人もその他も、そして魔導炉も、
それらをすべて収めた塔の全体で、もっと大きな何かが崩れ去っていくように見えた。

「…無駄だ…おまえの声はとどかない…」

錬金術師の背後から、幼い声がした。
その声を契機に辺りの音は静止し、その声がだけが辺りに残響のように木霊した。

「…これはお前の頭に直接映した塔内の映像…。そして塔内で起きている全ての現実だ」
その声は無垢な幼さと裏腹に、凍てつくほどの冷酷な含みをもって響いていた。

<続く>

342 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2010/01/07(木) 01:44:03 ID:aVaW4TKM
お、続きが来ていた!
何が起きているんだろう。気になるなぁ。

343 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2010/02/04(木) 00:23:21 ID:lhcEuDuA
「・・・ぉおい・・・無事かー?」

塔内図書資料室の門にもたれ掛かる吟遊詩人の気遣う声が響いた。
崩れた本の山を横へ避けながら、吟遊詩人が体を起こそうとしている。

幾度目かの振動―これまでの揺れの中で、一際大きかったもの― により、
避難中の本の山が大きく崩落し、吟遊詩人に襲いかかった。
その本か、地面か、どこかに体を打ち付けたのか、その体は酷く重く感じ、上半身を起こし、扉へもたれ掛かるのが精一杯だった。

同じく大切な本を避難させていた司書の女性とは、図書資料室の門を隔てて内と外に分けられ、崩れた本の山が互いの姿を隠し、その行き来をも阻むようだった。

「・・・あ・・・うん・・・なんとか・・・大丈夫・・・」

扉と本の山の向こうから司書の返事があった。
扉の外、通路側からの塔内の駆動音に紛れた為か、その声はひどく弱々しかった。

「・・・でも・・・」

司書の言葉はそこで終わり、続かない言葉を待って静寂の間があった。

「でも・・・って! 本当に大丈夫なのかよっ!!」
静寂に不安を覚えた吟遊詩人が、がなるように言った。
駆けつけたい気持ちを阻む重い自らの体が、その声を荒げさせる。

「まってろ・・・今・・そっちいくから・・・・」

その答えは帰ってはこなかった。

床のカーペットをずる音と、体で払い除けた本の崩れる音をさせながら、
吟遊詩人は腕の力だけで這い、司書の元へ駆けつけようとした。

「こないでっッッ!!!!!!!!!」
慟哭のような司書の声が辺りに大きく響く。

「・・・その・・・いま・・・動けないのだけど・・・・・」
司書は無意識のうちに出た自らの大声に我に返り、声の調子を落とすが、
その声には隠しきれない動揺を含んでいた。

「その・・・今は・・・こっち・・・こないで・・・・・」

吟遊詩人に声を掛けながらも、司書の眼はただ一点を見つめていた。
顔に何時もよりも青白さを浮かべ、その表情は不安と動揺に呑み込まれ、揺れていた。


見つめるその先に、そのすべてを語る理由が鎮座する。

そこに降り積もった本をどかそうとも、動かない自らの足。

その足の膝から下が―――――――ない。


膝からつながるその下の感覚だけを頼りに膝を折り曲げて体へ引き寄せようとする。

追従するように体に引き寄せられる一回り分厚く見開いた一冊の本。

膝から下が、まるで、その本に喰われているか、吸い込まれているように―


――――――――――在った。


<続く もしくは引っ張るw>

344 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2010/05/09(日) 14:38:59 ID:yfobIjRQ
り・・・リニュまでには終わりた・・・。

-------------------------------------------------------------------

「・・・だれ・・・だ・・・」

錬金術師は、声のする方へ顔を向けた。
倒れ伏した床から見上げた映るコンソール。
その上を切り裂くように何本もの稲光が走っていた。
稲光は、明滅を繰り返しながら収束し、みるみるうちに光球へと変わった。

「これ・・・は・・・・」

錬金術師が重い体を引きずり光球へと近づくと、その光球から小さな手が現れた。
それは空を掴むように手を伸ばし、それに続く体が徐々に現れた。

その不思議な光景を呆然と見つめる。
その影が、錬金術師をゆっくりと覆っていった。


“―――h はええええええぃっ”
――その刹那。声が響いて突風のように駆け抜けていった。

序々広がる影は、その声とともに突然、錬金術師を包みこむように大きくなると、
光球から現れたその影――小さな体が、錬金術師に勢い良く降りかかった。

「―――んっっ―――くっ」

突然強襲に錬金術師が声も上げられず、くぐもる息遣いのみを吐き出す。
錬金術師はその体にの降りかかった塊を受け止めて床へ転がった。

反射的にその塊を手でどかす。
錬金術師のその手には人肌の温度と小さな質量の名残があった。
どかされたその塊、その場で体をまるめ、もそもそと動いていた。

「・・・ん・・・ハぁ・・」

その塊から産声のような弱く小さい息吹があった。
錬金術師はゆっくりとその小さな塊を見ると、それは幼い少女の姿だった。

「―――おのれ、、、まだ我を拘束し、阻むというのか―――」

先程の冷淡にして幼い声に気づき、錬金術師が顔を上げてコンソールをみると、
そこには同じ姿をした少女がもう一人、訝しげに佇んでいた。

その少女が自分手や腕、体を見やり、肩をぐるりと回すと、そうつぶやいた。

「―くそっ・・・切り離せたというに、この姿は・・・・。
なんぞ・・・・?? まるで・・・力がでない・・・???」

錬金術師を無視するように、コンソール上の少女が訝しげな声でつぶやいていた。

「誰・・・だ・・おまえは・・・」

口を開くのも重かった。
寝入りよりも重重と感じる体をおして、その疑問が錬金術師の口をついて出た。

「――――――私・・・か?」

コンソール上から、床に倒れ伏す錬金術師を見下すように少女が言う。
その瞳には、その姿とはまるで似つかわしくない冷淡な光を宿していた。

「―私は・・・っくくっ・・・お前らが『封印した』と思っているモノさ―」

嘲笑を含んだ言葉が響き、錬金術師が目を細める。

その言葉の真偽は心が感じる違和感が本当だと唱えていた。
細かな立証を脇においてなお、今まで感じていた違和感のパズルが少しずつはまりだす。その少女の声には、その少女の言葉には、そんな強制をもった呪詛の力があった。

「もっともこの姿は、我を阻もうとした、そこに転がる少女のものだがな・・」

言葉はその子供子供した声色とは真逆に、深い闇を宿す重厚な韻で響く。

「お前は―・・・超兵器・・・の意思・・・だとでもいうのか・・・・」

錬金術師が臓物を吐き出すように言葉を紡いだ。
その目は見上げるようにコンソールの上に立つ少女を見上げ、見定めるように強く光る。
「くくく・・お前だけは気付いていたようだな・・・だが・・もう遅い・・・」

少女は腰に手を当て、コンソールに腰掛けて足組む。
嘲笑とともに続く言葉は、まるで床の錬金術師へ、侮蔑のように下された。

「私は私の体という殻を脱ぎ捨て、私をも凌ごうとするこの塔と同化した。
すでに私の意思は、私を抑えようとした力を辿り、この塔へと降臨した。」

(そんなことが・・・)

出来るのか?という疑問は渦巻いていたが、現状という事実がそれを飲み込んだ。
看過した凶兆を読みきれなかった、その後悔だけが錬金術師の心に染み広がる。

「お前も感じただろう、この塔の力の膨張を。
私は私をも阻もうとしたこの塔の力を飲み込み、それと入り交じりて、
我が魔力は、血流のごとくこの塔を駆け巡り、その隅々までを掌握した。

駆け巡る魔力は私の血となり、
鼓動するあまたの機関は私を構成する体となり、
この塔の力は私がふるう手足となり・・・。

―そしてこの塔は新たな私となり、再び私は世界の滅びへと歩み始める。
―そのはず、だった・・・のだがな・・・。」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

345 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2010/05/21(金) 00:37:53 ID:QgSGXrck
続編乙です。後1カ月か……

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[60:258]【絶対転生】ハンタ娘への愛を語るスレ 2鷹目【させねぇ】
1 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/03/24(木) 06:52 ID:KTkzq/iE
ここはハンタ娘の為のハンタ娘に関する萌えを語るスレです。
えちぃ話題とかはこっち専門(許容範囲)なのでLiveROのハンタ娘萌えスレでは控えて、こちらで語ってください。

・sage進行推奨
・あんまりえっち過ぎるのもイクナイと思います
・絵師や文師にはいつも感謝の気持ちを込めて
・次スレ依頼は950がお願いします
・荒らし・煽りは放置の方向で。無視できない貴方も荒らしです

前スレ
http://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1074293756/


249 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2008/11/21(金) 23:27:08 ID:hhF2iQqs
スパッツの次がWSだと!?
なんてツボを突いたラインナップだ

250 名前:240 投稿日:2008/11/24(月) 17:29:51 ID:l14RX/Dw
WS版のやつ完成したからテキサス娘スレに置いてきたよ
ハンタ娘と関係ない話題だけど別にここ過疎ってるから宣伝しても良いよね

251 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2009/02/12(木) 14:53:11 ID:as/AedLU
ROやって初めてハンター娘を作成したのだが、
スパッツやばい。萌え死んでしまいそうだ。

252 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2009/02/15(日) 23:36:35 ID:LowTvFsY
素晴らしきスパッツの世界へようこそ

253 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2009/02/25(水) 05:35:06 ID:kLbOB9x6
配置変更でホドレムリン狩りの旨みが減ったと
myハンタ娘が嘆いております

254 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2009/03/02(月) 12:15:47 ID:6LQaL.O6
許容範囲の18禁かどうかわからんがこのサイトのハンタ娘に萌え死んだ

ttp://www.asahi-net.or.jp/~sk5t-kwd/hunter01.htm

255 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2009/10/06(火) 01:51:35 ID:SQbn6dkQ
砂子になってしまったのでハンタ子をもう一つ作ったぜ。
ハンタ子のがかわいいな。
「あれっ、MHなのにサンドマンが置けないよー;;」

256 名前:名無したん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2010/11/15(月) 14:41:13 ID:RcEk9f4E
>>254
えらい懐かしいもの引っ張ってきたなぁ

257 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2020/04/02(木) 03:34:16 ID:f8TAntfc
テスト

258 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2020/04/07(火) 17:03:11 ID:fcudmexM
ハンタ娘に歴史ありやね

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