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ときめきラグナロク Episode4.0

[238:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/01/12(木) 05:13:53 ID:0oUQJtRE)]
前半と後半で書いた時期が違うので、何か感じが変わってしまった……。
しかもその間にやってたエロゲの影響で、当初予定していた先輩のイメージが全然違う方向に。
とはいえ、投下した以上もう後の祭り!
肩の荷を降ろしたところで、次のお題( >>230 )に取り掛かるとしますか。


省略3


[239:名無したん(*´Д`)ハァハァ(2006/01/14(土) 14:54:35 ID:zrZp6WQ2)]
>>238
お年玉まで良いなぁ。
次も期待してます。

コレが終わる頃になると、次はバレンタインネタが
丁度シーズンで御座いますやね。
省略1


[240:1/3(2006/01/16(月) 05:47:57 ID:/rkbpsWk)]
アチャ「主人公君、矢筒ちょうだ〜い」
主人公「ほいよ」
アチャ「〜♪」
俺が手渡した矢筒(中身は火矢)を、手際よくバラすアチャたん。
普段がおっとり天然キャラなだけに、そのギャップにしばし目を奪われてしまった。
ばらしたばかりの矢を弓につがえ、狙いもそこそこに矢を放つ。
省略39


[241:2/3(2006/01/16(月) 05:48:25 ID:/rkbpsWk)]
主人公「ところでアチャたん、矢が重いのはわかるが、いっそ矢筒にして持っていったらどうだ?」
アチャたんに渡されたのは生のまま(というのも変な話だが)の火矢だった。
アチャ「矢筒?矢筒って何?」
……その後、数分をかけて説明し、俺たちはフェイヨンに飛んだ。
アチャ「うわー、軽い!軽いよこれ!こんなに軽いのに500本も入ってるなんて、ミラクル!」
主人公「最近の弓手ならみんな知ってると思ってたんだけどな……って何してるの!」
省略35


[242:3/3(2006/01/16(月) 05:49:02 ID:/rkbpsWk)]
肩を並べて寄り添う俺たち。
そろそろ話題も尽きたのか、双方とも口数が少なくなってきた。
それは重い沈黙ではなく、ゆったりと流れる時に身を任せるイメージだ。
主人公「たまにはこういうのも悪くないよな」
アチャ「…………」
返事は無かった。
省略45


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