【自己犠牲】クルセ娘を愛でる会 その2【神々の守護】
[569:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/04/14(金) 22:32:31 ID:YKvQuxrY)]
「く、ここまでか……!」
邪なる存在、不死の者共を浄化する為、呪われた地へと自らの意思で赴いた。それが間違いだとは思わない。
だが、まるで怒れる魂の念の重さに引きずられ、朽ち落ちた不浄の者は『命』、或いは『魂』さえも喰らい尽くそうと四方から彼を追い詰めてゆく。
肝心の回復剤は底を尽き、新品同様だった防具は上下問わずズタボロに砕かれ、裂かれ、身に付ける者を守る事を忘れるほどに傷ついていた。
また、彼らを還す為に丹念に打たれた炎を宿す剣は、根元で無残にも折られ、それ以上の役を果たしてはくれなくなっている。
一言でいえば、絶体絶命。体力に多少の自信はあったが、その自慢の体力とやらも今となってはただの強がりでしかない。
省略54
[570:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/04/15(土) 14:50:56 ID:sSez4jjs)]
クルセのやさしさはバファリンを超えている。すばらしい。半分どころの話じゃない。
きっと時間というのはキャスティングまたはディレイのことだろう。すばらしい。
詠唱ポーズに萌え死にそうになってる僕にとってはまったくもってその時間が至福の瞬間といえる。
そして、ふと反省。ペコペコじゃなくて、グランペコじゃんorz
ベビ(養子)クルセじゃあるまいし……;
省略2
[571:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/04/15(土) 23:45:14 ID:75SVnh7Q)]
突然だが、クルセ娘になった夢を見た。
いや、それだけなんだが。
[572:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/04/15(土) 23:56:54 ID:i0idYJOg)]
いかんな、夢見がちな年頃でもないだろう
君はクルセ娘じゃないか。早く目を覚ましなさい。
[573:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/04/16(日) 01:00:53 ID:UqCG4bEU)]
完全武装のクルセ娘に正面衝突してふっ飛ばされたところで夢から目が覚めた事ならある…
ビクゥってして起きちまったのだ
何であんな夢見たやら…
read.cgi ver4.20 by GlobalNoteScript (2006/03/17)