【憎悪と狂気】バトルROワイアル 十冊目【恐怖と絶望】
[154:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/09/20(木) 09:03:35 ID:9B2KGO5g)]
276. 嘘 [3日目午前]
♀商人は激しくえずき、背を丸めて全身を震わせた。
「どうしたんですか!?」
「どいてっ」
省略116
[155:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/09/20(木) 09:03:55 ID:9B2KGO5g)]
♀アコに非難された♀ケミは顔をしかめる。
(冗談じゃない)
卑怯者呼ばわりは別にかまわない。だが非力な彼女が真っ向勝負なんてありえないし、ましてや今度のことは完全な濡れ衣だ。
「2人がかりは卑怯じゃないんですか」
思わず言い返してしまった。
「どの口が言うっ」
省略124
[156:名無したん(*´Д`)ハァハァ(2007/09/20(木) 16:50:21 ID:j6.cI532)]
この現状で♀商人の行動は突拍子なさ杉なんじゃ
[157:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/09/20(木) 20:17:11 ID:Iv6iWvyQ)]
そこの辻褄合わせもリレーなのでは?
何にせよ、ちょっと活気が出てきたみたいで嬉しい限り
書き手の皆様GJでござます
[158:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/09/29(土) 00:54:34 ID:z7fJi5.U)]
277. 失われた剣(三日目午前)
(この通路、どこまで通じているのかしら)
慎重に奥へと進みつつ♀Wizは首をかしげる。
GMが現れたということは、やはり彼らの本拠地まで通じているのか。
省略189
read.cgi ver4.20 by GlobalNoteScript (2006/03/17)