【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】
[197:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/02/17(水) 19:08:38 ID:/stiDTr2)]
「リコは小さいから…1本が限界、かな?」
「ふああ、な、なにっ、んああっ!」
何が、と聞こうとした時には、既に私の中にシエルさんの指が入り込んでいた。
くちゅくちゅといやらしい音が部屋に響き渡る。
軽く動かされているだけにも関らず、私は既に何度か達していた。
「んああっ、やぁ、シエルさんっ、も、もうっ…」
そう言うと、シエルさんはくすっと笑って。
「ふふっ…じゃあ、いっちゃえっ」
そう言うと同時に、中の指がくいっと曲げられて、一番弱い所に。
同時に、親指で入口の突起を撫で上げられて。
「ひあっ、ああっ、ああああああああっ!!」
そのまま、私の意識は真っ白に飛んで行った。
翌日。
朝ご飯が終わって少しした頃にレイルさんが帰って来た。
「お帰りなさい、レイルさんっ」
「ただいまーシエル。リコもただいまー………ってあれ?」
何かレイルさんとまともに顔を合せづらくて、シエルさんの後ろに隠れていたのだが。
「ん? リコ、どうしたの?」
その原因になった本人が無邪気に人の顔を覗き込んでくる。
「…お、おかえりなさい…」
ちょっとだけ悔しかったので、後ろからシエルさんにぎゅーっとしがみついて見る。
「おや、何かリコが随分シエルに懐いてるね」
「あらあら、リコったら何恥ずかしがってるのかしら?」
「…うー…」
…何か、シエルさんが意地悪だ。
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