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【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】

[221:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2011/02/07(月) 17:49:43 ID:Z1wnSQJk)]
「それは素直に嬉しいわ。勿論、フィアもティルも口ではああ言ってるけど、内心は
喜んで居たもの」
「うん…」
 せっかく顔を拭いてあげたのに、ティコはそれだけで涙を流して居る。
「と言う事で、コレからはご褒美。…どうして欲しい?」
 もう一度顔を拭いてあげてから、あたしはティコの顔を覗き込んで聞いて見た。
「えと………その…や、優しくして欲しい…」
 潤んだ目でこちらを見あげながら、ティコはそう言って来た。
「良いわよ…ちゅ」
「んちゅ…あむ……」
 顔を寄せてキスをして、そのまま舌を潜り込ませる。
 ティコも舌を絡めて来る。
 そうして口の中を味わいながら、あたしは右手を彼女自身に添わせると、中指を
差し入れた。
 先程の攻めですっかり潤って居たそこは、難なくあたしの中指を飲み込んで行く。
「んあっ…あっ!」
 そのまま、ゆっくりと出し入れをしてやると、すぐにティコは可愛い声を上げ始めた。
「あっ、ああっ…うあっ!」
「ふふっ、一杯感じなさい。…明日からは暫くの間、淋しくなるわね」
「ふあ、あうっ…しぇ、シェル姉もんっ、さ、淋しいの? …ふぅんっ!」
「勿論よ。あたし達は4人で家族なんだから。淋しく無い訳、無いじゃない」
「あふっ、や、ああっ! そ、そっか…くぅん!」
 そこであたしが顔を寄せると、ティコも顔を上げてキスをして来た。
「んふっ…だから、今日はたっぷり愛してあげる。だから頑張って早くプリーストになって、
帰って来なさい。そうしたら、又たっぷり愛してあげるわ」
 そう言いながら、あたしは人差し指も同時に差し入れて、指が憶えて居る彼女の弱点を
重点的に攻め始めた。
「う、はうっ! わ、わかっ、ああっ! や、そ、そこだめ、あああっ、だめ、だめぇ!」
 そう言いながら、彼女自身は私の指をがっちりとくわえ込んで、むしろきつい位だ。
「ふふ…可愛いわねティコは。…ほら、いっちゃえ」
 そう言いながら、一際深く指を差し入れてやると。
「ふあっ、あああっ…あああああああっ!!」
 一際大きく体を跳ねたかと思うと、ティコはまた可愛く絶叫して果てた。
 ぷしゃあああっ。
「…あら。潮吹く位良かったの?」


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