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【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】

[233:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2011/03/31(木) 20:56:47 ID:IHb/sKso)]
「こ、これは………」
 手をぱっと離すと、体から力が抜けてしまったようにティアはその場に崩れ落ちてしまった。
 そう言えば『ネコは尻尾が敏感だから触られるのを嫌がるのも居る』と言う話を聞いた事が
あるような気がする。
「うにゃぁ………」
「ご、ゴメン、悪気はなか…った……の……」
 しかし、私の言葉は最後まで続かなかった。
 恨みがましそうに?見上げたティアの顔が赤らんで居て、目尻に涙が貯えられて居るのを見た瞬間。
 私の中で何かが崩れ去る音がした。


「にゃああ! にゃあああ!」
「ふふっ、尻尾だけでそんなに感じちゃってる? 全く、ティアは本当にイケナイ仔猫ちゃんね」
 ベッドの上に猫化した相方をうつ伏せに寝かせると、私は尻尾を重点に攻め始めた。
 右手で輪を作る要領でつけ根から握り、すすすっと先端へ向けて滑らせる。
 ネコの毛の手ざわりが気持ちよくて少し手にくすぐったい感覚だが、それだけでティアは
体をガクガクと震わせて居る。
「にゃあああ!」
 先端まで滑らせた所で、今度は左手で同じ様に尻尾のつけ根を握り、同じ様に滑らせる。
「にゃあ! にゃあああ!」
 ティアは頭をぶんぶんと振りながら、快楽に堪え切れずに声を上げて居る。
 尻尾ってそんなに気持ちいいのかなぁと、そんな考えが頭に軽く浮かんだが、そんな思考は
すぐに目の前で乱れる相方の様子に飛んでしまう。
「手を滑らせただけでこうなっちゃうんだったら………こうしたら、どうなるかな?」
 そう言って両手で軽く尻尾を握って見た。
「にゃ!? にゃ、にゃああ! にゃーーーー!!」
 その瞬間、びくーんと体を弓なりに強ばらせてティアは達してしまった。
 そのまま、ベッドに崩れ落ちてしまう。
「はぁ、はぁ、はぁ………」
「あら…そんなに良かったんだ。…ふふっ、でも、本番はコレからよ?」
 肩で息をするティアの頬に軽くキスをすると、すっかり洪水になってるティアの下着を取り払う。
 そして指を這わせると、ティアのそこは難なく私の指を飲み込んで行った。
「ふにゃ!? にゃあ、にゃああ!」
 軽く指を動かすと、ティアはまたいい声で鳴き始めた。


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