掲示板に戻る 最初- 前5 次5 前1 次1 最新5

【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】

[234:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2011/03/31(木) 20:57:45 ID:IHb/sKso)]
 しかし、私が動かして居る指を止めようとして居るのか、尻尾が私の右腕をぺしぺしと叩いて居る。
「………そうだ」
 ふと思いついた悪戯。
 私はティアの中から指を引き抜くと、尻尾を捕まえた。
「にゃっ!」
 尻尾を掴んだ瞬間、ティアの体がぴくんと反応する。
「尻尾でティアのここを苛めたら…どうなっちゃうんだろうね?」
「うにゃ!? にゃあ、にゃああ!」
 私の意図に気がついたティアが逃げようとしたけれど、今までの私の攻めで力が抜けて居て
体が動かない。
 そして私は、尻尾の先端をティアの中にゆっくりと挿入れて行った。
 苦もなく尻尾を飲み込んで行くティア自身。
「ーーーっ!!!」
 そして声にならない声を上げるティア。
 そのまま尻尾を出し入れして居ると、ティアの体がガクガクと震え出してきた。
「ふふっ…そんなにいいんだ」
 そう言いながら、段々と出し入れする速度を上げて行く。
「にゃ、にゃあ! にゃああ! にゃああっ!!」
 段々と追い詰められたようにトーンが上がって行くティアの鳴き声。
 そろそろ限界が近いらしいのが解ったので、最後に私は尻尾をティアの中に深く差し入れてやる。
「にゃ、にゃあ、にゃああああーーー!!」
 そうして、一際高い鳴き声を上げてティアは果てた。

「うわあああん、エリシーのバカ! ヘンタイ! スケベ! エッチ! 人でなし!」
 でもって。
 その後すぐに薬の効果が切れて猫化が解けたティアに、私はぽかぽかと殴られて居た。
「うあ、痛い痛い。だからゴメンってば」
 STRはティアの方があるので、正直言ってティアに本気で殴られるとかなり痛い。
「ひどいよ、エリシーってば…私があんな事になってるのをいい事に散々弄んで…ううっ、ぐすっ」
「本っ当にゴメン。…でも、それだけ愛してるって事なのよ」
「ふーんだ。そんな言葉じゃ誤魔化されないも〜んだ」
 ティアはそう言ってぷいっと横を向いてしまった。


掲示板に戻る 最初- 前5 次5 前1 次1 最新5
NAME:MAIL:

read.cgi ver4.20 by GlobalNoteScript (2006/03/17)